鈴置:いないわけではありません。3人のうち、ウォルト(Stephen M. Walt)ハーバード大学教授が「新型肺炎が西洋から東洋への力と影響力の移動を加速させる」(COVID-19 will also accelerate the shift in power and influence from West to East. )と言っています。
「Our New Historical Divide: B.C. and A.C.—the World Before Corona and the World After」(3月17日)から、その部分を引用します。
・ “Tight societies, like China, Singapore and Austria have many rules and punishments governing social behavior. Citizens in those places are used to a high degree of monitoring aimed at reinforcing good behavior. Loose cultures, in countries such as the United States, Italy and Brazil, have weaker rules and are much more permissive.” ・These differences in tightness and looseness, she argued, were not random: “Countries with the strongest laws and strictest punishments are those with histories of famine, warfare, natural disasters, and, yes, pathogen outbreaks. These disaster-prone nations have learned the hard way over centuries: Tight rules and order save lives. Meanwhile, cultures that have faced few threats — such as the United States — have the luxury of remaining loose.” (続)
鈴置:まったくのねつ造です。この記事は「米国で沸き起こる白人優越主義」の例として、トランプ大統領の元側近、バノン( Stephen K. Bannon)氏の発言を挙げています。
・Bannon has said that the Chinese government is "an existential threat to the Chinese people and to the world, not just the US." This is a typical statement aimed at gaining political support by pitting China and the world against each other. People like Bannon are actually spokespersons for white nationalism and white supremacy, and they label China an enemy to realize their political goals.
・white nationalists believe in an extreme way that their ideology must be spread and accepted by others, and any country that adopts a different ideology is labeled an enemy. They also attempt to unite Americans by making up an enemy. This enemy was once the Soviet Union, and now it is China.
・The strict adherence to alliances as a dominate force in the international order is losing appeal. In the face of severe situations, the world will eventually turn to coordination and cooperation. ・China's vision of building a community with shared future for mankind is being better understood through the mutual help between China and countries like Japan, South Korea and Italy. (続)
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart28
https://talk.jp/boards/army/1731303332
ただし、定義すら理解してないのを散見するよ。
戦争等における「目的」のために、戦闘以上の何か(「手段」)を使う「方法」論です。
これがクラウゼヴィッツ以来の最も正統な「戦略の定義」です。
ウクライナ戦争でも、地政学者は「ロシア圧勝」を予測した田吾作ばかりw
本当に研究するとしたら、もっと地味な軍事地理学です。
フンボルト他地理学正統は、実は軍事と密接な関係がある。
そうは言っても、トピックスについていくため、地政学も一通りは目を通しています。
今後、アメリカの軍事戦略を左右するであろうエルブリッジ・コルビーの「拒否戦略」は、明らかにジョン・ミアシャイマーの「オフェンシブ・リアリズム」の影響大です。
トランプ政権も地政学をかなり意識してる。
まさに「十九世紀の男たち」w
地理関係と人口、経済、軍事力を元に外部変数の衝突で、だいたい国際関係が説明つくという考え方です。
非常に単純なモデルでほぼ地球全体の国際か関係を説明する。
ただし、「ソフトパワー」についてはガン無視しており、それも現実的には国際関係を動かしている。
ちょっと単純化しすぎていることを念頭におくべき。
よって分析したり、理解したりするには良いツールですが、未来予測は外れることが多く、ましてやこれで戦略を決定すると失敗します。
今回のウクライナ戦争では、地政学者と言われる人(ミアシャイマー、トッド他)は、だいたい「ロシアの圧勝」を予測し、外しました。
やっぱソフトパワーと言われるものも、グラデーションながら、確かに存在し、それがウクライナを支えロシアとの均衡を保っています。
地政学者は、やはり抽象化し過ぎたと言える。
ゾッとするほど、予想が当たっています。
ただし、ハンチントンは、ウクライナは東西に割れ、ロシア文化圏の東側はロシアに吸収される的なことを言ってる。
それ自体は外れそうですが、ロシアのドンバス侵攻はドンピシャ当たり。
https://www.sankei.com/article/20250114-U6IS3XPEWJLTPC6OKFF7WL7NVA/
クリントンはだめだろう。
モニカ・ルインスキー事件であまりに「品が無さすぎる」。
ホワイトハウスの大統領執務室で研修生とオーラルSEXに及び全米を騒がせた。
当時、「まさか「空母クリントン」はないだろう」とジョーク扱いでしたが、ガチに仕掛けてくるとは。<オースティン
最低やな。穢らわしい。
https://www.sankei.com/article/20250114-LMVLBF4SPZGPVPLMTTIYKNNUPA/
自分的には萩生田氏に期待していました。
政治資金問題なんざどうでもいい。
ただ、石破茂が総選挙大敗して民意にノーと言われても、唯々諾々と石破に従ってる。
政治資金問題よりも「戦わなきなった」旧安倍派の姿勢にがっかりです。
「ねばねば」言ってる気色悪い石破に、よく入れれたね。
世間よりも、自民党内の感覚の方が間違ってないか?
(飯島勲・内閣参与)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5616208864d780650c182347e152b29cf2205a5
◯石破政権の外交手腕は誤解されており、発足早々から石破政権はいくつもの難局に直面したが、官邸と外務省がしっかり連携してうまく対応
◯APECとG20で、石破総理は1週間という短期間に日韓首脳会談、日中首脳会談をはじめ、日・ブラジル首脳会談、日英首脳会談、
それからベトナム、インドネシア、マレーシアの首脳陣らとの会談や会議を立て続けに行った
◯難航することもざらにあるのにすべて滞りなく実行できたのは、岸田政権から外交方針や官僚などの人的引き継ぎがスムーズに行われ、
人脈や知見が続いているからこそ、石破政権下でも各国との外交連絡が安定的に進み、次々と首脳会談をこなすことができた
◯私は石破総理の外交手腕をとても高く評価し、その一番の理由は、自由民主党の総裁選に立候補したときに「自分が総裁になったら、
平壌に日朝の連絡事務所を設置する」と発言したこと
外交に求める思想が古いね。決定的に古い。
これこそ日本外交の問題点ですな。
それは、インターネット、SNSの時代になったことが大きかろう。
小泉時代の官邸を仕切っていた飯島勲や外務省の外交に対する思想は、二十年古いです。
石破の「APECとG20での挙動不審」が、自国民にすら認知空間/_SNSで支持されてないとしたら、それは既に「外交上の敗北」なのです。
それすら理解してない飯島勲と日本の外務省・・。
古い。古すぎる。
まだ「マスメディア主流の時代」の思想だな。
外務省も解体せねばならんのか・・。
是非もなしw
でも、今は違う。
一体、この二十年間、何を見てきたのか?
【トランプ大統領就任式招待リストに石破の名前が無い】
https://youtu.be/48nlr7nU6xI?si=IK-t66pFQW95FArF
解釈は色々あろう。
前例からすれば、過去の大統領就任式では元首級の出席はmustでは無かった。
だけど、SNS上でこれが「日本の外交上の敗北だ」という感想が主流なら、それは日本外交の敗北です。
認知戦の「重心(center of glavity)」を理解してないね。
だから、トランプやイーロン・マスク自身でX(旧ツイッター)やってて、リスク犯して投稿してるでしょ。
しょっちゅう炎上させてますが。
ちょっと、石破官邸・外務省以下、日本の外交関係の頭の中が古すぎる。
「認知領域の戦い(cognitive warfare)」です。
だめだな。こりゃ。
「次世代の主戦場」がどこであるかを理解してた。
もし存命だったら総務省改革からネット/SNSへの発信を組織的にやってたろうね。
安倍晋三は理解していた。
安倍晋三亡き自民党は理解してねえな。
相変わらず古いす。
こりゃ、敗けるわ。
https://japanese.joins.com/JArticle/327436?sectcode=A00&servcode=A00
◯トランプ氏のある補佐官は「トランプ氏は世界の指導者を就任式に招待しようという熱意が強い」とし「グローバルな舞台を望んでいる」と話した
◯トランプ氏はニューヨーク証券取引所を訪問した際、「立派な人々を(就任式に)多数招待し、みんな受諾した」と発言
◯招待者リストは、CNNによるとイタリアのメローニ首相、エルサルバドルのブケレ大統領、アルゼンチンのミレイ大統領が就任式への招待を受け、オルバン首相も出席するかどうか考慮中
◯これとは別にトランプ氏側は中国の習近平主席を就任式に招待したことを確認
◯大統領報道官に指名されたキャロライン・レビット氏はFOXニュースのインタビューでトランプ氏が習主席を就任式に招待した事実を明らかにしながら、
習主席が出席するかどうかは「今後決まるだろう」と述べた
◯習主席は駐米中国大使や北京の他の高官を代わりに派遣すると予想されると、CBSは伝えた
習主席は招待されたが来れないようです。
そりゃ危険だろうなw
やっぱ、政治思想がリバタリアン同士で適合するんだろうな。
日本や欧州は、今、政権がかなりリベラルなのでトランプとはそりが合わないと。
日本の岸破政権も。左翼だしな。
次世代の国際関係の椅子取りゲームにおいて。
イタリアは「俺たちのメローニ」でかなり先行してる気配です。
玉木、ゴルフで逆転だ。
コースを回れ。スピードアップ。
それが世間と言うものだ。
顔と名前を覚えてもらうのが大変なんだよ。
何を太平楽なことをやっているのか?<日本の外務省
「A型」です。
えー?!てな感じですが。
おそらくは、意外に「気にしい」で「細かい」のです。
「彼を知り己を知れば、百戦危うからず」
https://youtu.be/UVsouYgRuHk?si=hbsL9c25fopDGvFw
【「日本は1945年から何も学んでいない」クリーブランド・クリフスCEO日本批判】
https://youtu.be/UVsouYgRuHk?si=hbsL9c25fopDGvFw
燃え上がっていますねw
この親爺(クリーブランド・クリフスCEO)は、単に商売敵を安く買い叩いて儲けたいだけですが、
だからと言って日本側がアメリカ側の感情論に対し、同じ感情論で返したり、あるいは法律論で反駁しても無駄です。
現実を見ろと。
「認知領域の形勢がそう(環境的な日本叩き)なってる」ということです。
そして、現バイデン政権、次期トランプ政権ともそれを是としています。
そして安全保障名目で認めない、と。
この「認知領域の現実」を受け入れつつ、最も利益を得られる選択をしろ、と言うことです。
おそらく「買収断念」がベターです。
経済的な孤立主義に転じるアメリカを、迂回するところは迂回して「アメリカ抜きの経済圏」を並列的に作りリスクヘッジすることです。
鉄に関しても、今回の「USスチール買収失敗」のリカバリーは、TPP内の振興を考えるべきです。
そうなれば、保護主義に転じるアメリカの鉄鋼産業は、結局は衰退し、関税報復合戦の末に中国と共倒れ。
我々が「インド太平洋での主導権」を握ることになる。
ポスト米中激突を睨み、少しづつ手を打っていく。
https://nordot.app/1251781866223010654?c=768367547562557440
麻生「まともな大人なら、楽しくてうまい話があって、銭がもうかるものなど世の中にないと知っている」「二十歳になったら『闇バイト』なんて引っかからない」
価値観が古いね。
闇バイトは駄目に決まってますが、「うまい話には裏がある」的ではなくて「規範(コンプライアンス)」の問題です。
そして、今の自民党はコンプライアンス的には「0点」に近い。
だから、麻生はこの話題には触れては駄目なのです。
もう、麻生世代の自民党議員は無理だよ。
口を開けなば現代的な価値観との乖離が顕になり票を失うだけだ。
引退すべきかと。
それよりも「生産効率を上げる」「時間効率上げる」ことに血道を上げることです。
この方向であれば若手もついてくる。
結局、管理職が大変なんだけどね。
先頭に立たなければ無理。
「ある合戦で(立花)道雪の軍は苦戦した。そのため「我を敵の中に担ぎ入れよ。命が欲しければ、その後で逃げよ」と道雪が下知した。
しかし、家臣たちは日ごろの道雪への感謝から、そのようなことをせずに奮起し、敵に対して何度も槍を交えて、遂に追い返したという。」
【中国のミサイルで「聖域」消滅 米スティムソン・センター「クレーターの効果」(上)(産経)】
https://www.sankei.com/article/20250114-SYCQCRTBRNORTF56CCKIC2UNEY/
「台湾有事などで米中が軍事衝突した際、中国が在日米軍基地など米空軍の拠点をミサイルで攻撃して作戦行動を妨害する可能性があることは、米国防総省や研究者がかねて警戒してきた。
では実際に、どの程度の影響があるのか。
◯アジア太平洋地域において、米空軍が自由に行動できる「聖域はもはやない」
米空軍にとって、海外の基地は敵からの攻撃を受けることがない「聖域」
◯イタリアの軍学者ジュリオ・ドゥーエが指摘したように「飛ぶ鳥を空中で撃ち落とすよりも、地上で巣や卵を破壊するほうが簡単であり有効」であることは自明の理
◯中国が大量の弾道ミサイル、巡航ミサイルを配備しているのは、米軍機を撃墜するよりも、滑走路を使えなくすることが有効であると判断しているからでもある
(約三十日ほど使用不能の見込み)
現在、日米空軍が使える滑走路に対して、中国が指向できるミサイル数から、滑走路にできるクレータ数を割り出すと、
中国との開戦後、約三十日くらいは米空軍は作戦不能になる・・という分析です。
よって空軍の基地間の分散機動を提言してる。
だいたい想定内の話だが、定量的に出してきたのは新しい。
まず、中国からミサイル攻撃を受けるかもしれない領域内に抗堪性が高い地上軍を事前配置します。
(キャリブレイティッド・フォースポスター)
そして、そこから我々側のA2/AD(ブルーA2/AD)を展開し、中国側のA2/AD部隊の優勢を「拒否」します。
そして、この支援下で我側部隊の列島線へへの自律分散的な展開機動(マルチドメイン・フォーメーション)を実行し、並行的にさらに中国側のA2/ADノードを破壊/無力化/混乱を作為し、
そして敵の致命的な脆弱点に我側の「優勢の窓」をこじ開けて、各領域の努力を結集させる。
(コンバージェンス)
ドクトリンのコンセプトは確立されています。
この発想は、アルフレット・セイヤー・マハン(マハニアン)からはあまり出てこない。
ジュリアン・コーベット(コーベティアン)の真骨頂です。
適切な拒否(sea deniak)により敵の領域の使用を妨げ決定的な事態を避ける。
そして、節約した戦力を適時適所結集して優勢(sea superior)を獲得し、我々の側が決定的な成果を上げる。
拒否(sea denial)と優勢(sea superior)を相補的に使い分けて、全体としての支配(sea control)を達成する。
これを海だけでなく、空、宇宙、サイバー/電磁波の各領域で実現し、そして最も重要な「地上での行動を保証」し勝利する。
https://www.zakzak.co.jp/article/20240819-USH32NIYUVP5JF65QMK744O62Q/
こいつ(石破)、どう見てもトランプ政権の台湾政策に喧嘩を売ってる構図になるね。
自分的にも「台湾は民主主義国家の普遍的価値観を共有する事実上の国家」などという曖昧なものではなく、対台湾や対朝鮮はリアリズム的な発想で対処すべきと考えるが、
米国の台湾支援の基盤が日本の在日米軍である以上、中国の台湾侵攻には否応なく対処を迫られる。
中国の台湾侵攻と並行して、当然、日本に対しても中国からの攻撃があることを想定すべき。
この戦略環境下で、
石破「仮に中国が台湾に軍事的な攻撃をする状況になったとします。その際に、文字通り日本本土も同時に攻撃する、という状況は、冷静に考えればほぼありえないでしょう」
石破「仮に中国が台湾を攻撃したとしても、そこで日本まで攻撃してしまえば、直ちに日米同盟を敵に回すことになります」
石破「つまり、文字通り『台湾有事、即日本有事』となる可能性は相当低いということです」
的外れですね。
日本として、こいつが首相を続け、岸田がイニシアチブを持ってるのは本当にまずい。
早急な「是正」が必要だけどね。
競争段階での抑止、武力紛争段階での対処が本当に必要な時代で。
https://mainichi.jp/articles/20250114/k00/00m/030/282000c
韓国の大統領が捕まりました。
はいおしまい。
当然、じ後は極左政権ができて日韓関係はリセット。
また反日(親中国・北朝鮮)に触れる。
想定の範囲内です。両班体制のサイクルだしね。
岸田が自慢してる「日韓関係のレガシー」なるものは、例によって、「日本がタダ取り」されて終わりです。
この国賊が。
トランプ政権と石破がこじれても、今の状況ではトランプは「日本を切れない」です。
代替になり得る韓国が、また非協力な左翼政権に触れるからね。
台湾有事を見据えて、トランプは日本を切れない。
「隣の不幸は雁の味」ですw
うまw
分かりやすくていいだろうw
悪をまとめて焼き滅ぼす。
(あるとしたら、彼らの政体が根本的に変化(チェンジ・フォーム・オブ・ガバメント))んした場合のみ。
例えば、中国東北部を合わせて国家体制を再編。)
岸田や外務省よりも、自分の韓国に対する見方の方が正しいと思うのですがね。
わりと「実感」に基づき。
さらにコロナの間の韓国の振る舞い(西欧の時代は終わった!これからは東洋(中国・韓国)の時代だ!)見て、よーく彼らの本性が見えたと思いますが。
憶えていますよ。忘れません。
吐いた唾は飲めねえよ。
【「コロナで西洋の時代が終わる」と小躍りする韓国人、それを手玉にとる中国人
鈴置高史 2020年04月13日】
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04131715/#goog_rewarded
「「西洋は終わった。東洋の時代が始まる」と韓国人が歓声を上げる。新型肺炎の流行を期に東西の「支配関係」が逆転するというのだ。
彼らの心の奥底を韓国観察者の鈴置高史氏が分析する。
危機対応に失敗した米国とEU
鈴置:「西洋が世界をリードする時代は終焉した」と主張する記事が韓国紙の定番になりつつあります。
理由は「西洋は新型コロナウイルスによる肺炎を抑え込むのに失敗した。一方、東洋は社会の強みを生かして乗り切った」からです。
私が見た中で、もっとも早く指摘したのは朝鮮日報の趙儀俊(チョ・ウィジュン)ワシントン特派員。
3月30日に載せた「『西洋』ブランドの没落、その後」(韓国語版)です。ポイントを翻訳します。
・(世界の)メディアと専門家はまず、「西洋(Western)」というブランドの没落を予想した。
明らかにウイルスは中国から発したが、壊滅的な打撃を受けた場所はイタリアをはじめとする欧州だった。
欧州連合(EU)の共同繁栄という高尚な目標はコロナの前で、互いに国境を閉じ、まともに闘うこともできずに崩れ落ちた。
・世界最強国たる米国は中国を上回る感染者を出し、初期対応に完全に失敗した。民主主義と資本主義に代表される「西洋」勢力が全世界的な危機に適切には対応できないことを見せつけた。
・もちろん、これが共産独裁社会である中国の体制優位を意味するわけではない。
しかし、コロナへの対処で相対的に成功する成果をあげた韓国、シンガポール、台湾などを含む「東洋」式の社会・経済システムの強みを改めて知らしめるきっかけになったのは確実だ。
趙儀俊特派員は「西洋イメージの凋落と東洋への評価」との認識変化を指摘しました。
ただ、筆はそこで止めています。世界の人々の見方が変わる結果どうなるか、までは書いていません。(続)
儒教文化が防疫に威力を発揮
そこを踏み込んだのが、中央日報のコ・デフン首席論説委員の「西洋優越主義の終焉?」(4月3日、日本語版)です。
「西欧の覇権が揺らぐ」と主張したのです。以下が前文です。
・新型コロナウイルス感染症は挑発する。米国と欧州の西洋優越主義の神話に疑問を投げかける。
「グローバルリーダーの米国」「先進国の欧州」という固定観念を拒んでいる。国際秩序を主導してきた大西洋同盟を揺るがす。
・19世紀の植民地主義、20世紀の第1次・第2次世界大戦を経て、ソ連解体と冷戦終結、米国の独走まで200年の長い歳月、世界に号令をかけていた西洋の覇権を脅かす。
飛行機に乗ったウイルスにもろくも翻弄される自らの実体と墜落に西欧は慌てている。
コ・デフン首席論説委員が「西洋の覇権が崩れる」理由にあげたのは
(1)ウイルスとの戦いにおいて、米国政府が内外で指導力を発揮できなかった
(2)独・英・仏・伊なども防疫に失敗し、先進国の虚像がはがれた
(3)韓国・中国・シンガポール、台湾の防疫が世界で注目され、個人よりも社会と国家を優先する東洋の価値、序列と絆を重視する儒教文化の良さが評価された
(4)西洋優先主義の源泉は富と力だったが、中日韓のGDPの合計は米国と同等になった――の4つです。
(続)
にじみ出た「西洋への怨念」
中央日報のコラムニスト、裴明福(ペ・ミョンボク)氏の「コロナ事態であぶり出された西側先進国の素顔」(4月9日、日本語版)は「防疫で苦闘する西洋」を冷ややかに見ただけではありません。
「東洋を馬鹿にしてきた西洋」への怨念ものぞかせました。文章を整えて引用します。
・(西洋の安易な初期対応の)根底には中国やアジアに対する偏見がある。文化的優越意識から始まったオリエンタリズムでもある。
コロナウイルスが伝播する人獣共通感染病は、中国や東南アジアのように「奇異な」食文化を楽しみ、
衛生観念が徹底できないところから発生する疫病だから、西側先進国とは無関係だという偏見と傲慢が最初からあった。
そして裴明福氏は「西洋から東洋への覇権の移動」に期待を寄せたのです。
・コロナ以降の世の中は今と大きく変わるのははっきりしている。その時、世の中はどのような様相を呈しているだろうか。
中国が米国を凌駕する超強大国の地位にのぼる可能性は?
・コロナ事態で機能不全を見せている欧州連合(EU)は、コロナ以降も存続できるだろうか。
コロナ危機で比較的善戦している韓国や台湾、シンガポール、香港が東アジアの新興先進国に仲間入りする可能性はないだろうか。
(続)
アジア主義が突然、噴出
――韓国で「アジア主義」が突然、噴出したのですね。
鈴置:新型肺炎が米中の覇権争いを激化させる、との見方が一般的になりました。
冒頭の写真は「BSフジ LIVE PRIME NEWS」が4月3日の放送で使ったものです。
米国が同盟国に為替スワップを与え、新型肺炎に伴うドル不足の面倒を見る。それに対抗する形で中国は、取り込みたい国にマスクや医療陣を送る――という構図を分かりやすく示しています。
米外交誌、Foreign Policyが識者12人の「新型肺炎後の世界予測」を紹介しています。「How the World Will Look After the Coronavirus Pandemic」(3月20日)です。
うち3人が対立激化など「米中関係」の視点でも語りました。もっとも、「東洋が西洋を圧する」との見方は主流になっていません。
だから、韓国でのアジア主義の突然の噴出に私も少し驚きました。
――「東洋優位」論者は全くいないのですか?
鈴置:いないわけではありません。3人のうち、ウォルト(Stephen M. Walt)ハーバード大学教授が「新型肺炎が西洋から東洋への力と影響力の移動を加速させる」(COVID-19 will also accelerate the shift in power and influence from West to East. )と言っています。
ただ、日本でも「これで西洋が没落する」とか「東洋が覇権を握る」といった見方は広がっていません。
一方、韓国では「西から東への覇権の移動」が定番の論点になり始めた。この認識の差が興味深いのです。
(続)
絆社会とゆるい社会
――韓国では「覇権シフト」への期待感が高い……。
鈴置:そう思いたいためでしょう、かなり無理筋の記事もあります。先ほど引用したコ・デフン首席論説委員の「西洋優越主義の終焉?」には「儒教文化が評価された」というくだりがあります。
――本当に世界で儒教が評価されたのですか?
鈴置:虚報です。この記事は根拠として以下のような「具体例」を示しました。
・ニューヨークタイムズ(NYT)のコラムニスト、トーマス・フリードマン(Thomas Friedman)は、アジアの「強い絆社会」と米国・イタリアのような「ゆるい社会」を比較した。
・そして、「個人の自由よりも規律を掲げる(アジアの)文化は危機の時に社会の結束を強化する」とした。東洋の価値が「コロナの後」のニュー・ノーマルになる可能性があるという意味だ。
ところが、「強い絆社会」と「ゆるい社会」を論じたフリードマン氏の記事を読んでみると「東洋優位」とは一言も語っていないのです。
「Our New Historical Divide: B.C. and A.C.—the World Before Corona and the World After」(3月17日)から、その部分を引用します。
・ “Tight societies, like China, Singapore and Austria have many rules and punishments governing social behavior. Citizens in those places are used to a high degree of monitoring aimed at reinforcing good behavior. Loose cultures, in countries such as the United States, Italy and Brazil, have weaker rules and are much more permissive.”
・These differences in tightness and looseness, she argued, were not random: “Countries with the strongest laws and strictest punishments are those with histories of famine, warfare, natural disasters, and, yes, pathogen outbreaks. These disaster-prone nations have learned the hard way over centuries: Tight rules and order save lives. Meanwhile, cultures that have faced few threats — such as the United States — have the luxury of remaining loose.”
(続)
オーストリアも儒教国家?
まず、「強い絆社会」と「ゆるい社会」の比較はフリードマン氏自身の所説ではなく、心理学者、ゲルフェンド(Michele Gelfand)メリーランド大学教授の意見を紹介したものです。
そして、上記の引用を読めばすぐに分かりますが、「強い絆社会」と「ゆるい社会」を分かつのは飢餓、戦争、自然災害、感染病の流行の経験の有無とされています。
東洋と西洋の差などとは一言も書いていません。ましてや、「儒教」には一切、言及していません。
具体的な国名も挙げていますが、「強い絆社会」の国は中国、シンガポール、オーストリア。
「ゆるい社会」は米国、イタリア、ブラジル。オーストリアは東洋の国でも儒教国家でもありません。
コ・デフン首席論説委員は原典を捻じ曲げ「東洋が優れている」との結論に強引に持って行ったのです。
――そこまでして「東洋はすごいぞ!」と言いたいのはなぜですか?先進国――西洋コンプレックスからでしょうか?
鈴置:それもあると思います。ただ、劣等感だけでは説明がつかない。韓国ではすでに「我が国がもっともうまく新型肺炎に対応したと世界で認められた」との認識が広まっています
(「コロナ対策で『文在寅』の人気急上昇 選挙を控え『韓国すごいぞ!』と国民を“洗脳”」参照)。
せっかく「韓国が世界1」ということにしたのに、「栄光の座」を東洋に広げることで、自分への高評価を薄める必要はない。
それに「東洋」でくくれば、あの不愉快な日本まで入ってしまうのです。
(続)
植民地になったことなどない
――確かに「韓国はすごいぞ!」だけで十分。なぜ、「東洋への覇権シフト」までが必要なのでしょうか。
鈴置:「真の一等国」になるには西洋の支配を打破せねばならない、と韓国人が考えているからです。今、韓国では「日本の植民地になったことはない」との歴史改竄(かいざん)が始まっています。
経済成長に成功したものの、植民地になった過去を持つ限り、「一等国とは見られない」との思いからです。
いわゆる「徴用工」問題で日本側にカネを支払わせようとするのも、そのためです。「植民地の国民ではなかったのに不当に働かされた」と言い張る。
もし日本の企業なり政府がカネを払えば「韓国は植民地でなかった、と日本が認めた」と主張する作戦です。
ただ、それに成功しても「植民地ではなかった」と世界が認めてくれるわけではない。
韓国人は「上海に設立した臨時政府が日本と戦っていたから植民地ではなかった」と主張します。
しかし、日本と西側戦勝国が1951年に調印したサンフランシスコ平和条約では、韓国は戦勝国はもちろん、交戦国とさえも認められなかった。
朝鮮半島は日本の植民地だったと「西洋」が認識していたからです。
結局、韓国が歴史の改竄を実現するには「西洋による世界支配」を終わらせるしかないのです。
(続)
欧州で繰り広げた帝国主義批判
――それにしても、「植民地ではなかった」ことにしようとは気宇壮大な作戦ですね。
鈴置:そこまでいかなくとも、韓国は「不法で不当な植民地支配」への謝罪要求を外交カードに活用する準備を進めてきました。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は2013年11月に英・仏などの欧州を歴訪した際、各地で日本の植民地支配を非難しました。
日本の同盟国である米国は難しくとも、欧州なら対日批判に同調させやすいと考えたのでしょう。
この試みは完全に空振りに終わりました。作家の塩野七生氏は朝日新聞のインタビューに答え、以下のように語りました。
2016年5月25日付ですが、拙著『米韓同盟消滅』の第3章「中二病にかかった韓国人」に引用してあります。
・ヨーロッパは旧植民地帝国の集まりみたいなようなものだから、日本の優に十倍の年月にわたって、旧植民地に言わせれば、悪事を働き続けた歴史を持っているのです。それでいて、謝罪すべきだなどとは誰も考えない。
・そういう国々を歴訪しながら「日本は悪いことをしていながら謝罪もしないんです」と訴えて、効果があると考えたのでしょうか。私には、外交感覚の救いようのない欠如にしか見えませんが。
塩野七生氏の著作は韓国でも翻訳され、人気を誇っていた。しかし朝日新聞のこの記事以降、「韓国の公共の敵」と見なされました。
西洋が力を持っている限り、日本に植民地支配を謝罪させるなんて無理だぞ――と言いわたされたと韓国人は考えたのです。
(続)
「戦勝国」の称号に釣られた韓国人
――ここでも「西洋の厚い壁」にぶつかったのですね。
鈴置:その韓国人の屈折した心を中国人は見抜いています。折に触れ、そこを揺さぶっては米韓の離間を図ります。
2015年9月、中国は抗日戦勝70周年記念式典(抗日式典)を開きました。一番の見せどころは天安門広場での軍事パレード。
中国が軍事的にも米国に匹敵する存在になったのを示すのが目的でした。
意図があまりに露骨でしたから、国家元首やそれに準じる高官を式典に送った西側の国は皆無。
しかし韓国の朴槿恵大統領は米国の警告を無視して参加しました。
当然、米韓関係は悪化し、同年10月にワシントンで開いた米韓首脳会談後の会見では、オバマ(Barak Obama)大統領が朴槿恵大統領の前で韓国の「離米従中」を非難しました
(『米韓同盟消滅』第2章「『外交自爆』は朴槿恵政権から始まった」参照)。
――保守の朴槿恵政権がなぜ、米国に叱られるような判断ミスをしたのですか?
鈴置:「抗日戦勝70周年記念式典」という名称に釣られたのです。
これに大統領が参加すれば、戦勝国と認められるような気分になったわけです。
当時、参加に反対した韓国メディアは保守系を含め皆無でした。保守中の保守メディア「趙甲済ドットコム」も大統領の参加に好意的でした。
国中が「戦勝国認定」――つまり「植民地になったことはなかった」という幻想に酔ったのです。
(続)
「白人優越主義」と米国批判
中国は「韓国籠絡(ろうらく)作戦」を新型肺炎でも発動しています。
中国共産党の英語による対外宣伝紙、Global Timesは3月31日、「Rise of US white supremacy portends new cold war or worse」を載せました。
見出しの「米国の白人優越主義」が示すように、「西洋VS東洋」の対立の構図で世界を描いています。
要は「米国が世界平和を乱す」との主張ですが、その際に敢えて「白人優越主義」を言い立てたのです。
――米国が白人優越主義を唱え始めたのですか?
鈴置:まったくのねつ造です。この記事は「米国で沸き起こる白人優越主義」の例として、トランプ大統領の元側近、バノン( Stephen K. Bannon)氏の発言を挙げています。
・Bannon has said that the Chinese government is "an existential threat to the Chinese people and to the world, not just the US." This is a typical statement aimed at gaining political support by pitting China and the world against each other. People like Bannon are actually spokespersons for white nationalism and white supremacy, and they label China an enemy to realize their political goals.
バノン氏が中国共産党を激しく非難したのは事実です。でもそれが「白人優越主義」に結び付くとの証拠を、この記事はどこにも示していない。
この次の段落には「白人のナショナリストは異なるイデオロギーを採用する国は敵と見なす。かつての敵はソ連だったが、今は中国である」とのくだりがあります。
・white nationalists believe in an extreme way that their ideology must be spread and accepted by others, and any country that adopts a different ideology is labeled an enemy. They also attempt to unite Americans by making up an enemy. This enemy was once the Soviet Union, and now it is China.
ソ連を構成する人々の多くは「白人」だったわけですし、異なるイデオロギーを敵視するのは「白人」に限りません。ここまで来ると無茶苦茶です。
上司から、とにかく「白人VSアジア人」――「西洋VS東洋」の図式で書け、と命じられた記者が無理やり書いている感じです。
(続)
もう、同盟は時代遅れだ
――どうしてそんな無理筋の記事を載せるのですか?
鈴置:「米国VS中国」の認識が広まるのは、中国にとって必ずしも有利ではないからでしょう。確かに新型肺炎による米国の死者は中国の公式発表の数字を超えた。
「中国のシステム」の方が優れているのかもしれない。でも、「うまくやった国」は嫉妬も買う。
そもそも新型肺炎の世界的な流行は中国の隠蔽から起きたのですから。
それに露骨に「米国VS中国」の構図を示されれば、警戒する人が多い。例えば、韓国の保守は「新型肺炎で失敗した米国から離れ、うまくやった中国側に行こう」と言われれば反発するでしょう。
しかし、そこをオブラートに包んで「これからは東洋の時代だ」「西洋が世の中を決める時代は終わった」と言われれば、彼らの多くも釣られると思います。
「戦勝国」の称号に釣られ、中国の抗日式典への参加を喜んだように。
Global Timesはすかさず二の矢も放っています。翌4月1日に載せた論説は「Post-pandemic international relations could change for the better」です。
見出しを見て「新型肺炎が終わった後に『よくなること』なんてあるのかな?」と首をひねって読むと、何のことはない、
「同盟はもう役に立たない。人類の未来を共有するコミュニティを創ろうという中国の夢に結集せよ」との宣伝でした。
・The strict adherence to alliances as a dominate force in the international order is losing appeal. In the face of severe situations, the world will eventually turn to coordination and cooperation.
・China's vision of building a community with shared future for mankind is being better understood through the mutual help between China and countries like Japan, South Korea and Italy.
(続)
懐柔は米国より中国が上手
――中国が繰り出す懐柔工作に、米国は?
鈴置:ハリス(Harry Harris)駐韓大使が左派系紙、ハンギョレに寄稿しました。「人類共通の敵、コロナウイルスに対し共に戦おう」(3月29日)です。韓国語版ですが、英文も付いています。
韓国の新型肺炎への対応をほめそやしたうえ、米韓同盟の重要性を強調しました。韓国人が「韓国はすごいぞ!」と自己満足に浸っている今、
おだてながら同盟のありがたさを知らしめる、との狙いでしょう。反米色の濃いハンギョレに寄稿したのも、そのためと思われます。
――韓国人はおだてに乗りますか?
鈴置:記事への読者の書き込みはたったの3本。1本は「大使さま、その通りです」と賛成するもの。
残りの2本は防衛分担費の大幅の引き上げを求めてくる米国に、強く反発する書き込みでした。
「同じ舟に乗るパートナーと言いながら、5倍に引き上げるのか」と、「自分たちに必要な時だけ同盟を持ちだす。分担費の過度な要求は何だ」です。
「韓国を支配する米国」への怒りの表明です。この2本だけで判断はできませんが、書き込みの少なさから見ても、大使の寄稿が韓国人に広く共感を呼んだとはとても思えません。
韓国人が心の奥底で何を考えているのか、見切ったうえで書いたとは言いにくい記事でした。
この辺は米国と比べ、中国がはるかに上手です。中韓は1000年以上も宗主国と属国の関係にあったのですから、当然ではありますが。
(終)
ちょっと「シャンパンの栓を抜く」のが早すぎた。
そしてここに来て左翼政権にレジームチェンジ。
トランプが、コロナの間の韓国の言動を忘れているとイイね。
グッドラック。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1668128?display=1
「韓国メディアは高位公職者犯罪捜査庁による尹大統領への取り調べは午前11時から2時間半にわたって行われたものの、大統領が供述を拒否したと報じました。」
被疑者の意志に関係なく口を割らせる古代朝鮮伝来の拷問方法↓
【拘置所で全裸にされて肛門の中まで調べられる韓国・朴槿恵…「韓国の恥」で支持率0%
ビジネスジャーナル 2017年03月31日(金)17:50】
https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_mixi201703_post-9365/
「今後は全裸になって身体検査を受け、肛門の中まで調べられるといいますから、朴容疑者のプライドはズタズタにされるでしょう」」
違うのか?
この際に、まさか、中国自身に向かって「侵攻しかいで下さい」というのか?
違うだろう?
日本側が中国とどれだけ交渉を重ねても、中国の台湾や日本の南西への侵攻への影響はありません。
だからと言って、もうバイデン政権は終わり。
次のトランプ政権に接触するしかない。
だからこれは無い。
これは嘘。
【優先順位誤った「石破外交」トランプ氏との会談先送りのまま…「中国すり寄り」は外交オンチどころか〝確信犯〟に見える】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d2c80967f80df7530ffb06407ac1a86a0c911ac
外交の要諦は相手をコントロールすることです。
対米関係の確立ならずして中国のコントロールは無理。
核保有国でもある。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1667453
これって、結局はアメリカの次期バイデン政権との連携強化を後回しにして、中国に接近することです。
それは、パラドキシカルに「日本を危険にする」ことだ。
日米間の距離が広がれば、当然、その分、習近平の侵攻リスクは大きくなる。
「中国をコントロールする」戦略ではない。
大戦略としておかしい。
間違ってもドイツへの宥和策(アピーズメント)ではないよ。
イギリスは、フランスに西アフリカの植民地を割譲して同盟を結び、アメリカのイギリスへの侮辱を水にながして同盟を結び、
ロシアに経済的な利益をちらつかせて同盟を結び、日本に軍事技術を供与して同盟を結んだ。
そして、三国協商を作り、ドイツを袋叩きにし、「鉄拳制裁の連打」にてコントロールしました。
バランシングとバックパッシングです。
この大戦略上の教訓は、あまりにも明白です。
だから言う。
石破、岩屋と日本の外務省は仕事してません。
石破・岩屋・森山が考えているのは、小沢一郎と同じ、日米、日中を等距離とする二等辺三角形外交だろう。
そして戦争が始まれば、戦わずして中国の軍門に降る・・・。
日本がアメリカに協力しない場合、台湾戦争は中国が勝利する。
日米同盟は決裂となり、厳しい経済制裁も課される。
在日米軍が撤退すれば、中国の軍事的圧力に耐えかねて、中国軍の駐屯を受け入れる。
まったく愚かな道だ。
>二等辺三角形外交
最近、トピックスになってますね。
何の意味もない。
みな日米安保忘れてるようで。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250116/k10014694571000.html
◯停戦の期間中にハマスが33人の人質を解放し、イスラエル側は刑務所に収容しているパレスチナ人を釈放
◯イスラエル軍はガザ地区の人口が密集する地域から撤退し、住民が帰還できるようにするほか、人道支援物資の搬入と配布を拡大
◯協議をめぐってはイスラエルが、停戦後もガザ地区の戦略的要衝への駐留を主張してきた一方、ハマスはイスラエル軍の完全な撤退を繰り返し求め、協議は難航
→
ハマスに連帯を示しイスラエルへの攻撃を続けてきたレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが停戦に応じたことなどで、ハマスが孤立を深め譲歩
概ねイスラエルの完全勝利と言えましょう。
ハマスの軍事力は破壊されテロ組織に後退した。
イスラエルの戦略的要衝への駐留も認められた。
ハマス側は、当然、和平合意を破りテロを再開するだろうが、そのときはもう親イスラエルのトランプ政権になってる。
アメリカの支援の下、より徹底した掃討戦を展開するだろう。
イスラエルの完全勝利と言える。
イランの影響力は大幅に低下したね。
(半面、将来のトルコ問題が・・)
さすがに、UNRUWA≒ハマスだとはこのキャンペーンを通じて認知した。
呆れるね。
最初のイスラエル領へのハマスの襲撃に国連職員が関与してたという。
そして、アメリカでハマスを支援してたリベラル民主党系の連中も昨年末の選挙で壊滅した。
悪は滅びました。
ネトウヨ的には、どちらかと言えば、好転してると言える。
日本の外務省の「親中国、親ハマス」他「岸田政権下のレガシー(笑)(かっこわらいかっことじ)」は全面崩壊しつつあり。
次は日本の番ですね。
石破、岸田の「岸破政権をもろとも倒す」です。
まともな自由主義陣営の政府に置き換え、新たな国際関係に適応すべき。
既存政党にこだわらず、志と行動に応じて再編ですかね。
時代は代わりつつある。
【山火事でロス市長にセレブから非難の嵐「消火栓は空」「交通誘導する警察官が1人もいない」】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f8bd91b61444d13cf85ba88ac51f8e8dc2cdd26
◯米西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で7日午前に発生し、深刻な規模で延焼が拡大している山火事を巡り、
被災地に暮らすハリウッドセレブらから、ロサンゼルス市のカレン・バス市長を含む民主党指導部への批判の声が上がっている
◯火災発生から48時間が経過した現在も、ロサンゼルス近郊の複数個所で延焼が続いており、鎮火の見通しは立っていない。
◯ロサンゼルス市は全員に避難を勧告しながら、渋滞がひどく、交通誘導する警察官が1人もいない
◯貯水池に水を補給できない。火災管理について理解していない」などとつづって市の対応を非難。
◯消火栓は空
◯植物は生い茂り、雑草は刈り取られていなかった
◯消防局の予算を削減したバス市長を批判した
◯バス市長を巡っては、火災発生時にガーナの大統領就任式に出席するため国外におり不在
最低最悪だろう。
それで消火栓の水不足が起きたようです。
さらに、四年前、トランプ政権政権が森林整備の特別経費を国としてつけたのに、左翼の市長が別の多様性なんとか事業に使ってしまった。
また、多様性何とかで市の消防を白人の管理職から無能な有色人種系に変えた。
さらに、不審なグループが放火もやってる。
(映像が出てる。)
これでもか!これでもか!と左翼リベラルの政策が裏目に出ています。
どうやら、カリフォルニアからテキサスに移住したイーロン・マスクは正しかったようで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a45b4e687e67027d9c624a7a793d0b8e8df61d1b
これも、よーく見ておいた方がいいよ。
最近、変な「赤い翼」的なNPOがぼうさい
彼らはぶっちゃけテレビの前だけで真の人命救助、生活支援、復興支援は「やらない」。
どうも岸田のあたりから出てきたこの流れは危険です。
能登地震に復興予算すらつけなかった連中です。(予備費)
下手するとロサンゼルスの二の舞ですよ。
立ち上げれば、国内的には万能で即決なのですが。
左翼(岸破)からはウケが悪いと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a45b4e687e67027d9c624a7a793d0b8e8df61d1b
そもそも、災害対処は県知事の権限と責任です。
法的にそうなってる。
それをまず強化するのが筋だろう。
それを超える事態を国がサポートする場合は、国家安全保障会議や危機管理センターがあります。
そして、実際に東日本大震災時に適切に機能した。
ただし、原子力災害だけは、当時の首相の菅直人が、危機管理センターから切り離した「奥の院」をこしらえて、そこに原子力関係者を集め、極秘に処理しようとした。
ぶっちゃけ「政治利用」しようとしたんだ。
それで「あのざま」です。
正規のルートなら、福島第一の電源喪失事案についても「色々」とできたぜ?
「空輸」「海上輸送」みたいな奥の手だってあったはずだ。
(実際は渋滞にはまって終了)
管直人ーカリフォルニア州知事ー石破茂
重なって見えますがね。ルーピーの系譜が。
何故か?
色々な原因はりますが、真の原因は、党首(鳩山・菅・野田)が揃ってクルクルパー(ルーピー)だったからです。
それが当時の有権者にバレた。
身も蓋もない言い方をすれば真相はこうだ。
そして、自民党は、今、総裁がクルクルパーの石破です。
「まさか」と?
でも、この認知が有権者に刷り込まれたら「終わり」ですよ。
案外、あっさりと消える。
有権者に投票してもらってなんぼだと忘れてる。
https://www.youtube.com/live/W4mEAukKII0?si=vuWnje-G0DNKrd3w
2025年1月16日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/379520
「全権委任」かw
ナチの手口ですね。
彼が語る言葉を、下のフレームに入れて下さい。
戦略のフレーム=目的ー前提ー方法ー手段
このフレームに入れて矛盾がなかったら、より具体的な検証に移行する価値があります。
(検証:ドメイン全体の調和、敵対的な意識などの不確実性、摩擦のような不可知な要素にいついて、時間を流してウォーゲーム)
これにはまらなかったら、美辞麗句並べても実効性はありません。
簡単にチェックできます。
石丸のはそれ以前の「ペテン」です。
以上。
また、簡単に騙される田吾作が大量に出るんかね。
高いお勉強です。
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1-d8729021-r707977544-ANA_All_Nippon_Airways-World.html
ザ・お役所の羽田空港カウンター。
日本の玄関にして日本の恥部。
以前から酷かったがオーバーツーリズムで外国人がごった返し。
手荷物検査に一時間かかってたら航空機の意味がない。
何とかした方が良いですが、何ともならんだろうな。
日航、全日空ともお役所でお役所で。
人を人とも思わない悪辣な体質です。
解決策は「規制緩和→新規参入」でしょう。
自由化した方が良いですな。
経営環境の変化に対してOODAループが回りません。
日航は、かつてバブル後の落ち込みに対応できず、2000年代に経営破綻して整地回収機構送りになった。
そして、今度は逆にオーバーツーリズムに対応できずサービス低下。
東日本大震災のときも酷かった。
各地に緊急着陸した機体の乗客をまるでケアせず、そのまま空港閉鎖してほっぽり出した。
空港側に航空会社のホテル等があるにもかかわらず。
OODAループが回りませんな。
経営戦略が「ない」。
https://tokyo-np.hanbai.jp/products/detail.php?product_id=8571
こやつ、本音は反戦平和のリベラルです。
でも、そんなリベラルでも、もうこう言わざるを得ないんだな。
「戦争をするか、しないか」を決めるのは習近平やプーチンです。
我々は、「彼らが戦争しようが、しまいが」、日本が生存し繁栄することを目指す。
https://www.asahi.com/sp/articles/AST1H1DT3T1HULFA00DM.html#:~:text=2024%E5%B9%B4%E3%81%AB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92,%E3%81%A7%E9%81%8E%E5%8E%BB%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82
「2024年に日本を訪れた外国人(インバウンド)は前年比47・1%増の3686万9900人で、これまで最多だった19年の3188万2049人を超え、過去最多となった。
訪日客による年間消費額は前年比53・4%増の8兆1395億円で過去最高だった。」
8兆円はすごいね。
GDPの1.5%でパナソニックの売上に相当する。
北海道は外国人観光客でごった返しています。尋常にあらず。
この光景は、日本社会の変容を招かざるを得ないね。
うまく交通整理しないと大変なことになる。
儲かってはいますが。
https://www.sankei.com/article/20250116-STYZSNZUBFGXBIABOKITOGYD7E/
「『綸言汗の如し』(皇帝が発した言葉は取り消せないという中国の格言)も存じないのではないか」
「現職の総理が大連立、ダブル選の言葉を使うこと自体アウトだ。その単語を使ったら、やる気があって言っているということになって、本来言ってはいけない」
「党内はがくぜんとしている」
>がくぜんとしている
へぇ、そう?
で?
それで自民党内の保守派はどういう行動を取るの?
結局「何もしない」?
OODAループ回らず。
だから「ガス抜き要員」と揶揄されるんだ
もう、トランプの任期の四分の三が終わってる。
それまで石破ー岸田の岸破体制でいくのを黙認と?
とても日本国として持ちません。
時代変化のスピードに対する認識が根本から違うね。
もっとOODAループを回しなはれ。
あまり期待はしてないが。
プランBです。
民主主義国家だからね。
政治と戦略の間でキャッチボールしながら、政策を固めて言って、国民も支持を得ると「正当性(レジティマシー)」が生まれる。
そして、戦略は初めて実行に移せる。
ところが、今の石破政権が不思議なのは、国民のコンセンサスを得てないことだ。
間違いなく昨年の衆院選で大敗し過半数を割りました。
それでいて、外交政策の大きな変更をやろうとしている。
(対中包囲網→米中バランサー外交にシフト)
一体、誰が承諾したのだろう?
衆院で過半数を持ってないから、条約は批准されませんが、それ未満のところで国民の支持もないのに勝手に変更してる。
十分、内閣不信任案相当のはずですが。
外交は問題にならんのかねぇ?
そして、グローバルにはG7各国との連携を確認すべき。
石破政権は、全然、明後日の方向に進んでいますが。
外交は、時の内閣のご都合主義であまりふらついたら駄目です。
アメリカは議会「上院」が外交に関する先議権を持っていて、それで大統領が変わってもある程度、外交の一貫性が担保されてる。
政権が、トランプ→バイデン→トランプと変わっても、対中包囲網では概ね一貫しており中国を追いつめている。
日本の場合は、上院相当の参議院が弱いんだよな。
単なる二軍扱いで。
ローマの最大のライバル・カルタゴのハンニバルの立場か見ると、そのしぶとさが痛いほど分かる。
何回、戦場でローマ軍を撃滅しても、元老院を中心として立て直してしまう。
そして同盟諸都市もローマを決定的に見捨てることは無かった。
あやかりたいものですが。
現状、石破ごときに良いように引っ掻き回されていますが。
彼らはラテン語を使いこなせる学識者に強烈な劣等感を持っています。
それは、国としての戦略的思考から来てるんだろうな。
古臭い知識ぜはなく、今なお応用を提供してるアクティブなドクトリンなのです。
知る価値はありますよ。
>高市早苗やコバホークの口から「3年後!の総裁選で・・」というワードが出たのには驚いたよ。
そんなこと言ってたの?
3年後なら、中国が最も危険な2027年もパスしてしまってから政権とって何しようと?
いまのいま、媚中外交やってる石破・岩屋を何とかしようって気はないのか?
残念ながら。期待してたんだがな。
保身と自民党内秩序が優先のようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe71ebade1968cc85961a3640fe7e7fb7e09f92a
ちょっと最近のエマニュエル・トッドはイカれてきたように思う。
もっと冷静に世界を見るべきです。
正直、衰退してるのはアメリカよりも欧州、特に「フランス」のように。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe71ebade1968cc85961a3640fe7e7fb7e09f92a
まさに「メッキが剥げた」。
彼らの眼目は「地域覇権国の誕生を拒否」するだけでいい。
そして、それは十分達成された。
ロシアはウクライナ戦争で消耗し域内での影響力を失いました。
事実、ロシアが後援してたシリアのアサド政権が崩壊した。
この3年間で中国の台湾侵攻に巻き込まれるか、巻き込まれないかの瀬戸際かと。
この3年間をぼーっと過ごそうと考えている政治家は「日本にとって必要ない」。
https://www.sankei.com/article/20250117-OZGPZDME4NO4PKMANTN65IJDPQ/
中国の輸出額と貿易黒字が過去最高に 摩擦激化の懸念 24年統計
https://www.asahi.com/sp/articles/AST1F26DTT1FUHBI00TM.html
>「GDP5%増」
はいダウト。
理由は「輸入が伸びてない(1.1%)」からです。
将来の成長因子が断たれつつあります。
https://diamond.jp/articles/-/346714?_gl=1*18d4uk7*_ga*YW1wLW5ZNU1KQTRHU0tkNDVPNW1xMVBaalJVaGpXSU5VX3hTXzZ5SzRWQTZZdy0xazI4Q0V0TnBYaG1fM3hjV1AxU1c.*_ga_4ZRR68SQNH*MTczNzA4NjcxNi4xOS4wLjE3MzcwODY3MTcuMC4wLjA.
「中国は成長してる」「中国は成長してる」というフェイク流す前に、「これ↑」何とかさせろ。
汚いものを垂れ流しおって。
もうたくさんです。
https://sp.m.jiji.com/article/show/3427382
「中国外務省の郭嘉昆副報道局長は16日の記者会見で、米国務長官候補のルビオ上院議員が「中国は最も強力で危険な敵だ」と述べたことについて、
「根拠のない攻撃と中傷はやめるべきだ」と反発した。
ルビオ氏が、中国による台湾侵攻は「代償が高くつくと分からせる」と語ったことに関しては「台湾問題は中国の内政であり、外部からの干渉は容認しない。米国は台湾独立を支持してはならない」と強調した。 」
>「中国は最も強力で危険な敵だ」
日本ではあまり報じられないので。
「我らがルビオ」がそんなことを。
安倍晋三氏の頃は、まーったく思わなかったが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63e4eda7dbf0957a1aed1e795361d5332d1083d1?page=4
「偏見や人種差別的発言に満ちたインタビューを目にしたアメリカの視聴者からは、「日本は敵国ではない。同盟国である」「アメリカの技術にも雇用にもプラスになる」など、日本や日本製鉄による買収を擁護する声が上がっている。
舌鋒鋭く日本批判を展開するゴンサルベス氏だが、歴史上のタブー中のタブーであるヒトラーになぞらえられるなど、言葉を重ねるほどにアメリカ国民の心情は悪化の一途をたどる。
日本をよそ者として演出したいゴンサルベス氏の意向に反し、矛先は同社の経営層へと向かっているようだ。
視聴者らは、外国批判を続けるゴンサルベス氏自身がブラジル出身であり、インタビューの英語がとても流暢には聞こえないことを指摘。
さらには息子であり同社のCFO(最高財務責任者)を務めるセルソ・ゴンサルベス氏と共に、米企業であるクリーブランド・クリフス社が乗っ取られているように感じられるとの批判も飛び出した。
差別的意見に差別で反論する行為は必ずしも好ましくないが、少なくともゴンサルベス氏による人種批判はお門違い、と捉えた視聴者は多かったようだ。
人種意識を煽動しビジネスを有利に運ぼうとするゴンサルベス氏だが、アメリカ国民は自らの良識に照らし、底の浅い戦略を容易に見透かしているようだ。」
輿論は必ずしも買収反対ではないのか。
この親爺、つい最近までブラジル人だったくせに「1945年」がどうたら言ってたのかw
たいがいにせえよ。
「USスチール」というブランドに対する正面からの買収は得策ではないでしょう。
何か、バックドアを模索すべき。
例えば、「ジャニーズ精算方式」みたいな手はあるかもしれない。
まず、USスチールを「バッドカンパニー」と「グッドカンパニー」に分社化する。
バッドカンパニーの方には「USスチール」の看板や古い労組に所属する古い従業員や負債を残し、介入したアメリカ政府にも責任を取らせ金を出させる。
一方でグッドカンパニーの方には若く組合に所属していない従業員を移し、これに日本製鉄が資金を出して買収し、合弁会社として再出発させる。
そして、新しい技術をぶち込んでシェアを取る。
ゴンザベルも会社ごと宇宙の塵とする。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA130BM0T10C25A1000000/
「いろいろなやり取りがあったわけではない」
「基本的に民と民の話だが、政府として言うべきタイミングで言うべきことを言う」
で、何が言いたいわけよ?
このクソは。
政府としてどういう方針で交渉するわけ?
あちらが政治介入してきた以上、もう民と民の話ではない。
アメリカ政府との交渉と、政治的な決断が求められている。
あいかわらず「ネバネバ」して、後出しジャンケンの責任転嫁して終わりか。
ほんと、仕事ができない男だね。
いや、男か?本当に?
「どんな苦しみにも耐えろ。お前が男なら。男に生まれたのなら。」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784296117291
これはミアシャイマーのオフェンシブリアリズムそのものですわ。
向こう4年間のアメリカは「ミアシャイマー教団」です。
相当に手厳しい。
欧州、中東、東アジア、北米重視ですが、エルブリッジ・コルビーは完全に東アジア、そして中国の地域覇権「拒否」に照準を当てています。
東アジア以外も中国が東アジアの地域覇権確立と並行して関与を強めることを懸念してる。
日本の外交・安全保障関係者でミアシャイマーを理解できてない奴は、当面、使いものにならない。
思い当たるのは、石破、岩屋、中谷、小野寺・・・w
トランプ政権と安全保障に関しては話通じないだろう。
どうするのかね?
日本の安倍路線を肯定するという明確なメッセージだね。
もちろん防衛省の陸・海は頑張ってるのは分かるけどそれ以外の全てがね
一応、日本も民主主義国家なので「ゆらぎ」があります。
少し長い目で見て「ゆらぎ」の波動の中で、トータルとして良い方向に持っていく。
「所詮、合戦とは、その日の天気がごときもの。雨の日もれば、晴れの日もあり。」
不徹底でね。
ただし、今から振り返ると、安倍・菅政権の9年間は、「日本の大戦略の黄金期」と言って良かったでしょう。
対中国の反覇権同盟もアウトラインは固まり安全保障もまずは盤石。
経済もアベノミクスで雇用を維持しながら、コロナ対策という名の機動的な財政支出で「ついにデフレを脱却した」。
自分の通帳にも、ついに給与の差額が振り込まれました。
安倍晋三は、まずは使命を果たしたと言えましょう。
だいたい、その時の状況は、十年前の政治家の顔を浮かべると納得しますね。
安倍・菅政権の「日本の大戦略の黄金期」が今の安全で繁栄した日本を作った。
日本を一歩出ると、特に東アジアは「地獄」ですよ。
だから、大量の難民が日本に逃げ込もうとしてる。
このまま放置したら十年後にまた「地獄」が始まる。
だから、なんとか是正すべき。
幸い民主主義国家です。
なんとか「できる」。
「所詮、合戦とは、その日の天気がごときもの。雨の日もれば、晴れの日もあり。」
そして、情報は国外に広く広がっている。
最悪の政治状況(今)では、とりあえず最低ラインは軍事で国境を死守すれば良い。
そして、外交で孤立しないようにする。
それが最終防衛ライン。
経済上の失策は、将来、取り返せます。
情報は微妙。
間違えて国が滅んだこともある。
「大隊長・・我が軍が崩壊しつつあります。首脳部が敵に投降しました。我が大隊はどうしましょう・・?」
「方陣を組め!全周防御だ!まずは自分達の足元を固めろ。次に健在な友軍の方陣と連絡を取れ。急げ!」
石破内閣は、まさに安倍内閣のパラドックスです。
安倍氏と政策が一致せず干されていた連中が結託して一気に清和会を潰して権力を奪った。
ただし、彼らが安倍氏に干されたのは、干されたなりの理由がある。
とても、リアリズムに目覚めつつあった若年層の支持を得られそうもない時代遅れのポンコツリベラルです。
だから安倍政権下で干された。
そして、今や結託して政権を奪ったが、所詮、ポンコツはポンコツです。
そのファクトは動かしようがない。
よって、今のままホゲーっと数年が経過すると、自民党は安倍岩盤支持層(中年以下のリアリスト層約3000万人)に捨てられて崩壊するだろう。
ただし、安倍岩盤支持層3000万人は確かに今も存在します。
民主主義です。どこにいくわけでもない。
それを糾合できる政治勢力が出現すれば一気に日本の政治権力を手中に収めるでしょう。
ある意味「美味しい状況」です。
織田信長上洛作戦直前みたいな状況かと。
野心がある者は「にやり」と笑え。
(信長の野望!w)
説破「ただ、生きるのみ。」
乱世とは、果てるまで生きる遊び場である。
その前に、類似した政策を実施しようとして挫折した足利義教、畠山義継、三好長慶らがおり、その政策を実は踏襲しています。
革新者というよりも、挫折した改革者の支持者の受け皿だったとも言える。
そして信長も本能寺で挫折しましたが、大半の政策は江戸幕府に踏襲され日本を統一と繁栄、そして16世紀最強の軍事国家にした。
欧州でも、総兵力40万、マスケット銃10万丁の国家は、ルイ十四世までは出現してない。
その軍事的な優勢により、大航海時代の侵略を寄せ付けず、圧倒的な繁栄をもたらした。
ある意味、中途で挫折した「安倍政権」の受け皿。
これが「美味しい」という歴史的なアナロジー。
人口や総兵力では、大陸の明朝や清朝に劣りますが、総合的な国力として、この地域で唯一、欧州のオランダとの通商を確立してグローバルな経済にアクセスできるようになった。
三十年戦争で、プロテスタントがカトリックを叩いた一つの要因は、オランダが各国に給与した野戦砲の威力が大きいですが、その原料の銅は、なんと、日本産だったという。純度が高まった。
日本ーオランダのコングロマリットが、欧州とアジアの地域覇権を獲得した。
大げさではないように。
今の日本にとっても、色々と考えさせられる事例です。
「覇権」は、案外、近いとことにあるよ。
考え方一つです。
インド太平洋内の国家連合(同盟)によって最大の勢力となり、そこに国際民主主義を敷くようものを目指す。
そこには、今後、分裂崩壊する中国やロシアの断片も民主主義となることを条件に加入を認めます。
いわば「ポスト地政学」。
見方によっては「大東亜共栄圏」。
大東亜共栄圏が何故、失敗したかは議論のすべき。
名前が剣呑ですが、ただし、アウトラインもう「できてる」もんな。
「環太平洋パートナーシップ(TPP)」
ドイツも元々は神聖ローマ帝国崩壊後の分裂状態でしたが、「ドイツ関税同盟」が元になって統一国家になりました。
TPPの成立によって新大東亜共栄圏の道筋は、実は「できてる」と言える。
しかも、日本が作ったわけじゃない。
アメリカが作っておきながら、てめえで勝手に抜けた。
「天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く」
トランプ政権の成立で、ますますポスト米中激突後の方向性が明確になった。
メキシコやカンダの認知に刷り込まれたアメリカへの不信感(トランプの領土等への恫喝)は半端ないよ。
日本は、ただ親身に相談に乗ってやればよい。
https://www.afpbb.com/articles/-/3558448
北米の呼び名を「メキシカン・アメリカ」にとメキシコ大統領 メキシコ湾の名称変更唱えるトランプ氏に逆提案
https://www.bbc.com/japanese/articles/c3vrv1yrd5do
デンマーク首相、トランプ氏と電話協議 グリーンランド売却を拒否
https://www.asahi.com/sp/articles/AST1J72HXT1JSFVU36BM.html
これは、無論、トランプ流のディールで、当然、本気ではなく「ふかし」だろう。
ただし「言って良いこと」と「言って悪い」ことがある。
アメリカ人の知的衰退も極まれり、です。
これらの国の認知には深くアメリカへの不信が刻まれる。
別に、我々が大東亜共栄圏の謀略を企むよいうよりも、関係国が「謀略にかけてくれ」「謀略にかけてくれ」と列を作るということです。
ポスト米中激突の後、よく大戦略を練り上げるべき。
「天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く」
東に世界的な銀鉱を有する超大国・尼子氏が存在した。
両超大国は、日本全体か見ても強大で、大内氏は応仁の乱の西軍主力部隊として上洛し、尼子氏は八ケ国の太守として勢力を奮った。
一方で、近隣国家に対しては極めて横暴で、私的な軍役に動員し、また大内・尼子間の抗争に巻き込みながら「後詰」の協定(=安全保障条約)を減らさず使い捨てにした。
その怨嗟は、深く静かに蓄積されていた。
それが、安芸の弱小一国人からスタートした毛利が、大内と尼子を謀略により内部分裂させて滅ぼした種であり、仕掛けです。
言いたいことは、大内=アメリカ、尼子=中国、瀬戸内海=インド・太平洋です。
もし瀬戸内に大内・尼子の怨嗟が満ち満ちるような状況が、将来、生まれれば、熟柿のごとく「コロリ」と。
この「謀略のやり方」は、日本人には強力なデータベースがあります。
「元就はいつも餅と酒を用意し、地下人などの身分が低い者達まで声をかけて親しくしており、
家来が旬の花や自家製の野菜、魚や鳥などを土産に元就の所へ訪れるとすぐに対面して餅か酒のどちらかを上機嫌で振舞った。
家来が持ってきた土産はすぐに料理をさせ、酒が飲めるかそれとも飲めないかと尋ね、
もし酒が欲しいですと答えたら「寒い中で川を渡るような行軍の時の酒の効能は言うべきでもないが、普段から酒ほど気晴らしになることはない」とまずは一杯と酒を差し出し、
もし下戸だと答えれば「私も下戸だ。酒を飲むと皆気が短くなり、あることないこと言ってよくない。
酒ほど悪いものはない。餅を食べてくれ」と下々に至るまで皆に同じようにあげていた」(『吉田物語』)
【座ったまま握手、スマホ操作に1人腕組み…石破茂首相、APECでの映像がSNSで物議】
2024/11/19 11:50
https://www.sankei.com/article/20241119-OWQ3U2OWSVAHXDQMJ5GJ52ZEYA/
「駆け寄ってきた外国首脳に対し座ったまま握手を交わし、腕組みしたまま式典に臨んだ様子が映像で報じられており、
外交上のマナーとして違和感を指摘するコメントが少なくない。
APEC閉幕に合わせた各国首脳との集合写真の記念撮影も、首相は交通渋滞に巻き込まれた結果、欠席した。」
こういう積み重ねが大きいことは「日本人なら知っている」はずです。
決して「戦略的に」小さいことではない。
「(北条)氏康は氏政の食事の仕方を見て、涙を流して、「北条家は、わが一代で終わる」と言った。御前に控えていた人々は、気まずい雰囲気になった。
「今、氏政は一杯の飯に汁を二度かけて食べた。人間は身分の高低に関わらず、一日二度食事をとる。だからこの食事の加減が分からぬはずがない。
しかし氏政は一杯の飯に汁をかける分量を覚えずに、足りないと言って重ねてかけている。しかもそれをかけ過ぎているが、これは不器用であるからだ。
朝夕繰り返す食事程度のことにさえ、慣れないのでは、一皮なかにある人の心を知り、その人物を判断することは決してできない。
現在の戦国の時代に立派な侍を持てなければ、それがしが明日にも死んだならば、賢明な大将が隣国から乱入し、氏政を滅ぼすことは疑いあるまい。
だからこそ、北条家はわが一代で終わるのである」と説明した。
はたして、のちに氏政は秀吉のために、ついに滅んでしまった。」
【石破茂と5個のおにぎり】
https://youtu.be/LgVgBX1vQM4?si=yqt3c5whyz19hFGt
毎日、飯食ってるのに。何も学ばず。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250115/k10014693931000.html
◯去年1年間に日本を訪れた外国人旅行者は3686万人あまりとなり、コロナ禍前の2019年を15%上回って過去最多
◯急増しているのが岐阜県、話題になっているドラマ「SHOGUN 将軍」の効果、
高山市の周囲には世界遺産の合掌造り集落で知られる「白川郷」や、長野県松本市や石川県金沢市など人気の観光地があり、
長期滞在する外国人にとって“観光のハブ”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250115/K10014693931_2501151738_0115175457_02_04.jpg
◯去年1年間に日本を訪れた外国人旅行者は推計で3686万9900人、コロナ禍前の2019年の3188万人から、およそ500万人、15%増加し過去最多
◯地域別に2019年と比べると韓国が57.9%、台湾が23.6%、アメリカが58.1%それぞれ増加した一方、中国は27.2%減少
◯去年1年間に日本を訪れた外国人旅行者が国内で消費した金額は、速報値でおよそ8兆1395億円と、
前の年を上回って過去最高を更新し、2019年と比べると69%増加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250115/K10014693931_2501151814_0115183659_02_08.jpg
◯インバウンド需要の好調さが鮮明になる一方で、オーバーツーリズムへの対策や三大都市圏に集中する外国人旅行者の地方への誘客、
さらに、空港などの受け入れ体制の整備などが課題となっていて、外国人旅行者による経済効果を高めるための取り組が必要
驚いたね。凄い増え方です。
みんなで一生懸命取り組んで試行錯誤すれば案外いけるものだと思っている」と述べました。」
自分の「体感」ですが、そんなものでは収まらず「さらに倍プッシュ(年間、一億超え)」の予感です。
ある意味、インターネットSNS時代になって「世界が日本を再発見した」状態。
円安効果に加え、雰囲気的にリピーターが多いと体感する。外国人観光客に警戒心が感じられない。
これは、まぁ、儲かる話ですが、仮に自分の予感が正しく今の4倍の観光客が押し寄せると、さすがに軋轢が出る。
観光地の混雑、交通機関の混雑、治安の悪化、物価の上昇等です。
さらに観光業界の人手不足。
行政が手を打って、インフラ部分での徹底的な効率化が必要。
AIでできるところは、AIにしないと駄目だ。もやや猶予はない。
押し寄せてくるぞ。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2423140/#google_vignette
フジテレビ、終わったな。
組織的に女子アナを性接待に使用してた実態が、もう隠しようがない。
終わった。
【フジテレビでのCM放映 見合わせ相次ぐ トヨタや日本生命など】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250118/k10014697101000.html
スポンサーも「フジ斬り」を始めました。
https://youtu.be/QLCDpZqs3AM?si=i8EAYvTUpvK-IefX
結局、堀江が正しかったんかね?
今までは、「マスメディア」の力で押さえ込んでいたが、今や「ゲスゴミ」レベルの影響しかなく。
フジ相談役の日枝は、労組の書記長あたりで局内の権力を握り、創業者一族を追い出し、歪な形で院政を引いて今でもパワーを持ってるようだ。
そしてフジテレビを腐らせてきたと。
せめて、滅びの時は美しく、華麗に。
ただし、リーディングエッジとしての役割は、ネットに持っていかれる。
スポンサーごとね。今の2割くらいになるか。
ラジオよりも不利なのは、番組制作に金がかかるのと、電波帯域が直進性が強くて、移動体通信としてラジオほど強くない。
クルマ運転しながらテレビ流してるのもいるけど、基本危ないよね。
お、いいね!
ただ、コンテンツをテレビ局に頼ってたら結局は失敗する。
これを機に、総合家電が自前でコンテンツも作って、ネットで流したらどうか?とか夢想した。
結局、駄目でしたが。
しして、結局は、アマプラやネットフリックスなど黒船に持ってかれてる。
ソニーは、割とコンテンツでも気を吐いてる。
やっぱ、コンテンツあっての媒介ですわ。
それを忘れたら終わりです。
マイクロ波帯域の5Gアンテナが街中に立ったら、己らの電波の独占が崩れるのは火をみるより明らかでしょw
ほんと「ど文系」は技術の本質が見えてないと呆れたね。
https://www.sankei.com/article/20250118-XAXNK3XEVRKO3B26HJAEST7XV4/
「中谷元・防衛相は10日の記者会見で今年度中としていたF35Bの第1陣6機の配備が来年度に遅れると明かしたが、F35Aでも同様の問題が発生していた。
今年度はF35A・Bともに日本へ1機も配備されなかったことになる。
米軍でもソフトウエアの開発遅延に伴うF35の納入遅れが生じており、同盟国の日本にまで影響が広がった格好だ。」
>今年度はF35A・Bともに日本へ1機も配備されなかった
はぁw
1800億円くらい予算枠があって、日本への配備は「じぇろ」。
この台湾クライシスが危急存亡の今日このごろ。
航行自衛隊関係者はいかがお過ごしでしょうか・・と。
敵のレーダー波を反射しにくい構造です。
でも、そうなるとだ。
自分も自機レーダーを使うのが困難です。
電波出したら意味ないからね。
でも、そうなるとだ。
誰かから情報をもらう必要があります。
これは言うは安し、行うは難しです。
異なるプラットフォーム、特に多様性がある地上プラットフォームとリアルタイムで情報を共有するには、不断のソフトウェア改修が必要で、それには莫大なお金と時間がかかる。
それをロッキード・マーティンは「いけしゃーしゃー」と宣言してた。
わたしゃ当該論文見て目が点になった。
>ソフトウエアの開発遅延に伴うF35の納入遅れ
全然、意外じゃないね。
ステルス、ステルス言うてる連中は、ステルス事業の全体像を理解してないか、隠してることが多いと考える。
まだ巡航ミサイルとドローンしか撃墜記録はないようですが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/455e4f4397429281581958f9dba5389a97b6635b
「F-35の設計は要求レベルで破綻していた」
「F-35は高価で複雑な 『何でも屋』になってしまった」
ここは同意です。
「ドローン(無人機)の時代には、有人戦闘機は時代遅れなのだ。 パイロットが殺されるだけだ」
ここは不同意。
次世代は、おそらく有人機・無人機のミックスオーダー(混合隊形)になる。
【理由】:
現状、ドローンも「電子戦」に対して脆いです。
戦闘機相当の高額ドローンが、電子戦でパタパタ落とされた日には大損害です。
無人機が活躍できる「条件作為」が必要なのだ。
それが有人機の仕事。
だから「有人機・無人機のミックスオーダー(混合隊形)」
電子戦以外でも、クロスドメイン(領域)な環境では複雑な状況に対応するためミックスオーダーが必要です。
面白いじゃないか。
ここまではっきり言った政府要人はいない。
建設的に意見を戦わせ、実効的な組み合わせが生まれればよい。
まだ、誰も見たことがない世界です。
ウクライナ戦争もまだ断片でしかない。
ようは戦争に勝つことだ。
https://nordot.app/1253832960123912762?c=768367547562557440
「岩屋毅外相は19日(日本時間20日)、訪問先の米ワシントンでオーストラリアのウォン外相と会談した。
日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」の連携がインド太平洋地域の安全保障に果たす役割の重要性を確認。
多国間連携に懐疑的とされるトランプ次期米大統領の就任を前にクアッド協力の継続を強調した。」
>多国間連携に懐疑的とされるトランプ次期米大統領の就任を前にクアッド協力の継続を強調
何言ってるんだ?
クアッドの対中国包囲網が形成されたは前回のトランプ政権(マイク・ポンペオ国務長官)からだ。
そして、次はバリバリの対中強硬派「我らが」マルコ・ルビオだ。
一番、中国の影が散らつき妖しいのは。
岩屋。てめえだ。
何を印象操作してるんだ?
先般の王毅との会談趣旨と、この対中包囲網のクアッドでのプレゼンスは明らかに矛盾してるだろう。
辞めるべきは誰だ?
前にも増して「国益とは何か?」という根源的な思想がない。
外交日程をこなすのが外交じゃねえよ。
岩屋よりも「我らがルビオ」を信用しますわ。
先方はアメリカの国益を追求してるとは言え、はるかに一貫性があります。
ただ単に強きに靡く、石破や岩屋のような「外道」ではない。
「友とはかくありたいものだな。
運が昇れば人は友達づらして寄ってくるもの。
されど本当の友とは日頃疎遠でも難儀の時にこそ、ひょっこり現れ救いの手を差しのべるものよ。」
高市早苗やコバホークも含めて。
よく今の国際情勢で親中派が明白な石破の首相指名選挙で石破に投票できたよね?
「何か良いことあったらいいな」の類も賤しい心根、「国益よりも明日のオマンマ大事」浅はかな思惑。
今の岩屋の訪米と先の岩屋・王毅との会談を並べて、何か考えるところはないんか?
安倍氏が抜けた自民党は、ほんと腐ってんな。
それをはっきりと書かないメディアも、またまた「報道しない自由」を行使中ですか。
恥ずかしい奴らだ。
まぁ、テレビ局がてめえんとこの不祥事の謝罪会見でテレビカメラを排除するわけのわからん体質だからな。
「北朝鮮みたい」…フジテレビの会見を伝える各局のニュースが“静止画”で視聴者ドン引き
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/366433
CMが「ACジャパン」になっていく…中居正広氏を起用し続けたフジテレビ社長に現役社員が抱く“強烈な違和感”
https://president.jp/articles/-/90587?page=1
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%94%BF%E5%85%9A%E6%94%AF%E6%8C%81%E7%8E%87-%E8%87%AA%E6%B0%9128-%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%B0%91%E4%B8%BB13-%E7%AB%8B%E6%86%B25-nnn-%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E-%E4%B8%96%E8%AB%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB/ar-AA1xsEa3
まだまだですね。
国民民主党は、速やかに政党支持率で自民党を凌駕すべき。
「正義の178万円(玉木国民民主党) vs, 悪の123万円(石破自民党)」
もっと徹底的に攻めろ。
反撃の機会を与えるな。追撃の手を緩めるな。
自民党支持率28%、もしくは石破内閣支持率29%は、まず「盛られた数字」です。
足して青木率56なんてことはない。
だったら昨年の衆院選に敗けていません。
石破内閣支持率が20%切ってるとしか考えられない。
世論調査方法の固定電話比率が高いのがミソだろう。
高齢者の傾向が反映されやすくなり過ぎる。
この調査方法はもう無理。
比較的に中立で、全体を反映してるような分布のモニタリングポストを事前契約しといて、定期的に調べる時代じゃないか。
そして選挙の結果を反映して調査対象を修正すると。
全体の戦略を示して、それが「できる」ことを力説する。
【レイ・ダリオ非直伝:経済戦略デフレ脱却の不等式】
Δ生産性向上率>>Δ所得増加率>>Δ負債増加率(くどいが)
これが、まさに「手取りを増やす」ことでもある。
こうやって全体像を示しながら、消費減税・ガソリン減税や、成長分野への投資拡大が可能であり適切であることを「国家戦略」の観点から堂々と自民党・宮沢税調と戦えばよい。
奴らは、ガチで財務省利権の部分最適で、全体を見通した国家戦略は「ない」。
ガチで「ない」。単年度主義です。
あったら、自分はこのスレを立てていない。
Δ生産性向上率>>Δ所得増加率>>Δ負債増加率
このバランスの問題です。
財務省の言う「財源」が何なのか、おれには心底理解できない。
「ど文系」のたわごととしか。
プライマリーバランスがプラスとか、企業で考えれば「ヤバい」企業ですよ。
成長を諦めて衰退し廃業(黒字倒産)する企業です。
アホかと。
そして、世界中の「ITアナリスト」に叩かれながら、全米や全世界で「配送センター」用の倉庫と用地を買っていました。
これが生産性をどれだけ押し上げたかは議論がありますが、毎年の収益の向上は、確かに毎年の3000億円の負債増加を凌駕し「今に至る」。
ジェフ・べゾフに「財源論」を説いてみろw
全く理解できないと思う。
おれも財務省の財源論は理解できない。
https://nordot.app/1253891105738096951?c=768367547562557440
「実際にフジテレビの社員である酒主アナは「もどかしいというのが一番で」と重く切り出し
「13年働いてきて、一度も辞めたいと思ったことはないですし、大好きな会社で、先輩、後輩も含めて大好きな仲間が苦しんでいる姿っていうのを…」と言うと言葉に詰まり、目には涙が浮かんだ。」
は?何言ってるんだ?
この馬鹿は。
一連の事実で、
「フジテレビは女衒」
・・というのが明らかになった。
「アンダーグラウンド」な反社会的な企業ですよ。
幹部が組織的に女衒やってたんだからな。
反論の余地もなかろう。
類似ケースのジャニーズ事務所は「精算・廃業」の工程に入った。
現役タレントとファンクラブは新会社に移した。
反社会的行為を差配した会社本体と取締役は消滅。
それが前例です。
この会社は、老害の日枝がいつまでも居座ってコンプライアンスが改善されない問題がある。
また、地上波テレビ自体がインターネットに押されてオワコンで。
強いて立て直す必要がありや?
このまま「終わり」でも。
一昔前なら、保守系の地上波は、フジテレビしかなかったから貴重でしたが、今はSNSがあるし。
そして、なにより、フジテレビは、先の自民党総裁選で小泉進次郎を推しやがった。
更には菅・小泉支持を通して最悪の無能・石破政権の成立に加担した。
もう保守から見ても、フジテレビは「いらない」。
亡き安倍晋三を裏切ったでしょう。この似非保守は。
そういう事例が個別にははあっても、全体としては「都市伝説」だと思っていたよ。
ガチだとは。引くわぁ。ドン引き。
中国共産党のハニートラップと何が違うんで?
労組の書記長(日枝)が院政しいてる会社は、やることも左翼ですな。
勉強になったよ。
これが「オルグ」か。
もう反社というカテゴリーで。
2025/1/19 12:42
https://mainichi.jp/articles/20250119/k00/00m/010/127000c
また亡くなった人が出ましたね。
「関係者によると、実際は知事選中などにSNS(ネット交流サービス)上で誹謗(ひぼう)中傷を受けたことが原因だったといい、周囲に「家から出ることも難しい状況だ」と相談していた。
竹内氏を巡っては、SNS上で告発に関わったとする根拠不明の書き込みが大量に出回り、中傷が相次いでいたという。」
これは斎藤陣営からの恐喝やハラスメントではないか?
斎藤シンパは人の命を軽く考えすぎですね。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/19/kiji/20250119s00041000293000c.html#google_vignette
東日本大震災後のテレビを思い出した。
(ACジャパンばかり(ポポポポン))
さすがに可哀想になってきた。
末端の若い制作スタッフには罪はないわな。
上にも書いたが、類似事件であるジャニーズ事務所と同様に「分社化(バットカンパニー/グッドカンパニー)」しかないんじゃないか。
バットカンパニーは、これまでの不動産・放送設備以外の資産・負債を集め、今後、続々と出てくるであろう「性被害者」への補償に専念し、
古い経営陣はこちらに所属して、補償が終わったら解散。
グッドカンパニーは、バットカンパニー以外の若い社員を中心に新しい組織を作り、今の事業を継承する。
社名も変える。
これを機に、インターネットでのサブスクリプション配信とのハイブリッド事業にしたら良いんじゃないか?
今のビジネスモデルでは、どうせ今後5年も持たないと思われ。
「分社化して旧悪を切り離し、人心を一新して若手主体に切り替え、そしてビジネスモデルをインターネット配信とハイブリッド化」
これで、どうだ。
これがケジメだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4549dadffa1334d73c6e0d8877ab86982c866950
ただ、この経営陣の体質だと、今後も傷を深めるだけですね。
ドラスチックな決断(例えば分社化)などできそうじなく。
>「むろん彼らの一存で社の方針を決められるわけもなく、より大きな存在の意向が働いたに違いない」
日枝の意向と見るべきでしょうね。
この下手打ったケジメをどうつけるのか?
>「社内では「こんなことなら、20年前のライブドアによる買収騒動で、ホリエモンに買われていた方が良かった」と嘆きの声が広がっているという。」
いや、そうかもしれませんね。
今から振り返ると、堀江氏の言ってたこと、特にテレビコンテンツとインターネットの融合は「ど正論」でした。
だから次々と引っ掛る。
老害なんだよ。
もう、全て同じパターン。
【「ジャニーズ部屋」があったNHK内で性加害受けたとの証言…「重く受け止めます」(東京新聞)2023/10/09 22:17】
https://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20231009-OYT1T50106/
「ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題で、
東京・渋谷のNHK放送センターで20年ほど前に音楽番組への出演を希望してダンスの練習に参加した男性が、
喜多川氏から局内で性被害を受けたと証言していることが9日、わかった。」
お前らNHKも女衒だろ?
https://youtu.be/3SWFsKaF0e4?si=A52CASgnU47XIlSP
ど迫力ですね。
ホリエモンがガチ経験した事実だし。
後知恵から言えば、堀江氏が正しかったようだ。<テレビ局へのサブスクリプションの導入
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e4c5cc02eba6748c44638b854654816f20ce55
増えましたね。あーあ。
その映像が個別に問題があったわけではないが、同じ内容をリピートすると鬼気迫る緊迫感を醸し出す。
これ、フジテレビは速やかに対応しないと、認知領域で会社終了になる。
https://article.auone.jp/detail/1/5/9/81_9_r_20250119_1737276501650538?page=2
「内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。
会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません」
「今回の件に関して、SNS等で弊社社員および関係者に関する憶測による記事・投稿が見られます。
誹謗中傷や名誉棄損に繋がる内容は看過できかねますので厳にお控えください」
こりゃ駄目だ。
社長が、会見でもろくに質問に答えず逃げ回ってるのに、断定できるわけねえだろ。
女衒が居直ってタカビーですな。
逃げ切れると考えているのか。
一派は、アベノミクスを肯定してきた保守的なグループで、もう一派は財務省べったり、増税賛成のリベラルな派閥です。
近年は、後者が強く、保守派(ネットワーク右翼)としては、正直、だんだん読む気が低下してる。
財務省の餌巻きに盲従して、恒久的財源がどうたらこうたら。
これはもう保守ではないね。
たまにルトワックが寄稿したり、フリーになった保守派の論説が出てるが、会社全体としては、フジ産経グループとして推している小泉進次郎的な、かなり左翼的な論調に変わってる。
このまま左翼方向に進むのなら、もう「無くなってもいい」かな、と。
インターネット、SNSで十分代替できてるしね。
軍事、安全保障、国家戦略について「努めて正確な情報」を国民に周知する方法・手段が乏しい。
これから5年ほどは「凄く大事なこと」だと思うのだが。
国民輿論が間違った方向に進むと「取り返しがつかない5年間」が、まさにトラップ就任とともに始まったのだが。
2025/01/21 07:56
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250120-OYT1T50206/#google_vignette
トランプと合う要素がない。
本当にない。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250120/k10014698441000.html
◯地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱する大統領令に署名
◯移民や環境、「DEI」と呼ばれる多様性などの理念に関するものを含む78の大統領令などを撤回する大統領令に署名
想定の範囲内です。問題なし。
https://www.cnn.co.jp/usa/35228457.html
「米国の黄金時代がいま始まる」
◯移民問題をめぐって、米国に不法に入国した「危険な犯罪者」と国境警備の不備を非難
◯カリフォルニア州ロサンゼルスを襲った山火事や南東部に襲来したハリケーン「ヘリーン」を受け、
トランプ氏は「米国はもはや、緊急時に基本的なサービスを提供することができない」と警告
◯インフレの抑制に向けて、「ドリル、ベイビー、ドリル(掘って、掘って、掘りまくれ)」との公約を繰り返し、
クリーンエネルギーへの取り組みの撤回と、貿易システムの見直しを直ちに始めるとも約束
◯トランプ氏が頻繁に口にしている外国に対する税金や関税も含まれる
◯米国の公衆衛生制度を批判したほか、米国には「子どもたちに自分たちを恥じ、多くの場合、国を憎むよう教える教育制度がある」と主張
不本意ながら、わたしゃ、かなりトランプと政策スタンスが近いw
トランプが見てるのは、時間的・空間的に狭い「部分最適」なのです。
あれも欲しい、これも欲しいの駄々っ子みたいな政策で、ときに国民に忍耐を強いる「ディシプリン(戦略的規律)」が無い。
それは、最終的には国際関係において望ましい同盟の構築にマイナスに働く。
究極的な大戦略の勝利はない。
(そこを我らが日本が埋める。)
https://nordot.app/1254248826344178087?c=768367547562557440
トランプ氏、TikTok禁止延期の大統領令署名
https://nordot.app/1254252715793351353?c=768367547562557440
ビシバシきますね。
想定の範囲内です。
選挙公約通りで意外性はない。
https://www.cnn.co.jp/usa/35228461.html
えるげーべーてー終了w
テスラとスペースXのCEOイーロン・マスクが、ドナルド・トランプが2025年1月20日にワシントンDCの米国議会議事堂で第47代米国大統領に就任する前に就任式に出席した。 」(FOX)
https://www.foxnews.com/media/rachel-maddow-slams-presence-tech-ceos-trumps-inauguration-how-happening-america
テクノロビーは、最終的にはトランプについた。
現金な連中ですねw
仕方ないか。
戦略系用語「長いものには巻かれろ」
https://www.foxnews.com/entertainment/jeff-bezos-fiancee-lauren-sanchez-sparks-backlash-trump-inauguration-lingerie-inspired-outfit
https://a57.foxnews.com/static.foxnews.com/foxnews.com/content/uploads/2025/01/686/384/donald-trump-presidential-inauguration-day-washington-dc_151.jpg?ve=1&tl=1
https://a57.foxnews.com/static.foxnews.com/foxnews.com/content/uploads/2025/01/686/384/getty_laurensanchez_inauguration.jpg?ve=1&tl=1
これは確かに気になった。
べゾフ・・w
「英雄、色を好む」か。
それは無理だ。
だからせめて、安倍昭恵が敷いたレールに乗っかり、大統領就任前の1月中旬に訪米しておくべきだった。
首脳外交は、もういっそのこと、石破を引きずり降ろしてから仕切り直しがよさそうだ。
こいつをトランプに合わせても話が合わず、国益にプラスになるイメージが湧かない。
マイナスになるくらいなら、石破と岸田が退場するまで実務レベルで対応しておけばよい。
https://youtube.com/shorts/MMQS0QWu66M?si=Bg6yaKytIK7ZBLIm
あーあ。やっちまった。<日本の外務省
チャンネルすら全く無いんだろう。
浅はかな。
石破 茂/清谷 信一【著】
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784584189672
石破が駄目な奴なのは二十年前から「知ってた」んだが。
実際に「痛み」を味あわないと、人間は理解できない生き物なのか。
「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」
2025/1/21 13:27
https://www.sankei.com/article/20250121-6QSFSLMHL5PBLODQBQOWMRO77Q/
「ガス抜き」ですね。
何故なら、1月19日から既に施行されています。↓
「昨年11月8日に発表しました,中国人に対するビザ発給要件緩和の運用を1月19日に開始します。(外務省)」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_001624.html
そんな「やってる感」を醸し出すだけの猿芝居はいらない。
どうせ、一匹一匹では自分たちの頭で考えて国益に資する行動は取れない。
「出席したある議員は、「石破茂政権の外交は、まず対米関係をしっかりやらなければならないのに、中国に対してあまりに前のめりだ。
岩屋毅外相を呼んでもう一度、合同会議を開くべきだ」
会議を開いて何か意味があるのか?
「聞いてねえよ」というメンツの問題dsけか?
今の剣呑な状況で、中国人が既にビザなしで入ってきてるんだぞ?
観光地だっていらんよ。既に深刻なオーバーツーリズムですよ。
中国人観光客は来なくて結構。
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202501210000207_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral&_gl=1*xm3lak*_ga*Q2kzSDJaZGViYVViZ3R0cGxUVmRQSFRZXzdpaS1yWUNRMjM4X3Y3WkpBUXU1WWViUUpVYzAzNm4wRkdzMGxEaw..*_ga_QRJ9QCSM9H*MTczNzQ2OTU3OC4yLjEuMTczNzQ2OTYyNi4wLjAuMA..
「(トランプ氏は)エネルギー政策の転換や製造業を復活させる、メキシコ湾をアメリカ湾にする、パナマ運河を取り戻す、火星に星条旗を立てる…と、
今まで選挙戦でトランプ氏が語ってきたことがそのまま、演説になったという感じが強くいたしました」
こいつ、何故、上から目線で悪態ついてるのだろう?
アメリカ国務省は、石破のトランプへの悪態も分析してサマリーを上げますよ。
それは、同盟国アメリカとの関係強化に繋がるのか?
根本的に、石破は外交の資質を欠いている。
人柄が卑しく、まともな対人関係を作れない。
「社交辞令」も言えんのか?と。
まずは、nice to meet youからだろ。それでニカッと笑って握手するのがアメリカ人との関係構築の基本中の基本だ。
通訳を介してもそれは同じだろう。
そして、あとは「あなたとコミュニケーションしたい」という気持ちだろう。
安倍晋三も、そこまで英語は得意ではなかったようですが、トランプとコミュニケーションできてた。
ホットラインでも話してたようだ。
石破じゃ駄目だろう。
自民党は何でこんなのを。
お前ら、こんなのしかいないんか?
https://x.com/yamadajour/status/1881547414655705321
これ日本もやりたいですね。
ただし、日本は何故か政治家はセキュリティクリアランス対象外ですが。
一番妖しいが。
https://youtu.be/9gwIMe0gnRs?si=mjhi3jDbuH67ehJR
ここ十年で一般企業のコンプライアンスは「壮絶」なレベルになりました。
女子社員を女衒まがいに運用すれば完全に組織的なセクシャルハラスメントで、会社がぶっ潰されるレベルの社会的な制裁を喰らう。
フジテレビは、それを「叩いていた側」だろう。
CM出してた各社は、自社基準のコンプライアンスとの差異から、このままだとCMは打てない。
フジテレビは、最近の円安による東証株価指数の右上がりに対し「横ばい」。
不動産業の上がりがあるからビジネスとしては成り立っていますが、今の状況で横ばいだと企業としても「終わって」います。
その士気の低下から、管理職の不行状にもフィードバッグループが働かない、と。
小泉進次郎の嫁・滝川クリステルはフジテレビの女子アナでしたよね。
下手なこと書くと名誉棄損に該当しそうですが。
ただ、フジテレビの女子アナが、取材対象である有名人とホイホイくっつくのは、まぁ、コンプライアンス上の「緩み」であり、
小泉進次郎も広い意味では「フジテレビの関係者」だろう、と。
そういう奴が自民党内で主導する選択的夫婦別姓、LGBT,SDGsてどうなの?と。
家制度を破壊して、フジテレビの女衒システムのような「社会的な緩み」を主導してるのではないか?と。
緩みですよ。緩み。便利な言葉です。
フジテレビ事案との連座により、これを機会に、小泉進次郎君には政治家を辞めてもらう・・・強引か?
40%超えてるって?
それは安倍政権を超えてますが、その割りに少数与党。
おかしくね?
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202501220000110_m.html?mode=all
会社自体はさっさと潰れろと言いたいが、若い社員が可哀想ですね。
コロナ後(コンプライアンスが激変)に入社した社員に罪はない。
地味に視聴者に受け入れられる番組を作ってる社員を路頭に迷わせる?
【紙兎ロペ(めざまし)】
https://youtu.be/67MY0CdX20E?si=75CoqnqGg6mN_OBQ
やはり分社化→新会社・精算会社が妥当なように思うが。
今の日枝以下の経営陣が癌ですね。
ホリエモンによるとPBRが0.5だから、仮に会社の精算を開始すると株価が2倍になるというw
つまりは、現経営陣は、不動産業に胡座かいてまともにテレビ局を経営せず、変わりに女衒をやって政財官界を誑かすようなことを、これまでも、これからも、やっていく会社だと。
終わっとるな。
もし、いまのままスポンサー流出が続く中で、企業態体制を変えずに経営するとしたら、損失が嵩む前に「倒産させて精算」すりことがベストです。
だから、倒産させるか?or体制を変えるか?の選択です。
中間は、株主に対する背任です。
この東証株価指数が右肩上がりの環境でもインターネットやサブスクに完全に背を向けて、
企業価値が全く上がらないという最悪の経営やってるどうしよいもない反社会的な女衒企業が「フジテレビ」だと。
これ↑、名誉毀損でも何でもなく「事実」のようです。
ナベツネ(元共産党)といい、日枝(元労組書記長)といい、ゲスゴミの上層部はほんと左翼が多い。
まさに「下衆(ゲス)」「塵(ゴミ)」だろう?
大げさではないと考える。
成長や発展に背を向け、ひたすら社会を規範(ディシプリン)なき個人に分断し、原始的かhuman nature(性欲含む)を最優先するとんでもない思想。
これがコミュニストです。
そして、今のゲスゴミ上層部がまだまだコミーで未だに女衒大会に勤しんでいると。
この日本の戦略環境が危急存亡の時に。
1/21(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dccfa63fcc1bdb67cc90e333ecb763f7a47a0e7
「日発足のトランプ米政権は、中国との覇権争いの中、日米同盟強化を進めた前政権の基本路線を踏襲する方針だ。
一方、日本の防衛費積み増しを求める声も上がっており、「強く頼れる同盟国」への圧力は強まる見通し。
トランプ氏が全輸入品への一律関税に踏み切れば、関係が動揺する恐れもある。
対日外交のキーマンと目されるのが、いずれも対中強硬派のルビオ国務長官候補やウォルツ次期大統領補佐官(国家安全保障担当)、
コルビー国防次官(政策担当)候補らだ。ルビオ氏は15日の上院公聴会で、「中国がわれわれの同盟関係を弱体化させるのを許してはならない」と宣言。
政権発足直後の21日に岩屋毅外相と会談し、日本重視の姿勢を示す方向だ。
超O.K.!
今のエスカレーションラダーの段階で防衛費にGDP3%突っ込むくらいは「当たり前」。
恒久的な資質ではない。
この5年間の勝負ですよ。戦時国債(5年で25兆円くらい)でいい。
もし抑止に失敗したら、数百兆、千兆円レベルの損失になる。
ルビオやコルビーが要求してくる防衛費増額は、AI、半導体、エネルギー関連とデュアルユースにして、産業基盤の強化にも繋げれば良い。
これをリスクと捉える神経が理解できない。<売国・岸破政権
自国の政治家を信用できないのは残念ですが。
外圧頼みだね。
個別に防衛費増額要求がどうとか、鉄鋼摩擦がどうとかいう些末な話ではなく、最終的なこの世界大戦の「エンドステイト」をどうしたいか?
戦後のワードニューオーダーから逆算して戦略を決めるんだ。
その世界には、確実にプーチンも習近平も「いない」よ?
「いなくなる習近平」と首脳会談したがってる石破も、また「いなくなる」んだろうね。
見た目からしてだらしなく不摂生だし。
https://news.yahoo.co.jp/articles/447bbd161c00f4305c8c50d508ae5e3daaefb2df
馬場系の引き抜きを画策してるようです。
こいつら(自民党)、認知領域の変化、特にSNS上の動向を理解してないんかな。
数合わせしてる場合では無いはずだが。
コップの中で蠢いていても、コップごと砕けそうになってるのだが。
フジテレビの女衒事案も、自民党の現状も皆同じ。
コロナ前後の社会的な認知空間の変化の無理解が元凶ですわ。
「古い時代の終わり」かな。
https://youtu.be/KE-J6PH6GlA?si=HohaUdcaY_Rd6qTg
おどろおどろしいタイトルの割には肯定的。
コルビー=軍事力オンリーはその通りです。
ソフトパワー軽視。
それにはそれの「凄み」もありますがね。
ハードパワー/ソフトパワーの議論もそれに近いと考える。
リアリズム(ハードパワー)は明快ばモデルですが、コスト的にそれのみでは戦略として成立しない。
この感覚。
彼の理論だとドイツのWW1開戦は早ければ早いほど良いので。
その例外の部分は、実は、まだビスマルク/モルトケの戦略的規律(ディシプリン)が生きて、ドイツ帝国が自制してる時代だ。
そして、自分的には、このミアシャイマーが例外と考えるビスマルク/モルトケ最期の時代が「理想の戦略」です。
(ベルリン体制)
まずは戦争に「勝つ」ことだ。
https://mag.japaaan.com/archives/239118#google_vignette
これ、時期的にとんでもないよ。
早い話が「女衒(吉原)とマスコミ(印刷業)」の繋がりの話です。
日本のマスコミの先祖は女衒だと。
NHKは何を考えてるんだろうね。
視聴率は堂々との歴代最下位で。
今回の中居問題は、フジテレビが空爆を受けてますが、自分は真の問題はNHK(総務省)だと思う。
お前ら知ってただろう?常考。
ジャニーズだって、GHQとNHKの合作だしな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a40d407a15ea1f9fb2b1df1ef3e0aa1da4fda805
「ごめん」で済んだら警察はいりませんよよね。
どうやら、相手の女子アナに傷害を与えたようで。
当然、これから刑事・民事で徹底的に叩かれ身ぐるみ剥がされるだろう。
刑事では逮捕・留置もありえるだろうし。
その場合、フジテレビ上層部もどうなるんだ?
次々と逮捕されていくんか?
犯罪の隠蔽に加担したとなると。
2008-11-24 14:00
https://www.oricon.co.jp/news/60395/full/
まさに平成の「べらぼう」ですね。
彼の過去の行状と各テレビ局との関係は徹底的に再調査されるべき。
あまりに恣意的に特定の機関、個人の利害で情報操作やり過ぎ。
これを機に、祖国に仇なす国賊を徹底的に討ち滅ぼすべし。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/01/533690_4.php
「専門家によると、北朝鮮の脅威とロシアや中国の脅威は異質なものだ。北朝鮮は敵意をむき出しにしてくるが、保有弾頭数に限りがある。
しかし中国かロシア、または両国からの攻撃となれば何千発もの弾道・巡航ミサイル、電磁兵器が使われ、妨害電波も飛んでくる。
米シンクタンク「スティムソン・センター」の客員研究員で、かつてNATOの軍備管理・軍縮・大量破壊兵器不拡散センターを率いたウィリアム・アルバークに言わせれば「とんでもない規模」になる。」
この議論は、前の米ソ冷戦のときもありました。
結論から言えば、「ミサイル防衛は有効」です。
ミサイルを千発持ってるからって常時即応態勢におけるわけではない。
特に液体燃料だと不可能です。
それができるなら宇宙開発でこんなに苦労していない。
ソ連は、結局はアメリカを常時攻撃可能なICBMは10発程度しか維持できなかったとっされる。
だから、「ミサイル防衛」を敷かれると戦略的に対応困難になる。
アメリカのSDIへの対応でソ連は財政破綻したとも言われている。
アメリカでミサイル防衛の戦略策定を担当したのが、まさにコリン・グレイ(イギリス・アメリカ二重国籍)です。
グレイは、系列的には核戦略肯定派(ハーマン・カーン系列)です。
核戦略否定派(バーナード・ブロディ系列)のローレンス・フリードマンとは戦略論において対立関係にあった。
上から多数の目で可視化することです。
さらにミサイルの知能化だろう。
かつての初期の半導体は、限られたミサイルの弾頭搭載量でいかに回路を詰め込んで「賢くするか」の課題のために急速発展した。
AIや並列処理GPUが次のキーテクになる。
同期/非同期色々。
https://www.bbc.com/japanese/articles/czj348r4nmmo
◯ドナルド・トランプ米大統領は22日までに、連邦政府の「多様性、公平性、包摂性(DEI)」事業に携わる全職員を直ちに有給休暇扱いにするよう命じた。
◯選挙中にトランプ氏はDEI事業は差別的だと繰り返していた。就任演説でも、「肌の色が見えない、実力主義の社会を築く」と表明した。
◯すべてのDEI部局、役職、および事業を「法律で許される最大限の範囲で」60日以内に終了すると宣言した。
◯廃止される役職には、「多様性最高責任者」や「環境正義」関連の職が含まれる
仕事はええなw
現状、アメリカの公職には「あまりに無能な黒人スタッフ」がぞろぞろいます。
もう話が進まないレベル。
しかも、カウンターパートの日本人に対しおそろしく傲慢で見下してくる。
白人はそこまでじゃねえな。現実。
「多様性、公平性、包摂性(DEI)」で採用されてるとおぼしき割には、他国には恐ろしく差別的だという。
そういう黒人がこれまで群れをなしてた。
正直、そういうセクションとの協同作業では「一種の悟り」が必要となる。
あ、もう、紙の上で終わらせるしかねえな、と。
それが是正されるなら同盟国としては歓迎ですな。
https://newluxe.jp/mobility/indonesia_railway_3/?utm_source=popin&utm_medium=cpc_popin&utm_campaign=indonesia_railway_3_popin&cc4d76fdaf5=339&a0v5la7bquf89=145b1818bec8d131272baw00lwcv7itm&uy3ubftvh0u6o8=dfdb23040a2165cfc8f89f842148e994&cusduxj27i=2244269&xnfrr0ncac=24830&zsmoi87pih9=trace.popin.cc&lzzgnpz8d=c92aad1999f497c1a6c2ff886123e07c&Q09ORklH=2
中国との競争入札に敗れてから時間も経過し、感情抜きに冷静に新幹線の海外輸出について見直す時期かと。
敗けたのは敗けたなりの理由がある。
日本の新幹線の最大のストロングポイントは、その秒単位での到着時間精度による他交通機関と連携した高速・高精度交通システムの形成にある。
逆に言えば、そこまで精度を追求しない国にはオーバースペックの可能性大。
インドネシアは当にそうで、そもそもバンドンに乗り入れてない。
つまりは「ただの速い列車」です。
これを踏まえると、日本の新幹線は無理に輸出しない方が良い。
ある意味、ビジネスや観光における日本の社会インフラのストロングポイントであり、他国に享受させる必要もない。
インターネットの乗り換え案内で、分単位の精度で全国を移動できる国は日本だけで良い。
グローバルサウスに対しては、物としての新幹線を売り込むことは諦め、用途にあったシステムアーキテクチャ、ソフトンウェアを売る。
車両がそのシステムに対して最適な車両を採用すれば良い。
製造販売というよりもソルーション事業に変化させる。
インドネシアへの最適解は、おそらくは日本がアーキテクチャを担当して、車両は中国から安く買うことだったと思われる。
前のジョコ政権の親中からか考えれば、そもそも無理という話もあるが。
今受注できてるインドに注力すべき。
ただし、インドが本当に欲しいシステムは何か?を良く考えるべきです。
日本的な精度追求か?それとも速さとコスパ重視か?
真のシステム要求に合ったシステム、車両を導入すべき。
「三水会チャンネル」で検索すると、人形町商店街のとか、日本維新の会のサイトが出てくるね
細野豪志について
wikiによれば
安全保障関連法について(2017年のアンケで)「どちらとも言えない」
他国からの攻撃が予想される場合の敵基地攻撃について(2021年のアンケで)「どちらとも言えない」
選択的夫婦別姓制度について(2021年のアンケで)「どちらかと言えば賛成」
同性婚を可能とする法改正について(2021年のアンケで)「どちらかと言えば賛成」
アベノミクスについて(2017年のアンケで)「どちらかと言えば評価しない」
2003年、古川らとともに、「1000万人移民受け入れ構想」を提唱
私は支持できないです
残念ながら自分も引いてる。<細野豪志
そもそも石破の推薦人という時点で。
元々のポジションが安全保障はタカ派で内政面はリベラル。
台湾有事の有識者のウォーゲームに参加してた数少い政治家です。
また、東日本大震災では官房副長官として危機管理センターを最後まで統裁した。
ただし最近の石破内閣成立前後の政変において、ちょっと保守からの乖離が酷くなったのと、旧派閥(二階派閥)に引きずられるスタンスは「古い」と言わざるを得ない。
ちょっと細野豪志支持は見直です。
つか、自民党支持自体を見直しですわ。
国益に資するとは思えない。
自民党の政策では、端から「成長戦略を放棄」してるとしか思えない。
どんどん減少してる団塊世代とともに自民党も滅びることを選択したのかと。
一番大きいのはメディアの変化(新聞・テレビ→インターネット・SNS・サブスク)か。
予想できた変化ですが、実際起きると激しいわ。
日本の有権者(投票率50%)5000万の内、3000万がだいたい保守、2000万がリベラルですが、
これから人口組成の変化(団塊世代死去、Z世代成人化)によりリベラル票が激減します。
これに寄りかかる奴は滅亡しか先がない。
愚かですね。(細野豪志含む)
ただし、保守内も多様化する。おそらくは伝統保守とリバタリアンに分化。
Z世代はリバタリアン色がつええなと痛感する。
第二次植田ショックに備えよ。
ガソリン価格の高騰と政策金利の上昇による景気減速で、益々、七月参院選の石破自民党大敗が鉄板化してきましたわ。
ほんと、死にたいのか?としかw
現状認識能力がないポンコツばかりか。
こいつは元前原グループで、明らかに財務省のポチかと。
獅子身中の虫だな。
バイデン系のリベラル政策を全てひっくり返した。
あちらもSNS上の大勢はそうなんだろうな、と。
だからトランプが勝ってその政策が現実化しだした。
やがて、日本にも確実に波及します。
受け皿の政党がなかなかない。
ストレートに支持できる政党がない。
実は有権者数では「最大勢力」なのですがね。
そうでなければ第二次安倍政権が7年も続かないよ。
これを糾合できれば容易に天下が取れるのですが。
https://nordot.app/1255422098810962572?c=768367547562557440
面白い。
この光景はレーガン政権でもありました。
当然、中国やロシアも「はい、よろこんで」とはならないが、バイデン政権では止まってた「アメリカの核戦略」が動き出したのは面白い。
なんか、あまりニュースにならんが、アメリカは戦域ミサイルを夥しく増やしています。
地上発射型のトマホーク他。
これに核弾頭を搭載しだすとロシアや中国は一気に引き離されます。
カードを揃えてから「核軍縮」だと言っています。
そしてトランプ政権はミサイル防衛にも投資を拡大しようとしてる。
硬軟織り交ぜて中国、ロシアに対している。
バイデン政権よりは「面白い」です。
善悪はまだ分かりませんんが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c60fd4ff430d984c0f02d6394321a353f3c65c21
「防災は関係省庁が非常に多い。
総合調整のために各省庁に対する勧告権限を持つことは絶対必要だ」との考えを示した。勧告に対する他省庁の尊重義務についても「セットで設けることが望ましい」と強調した。」
石破の腰巾着がわけのわからんこと言ってるな。
そもそも「防災の責任」を持ってるのは地方自治体、特に県知事だ。
例えば、自衛隊の災害派遣も、知事から直接メジャーコマンドに派遣要請が飛んでくる。
そして、ファストフォース、LOなどで神速の対応が求められる。
1時間、2時間で被災現場に最大戦速で急行です。
わけのわからん「勧告官庁」が挟まっても時間をロスするだけだ。
最も原則的な対応は、防災の責任を負ってる知事の元に、警察、消防、自衛隊、海上保安庁、医師会、歯科医師会、建設会社、通信会社、DMAT,NPOが一元的にタスクフォースを組むことです。
そして、知事を補佐する県の防災の指揮下で行動する。
現場を知らず、しかも現場から遠い防災庁とやらチンカス組織に何ができるの?
なるほど、そもそもな話だったw
私としては、一応1本目は全て見たがウォーゲームを企画した元自との対談としては面白かったが、動画の出来としては悪かった。正直、知識の拡散が目的なら1本目40分は誰も観ないし、自民党を応援したいなら最後の部分しか使えない(途中で現政権ボロクソに言っていた)何よりも、細野豪志立場があるのは分かるが、なんか固くて3割ぐらい対談としての面白さのストッパーになってる。
センスが古臭い
とても日本の防災組織のレベルにないよ。
低い方に合わせてどうする?
>細野豪志立場があるのは分かるが
自民党のは細野に限らず固いですね。
ガチガチに編集されてるPR動画を流すだけ。
古いです。
今の有権者は、SNSを通じてリアルタイムに近いやり取りを望んでいる。
政治家にとって危険でもありますが。
今まさに、トランプ政権でトランプやイーロン・マスクがやってるのはそういうこととなんだろうな。
審議や会議というよりも、ホワイトボードに皆でワイワイと書き込んでいくブレインストーミンググみたいな感覚だろう。
それができない政治家は、もう時代遅れかと。
まぁ、「おいた」ではあるが、玉木の全人格を否定されることはない。
日頃からブレスト通じてある種の信用ができてるからです。
高度な知性を前提とする「ブレインストーミング」です。
指揮官・幕僚の垣根を越えて、皆で知見を持ち寄り解決策を目指す。
高い知性の共通基盤があるなら、無礼講でも自ずと一定の方向性に議論が集約するだろう、と。
自民党のがつまらんのは「知性の尊重」が欠けてるからだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/331616?page=1
豊田章男は、トヨタの不祥事にときは必ず自ら会見に臨む。
逃げない。
良い話は社長に任せる。
悪い話は自分で被る。
実質的に権力握ってる日枝久は、ほんと都合の悪い時は出てこねえな。
それでいてポジションには八十七になってもしがみつく。
日枝とか石破とか。
権力中枢はこんなのばっか。
https://youtu.be/V6paJ-Ho_V8?si=Thv5VCOEUNbxpKR2
◯現状、フジメディアホールディングス傘下でフジテレビのみが赤字かほぼトントン、BSフジや日本放送は黒字
◯上記の差は「考査」によって事業やCMを恣意的に、もっと言えば日枝久一派が選り好みしてるからだ
◯あとは分かるよな
フジテレビが売上2000億で利益が数十億かもしくは赤なのに対し、BSフジとかは売上が百億くらいに対して利益が十数億。
かなりの利益率。
フジテレビにこれができないのがおかしい。日枝久をはやく斬れとw
まぁ、私怨も入り混じってるとは思われるがw、言ってることはまともかと。
四ー五年前から、ホリエモンの言ってることがかなりまともに思えて注視してます。
低軌道の大気の影響をリカバリーするアークエンジン技術で、日本が先行してるから、低軌道の手軽さ故に諸外国を逆転できるよ、と。
しかも投資額がそこまで高くない。
一昔前は、反ホリエモンのテレビがあまりに強く、堀江か何を言っても聞いてもらえない状況だったが、
今はSNS全盛で彼の言ってることが直に我々の耳に入ってきます。
そうなると、ただただ理詰めで考える戦略系的には肯定的な評価になりますわな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85dbecd3510fb5bd1b769ea49fc3c4f28e5d950
「放送・配信におきましては、プライバシー保護の観点から10分のディレイでお願いいたします」とし、
会見の模様は「TVer スペシャルライブ」と「FNN プライムオンライン」で「プライバシーを考慮し、生配信ではなく10分ディレイで配信いたします」と伝えた。
参加は1社4人程度とした。」
また、編集の誤魔化しですか。これぞゲスゴミ。
自分らが受けに回るとほんと駄目だね。
下衆が。
【理由】
報道各社は「自分に火の粉が降りかかる」のを一番恐れていると推測。
各社からすると、会見参加の狙いは「フジテレビ特殊論」に世論を誘導することです。
常軌を逸するくらい荒れるだろうw
それを防ぐ手は「ない」。
ことと次第では、フジテレビ以外の局も、CMが全てACに置き換わります。
つまりは、来週月曜日1月二十七日の「フジテレビ処刑祭」は、報道各社がいかに「フジテレビが業界標準から懸絶して悪辣で特殊な女衒会社か」ということをアピールする場になる。
誰に?テレビ番組のスポンサー各社にです。特に豊田章男にです。
なかなか「テレビ局が潰れる」のをリアルタイムで見れることは希少ですね。
エイメン!
https://youtu.be/UpoNyHEhAJE?si=xqiZdCMJrsVELvHv
いくらグループで不動産収入がある言うてもメインバンクが堪らんよ。
今のままスポンサー各社が戻らないなら、資本金的に「貸し剥がし」を始めるでしょう。生爪を剥がす。
まぁ、上でも書いたが、精算すべきバットカンパニーと、若手社員やインターネットサブスクリプションとの複合形態を取る新会社グッドカンパニーに分社化となるでしょう。
他に認知空間の壊滅的状況をリカバリーする手があるとは思えない。
当初、小泉進次郎を推してたが、その後は石破政権のタニマチに合流した。
石破内閣の支持率43.5%、2ポイントダウン…野党の要求を受け入れる国会対応「評価する」が6割超 【FNN1月世論調査】
https://www.fnn.jp/articles/-/816581
ふざけんな。45%もあるもんか。全く信用できんよ。
ネトウヨ的には、ま、潰れてもいっかと。
もう、保守系のSNSもあるし。
フジテレビのスポンサー各社が、テレビを捨てて新しいインターネットコマーシャルの方にシフトしてくると新しいサービスが生まれ面白いかもしればい。
雨降って地固まる。
フジテレビの尊い犠牲でメディアレボリューションが早まる。
たいへん結構なことです。
安倍内閣の支持率と獲得議席数と比較しておかしいとは思わんか?
本当に石破内閣が安倍内閣と同等くらいに支持されてると?
「43.5%」てそういうことよ?
議席数との相関を数理的に見ると明らかに「変」です。
鯖の群れです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a097e5d298442fd06b56a4e0a33f77e120543496
「危機克服」→「楽しい日本」???
頭おかしいんじゃないか?
お花畑がポワワワンと。
お前なぁ(石破)。
「戦後最も厳しい安全保障環境」なる枕言葉が常態化し、しかも実態として厳しく、遠く太平洋の向こうのアメリカでさえ危機感もって対中国戦略を焦点として時代に、言うにこと欠いて「楽しい日本」。
呆れてものも言えんわ。言ってるけど。
領域横断作戦(防衛省)
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2019/html/nc008000.html
「「領域横断作戦」は、その相乗効果により全体としての能力を増幅させるものであり、
個別の領域における能力が劣勢である場合にもこれを克服し、全体としては優位に立ち、わが国の防衛を全うする。」
楽しくはねえよ。どこが楽しいんじゃ。
>劣勢である場合にもこれを克服し、全体としては優位に立ち
劣勢上等と腹を括ってる。
どうも、緩みきってる連中には伝わりませんね。
https://youtu.be/FRjGzWhCSMw?si=4ry322K456goWXwi
「翻って日本はどうか?戦士に対するリスペクトはあるか?」
もう、今の大戦には手遅れですね。
目の前に危機が来てる。
実践あるのみです。
今後、中国との戦争で戦死する自衛官は、従来通り、護国神社で祭祀すればよい。
今更、アイデンティティクライシス起こしても時間の無駄かと。
こういう話は、もっと暇で平和な時代の茶飲み話だろう。
よくも悪くも日本人。ベースは百姓です。
周囲の隣近所や近隣部落の様子を見て顔を見合わせている。
ところが、どこか1ヶ村が「田植え」を始めたら途端に焦り出す。
うちの村の田植えはどうなっとるのか?
戦争も同じだろう。
周囲の隣接部隊の様子を見て顔を見合わせている。
ところが、先駆け先鋒衆が、積極果敢に戦ったと聞くや、途端に焦り出す。
我が部隊が戦闘に参加する前に戦争が終わったりしないだろうな、とわけのわからん展開になる。
全ては「先駆け」次第。
第3即応機動連隊
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC3%E5%8D%B3%E5%BF%9C%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%80%A3%E9%9A%8A
◯前身の第3普通科連隊は1953年(昭和28年)から『朔北の第一線部隊』として国防の任に就いており、
即応機動連隊への改編により即応性と機動性を高めた部隊となった。
◯前身の第3普通科連隊はイラク復興支援群の第1陣であった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19fc37b5980a26b6313a93cff802599c12ae54c2
面白いですね。
まさにテレビとインターネット(SNS)のパワーが逆転してるのを目の当たりにしてる。
不様ですが、歴史的な瞬間である。
「それは、もちろん活版印刷だとも。」
一般に近世の戦争を変えたのは、火薬、羅針盤、活版印刷の3つと言われますが、真に近代に向かって戦争を変えたのは「活版印刷」です。
何故なら、古い帝国、オスマン帝国、ムガル帝国、明帝国も前二者を持っていましたが、最期の3つ目を普及させた欧州に覇権を叩き潰された。
一方で欧州内でも活版印刷は、聖書の印刷により「プロテスタント」を普及させ、同時に巨大な宗教戦争「三十年戦争(第「−1」次世界大戦)」を引き起こした。
以来、大規模にブロードキャストできる「マスメディア」が戦争を決定的に左右してきたが。
このインターネット、SNSは、双方向という点で極めて異質です。
形態は、大規模データベースの共有に向いてるディマンドプル、高速通信に向いてるサプライプッシュとありますが。
双方向性はマスメディアとは本質的に異質だろう。
この「新しいメディア(媒介)」は、オールドメディアに変わって間違いなく世界を、そして戦争を変える。
どう変えるかはまだ予測困難ですが「キモくキモく」変えることは確定しています。
「活版印刷が変えた戦争をSNSが変える。」
これ、歴史の教科書に載ります。
【選挙のSNS規制、自民が議論着手 偽情報など勝敗に影響】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA116ZK0R11C24A2000000/
全く愚かしいですね。
滅びるときは、もんなものか?
誹謗中傷に対するファクトチェックは改善すべきだろうが、活用を拡大すべき方個性は変わらない。
Xでツイハイになってるトランプやイーロン・マスクを見ろよ。
あれを見てもまだ理解できんのか?
いや、たいした話ではないがw
ホリエモンの動画配信で「気がついた点」がある。
今の堀江は、つべの配信動画の冒頭に「ハローユーチューブ」、末尾に「いってらっしゃい」を入れる。
イケイケのライブドア時代だったら、絶対に死んでも言わんだろうw
こんな、Z世代への「媚」ポイことw
丸くなったな。
堀江の動画自体は、同世代的には特に真新しいことは何もないです。
さすがに堀江の思考過程はだいたい見切っています。
ただし、真新しいことは、直接、視聴者に双方向っぽく語りかけ、親近感と仲間意識を醸し出す工夫が見られる。
共通認知、戦略系的に言えば「同盟」を広げようと巧みに工夫している。
そうです。
理詰めで論破するというより「仲間を作る」ことが最強の戦略です。
頭の固い年寄りよりも、若手を仲間に取り込んでいく。
すると時間の経過と世代交代により必然的に勢力を拡大できる。
そして、宿敵の日枝をついに「倒した」。
今やフジテレビ内では、若手は日枝よりも堀江を肯定するだろう。
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/01251207/?all=1
これは凄い。聞きしに勝る。
怒号・・つうか血飛沫飛び交う状況ですね。
社員の危機感(一分一秒でも早く視聴者、スポンサーの信頼回復のため自ら具体的な施策を)は凄まじいのだが、
管理者側には全く響いてない(第三者委員会がふんたらら・・(結論出るまで何もしない?))。
月曜日の社長の会見はどうなるんだ?
でも、日枝さんなんて87歳の年寄りですよね。なんで「王様は裸だ」って言ってあげられなかったんでしょうね。
だからこうなっちゃったんですよ。みんな責任取らないんだもん。いつもそうじゃないですか。
「これはもう利益が上げられないからやめよう」って言ったら「いや、それは日枝さんがやっているからまずいよ」ってキープしたり、
「これどうですかね?」と言ったら「それは日枝さん嫌いだよ」って、そんな話ばっかりでした。
日枝さんご自身には何の恨みもありませんが、長期政権だからダメだってことじゃないですか。
だからガバナンスもなくなりますよ。もう終わりにしませんか、今日この場で。本当に、会長、社長、本当にはっきり言ってくださいよ。」
本当に、日枝の院政、独裁体制みたいですね。
比喩かと思っていたら、そうではなくガチだと。
マジっすか・・。
本当にそういう会社なんだ。
https://youtu.be/uFjLjzIasoA?si=U6wg9gNyEtmig_np
「トランプ政権の政策は、関税・減税・ビットコイン」
◯日本円に対しては円安に作用
◯トランプ政権は「インフレを輸出」する
(減税で自国の物価を引き下げ、関税で他国に押しつける)
◯世界的にインフレに対応できない政権は倒れる、カナダのトルドーしかり
◯上記理由で「国民民主党の基礎控除178万円よろ」
>関税・減税・ビットコイン
ごろがいいね。
「2028年までに財政赤字をGDP(国内総生産)比で3%に削減」(イーロン・マスクの予算効率化省、小さな政府)
「規制緩和を軸にGDP成長率を3%台に伸ばす」
「原油生産を日量300万バレル相当まで増やす」(ドリルベイビードリル)
政府支出を小さくして、民間経済の方を大きくしようとしてる。
そして、ドリルです。エネルギー価格を下げる。
これ、戦略論的に自分の心の琴線に触れるんだよな。
アメリカと言わず日本でやりたいくらいで。
日本は地面掘っても石油は出ないから、かわりに「アトミック」ですよ。原子力です。
財政赤字削減については、GDP3%もへったくれも、日本はロールオーバーしかしてないし、それはアメリカでは財政赤字にカウントしてない。
逆に言えばGDP3%まで許容するってことだぞ?財務省。
あー、まともな政府があって羨ましい。羨ましい。
昨年の前半で、トランプ自身が「円が安すぎる」言うてたもんな。
重商主義的な純輸出拡大路線で。
物価高で、今は真逆の政策ですが。
逆にバイデン政権の「SDGs!SDGs!SDGs!」でエネルギーを圧迫してたことが「狂気の沙汰」だった。
では、二酸化炭素の抑制はどうするんだ?
それは世界最大の排出国である・・
「中国を滅ぼす」
これです。
ここに、安全保障と経済と環境の完全なる調和と戦略的大団円を見るw
ただ、小型のユニット化された原子炉の件や、レーザー核融合炉の実現の件など、やりたいことは無数にある。
なんか、似てないか?
楽しいのは「お前だけ」だろ。
今の世界の問題認識に対し、ぜんぜんヒットしてない独りよがりの的外れなスローガン。
一人一人が主導する「楽しい日本」 石破茂首相の施政方針演説全文
https://www.sankei.com/article/20250124-6M5FEJCESZKJPJNEBRZF5AKRNU/
フジテレビ4月期改編は原点にしてDNA「楽しくなければテレビじゃない」で巻き返す
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202303070000680_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral#google_vignette
ここ二十年の苛烈な現実の問題に対し、まるで矢面に立ってこなかった時代遅れのポンコツノスタルジーかと。
ミリタリー業界で有名なのは「戦いの原則」です。
クラウゼヴィッツは、思いっきり「戦いの原則」を否定しています。
複雑系の社会学的に、それは「あり得ない」です。
要素還元が信条の自然科学とは決定的に違うんだ。
社会学は、事象こそが中心で、それを積み上げて積み上げて分類して、インデックスをつける際に、何か抽象的な「基本的原則」としてカテゴライズしたら「便利かもしれない」。
それが社会学的な「原則」の本質だ。
よって、間違っても「楽しい日本」「楽しくなければテレビじゃない」から戦略的な施策を敷衍させることはあり得ない。
そして、今の苛烈な現実を前提として、エンドステイトを目指すべく、悪戦苦闘の戦略的な方策を編み出し、それを並べて俯瞰したときに、
どこをどうやったら「楽しくなければテレビじゃない」のようなお花畑の基本的原則にまとめられるんだよ?
アホかと。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250124/k10014703031000.html
本性剥き出し、結論ありきだな。
今の自民党は、日本の「家族」を破壊する左翼政党に「完全なる脱皮」を果たした。
自民党内の保守派が、ぶつぶつと風呂で屁をこいても実際の投票行動で「家族の破壊」に加担したら、お前ら「保守としては終わり」だよ。
高市も、萩生田も、小林も、麻生も。
言い訳無用。
この左翼が(ぺっ。
共産国家・中国べったり、増税増税の社会主義統制経済、とどめに日本の伝統的な価値観を片っ端から破壊にかかってる。
音もなく、静かに共産主義左翼政党に転換したね。
それは、長年、自民党を一貫して支持してきた保守的な日本人に対する完全なる裏切りだと思うが。
人としてどうなの?
詐欺じゃねえか?
https://www.zakzak.co.jp/article/20250104-RVHIXOJPMBIBHLI3S5IP4HO6GI/
「選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり、小中学生のほぼ半数が「家族で名字が変わるのは反対」と考えていることが産経新聞の調査で分かった(1日報道)。
将来、自分が結婚した際の別姓も「したくない」との回答が6割にのぼった。
政府や報道機関などの世論調査は主に成人が対象で、夫婦別姓の影響を受ける子供たちの考え方が統計的に明らかにされたのは初めて。」
子供は、お父さんとお母さんが別姓とか嫌に決まってるがな。
子弟を「先祖に恥じぬよう」きちんと育てようと思う「普通の日本人」はそう考えるよ。
価値観がぶっ飛んだ「リベラル左翼の自民党」は違うのかもしれんが。
欧州でも「俺たちのメローニ」他次々と揺り戻しが起きてるな。
日本の女衒ゲスゴミは、極右のレッテル貼ろうとしてるがな。
日本の左翼・石破自民党の左への突出ぶりと周回遅れぷりは「異様なレベル」です。
石破が、トランプ政権にまともに相手にされるわけねえだろw
話合うわけねえよ。
対中国の安全保障上の課題があるから、トランプ政権も極端にことを荒立てはしないと思うが、内心は左翼臭がキモくてキモくて嫌悪感で一杯でしょ。
https://youtu.be/f-E3ROevVI8?si=uLNkLdraXuubjxHc
まぁ、既に自民党には「呆れ果てて」るから好きに決めてくれや。
お前らの政治的命数が尽きるのが早まるだけだ。
これを改善するために最も最適な制度設計をすべきです。
それは「夫婦別姓」ではないね。
このようにDNAレベルの無意識に刷り込まれています。
これに反すると婚姻数が減少して子供が生まれなくなる。
そして実際に起きている。
東京の政財官界とゲスゴミの集合体は。
こんな連中の施政下せは、そりゃ、少子化も進みますて。
腐ってやがる。
https://mainichi.jp/articles/20250116/k00/00m/020/264000c
「2024年の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前年比5・0%増だった。
中国政府が掲げた「5%前後」の成長率目標は達成したが、23年の5・2%増から減速した。
長期化する不動産不況や個人消費の低迷で、景気の停滞感が続いている。生活実感に近いとされる名目GDPは4・2%増。
実質成長率を下回る「名実逆転」となり、デフレ圧力の強さを示した。」
数値自体、あまり信用できませんが。
(マイナス成長だろw 本当は。)
この盛った数字でさえデフレで地獄絵図です。
もう隠しようがないね。
市場を重視しないんだよな。習近平。
日本のクソ財務省も似たようなとこありますが。
左翼の経済感なんだろうね。
ただし、住んでる人民は「地獄絵図」です。
氷河期世代なもので、今の中国で何が起きてるか想像がつく。
今の中国経済に関するトピックスは「三十年前の日本で聞いたことがある」話が多いです。
あ、それな。てな、ものです。
習主席、最高です。
もっと、もっと中国人を懲らしめてくれw
中国経済を面白いほど破壊してくれる。
これで、軍事的な脅威が無ければなぁw
最高w
直観ですが、習主席の御身は大丈夫だろうか?
日本人としては習主席で別に良いけどw
中国人的には、「ぶち頃したく」なると思われるが。
本気で受けてる奴は÷3くらいだと思われたが。
まさに「乱世とは?ただ生きるのみ。」
1人が生きるのに4人を蹴落として生きてきなました。
だから、この時代を世襲議員として生きていた石破とかとは価値観が違うんだよな。
言葉の節々にそれが感じられて。
(「楽しい日本」だぁ?ぶち◯◯ぞ。てめえよぉ。)
今の中国の就職倍率は百倍二百倍がざらだという。
中国版氷河期世代、絶賛量産中のようです。
直近の話は泥水すすりながら結婚も出来ずに生きていくんだろうけどそのあとの話。中華人民共和国が我々との戦争に敗れて分裂した時にこの人たちがどう言う行動に出るか気になる
中共への恨みから徹底的に共産党的なものを排除して民主化を望むのかどうか。民主化したならどう言った思想で国を作って行くのか
>中華氷河期世代が今後どうなるのか気になるね
この「ロストジェネレーション(氷河期世代)」という奴は、だいたい八十年周期の二十年スパンで不可避的に出現します。
これは主に長期債務周期による債務過剰により起きる現象です。
ベンチマークのアメリカでは、1920年代の世界恐慌前に成人に達した世代、そして八十年後のリーマンショック前に成人した世代です。
彼らは社会に対して分裂と生存競争の激化をもたらし、やがて二十年後の「世界大戦」と国家再統合の基礎となる。
処方箋は、まさに竹中平蔵がやった金融不良債権処理と、まさに安倍晋三がやった異次元の金融緩和。そして菅義偉がやった生産性が高い分野への財政出動(コロナ対策(リモート他))です。
アメリカの前二者も、だいたい同じ対策で脱出しています。
中国の場合は、習近平と中国共産党が居座る限り、不良債権処理が困難だし、金融緩和も難しい。
「中国共産党」の枠組みでは、経済政策的に脱出困難です。
中国「人」にとって最適解は、もう「中国を辞める」ことだと思う。
上海他中核都市ごとに民主化して、外国との関係を再構築し、それで不良債権処理と金融緩和を行う。
それをやらないとしたら、八十年サイクルから離れて「中世暗黒時代」に戻ります。
信用経済自体が消滅して、金本位制に戻る。
選ぶのは中国人です。
あいつら、ホモ・サピエンスではないっしょ。
いくら帳簿の数字に過ぎないと教えてやっても「現物が無いと理解できない」。
それで大きな社会集団を構成できず、ホモ・サピエンスに追い立てられ。
最期はスペインのジブラルタル海峡に付近に追い詰められ滅亡したようです。
ジブラルタルの洞窟には、未だ最期に残った財務官僚達の考古学的な痕跡が残っているようです。
https://youtu.be/QEWDMi8z8Ik?si=Smgws7Mgm0RlRGNi
もう覚えてないようだが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5148655d84b15774441692479c3c2fb4ea6fd6bc?page=3
注)他のホリエモンの動画ソースも参考
◯大谷が日本ハムにいないのは金が払えないから
◯日本人選手全般では飯が不味く移動距離が長いアメリカに必ずしも行きたいわけではない、女の子も最近の日本人のは綺麗だし
◯NPBからNPBへの選手流出はひとえに年俸が原因、メジャーは日本の十倍
◯メジャーが年俸を払えるのはリーグの放映権料なのだが、それはレギュラーシーズンよりもポストシーズンで荒稼ぎする
◯メジャーのポストシーズンが盛り上がるのはチーム数が多くて、リーグが細分化され大がかりなトーナメントを組めるから
◯日本もチーム数を16に増やし4つのリーグにしてポストシーズンのトーナメントを大きくし、さらに試合をネットのサブスクでも流せば収入が劇的に増え、選手の年俸も増え、メジャーへの流出も止まる
なるほど。
これは、ホリエモンの言う通りかもしれない。
流石です。
球団数はNPBの2.5倍(30球団)なのに、年俸はNPBの10倍どころじゃない。なんでそんなに差がつくかって言ったら放映権なんですよ。
――村上(宗隆)選手も(メジャー)行くって話ですしね。
そりゃ行くでしょ。大谷見てたら(※村上の2024年の推定年俸がNPB最高の6億円に対し、大谷は100億円超)。
大谷が日ハムにいないのは、つまるところ日ハムが金を払えないからです。
メジャーの選手でも移動が長くて食い物があんまおいしくないアメリカより日本で……って思ってる選手はいると思いますよ。実際、僕が球団作ってたらロジャー・クレメンスが来てましたから。
――マジか(笑)。
六本木ヒルズクラブで会って「OK。お前が球団つくったら来てやるよ」ってシェイクハンドしてグローブもらいましたからね。
――えー! 見たかったっすね。
プロのいいところはよくも悪くも金次第で移籍してくる世界だってこと。
メジャーリーグはエクスパンションして、放映権を高く売ることに成功した結果が今の市場規模。
NPBの最大の問題点は、メジャーは30球団の放映権を一括管理してるのに、NPBはまとめきれてないこと。もうひとつは放映権が高く売れるポストシーズンがメジャーに比べて盛り上がってないこと。
――クライマックスシリーズはモヤッとするところはありますね。
だから最低でも16球団ですよ。4球団ごとにセ・パ、東・西地区で戦えば文句ないわけじゃないですか。
絶対盛り上がりますよ。人気もボンと上がりますし、メジャーで成功したんだからNPBで成功しないわけがない。
――そうですね。」
なるほどね。
日本のコンテンツ(NPB他)にも魅力はあるのですがね。
衰退するのは、ひたすら「老害」が居座り合理的な経営戦略を施行できないからです。
惜しいね。
ナベツネがくたばり、日枝が消滅すれば少しは改善されるのだろうか。
ネット、wifi、amazonや電子マネーの普及。
効率的な移動ネットワークとインバウンド他によるサービス向上。
たまに首都圏に出張すると、この「とろけるような快適さ」を痛感します。
少し毒だねw
あまり溺ればいようにすべき。
インバウンド他人を惹きつけますがね。
https://www.sankei.com/article/20211005-A4VTZCTT4NIT3HGTPEYOVZQ5ZI/
結論「不妊治療の完全無償化
理由「イスラエルはこれでOECD内で唯一人口が自然増」
選択的夫婦別姓がどうたら道草食ってる場合じゃないんだよ。
それを、ただひたすら「老害」が妨害してるが故に実行できないのが歯痒い。
フジテレビ問題に注目してるもの、老害・日枝が消滅すれば、日本のメディア、ひいては認知空間が良い方に変わり、
整理券つけて並べてる有効な戦略的施策が実行に移せるのではないかという期待です。
「フジ・メディア・ホールディングス(HD)及びフジテレビ嘉納修治代表取締役会長(74)とフジテレビの港浩一社長(72)が辞任した。27日、決まった。
新社長にはフジ・メディア・ホールディングスの専務取締役の清水賢治氏(64)が就任する。」
老害から老害へ。何も変わらずか。
日枝のトカゲの尻尾切りですね。
諸悪の根源である日枝を追放しないと何も変わらんでしょう。
スポンサーは帰ってこないでしょう。
ひたすらACが続くのみ。
もう、株主総会に期待するのみだな。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250127/k10014704771000.html
「現時点でも社員の関与ないと判断」
「中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビの社員が関与していたなどと報じられたことについて
会社の担当者は会見の中で「発端となった中居氏と女性との事案については、2023年6月に起きたと認識しております。
また、昨年末に一部報道で中居氏と女性との間について弊社や社員がこの事案に関わっていると報じられました」と述べました。
その上で、「この件につきましては当社としては、現時点でも、社員が問題の食事会そのものに関与していないと判断しております」と述べました。」
は?
嘘ついたね。
フジテレビ終了。ゲームセット。
メオンバンクもきついね。
結局、老害・日枝が、ついに会社自体を潰したか。
世の中を甘く見すぎですよ。
フジテレビ終了。ゲームセット。
何故、誰も捕まらないのだろう?
自助が全く期待できないのであれば、刑事事件の捜査対象じゃないか?
これが我らが祖国の情けない現状か。
フジテレビの空とぼけはあまりに常識を欠いている。
もう、こいつらと何を話しても「無駄」感が満載ですね
分からんなぁ。
日本における「コンプライアンス(規範)」って何だろう?
分からなくなってきた。
https://www.youtube.com/live/ltxHAdVIcDI?si=9lcuEA5xdJNubOFk
時間の無駄ですね。
「事実関係を一切出さない。」
あり得ない稚拙な会見です。
これ、ダメージコントロールのやり方は一つしかない。
1 分っている事実関係を全て出す
2 上記、事実関係の内、コンプライアンスに反する部分を全て列挙
3 上記に対する改善策を一つづつ出す
4 改善の主体と責任区分(編成・組織)を提示する
5 じ後の時間的な計画を示す
これしかないはずだ。
こいつら(フジテレビ経営陣)何をやってるのだろう?
考える頭が全くねえな。
まずフジテレビとして、主体的に「どう手当てしるか」をきちんと会見で答えるべき。
やりそうにないが。
何か?第三者委員会にゲタを預けて向こう3ヶ月ホゲーっと鼻垂らしてるつもりか?
全く前代未聞ですな。
最後は、これ、乱闘になるんじゃね?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9ff510f635fa85865e2cde30113d0239254437a
「実業家「ホリエモン」こと堀江貴文さん(52)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
フジテレビのやり直し会見に日枝久相談役が出席せず、記者から怒号が飛んだという記事を引用。
「最高だな」とつぶやいた。」
勝ち誇る堀江w
これが「認知戦」ですね。
情報戦と認知戦は少し異なるんだ。
認知戦を理解しないフジテレビは、メディアという情報空間を押さえながら、認知空間の存在を軽視したが故に敗れた。
今回の事件が無くとも、いづれは堀江に敗れたでしょう。
例えば、無関係で利害関係の無い自分が、客観的に堀江と日枝のアクションを並べて眺めても、「堀江が正しい」としか認知できないように。
逆に言えば、細分化され閉鎖的な集団になると、規範が劣化し動物に近くなる。
まさに密室の院政・日枝フジテレビで起きたことだ。
フジテレビの日枝は、元労組の書記長で、共産主義的なオルグで、創業者一族から会社を乗っ取った。
女子アナを性接待に使う手口も、左翼のいう「肉体オルグ」です。
日枝久=コミュニストと整理すると、フジテレビの状況が理解しやすい。
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/333_8_r_20250128_1738027481853991?ref=top&page=2
【イギリスのBBC】
◯「テレビ司会者の性的スキャンダルでトップらが辞任」
◯「日本の芸能界を揺るがすスキャンダル」についてフジテレビの社長らが謝罪
◯フジ側がスキャンダルを隠蔽しようとしたと受け止められ、多くのスポンサー企業がCM放送を差し止め
◯中居さんによる「トラブルは解決している」との説明では、「国民の怒りはほとんど収められなかった」
【ロイター通信】
◯中居さんのトラブルについて「日本の芸能界での女性搾取に対する懸念を高めた」と指摘
◯「日本では近年、性暴力に関するスキャンダルが相次いでおり、2017年にアメリカで始まった『#MeToo』運動を思い起こさせる」
世界を駆け巡った。
この、恥晒しが。
【理由】
昨日夜のクソみたいな会見をまとめると「当事者同士の話で僕たちフジテレビは無関係です。」と延々と主張したわけだ。
んなわけあるか。
もはや自浄作用の無い反社会的集団だと断ぜざるを得ない。
この期に及んで、嘘しか言わないしね。
実質的な最高責任者の日枝久も出てこないし。
潰すしかない。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250128-OYT1T50054/
中国のスタートアップ企業「ディープシーク」社が、低コストでCATgptに匹敵するボードとオープンソースを発表してどえらい騒ぎになってるようです。
アメリカの誇る並列処理GPUメーカーNVIDIA株大暴落。
冷戦時代の「スプートニクショック」になぞらえる向きもある。
アメリカから中郷への先端半導体制裁の有効性についても疑念が生じてるようです。
えらい騒ぎです。
豪シドニー工科大学でマリーナ・チャン准教授
「ディープシークが、高度なハードウェアへのアクセスが限られているにもかかわらず、アメリカのモデルに匹敵する能力を持つことは、
ソフトウェアの独創性とデータ効率がハードウェアの制約を補うことができることを示している」
「西側のオブザーバーらはしばしば、中国のハードウェアの限界とアメリカの制裁に注目し、
ディープシークのような中国企業の独創性と回復力を過小評価している」
残念ながら西側のAI開発は中国に1本取られたようです。
ナスダックが3%吹き飛び、日本の東証も1.3%吹き飛び、NVIDIAの株価は13%ダウン、時価総額も3割くらい吹き飛んだようです。
「エヌビディアの時価総額は、24日の終値ベースの約3兆4900億ドル(約540兆円)から、27日に2兆9000億ドルに減少し、世界首位から陥落した。」
「トランプ米大統領は27日の演説で、ディープシークについて「高速で安価なAIを考案している。米国の業界にとって、勝つための競争に集中する必要があるという警鐘となるはずだ」と述べた。」
散々、アメリカのAI技術から遅れてる、遅れてると敗北主義を刷り込まれていますが、その優位性とやらも「たいしたものではない」ことが晒されたわけで。
現在のディープラーニングは、所詮は原理的に「皮膚細胞」だと思うのです。
より汎用的な知性を目指し「全脳的なアプローチ」が本質なのではないかな、と。
【全脳アーキテクチャ解明に向けて】
https://staff.aist.go.jp/y-ichisugi/brain-archi/j-index.html
何故なら、今のディープラーニングは、ノードの増加に伴い計算量が2乗関数的に膨れ上がり行き詰まる。
電力も原子力が必要・・・て、それ本当か?
人間の脳はご飯三杯で動きますが。
「ディープシークショック」というのも、つまるところそうなんじゃないのか?
アルトマンのオープンAIやNVIDIAの技術が、実はとんでもなくセンスが悪いところに投資してるのではないか・・と。
企業側が「直ちに」1000億ドル(約15兆5700億円)を投じる計画があると述べた。
オープンAIとソフトバンクは、「スターゲート」と名付けた共同事業について、今後4年間で5000億ドル(約77兆9000億円)を投資する見通しを示した。」(BBC)
https://www.google.com/amp/s/www.bbc.com/japanese/articles/cp3jv2e03e8o.amp
実はイーロン・マスクが正しく無駄金かもね。
【米市場急落、中国新興「ディープシーク」の低コスト生成AIモデル発表受け】
https://www.cnn.co.jp/tech/35228712.htm
米国の株価が27日、急落し、人工知能(AI)半導体大手エヌビディアの時価総額が6000億ドル(約93兆円)近く失われた。
これは、中国のAI企業ディープシークの驚くべき進歩が、無敵とみられていた米国のテクノロジー業界を脅かしたためだ。
設立1年の新興企業ディープシークは先週、「R1」と呼ばれる「チャットGPT」のような生成AIモデルを発表した。
このモデルは、よく知られている機能すべてを備えており、オープンAIやグーグル、メタの人気AIモデルの数分の1のコストで動作する。
同社によると、ベースモデルの計算能力に費やした金額はわずか560万ドル。米国企業がAIテクノロジーに費やしている数億ドルから数十億ドルとは比較にならない。
ディープシークの発表は27日、テクノロジー部門をはじめとする市場に衝撃を与えた。(続)
テック企業を多く含むナスダックは3.1%急落し、それよりも業種が広範なS&P500は1.5%下落した。
トランプ大統領の支持者であり、世界有数のIT投資家であるマーク・アンドリーセン氏は、ディープシークについて
「私がこれまでに見た中で特に驚くべき、印象的な進歩の一つ」とX(旧ツイッター)に投稿した。
米国が国家安全保障上の懸念を理由に何年にもわたり中国への高性能AIチップの供給を制限しようとしてきたことを考えると、
比較的無名のAIスタートアップによる今回の成果はさらに衝撃的なものとなる。
それは、ディープシークが性能の劣るAIチップで低コストモデルを実現できたことを示しているからだ。
この発表は、ウォール街の非テック企業への投資にも大きな変化をもたらした。
AIデータセンターには大量の電力が必要とされるため、エネルギー企業の株価は近年大幅に値上がりしていた。
しかし、27日にはすべての企業で急落した。
発電機の動力源として使われる天然ガスの先物は5.9%下げ、原油も2%以上下落した。」(終)
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pokrovsk%20Direction%20January%2027%2C%202025.png
包囲網が縮まってきた。
もう脱出は困難。
https://youtube.com/shorts/Br3eVWfxe_M?si=BctO1ltzMuWzuUk1
熱いわw 暑苦しいw
少年ジャンプかw
(友情・熱血・勝利)
このキャッチどうや?