【株式前場値動き】午前の日経平均は反落、利益確定優勢 好決算銘柄には買いも【05/10 株価】 [エリオット★]アーカイブ最終更新 2023/05/10 12:431.名刺は切らしておりましてkiOTFMKr立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。5chスレタイ検索 Google検索https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A250円ほど下がった水準で寄り付き、やや利確売りが優勢で緩やかにじり安となり、反落で前場終了。5日線が29000円を越えてきて値幅レンジも29000円の大台を下限と見る流れになってきました。とは言うものの過熱感も強い中で上方向には動きにくい状況です。アメリカではインフレの動向を示す経済指標が発表間近、加えて議会での債務上限の攻防が高まってきたことを受けバイデン大統領が広島サミット出席を見合わせるとの報道まで出てきており、いよいよ方向性が見えづらくなっています。業種別では鉄鋼が突出してプラス。ここ最近の決算の内容もさることながら伸びしろも大きいと見られていることからリオープン銘柄の代表として連騰している銘柄がいくつもあります。個別では今日も決算絡みが大きく動く展開。業績と同時に自社株買いや増配を発表した銘柄が大きく反応しています。その名の通りコンサル企業の山田コンサルティングGが人気を集めストップ高。一方で任天堂は特に材料も少なく目新しさに欠ける内容で反応薄、三菱自動車は減益見通しとともに配当金が小銭程度の5円というのが響いたか大きく値下がり。同じ三菱の三菱商事は大きく増配を出したことでバフェットブーストと合わせ高値となっています。後場は横ばいで29100円付近で再開。トヨタ自動車が後場で決算を出す予定ですので注目しましょう。[東京 10日 ロイター] - 10日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比129円49銭安の2万9113円33銭と、反落した。日経平均は前日に年初来高値近辺まで上昇した反動で、利益確定売りが優勢となった。前日の米市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が低下したことを嫌気し、半導体株などが売られた。一方、好決算を発表した企業には買いも入り下値を探る動きは限定的となった。日経平均は53円安と小幅安でスタートした。寄り付き後は下げ幅を広げ、一時、前営業日比約150円安の2万9084円08銭の安値を付けた。指数寄与度の大きいハイテク株が軟調に推移し、相場の重しとなった。一方で、前日に好決算や株主還元策を発表した銘柄は堅調に推移し、下げ幅が一段と広がる展開にはならなかった。セクター別では鉄鋼がしっかりとなったが、「個別物色が中心で相場の大きな方向感はみられない」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれた。きょうの日経平均は売りが優勢となっているものの、2万9000円台をキープしており「決算発表シーズンでガイダンスリスクもある中、地合いの強さがみられる」(いちよし証券の銘柄情報課課長・及川敬司氏)との見方が聞かれた。今後の日本株は、コロナ禍からの経済正常化で内需関連株が引き続き買われやすい一方、半導体株などのハイテク株は横ばい圏での推移が続くとみられることから、「日経平均が一本調子で上値を追う展開は見込みづらく、目先は2万9000円台で値固めとなりそうだ」(及川氏)という。TOPIXは0.51%安の2086.85ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆5174億1000万円だった。東証33業種では、鉄鋼、卸売、鉱業など7業種が値上がり。ゴム製品、医薬品、電気機器など26業種は値下がりした。個別では、前日に好決算と自社株買いを発表した三菱商事が3.9%高となり、商いを伴って堅調に推移した。一方、前日に今期の減益見通しを発表した三菱自動車工業は9%安と、大幅下落した。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが450銘柄(24%)、値下がりが1314銘柄(71%)、変わらずが69銘柄(3%)だった。2023年5月10日12:02 午後ロイターhttps://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPKBN2X104S出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/16836902322023/05/10 12:43:521すべて|最新の50件
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後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
50円ほど下がった水準で寄り付き、やや利確売りが優勢で緩やかにじり安となり、反落で前場終了。
5日線が29000円を越えてきて値幅レンジも29000円の大台を下限と見る流れになってきました。とは言うものの過熱感も強い中で上方向には動きにくい状況です。
アメリカではインフレの動向を示す経済指標が発表間近、加えて議会での債務上限の攻防が高まってきたことを受けバイデン大統領が広島サミット出席を見合わせるとの報道まで出てきており、いよいよ方向性が見えづらくなっています。
業種別では鉄鋼が突出してプラス。ここ最近の決算の内容もさることながら伸びしろも大きいと見られていることからリオープン銘柄の代表として連騰している銘柄がいくつもあります。
個別では今日も決算絡みが大きく動く展開。業績と同時に自社株買いや増配を発表した銘柄が大きく反応しています。その名の通りコンサル企業の山田コンサルティングGが人気を集めストップ高。一方で任天堂は特に材料も少なく目新しさに欠ける内容で反応薄、三菱自動車は減益見通しとともに配当金が小銭程度の5円というのが響いたか大きく値下がり。同じ三菱の三菱商事は大きく増配を出したことでバフェットブーストと合わせ高値となっています。
後場は横ばいで29100円付近で再開。トヨタ自動車が後場で決算を出す予定ですので注目しましょう。
[東京 10日 ロイター] - 10日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比129円49銭安の2万9113円33銭と、反落した。日経平均は前日に年初来高値近辺まで上昇した反動で、利益確定売りが優勢となった。前日の米市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が低下したことを嫌気し、半導体株などが売られた。一方、好決算を発表した企業には買いも入り下値を探る動きは限定的となった。
日経平均は53円安と小幅安でスタートした。寄り付き後は下げ幅を広げ、一時、前営業日比約150円安の2万9084円08銭の安値を付けた。指数寄与度の大きいハイテク株が軟調に推移し、相場の重しとなった。一方で、前日に好決算や株主還元策を発表した銘柄は堅調に推移し、下げ幅が一段と広がる展開にはならなかった。
セクター別では鉄鋼がしっかりとなったが、「個別物色が中心で相場の大きな方向感はみられない」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれた。
きょうの日経平均は売りが優勢となっているものの、2万9000円台をキープしており「決算発表シーズンでガイダンスリスクもある中、地合いの強さがみられる」(いちよし証券の銘柄情報課課長・及川敬司氏)との見方が聞かれた。
今後の日本株は、コロナ禍からの経済正常化で内需関連株が引き続き買われやすい一方、半導体株などのハイテク株は横ばい圏での推移が続くとみられることから、「日経平均が一本調子で上値を追う展開は見込みづらく、目先は2万9000円台で値固めとなりそうだ」(及川氏)という。
TOPIXは0.51%安の2086.85ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆5174億1000万円だった。東証33業種では、鉄鋼、卸売、鉱業など7業種が値上がり。ゴム製品、医薬品、電気機器など26業種は値下がりした。
個別では、前日に好決算と自社株買いを発表した三菱商事が3.9%高となり、商いを伴って堅調に推移した。
一方、前日に今期の減益見通しを発表した三菱自動車工業は9%安と、大幅下落した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが450銘柄(24%)、値下がりが1314銘柄(71%)、変わらずが69銘柄(3%)だった。
2023年5月10日12:02 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPKBN2X104S