【Chelip】8月末日で引退、早くも活動継続署名運動始まる。アーカイブ最終更新 2019/05/02 20:351.名も無きアイドルローカルアイドル界では全国区で著名な鳥取のChelipが8月末で引退発表。呼びかけ者不明ながらChangeサイトでは活動継続署名運動が始まっている。 https://is.gd/M5VGBn以下、http://www.chelip.net公式より【Chelipを応援してくださっている皆さまへ】いつもChelipへの応援をしていただきありがとうございます。本日、定期公演でメンバー麻友と美音より発表させていただきましたが、本年8月末をもちましてChelipはアイドルの活動を締め括ることとなりました。麻友のアイドル活動引退の意向、また、「麻友と美音が揃ってこそのChelip」という美音の想い、Chelipは麻友と美音のセルフプロデュースであるという基本理念を尊重しこのような結論となりました。2012年8月24日、アイドルをするには困難の多い環境の中でChelipは結成されました。当時は小さな仕事でも活動ができるだけで喜ぶほどの状況でしたので女優志望でアイドルなど思いもしなかった麻友も参加を決めたのでした。素の自分や人前で涙を見せることを頑なに自分に許さなかった麻友が、ファンの皆さまの温かさに触れ、笑って泣いてアイドルを楽しんで「麻友さま」になって行きました。同時にChelipの多様な活動は麻友に色々な世界を見る機会を与えました。充実した活動が続きタイミングを逸していましたが「新しいチャレンジをしてみたい」という気持ちの芽生えはアイドルを辞めたいからでは無く、“次の道に進む”という選択でした。7周年という区切りまで全力でやり切り、アイドル活動をしっかり結んで新しい世界に漕ぎ出す。これもまたChelipが常に掲げて来た「善進」に違わぬ決断だと思います。美音の今後は明確には決まっていませんが、喋りのプロを目指す機会を与えていただいたアナウンスの勉強に集中して取り組みつつ、対応が可能なお声掛けがあれば経験を活かしてみたいと考えています。日本一人口の少ない鳥取県の地方都市で生まれた2人の少女が、お互いを支え合い、全国各地の皆様から支持をいただき、第一線で活躍されている作家様や業界の方々から愛され有難いお話しや期待をかけていただくまでになるなど奇跡のような7年でした。最近2人の歌が益々魅力を増し、感嘆することも度々で、そこまでの力を持った2人をこの世界での新しいフィールドに押し上げてやれなかったことに運営の能力不足の罪深さを感じています。ただ、最後まで「Chelipらしく」の精神を貫けたことは心から誇りに思っています。Chelipが終わってしまう悲しさは麻友も美音も同じです。皆の心の中にずっと“Chelipの音楽”や“麻友と美音の想い”は生き続けます。そしてこの先、また2人でアイドル以外の活動を再開させる可能性もあるかもしれません。そのためChelipは解散するのでは無くアイドル活動を引退するという決断に至りました。この7年間の活動の証として、たくさんご要望をいただいておりましたベストアルバムをリリースいたします。また、鳥取県米子市を活動拠点として貫いて来たChelipの最後の夢、米子市公会堂大ホールでのラストコンサートを8月31日(土)に開催いたします。詳細は追ってお知らせいたします。どうかたくさんの方に立ち会っていただけますよう、最後の日までChelip麻友と美音を宜しくお願いいたします。令和元年5月2日ChelipWorks以下は公式サイトでご確認下さい。 http://www.chelip.net出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/idolplus/15567969302019/05/02 20:35:301すべて|最新の50件
呼びかけ者不明ながらChangeサイトでは活動継続署名運動が始まっている。
https://is.gd/M5VGBn
以下、http://www.chelip.net公式より
【Chelipを応援してくださっている皆さまへ】
いつもChelipへの応援をしていただきありがとうございます。
本日、定期公演でメンバー麻友と美音より発表させていただきましたが、
本年8月末をもちましてChelipはアイドルの活動を締め括ることとなりました。
麻友のアイドル活動引退の意向、また、「麻友と美音が揃ってこそのChelip」という美音の想い、
Chelipは麻友と美音のセルフプロデュースであるという基本理念を尊重しこのような結論となりました。
2012年8月24日、アイドルをするには困難の多い環境の中でChelipは結成されました。
当時は小さな仕事でも活動ができるだけで喜ぶほどの状況でしたので女優志望でアイドルなど思いもしなかった麻友も参加を決めたのでした。
素の自分や人前で涙を見せることを頑なに自分に許さなかった麻友が、ファンの皆さまの温かさに触れ、笑って泣いてアイドルを楽しんで「麻友さま」になって行きました。
同時にChelipの多様な活動は麻友に色々な世界を見る機会を与えました。
充実した活動が続きタイミングを逸していましたが
「新しいチャレンジをしてみたい」という気持ちの芽生えはアイドルを辞めたいからでは無く、“次の道に進む”という選択でした。
7周年という区切りまで全力でやり切り、
アイドル活動をしっかり結んで新しい世界に漕ぎ出す。
これもまたChelipが常に掲げて来た「善進」に違わぬ決断だと思います。
美音の今後は明確には決まっていませんが、喋りのプロを目指す機会を与えていただいたアナウンスの勉強に集中して取り組みつつ、対応が可能なお声掛けがあれば経験を活かしてみたいと考えています。
日本一人口の少ない鳥取県の地方都市で生まれた2人の少女が、お互いを支え合い、全国各地の皆様から支持をいただき、第一線で活躍されている作家様や業界の方々から愛され有難いお話しや期待をかけていただくまでになるなど奇跡のような7年でした。
最近2人の歌が益々魅力を増し、感嘆することも度々で、そこまでの力を持った2人をこの世界での新しいフィールドに押し上げてやれなかったことに運営の能力不足の罪深さを感じています。
ただ、最後まで「Chelipらしく」の精神を貫けたことは心から誇りに思っています。
Chelipが終わってしまう悲しさは麻友も美音も同じです。皆の心の中にずっと“Chelipの音楽”や“麻友と美音の想い”は生き続けます。そしてこの先、また2人でアイドル以外の活動を再開させる可能性もあるかもしれません。そのためChelipは解散するのでは無くアイドル活動を引退するという決断に至りました。
この7年間の活動の証として、たくさんご要望をいただいておりましたベストアルバムをリリースいたします。
また、鳥取県米子市を活動拠点として貫いて来たChelipの最後の夢、米子市公会堂大ホールでの
ラストコンサートを8月31日(土)に開催いたします。
詳細は追ってお知らせいたします。
どうかたくさんの方に立ち会っていただけますよう、最後の日までChelip麻友と美音を宜しくお願いいたします。
令和元年5月2日
ChelipWorks
以下は公式サイトでご確認下さい。
http://www.chelip.net