齋藤飛鳥、乃木坂46卒コン初日で5万人の歓声に歓喜「これを聞くためにこの数カ月生きてきた」 [白拍子★]アーカイブ最終更新 2023/05/18 06:561.名も無きアイドルEtiLgv719https://news.yahoo.co.jp/articles/0c56e4a6a3483906ee3585b9e80484abd314c6c05/18(木) 6:10配信乃木坂46 1期生・齋藤飛鳥の卒業コンサート初日公演が、5月17日に東京ドームで開催。5万人もの観客が集結した他、インターネット生配信も行われるなど、大勢のファンが“アイドル・齋藤飛鳥”として残り少ないステージの模様を目撃した。2022年12月末をもってグループを卒業済みの齋藤だったが、この日と翌18日に同会場で実施される公演を最後に正式にグループを離れることとなる。■久々にみんなの声が聞けるのを楽しみにしてました!客席が白+水色の齋藤カラーのペンライトで客席が染め上げられる中、「Overture」に続いてステージでは白い衣装を身に纏った齋藤にスポットが当たる。客席を見渡してから深々と一礼すると、そのまま流麗なピアノの音色とともに、「ここにはないもの」からライブはスタート。齋藤のソロ歌唱に導かれるように選抜メンバーがステージに上がり、曲のクライマックスでは羽根や銀テープが舞う幻想的な演出も用意されるなど、華々しい幕開けを切った。3曲目の「制服のマネキン」ではこの日の出演メンバーが勢ぞろいし、激しい爆発音が鳴り響く中で情熱的なダンスを展開。ここまでクールな楽曲が続いたが、その後は一体感を高めるのに欠かせない楽曲を連発。齋藤は「久々にみんなの声が聞けるのを楽しみにしてました!」とうれしそうに叫びながら、メンバーとともに鳥をイメージしたトロッコに乗って会場を一周した。■卒業だけに重点を置かずに、みんなのキラキラを見て最初のMCで、キャプテンの梅澤美波が「東京ドームで歓声を聞けるのも、初めての東京ドーム(2017年11月)以来のこと」と告げると、齋藤は「これを聞くためにこの数カ月生きてきたので、すごくうれしいです」と口にしてから「ご覧の通り、すごく楽しげです。緊張はするけど楽しさが勝っているし、このライブ自体もすごく楽しいセットリストと演出を用意してもらったので、卒業だけに重点を置かずに、みんなのキラキラを見てもらえたらうれしいです」と笑みを浮かべた。その後、映像を通じて「どうやったらこの人たち(現メンバー)の未来につながりつつ、私もいい旅立ちができるかを擦り合わせるのが難しくて。卒コンなので、どうしても私がめちゃくちゃ出ているんですけど、その中でも満遍なくみんなしっかりと出してあげたいし、絡みたいし、ちゃんと全員と目が合うようにしたい」と、齋藤からこの日のセットリストの趣旨が告げられると、「私、起きる。」「のような存在」「僕のこと、知ってる?」と、齋藤に3~5期生を交えたスペシャル編成で披露した。ライブ本編最後のブロックでは、ストリングス隊を含むバンド編成でのステージを用意。バンドメンバーによるインストセッションを経て、齋藤もドラムで演奏に加わると観客もより熱の入った声援を送ることに。そしてメンバーが再登場すると、齋藤もドラム演奏で加わる形で「君に叱られた」を披露する。続く「裸足でSummer」では齋藤もパフォーマンスに加わり、パワフルな生演奏を背に多幸感に満ち溢れたステージが展開され、最後はオーディエンスのクラップ&シンガロングや齋藤の華麗なソロダンスをフィーチャーした「Sing Out!」で、ライブ本編を締め括った。■トリンギョの正体は齋藤飛鳥アンコールでは、2022年の「真夏の全国ツアー2022」でも話題にあった“トリンギョ”が再登場するサプライズも。観客とのほほ笑ましいやりとりを経て、トリンギョ型気球に乗った齋藤が会場上空に姿を現すと、「キャラバンは眠らない」「他人のそら似」を立て続けに披露。曲中、齋藤がトリンギョの正体は自分だと明かす場面もあり、ステージ上を縦横無尽に動き回るメンバーとともに笑顔で満ち溢れた空間を作り上げていった。その後、ステージに齋藤が一人残ると、「明日(のライブを)見られない人のために少しだけお話を」と今の心境を伝えていく。出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/idolplus/16843605752023/05/18 06:56:151すべて|最新の50件
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5/18(木) 6:10配信
乃木坂46 1期生・齋藤飛鳥の卒業コンサート初日公演が、5月17日に東京ドームで開催。5万人もの観客が集結した他、インターネット生配信も行われるなど、大勢のファンが“アイドル・齋藤飛鳥”として残り少ないステージの模様を目撃した。2022年12月末をもってグループを卒業済みの齋藤だったが、この日と翌18日に同会場で実施される公演を最後に正式にグループを離れることとなる。
■久々にみんなの声が聞けるのを楽しみにしてました!
客席が白+水色の齋藤カラーのペンライトで客席が染め上げられる中、「Overture」に続いてステージでは白い衣装を身に纏った齋藤にスポットが当たる。客席を見渡してから深々と一礼すると、そのまま流麗なピアノの音色とともに、「ここにはないもの」からライブはスタート。齋藤のソロ歌唱に導かれるように選抜メンバーがステージに上がり、曲のクライマックスでは羽根や銀テープが舞う幻想的な演出も用意されるなど、華々しい幕開けを切った。
3曲目の「制服のマネキン」ではこの日の出演メンバーが勢ぞろいし、激しい爆発音が鳴り響く中で情熱的なダンスを展開。ここまでクールな楽曲が続いたが、その後は一体感を高めるのに欠かせない楽曲を連発。齋藤は「久々にみんなの声が聞けるのを楽しみにしてました!」とうれしそうに叫びながら、メンバーとともに鳥をイメージしたトロッコに乗って会場を一周した。
■卒業だけに重点を置かずに、みんなのキラキラを見て
最初のMCで、キャプテンの梅澤美波が「東京ドームで歓声を聞けるのも、初めての東京ドーム(2017年11月)以来のこと」と告げると、齋藤は「これを聞くためにこの数カ月生きてきたので、すごくうれしいです」と口にしてから「ご覧の通り、すごく楽しげです。緊張はするけど楽しさが勝っているし、このライブ自体もすごく楽しいセットリストと演出を用意してもらったので、卒業だけに重点を置かずに、みんなのキラキラを見てもらえたらうれしいです」と笑みを浮かべた。
その後、映像を通じて「どうやったらこの人たち(現メンバー)の未来につながりつつ、私もいい旅立ちができるかを擦り合わせるのが難しくて。卒コンなので、どうしても私がめちゃくちゃ出ているんですけど、その中でも満遍なくみんなしっかりと出してあげたいし、絡みたいし、ちゃんと全員と目が合うようにしたい」と、齋藤からこの日のセットリストの趣旨が告げられると、「私、起きる。」「のような存在」「僕のこと、知ってる?」と、齋藤に3~5期生を交えたスペシャル編成で披露した。
ライブ本編最後のブロックでは、ストリングス隊を含むバンド編成でのステージを用意。バンドメンバーによるインストセッションを経て、齋藤もドラムで演奏に加わると観客もより熱の入った声援を送ることに。そしてメンバーが再登場すると、齋藤もドラム演奏で加わる形で「君に叱られた」を披露する。続く「裸足でSummer」では齋藤もパフォーマンスに加わり、パワフルな生演奏を背に多幸感に満ち溢れたステージが展開され、最後はオーディエンスのクラップ&シンガロングや齋藤の華麗なソロダンスをフィーチャーした「Sing Out!」で、ライブ本編を締め括った。
■トリンギョの正体は齋藤飛鳥
アンコールでは、2022年の「真夏の全国ツアー2022」でも話題にあった“トリンギョ”が再登場するサプライズも。
観客とのほほ笑ましいやりとりを経て、トリンギョ型気球に乗った齋藤が会場上空に姿を現すと、「キャラバンは眠らない」「他人のそら似」を立て続けに披露。曲中、齋藤がトリンギョの正体は自分だと明かす場面もあり、ステージ上を縦横無尽に動き回るメンバーとともに笑顔で満ち溢れた空間を作り上げていった。
その後、ステージに齋藤が一人残ると、「明日(のライブを)見られない人のために少しだけお話を」と今の心境を伝えていく。