沖縄 警棒接触でバイク高校生の目が破裂した件 「故意」ではなく「過失」で起訴 客観的証拠乏しく [135853815]アーカイブ最終更新 2023/06/29 19:561.名無しさん@涙目です。警棒が接触しバイクの高校生が右目失明 業務上過失傷害罪で巡査を在宅起訴「故意」の立証困難沖縄県沖縄市で2022年1月、バイクの男子高校生=当時(17)=に警棒が接触し、右目を失明させるけがを負わせたとして、那覇地検は29日、業務上過失傷害罪で、県警の前田光介巡査(31)を在宅起訴した。県警は昨年11月、特別公務員暴行陵虐致傷容疑で書類送検していた。捜査関係者によると、目撃情報がなく、再現実験を行い、法医学など複数の専門家から意見を聴き「故意」の暴行として書類送検した。一方、客観的証拠が乏しく、故意の立証は困難で、法定刑の軽い業務上過失傷害に切り替えたとみられる。起訴状によると、沖縄署に勤務していた昨年1月27日未明、職務質問のため走行中のバイクを停止させようとした際、注意義務を怠り、警棒を差し出し、右眼球破裂などの重傷を負わせたとしている。男子高校生と家族は代理人弁護士を通じ「警棒が過失によって当たったとは考えられず、罪名には納得できない」とのコメントを出した。(共同)https://www.nikkansports.com/general/news/202306290000704.html出典 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/16880362102023/06/29 19:56:501すべて|最新の50件
沖縄県沖縄市で2022年1月、バイクの男子高校生=当時(17)=に警棒が接触し、右目を失明させるけがを負わせたとして、那覇地検は29日、業務上過失傷害罪で、県警の前田光介巡査(31)を在宅起訴した。県警は昨年11月、特別公務員暴行陵虐致傷容疑で書類送検していた。
捜査関係者によると、目撃情報がなく、再現実験を行い、法医学など複数の専門家から意見を聴き「故意」の暴行として書類送検した。一方、客観的証拠が乏しく、故意の立証は困難で、法定刑の軽い業務上過失傷害に切り替えたとみられる。
起訴状によると、沖縄署に勤務していた昨年1月27日未明、職務質問のため走行中のバイクを停止させようとした際、注意義務を怠り、警棒を差し出し、右眼球破裂などの重傷を負わせたとしている。
男子高校生と家族は代理人弁護士を通じ「警棒が過失によって当たったとは考えられず、罪名には納得できない」とのコメントを出した。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/202306290000704.html