相次ぐ40代無職男性の凶悪犯罪……背景にある就職氷河期世代の憂鬱と、彼らが「今思うこと」アーカイブ最終更新 2025/04/19 13:431.名無しさん@涙目です。f7PSp就職氷河期世代とは無差別殺人の多くは「社会への恨み」を抱えていることが多い。そして就職氷河期と言われる世代には、そういった理不尽な思いがあるのだ。就職氷河期とは、主に1993年から2005年に高卒もしくは大卒で社会に出た世代。高卒なら1975年から1985年ごろ、大卒なら1970年から1980年に生まれた人たちで、団塊ジュニアとも若干かぶる。1991年にバブルは崩壊したが、それでも1994年までは就職率は70%を超えていた。それが1995年に60%台に落ち、2003年に55.1%となる。大卒者における超氷河期は2000年であり、同年の有効求人倍率は0.59%だったという。2000年に大学を卒業となると、1978年前後に生まれた人たち。今、まさに40代半ばから後半にさしかかる世代だ。「本当に泡のように消えた」バブル期の日常この世代は、バブル崩壊で「親が悲惨な目にあっていた」ことを覚えている。「うちの親は首都圏で不動産業をしていました。祖父の代から地道に地元向けの仕事をしていたのに、オヤジはバブルに踊らされた。一時期は土地の売買でものすごく儲かったんでしょうね。僕が小学生のころは外車を買ったり別荘を買ったりしていました。オヤジは毎晩、飲み歩くような生活をしていた。母親はどこか不安そうだったけど、あるときオヤジに大きなダイヤの指輪をプレゼントされて喜んでいた」そんな生活はバブル崩壊とともに、本当に泡のように消えたとサトシさん(46歳)は言う。その後は不正があったのか脱税があったのか、子どもにはよく分からなかったが、父が警察に引っ張られていったこともある。それでも夜逃げするほどのことにはならず、父はまた地元向けの不動産業に戻ったが、1度広げた生活は元には戻らず、結局、会社は倒産。両親は離婚して、彼は母とともに母の実家で暮らした。つづきhttps://allabout.co.jp/gm/gc/508793/
無差別殺人の多くは「社会への恨み」を抱えていることが多い。そして就職氷河期と言われる世代には、そういった理不尽な思いがあるのだ。
就職氷河期とは、主に1993年から2005年に高卒もしくは大卒で社会に出た世代。高卒なら1975年から1985年ごろ、大卒なら1970年から1980年に生まれた人たちで、団塊ジュニアとも若干かぶる。
1991年にバブルは崩壊したが、それでも1994年までは就職率は70%を超えていた。それが1995年に60%台に落ち、2003年に55.1%となる。大卒者における超氷河期は2000年であり、同年の有効求人倍率は0.59%だったという。2000年に大学を卒業となると、1978年前後に生まれた人たち。今、まさに40代半ばから後半にさしかかる世代だ。
「本当に泡のように消えた」バブル期の日常
この世代は、バブル崩壊で「親が悲惨な目にあっていた」ことを覚えている。
「うちの親は首都圏で不動産業をしていました。祖父の代から地道に地元向けの仕事をしていたのに、オヤジはバブルに踊らされた。一時期は土地の売買でものすごく儲かったんでしょうね。僕が小学生のころは外車を買ったり別荘を買ったりしていました。オヤジは毎晩、飲み歩くような生活をしていた。母親はどこか不安そうだったけど、あるときオヤジに大きなダイヤの指輪をプレゼントされて喜んでいた」
そんな生活はバブル崩壊とともに、本当に泡のように消えたとサトシさん(46歳)は言う。その後は不正があったのか脱税があったのか、子どもにはよく分からなかったが、父が警察に引っ張られていったこともある。それでも夜逃げするほどのことにはならず、父はまた地元向けの不動産業に戻ったが、1度広げた生活は元には戻らず、結局、会社は倒産。両親は離婚して、彼は母とともに母の実家で暮らした。
つづき
https://allabout.co.jp/gm/gc/508793/