勇者「世界の半分よこせ」アーカイブ最終更新 2023/12/12 17:461.以下、VIPがお送りしますoullTこれはまだ人類が魔法を唱えていた頃の時代の話…一人の勇者が世界を征服した話である。2023/12/12 12:51:1053すべて|最新の50件4.以下、VIPがお送りしますoullTけ「勇者様、少し落ち着いてください。いくら魔王でも今の勇者様なら倒せますよ!」2023/12/12 12:55:185.以下、VIPがお送りしますoullTま「氷属性の敵いないの?わっちの炎呪文バンバン打ちたいんだけど~キャピ」2023/12/12 12:56:176.以下、VIPがお送りしますoullTせ「魔法使い!その気持ち分かるぞ!」2023/12/12 12:56:467.以下、VIPがお送りしますoullTトコトコ…デデン!2023/12/12 12:57:078.以下、VIPがお送りしますoullT魔物「ガッハッハ!」ま「闇属性かぁ~」ゆ「みんな構えろ!」せ「うぉぉぉぉぉ!!」ザシューン2023/12/12 12:58:269.以下、VIPがお送りしますoullT魔物「ぐぁぁあぁぁあ…」せ「よし!魔界の敵も大した事ないな!」ゆ「そうだな。」2023/12/12 12:59:2510.以下、VIPがお送りしますoullTけ「見てください!町ですよ!」トコトコ…2023/12/12 12:59:5011.以下、VIPがお送りしますoullT民「ようこそ!フィネの町へ!」2023/12/12 13:01:1912.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「魔界にも町があったなんて…」け「いい武器防具が売ってそうですね!」2023/12/12 13:01:5213.以下、VIPがお送りしますoullT民2「あなたたち…勇者様!?」ゆ「そうですが何か困りごとでも?」民2「そうなのよ…実は魔王の手下、四天王の一角のカインが暴れて人間界へ行けないのよ…」ゆ「そうなんですか…なら私たちが倒してきますよ!」民2「本当ですか!?ありがとうございます!」2023/12/12 13:04:2714.以下、VIPがお送りしますoullTタタタタ…2023/12/12 13:05:0215.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「お前か!人々を困らせる四天王の一角は!」カイン「その通りだ…」ゆ「なぜそんなことをする!」カイン「俺も魔王様に従う身だからな…本当はこんな命令聞きたくないんだ…」2023/12/12 13:06:5516.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「なるほど…魔王の手下は命令されてるだけなのか…」カイン「その通りなんだ…とでも思ったか!」2023/12/12 13:08:0717.以下、VIPがお送りしますoullTズガガガガ…グチャァゆ「せ…戦士ぃぃぃぃぃ…」戦士はぐちゃぐちゃの肉片になってしまった…2023/12/12 13:08:5818.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「く、クソがァァァァァァァァァァァ!!!!」グチャバギボゴガチャギギ…カインは死んでしまった2023/12/12 13:12:0919.以下、VIPがお送りしますoullTけ「せ、戦士、さん…」ま「そんな…戦士っち…嘘でしょ?」2023/12/12 13:12:5220.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「あ、あああ…魔物、憎い…消えろ…」ゆ「魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ…!」2023/12/12 13:13:5621.以下、VIPがお送りしますoullT民2「そんな…私達のために犠牲になったなんて…」け「あまり悔やまないでください。相手は残虐な敵でした。もう倒したので安心してくだ」け「え?」賢者は頭から真っ二つに切り裂かれた2023/12/12 13:16:3922.以下、VIPがお送りしますoullT民2「やはり人間は愚かだな」ま「あなたも…魔物…だったのね…?」民2「その通りだよ人間ちゃん!さぁ私が葬り去ってあげよう…どっちが先が良い?」ゆ「魔物…憎い…消え…ろ…」ズキグゴボカグチャァ…2023/12/12 13:20:3723.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「もう魔王城に行こう」2023/12/12 13:21:3824.以下、VIPがお送りしますoullTスタタタタ…2023/12/12 13:22:1425.以下、VIPがお送りしますoullT???「お、きたきた勇者御一行」ゆ「お前は誰だ!」ポゾン「僕はポゾン。四天王を二人倒したから出て僕も倒せると思ってるのぉ~?」2023/12/12 13:24:4326.以下、VIPがお送りしますoullTポゾン「残念だけど僕は毒使いなんだ!魔王城に毒を塗っといたからもう安心!伝説の鎧でもない限りここを通れないのさ!でもその必要もないね!君たちはここで死ぬから!」2023/12/12 13:27:0527.以下、VIPがお送りしますoullT毒ドビューン2023/12/12 13:27:3328.以下、VIPがお送りしますoullTゆ&ま「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」ゆ「私伝説の鎧着てるからだいじょぶなんだった…」ま「私は…駄目みたい…」ドロドロ…ゆ「魔法使い…!」2023/12/12 13:29:4329.以下、VIPがお送りしますoullTポゾン「ほらほら~仲間が溶けていくよぉ~?」ゆ「殺す…殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」ポゾン「殺す殺す言ってもどうにもならないよぉ~?ほらほら倒してみ」グサズチャドガバキボゴゴガメキドガギガボゴンま「最後にこれだけ聞いて…わっち…あなたのことが…」ドロォ…2023/12/12 13:34:0730.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「………………………………。」2023/12/12 13:34:4431.以下、VIPがお送りしますoullTトコトコ…2023/12/12 13:34:5932.以下、VIPがお送りしますoullT???「」ここは魔王の部屋に繋がる扉だ。2023/12/12 13:35:5633.以下、VIPがお送りします2nkdAまおゆう見てたものからすると文章読んでて楽しくない反復の言葉ばかりで情景がマジでわからん2023/12/12 13:36:0134.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「…………………。どけ。」???「まぁまぁ落ち着いてくれたまえ。僕は四天王最強のレクト。」2023/12/12 13:37:1635.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「…………………。」レクト「どうした?静かな勇者だな。」2023/12/12 13:38:2336.以下、VIPがお送りしますoullTキーッレクト「おい!魔王様の部屋の扉を勝手に開けるな!」2023/12/12 13:39:1137.以下、VIPがお送りしますoullTレクト「もういい。勝手にしろ。」2023/12/12 13:39:3838.以下、VIPがお送りしますoullT魔王「よく来た勇者よ…ところで仲間はどうした。まさか死んだわけじゃないよな?」ゆ「四天王に殺された。」2023/12/12 13:40:5539.以下、VIPがお送りしますoullT魔王「なるほど。ならばお前も我にやられるぞ。そこで提案だ。世界の半分をお前にやろう。ただしこれからは我の手下だ。」2023/12/12 13:42:2940.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「いいだろう。」魔王「え…?」2023/12/12 13:43:1641.以下、VIPがお送りしますoullTゆ「もう一度言う。いいだろう。」魔王「あー…分かった…。」2023/12/12 13:43:5242.以下、VIPがお送りしますoullT魔王「えと…じゃあ表世界をやる。」ゆ「交渉成立だ。」2023/12/12 13:44:4643.以下、VIPがお送りしますoullTそれから勇者は征服の準備を始めた。2023/12/12 13:45:2344.以下、VIPがお送りしますoullTまず魔法を封じた。2023/12/12 13:45:4845.以下、VIPがお送りしますoullT次に希望を消した。2023/12/12 13:46:0246.以下、VIPがお送りしますoullT次に自然を破壊した。2023/12/12 13:46:1647.以下、VIPがお送りしますoullT次に格差を作った。2023/12/12 13:47:1248.以下、VIPがお送りしますoullT次に理不尽を作った。2023/12/12 13:47:2449.以下、VIPがお送りしますoullTそして完成した世界に勇者はこの名前をつけた。2023/12/12 13:47:4650.以下、VIPがお送りしますoullT「現実世界」2023/12/12 13:48:0051.以下、VIPがお送りしますoullTそう名付けたのだ。2023/12/12 13:48:1252.以下、VIPがお送りしますFFORM良かったぞ−2023/12/12 16:11:4753.以下、VIPがお送りします5r4nWくぅ~疲れましたw これにて完結です!実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした本当は話のネタなかったのですが←ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞまどか「みんな、見てくれてありがとうちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」さやか「いやーありがと!私のかわいさは二十分に伝わったかな?」マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」京子[1]「見てくれありがとな!正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」ほむら「・・・ありがと」ファサでは、まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」終まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?改めまして、ありがとうございました!」本当の本当に終わり2023/12/12 17:46:14
一人の勇者が世界を征服した話である。
ま「闇属性かぁ~」
ゆ「みんな構えろ!」
せ「うぉぉぉぉぉ!!」
ザシューン
せ「よし!魔界の敵も大した事ないな!」
ゆ「そうだな。」
トコトコ…
け「いい武器防具が売ってそうですね!」
ゆ「そうですが何か困りごとでも?」
民2「そうなのよ…実は魔王の手下、四天王の一角のカインが暴れて人間界へ行けないのよ…」
ゆ「そうなんですか…なら私たちが倒してきますよ!」
民2「本当ですか!?ありがとうございます!」
カイン「その通りだ…」
ゆ「なぜそんなことをする!」
カイン「俺も魔王様に従う身だからな…本当はこんな命令聞きたくないんだ…」
カイン「その通りなんだ…とでも思ったか!」
ゆ「せ…戦士ぃぃぃぃぃ…」
戦士はぐちゃぐちゃの肉片になってしまった…
グチャバギボゴガチャギギ…
カインは死んでしまった
ま「そんな…戦士っち…嘘でしょ?」
ゆ「魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ魔物憎い消えろ…!」
け「あまり悔やまないでください。相手は残虐な敵でした。もう倒したので安心してくだ」
け「え?」
賢者は頭から真っ二つに切り裂かれた
ま「あなたも…魔物…だったのね…?」
民2「その通りだよ人間ちゃん!さぁ私が葬り去ってあげよう…どっちが先が良い?」
ゆ「魔物…憎い…消え…ろ…」
ズキグゴボカグチャァ…
ゆ「お前は誰だ!」
ポゾン「僕はポゾン。四天王を二人倒したから出て僕も倒せると思ってるのぉ~?」
ゆ「私伝説の鎧着てるからだいじょぶなんだった…」
ま「私は…駄目みたい…」ドロドロ…
ゆ「魔法使い…!」
ゆ「殺す…殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
ポゾン「殺す殺す言ってもどうにもならないよぉ~?ほらほら倒してみ」
グサズチャドガバキボゴゴガメキドガギガボゴン
ま「最後にこれだけ聞いて…わっち…あなたのことが…」
ドロォ…
反復の言葉ばかりで情景がマジでわからん
???「まぁまぁ落ち着いてくれたまえ。僕は四天王最強のレクト。」
レクト「どうした?静かな勇者だな。」
レクト「おい!魔王様の部屋の扉を勝手に開けるな!」
ゆ「四天王に殺された。」
魔王「え…?」
魔王「あー…分かった…。」
ゆ「交渉成立だ。」
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子[1]「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり