熊本市、TSMC関連企業の誘致活動を強化 23年度予算案 [ムヒタ★]アーカイブ最終更新 2023/02/13 12:361.名刺は切らしておりましてTJPPr7uK熊本市は13日、一般会計で3815億円となる2023年度予算案を発表した。22年度当初に比べて0.6%増加し、新型コロナウイルスと熊本地震の関連分を除くと過去最大の規模となった。半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出を受けて、関連企業の誘致強化や台湾との交流促進といった新規事業に力を入れている。TSMC進出に伴い、市内での企業立地の促進を目指して、誘致活動や広報活動の強化を目的に1000万円を新たに計上した。台湾との交流促進に向けて現地でのプロモーション展開の予算も新たに盛り込んだ。渋滞対策で新たな道路ネットワークの調査費用も大幅に拡充した。このほか、スタートアップに対する伴走型支援策を強化し、起業家の発掘・育成にも力を入れる。現在中学3年生までのこども医療費助成制度を高校3年生にまで拡充する。歳入では市税が2.9%増の1269億円と伸び、市債は8.1%減となる353億円を見込む。2023年2月13日 12:00https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC08B2U0Y3A200C2000000/出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/16762593702023/02/13 12:36:101すべて|最新の50件
TSMC進出に伴い、市内での企業立地の促進を目指して、誘致活動や広報活動の強化を目的に1000万円を新たに計上した。台湾との交流促進に向けて現地でのプロモーション展開の予算も新たに盛り込んだ。渋滞対策で新たな道路ネットワークの調査費用も大幅に拡充した。
このほか、スタートアップに対する伴走型支援策を強化し、起業家の発掘・育成にも力を入れる。現在中学3年生までのこども医療費助成制度を高校3年生にまで拡充する。
歳入では市税が2.9%増の1269億円と伸び、市債は8.1%減となる353億円を見込む。
2023年2月13日 12:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC08B2U0Y3A200C2000000/