【株式前場値動き】午前の日経平均は反落、上昇の反動で利益確定売り優勢【05/31 株価】 [エリオット★]アーカイブ最終更新 2023/05/31 13:061.名刺は切らしておりましてiYOSHKT0立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。5chスレタイ検索 Google検索https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2先物からの値段から更に下がって寄り付き、一旦は盛り返すものの利確売りに抑え込まれ350円の下げ幅で大幅反落で前場終了。下げ材料としてはアメリカ債務上限法に関わる議会承認を前に共和党内部で不満が噴出していること。ヤクザの親分が手打ち式に出たのを若い連中が認められないと気炎を上げているような状態に。共和党の分裂までありそうな不穏な動きです。共和党内部の動き次第ではデフォルト危機が再燃します。次に神田財務官の会合後の会見。「いや~情報交換してただけっす、相場の急変は問題ですけど介入は考えてませんよ~」と会見はしたものの、前歴があるのでどこまで信用してよいのか警戒感が高まりドル円は139円台まで上昇。その上で日本の鉱工業生産指数が予想より下落、中国のPMIも落ちていることから経済への先行き感も曇る空気に。ここまで重なったことから地合いは悪くなり5日線を下回る水準まで売られる展開となりました。しかしこの辺がレンジ下限ですので、少なくともこれ以上落ちることは考えづらいと思われます。米国金利上昇を材料に銀行メガバンクは堅調。業種別でも銀行だけがプラスで踏ん張っています。半導体ではソシオネクストが続伸記録を続ける奮闘。日野自動車は業務提携を好感して逆行高。ニデックや安川電機などFA関連、鉄鋼などは中国と関連が深いことから軟調に推移しています。後場はやや下がって30930円付近で再開。このまま下値で膠着しそうな雰囲気です。[東京 31日 ロイター] - 午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比351円62銭安の3万0976円54銭と、反落した。日経平均は前日までに4日続伸していたうえ、バブル後の高値圏にあることから、利益確定売りが優勢となった。日経平均は271円安と大幅に反落してスタート。その後も下げ幅を拡大し、一時前営業日比399円安の3万0928円88銭まで下落した。指数寄与度の大きい銘柄が軟調に推移したことや、為替が前日の取引時間中と比べやや円高に振れたことが相場の重しとなった。その後、米下院議事運営委員会が30日、連邦債務上限を一時的に停止する法案を7対6の賛成多数で可決したとの報道が伝わると、日経平均は下げ渋る場面もみられた。前引けにかけては、再び下げ幅を拡大し、ほぼ全面安の展開となった。ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「高値警戒感のある中で、前日の取引終了後に為替がやや円高に動いたので、それが利益確定売りのきっかけになったのではないか」との見方を示した。ただ、短期筋が一部利益確定売りを出しているものの、きょう以降に米国で重要な経済指標が発表されることもあり、本格的な売りにはなっていない、という。中国国家統計局が前場中盤で発表した5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.8と、市場予想を下回った。井出氏は「市場は中国景気の回復の鈍さをある程度織り込みつつあるので、ネガティブサプライズというほどではなかった」と指摘した。TOPIXは0.99%安の2137.87ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆7928億7200万円だった。東証33業種では、卸売や鉄鋼、鉱業など32業種が値下がり。値上がりは銀行のみだった。個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが1.6%安、東京エレクトロンが1.4%安、アドバンテストが2.1%安で、3銘柄で指数を110円程度押し下げた。一方、ソフトバンクグループは1.4%高と堅調だった。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが220銘柄(11%)、値下がりが1565銘柄(85%)、変わらずが50銘柄(2%)だった。2023年5月31日11:57 午前ロイターhttps://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N37S0TA出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/16855059792023/05/31 13:06:191すべて|最新の50件
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後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
先物からの値段から更に下がって寄り付き、一旦は盛り返すものの利確売りに抑え込まれ350円の下げ幅で大幅反落で前場終了。
下げ材料としてはアメリカ債務上限法に関わる議会承認を前に共和党内部で不満が噴出していること。ヤクザの親分が手打ち式に出たのを若い連中が認められないと気炎を上げているような状態に。共和党の分裂までありそうな不穏な動きです。共和党内部の動き次第ではデフォルト危機が再燃します。
次に神田財務官の会合後の会見。「いや~情報交換してただけっす、相場の急変は問題ですけど介入は考えてませんよ~」と会見はしたものの、前歴があるのでどこまで信用してよいのか警戒感が高まりドル円は139円台まで上昇。
その上で日本の鉱工業生産指数が予想より下落、中国のPMIも落ちていることから経済への先行き感も曇る空気に。
ここまで重なったことから地合いは悪くなり5日線を下回る水準まで売られる展開となりました。しかしこの辺がレンジ下限ですので、少なくともこれ以上落ちることは考えづらいと思われます。
米国金利上昇を材料に銀行メガバンクは堅調。業種別でも銀行だけがプラスで踏ん張っています。半導体ではソシオネクストが続伸記録を続ける奮闘。日野自動車は業務提携を好感して逆行高。ニデックや安川電機などFA関連、鉄鋼などは中国と関連が深いことから軟調に推移しています。
後場はやや下がって30930円付近で再開。このまま下値で膠着しそうな雰囲気です。
[東京 31日 ロイター] - 午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比351円62銭安の3万0976円54銭と、反落した。日経平均は前日までに4日続伸していたうえ、バブル後の高値圏にあることから、利益確定売りが優勢となった。
日経平均は271円安と大幅に反落してスタート。その後も下げ幅を拡大し、一時前営業日比399円安の3万0928円88銭まで下落した。指数寄与度の大きい銘柄が軟調に推移したことや、為替が前日の取引時間中と比べやや円高に振れたことが相場の重しとなった。その後、米下院議事運営委員会が30日、連邦債務上限を一時的に停止する法案を7対6の賛成多数で可決したとの報道が伝わると、日経平均は下げ渋る場面もみられた。前引けにかけては、再び下げ幅を拡大し、ほぼ全面安の展開となった。
ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「高値警戒感のある中で、前日の取引終了後に為替がやや円高に動いたので、それが利益確定売りのきっかけになったのではないか」との見方を示した。ただ、短期筋が一部利益確定売りを出しているものの、きょう以降に米国で重要な経済指標が発表されることもあり、本格的な売りにはなっていない、という。
中国国家統計局が前場中盤で発表した5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.8と、市場予想を下回った。井出氏は「市場は中国景気の回復の鈍さをある程度織り込みつつあるので、ネガティブサプライズというほどではなかった」と指摘した。
TOPIXは0.99%安の2137.87ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆7928億7200万円だった。東証33業種では、卸売や鉄鋼、鉱業など32業種が値下がり。値上がりは銀行のみだった。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが1.6%安、東京エレクトロンが1.4%安、アドバンテストが2.1%安で、3銘柄で指数を110円程度押し下げた。一方、ソフトバンクグループは1.4%高と堅調だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが220銘柄(11%)、値下がりが1565銘柄(85%)、変わらずが50銘柄(2%)だった。
2023年5月31日11:57 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N37S0TA