【株式前場値動き】午前の日経平均は反落、四半期末と週末で利益確定優勢【06/30 株価】 [エリオット★]アーカイブ最終更新 2023/06/30 12:581.名刺は切らしておりましてGvMoMZ6L立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。5chスレタイ検索 Google検索https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2寄り付き直後から前日値から200円下がってもみ合い。大きく動くことなく33000円の大台を頼りに動いて反落で前場終了。市場はクジラ浮上に備えて対ショック姿勢。積極的に売り買いはせず5日線と33000円の大台を目安として小動きとなっています。リスクを取れないことからディフェンシブ銘柄が買われ、業種別では海運業が反発。為替が1ドル145円にタッチするなど円安が進んでいますが、外需株よりも内需株が買われており、食料品や小売業の一部が堅調に動いています。個別では高島屋が業績予想修正で逆行高。コーセーは海外の販売実績が振るわず下落しています。後場はほぼ動かず横ばいで再開しています。今日は月末なので終了間際に売買が集中する可能性があります。[東京 30日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比175円15銭安の3万3058円99銭と、反落した。四半期末や週末を意識した利益確定売りが優勢で、特に前日に上昇していたハイテク銘柄を中心に売られ、指数の重しとなった。日経平均は156円安と売り先行でスタートし、その後も下げ幅を広げ一時315円安の3万2918円77銭まで下落した。主要の半導体関連銘柄や電子部品などのハイテク株に売りが出た。ただ、売りが一巡すると日経平均下げ幅を縮小し、前引け終盤にかけてはもみ合う展開が続いた。市場では「きょうは四半期末で年金基金のリバランス(資産の再分配)の売りが出ると予想され、なかなか買が入りづらい」(岩井コスモ証券の投資調査部部長・有沢正一氏)との声が聞かれる。ただ、日本株を取り巻くファンダメンタルズが変わっているわけではないとして、利益確定売りが一巡した後は、底堅い展開を見込む声も聞かれる。有沢氏は、7月以降は本格化する企業の決算を手掛かりに、「(決算内容が)期待通り堅調であれば、日本株は一段高の流れになりそうだ」とみる。また、ドル/円が7カ月半ぶりに一時145円台に乗せるなど円安基調が続く中、「輸出株の一部がしっかりと推移している」(国内証券・ストラテジスト)との声も聞かれた。TOPIXは0.75%安の2279.00ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆6742億2700万円だった。東証33業種では、海運、鉄鋼、繊維の3業種が値上がり。その他製品、陸運、サービスなど30業種は値下がりした。個別では、高島屋が一時8%高となるなど堅調。前日に業績予想の引き上げを発表し、好感された。一方、東京エレクトロン、信越化学工業は軟調だった。主力のトヨタ自動車は小幅安、指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅高だった。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが399銘柄(21%)、値下がりは1367銘柄(74%)、変わらずは67銘柄(3%)だった。2023年6月30日12:13 午後ロイターhttps://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-middday-idJPKBN2YG04S出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/16880975242023/06/30 12:58:441すべて|最新の50件
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後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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寄り付き直後から前日値から200円下がってもみ合い。大きく動くことなく33000円の大台を頼りに動いて反落で前場終了。
市場はクジラ浮上に備えて対ショック姿勢。積極的に売り買いはせず5日線と33000円の大台を目安として小動きとなっています。
リスクを取れないことからディフェンシブ銘柄が買われ、業種別では海運業が反発。為替が1ドル145円にタッチするなど円安が進んでいますが、外需株よりも内需株が買われており、食料品や小売業の一部が堅調に動いています。
個別では高島屋が業績予想修正で逆行高。コーセーは海外の販売実績が振るわず下落しています。
後場はほぼ動かず横ばいで再開しています。今日は月末なので終了間際に売買が集中する可能性があります。
[東京 30日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比175円15銭安の3万3058円99銭と、反落した。四半期末や週末を意識した利益確定売りが優勢で、特に前日に上昇していたハイテク銘柄を中心に売られ、指数の重しとなった。
日経平均は156円安と売り先行でスタートし、その後も下げ幅を広げ一時315円安の3万2918円77銭まで下落した。主要の半導体関連銘柄や電子部品などのハイテク株に売りが出た。ただ、売りが一巡すると日経平均下げ幅を縮小し、前引け終盤にかけてはもみ合う展開が続いた。
市場では「きょうは四半期末で年金基金のリバランス(資産の再分配)の売りが出ると予想され、なかなか買が入りづらい」(岩井コスモ証券の投資調査部部長・有沢正一氏)との声が聞かれる。ただ、日本株を取り巻くファンダメンタルズが変わっているわけではないとして、利益確定売りが一巡した後は、底堅い展開を見込む声も聞かれる。
有沢氏は、7月以降は本格化する企業の決算を手掛かりに、「(決算内容が)期待通り堅調であれば、日本株は一段高の流れになりそうだ」とみる。
また、ドル/円が7カ月半ぶりに一時145円台に乗せるなど円安基調が続く中、「輸出株の一部がしっかりと推移している」(国内証券・ストラテジスト)との声も聞かれた。
TOPIXは0.75%安の2279.00ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆6742億2700万円だった。東証33業種では、海運、鉄鋼、繊維の3業種が値上がり。その他製品、陸運、サービスなど30業種は値下がりした。
個別では、高島屋が一時8%高となるなど堅調。前日に業績予想の引き上げを発表し、好感された。
一方、東京エレクトロン、信越化学工業は軟調だった。主力のトヨタ自動車は小幅安、指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅高だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが399銘柄(21%)、値下がりは1367銘柄(74%)、変わらずは67銘柄(3%)だった。
2023年6月30日12:13 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-middday-idJPKBN2YG04S