【株式前場値動き】午前の日経平均は続落、3万3000円割れ 米株安で売り優勢【07/06 株価】 [エリオット★]アーカイブ最終更新 2023/07/06 12:581.名刺は切らしておりましてms2j6vHL立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。5chスレタイ検索 Google検索https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2寄り付き直後から一気に株価は下落して33000円割れに。そこから二度リバウンドするも売りに押されて、400円の下げ幅で大幅続落で前場終了。FOMC議事録で追加利上げ濃厚、しかも雇用統計でやや上振れがあるのではないかと意見が出たことが明かされ、景気減退懸念から米国市場は勢いを失いました。その流れを受けたのとETF益出し売りへの警戒感、さらにはソシオネクストの株主であるパナソニックHDと富士通、日本政策投資銀行が全株式を海外に売ると報じられたことから株価は一気に値下がり。33000円の大台と25日線が底値として意識されていたことから下値で買い支える動きも出ていますが、かなり売り圧力が強まっています。ソシオネクストは売り気配のまま値段がつかず。フィラデルフィア指数が下がっていたことから半導体関連も冴えません。個別では神戸製鋼が配当性向を引き上げと報道されたことから買われる流れに。レオパレス21は自社株買いを発表して300円に復帰。障害者雇用への人材派遣を手掛けるエスプールは好決算を叩き出しストップ高水準です。後場は一段下がり25日線を割り込む32800円付近で再開。支えが厳しくなりました。[東京 6日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比405円51銭安の3万2933円19銭と、続落した。世界景気の先行き不透明感や、米金融引き締め長期化への懸念から、前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも売りが優勢となった。日経平均は心理的節目の3万3000円を下回って午前の取引を終えた。日経平均は280円安と軟調なスタート。その後も下げ幅を拡大し、株価は一時前営業日比約480円安の3万2857円94銭まで下落した。前日の米半導体株安を受け、指数寄与度の大きい半導体関連株が軟調で、指数を押し下げた。前引けにかけてはやや下げ渋った。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「上場投資信託(ETF)の分配金捻出に向けた売りなど、このところ気にされていた需給の悪化が重しになっているようにみえる」と指摘。一方、3万3000円を割り込むと、押し目買いの動きもみられるため、下値は堅い印象を受ける、という。後場にかけては、週末に発表される米雇用統計などを前に、「膠着感の強い相場展開になるのではないか」(山口氏)との見方を示した。TOPIXは0.82%安の2287.07ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆7529億9400万円だった。東証33業種では、鉱業や空運、輸送用機器の3業種が値上がり。機械やその他 金融、鉄鋼などの30業種は値下がりした。個別では、東京エレクトロンが3.2%安、アドバンテストが1.7%安と軟調。一方、4─6月の世界自動車大手の米国内自動車販売台数が増加したことなどが材料視され、自動車株は底堅く推移した。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが477銘柄(26%)、値下がりは1298銘柄(70%)、変わらずは59銘柄(3%)だった。2023年7月6日11:56 午前ロイターhttps://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-idJPKBN2YM04G出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/16886159202023/07/06 12:58:401すべて|最新の50件
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後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付き直後から一気に株価は下落して33000円割れに。そこから二度リバウンドするも売りに押されて、400円の下げ幅で大幅続落で前場終了。
FOMC議事録で追加利上げ濃厚、しかも雇用統計でやや上振れがあるのではないかと意見が出たことが明かされ、景気減退懸念から米国市場は勢いを失いました。その流れを受けたのとETF益出し売りへの警戒感、さらにはソシオネクストの株主であるパナソニックHDと富士通、日本政策投資銀行が全株式を海外に売ると報じられたことから株価は一気に値下がり。33000円の大台と25日線が底値として意識されていたことから下値で買い支える動きも出ていますが、かなり売り圧力が強まっています。
ソシオネクストは売り気配のまま値段がつかず。フィラデルフィア指数が下がっていたことから半導体関連も冴えません。個別では神戸製鋼が配当性向を引き上げと報道されたことから買われる流れに。レオパレス21は自社株買いを発表して300円に復帰。障害者雇用への人材派遣を手掛けるエスプールは好決算を叩き出しストップ高水準です。
後場は一段下がり25日線を割り込む32800円付近で再開。支えが厳しくなりました。
[東京 6日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比405円51銭安の3万2933円19銭と、続落した。世界景気の先行き不透明感や、米金融引き締め長期化への懸念から、前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも売りが優勢となった。日経平均は心理的節目の3万3000円を下回って午前の取引を終えた。
日経平均は280円安と軟調なスタート。その後も下げ幅を拡大し、株価は一時前営業日比約480円安の3万2857円94銭まで下落した。前日の米半導体株安を受け、指数寄与度の大きい半導体関連株が軟調で、指数を押し下げた。前引けにかけてはやや下げ渋った。
SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「上場投資信託(ETF)の分配金捻出に向けた売りなど、このところ気にされていた需給の悪化が重しになっているようにみえる」と指摘。一方、3万3000円を割り込むと、押し目買いの動きもみられるため、下値は堅い印象を受ける、という。後場にかけては、週末に発表される米雇用統計などを前に、「膠着感の強い相場展開になるのではないか」(山口氏)との見方を示した。
TOPIXは0.82%安の2287.07ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆7529億9400万円だった。東証33業種では、鉱業や空運、輸送用機器の3業種が値上がり。機械やその他 金融、鉄鋼などの30業種は値下がりした。
個別では、東京エレクトロンが3.2%安、アドバンテストが1.7%安と軟調。一方、4─6月の世界自動車大手の米国内自動車販売台数が増加したことなどが材料視され、自動車株は底堅く推移した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが477銘柄(26%)、値下がりは1298銘柄(70%)、変わらずは59銘柄(3%)だった。
2023年7月6日11:56 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-idJPKBN2YM04G