【ニューヨークタイムズ】「脳の霧 (ブレーンフォグ)」を訴える若者らが米国で急増アーカイブ最終更新 2023/12/14 20:201.影のたけし軍団 ★???記憶力や集中力、意思決定といった認知機能に深刻な問題を抱えているという米国人が、この15年間のどの時期よりも多くなっている。米国勢調査局のデータから、そんな状況が見えてきた。この増加は新型コロナウイルスの大流行とともに始まった。思考に「深刻な困難」があると答える労働年齢の成人数は、推定で100万人増加した。現在18歳から64歳の成人のうち、歩行や階段の上り下りに問題があると回答した人と、認知機能に重度の困難があると回答した人の数は、国勢調査局が2000年代に毎月この質問を始めて以来、初めてほぼ同じになった。増加に拍車をかけているのが若年成人層だ。データを分析したニューヨーク連邦準備銀行エコノミストのリチャード・デイツは、この増加の多くは新型コロナ感染症の後遺症の増加によると指摘。「この種の数字は、今回のように突然増え始めるということはない」と言っている。国勢調査は月例の人口動態の抽出調査で、記憶力や集中力に深刻な問題があるかどうかを尋ねている。この質問か、日常生活に困難があるかを尋ねる5問の質問のいずれかに「はい」と答えた場合、その人は障害があると定義される。質問は障害者手帳の申請とは無関係なので、回答者がどちらか一方に「はい」と答えても経済的なメリットはない。2020年初めの調査では、何らかの障害を抱える18歳から64歳の米国人は1500万人に満たないと推定されていた。それが2023年9月までに約1650万人に増加した。増加分のうち、3分の2近くは思考の制限があると新たに報告した人だ。また、国勢調査の推計値だと、視覚障害や基本的な用事をこなすことが著しく困難な成人の数も増加していた。より高齢で労働年齢にある米国人について言えば、新型コロナの大流行が、数年にわたって続いていた障害の報告率の低下傾向に終止符を打った。認知機能に関する問題の増加は、新型コロナの後遺症が長期化した人の多くに共通する症状「brain fog(ブレーンフォグ=脳の霧)」と一致する。(サンフランシスコの)ベイエリアに住むソフトウェアエンジニア、エマニュエル・アギーレ(30)は、2020年末に新型コロナに感染した。1カ月も経たないうちに、彼の人生は変わってしまったという。「ずっと二日酔いみたいな状態で、酔っぱらってハイになって、脳がまったく働かないような気分だった」と彼は振り返る。彼は、仕事は何とかリモートワークでこなしたが、デートも、ビデオゲームも、小説を読むこともやめた。身体的な症状のいくつかはやがて和らいだが、脳の霧は長引いた。ある時は消え去るが、数日後には再び彼を襲った。認知機能障害は「新型コロナ後遺症の特徴」だと博士のジャド・アル・アリは言う。セントルイス退役軍人医療施設の研究開発主任で、セントルイスにあるワシントン大学の臨床公衆衛生研究者だ。「これは、ただぼーっとするということではなく、基本的には脳の損傷だ」と医師のモニカ・ベルドゥスコ・グティエレスは指摘する。テキサス大学サンアントニオ校健康科学センターのリハビリテーション医学部長だ。「神経血管に変化がある。炎症が起きているのだ。MRI(磁気共鳴画像)でも変化が見られる」と言う。報告されている認知機能障害が、なぜ若年成人に多くみられるのかは明らかではない。しかし、バンダービルト大学医療センターの神経心理学者で医師のジェームズ・C・ジャクソンの話だと、より高齢の人は、新型コロナ感染以前から加齢に伴う認知機能の低下があった可能性が高いという。若い世代では、認知機能の変化が「はるかに際立つ」のだ。テキサス大学サンアントニオ校健康科学センターの神経学教授で医師のガブリエル・デ・エラスクィンは、「新型コロナ後遺症は若年者と高齢者では異なる症状を示すことが多い」と言う。彼の研究によると、新型コロナ後遺症関連の認知障害を抱える高齢者は、より記憶に関連した問題が多いことが判明した。しかし、若年成人では注意力や集中力に問題があることが多く、場合によっては思考に影響を及ぼすほどの疲労や痛みを経験している。https://globe.asahi.com/article/15081443パンデミック以来、記憶力と集中力に苦労している34歳の俳優クリステン・カーボーン。記憶力、集中力、意思決定などに深刻な問題があると訴える米国人が増えているhttps://p.potaufeu.asahi.com/a16d-p/picture/28021640/8218ee2a6b1a328222d9a0efb1b24d75.jpg2023/12/14 07:39:5315すべて|最新の50件2.名無しさんUwruZげっだぁああああああああああああああああああああああああああああああああん。2023/12/14 07:42:033.名無しさんUwruZHey YO~♪♪オレは。ワク信。信じて。り患。親も。カンカン。仕事も。アカン。アカン。カンカン。2023/12/14 07:44:484.名無しさん2JtVF薬物じゃねえの2023/12/14 08:20:545.名無しさんkhx8S反ワク「コロナはただの風邪」2023/12/14 08:23:176.名無しさんwU89r訴えたからどうだ、でしかないわナマポになりたい、ってだけだろ2023/12/14 09:00:497.名無しさんQo3wZバイデン大統領もブレーンフォグを患ているだろう2023/12/14 09:05:448.名無しさんDLgW7薬物中毒ですね、お薬出しておきます2023/12/14 09:09:029.名無しさんw9ryDインフルも同じだけど高熱が続くと脳に障害が出る場合がある2023/12/14 09:35:3510.名無しさんVxBKx大麻解禁の影響だろ2023/12/14 09:40:2311.名無しさんZpQ9i異常はありません、ただの怠惰な無能です😭2023/12/14 10:28:1812.名無しさんP2M7A高齢者はもともと脳みそが鈍ってて-4が-5になったところで大差はないが、若年者が4とか3状態から脳損傷で一気に-5まで下がると、体感できるレベルで思考の衰えを感じられるってことか。身体は子供、頭脳は老人のコナン。「待てよ…確かあの人はさっき……何してたっけ?」じゃ事件も解決しねぇ。2023/12/14 10:39:3113.名無しさんuL5fV会社で8ヶ月休んでる人いるこのまま辞めるのかな?美人だから心配(・ω・`)早く戻って来て2023/12/14 11:43:0814.名無しさんWbiJIうまかゆ2023/12/14 16:56:1315.名無しさんW4phz俺はface hogって言われたんだがどういう意味だ?2023/12/14 20:20:05
この増加は新型コロナウイルスの大流行とともに始まった。思考に「深刻な困難」があると答える労働年齢の成人数は、推定で100万人増加した。
現在18歳から64歳の成人のうち、歩行や階段の上り下りに問題があると回答した人と、認知機能に重度の困難があると回答した人の数は、国勢調査局が2000年代に毎月この質問を始めて以来、初めてほぼ同じになった。
増加に拍車をかけているのが若年成人層だ。
データを分析したニューヨーク連邦準備銀行エコノミストのリチャード・デイツは、この増加の多くは新型コロナ感染症の後遺症の増加によると指摘。
「この種の数字は、今回のように突然増え始めるということはない」と言っている。
国勢調査は月例の人口動態の抽出調査で、記憶力や集中力に深刻な問題があるかどうかを尋ねている。この質問か、日常生活に困難があるかを尋ねる5問の質問のいずれかに「はい」と答えた場合、その人は障害があると定義される。
質問は障害者手帳の申請とは無関係なので、回答者がどちらか一方に「はい」と答えても経済的なメリットはない。
2020年初めの調査では、何らかの障害を抱える18歳から64歳の米国人は1500万人に満たないと推定されていた。それが2023年9月までに約1650万人に増加した。
増加分のうち、3分の2近くは思考の制限があると新たに報告した人だ。また、国勢調査の推計値だと、視覚障害や基本的な用事をこなすことが著しく困難な成人の数も増加していた。
より高齢で労働年齢にある米国人について言えば、新型コロナの大流行が、数年にわたって続いていた障害の報告率の低下傾向に終止符を打った。
認知機能に関する問題の増加は、新型コロナの後遺症が長期化した人の多くに共通する症状「brain fog(ブレーンフォグ=脳の霧)」と一致する。
(サンフランシスコの)ベイエリアに住むソフトウェアエンジニア、エマニュエル・アギーレ(30)は、2020年末に新型コロナに感染した。1カ月も経たないうちに、彼の人生は変わってしまったという。「ずっと二日酔いみたいな状態で、酔っぱらってハイになって、脳がまったく働かないような気分だった」と彼は振り返る。
彼は、仕事は何とかリモートワークでこなしたが、デートも、ビデオゲームも、小説を読むこともやめた。身体的な症状のいくつかはやがて和らいだが、脳の霧は長引いた。ある時は消え去るが、数日後には再び彼を襲った。
認知機能障害は「新型コロナ後遺症の特徴」だと博士のジャド・アル・アリは言う。セントルイス退役軍人医療施設の研究開発主任で、セントルイスにあるワシントン大学の臨床公衆衛生研究者だ。
「これは、ただぼーっとするということではなく、基本的には脳の損傷だ」と医師のモニカ・ベルドゥスコ・グティエレスは指摘する。
テキサス大学サンアントニオ校健康科学センターのリハビリテーション医学部長だ。「神経血管に変化がある。炎症が起きているのだ。MRI(磁気共鳴画像)でも変化が見られる」と言う。
報告されている認知機能障害が、なぜ若年成人に多くみられるのかは明らかではない。しかし、バンダービルト大学医療センターの神経心理学者で医師のジェームズ・C・ジャクソンの話だと、より高齢の人は、新型コロナ感染以前から加齢に伴う認知機能の低下があった可能性が高いという。若い世代では、認知機能の変化が「はるかに際立つ」のだ。
テキサス大学サンアントニオ校健康科学センターの神経学教授で医師のガブリエル・デ・エラスクィンは、「新型コロナ後遺症は若年者と高齢者では異なる症状を示すことが多い」と言う。
彼の研究によると、新型コロナ後遺症関連の認知障害を抱える高齢者は、より記憶に関連した問題が多いことが判明した。しかし、若年成人では注意力や集中力に問題があることが多く、場合によっては思考に影響を及ぼすほどの疲労や痛みを経験している。
https://globe.asahi.com/article/15081443
パンデミック以来、記憶力と集中力に苦労している34歳の俳優クリステン・カーボーン。記憶力、集中力、意思決定などに深刻な問題があると訴える米国人が増えている
https://p.potaufeu.asahi.com/a16d-p/picture/28021640/8218ee2a6b1a328222d9a0efb1b24d75.jpg
オレは。ワク信。
信じて。り患。
親も。カンカン。
仕事も。アカン。
アカン。カンカン。
ナマポになりたい、ってだけだろ
身体は子供、頭脳は老人のコナン。
「待てよ…確かあの人はさっき……何してたっけ?」じゃ事件も解決しねぇ。
このまま辞めるのかな?
美人だから心配(・ω・`)
早く戻って来て