【新聞 大崩壊のあと】読売新聞だけが生き残る・・・ネットに敗れたマスコミの末路アーカイブ最終更新 2023/12/28 19:251.影のたけし軍団 ★???「ネット重視」「バズり重視」に走る紙面の変質も影響しているのだろうか。朝日新聞では最近、「夜討ち・朝駆け」の最前線である警察担当の若手〜中堅記者が複数人、示し合わせたように続けて退職したという。「ネットでは記事の中身よりも、どれだけ多くの人の関心を惹けるかという『アテンション』の量で収入が決まります。そのため、政策のあり方や公権力の不祥事、事件・事故の検証といった堅い記事よりも、経済ニュースのやさしい解説とか、暮らしに役立つ情報が『稼げる記事』として優遇され、その結果、ジャーナリズムの機能が弱まっているのです。紙の朝刊もひとつひとつの記事が長くなり、文字が大きくなって情報量が減っています。昔は『新聞は地味なベタ記事にこそ宝がある』と言われましたが、いまの新聞は識者のオピニオンやインタビューを増やして『雑誌化』しているといえます」(前出の磯山氏)各社、激減する紙の収入を埋め合わせようとネット進出に躍起になっているわけだが、それさえも曲がり角を迎えている。朝日新聞は2010年代以降、20以上のネットメディアを立ち上げたり運営に参画したりしてきたものの、「もうかっているメディアはひとつもない」(朝日新聞のデジタル部門関係者)。2023年5月には、出資している看板メディア「バズフィード」でニュース部門が閉鎖されて波紋を呼んだ。全国紙の中で「いちはやくデジタル化に成功した勝ち組」と言われてきた日経新聞でも、昨年から雲行きがあやしくなってきた。財務省や日銀などを長年担当し、ツイッター(X)のフォロワー数60万人超を誇るエース・後藤達也氏が独立したのを皮切りに、東京本社の経済部で大量退職が起こったのである。40代で、現在は別のメディア企業に勤める日経の元経済部記者が明かす。「日経の有料・無料をあわせたデジタル会員の数は、これまで右肩上がりで増えていましたが、それがついに減少に転じた。頭打ちということです。これから紙の部数が増えることはまずないですから、給料が減ることはあっても増えることはないと考えて、中堅が一気に流出し始めたわけです。もともと日経には他社と違ってジャーナリスト志向の人は少ない。報道だなんだと言う記者は社内で『朝日新聞』と呼ばれてバカにされるくらいで、ネタもないのに大上段に構える記者を嫌う社風なんです。だから、給料が下がりかねないとなるとあっさり見切りをつける。転職先もアクセンチュアなどのコンサルや、金融系のベンチャー企業、IT企業、銀行といったまったくの他業種が多いですね」もちろん、中には少数だが、独立独歩で報道を続けようと挑戦する記者もいる。元毎日新聞政治部の宮原健太氏は、そうした記者のひとりだ。「私の同期も35人ほどいましたが、すでに半分ほどが辞めていると思います。もともと他社より規模が小さい毎日は離職者が多いですが、最近では記者が減ってひとりひとりの担当が増え、残った記者が激務になり、また辞めて人が減る……という状態になっている。私も総理番をやっていたときは総理に加えて秘書官、官房副長官、補佐官、内閣府特命担当大臣を担当するものすごい業務量で、忙しいときの睡眠時間は3時間ほどでした。人数では他社に勝てないのだから、『特オチ』(特ダネを他社に抜かれること)なんて気にせず独自の記事を作ればいいのに、デスクの中には『これ、抜かれてるじゃないか』と細かく言う人もいます。そうした『やらされる』取材ではなく、ほんとうに大事だと思うテーマを取材して、読者を自分で作り、収益を得なければ報道の世界は先細るばかりです。そう考えて、今年の初めに独立することを決意しました」毎日新聞にかぎらず、記者が減っていることは取材力の低下に直結している。それが目に見えるのが、朝刊の地域面だという。宮原氏が続ける。「毎日だと、たとえば東北では、支局は各県にありますが、上がってくる記事を見るデスクが今では仙台と福島にしかいない。そのため東北全体でほぼ同じ紙面になっていて、地域ごとの細かい情報をカバーしづらくなっているのです。『全国紙』の看板を維持できなくなりつつあります」読売新聞グループ本社の山口寿一社長は「読売は唯一の全国紙になる」と公言している。規模で読売に劣る朝日や日経、毎日の苦境を見渡せば、その言葉には現実味があると言わざるをえない。キーマンの懐に入り込んでときに相談相手ともなり、数ヵ月に一度、鮮やかなスクープを飛ばす。デスクがタバコを燻らせながら部下を叱咤し、原稿を書き終えたら夜の街へ向かって次のネタを探す……。そんなかつての「ブンヤ」の姿はもう、すっかり消え去った。「大崩壊」へのカウントダウンが鳴り響く中、会社に残るのか、それとも去るのか、記者たちは選択を迫られている。「週刊現代」2023年12月23日号よりhttps://gendai.media/articles/-/120912?imp=02023/12/27 18:02:2026すべて|最新の50件2.名無しさんuKkXp毎日聖教新聞もらってるw2023/12/27 18:11:053.名無しさん5yWDl自分で自分の首絞めてるしな2023/12/27 18:12:524.名無しさんw8h2z最近は金で書かされたような記事が多くてそれで信用を失うんだよな金がないから嘘でも金をくれる陣営の記事を書くそして客を失うやらべきことは真実を書き続けることだよ採算を取るのは難しいがそうであれば小部数でも続いていくだろう2023/12/27 18:12:575.名無しさん9ZH3I読売新聞だけCIAの広報誌として残ると言っているという事2023/12/27 18:14:346.名無しさん9KuT2読売もナベツネが死んだら終わりだよ2023/12/27 18:16:457.名無しさん9biLR地方紙がネタを持ち寄る形になるのかな全国紙は難しいかも2023/12/27 18:20:008.名無しさんuKkXp東京新聞と赤旗頑張れ2023/12/27 18:25:479.名無しさんOnEaQそして記事も無断転載されるしなw2023/12/27 18:26:2910.名無しさんAviY4読売新聞はガチでウザい。こんな壺売新聞なんて読むの辞めちまえ後はネットニュースだけが残る2023/12/27 18:27:2911.名無しさんLEOcQ>>1ウクライナ戦争もそうだが、郵政民営化の時も、アメリカの為の報道2023/12/27 18:32:0612.名無しさんy7bCHそこまで力ル卜で委員会の番組作ってるとこだっけ。2023/12/27 18:32:2213.名無しさんaZtj7新聞は全紙面が広告、提灯記事だからなしかも中に朝鮮人やシナ中國人が入り込んで、自分達に都合の良いデマを書き続けてきた特に朝日新聞・毎日新聞・中日新聞(東京新聞)信用を失って当たり前だ2023/12/27 18:37:3314.名無しさんw6GbB巨人とともに消えてなくなれ2023/12/27 18:39:2115.名無しさんtWxIj「巨悪を1つでも暴けば、それ以外の失態は許される」みたいな甘えたスタンスだもんな。一般社会では1つの過ちや失敗でも大きな責任を背負うのにね。自分らはメディアスクラムを組んで、競争もせずに互いに庇い合っている。誰よりも嘘をつき、低品質な商品なのに、それで信用されると思っているところが恐ろしい。他の業界では絶対にあり得ないレベルの質の悪さだからね。2023/12/27 18:44:1216.名無しさんps7wJ新聞は球団宗教かよ2023/12/27 18:51:0317.名無しさん8WhNQ金払ってまで嘘や報道しない自由の駄文を読みたくは無いわな。ゴミ売りもそのうちに潰れる。2023/12/27 18:55:5018.名無しさんXnIPP昔は大手一部上場企業の広告が多かったが、いまは健康食品とか置き薬とかバスツアーとかハズキルーペみたいな広告ばっかだしな2023/12/27 18:56:1119.名無しさん95TCT違法でもない「官僚の風俗通い」を報道した読売2023/12/27 19:00:3420.名無しさんWisHAネットはそこにあったから使っただけ勝手に敵対視して旧態依然とした体質から抜けられなかったマスゴミが自滅しただけの話2023/12/27 19:03:4421.名無しさんByBLp敗れた?戦ってから言えよ。 お家に籠もって向こうを馬鹿にしながら妄想垂れ流し、時にはデマや捏造を拡散すんのは「戦う」とは言わんよ。2023/12/27 19:11:4322.名無しさん5zmhX新聞本体よりチラシの方が厚いからな。2023/12/28 00:36:5123.名無しさん1LWZs読売と言えばポダム正力CIA朝日と言えばポカポン緒方CIA2023/12/28 01:02:3524.sagejz0uv>>1それはないその慢心が創痍2023/12/28 01:49:0325.名無しさん1d74jネットは便所の落書きとか言ってたジャーナリストいたっけな負けちゃったね2023/12/28 19:06:1326.名無しさん987PE得意の談合・カルテルをさらに一歩進めて合併しちゃえばいいじゃんユーたち合併しなよ2023/12/28 19:25:25
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【イブ】アメリカ人は失笑する!? なぜ日本だけ「クリスマスには、ケンタッキー」なのか? 米兵を通じ12月が「特別な時期」になり、KFCのCMで「七面鳥」の代替品にニュース速報+866865.62024/12/25 15:25:26
「ネットでは記事の中身よりも、どれだけ多くの人の関心を惹けるかという『アテンション』の量で収入が決まります。そのため、政策のあり方や公権力の不祥事、事件・事故の検証といった堅い記事よりも、経済ニュースのやさしい解説とか、暮らしに役立つ情報が『稼げる記事』として優遇され、その結果、ジャーナリズムの機能が弱まっているのです。
紙の朝刊もひとつひとつの記事が長くなり、文字が大きくなって情報量が減っています。昔は『新聞は地味なベタ記事にこそ宝がある』と言われましたが、
いまの新聞は識者のオピニオンやインタビューを増やして『雑誌化』しているといえます」(前出の磯山氏)
各社、激減する紙の収入を埋め合わせようとネット進出に躍起になっているわけだが、それさえも曲がり角を迎えている。朝日新聞は2010年代以降、
20以上のネットメディアを立ち上げたり運営に参画したりしてきたものの、「もうかっているメディアはひとつもない」(朝日新聞のデジタル部門関係者)。
2023年5月には、出資している看板メディア「バズフィード」でニュース部門が閉鎖されて波紋を呼んだ。
全国紙の中で「いちはやくデジタル化に成功した勝ち組」と言われてきた日経新聞でも、昨年から雲行きがあやしくなってきた。財務省や日銀などを長年担当し、ツイッター(X)のフォロワー数60万人超を誇るエース・後藤達也氏が独立したのを皮切りに、東京本社の経済部で大量退職が起こったのである。
40代で、現在は別のメディア企業に勤める日経の元経済部記者が明かす。
「日経の有料・無料をあわせたデジタル会員の数は、これまで右肩上がりで増えていましたが、それがついに減少に転じた。頭打ちということです。これから紙の部数が増えることはまずないですから、給料が減ることはあっても増えることはないと考えて、中堅が一気に流出し始めたわけです。
もともと日経には他社と違ってジャーナリスト志向の人は少ない。報道だなんだと言う記者は社内で『朝日新聞』と呼ばれてバカにされるくらいで、ネタもないのに大上段に構える記者を嫌う社風なんです。だから、給料が下がりかねないとなるとあっさり見切りをつける。転職先もアクセンチュアなどのコンサルや、金融系のベンチャー企業、IT企業、銀行といったまったくの他業種が多いですね」
もちろん、中には少数だが、独立独歩で報道を続けようと挑戦する記者もいる。元毎日新聞政治部の宮原健太氏は、そうした記者のひとりだ。
「私の同期も35人ほどいましたが、すでに半分ほどが辞めていると思います。もともと他社より規模が小さい毎日は離職者が多いですが、最近では記者が減ってひとりひとりの担当が増え、残った記者が激務になり、また辞めて人が減る……という状態になっている。
私も総理番をやっていたときは総理に加えて秘書官、官房副長官、補佐官、内閣府特命担当大臣を担当するものすごい業務量で、忙しいときの睡眠時間は3時間ほどでした。人数では他社に勝てないのだから、『特オチ』(特ダネを他社に抜かれること)なんて気にせず独自の記事を作ればいいのに、デスクの中には『これ、抜かれてるじゃないか』と細かく言う人もいます。そうした『やらされる』取材ではなく、ほんとうに大事だと思うテーマを取材して、読者を自分で作り、収益を得なければ報道の世界は先細るばかりです。そう考えて、今年の初めに独立することを決意しました」
毎日新聞にかぎらず、記者が減っていることは取材力の低下に直結している。それが目に見えるのが、朝刊の地域面だという。宮原氏が続ける。
「毎日だと、たとえば東北では、支局は各県にありますが、上がってくる記事を見るデスクが今では仙台と福島にしかいない。そのため東北全体でほぼ同じ紙面になっていて、地域ごとの細かい情報をカバーしづらくなっているのです。『全国紙』の看板を維持できなくなりつつあります」
読売新聞グループ本社の山口寿一社長は「読売は唯一の全国紙になる」と公言している。
規模で読売に劣る朝日や日経、毎日の苦境を見渡せば、その言葉には現実味があると言わざるをえない。
キーマンの懐に入り込んでときに相談相手ともなり、数ヵ月に一度、鮮やかなスクープを飛ばす。デスクがタバコを燻らせながら部下を叱咤し、原稿を書き終えたら夜の街へ向かって次のネタを探す……。
そんなかつての「ブンヤ」の姿はもう、すっかり消え去った。「大崩壊」へのカウントダウンが鳴り響く中、会社に残るのか、それとも去るのか、記者たちは選択を迫られている。「週刊現代」2023年12月23日号より
https://gendai.media/articles/-/120912?imp=0
金がないから嘘でも金をくれる陣営の記事を書く
そして客を失う
やらべきことは真実を書き続けることだよ
採算を取るのは難しいがそうであれば小部数でも続いていくだろう
全国紙は難しいかも
w
こんな壺売新聞なんて読むの辞めちまえ
後はネットニュースだけが残る
ウクライナ戦争もそうだが、郵政民営化の時も、アメリカの為の報道
しかも中に朝鮮人やシナ中國人が入り込んで、自分達に都合の良いデマを書き続けてきた
特に朝日新聞・毎日新聞・中日新聞(東京新聞)
信用を失って当たり前だ
一般社会では1つの過ちや失敗でも大きな責任を背負うのにね。
自分らはメディアスクラムを組んで、競争もせずに互いに庇い合っている。
誰よりも嘘をつき、低品質な商品なのに、それで信用されると思っているところが恐ろしい。
他の業界では絶対にあり得ないレベルの質の悪さだからね。
ゴミ売りもそのうちに潰れる。
勝手に敵対視して旧態依然とした体質から抜けられなかったマスゴミが自滅しただけの話
朝日と言えばポカポン緒方CIA
それはない
その慢心が創痍
負けちゃったね
ユーたち合併しなよ