【君たちはどう生きるか、ゴジラ-1.0が全米を席巻】日本のサブカルで「アニメ」が “世界のメインストリーム” に躍り出た納得の理由アーカイブ最終更新 2023/12/29 17:261.影のたけし軍団 ★???年々、グローバルにファンを獲得している「アニメ」を筆頭とした日本のコンテンツだが、今年はひときわ「飛躍の年」になったという。その背景にある、世界規模で起き始めた“カルチャーの地殻変動”をリポートする。2023年の終わりがそろそろ近づくなか、アメリカで映画業界を驚かせるニュースが駆けめぐった。12月・第2週(8~10日)の週末映画興行収入ランキングで、1位に宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」、3位に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」がランクインしたのだ。日本映画どころか、外国映画が上位に食い込むのも難しい米国の映画マーケットで、「トップ3」のうち日本映画が2つを占める“ニッポン旋風”に業界が色めき立った。日本映画の快進撃は、アメリカだけにとどまらない。アジアで今年、大ヒットしたのが「すずめの戸締まり」と「THE FIRST SLAM DUNK」である。中国では両作品とも現地の日本映画興行記録を更新し、「すずめの戸締まり」が8億元(約160億円)、「THE FIRST SLAM DUNK」は6億6000万元(約132億円)の興行収入を上げた。韓国と台湾でも、現地の有力作品やハリウッドの大作映画に並んで、両映画は年間興行収入トップ10にランキング。若者はもちろん、ミドルエイジまでもファンとして掴んだことが大きかった。日本コンテンツの世界での活躍はまだある。アイドル業界の内幕をサスペンスタッチで描くアニメ「【推しの子】」の主題歌であるYOASOBIの「アイドル」はBillboard グローバル(Excl. U.S.)でJポップとして初の1位を獲得。アニメを通じた認知度の拡大と、音楽配信が巧みに連動した結果である。また12月にネットフリックスで配信がスタートした北村匠海主演の実写ドラマ「幽☆遊☆白書」は、週間世界ランキング「非英語圏」で1位、「全言語」で2位に輝く。ネットフリックスの同ランキングで日本作品の1位は史上初である。2023年は映画、アニメ、音楽、ドラマなどの各分野で、日本のコンテンツが飛躍を遂げた年だった。これほど人気を博した理由はどこにあるのだろうか。ジャンルこそ違うが、こうしたヒット作はいずれも「アニメ」「マンガ」「特撮」「キャラクター」といった、国内では長い間「サブカルチャー」と呼ばれてきたものと結びついている。傍流であったがゆえに際立つ“個性”を発揮してきた、これらのジャンルが「カウンターカルチャー」として評価され、いまや世界の“メインカルチャー”を浸食し始めている。「君たちはどう生きるか」「ゴジラ-1.0」が第二次大戦中や戦後の日本を舞台としているのも興味深い。「すずめの戸締まり」は東日本大震災を題材にした日本各地をめぐるロードムービーで、「【推しの子】」は女性アイドル、そして「幽☆遊☆白書」に出てくる主人公たちの“学ラン”など、いずれもモチーフや登場するアイテムと日本カルチャーが強く結びついていることに気づく。これまで「海外では分かりにくくてウケない」や「海外市場を目指すなら避けるべき」とされていたものが、広く受け入れられているのだ。ここに今年、海外で日本のコンテンツがヒットした秘密がありそうだ。実は日本のコンテンツの海外人気にはもう一つ別のトレンドが存在する。日本発のコンテンツが海外で映像化されて大ヒットしている現象だ。映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、任天堂とユニバーサル・ピクチャーズの共同製作で、米国のCGスタジオ「イルミネーション」が制作した。製作予算は巨額の約1億ドル(約142億円)とも噂されるが、世界での興行収入は5億7500万ドルと、2023年に世界で最もヒットした映画の一つになった。1話当たりの制作費が約25億円とも伝えられるネットフリックスの実写ドラマ「ONE PIECE」も大人気だ。日本のコンテンツを巨額の予算で映像化し、それを十分な売上で回収する――。そんなビジネスが登場し始めているのだ。他にも、中国で「花の子ルンルン」にインスパイアされた新作アニメの制作や、インドで新作「おぼっちゃまくん」が共同製作されるニュースも話題になった。また来年以降に向け、スター・ウォーズシリーズでお馴染みのILMによる米国版「ULTRAMAN」の制作が進行中で、さらに大手映画会社レジェンダリー・ピクチャーズによる実写版「機動戦士ガンダム」の企画も進む。2024年の幕が開けると、“日本から海外へ――”だけでなく、海外を起点に日本の人気キャラクターがより遠くの異国へと飛び出す機会も増えるだろう。日本のアニメやマンガ、キャラクターの“国境を越えた活躍”はまだまだ続くことになりそうだ。https://www.dailyshincho.jp/article/2023/12281102/?all=12023/12/28 11:56:2347すべて|最新の50件2.おひねこさま天国(おね天)ekTXx「-100℃の太陽みたいに」が存在しなければ、「ゴジラ-1.0」にならなかったと思っています。2023/12/28 12:01:103.名無しさんIxp9Jインドの貧ぼっちゃまのビジュアルが気になるな2023/12/28 12:10:064.名無しさんjnMXw日本が躍進したとうよりポリコレ汚染のないものがいいとかそんな程度な理由なきがするわ2023/12/28 12:14:545.名無しさんDVxx5ストのせいでここ最近のハリウッド映画は弾がない2023/12/28 12:21:396.名無しさんjnMXwディズニーなんかはことごとくハズレで傾いてきてるんだっけ2023/12/28 12:23:247.名無しさんFLfGD新規が壊滅状態なのに遺産でなんとか食いつないでるだけじゃねスクエニのリメイク商法と何が違うんだろうか2023/12/28 12:29:428.名無しさん8HgAo「君生き」が?ああ新潮かwww解散!2023/12/28 12:32:239.名無しさんxBCL0謝罪と賠償しる2023/12/28 12:59:1310.名無しさんN5dtqハヤオが亡くなったら日本のアニメ界は終わるの?2023/12/28 13:35:5411.名無しさんDDNps>>10そもそもパヤオよりAKIRAとか他のが認められてるイメージ2023/12/28 13:44:1312.名無しさんaJ1ouポリコレで自滅してるから当然といや当然というか他の国どうしたんだ?2023/12/28 14:44:2313.名無しさんaJ1ou>>10また新しいのが出てくる変に自主検閲されない限り、日本の遺伝子としか言えないものが創造していくと思う不思議だわ2023/12/28 14:46:0614.名無しさんQJfuJ>>10もうパヤオは出がらし老害だからいなくなっても大した影響はない。まぁジブリは大損害だろうがな。パヤオのネームバリューで持ってるようなもんだから。2023/12/28 15:22:2115.名無しさんaUIiqポストパヤオとして新海誠や細田守なんか出てきたけど両方50過ぎであまり先はないという2023/12/28 15:22:4716.名無しさんNsv1n若いのは能なししかいないからな。2023/12/28 15:28:3117.名無しさんxqmGN君たちが快進撃?こういう適当な上げ記事で宣伝して盛り上げる手法って、韓流と同じでもうバレバレで流行らないんだよなー白々しすぎて死ぬ2023/12/28 15:45:3318.名無しさんbbLT3君生き爆死のニュース記事でタイトルを知り存在も忘れた頃にステマ記事でタイトルを見る面白いんだろうかその内テレビですんでしょ?2023/12/28 15:52:2119.名無しさん9yU3Sマーベルとディズニーが自爆かましてるし好機きてるんじゃね2023/12/28 16:08:2020.名無しさん9yU3Sマーベルは自爆というか飽きられただけか2023/12/28 16:10:1321.名無しさんHmjI7インドのおぼっちゃまくんが気になる。ともだちんことかどうするんだろ?2023/12/28 16:10:2822.名無しさんfNzit韓国みたいな喜び方やめろよ2023/12/28 16:41:3823.名無しさんTQqoEディズニー+のマーベルヒーローアニメ面白いな日本のロリコンアニメと真逆で2023/12/28 17:38:0724.名無しさんQZUGbゴジラはアニメじゃないだろ2023/12/28 17:39:4125.名無しさんnOfiFアバターは実写じゃないよね2023/12/28 17:48:2426.名無しさんnOfiF>>20ずっと見てきたけど、ガーディアンズを最後に見るのやめた。2023/12/28 17:49:1127.名無しさんAObnQ>>14日テレの子会社だから大丈夫2023/12/28 18:01:4528.名無しさんcqfkx戦後日本の状況とか字幕だと難しそうだけど分かるのかな?2023/12/28 18:05:2429.名無しさん61Uyp>>28家族愛ガアレバNo problem2023/12/28 18:27:5530.名無しさん4Umwb>>10その時は庵野さんがナウシカ続編を作ると思う胸熱結局、オネアミス続編どうなったんだよ2023/12/28 18:36:1531.名無しさん0r8Uf庵野がシン・ナウシカ作ったら原作と全然違う仕上がりになるだろ2023/12/28 18:39:3432.名無しさんwDjQFアマプラで不思議の海のナディア見てるけどめちゃくちゃ面白いな2023/12/28 18:47:3733.名無しさんNBBR2>>30オネに続編は要らんだろ2023/12/28 18:58:2134.名無しさん114fkそういや今年5本しか映画見なかったのに3本アニメだわアニメはけっして好きではないんだがな2023/12/28 19:03:0735.名無しさんmdyzjお前らは酷評してたが全米は泣いていた2023/12/28 19:29:3336.名無しさんCZWV5韓流が世界で大人気!というようなもんだろ2023/12/28 19:48:3537.名無しさんSTjZN日本人が制作にかかわらなくなったおかげちゃうか2023/12/28 19:55:3738.名無しさんUv3Z8原作レイプの糞実写さえやらなければ邦画も悪くないだろ2023/12/28 20:23:1539.名無しさんqBRA6大谷のドジャース入団で影も見えない2023/12/28 21:23:4240.名無しさんh0XeZ2025から急降下の予測が出ているけどな海外のスポンサー言いなり製作入って日本の良さが既に徐々に消え始めている問題は昔なら日本ユーザーにno叩きつけられ淘汰されていたのが、海外配信メインになり日本人の意見が重視されなくなり無視してグラフだけの評価でハリウッドの二の舞いにとの分析2023/12/28 21:36:3141.名無しさん0YdRbその二つを足してもパラサイトにら及ばなくて2023/12/28 21:59:3342.名無しさん5O3fOドラゴンボールをもう一回やってくれよハリウッド2023/12/29 07:05:3743.名無しさんZ3c3vアメリカ映画がポリコレで詰まらなくなっただけ2023/12/29 07:11:2344.名無しさんSnqSVポリコレに対する反感というのは中二病だろうな。暴走族も昔は成人までだった。ところがこのごろはおじさんがそういう哲学だから社会が退化してる。2023/12/29 07:18:5945.名無しさん6yOfT君たちはって面白いの?2023/12/29 08:04:4846.名無しさんoI7nH>>21フレンドシップピーナス(フレンドシップペニス)て云うんだってさ。2023/12/29 08:09:0547.名無しさんn28Luビジュアルからしておもしろそうだものな。いろんな人間がゴジラ映画つくるとか面白い時代になった。2023/12/29 17:26:59
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2023年の終わりがそろそろ近づくなか、アメリカで映画業界を驚かせるニュースが駆けめぐった。12月・第2週(8~10日)の週末映画興行収入ランキングで、1位に宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」、3位に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」がランクインしたのだ。
日本映画どころか、外国映画が上位に食い込むのも難しい米国の映画マーケットで、「トップ3」のうち日本映画が2つを占める“ニッポン旋風”に業界が色めき立った。
日本映画の快進撃は、アメリカだけにとどまらない。アジアで今年、大ヒットしたのが「すずめの戸締まり」と「THE FIRST SLAM DUNK」である。
中国では両作品とも現地の日本映画興行記録を更新し、「すずめの戸締まり」が8億元(約160億円)、「THE FIRST SLAM DUNK」は6億6000万元(約132億円)の興行収入を上げた。
韓国と台湾でも、現地の有力作品やハリウッドの大作映画に並んで、両映画は年間興行収入トップ10にランキング。若者はもちろん、ミドルエイジまでもファンとして掴んだことが大きかった。
日本コンテンツの世界での活躍はまだある。アイドル業界の内幕をサスペンスタッチで描くアニメ「【推しの子】」の主題歌であるYOASOBIの「アイドル」は
Billboard グローバル(Excl. U.S.)でJポップとして初の1位を獲得。アニメを通じた認知度の拡大と、音楽配信が巧みに連動した結果である。
また12月にネットフリックスで配信がスタートした北村匠海主演の実写ドラマ「幽☆遊☆白書」は、週間世界ランキング「非英語圏」で1位、「全言語」で2位に輝く。ネットフリックスの同ランキングで日本作品の1位は史上初である。
2023年は映画、アニメ、音楽、ドラマなどの各分野で、日本のコンテンツが飛躍を遂げた年だった。これほど人気を博した理由はどこにあるのだろうか。
ジャンルこそ違うが、こうしたヒット作はいずれも「アニメ」「マンガ」「特撮」「キャラクター」といった、国内では長い間「サブカルチャー」と呼ばれてきたものと結びついている。
傍流であったがゆえに際立つ“個性”を発揮してきた、これらのジャンルが「カウンターカルチャー」として評価され、いまや世界の“メインカルチャー”を浸食し始めている。
「君たちはどう生きるか」「ゴジラ-1.0」が第二次大戦中や戦後の日本を舞台としているのも興味深い。「すずめの戸締まり」は東日本大震災を題材にした日本各地をめぐるロードムービーで、「【推しの子】」は女性アイドル、そして「幽☆遊☆白書」に出てくる主人公たちの“学ラン”など、いずれもモチーフや登場するアイテムと日本カルチャーが強く結びついていることに気づく。
これまで「海外では分かりにくくてウケない」や「海外市場を目指すなら避けるべき」とされていたものが、広く受け入れられているのだ。ここに今年、海外で日本のコンテンツがヒットした秘密がありそうだ。
実は日本のコンテンツの海外人気にはもう一つ別のトレンドが存在する。日本発のコンテンツが海外で映像化されて大ヒットしている現象だ。
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、任天堂とユニバーサル・ピクチャーズの共同製作で、米国のCGスタジオ「イルミネーション」が制作した。製作予算は巨額の約1億ドル(約142億円)とも噂されるが、世界での興行収入は5億7500万ドルと、2023年に世界で最もヒットした映画の一つになった。
1話当たりの制作費が約25億円とも伝えられるネットフリックスの実写ドラマ「ONE PIECE」も大人気だ。日本のコンテンツを巨額の予算で映像化し、それを十分な売上で回収する――。そんなビジネスが登場し始めているのだ。
他にも、中国で「花の子ルンルン」にインスパイアされた新作アニメの制作や、インドで新作「おぼっちゃまくん」が共同製作されるニュースも話題になった。
また来年以降に向け、スター・ウォーズシリーズでお馴染みのILMによる米国版「ULTRAMAN」の制作が進行中で、さらに大手映画会社レジェンダリー・ピクチャーズによる実写版「機動戦士ガンダム」の企画も進む。
2024年の幕が開けると、“日本から海外へ――”だけでなく、海外を起点に日本の人気キャラクターがより遠くの異国へと飛び出す機会も増えるだろう。日本のアニメやマンガ、キャラクターの“国境を越えた活躍”はまだまだ続くことになりそうだ。
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/12281102/?all=1
スクエニのリメイク商法と何が違うんだろうか
ああ新潮かwww
解散!
そもそもパヤオよりAKIRAとか他のが認められてるイメージ
というか他の国どうしたんだ?
また新しいのが出てくる
変に自主検閲されない限り、日本の遺伝子としか言えないものが創造していくと思う
不思議だわ
もうパヤオは出がらし老害だからいなくなっても大した影響はない。
まぁジブリは大損害だろうがな。パヤオのネームバリューで持ってるようなもんだから。
新海誠や細田守なんか出てきたけど
両方50過ぎであまり先はないという
こういう適当な上げ記事で宣伝して盛り上げる手法って、韓流と同じでもうバレバレで流行らないんだよなー
白々しすぎて死ぬ
爆死のニュース記事でタイトルを知り
存在も忘れた頃にステマ記事でタイトルを見る
面白いんだろうか
その内テレビですんでしょ?
好機きてるんじゃね
ともだちんことかどうするんだろ?
ずっと見てきたけど、ガーディアンズを最後に見るのやめた。
日テレの子会社だから大丈夫
家族愛ガアレバNo problem
その時は庵野さんがナウシカ続編を作ると思う胸熱
結局、オネアミス続編どうなったんだよ
オネに続編は要らんだろ
アニメはけっして好きではないんだがな
海外のスポンサー言いなり製作入って日本の良さが既に徐々に消え始めている
問題は昔なら日本ユーザーにno叩きつけられ淘汰されていたのが、海外配信メインになり日本人の意見が重視されなくなり無視して
グラフだけの評価でハリウッドの二の舞いにとの分析
ところがこのごろはおじさんがそういう哲学だから社会が退化してる。
フレンドシップピーナス(フレンドシップペニス)て云うんだってさ。
いろんな人間がゴジラ映画つくるとか面白い時代になった。