【和歌山県】「30センチ必要なのに厚さわずか3センチ」2年かけたのに工事やり直し…トンネル施工不良 住県は職員らを「厳重注意」アーカイブ最終更新 2024/02/21 11:091.ボレロ ★???コメントのURLをコピーコメントを通報コメントの削除依頼 和歌山県南部に建設中のトンネルで、天井部分のコンクリートの厚さが足りず空洞になっていた問題で、和歌山県は適切な工事の段階確認の不備があったとして、県職員ら6人を「厳重注意」処分にしました。開通までさらに2年かかる見込みの今回の工事について、1月下旬に行われた住民説明会では厳しい声も上がったということです。 今回問題となっているのは、和歌山県の串本町と那智勝浦町の町境をつなぐ県道のトンネル「八郎山トンネル」です。全長は711mで地震などの災害時に、海沿いの国道42号のう回道路として整備中でした。トンネルはおととし9月に完成し、去年12月から供用開始のはずでした。 しかし、おととし12月、照明の設置工事で、作業員が穴をあけたところ、コンクリートが貫通し、内部に空洞があることがわかりました。 その後の県の調査で、空洞などの施工不良は少なくとも約8割の範囲に及んでいて、本来の設計なら、コンクリートの厚さは30センチ必要なのに、最も薄いところで、1/10のわずか「3センチ」しかないことが判明しました。 トンネル工事は和歌山市にある「淺川組」と田辺市の「堀組」の共同事業体が実施していました。 県によりますと、浅川組は続きはこちらhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0788ad2611c3f85a7a2312273f0d8c7033515c72024/02/21 11:09:521すべて|最新の50件
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今回問題となっているのは、和歌山県の串本町と那智勝浦町の町境をつなぐ県道のトンネル「八郎山トンネル」です。全長は711mで地震などの災害時に、海沿いの国道42号のう回道路として整備中でした。トンネルはおととし9月に完成し、去年12月から供用開始のはずでした。
しかし、おととし12月、照明の設置工事で、作業員が穴をあけたところ、コンクリートが貫通し、内部に空洞があることがわかりました。
その後の県の調査で、空洞などの施工不良は少なくとも約8割の範囲に及んでいて、本来の設計なら、コンクリートの厚さは30センチ必要なのに、最も薄いところで、1/10のわずか「3センチ」しかないことが判明しました。
トンネル工事は和歌山市にある「淺川組」と田辺市の「堀組」の共同事業体が実施していました。
県によりますと、浅川組は
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