【英国で11万人を対象に行なった研究により明らかになった新事実】新型コロナウイルス感染後遺症 (ブレインフォグ・脳の霧)は認知機能を低下させるアーカイブ最終更新 2024/03/13 22:211.影のたけし軍団 ★???新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の罹患後症状、いわゆるlong COVIDが健康にもたらす有害な影響には、思考力の低下も含まれるようだ。英国の約11万3,000人を対象にした研究で、long COVID罹患者はCOVID-19に罹患したことがない人に比べて、包括的な認知機能スコアが低いことが示された。英インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)疫学および公衆衛生医学分野のPaul Elliott氏らによるこの研究結果は、「The New England Journal of Medicine(NEJM)」2月29日号に掲載された。この研究では、英国の成人80万人にオンラインでの認知機能評価への参加を呼びかけ、全てに回答した11万2,964人を対象に、COVID-19罹患者に客観的な尺度で測定できる認知障害が認められるのか、またその障害がどの程度持続するのかが検討された。認知機能の評価は、long COVIDとの関連が示唆されている即時記憶、遅延記憶、空間作動記憶などの8つのドメインで構成されたものだった。その結果、認知機能テストの総スコアから推定した包括的認知機能スコアは、COVID-19非罹患者に比べて、COVID-19への罹患後、症状が4週間以内に消失して回復した人と症状が12週間以上続いた後に回復した人では、わずかに低下していることが示された〔それぞれ、-0.23標準偏差(SD)、-0.24SD〕。この低下は、IQスコアに換算すると約3ポイントの低下に相当した。これに対し、罹患後12週間が過ぎても症状が持続していた人(long COVID患者)では低下の幅がより大きく(−0.42 SD)、IQスコアに換算すると約6ポイント低下していると考えられた。ただし、このようなスコアの差は小さく、研究グループは、long COVIDが思考や記憶に重大な障害をもたらすことを意味するものではないと強調している。それでもこの結果は、long COVID患者の多くが経験するブレインフォグが実際に生じている問題であることを示す強力な証拠となるものだと主張している。またElliott氏は、「この研究は、ある時点の認知機能しか測定していないため、生活上の他のストレスがテストの得点に影響したかどうかまでは分からない」とニューヨーク・タイムズ紙に説明している。この研究には関与していない、米ヴァンダービルト医療センターの神経心理学者であるJames Jackson氏は、「新たに報告され、統合されつつあるこのような知見は、概して、long COVID患者では実際に認知機能に障害が生じていることを強調している」とニューヨーク・タイムズ紙に語っている。幸いにも、この研究では、COVID-19の罹患後の症状が治まれば、それに関連した思考障害も緩和される可能性が示唆された。しかし、『Clearing the Fog(脳の霧をはらす)』という本を著したJackson氏は、この研究で用いられたテストは「比較的軽度の障害を識別する」ためのものではあるが、それでも場合によっては重要な違いを生むことがあるとし、「例えば、エンジニアがlong COVIDに罹患して実行機能が若干でも低下しているとしたら、それは問題になる」と指摘する。https://dime.jp/genre/1749252/#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A2024/03/13 15:24:356すべて|最新の50件2.名無しさんvFxPfわかっちゃいるけど止められないアソレ!2024/03/13 15:39:483.名無しさんUJw6gそれ枠後遺症と同じだろ。2024/03/13 15:44:164.名無しさんxxkGr>>1これって俺らがワク信、ワク信って馬鹿にしてた、奴らのほうが正しかったってこと?陰謀論に踊らされてワクチンを打ってこなかった俺らこそが政府のモルモットだったというわけか2024/03/13 16:59:415.名無しさんCaMKRコロナに罹りやすい、罹ったら症状が長引く ワクチン非接種者 の知能が元々低いだけでしょ2024/03/13 19:18:276.名無しさんtjDoO恐るべしヘルペスウイルス2024/03/13 22:21:13
【激戦州の出口調査】ノースカロライナ、ミシガン、ウィスコンシン、ジョージア州でハリス氏に好意的な有権者の割合がトランプ氏を上回り、ネバダ、ペンシルベニアではトランプ氏が上回った、アリゾナは46%で拮抗★2ニュース速報+297548.12024/11/07 02:43:15
英国の約11万3,000人を対象にした研究で、long COVID罹患者はCOVID-19に罹患したことがない人に比べて、包括的な認知機能スコアが低いことが示された。
英インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)疫学および公衆衛生医学分野のPaul Elliott氏らによるこの研究結果は、「The New England Journal of Medicine(NEJM)」2月29日号に掲載された。
この研究では、英国の成人80万人にオンラインでの認知機能評価への参加を呼びかけ、全てに回答した11万2,964人を対象に、COVID-19罹患者に客観的な尺度で測定できる認知障害が認められるのか、またその障害がどの程度持続するのかが検討された。
認知機能の評価は、long COVIDとの関連が示唆されている即時記憶、遅延記憶、空間作動記憶などの8つのドメインで構成されたものだった。
その結果、認知機能テストの総スコアから推定した包括的認知機能スコアは、COVID-19非罹患者に比べて、COVID-19への罹患後、症状が4週間以内に消失して回復した人と症状が12週間以上続いた後に回復した人では、わずかに低下していることが示された〔それぞれ、-0.23標準偏差(SD)、-0.24SD〕。
この低下は、IQスコアに換算すると約3ポイントの低下に相当した。これに対し、罹患後12週間が過ぎても症状が持続していた人(long COVID患者)では低下の幅がより大きく(−0.42 SD)、IQスコアに換算すると約6ポイント低下していると考えられた。
ただし、このようなスコアの差は小さく、研究グループは、long COVIDが思考や記憶に重大な障害をもたらすことを意味するものではないと強調している。
それでもこの結果は、long COVID患者の多くが経験するブレインフォグが実際に生じている問題であることを示す強力な証拠となるものだと主張している。
またElliott氏は、「この研究は、ある時点の認知機能しか測定していないため、生活上の他のストレスがテストの得点に影響したかどうかまでは分からない」とニューヨーク・タイムズ紙に説明している。
この研究には関与していない、米ヴァンダービルト医療センターの神経心理学者であるJames Jackson氏は、「新たに報告され、統合されつつあるこのような知見は、概して、long COVID患者では実際に認知機能に障害が生じていることを強調している」とニューヨーク・タイムズ紙に語っている。
幸いにも、この研究では、COVID-19の罹患後の症状が治まれば、それに関連した思考障害も緩和される可能性が示唆された。
しかし、『Clearing the Fog(脳の霧をはらす)』という本を著したJackson氏は、この研究で用いられたテストは「比較的軽度の障害を識別する」ためのものではあるが、それでも場合によっては重要な違いを生むことがあるとし、「例えば、エンジニアがlong COVIDに罹患して実行機能が若干でも低下しているとしたら、それは問題になる」と指摘する。
https://dime.jp/genre/1749252/#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A
アソレ!
これって俺らがワク信、ワク信って馬鹿にしてた、奴らのほうが正しかったってこと?
陰謀論に踊らされてワクチンを打ってこなかった俺らこそが政府のモルモットだったというわけか