【韓国、シンガポール、台湾、香港は出生率1.0未満!!】"絶滅危惧国&地域"で起きていることアーカイブ最終更新 2024/04/25 18:091.影のたけし軍団 ★???ひとりの女性が一生の間に産む子供の人数を示す「合計特殊出生率」。現在、日本はその指標で1.26(2022年)という過去最低の数値だ。だが、少子化という超難問に苦しんでいるのは日本だけではない。それどころか、この指標で1を切る日本より深刻な国・地域がアジアにはあるのだ。移民のことを考慮に入れない、という前提があるが、「このままだと、俺たちの国(地域)は消えるかも?」という危機感を彼らは抱き始めている。少子化を巡る、それぞれの"ならでは"な実情に迫った!昨年生まれた赤ちゃんの数は72万6000人。大手シンクタンク「日本総研」が、日本人の出生数が統計開始以来、最低を記録したとの推計を公表したのは今年2月のこと。ひとりの女性が一生に産む子供の数を示す「合計特殊出生率」(以下、出生率)も、2022年は1.26と過去最低を記録した。「厚労省は70年の総人口を8700万人と予測しています。とはいえ、この数字は現状より高めの出生率1.36で推移する希望的観測。このまま出生率が上向かなければ、8000万人割れは現実的です」(シンクタンク研究員)現在、日本の総人口は1億2435万人(23年)。それから50年ほどで4400万人減ってしまうかもしれないわけだ。だが、人口減に戦々恐々としているのは日本だけではない。台湾、シンガポール、香港、韓国は日本よりさらに深刻な出生率の低下に苦悩している。というわけで、それぞれの少子化の現状、原因、対策などを調べてみた。■シンガポール 出生率は下がったが総人口は増えているまずは23年に出生率0.97を記録したシンガポールから。人口592万人(23年)の小さな都市国家なので、わずかな人口減でも国勢の衰退につながる。それだけに政府の危機感は大きく、今年2月の春節ではリー・シェンロン首相が「辰年生まれの赤ちゃんは縁起が良い。今年こそ若い夫婦が小さな竜を家族に迎える絶好のチャンス」と、国民に子づくりを呼びかけた。マレーシアに10年以上の滞在経験があり、隣国のシンガポールの事情にも詳しいライターの森純氏によれば、出生率低下の原因は①家賃、教育費高騰による子育て費用の上昇、②共働きが多く、仕事と育児の両立が難しいこと、③コロナ禍で結婚を延期したカップルが多かったことの3点だという。「とにかく家賃が高い。3ルームアパートで月22万~29万円、セキュリティ付きの高級物件だと40万~70万円はします。教育費も高く、多くの家庭が収入の20%以上を子供に費やしているという調査もあるほど。これでは子供のために永遠に稼ぎ続けなければならないと、子供を持つことを無期限延期しているカップルが続出しているんです」現在、シンガポール政府は「ベビー・ボーナス」制度(新生児の親に現金をプレゼント)を実施しており、第1子出産につき最大で総額1万4000シンガポールドル(約160万円。4月17日現在。以下同)、第2子以降はひとり出産ごとに総額1万6000シンガポールドル(約180万円)を給付している。そのほかにも安価な公営住宅の優先割り当て、不妊治療支援、メイド雇用税の軽減、育休の16週延長(父親は4週)など、支援メニューがめじろ押しだ。ただ、それでも出生率が上向く気配がない。「シンガポールの人々は子供時代から勝つこと、優位に立つことを期待され、果てしない競争を強いられている。そんな人々、特に女性にとってキャリア中断のきっかけになる出産、子育ては割の合わない行為になっているのでしょう」(森氏)ちなみにシンガポールの総人口は約592万人で、22年の563万人から30万人弱増加している(+5%)。「シンガポールでは外国人の受け入れを積極的に進めていまして、それが出生率の低下をカバーした結果として、総人口増となりました」(森氏)https://news.yahoo.co.jp/articles/408ae0c6aefd067e9310ee9b7d677fbd91c69a2c2024/04/25 08:20:5017すべて|最新の50件2.名無しさんtFz8t世界人口が減るのは良い事たよ2024/04/25 08:22:493.名無しさん3zKWRワクチンの効果だろ2024/04/25 08:27:414.名無しさん2epYT日本より厳格な法治国家で、そこそこ西側の人権意識もあるだろうから、少子化対策のよいお手本になるかもしれない同じく問題を抱えるチャイナは、生物工学的なムーンショットによる大国らしい解決法で世界を魅了してくる予感がある2024/04/25 08:29:525.名無しさんnX509超貴重な選ばれし民のみの世界2024/04/25 08:30:206.名無しさんW4irY台湾なら子作りに行ってもいいです。2024/04/25 08:36:097.名無しさんd2MDwで他の国が低いから日本はマシだーとでも言うつもりか今も高齢化率トップは日本、老人が減らない限り日本が終わるのは変わりないぞ2024/04/25 08:42:588.名無しさんTYQxl教育が進んでIQが高い国ほど高齢化が進み人口が減少する逆に人口が増加している国もあるのだが...2024/04/25 09:00:159.名無しさんAAxzeアジア人って精力弱いらしいぞ何の大きさ関係あるのksも2024/04/25 09:08:5010.名無しさんCGg6a>>7世界同時進行だから解決するには世界的な議論とか調査が必要なんでないの2024/04/25 09:46:3511.名無しさんCGg6a今までの人口増加の異常に気づいた人類進化だと個人的には思うけどな2024/04/25 09:49:2112.名無しさんXX5eK日本が高すぎる2024/04/25 10:50:2613.名無しさんke3Qj家から出た事ない奴がニホンガー言ってるの笑える2024/04/25 11:17:3414.名無しさんfC50S吉田松陰シンガポール恋しがる2024/04/25 12:54:1415.名無しさんrV86U日本ってまだまだ踏ん張ってるんだねなんで日本はこんなに出生率高いの?2024/04/25 17:34:5916.名無しさんLTENU結局不動産を手頃にしてやるのが一番大事なんじゃないかと思うね2024/04/25 17:43:5917.名無しさんAaja3冷凍卵これは対策にならんだろ子供は作るより育てるのがキツいんだから子育ての時期を先送りしたら、返ってしんどいのでは2024/04/25 18:09:04
【イブ】アメリカ人は失笑する!? なぜ日本だけ「クリスマスには、ケンタッキー」なのか? 米兵を通じ12月が「特別な時期」になり、KFCのCMで「七面鳥」の代替品にニュース速報+974666.92024/12/26 01:28:53
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だが、少子化という超難問に苦しんでいるのは日本だけではない。それどころか、この指標で1を切る日本より深刻な国・地域がアジアにはあるのだ。
移民のことを考慮に入れない、という前提があるが、「このままだと、俺たちの国(地域)は消えるかも?」という危機感を彼らは抱き始めている。
少子化を巡る、それぞれの"ならでは"な実情に迫った!
昨年生まれた赤ちゃんの数は72万6000人。大手シンクタンク「日本総研」が、日本人の出生数が統計開始以来、最低を記録したとの推計を公表したのは今年2月のこと。
ひとりの女性が一生に産む子供の数を示す「合計特殊出生率」(以下、出生率)も、2022年は1.26と過去最低を記録した。
「厚労省は70年の総人口を8700万人と予測しています。とはいえ、この数字は現状より高めの出生率1.36で推移する希望的観測。このまま出生率が上向かなければ、8000万人割れは現実的です」(シンクタンク研究員)
現在、日本の総人口は1億2435万人(23年)。それから50年ほどで4400万人減ってしまうかもしれないわけだ。
だが、人口減に戦々恐々としているのは日本だけではない。台湾、シンガポール、香港、韓国は日本よりさらに深刻な出生率の低下に苦悩している。
というわけで、それぞれの少子化の現状、原因、対策などを調べてみた。
■シンガポール 出生率は下がったが総人口は増えている
まずは23年に出生率0.97を記録したシンガポールから。人口592万人(23年)の小さな都市国家なので、わずかな人口減でも国勢の衰退につながる。
それだけに政府の危機感は大きく、今年2月の春節ではリー・シェンロン首相が「辰年生まれの赤ちゃんは縁起が良い。今年こそ若い夫婦が小さな竜を家族に迎える絶好のチャンス」と、国民に子づくりを呼びかけた。
マレーシアに10年以上の滞在経験があり、隣国のシンガポールの事情にも詳しいライターの森純氏によれば、出生率低下の原因は①家賃、教育費高騰による子育て費用の上昇、②共働きが多く、仕事と育児の両立が難しいこと、③コロナ禍で結婚を延期したカップルが多かったことの3点だという。
「とにかく家賃が高い。3ルームアパートで月22万~29万円、セキュリティ付きの高級物件だと40万~70万円はします。教育費も高く、多くの家庭が収入の20%以上を子供に費やしているという調査もあるほど。
これでは子供のために永遠に稼ぎ続けなければならないと、子供を持つことを無期限延期しているカップルが続出しているんです」
現在、シンガポール政府は「ベビー・ボーナス」制度(新生児の親に現金をプレゼント)を実施しており、第1子出産につき最大で総額1万4000シンガポールドル(約160万円。4月17日現在。以下同)、第2子以降はひとり出産ごとに総額1万6000シンガポールドル(約180万円)を給付している。
そのほかにも安価な公営住宅の優先割り当て、不妊治療支援、メイド雇用税の軽減、育休の16週延長(父親は4週)など、支援メニューがめじろ押しだ。ただ、それでも出生率が上向く気配がない。
「シンガポールの人々は子供時代から勝つこと、優位に立つことを期待され、果てしない競争を強いられている。そんな人々、特に女性にとってキャリア中断のきっかけになる出産、子育ては割の合わない行為になっているのでしょう」(森氏)
ちなみにシンガポールの総人口は約592万人で、22年の563万人から30万人弱増加している(+5%)。
「シンガポールでは外国人の受け入れを積極的に進めていまして、それが出生率の低下をカバーした結果として、総人口増となりました」(森氏)
https://news.yahoo.co.jp/articles/408ae0c6aefd067e9310ee9b7d677fbd91c69a2c
同じく問題を抱えるチャイナは、生物工学的なムーンショットによる大国らしい解決法で世界を魅了してくる予感がある
今も高齢化率トップは日本、老人が減らない限り日本が終わるのは変わりないぞ
逆に人口が増加している国もあるのだが...
何の大きさ関係あるのksも
世界同時進行だから解決するには世界的な議論とか調査が必要なんでないの
なんで日本はこんなに出生率高いの?
これは対策にならんだろ
子供は作るより育てるのがキツいんだから
子育ての時期を先送りしたら、返ってしんどいのでは