【カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究】全身スキャンで軽度なコロナ感染でも、長期的な免疫への影響が明らかに、観察結果は、新型コロナが一時的な急性感染症であるという見方に疑問を投げかけるものだアーカイブ最終更新 2024/07/10 08:041.影のたけし軍団 ★???新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した後も疲労感や息切れ、筋力の低下といったさまざまな症状が続くロングCOVIDによって、仕事や日常生活などに影響が生じるケースが報告されています。カリフォルニア大学サンフランシスコ校などの研究チームがCOVID-19から回復した患者の全身スキャンを実施すると、脳幹や脊髄、骨髄などの組織にT細胞の異常な活性化が確認されました。その結果、COVID-19のパンデミック前の全身スキャンと比較して、脳幹や脊髄、骨髄、鼻、喉、一部のリンパ節、心臓と肺の組織、腸壁でT細胞の異常な活性化が確認されています。これらの結果は、ロングCOVIDに悩む18人の被験者と、COVID-19から完全に回復した6人の被験者から得られています。さらなる調査の結果、脊髄や腸壁などの一部の組織におけるT細胞の活性化は、完全に回復した患者よりも、ロングCOVIDの症状がある患者によって多く報告されました。また、ロングCOVIDによる呼吸器系の症状を抱えている患者では、肺と肺動脈壁でT細胞の異常な活性化が明らかになりました。一方で、COVID-19から完全に回復した被験者でも、パンデミック前と比べると、多くの臓器でT細胞活性に持続的な変化が生じていることが報告されています。研究チームによると、最初にCOVID-19に感染してから2年半が経過してもT細胞が活性化しているケースもあったとのこと。研究チームは「一部の患者では、T細胞の活性化が最初のCOVID-19の発症後何年にもわたって持続することが明らかとなっており、ロングCOVIDの症状に関連している可能性があります」「これらの観察結果を統合すると、臨床的に軽度なCOVID-19の感染でも、組織ベースの免疫恒常性に長期的な影響を及ぼしかねないことが判明しました」と述べています。これまでの研究で、COVID-19への罹患は筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)を引き起こすとされるエプスタインバーウイルスなど、体内に眠る他のウイルスを目覚めさせる可能性が示唆されています。また、患者への脳スキャンの結果、ME/CFSは複数の内臓系が影響を受ける「明らかに生物学的」なものという研究結果も報告されており、研究チームは「今回の研究は、COVID-19が一過性の急性感染症であるという通念に挑戦したものです」と語りました。科学系メディアのScience Alertは「ロングCOVIDによる免疫系の影響をマッピングする技術に感心が寄せられている今、より大きなコホートで今回の研究結果を確認する必要があります」と述べています。https://gigazine.net/news/20240708-covid-long-term-immune-effects/#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8Ahttps://i.gzn.jp/img/2024/07/08/covid-long-term-immune-effects/02_m.jpgCOVIDの隠れた犠牲:全身スキャンで長期的な免疫への影響が明らかにhttps://www.sciencealert.com/covids-hidden-toll-full-body-scans-reveal-long-term-immune-effects2024/07/08 10:08:2211すべて|最新の50件2.名無しさん6Xchvで、どうなるってんだい?2024/07/08 11:49:223.名無しさんjyzWkなんかそれくらいの些細な影響なら昔のただの風邪でも普通にあったやろ、研究されてなかっただけでww2024/07/08 12:38:314.名無しさんGRvVwワクチン未接種の重症COVID患者はT細胞反応が高いhttps://cosmosmagazine.com/health/covid/scientists-find-high-killer-t-cell-response-in-critical-covid-19-cases/研究者らは、ワクチン接種を受けていない重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者において異常に多くの細胞傷害性CD4細胞が発生していることを発見した。「ほとんどの場合、細胞傷害性の CD8 T 細胞と呼ばれるものであり、ヘルパー細胞であるのは CD4 タイプです。この場合、それは細胞傷害性 CD4 T 細胞であることがわかりますが、これは少し珍しいことです」「通常は細胞傷害性とは考えられないような種類の T 細胞が存在し、細胞傷害性を持っていました。」2024/07/08 12:49:435.名無しさんGRvVw胎内での新型コロナへの曝露、脳の発達に影響か 研究結果https://forbesjapan.com/articles/detail/481042024/07/08 13:19:156.名無しさんJxTRP>>5なるほど、それでお前ら精神が小児時代で麻痺したまま大人になったのか氷河期なんて余生ごと全面凍結したまんま・・・2024/07/08 16:37:257.名無しさんHX1gU「先見の明のある」研究で、感染から数年後に炎症と新型コロナウイルスの証拠が見つかるhttps://www.statnews.com/2024/07/03/long-covid-ucsf-study-finds-virus-presence-years-post-infection/HIV研究インフラをコロナ患者の研究に応用した研究チームは患者を最長900日間追跡し、ロング・コロナの研究としては最長のものとなった2024/07/08 17:10:398.名無しさん71pjTブームも去って困ったマスクの在庫のようにもうこのネタでは研究しても金にならないと思う。2024/07/08 20:39:409.名無しさんvhpRl少女輪姦殺人エプスタインロリータエクスプレス2024/07/08 20:42:1610.名無しさんW5pEh数百万分の一に起こる確率を一生懸命観察したのか今までのウイルス性の風邪もここまでやったら同じことになってそう2024/07/08 20:46:5711.名無しさん7h7RF「長期インフルエンザ」は長期COVIDほど深刻ではないが、どちらも注意が必要と専門家は言うhttps://www.healio.com/news/infectious-disease/20231218/long-flu-not-as-severe-as-long-covid-but-both-need-attention-experts-say研究者らは、研究参加者を最大 18 か月間追跡し、死亡リスク、10 の臓器系に関連する 94 の個別の健康アウトカム、ICU への入院および再入院を評価しました。その後、研究者らは 100 人あたりの有害事象および障害調整生存年 (DALY) のリスクを推定しました。研究によると、18か月の追跡期間中、COVID-19群はインフルエンザ群よりも死亡リスクが51%高く(HR = 1.51、95%CI、1.45-1.58)、インフルエンザ群と比較したCOVID-19群の100人あたりの過剰死亡率は8.62(95%CI、7.55-9.44)だった。94の個別の健康アウトカムの比較分析では、COVID-19患者ではアウトカムの68.1%(94件中64件)のリスクが上昇したのに対し、インフルエンザ患者では6.4%(94件中6件)であったことが示されました。研究者らは、COVID-19はインフルエンザと比較して、肺系を除く10の臓器系のうち9つに高いリスクを及ぼすことを発見した。また、全臓器系における健康被害の累積率も、COVID-19患者では615.18(95%信頼区間、605.17~624.88)で、インフルエンザの536.90(95%信頼区間、527.38~544.90)よりも高かった。さらに、DALYはCOVID-19患者のほうがインフルエンザ患者より45.03高かった。研究では、COVID-19はインフルエンザよりも健康に大きなリスクをもたらし、急性期と急性期後のいずれにおいても長期症状のリスクが高いことが示されたが、研究者らは、どちらも急性期よりも急性期後のほうが健康損失の負担が大きいと判断した。2024/07/10 08:04:16
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カリフォルニア大学サンフランシスコ校などの研究チームがCOVID-19から回復した患者の全身スキャンを実施すると、脳幹や脊髄、骨髄などの組織にT細胞の異常な活性化が確認されました。
その結果、COVID-19のパンデミック前の全身スキャンと比較して、脳幹や脊髄、骨髄、鼻、喉、一部のリンパ節、心臓と肺の組織、腸壁でT細胞の異常な活性化が確認されています。
これらの結果は、ロングCOVIDに悩む18人の被験者と、COVID-19から完全に回復した6人の被験者から得られています。
さらなる調査の結果、脊髄や腸壁などの一部の組織におけるT細胞の活性化は、完全に回復した患者よりも、ロングCOVIDの症状がある患者によって多く報告されました。
また、ロングCOVIDによる呼吸器系の症状を抱えている患者では、肺と肺動脈壁でT細胞の異常な活性化が明らかになりました。
一方で、COVID-19から完全に回復した被験者でも、パンデミック前と比べると、多くの臓器でT細胞活性に持続的な変化が生じていることが報告されています。
研究チームによると、最初にCOVID-19に感染してから2年半が経過してもT細胞が活性化しているケースもあったとのこと。
研究チームは「一部の患者では、T細胞の活性化が最初のCOVID-19の発症後何年にもわたって持続することが明らかとなっており、ロングCOVIDの症状に関連している可能性があります」
「これらの観察結果を統合すると、臨床的に軽度なCOVID-19の感染でも、組織ベースの免疫恒常性に長期的な影響を及ぼしかねないことが判明しました」と述べています。
これまでの研究で、COVID-19への罹患は筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)を引き起こすとされるエプスタインバーウイルスなど、体内に眠る他のウイルスを目覚めさせる可能性が示唆されています。
また、患者への脳スキャンの結果、ME/CFSは複数の内臓系が影響を受ける「明らかに生物学的」なものという研究結果も報告されており、研究チームは「今回の研究は、COVID-19が一過性の急性感染症であるという通念に挑戦したものです」と語りました。
科学系メディアのScience Alertは「ロングCOVIDによる免疫系の影響をマッピングする技術に感心が寄せられている今、より大きなコホートで今回の研究結果を確認する必要があります」と述べています。
https://gigazine.net/news/20240708-covid-long-term-immune-effects/#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A
https://i.gzn.jp/img/2024/07/08/covid-long-term-immune-effects/02_m.jpg
COVIDの隠れた犠牲:全身スキャンで長期的な免疫への影響が明らかに
https://www.sciencealert.com/covids-hidden-toll-full-body-scans-reveal-long-term-immune-effects
https://cosmosmagazine.com/health/covid/scientists-find-high-killer-t-cell-response-in-critical-covid-19-cases/
研究者らは、ワクチン接種を受けていない重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者において異常に多くの細胞傷害性CD4細胞が発生していることを発見した。
「ほとんどの場合、細胞傷害性の CD8 T 細胞と呼ばれるものであり、ヘルパー細胞であるのは CD4 タイプです。この場合、それは細胞傷害性 CD4 T 細胞であることがわかりますが、これは少し珍しいことです」
「通常は細胞傷害性とは考えられないような種類の T 細胞が存在し、細胞傷害性を持っていました。」
https://forbesjapan.com/articles/detail/48104
なるほど、それでお前ら精神が小児時代で麻痺したまま大人になったのか
氷河期なんて余生ごと全面凍結したまんま・・・
https://www.statnews.com/2024/07/03/long-covid-ucsf-study-finds-virus-presence-years-post-infection/
HIV研究インフラをコロナ患者の研究に応用した
研究チームは患者を最長900日間追跡し、ロング・コロナの研究としては最長のものとなった
もうこのネタでは研究しても金にならないと思う。
エプスタイン
ロリータエクスプレス
今までのウイルス性の風邪もここまでやったら同じことになってそう
https://www.healio.com/news/infectious-disease/20231218/long-flu-not-as-severe-as-long-covid-but-both-need-attention-experts-say
研究者らは、研究参加者を最大 18 か月間追跡し、死亡リスク、10 の臓器系に関連する 94 の個別の健康アウトカム、ICU への入院および再入院を評価しました。その後、研究者らは 100 人あたりの有害事象および障害調整生存年 (DALY) のリスクを推定しました。
研究によると、18か月の追跡期間中、COVID-19群はインフルエンザ群よりも死亡リスクが51%高く(HR = 1.51、95%CI、1.45-1.58)、インフルエンザ群と比較したCOVID-19群の100人あたりの過剰死亡率は8.62(95%CI、7.55-9.44)だった。
94の個別の健康アウトカムの比較分析では、COVID-19患者ではアウトカムの68.1%(94件中64件)のリスクが上昇したのに対し、インフルエンザ患者では6.4%(94件中6件)であったことが示されました。
研究者らは、COVID-19はインフルエンザと比較して、肺系を除く10の臓器系のうち9つに高いリスクを及ぼすことを発見した。また、全臓器系における健康被害の累積率も、COVID-19患者では615.18(95%信頼区間、605.17~624.88)で、インフルエンザの536.90(95%信頼区間、527.38~544.90)よりも高かった。さらに、DALYはCOVID-19患者のほうがインフルエンザ患者より45.03高かった。
研究では、COVID-19はインフルエンザよりも健康に大きなリスクをもたらし、急性期と急性期後のいずれにおいても長期症状のリスクが高いことが示されたが、研究者らは、どちらも急性期よりも急性期後のほうが健康損失の負担が大きいと判断した。