カナダ・Laval UniversityのEdwige Tiwa Diffo氏らは、心房細動(AF)の発症と職場におけるストレス因子との関連を検討するため、ホワイトカラー労働者5,926例を18年追跡する前向きコホート研究Prospective Quebec Study on Work and Health(PROQ)を実施。
その結果、ストレスがある労働者ではAFの発症リスクが約1.5~2倍に上昇することが明らかになったと、J Am Heart Assoc(2024; 13: e032414)に報告した。
その結果、ストレスがある労働者ではAFの発症リスクが約1.5~2倍に上昇することが明らかになったと、J Am Heart Assoc(2024; 13: e032414)に報告した。
https://medical-tribune.co.jp/news/articles/?blogid=7&entryid=564146
職場における心理社会的ストレスと心房細動の発生率:18年間の前向き研究
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39140284/