【なぜ千葉ロッテは若いファンが増えたのか?】たった4年間でチケット購入者層トップが40代から20代に・・・2014年からの10年間で観客動員数が143パーセント増、2023年には過去最高記録を達成と急成長アーカイブ最終更新 2024/09/05 13:251.影のたけし軍団 ★???DAZNによるスポーツビジネスコンテンツ『FRONTIER OF SPORTS』エピソード9の配信が8月28日にスタートした。今回は株式会社千葉ロッテマリーンズで代表取締役社長を務める高坂俊介氏がゲストとして登場。2014年からの10年間で観客動員数が約143パーセント増、2023年には過去最高記録を達成と急成長を遂げている球団のトップが、特に若い世代から支持を集めている理由を明かした。ロッテは直近10年間で最も集客で成長している球団の一つだ。年間の観客動員数は2019年に当時過去最高となる166万5891人を記録し、コロナ禍を経た2023年にはいきなり180万3994人と記録を塗り替えた。2018年に球団単体で初となる黒字化に成功後、中長期的な成長戦略を策定し、2021年には球団理念を発表。それらをベースとしたさまざまな取り組みの結果、20代や30代のファンが急激に増えていると高坂氏は語る。「(首都圏において)古くから存在している(読売)ジャイアンツさん以外の球団は、マスメディア的なファンの増やし方は難しい。地方球団はローカルメディアを通してマスメディア的なファンの増やし方ができる」と球団が置かれた状況を語る高坂氏。では、どのようにファン層の拡大に取り組んでいるのだろうか。ロッテが取り組んだのはデータ分析やインタビュー、ターゲットとなるペルソナの設定とそれらへのアプローチ、徹底したブランドマネジメントだった。そのペルソナの一つが「アクティブアラサー」。グループで来場し盛り上がる20代から30代の人たちを指す。そういった層へのアプローチにあたり、これまで各分野の裁量でばらつきのあったものを「マリーンズの世界観」として統一して打ち出すために、新たにマーケティング部門を設置。チームカラーの徹底やSNSや広告運用、「BLACK SUMMER WEEK」と題した象徴的なイベントの開催など、細部に落とし込んでいった。会場演出は「勝っても負けても楽しかった」と思えるようなものから、「ファンとチームの熱量」と再定義したマリーンズらしさに基づき「チームが勝つための応援を後押しするもの」に変更。スポーツ観戦の会場ではおなじみとなっている選手プロデュースの飲食メニューについても、各選手のファン層を分析した上で、ターゲットが好むものと選手の好きなものを組み合わせて商品開発を行っているという。SNSでは世界観や中継では伝わらないチームの裏側を発信することを重要視。SNSでの広告運用でも「◯月◯日に試合があります」「この日は来場者にユニホームがプレゼントされます」といった直接的なものではなく、球場の雰囲気や観戦体験のイメージなどを、洗練されたグラフィックや動画を使って伝えるものを中心としている。「世界観を訴求していったほうが、ファンの方々の潜在的にある『来場するかもしれない』という感覚に訴えることができる」と高坂氏は語る。実際にこういう運用でチケットやグッズの購買が増加しているという。こうした取り組みが功を奏し、観客動員数に加えて売上やチーム強化費もコロナ禍前の2019年比で30パーセント以上成長。チケットの購入者の割合は、40代がボリュームゾーンだった2019年から、4年間で20代がトップと大きく構造が変化した。20代のチケット購入者は約30パーセントを占め、2位の40代に10パーセント弱の差をつけている。高坂氏は若い層の支持を獲得できた要因について、ロッテが培ってきた文化やポテンシャルがマッチしていたと分析。「熱量の高い応援スタイルを含めた(ファンの)文化が、20代や30代の若い層と相性が良かったというのはある」。ファンと球団の歴史を見つめ直し、打ち手として磨き上げたことが、新たなファン層の獲得につながっていると語った。https://news.yahoo.co.jp/articles/39428e074ef2f4b9f0eca5935e1b9fe1cb2fccb1https://www.youtube.com/watch?v=Q6sRknR2WAo&list=PLEfXwIkfHxL83FxXvrJIkevSB-6ql2Lhq&index=392023年 入場者数1試合平均 25,0552024年 入場者数 9/3 現在1試合平均 26,931https://npb.jp/statistics/2024/attendance.html2024/09/04 16:45:4526すべて|最新の50件2.sageLEGDO球場の場所がいいらしい2024/09/04 16:54:283.名無しさん0c2wKすげーな奇跡と言ってもいい2024/09/04 17:12:024.名無しさん24Npk試合前にKPOPアーティストがライブイベントやるからだよ野球を観に行くのではなくKPOPアーティストを観に行く2024/09/04 17:12:595.名無しさんKNTXxロッテパンチガム2024/09/04 17:23:156.あ1048V人口も減ってるのに何故2024/09/04 17:26:377.名無しさんxJJYV一方Jリーグは2024/09/04 17:35:148.名無しさんs55d4佐々木朗希 2019年 ドラフト1位2024/09/04 17:47:369.名無しさん0r2Sd最近、ファン同士の揉め事で死亡事件がなかったっけ?2024/09/04 18:08:5710.名無しさんfBYMqチケットにお菓子を付けたんじゃないか?2024/09/04 19:23:1211.名無しさんk5yA7いまどきテンポの遅い野球で時間潰しする若者ってろくなもんじゃねーな将来暗闇だよ2024/09/04 21:23:1412.名無しさんHCCFc税リーグはジジィだらけ2024/09/04 22:58:0013.名無しさん97TV8別に若いファンが増えてるのはロッテだけじゃなかろーがwどの球団でも増えてる2024/09/04 22:59:4614.名無しさんyuvARあの軍隊みたいな応援はすごい。他球団のファンだがウチではできない。2024/09/04 23:12:5815.名無しさんCvU7Fロッテはお菓子メーカーなんだから若いファンが多いのは当たり前だろう2024/09/04 23:13:4516.名無しさんhj0yo竹島は日本固有の領土だ2024/09/05 00:34:0217.名無しさんPr9CW10年前までよっぽどガラガラだったんだな2024/09/05 02:35:2918.名無しさんwsSO5川崎劇場の頃を知るおまいらは2024/09/05 04:53:1819.名無しさんXuHZE何だ、姦酷は凄いって話かwwwww2024/09/05 04:56:2520.名無しさん2aNf0観客「俺たちが千葉ロッテ」2024/09/05 06:19:4721.名無しさん2aNf0>>2幕張本郷からバス1本だから便利だよな2024/09/05 06:20:2222.名無しさんst40i早く身売りして日本企業が買ってくれそうしたら応援するのに2024/09/05 06:26:1423.名無しさんyDBRpロッテの集客努力はずいぶん前から話題になってたけどなファン感謝デーなんて、他のすべての球団より頭一つ抜けてた2024/09/05 06:28:3524.名無しさん2aNf0>>7観客が現場でやってることはロッテファンもサッカーもさほど変わらんのになw2024/09/05 06:35:5325.名無しさんTt2qHサカ豚ショック2024/09/05 13:23:0526.名無しさんooFPX配信禁止になってどうなるんだろうなこれ2024/09/05 13:25:00
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今回は株式会社千葉ロッテマリーンズで代表取締役社長を務める高坂俊介氏がゲストとして登場。2014年からの10年間で観客動員数が約143パーセント増、
2023年には過去最高記録を達成と急成長を遂げている球団のトップが、特に若い世代から支持を集めている理由を明かした。
ロッテは直近10年間で最も集客で成長している球団の一つだ。
年間の観客動員数は2019年に当時過去最高となる166万5891人を記録し、コロナ禍を経た2023年にはいきなり180万3994人と記録を塗り替えた。
2018年に球団単体で初となる黒字化に成功後、中長期的な成長戦略を策定し、2021年には球団理念を発表。それらをベースとしたさまざまな取り組みの結果、20代や30代のファンが急激に増えていると高坂氏は語る。
「(首都圏において)古くから存在している(読売)ジャイアンツさん以外の球団は、マスメディア的なファンの増やし方は難しい。地方球団はローカルメディアを通してマスメディア的なファンの増やし方ができる」と球団が置かれた状況を語る高坂氏。では、どのようにファン層の拡大に取り組んでいるのだろうか。
ロッテが取り組んだのはデータ分析やインタビュー、ターゲットとなるペルソナの設定とそれらへのアプローチ、徹底したブランドマネジメントだった。
そのペルソナの一つが「アクティブアラサー」。グループで来場し盛り上がる20代から30代の人たちを指す。
そういった層へのアプローチにあたり、これまで各分野の裁量でばらつきのあったものを「マリーンズの世界観」として統一して打ち出すために、新たにマーケティング部門を設置。チームカラーの徹底やSNSや広告運用、「BLACK SUMMER WEEK」と題した象徴的なイベントの開催など、細部に落とし込んでいった。
会場演出は「勝っても負けても楽しかった」と思えるようなものから、「ファンとチームの熱量」と再定義したマリーンズらしさに基づき「チームが勝つための応援を後押しするもの」に変更。
スポーツ観戦の会場ではおなじみとなっている選手プロデュースの飲食メニューについても、各選手のファン層を分析した上で、ターゲットが好むものと選手の好きなものを組み合わせて商品開発を行っているという。
SNSでは世界観や中継では伝わらないチームの裏側を発信することを重要視。SNSでの広告運用でも「◯月◯日に試合があります」「この日は来場者にユニホームがプレゼントされます」といった直接的なものではなく、球場の雰囲気や観戦体験のイメージなどを、洗練されたグラフィックや動画を使って伝えるものを中心としている。
「世界観を訴求していったほうが、ファンの方々の潜在的にある『来場するかもしれない』という感覚に訴えることができる」と高坂氏は語る。実際にこういう運用でチケットやグッズの購買が増加しているという。
こうした取り組みが功を奏し、観客動員数に加えて売上やチーム強化費もコロナ禍前の2019年比で30パーセント以上成長。チケットの購入者の割合は、40代がボリュームゾーンだった2019年から、4年間で20代がトップと大きく構造が変化した。
20代のチケット購入者は約30パーセントを占め、2位の40代に10パーセント弱の差をつけている。
高坂氏は若い層の支持を獲得できた要因について、ロッテが培ってきた文化やポテンシャルがマッチしていたと分析。
「熱量の高い応援スタイルを含めた(ファンの)文化が、20代や30代の若い層と相性が良かったというのはある」。ファンと球団の歴史を見つめ直し、打ち手として磨き上げたことが、新たなファン層の獲得につながっていると語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39428e074ef2f4b9f0eca5935e1b9fe1cb2fccb1
https://www.youtube.com/watch?v=Q6sRknR2WAo&list=PLEfXwIkfHxL83FxXvrJIkevSB-6ql2Lhq&index=39
2023年 入場者数
1試合平均 25,055
2024年 入場者数 9/3 現在
1試合平均 26,931
https://npb.jp/statistics/2024/attendance.html
奇跡と言ってもいい
野球を観に行くのではなく
KPOPアーティストを観に行く
若者ってろくなもんじゃねーな
将来暗闇だよ
どの球団でも増えてる
幕張本郷からバス1本だから便利だよな
そうしたら応援するのに
ファン感謝デーなんて、他のすべての球団より頭一つ抜けてた
観客が現場でやってることはロッテファンもサッカーもさほど変わらんのになw