【兵庫県】斎藤前知事「票が割れて再選」が現実味に維新と自民がブチ切れアーカイブ最終更新 2024/10/04 09:321.ちょる ★???兵庫県の斎藤元彦前知事は、9月30日から毎朝兵庫県内の駅頭に立ち、出直し選挙に備えている。10月3日、斎藤氏がJR芦屋駅前の歩道橋で演説しているところを「現代ビジネス」記者は見つけた。事前に告知されてはいなかったものの、斎藤氏を目当てに10人以上の聴衆が集まっていた。雨が降りしきる中、斎藤氏は「おはようございます。いってらっしゃい」と声をかける。すると、「あれ、斎藤知事やん!」とスマートフォンで撮影したり、握手を求める人も出てきた。「選挙、頑張って!」という市民に対しては「いや、まだ先ですが、ありがとうございます」と斎藤氏は答える斎藤氏。雨の中、テレビカメラも複数並び、聴衆は30人を超えていた。瞬く間に「斎藤劇場」と化しているのだ。斎藤氏の意外な人気は、馬鹿にすることはできない。そうした報道をスマートフォンで見ながら暗い表情で語るのは、兵庫県の自民党県議・X氏だ。「悪名は無名に勝るというが、まさにその通り。出直し選では、絶対ダメと思ってきた斎藤が浮上しかねない展開になっている。もし斎藤に負けたら、自分も県議失格だ」続きはこちら2024/10/04 09:32:151すべて|最新の50件
10月3日、斎藤氏がJR芦屋駅前の歩道橋で演説しているところを「現代ビジネス」記者は見つけた。事前に告知されてはいなかったものの、斎藤氏を目当てに10人以上の聴衆が集まっていた。
雨が降りしきる中、斎藤氏は「おはようございます。いってらっしゃい」と声をかける。すると、「あれ、斎藤知事やん!」とスマートフォンで撮影したり、握手を求める人も出てきた。
「選挙、頑張って!」という市民に対しては「いや、まだ先ですが、ありがとうございます」と斎藤氏は答える斎藤氏。雨の中、テレビカメラも複数並び、聴衆は30人を超えていた。瞬く間に「斎藤劇場」と化しているのだ。
斎藤氏の意外な人気は、馬鹿にすることはできない。そうした報道をスマートフォンで見ながら暗い表情で語るのは、兵庫県の自民党県議・X氏だ。
「悪名は無名に勝るというが、まさにその通り。出直し選では、絶対ダメと思ってきた斎藤が浮上しかねない展開になっている。もし斎藤に負けたら、自分も県議失格だ」
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