【潮流が変わった、家賃が上がる東京23区、福岡市、大阪市】大家が強気な街アーカイブ最終更新 2025/02/25 14:051.影のたけし軍団 ★???賃貸住宅はどこまで借りづらくなるのか。それを占う上で不動産業界の関係者が注目するのは、大家が希望する家賃水準と、入居者が希望する家賃水準の差がどのぐらい開いているかを示す指標だ。具体的には、不動産ポータルサイトなどに掲載された家賃の平均と、入居先を探す人々から問い合わせが寄せられた物件(反響物件)の家賃の平均との乖離(かいり)率だ。前者は大家が希望する家賃水準を、後者は入居者が希望する家賃水準を示す。この差が大きければ大きいほど、入居者は希望の家賃では借りづらくなっていることになる。不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME′S(ライフルホームズ)」の調査によると、2024年12月のファミリー向き賃貸物件の乖離率は、東京23区(23・7%)、福岡市(23・3%)、大阪市(15・6%)が特に高かった。これらの大都市圏では、大家が強気の家賃設定をしていることになる。「マンションの家賃が上げやすい。かつては考えられなかった状況ですよ」。福岡市の不動産管理会社のベテラン社員はそう打ち明け、地域の状況を解説してくれた。福岡市は九州一の大都市だが、所得水準はもともと首都圏や関西に比べて低く、平地も多いため「都会の割には賃料が安い都市」だった。マンションの大家たちも周辺の相場を気にして値上げには消極的だったという。その状況が変わり始めたのは5年ほど前だ。まず入居者が入れ替わるタイミングで家賃を月額で数千円上げるマンションが増え始めた。ここ1~2年はタイミングにかかわらず、家賃の値上げに踏みきる例も増えているという。https://mainichi.jp/articles/20250224/k00/00m/020/086000c家賃が上がる物件の特徴は 「潮流が変わった」大家の事情https://mainichi.jp/articles/20250224/k00/00m/020/083000cデフレの時代には「据え置き」が続いてきた賃貸住宅の家賃。東京、大阪、福岡などの大都市圏に限られるものの、家賃引き上げへと大家の背中を押すのは、インフレが長引く中で、人件費が上がって建物の維持管理費や修繕費が上昇し、金利負担も増え始めたことだ。「東京都内ではほとんどの物件で、家賃の引き上げ提案が行われているのではないか」。こう話すのは、公益財団法人「日本賃貸住宅管理協会」の榎和志理事だ。周辺の家賃相場が上がれば「他の大家も家賃引き上げに向けて動き出す」(榎氏)から、家賃上昇の波は徐々に広がっていく。2025/02/25 06:59:0711すべて|最新の50件
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【福岡市】従業員の女性の頭を斧で複数回殴って殺害しようとした疑い中国籍の技能実習生の男(20)を逮捕 「従業員と人間関係のトラブルがあった」ニュース速報+88430.12026/06/09 12:00:46
具体的には、不動産ポータルサイトなどに掲載された家賃の平均と、入居先を探す人々から問い合わせが寄せられた物件(反響物件)の家賃の平均との乖離(かいり)率だ。
前者は大家が希望する家賃水準を、後者は入居者が希望する家賃水準を示す。この差が大きければ大きいほど、入居者は希望の家賃では借りづらくなっていることになる。
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME′S(ライフルホームズ)」の調査によると、2024年12月のファミリー向き賃貸物件の乖離率は、東京23区(23・7%)、福岡市(23・3%)、大阪市(15・6%)が特に高かった。
これらの大都市圏では、大家が強気の家賃設定をしていることになる。
「マンションの家賃が上げやすい。かつては考えられなかった状況ですよ」。福岡市の不動産管理会社のベテラン社員はそう打ち明け、地域の状況を解説してくれた。
福岡市は九州一の大都市だが、所得水準はもともと首都圏や関西に比べて低く、平地も多いため「都会の割には賃料が安い都市」だった。マンションの大家たちも周辺の相場を気にして値上げには消極的だったという。
その状況が変わり始めたのは5年ほど前だ。まず入居者が入れ替わるタイミングで家賃を月額で数千円上げるマンションが増え始めた。ここ1~2年はタイミングにかかわらず、家賃の値上げに踏みきる例も増えているという。
https://mainichi.jp/articles/20250224/k00/00m/020/086000c
家賃が上がる物件の特徴は 「潮流が変わった」大家の事情
https://mainichi.jp/articles/20250224/k00/00m/020/083000c
デフレの時代には「据え置き」が続いてきた賃貸住宅の家賃。東京、大阪、福岡などの大都市圏に限られるものの、家賃引き上げへと大家の背中を押すのは、インフレが長引く中で、人件費が上がって建物の維持管理費や修繕費が上昇し、金利負担も増え始めたことだ。
「東京都内ではほとんどの物件で、家賃の引き上げ提案が行われているのではないか」。こう話すのは、公益財団法人「日本賃貸住宅管理協会」の榎和志理事だ。
周辺の家賃相場が上がれば「他の大家も家賃引き上げに向けて動き出す」(榎氏)から、家賃上昇の波は徐々に広がっていく。