【時事】タトゥー・刺青除去専門医が明かす十人十色なワケアリ事情…「推し変したので消したい」「憎い人間を足裏に入れて毎日踏んだけど…」アーカイブ最終更新 2025/03/05 10:551.鮎川 ★???SNSでの配信の影響もあってか、ここ2、3年でクリニックを訪れる人が急増しているという。その理由をめかた院長はこう分析する。「最近は、2020年以降に入れたタトゥーを消したいという方がとても多いんです。やはり新型コロナ騒動が原因なんだと思います。人と会わなくなったから大丈夫だろうと考えて入れた人、人と会わなくなってメンタルを病んでしまい入れた人と、おおまかに理由が二分している印象です。いずれにせよコロナ禍が収束して、これまでの日常が戻って、人と会う機会が増え、さあ困った…という方が多いですね。それ以前は、10~20年前の若いころに入れたタトゥーを、子どもが生まれたので一緒にプールに行きたい、役職や地位が上がって付き合いでゴルフへ行く機会が増えたので消したい…、といった人が圧倒的に多かったものでした」こうした傾向が示すようにタトゥーのカジュアル化は止まらない。しかし、後悔は先に立たないとめかた院長をいう。「いらっしゃるのは男性6:女性4といった感じでしょうか。男性は背中一面とか、大きいもの。女性はワンポイントが多いですね。やはり人生の転機、結婚や出産、転職などをする際に『なんとかしたい…』と考えるようです。近年はK-POPアイドルの影響が大きく、『真似して入れたけど…』という人は多いです。同様に、『“推し”の名前を入れたけど“推し変”したので消したい』と、治療に来た方もいましたね。学生さんも結構来ます。就職活動中というより、就職が決まったから…とやってくる。治療はどうしても回数を重ねて時間がかかるので、『ちょっと遅いんじゃない?』と思うんですけど」学生といえば、こんな人たちも。「10代のころに入れてしまった自彫りを除去したいという人たちも来ます。中には現役の高校生もいます。だいだい、針に墨汁を付けてちょんちょんと入れているんですが、お店で入れる機械彫りみたいに一定の深さではないので、治療が大変なんですよね。『恋人の名前を入れた』なんていうのもよくありますが、これはいろんな意味でおすすめしませんね」名前を入れるデメリットを、めかた院長はこう解説する。「離婚したんで、前のパートナーの名前を消してほしいと。名字も入れたフルネームで入れていたんですけど、気分が悪いので下の名前だけでもとにかく早く消してほしい、と熱望されました。ご結婚された際は1ミリも予想しなかったでしょうが、その後こういう可能性もあるわけですからね」一方で、夫婦でいらした方もいるそうだ。その2人は結婚を期にお互いの名前を入れるもとある理由で除去を望んだという。「子どもができて、このままだと家族でプールや温泉に行けないから消したいということでした。前向きな話ではあるのですけれども、このご夫婦は、当クリニックのモニター価格制度を利用しようとされました。この制度では、タトゥーの画像をメディアに掲載可ということでモニター価格を適用させていただくのですが、ばっちり個人情報が出ているタトゥーの場合、公にさらすのはちょっと難しいですからね。結局、泣く泣く通常価格をご選択されました。ということで、個人情報のタトゥーを入れるのは、考えたほうがいいかもしれません」「頭から足の裏まで」タトゥー除去を経験しているめかた院長。こんな変わった治療にも向き合ったとか。「薄毛隠しとして、アートメイクで頭頂部や生え際に色を入れる方がいます。かなり痛いそうです。それを修正したいといらっしゃるんですが、除去の場合、入れるときの倍は痛いと思いますよ…。また、足の裏に、人の名前を入れた方がいらしたんですよ。『ものすごく憎い人間だから、足の裏に入れて、毎日踏んでやる』という理由で入れたそうです。でも結局、その人が常に自分に『付いている』という感覚になってしまい、消したくなったそうです」詳しくはこちらhttps://news.livedoor.com/article/detail/28253039/
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「最近は、2020年以降に入れたタトゥーを消したいという方がとても多いんです。
やはり新型コロナ騒動が原因なんだと思います。人と会わなくなったから大丈夫だろうと考えて入れた人、人と会わなくなってメンタルを病んでしまい入れた人と、おおまかに理由が二分している印象です。
いずれにせよコロナ禍が収束して、これまでの日常が戻って、人と会う機会が増え、さあ困った…という方が多いですね。
それ以前は、10~20年前の若いころに入れたタトゥーを、子どもが生まれたので一緒にプールに行きたい、役職や地位が上がって付き合いでゴルフへ行く機会が増えたので消したい…、といった人が圧倒的に多かったものでした」
こうした傾向が示すようにタトゥーのカジュアル化は止まらない。しかし、後悔は先に立たないとめかた院長をいう。
「いらっしゃるのは男性6:女性4といった感じでしょうか。男性は背中一面とか、大きいもの。女性はワンポイントが多いですね。
やはり人生の転機、結婚や出産、転職などをする際に『なんとかしたい…』と考えるようです。
近年はK-POPアイドルの影響が大きく、『真似して入れたけど…』という人は多いです。同様に、『“推し”の名前を入れたけど“推し変”したので消したい』と、治療に来た方もいましたね。
学生さんも結構来ます。就職活動中というより、就職が決まったから…とやってくる。治療はどうしても回数を重ねて時間がかかるので、『ちょっと遅いんじゃない?』と思うんですけど」
学生といえば、こんな人たちも。
「10代のころに入れてしまった自彫りを除去したいという人たちも来ます。中には現役の高校生もいます。だいだい、針に墨汁を付けてちょんちょんと入れているんですが、お店で入れる機械彫りみたいに一定の深さではないので、治療が大変なんですよね。
『恋人の名前を入れた』なんていうのもよくありますが、これはいろんな意味でおすすめしませんね」
名前を入れるデメリットを、めかた院長はこう解説する。
「離婚したんで、前のパートナーの名前を消してほしいと。名字も入れたフルネームで入れていたんですけど、気分が悪いので下の名前だけでもとにかく早く消してほしい、と熱望されました。
ご結婚された際は1ミリも予想しなかったでしょうが、その後こういう可能性もあるわけですからね」
一方で、夫婦でいらした方もいるそうだ。その2人は結婚を期にお互いの名前を入れるもとある理由で除去を望んだという。
「子どもができて、このままだと家族でプールや温泉に行けないから消したいということでした。前向きな話ではあるのですけれども、このご夫婦は、当クリニックのモニター価格制度を利用しようとされました。
この制度では、タトゥーの画像をメディアに掲載可ということでモニター価格を適用させていただくのですが、ばっちり個人情報が出ているタトゥーの場合、公にさらすのはちょっと難しいですからね。
結局、泣く泣く通常価格をご選択されました。ということで、個人情報のタトゥーを入れるのは、考えたほうがいいかもしれません」
「頭から足の裏まで」タトゥー除去を経験しているめかた院長。こんな変わった治療にも向き合ったとか。
「薄毛隠しとして、アートメイクで頭頂部や生え際に色を入れる方がいます。かなり痛いそうです。
それを修正したいといらっしゃるんですが、除去の場合、入れるときの倍は痛いと思いますよ…。
また、足の裏に、人の名前を入れた方がいらしたんですよ。『ものすごく憎い人間だから、足の裏に入れて、毎日踏んでやる』という理由で入れたそうです。
でも結局、その人が常に自分に『付いている』という感覚になってしまい、消したくなったそうです」
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