【東京地裁】「被告がその場にいたか」の証明に?! 法廷で存在感増すスマホの健康管理アプリアーカイブ最終更新 2025/04/13 18:311.SnowPig ★???コメントのURLをコピーコメントを通報コメントの削除依頼スマートフォンに搭載された健康管理アプリを、刑事事件の証拠として活用しようという動きが広まっている。毎日の歩数や消費カロリー以外に、利用者の移動時間や移動距離も算出してくれるため、直接証拠が乏しい事件で「現場に被告がいた/いなかった」を立証する材料として提出されるケースが相次いでいるのだ。その効果のほどは-。■「データが一致」「ヘルスケアアプリのデータから推定される行動が、犯人である可能性が高い不審人物の行動とほぼ一致する」今年2月、東京都江戸川区の男性=当時(63)=に対する殺人罪に問われた尾本幸祐被告(38)=控訴中=の裁判員裁判で、検察官はこう指摘した。被告が男性を殺害したという直接的な証拠がない事件。被告は「現場に行っていない」と一貫して無罪を主張しており、検察側は、犯行時間帯に被告が現場にいたことを立証する必要があった。周辺の防犯カメラには被告と歩き方が似ている不審人物が映っていたが、それだけでは決め手とはならない。そこで検察側が着目したのが、被告が使っていたiPhone(アイフォーン)に搭載されていたアプリ「ヘルスケア」だった。被告の平均歩幅(74センチ)に可能な限り近い捜査員が、同じ型のスマホを持ち、不審人物と同じルートをたどる実験を実施。被告の記録と比較したところ、捜査員のものとほぼ一致したことから「不審人物=被告」が成り立つと主張したのだ。これに対し弁護側は、アプリが誤作動を起こした可能性を指摘した上で、被告はその時間帯、自宅近くで運動していたと主張。だが東京地裁判決は、検察側の実験を「十分信用できる」と評価。他の証拠とあわせ、被告が当日に現場へ行ったと結論付けた。つづきはこちらhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50d19fb8515ee61c0c2c0b5f30fd1b2e818ca3eb2025/04/13 14:21:2212すべて|最新の50件2.名無しさんazmd9コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼加害者弁護士も大変だな2025/04/13 14:23:283.名無しさんy7SW8コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼アリバイ証明も大変になったよな。昔は時刻表だけでよかったのに。2025/04/13 14:25:054.名無しさんeWDIDコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼裁判所もそんな証拠認めんなよ2025/04/13 14:25:535.名無しさんAkScaコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼なんてアプリ?2025/04/13 14:27:536.名無しさんJS0vpコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼位置偽装が捗るな2025/04/13 14:30:397.名無しさんdFkdtコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼東京地裁テキトーw2025/04/13 14:34:058.名無しさんaP9M8コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼シャオミのスマートウォッチなら常時中国のサーバーに送ってそうだし有力な証拠になりそう2025/04/13 15:17:379.名無しさんFH2uHコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Google Mapのタイムラインがスマホ保存になったのを知らなくて5年分消してしまった。2025/04/13 16:28:2610.名無しさんQv61uコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼怖すぎ。2025/04/13 17:08:1411.名無しさんHK0o2コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼位置情報、カメラ、その他の個人情報も全部活用してくれないと安心して生活できないわ2025/04/13 17:25:0512.名無しさんryzFFコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼俺は結構な確率でマップ上だと隣の家にいる事になっている2025/04/13 18:31:17
【マナー】夫婦で結婚式に出席し「5万円」のご祝儀を包んだら、「1人3万円が相場」と言われました…。2人だと6万円で偶数になるのですが、いくら渡すのが正解だったのでしょうか?ニュース速報+101196.72025/06/10 19:52:47
毎日の歩数や消費カロリー以外に、利用者の移動時間や移動距離も算出してくれるため、直接証拠が乏しい事件で「現場に被告がいた/いなかった」を立証する材料として提出されるケースが相次いでいるのだ。
その効果のほどは-。
■「データが一致」
「ヘルスケアアプリのデータから推定される行動が、犯人である可能性が高い不審人物の行動とほぼ一致する」
今年2月、東京都江戸川区の男性=当時(63)=に対する殺人罪に問われた尾本幸祐被告(38)=控訴中=の裁判員裁判で、検察官はこう指摘した。
被告が男性を殺害したという直接的な証拠がない事件。
被告は「現場に行っていない」と一貫して無罪を主張しており、検察側は、犯行時間帯に被告が現場にいたことを立証する必要があった。
周辺の防犯カメラには被告と歩き方が似ている不審人物が映っていたが、それだけでは決め手とはならない。
そこで検察側が着目したのが、被告が使っていたiPhone(アイフォーン)に搭載されていたアプリ「ヘルスケア」だった。
被告の平均歩幅(74センチ)に可能な限り近い捜査員が、同じ型のスマホを持ち、不審人物と同じルートをたどる実験を実施。
被告の記録と比較したところ、捜査員のものとほぼ一致したことから「不審人物=被告」が成り立つと主張したのだ。
これに対し弁護側は、アプリが誤作動を起こした可能性を指摘した上で、被告はその時間帯、自宅近くで運動していたと主張。
だが東京地裁判決は、検察側の実験を「十分信用できる」と評価。
他の証拠とあわせ、被告が当日に現場へ行ったと結論付けた。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/50d19fb8515ee61c0c2c0b5f30fd1b2e818ca3eb
昔は時刻表だけでよかったのに。