【社会】 うさぎ、懲役太郎…刑務所の俗語・隠語を廃止 拘禁刑導入控え法務省アーカイブ最終更新 2025/05/13 10:201.朝一から閉店までφ ★???三上健太郎毎日新聞2025/5/9 06:00(最終更新 5/9 09:59) うさぎ、甘シャリ、懲役太郎――。法務省は、こうした刑事施設内で使われてきた俗語・隠語を廃止し、刑務所の組織風土の改革を進めている。懲役と禁錮を一本化する「拘禁刑」が6月から導入されるのを前にした取り組みの一つだ。 刑務官ら職員同士や受刑者との間では、施設内の生活に関する俗語・隠語が長年、使われてきた。 たとえば、逃走を意味する「うさぎ」、手紙を秘密裏に回すことを指す「鳩(はと)をとばす」。会話や私語は「アゴ」、密告は「ちんころ」、懲役で義務付けられている作業を拒否することを「ケツワリ」と呼んでいた。 食事に関するものも多い。通常より多くの食事を盛り付けることを「ヅケ盛り」、砂糖や菓子類は「甘シャリ」と表現。食後の食器を下げる行為は「空下げ・空上げ」だった。 他にも、罪を繰り返す累犯者を「太郎・懲役太郎」と呼ぶ不適切なものもあった。https://mainichi.jp/articles/20250507/k00/00m/040/262000c2025/05/09 10:09:0435すべて|最新の50件
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三上健太郎
毎日新聞
2025/5/9 06:00(最終更新 5/9 09:59)
うさぎ、甘シャリ、懲役太郎――。法務省は、こうした刑事施設内で使われてきた俗語・隠語を廃止し、刑務所の組織風土の改革を進めている。懲役と禁錮を一本化する「拘禁刑」が6月から導入されるのを前にした取り組みの一つだ。
刑務官ら職員同士や受刑者との間では、施設内の生活に関する俗語・隠語が長年、使われてきた。
たとえば、逃走を意味する「うさぎ」、手紙を秘密裏に回すことを指す「鳩(はと)をとばす」。会話や私語は「アゴ」、密告は「ちんころ」、懲役で義務付けられている作業を拒否することを「ケツワリ」と呼んでいた。
食事に関するものも多い。通常より多くの食事を盛り付けることを「ヅケ盛り」、砂糖や菓子類は「甘シャリ」と表現。食後の食器を下げる行為は「空下げ・空上げ」だった。
他にも、罪を繰り返す累犯者を「太郎・懲役太郎」と呼ぶ不適切なものもあった。
https://mainichi.jp/articles/20250507/k00/00m/040/262000c