【大谷翔平は広告業界でもやっぱり凄い】日本人メジャーリーガー「出演CM」クギづけ度ランキング、堂々の1位アーカイブ最終更新 2025/08/27 12:451.影のたけし軍団 ★???〈お~いオオタニサン! お~いお茶です。いつもご愛飲ありがとうございます〉声優で歌手の水樹奈々(みずきなな)が話しかけると、ドジャース・大谷翔平(31)が〈こちらこそです〉と答える。伊藤園『お〜いお茶』のCMの冒頭シーンだ。二人の軽妙なやりとりが、視聴者をクギづけにしている。テレビの視聴データ分析会社『REVISIO』(以下、R社)の広報/マーケティング担当の安武早織氏が語る。「一流選手の大谷さんでも、ナレーションは不慣れなのでしょう。選手の一人語りだと、どうしても『台本を読んでいる』感が出て単調な印象を受けます。人気声優・水樹さんとの掛け合いだと飽(あ)きない。大谷さんの華々しいプレー映像を、ふんだんに流しているのも効果的です」大谷を筆頭に山本由伸(よしのぶ)(26、ドジャース)やダルビッシュ有(38、パドレス)など、今季のメジャーリーグも日本人選手が大活躍している。R社は’24年1月から今年6月までに放送された、日本人メジャー選手やイチロー(51)らOBが出演した約40のCMを徹底分析。テレビをつけているだけで上がる視聴率ではなく、視聴者がどれだけ画面にクギづけとなっていたかを独自の方法で測(はか)りランキングにした。(詳しくは「測定法」を参照)堂々の1位となったのが前出の、大谷が出演した伊藤園の『お~いお茶』なのだ。全体の傾向について安武氏が話す。「アスリートはスポーツ選手としての印象が強いのか、視聴者はユニフォーム姿やプレー中の映像に注目する傾向があるんです。CMでは注視される要素として、出演者のイメージとの『ギャップ』が良い方向に働く場合もあります。しかし、例えば大谷さんの場合はエプロン姿やスーツを着て商品について語るといった、野球選手とのギャップが大きいCMは順位が低くなりがちでした」ランキングをみると、大谷の契約社数の多さがわかる。30本中18本のCMに大谷が出演しているのだ。「3位の住友ゴム工業『ダンロップ』や5位のセコム『夢の対決』には、ファンがクギづけとなる物語が描かれています。住友ゴム工業のCMでは、二刀流の先駆者ベーブ・ルースに扮(ふん)した男性が〈日本からやってきた君が僕の記録を塗り替えた〉と大谷さんに話しかける。男性は、微笑んだ大谷さんに真っ白なボールを投げ渡すんです。セコムで流れるのは″ミスタープロ野球″長嶋茂雄さんと大谷さんの『夢の対決』。メジャーの大舞台で、打者・長嶋さんと投手・大谷さんが真剣勝負をします。時空を超えた演出に、注目度が高まるのも当然でしょう」(同前)「メジャー選手クギづけ度」測定法R社が関東で2000世帯(約4800人)、関西で600世帯(約1500人)ほどの協力を得て、テレビの前の人々がどれだけ画面を見ていたかの「クギづけ度」を独自調査。料理などをしながらの「ながら見」でも視聴率は上がるが、画面を見ていないことが多いので「クギづけ度」は高くならない。表内の「スコア」は100を平均とし数値が上げるほど注目の度合いも高くなっていることを表している。今回の対象は’24年1月~’25年6月に関東エリアの地上波で放送されたCM。個人で出演したCMの他、複数の選手が出演した作品も調査対象にしている。大谷翔平やダルビッシュ有など現役の選手だけでなく、イチローなど引退した人物のCMも含んでいる。https://friday.kodansha.co.jp/article/4354692025/08/26 08:53:20
声優で歌手の水樹奈々(みずきなな)が話しかけると、ドジャース・大谷翔平(31)が〈こちらこそです〉と答える。伊藤園『お〜いお茶』のCMの冒頭シーンだ。二人の軽妙なやりとりが、視聴者をクギづけにしている。
テレビの視聴データ分析会社『REVISIO』(以下、R社)の広報/マーケティング担当の安武早織氏が語る。
「一流選手の大谷さんでも、ナレーションは不慣れなのでしょう。選手の一人語りだと、どうしても『台本を読んでいる』感が出て単調な印象を受けます。
人気声優・水樹さんとの掛け合いだと飽(あ)きない。大谷さんの華々しいプレー映像を、ふんだんに流しているのも効果的です」
大谷を筆頭に山本由伸(よしのぶ)(26、ドジャース)やダルビッシュ有(38、パドレス)など、今季のメジャーリーグも日本人選手が大活躍している。
R社は’24年1月から今年6月までに放送された、日本人メジャー選手やイチロー(51)らOBが出演した約40のCMを徹底分析。
テレビをつけているだけで上がる視聴率ではなく、視聴者がどれだけ画面にクギづけとなっていたかを独自の方法で測(はか)りランキングにした。(詳しくは「測定法」を参照)堂々の1位となったのが前出の、大谷が出演した伊藤園の『お~いお茶』なのだ。
全体の傾向について安武氏が話す。
「アスリートはスポーツ選手としての印象が強いのか、視聴者はユニフォーム姿やプレー中の映像に注目する傾向があるんです。
CMでは注視される要素として、出演者のイメージとの『ギャップ』が良い方向に働く場合もあります。しかし、例えば大谷さんの場合はエプロン姿やスーツを着て商品について語るといった、野球選手とのギャップが大きいCMは順位が低くなりがちでした」
ランキングをみると、大谷の契約社数の多さがわかる。30本中18本のCMに大谷が出演しているのだ。
「3位の住友ゴム工業『ダンロップ』や5位のセコム『夢の対決』には、ファンがクギづけとなる物語が描かれています。住友ゴム工業のCMでは、二刀流の先駆者ベーブ・ルースに扮(ふん)した男性が〈日本からやってきた君が僕の記録を塗り替えた〉と大谷さんに話しかける。
男性は、微笑んだ大谷さんに真っ白なボールを投げ渡すんです。
セコムで流れるのは″ミスタープロ野球″長嶋茂雄さんと大谷さんの『夢の対決』。メジャーの大舞台で、打者・長嶋さんと投手・大谷さんが真剣勝負をします。時空を超えた演出に、注目度が高まるのも当然でしょう」(同前)
「メジャー選手クギづけ度」測定法
R社が関東で2000世帯(約4800人)、関西で600世帯(約1500人)ほどの協力を得て、テレビの前の人々がどれだけ画面を見ていたかの「クギづけ度」を独自調査。料理などをしながらの「ながら見」でも視聴率は上がるが、画面を見ていないことが多いので「クギづけ度」は高くならない。
表内の「スコア」は100を平均とし数値が上げるほど注目の度合いも高くなっていることを表している。今回の対象は’24年1月~’25年6月に関東エリアの地上波で放送されたCM。個人で出演したCMの他、複数の選手が出演した作品も調査対象にしている。
大谷翔平やダルビッシュ有など現役の選手だけでなく、イチローなど引退した人物のCMも含んでいる。
https://friday.kodansha.co.jp/article/435469