【京都大学大学院の藤井聡教授】進次郎が総理になれば、日本は地獄に落ちる 「素人の思いつきで新米価格を暴騰させた公益毀損の恐るべき実態」アーカイブ最終更新 2025/09/25 21:471.影のたけし軍団 ★???今、市場に出回り始めた新米が5kgで約5000円にまで高騰し、新米米価が昨年を上回る水準となることが懸念される状況となっています。今年の6月、米価高騰を抑え込むべしということで「突破力」ある小泉進次郎が農水大臣に抜擢されましたが、彼は大臣着任直後に鼻息荒く「価格破壊を起こしてでも、米価を引き下げる!」と嘯きながら、政府保有の備蓄米を2000円程度で30万トン放出するという思い切った対策を行いました。マスコミ世論はこの進次郎対策のおかげで米価が引き下がるだろうと期待し、連日朝から晩まで進次郎米がTV上で大きく取り上げられ、「進次郎フィーバー」が生じたことは記憶に新しいところです。しかし、結局蓋を開ければあれだけお騒ぎしたにもかかわらず、米価は引き下がることなく、それどころかかえって今回の新米は高騰しまっているのです。多くの国民もメディア関係者もなぜこんなことになっているのかその理由が分かっておらずただ困惑しているようですが、この新米の価格高騰の理由は明白です。それは、進次郎が無理矢理、強引に政府の権力を使って備蓄米を30万トン売りさばこうとした「から」なのです。つまり、進次郎の備蓄米放出対策は、米価を引き下げるどころかかえって米価高騰をもたらす極めて不条理な対策だったのです。纏めるなら、進次郎が30万トンもの備蓄米を過剰に安い価格で流通させたものだから、卸業者に米の在庫が余り、彼らはその在庫を処分するために新米を過剰に高く引き上げる――ということとなってしまったのです。もしも、進次郎が無理矢理備蓄米を過剰に安く流通させなければ、順調に昨年の米が売りさばかれ、今年の新米は、こんなに高くなることは絶対になかったのです。こうした事態は十分に農水省やJA全農、卸業者等、米の流通に関わる「プロ」の人達の間では十分想定されていました。だから、前農水相の江藤大臣は、備蓄米を急激に何十万トンも超安値で販売するという極端な対策をとらず、少しずつ流通させ、それを通して米価を徐々に引き下げる戦略をとっていたのです。例えば筆者も、関係者から「進次郎の2000円米のせいで、卸業者は絶対に赤字になりますよ。彼らは民間企業だからそれに対応するために何でもやりますよ…」と耳にしていました。だから当然ながら、「小泉進次郎農水大臣」もまた、急激に備蓄米を安く売りさばこうとすることに大きな混乱、問題が生じさせますよという説明を、関係者から耳にしていたことは間違いないのです。しかし彼は、そんな言葉を聞かなかったのか理解できなかったのかは分かりませんが、「四の五の言わず、兎に角2000円米を消費者に届けるんだ!」とばかりに強引に2000円米を流通させようとしたという次第です。結果、8月末までに30万トンを売りさばくと言っていたのに10万トンも残り、米価も銘柄米と備蓄米で「二極化」してしまい、肝心の「銘柄米」については8月末時点でほとんど引き下がらなかったばかりか、「新米」についてはかえって「高騰する」という最悪の帰結をもたらしたのです。いわば、進次郎氏はプロの関係者達の忠告に耳を貸さずに「素人の思いつき」を強引に遂行し、現場を混乱させ、米価の引き下げどころか「米価高騰」をもたらしてしまったのです。しかし、そんな実情を国民はもとより、マスメディアの記者やキャスター、コメンテーター達も、そしてもちろんのこと当の本人も、殆ど理解してはいないのが実態です。それどころか、「進次郎は農水大臣としてやよくやった」というイメージが未だにマスコミ世論にはそこはかとなく残存している始末。何という馬鹿馬鹿しく愚かな、そして恐ろしい話なのでしょう…。これだけの酷く恐ろしい混乱と破壊をたった数ヶ月でもたらしたのが進次郎農水行政なのです。だとすればもし彼が日本国の総理大臣となれば、あらゆる行政においてこうした「素人も思いつき」を強行し、メディアがそれを褒めそやし、国民的フィーバーを起こし、結果として、恐るべき公益毀損、公的被害がもたらされ続ける事は「確実」と言わざるを得ません。ただでさえここまで衰退した日本は、進次郎総理の誕生によって、もう二度と立ち直れぬ程の致命的被害を受けることは間違いありません。つまり進次郎総理によって日本は「地獄に落ちる」のです。日本の壊滅的ダメージを回避するためにも、是非とも自民党議員達、自民党員達にこうした<進次郎の真実>をご理解いただきたいと、切に、切に、願います。
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今年の6月、米価高騰を抑え込むべしということで「突破力」ある小泉進次郎が農水大臣に抜擢されましたが、彼は大臣着任直後に鼻息荒く「価格破壊を起こしてでも、米価を引き下げる!」と嘯きながら、政府保有の備蓄米を2000円程度で30万トン放出するという思い切った対策を行いました。
マスコミ世論はこの進次郎対策のおかげで米価が引き下がるだろうと期待し、連日朝から晩まで進次郎米がTV上で大きく取り上げられ、「進次郎フィーバー」が生じたことは記憶に新しいところです。
しかし、結局蓋を開ければあれだけお騒ぎしたにもかかわらず、米価は引き下がることなく、それどころかかえって今回の新米は高騰しまっているのです。
多くの国民もメディア関係者もなぜこんなことになっているのかその理由が分かっておらずただ困惑しているようですが、この新米の価格高騰の理由は明白です。それは、進次郎が無理矢理、強引に政府の権力を使って備蓄米を30万トン売りさばこうとした「から」なのです。
つまり、進次郎の備蓄米放出対策は、米価を引き下げるどころかかえって米価高騰をもたらす極めて不条理な対策だったのです。
纏めるなら、進次郎が30万トンもの備蓄米を過剰に安い価格で流通させたものだから、卸業者に米の在庫が余り、彼らはその在庫を処分するために新米を過剰に高く引き上げる――ということとなってしまったのです。
もしも、進次郎が無理矢理備蓄米を過剰に安く流通させなければ、順調に昨年の米が売りさばかれ、今年の新米は、こんなに高くなることは絶対になかったのです。
こうした事態は十分に農水省やJA全農、卸業者等、米の流通に関わる「プロ」の人達の間では十分想定されていました。だから、前農水相の江藤大臣は、備蓄米を急激に何十万トンも超安値で販売するという極端な対策をとらず、少しずつ流通させ、それを通して米価を徐々に引き下げる戦略をとっていたのです。
例えば筆者も、関係者から「進次郎の2000円米のせいで、卸業者は絶対に赤字になりますよ。彼らは民間企業だからそれに対応するために何でもやりますよ…」と耳にしていました。
だから当然ながら、「小泉進次郎農水大臣」もまた、急激に備蓄米を安く売りさばこうとすることに大きな混乱、問題が生じさせますよという説明を、関係者から耳にしていたことは間違いないのです。
しかし彼は、そんな言葉を聞かなかったのか理解できなかったのかは分かりませんが、「四の五の言わず、兎に角2000円米を消費者に届けるんだ!」とばかりに強引に2000円米を流通させようとしたという次第です。
結果、8月末までに30万トンを売りさばくと言っていたのに10万トンも残り、米価も銘柄米と備蓄米で「二極化」してしまい、肝心の「銘柄米」については8月末時点でほとんど引き下がらなかったばかりか、「新米」についてはかえって「高騰する」という最悪の帰結をもたらしたのです。
いわば、進次郎氏はプロの関係者達の忠告に耳を貸さずに「素人の思いつき」を強引に遂行し、現場を混乱させ、米価の引き下げどころか「米価高騰」をもたらしてしまったのです。
しかし、そんな実情を国民はもとより、マスメディアの記者やキャスター、コメンテーター達も、そしてもちろんのこと当の本人も、殆ど理解してはいないのが実態です。それどころか、「進次郎は農水大臣としてやよくやった」というイメージが未だにマスコミ世論にはそこはかとなく残存している始末。
何という馬鹿馬鹿しく愚かな、そして恐ろしい話なのでしょう…。
これだけの酷く恐ろしい混乱と破壊をたった数ヶ月でもたらしたのが進次郎農水行政なのです。
だとすればもし彼が日本国の総理大臣となれば、あらゆる行政においてこうした「素人も思いつき」を強行し、メディアがそれを褒めそやし、国民的フィーバーを起こし、結果として、恐るべき公益毀損、公的被害がもたらされ続ける事は「確実」と言わざるを得ません。
ただでさえここまで衰退した日本は、進次郎総理の誕生によって、もう二度と立ち直れぬ程の致命的被害を受けることは間違いありません。つまり進次郎総理によって日本は「地獄に落ちる」のです。
日本の壊滅的ダメージを回避するためにも、是非とも自民党議員達、自民党員達にこうした<進次郎の真実>をご理解いただきたいと、切に、切に、願います。