【朝日新聞】避難所で考える多様性…弁当配布されたムスリム女性「豚肉も豚肉の脂も、みりんも食べられない」最終更新 2026/06/03 12:281.ボレロ ★???山林火災が5月29日に鎮火した岩手県大槌町では、多くの外国人技能実習生が働く。避難所では、生活習慣の違いから来る戸惑いもみられた。なぜ、災害のたびに同じ課題が浮かび上がるのか。どう備えればよいのか。「お弁当ありますよ」山林火災があった大槌町の避難所で4月下旬、女性たちが弁当を手渡され、貼られた成分表をじっと眺めていた。女性たちはインドネシアから来て町内の水産加工会社で働く、約20人の技能実習生だ。寮の裏山まで火が来て煙に包まれ、息が苦しいくらいだったという。避難指示を受け、最大約200人が身を寄せた城山公園体育館にやって来た。実習生のうちの一人の女性(23)は弁当の配布に感謝しつつ、「ムスリム(イスラム教徒)だから豚肉も豚肉の脂も、お酒にあたるからみりんも食べられない」と話した。盛岡赤十字病院から派遣された県災害派遣福祉チーム(DWAT)リーダーの小泉進さん(42)は女性らと話し、豚肉の入ったウィンナーなどを弁当から取り除いた。「要配慮者は日本人高齢者を中心に考えており、ハラール(宗教的に認められた)食の視点がなかった。認識不足だった」と振り返る。続きはこちら(有料記事)https://www.asahi.com/articles/ASV5T14HZV5TULLI008M.html2026/06/03 11:05:32133コメント欄へ移動すべて|最新の50件
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「お弁当ありますよ」
山林火災があった大槌町の避難所で4月下旬、女性たちが弁当を手渡され、貼られた成分表をじっと眺めていた。
女性たちはインドネシアから来て町内の水産加工会社で働く、約20人の技能実習生だ。寮の裏山まで火が来て煙に包まれ、息が苦しいくらいだったという。避難指示を受け、最大約200人が身を寄せた城山公園体育館にやって来た。
実習生のうちの一人の女性(23)は弁当の配布に感謝しつつ、「ムスリム(イスラム教徒)だから豚肉も豚肉の脂も、お酒にあたるからみりんも食べられない」と話した。
盛岡赤十字病院から派遣された県災害派遣福祉チーム(DWAT)リーダーの小泉進さん(42)は女性らと話し、豚肉の入ったウィンナーなどを弁当から取り除いた。「要配慮者は日本人高齢者を中心に考えており、ハラール(宗教的に認められた)食の視点がなかった。認識不足だった」と振り返る。
続きはこちら(有料記事)
https://www.asahi.com/articles/ASV5T14HZV5TULLI008M.html