不思議な話があるから聞いてくれ最終更新 2024/06/18 11:211.本当にあった怖い名無しwcjnI立ったら書く2024/06/09 11:16:2112コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.本当にあった怖い名無しwcjnI書き溜めとかしてないスレ立てるのも書き込むのも初めてだから下手くそだったらごめん2024/06/09 11:17:133.本当にあった怖い名無しwcjnIこれは20年くらい前に父が経験した話私の地元は県を東西に横断する形で大きい川が流れていて、ところどころに橋が架かってる深夜に父は夜釣りに行くためにその橋を車で渡っていた橋は片側一車線で長さは700mくらいある橋の中程あたりで、車道の真ん中に白い人影が見えたらしい2024/06/09 11:22:014.本当にあった怖い名無しwcjnIなんだろうと思って速度を少し落とすと、それは白っぽい和服を着たおばあさんだったらしいそのおばあさんが橋の上を車とほぼ変わらないスピードでスーッと移動してるの手に紙袋?ぽいものを持っていて、足袋に雪駄を履いてるのまで見えたらしいこの世のものではないと思った父は、反対車線に飛び出して(橋には父の車しか走ってなかった)猛スピードで追い抜いた怖くて振り返ることもできなかったらしい2024/06/09 11:26:085.本当にあった怖い名無しwcjnIその日はそれで何事もなかったこれが20年くらい前の話で、ここからは最近父から聞いた話あのおばあさんを見た後、知人たちにその話をしたら「俺も見た!」と言う人がいたらしい。その人をAさんとする例の川には、すごく大きな中洲があるそこには人は住んでおらず畑とか稲作に使われているんだけど、ある夜Aさんはその中洲を走っている時に例のおばあさんを見たらしい父が見たのとほぼ同じ姿で、やはり車とほぼ同じスピードでスーッと進んでる2024/06/09 11:32:206.本当にあった怖い名無しwcjnIで、怖いものしらずのAさんは、車でそのおばあさんを追跡してみたんだってどのくらい走ったかはわからないんだけどはっと気がつくと目の前には沼?池?みたいのが迫っていて慌ててブレーキを踏んだんだっておばあさんの姿はどこにもないなんとなく頭がぼーっとしていて、どうやってここまできたかもわからないんだけど、とにかくゾッとしてなんとかその中洲から脱出したそうな2024/06/09 11:37:077.本当にあった怖い名無しwcjnI私はそのおばあさんに遭遇してないんだけど、これらの話を聞いて少し調べてみたすると少し怖いことがわかった例の川にある中洲には昔、たくさん人が住んでいたらしい明治時代には学校やお寺もあったみたいで、中洲の中で生活が完結していたようだそしてそこに住む人たちは独特の文化を持っていてそれは「死んだ人や家畜の亡骸を大きな穴に投げ込む」というものその穴はお寺の近くにあって、今はもうないようなんだけどAさんが連れて行かれた池?沼?ってこれだったんじゃないだろうか2024/06/09 11:45:398.本当にあった怖い名無しwcjnI明治以降その中洲に住んでた人は国の政策で移住させられちゃって今は川の周り?に住んでるらしいけどそこはあまりいいところじゃないらしい地元の人ならこのニュアンスわかるかも短いけど終わり2024/06/09 11:48:559.本当にあった怖い名無しCPFCz>>2・・・・またお前か2024/06/09 21:35:5110.本当にあった怖い名無しSDYjV誰と勘違いしてるの?2024/06/10 07:54:4511.本当にあった怖い名無しDwzzZそれワイやで2024/06/14 20:41:3712.本当にあった怖い名無しJkUoYおまえら鬼火って見たことある?ガキの頃、ばあちゃんちで夕食後にいとことかと親戚連中で花火を楽しんで、暗くなった周囲を見てた。田んぼが1kmぐらい広がってて、その向こうは小高い山になってるんだけど、そこに灯りがあるのを見つけた。よく見るとそれは明らかに炎で、ゆっくり斜めに山を登っていく。そこは普通の山林で道路もない。見た目小指の第一関節ぐらいの大きさで、距離から考えてかなりの大きさがあるはず。驚いてばあちゃんを引っ張ってきて見せたら、『あれは鬼火じゃ』ってあっさり言われた。いや、あれ火事とか大丈夫なの?とか焦って聞いたが反応が薄い。不思議と俺以外誰も気が付かないんだよね。2024/06/18 11:21:14
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スレ立てるのも書き込むのも初めてだから下手くそだったらごめん
私の地元は県を東西に横断する形で大きい川が流れていて、ところどころに橋が架かってる
深夜に父は夜釣りに行くためにその橋を車で渡っていた
橋は片側一車線で長さは700mくらいある
橋の中程あたりで、車道の真ん中に白い人影が見えたらしい
そのおばあさんが橋の上を車とほぼ変わらないスピードでスーッと移動してるの
手に紙袋?ぽいものを持っていて、足袋に雪駄を履いてるのまで見えたらしい
この世のものではないと思った父は、反対車線に飛び出して(橋には父の車しか走ってなかった)猛スピードで追い抜いた
怖くて振り返ることもできなかったらしい
これが20年くらい前の話
で、ここからは最近父から聞いた話
あのおばあさんを見た後、知人たちにその話をしたら「俺も見た!」と言う人がいたらしい。その人をAさんとする
例の川には、すごく大きな中洲がある
そこには人は住んでおらず畑とか稲作に使われているんだけど、ある夜Aさんはその中洲を走っている時に例のおばあさんを見たらしい
父が見たのとほぼ同じ姿で、やはり車とほぼ同じスピードでスーッと進んでる
どのくらい走ったかはわからないんだけど
はっと気がつくと目の前には沼?池?みたいのが迫っていて慌ててブレーキを踏んだんだって
おばあさんの姿はどこにもない
なんとなく頭がぼーっとしていて、どうやってここまできたかもわからないんだけど、とにかくゾッとしてなんとかその中洲から脱出したそうな
すると少し怖いことがわかった
例の川にある中洲には昔、たくさん人が住んでいたらしい
明治時代には学校やお寺もあったみたいで、中洲の中で生活が完結していたようだ
そしてそこに住む人たちは独特の文化を持っていて
それは「死んだ人や家畜の亡骸を大きな穴に投げ込む」というもの
その穴はお寺の近くにあって、今はもうないようなんだけど
Aさんが連れて行かれた池?沼?ってこれだったんじゃないだろうか
そこはあまりいいところじゃないらしい
地元の人ならこのニュアンスわかるかも
短いけど終わり
・・・・またお前か
ガキの頃、ばあちゃんちで夕食後にいとことかと親戚連中で花火を楽しんで、暗くなった周囲を見てた。
田んぼが1kmぐらい広がってて、その向こうは小高い山になってるんだけど、そこに灯りがあるのを見つけた。
よく見るとそれは明らかに炎で、ゆっくり斜めに山を登っていく。
そこは普通の山林で道路もない。
見た目小指の第一関節ぐらいの大きさで、距離から考えてかなりの大きさがあるはず。
驚いてばあちゃんを引っ張ってきて見せたら、『あれは鬼火じゃ』ってあっさり言われた。
いや、あれ火事とか大丈夫なの?とか焦って聞いたが反応が薄い。
不思議と俺以外誰も気が付かないんだよね。