不思議な体験を貼っていくスレ最終更新 2024/07/27 19:581.ワカバi0quJ昔にあった不思議な体験と、最近あった不思議な体験を貼っていく。2024/06/29 10:53:2315コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.ワカバi0quJ書き方が拙かったりわかりずらかったりするところはご容赦を。2024/06/29 10:55:273.ワカバi0quJ自分が小学生の時、登校中にある家の前を通った。その時、家の表札の下にメダカなんかを飼うような結構立派な瓶があった。そこを通り過ぎる時横目で、その瓶の隣に当時の自分から見ても幼いと思うような小柄な子供が体育座りで座ってたのが見えた。2024/06/29 10:58:524.ワカバi0quJ当然驚いて目を向けるんだが、そこには何もない。見間違えだなと思って、その後は普通に学校へ急いだ。学校についてからは平和なもので、そのまま授業を受けて給食の時間になった。2024/06/29 11:01:115.ワカバi0quJ給食を食べ終えて、水道で歯を磨こうと廊下に出たんだ。小学校の水道って、蛇口が壁からずらっと並んでいてその下に水を受ける箱みたいな形になっているところが多いと思う。何が言いたいかというと、水道の足元ってちょっと空間があったんだ。廊下に出た時に、その水道と床の間にさっきの子供がいた。2024/06/29 11:04:376.ワカバi0quJ子供は体育座りをしたまま、横に寝転んでてそこからこっちを見ていた。でも、改めて見直すとまた消えている。その場で一緒にいた友人の1人にそのことを言うと、見えなかったようで信じてもらえなかった。やはり見間違えなのだろうかと、今度は少し不安を感じた。学校が終わり、自分は1人の友人と下校していた。登校時と同じ道を帰っているのだから、当然例の家の前も通る。自分はその家の前に着いた時に、友人へ今日の出来事を話した。友人は少し怯えたような顔をした。すると友人は、その家の人間が最近救急車に運ばれ亡くなったことを話してくれた。自分達は怖くなり、その場から急いで帰宅した。その時期あたりから家で少し変なことが増えたような気がする。2024/06/29 11:10:407.本当にあった怖い名無し1xdRB終わり?2024/07/02 07:38:458.本当にあった怖い名無しwN1b8小説家は諦めろ2024/07/03 00:27:499.ワカバew2Yt特に反応もないだろうと放置しておりました…。文章の拙さは申し訳ありません。見間違えや錯覚だとは思いますが、私の実体験ではあります。2024/07/10 02:55:1810.ワカバew2Yt最近ではオカルトとして不思議な話をただただして、本当と嘘と勘違いが織り混ざった娯楽が減衰していく様に寂しさを覚えてスレを立てました。2024/07/10 02:59:0711.本当にあった怖い名無しsk7Tuこっちを見てたって、目が合ったってこと?やだなぁ…2024/07/22 10:21:3712.本当にあった怖い名無しrPiLS私はネットを通じて、この話を語ることを許されるのは幸いな事かも知れない事実であっても、これを語る事が出来る相手は、私の周りにはどこにもいないからだ。全ての始まりは、2011年のことだった。あの日、東日本大震災が起こり、私の住む町も被害を受けた。大きな津波が海岸に打ち寄せ、町が壊滅したが。しかし本当の苦しみはそこからだった。町の惨状に心を痛め、救いを求めて連絡を入れようとしてもどこにもつながることがないスマホやネット、どんな手段をしようが、異様な音声が流れるだけで外部との連絡がつかないのだ。そこで覚悟を決めて町を出て助けを求めに行く人もいたが。しかし人々はどこにも行くことができなかった。町から外に出ようとして、どうしても出られないのだ。瓦礫に覆われ、道は自動車が通れず。徒歩で行くしかなかったが。途中で袋小路にはまったように、私たちはそこから進めないのだどんなに歩いても、同じところに留まるだけ誰も町から出られない完全に私たちは町の中に閉じ込められてしまった2024/07/27 15:17:2813.本当にあった怖い名無しrPiLS町から出られなくなってどうにもならなくなった小さな町だ漁業や少しばかりの農地で生活しているだけだが田畑が津波にやられて、打撃を受けていることもありすぐに食糧難などに襲われることが分かりきっているからな最初は短い間で何とかなるだろうと、皆さん楽観して食料の配布などで凌ごうとしていたのだが2024/07/27 17:45:4414.本当にあった怖い名無しrPiLS>>13すぐに楽観視は出来なくなった誰も町に訪れる事ができない。町から出られない状況がずっと続きさらに外部との情報が完全に遮断されているからだ。町の人たちもみんな不安になってきたよ小さな町だから、人々は顔見知りが多いのだがだんだんお互いで話もしなくなってきた。2024/07/27 17:47:3315.本当にあった怖い名無しrPiLS>>14それからは思い出したくはない日々だった。たくさんの人たちが亡くなった自殺した人もかなりいたな。俺は悩んだ末、ペットだった犬を連れて山の中に逃げ込んだよ2024/07/27 19:58:28
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その時、家の表札の下にメダカなんかを飼うような結構立派な瓶があった。
そこを通り過ぎる時横目で、その瓶の隣に当時の自分から見ても幼いと思うような小柄な子供が体育座りで座ってたのが見えた。
見間違えだなと思って、その後は普通に学校へ急いだ。
学校についてからは平和なもので、そのまま授業を受けて給食の時間になった。
小学校の水道って、蛇口が壁からずらっと並んでいてその下に水を受ける箱みたいな形になっているところが多いと思う。
何が言いたいかというと、水道の足元ってちょっと空間があったんだ。
廊下に出た時に、その水道と床の間にさっきの子供がいた。
でも、改めて見直すとまた消えている。
その場で一緒にいた友人の1人にそのことを言うと、見えなかったようで信じてもらえなかった。
やはり見間違えなのだろうかと、今度は少し不安を感じた。
学校が終わり、自分は1人の友人と下校していた。
登校時と同じ道を帰っているのだから、当然例の家の前も通る。
自分はその家の前に着いた時に、友人へ今日の出来事を話した。
友人は少し怯えたような顔をした。
すると友人は、その家の人間が最近救急車に運ばれ亡くなったことを話してくれた。
自分達は怖くなり、その場から急いで帰宅した。
その時期あたりから家で少し変なことが増えたような気がする。
文章の拙さは申し訳ありません。
見間違えや錯覚だとは思いますが、私の実体験ではあります。
事実であっても、これを語る事が出来る相手は、私の周りにはどこにもいないからだ。
全ての始まりは、2011年のことだった。
あの日、東日本大震災が起こり、私の住む町も被害を受けた。
大きな津波が海岸に打ち寄せ、町が壊滅したが。
しかし本当の苦しみはそこからだった。
町の惨状に心を痛め、救いを求めて連絡を入れようとしてもどこにもつながることがない
スマホやネット、どんな手段をしようが、異様な音声が流れるだけで外部との連絡がつかないのだ。
そこで覚悟を決めて町を出て助けを求めに行く人もいたが。
しかし人々はどこにも行くことができなかった。
町から外に出ようとして、どうしても出られないのだ。
瓦礫に覆われ、道は自動車が通れず。徒歩で行くしかなかったが。
途中で袋小路にはまったように、私たちはそこから進めないのだ
どんなに歩いても、同じところに留まるだけ
誰も町から出られない
完全に私たちは町の中に閉じ込められてしまった
小さな町だ
漁業や少しばかりの農地で生活しているだけだが
田畑が津波にやられて、打撃を受けていることもあり
すぐに食糧難などに襲われることが分かりきっているからな
最初は短い間で何とかなるだろうと、皆さん楽観して
食料の配布などで凌ごうとしていたのだが
すぐに楽観視は出来なくなった
誰も町に訪れる事ができない。町から出られない状況がずっと続き
さらに外部との情報が完全に遮断されているからだ。
町の人たちもみんな不安になってきたよ
小さな町だから、人々は顔見知りが多いのだが
だんだんお互いで話もしなくなってきた。
それからは思い出したくはない日々だった。
たくさんの人たちが亡くなった
自殺した人もかなりいたな。
俺は悩んだ末、ペットだった犬を連れて山の中に逃げ込んだよ