京都府警:「妻がDV被害届」警察官の夫に連絡アーカイブ最終更新 2010/09/19 15:551.名無しピーポ君 京都府警下鴨署の巡査部長(54)からドメスティックバイオレンス(DV)を受けてけがをしたとして、妻(53)が今年7月、傷害容疑で右京署に被害届を出した情報が下鴨署に伝えられていたことが18日、両署への取材で分かった。巡査部長側にも伝わり、妻は被害届を取り下げるよう圧力を受けた。妻は「危険にさらされる恐れがある」として両署に抗議した。 DV防止法は、被害者の安全を確保し秘密の保持に十分配慮するよう、捜査関係者に求めている。 両署によると、妻は今年6月23日と7月4日、実家で巡査部長に馬乗りされ、腕をつかまれて振り回されるなどしてそれぞれ1~2週間のけがをした。妻は7月9日、右京署に被害届を出したが、約3時間後に巡査部長から携帯電話に連絡があった着信履歴があり、その約15分後には巡査部長の親族から被害届の取り下げを電話で求められた。同10日までに複数回、連絡があったという。 右京署の福島暢哉副署長は「人事管理の責任者である副署長に連絡した」とし、下鴨署の山本一彦副署長は「事実確認で巡査部長に伝えた際の指導が不十分だった」としている。【五十嵐和大】http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100919k0000m040070000c.html出典 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/police/12848793112010/09/19 15:55:111すべて|最新の50件
妻(53)が今年7月、傷害容疑で右京署に被害届を出した情報が下鴨署に伝えられていたことが18日、
両署への取材で分かった。巡査部長側にも伝わり、妻は被害届を取り下げるよう圧力を受けた。
妻は「危険にさらされる恐れがある」として両署に抗議した。
DV防止法は、被害者の安全を確保し秘密の保持に十分配慮するよう、捜査関係者に求めている。
両署によると、妻は今年6月23日と7月4日、実家で巡査部長に馬乗りされ、腕をつかまれて振り回されるなどして
それぞれ1~2週間のけがをした。妻は7月9日、右京署に被害届を出したが、約3時間後に巡査部長から
携帯電話に連絡があった着信履歴があり、その約15分後には巡査部長の親族から被害届の取り下げを電話で求められた。
同10日までに複数回、連絡があったという。
右京署の福島暢哉副署長は「人事管理の責任者である副署長に連絡した」とし、下鴨署の山本一彦副署長は
「事実確認で巡査部長に伝えた際の指導が不十分だった」としている。【五十嵐和大】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100919k0000m040070000c.html