中国やサウジが最近日本のアニメの爆買いしてるらしいけど、作り手が同じ人なら海外資本に鞍替えした方が良くねえか?アーカイブ最終更新 2023/08/26 16:551.番組の途中ですが転載は禁止ですxZa6h日本の会社にいても日本人は金出さないし「中国」「サウジ」マネーが大量流入! 世界から「日本アニメ」が“最強コンテンツ”と映る理由8/26(土) 11:01配信中国による日本“囲い込み” アニメビジネスにおける日本と中国の関係は、2010年代初頭から急速に深まった歴史がある。巨大な人口を背景に資本力をつけた中国の動画配信会社が、日本アニメの配信権を「高値」で買う事例が相次いだのだ。以降、日本のアニメ事業者にとって中国は重要な「得意客」となり、日本アニメが海外でビジネス展開を図るうえで“起爆剤”の一つにもなった。 中国企業はその後、自分たちの手でも「日本のスタイルを取り入れたアニメづくり」を志向し、日本のアニメスタッフの引き抜きや日本へ進出してアニメ制作スタジオを設立するなどの動きを活発化させた。ただし、これらスタッフやスタジオの“囲い込み”は中国側が期待していたほどの成果は得られなかったという。 2020年代に入ると、今度は中国国内で動画配信コンテンツに対する表現規制が強まり、同時に日本アニメの「中国輸出」の勢いが弱まるなど、日中間のアニメビジネスには停滞感が漂うことになる。そんななか、新たな動きとして始まったのが中国資本による日本のアニメ関連企業やアニメ制作への直接投資だった。 最新の投資スタイルの特徴として、出資作品の中国展開にこだわっていない点が挙げられる。出資目的がかつての日本の人気アニメ作品の購入から、企業やIPそのものの買収など、純粋な投資へと変質したからだ。ちなみにテンセントは「リーグ・オブ・レジェンド」で有名な米国のライアットゲームズや「フォートナイト」のエピックゲームズ、韓国のWebtoonアプリのカカオなどにも出資している。世界的に成長するエンタメ産業のなかでも、日本のアニメやゲームは重要な投資分野の一つとなっているのだ。 そして中国同様、日本のアニメなどへの投資を活発化させている「第三の国」がサウジアラビアである。皇太子の財団も出資 8月5日、往年の人気テレビアニメシリーズ「UFOロボグレンダイザー」が、約50年の時を経て「グレンダイザーU」としてリブートされることが発表。往年のファンやアニメ業界関係者を驚かせた。 制作陣には「機動戦士ガンダムSEED」や「新世紀エヴァンゲリオン」「コードギアス反逆のルルーシュ」などのスタッフが名を連ねるが、このプロジェクトの中心にあって、海外配給・ライセンス権などを一手に取り扱うのが「マンガプロダクションズ」という会社だ。サウジアラビアに本社があり、同国の実力者ムハンマド皇太子直系のミスク財団のグループ会社である。 サウジアラビアが掲げる「脱石油」「エンタメ立国」の実現に向け、いまやアニメやマンガは「新産業」を形成する重要コンテンツとの位置付けだ。実際、マンガプロダクションズは東映アニメーションと共同で、同国初の劇場アニメ「ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語」を製作。その他にも、同国内で開催される大型エンターテイメントイベントに日本のアニメやアニソン・アーティストを多く招聘してきた経緯がある。 さらに「中東最大」といわれるサウジアラビアのメディアグループMBCも、日本アニメのライセンスやプロモーション、制作に投資するブランド「MBCアニメ(MBC Anime)」を立ち上げたばかりだ。MBCグループはアラビア語圏最大の動画配信プラットフォーム「シャヒード」を運営しており、世界で日本アニメの“青田買い”が始まっているのだ。 今後はNetflixなどの欧米資本だけでなく、日本アニメの制作に中国や中東マネーが流れ込む「ファイナンスのグローバル化」が進むと予想されている。言葉を換えれば、世界中からお金を吸引する魅力が、いまの日本のアニメにはあるということだ。数土直志(すど・ただし)ジャーナリスト。メキシコ生まれ、横浜育ち。アニメーションを中心に国内外のエンターテインメント産業に関する取材・報道・執筆を行う。大手証券会社を経て、2002年にアニメーションの最新情報を届けるウェブサイト「アニメ! アニメ!」を設立。また2009年にはアニメーションビジネス情報の「アニメ! アニメ! ビズ」を立ち上げ、編集長を務める。2012年、運営サイトを(株)イードに譲渡。2016年7月に「アニメ! アニメ!」を離れ、独立。デイリー新潮編集部https://news.yahoo.co.jp/articles/36526dc21c65e0ecfad408cf1eb9305882b1beec?page=22023/08/26 13:59:599すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですa9rqPつかBRICSにサウジが加盟した時点で、日本は終わったよ石油が手に入らなくなる2023/08/26 14:01:063.番組の途中ですが転載は禁止ですxBMFs女の子キャラがヒジャブ被るようになるんか?2023/08/26 14:02:504.番組の途中ですが転載は禁止ですfQXVLなろうの主人公がターバン巻いた黒人になります2023/08/26 14:10:265.番組の途中ですが転載は禁止ですDyaNsサウジは若者の雇用生み出すために、若者が好きなものに投資するから工場とか建築とかやりたがらないんだと今後その辺の銘柄が恩恵受けるのかもね投資を今からしてどうなのかは知らんが金ありすぎて投資額がバグってるから採算取れるような事業になってるか疑問だけどなw2023/08/26 14:56:186.番組の途中ですが転載は禁止ですaF8GB自国で作ったら不味いから買う2023/08/26 15:03:147.番組の途中ですが転載は禁止ですugBPk野球にも手を出してきたらしいしそのうち全てが買い占められてしまう2023/08/26 15:08:218.番組の途中ですが転載は禁止ですfQXVLそのうち今はもう滅びてしまった日本文明博物館なんてのが建てられてその中で大塚芳忠やら大谷やらが剥製にされて展示されるんだろうなって2023/08/26 15:14:099.番組の途中ですが転載は禁止ですNlDjN荒木伸吾の代わりが貞本義行ってどうなの2023/08/26 16:55:56
「中国」「サウジ」マネーが大量流入! 世界から「日本アニメ」が“最強コンテンツ”と映る理由
8/26(土) 11:01配信
中国による日本“囲い込み”
アニメビジネスにおける日本と中国の関係は、2010年代初頭から急速に深まった歴史がある。
巨大な人口を背景に資本力をつけた中国の動画配信会社が、日本アニメの配信権を「高値」で買う事例が相次いだのだ。
以降、日本のアニメ事業者にとって中国は重要な「得意客」となり、日本アニメが海外でビジネス展開を図るうえで“起爆剤”の一つにもなった。
中国企業はその後、自分たちの手でも「日本のスタイルを取り入れたアニメづくり」を志向し、
日本のアニメスタッフの引き抜きや日本へ進出してアニメ制作スタジオを設立するなどの動きを活発化させた。
ただし、これらスタッフやスタジオの“囲い込み”は中国側が期待していたほどの成果は得られなかったという。
2020年代に入ると、今度は中国国内で動画配信コンテンツに対する表現規制が強まり、同時に日本アニメの「中国輸出」の勢いが弱まるなど、日中間のアニメビジネスには停滞感が漂うことになる。
そんななか、新たな動きとして始まったのが中国資本による日本のアニメ関連企業やアニメ制作への直接投資だった。
最新の投資スタイルの特徴として、出資作品の中国展開にこだわっていない点が挙げられる。出資目的がかつての日本の人気アニメ作品の購入から、企業やIPそのものの買収など、純粋な投資へと変質したからだ。
ちなみにテンセントは「リーグ・オブ・レジェンド」で有名な米国のライアットゲームズや「フォートナイト」のエピックゲームズ、韓国のWebtoonアプリのカカオなどにも出資している。
世界的に成長するエンタメ産業のなかでも、日本のアニメやゲームは重要な投資分野の一つとなっているのだ。
そして中国同様、日本のアニメなどへの投資を活発化させている「第三の国」がサウジアラビアである。
皇太子の財団も出資
8月5日、往年の人気テレビアニメシリーズ「UFOロボグレンダイザー」が、約50年の時を経て「グレンダイザーU」としてリブートされることが発表。往年のファンやアニメ業界関係者を驚かせた。
制作陣には「機動戦士ガンダムSEED」や「新世紀エヴァンゲリオン」「コードギアス反逆のルルーシュ」などのスタッフが名を連ねるが、このプロジェクトの中心にあって、海外配給・ライセンス権などを一手に取り扱うのが「マンガプロダクションズ」という会社だ。
サウジアラビアに本社があり、同国の実力者ムハンマド皇太子直系のミスク財団のグループ会社である。
サウジアラビアが掲げる「脱石油」「エンタメ立国」の実現に向け、いまやアニメやマンガは「新産業」を形成する重要コンテンツとの位置付けだ。
実際、マンガプロダクションズは東映アニメーションと共同で、同国初の劇場アニメ「ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語」を製作。その他にも、同国内で開催される大型エンターテイメントイベントに日本のアニメやアニソン・アーティストを多く招聘してきた経緯がある。
さらに「中東最大」といわれるサウジアラビアのメディアグループMBCも、日本アニメのライセンスやプロモーション、制作に投資するブランド「MBCアニメ(MBC Anime)」を立ち上げたばかりだ。MBCグループはアラビア語圏最大の動画配信プラットフォーム「シャヒード」を運営しており、世界で日本アニメの“青田買い”が始まっているのだ。
今後はNetflixなどの欧米資本だけでなく、日本アニメの制作に中国や中東マネーが流れ込む「ファイナンスのグローバル化」が進むと予想されている。言葉を換えれば、世界中からお金を吸引する魅力が、いまの日本のアニメにはあるということだ。
数土直志(すど・ただし)ジャーナリスト。メキシコ生まれ、横浜育ち。
アニメーションを中心に国内外のエンターテインメント産業に関する取材・報道・執筆を行う。
大手証券会社を経て、2002年にアニメーションの最新情報を届けるウェブサイト「アニメ! アニメ!」を設立。
また2009年にはアニメーションビジネス情報の「アニメ! アニメ! ビズ」を立ち上げ、編集長を務める。
2012年、運営サイトを(株)イードに譲渡。2016年7月に「アニメ! アニメ!」を離れ、独立。
デイリー新潮編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/36526dc21c65e0ecfad408cf1eb9305882b1beec?page=2
石油が手に入らなくなる
工場とか建築とかやりたがらないんだと
今後その辺の銘柄が恩恵受けるのかもね
投資を今からしてどうなのかは知らんが
金ありすぎて投資額がバグってるから採算取れるような事業になってるか疑問だけどなw
その中で大塚芳忠やら大谷やらが剥製にされて展示されるんだろうなって