AmazonがWi-Fi 6E対応+ストレージ倍増の新型「Fire Stick 4K Max」発売、「Fire TV Stick 4K」も同時発表アーカイブ
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アマゾンジャパン(Amazon)は10月18日、4K(3840×2160ピクセル)対応の映像デバイス「Fire TV Stick 4K Max」「Fire TV Stick 4K」の新モデル(第2世代)を発売する。Amazon.co.jpにおける税込み販売価格はFire TV Stick 4K Maxが9980円、Fire TV Stick 4Kが7480円となっており、9月21日から販売予約を受け付けている。
なお両モデルは10月中旬以降順次、主要な家電量販店でも販売される。
新モデルの概要
新しいFire TV Stick 4K MaxとFire TV Stick 4Kはボディーを始め共通点も多いが、搭載するSoC(プロセッサ)や内蔵ストレージの容量など、スペック面で細かい差異がある。
Fire TV Stick 4K MaxFire TV Stick 4K Max
上位モデルのFire TV Stick 4K Max(第2世代)は、最大2GHz駆動の4コアプロセッサを搭載し、内蔵ストレージは16GBを備えている。ストレージの容量は初代の2倍で、Fire TV Stickシリーズとしては過去最大となる。プロセッサは動作クロックを従来モデル比で0.2GHz(200MHz)引き上げており、操作に対するレスポンスもより改善したという。
ソフトウェア面では、新たに「アンビエントディスプレイ」に対応。Echo Show 15と同じような待ち受け画面を表示できるようになった。
なお両モデルは10月中旬以降順次、主要な家電量販店でも販売される。
新モデルの概要
新しいFire TV Stick 4K MaxとFire TV Stick 4Kはボディーを始め共通点も多いが、搭載するSoC(プロセッサ)や内蔵ストレージの容量など、スペック面で細かい差異がある。
Fire TV Stick 4K MaxFire TV Stick 4K Max
上位モデルのFire TV Stick 4K Max(第2世代)は、最大2GHz駆動の4コアプロセッサを搭載し、内蔵ストレージは16GBを備えている。ストレージの容量は初代の2倍で、Fire TV Stickシリーズとしては過去最大となる。プロセッサは動作クロックを従来モデル比で0.2GHz(200MHz)引き上げており、操作に対するレスポンスもより改善したという。
ソフトウェア面では、新たに「アンビエントディスプレイ」に対応。Echo Show 15と同じような待ち受け画面を表示できるようになった。
映像出力はARC(オーディオリターンチャンネル)対応のHDMI端子で、最大で4K/60Hz出力に対応する。HDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision規格のHDRコンテンツの再生や、AV1/VP9形式の動画の再生も可能だ。音声出力はDolby Atmosに対応する。本体を直接差し込めないTVやディスプレイを想定して、従来モデルと同様に延長ケーブルも付属している
電源端子を兼ねる外部接続端子はUSB 2.0 Micro-Bで、ここに純正の有線LANアダプターをつなげば有線ネットワークにも接続可能だ。ワイヤレス通信はWi-Fi 6E(6GHz帯対応のIEEE 802.11ax)とBluetooth 5.2に対応している。
付属するワイヤレスリモコンは、新型の「Alexa対応音声認識リモコンEnhanced」に変更されている。従来のリモコン(第3世代)と比べてボタンが3つ追加されたことが特徴で(ミュート、最近のアイテム、設定)、サイズ感に変わりはない。
なお、記事執筆時点において本リモコンは今回発表された新モデルにのみ付属しており、単品販売はされていない。
HDMI端子を含む本体サイズは約108(幅)×30(奥行き)×14(厚さ)mmで、本体重量は約43.5gとなる。
記事の続きは以下のURLからどうぞ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a874c80225ba44d18eadd0f19d1d0ea6ee74cb8b
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Amazon Fire TV Stick 4K Max - Alexa対応音声認識リモコン第3世代付属
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