パプアニューギニア地滑り 捜索打ち切り “地域を集団墓地に” 行方不明者2千人ともアーカイブ最終更新 2024/06/08 11:081.番組の途中ですが転載は禁止ですshSLcNHK 2024年6月7日 17時48分先月24日、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから北西に600キロほど離れた山間部で大規模な地滑りが発生しました。これまでに確認された死者の数は10人ですが、行方不明者の数については、国連のIOM=国際移住機関が670人以上としていますが、パプアニューギニア政府は2000人以上としていて被害の全容はわかっていません。地元の政府は、発生から2週間となる7日までにさらなる地滑りの危険があることなどから、行方不明者の捜索と土砂の撤去などの復旧作業を打ち切ると発表しました。そのうえで、この地域を「集団墓地にする」としています。また、現場の近くで生活を続ける1000人を超える住民に対して、離れた安全な場所へ移住するよう呼びかけています。詳細は以下https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240607/k10014473981000.html2024/06/08 11:08:591すべて|最新の50件
先月24日、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから北西に600キロほど離れた山間部で大規模な地滑りが発生しました。
これまでに確認された死者の数は10人ですが、行方不明者の数については、国連のIOM=国際移住機関が670人以上としていますが、パプアニューギニア政府は2000人以上としていて被害の全容はわかっていません。
地元の政府は、発生から2週間となる7日までにさらなる地滑りの危険があることなどから、行方不明者の捜索と土砂の撤去などの復旧作業を打ち切ると発表しました。
そのうえで、この地域を「集団墓地にする」としています。
また、現場の近くで生活を続ける1000人を超える住民に対して、離れた安全な場所へ移住するよう呼びかけています。
詳細は以下
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240607/k10014473981000.html