【悲報】テレグラムCEO逮捕、マスク氏批判 SNS規制論議に影響アーカイブ最終更新 2024/08/26 15:381.番組の途中ですが転載は禁止ですmZJiM約10億人の利用者を擁する通信アプリ「テレグラム」の創業者で最高経営責任者(CEO)のパベル・ドゥーロフ氏(39)が24日、フランス警察に逮捕された。複数の仏メディアが報じた。テレグラムを利用した犯罪を放置した疑いがもたれている。優れた暗号技術で秘匿性の高いテレグラムには、資金洗浄やポルノなど犯罪の温床になっているとの批判もあった。今回の逮捕でSNS(交流サイト)や通信アプリなどプラットフォーマーの社会的責任を巡る論議が過熱しそうだ。ドゥーロフ氏はプラットフォームのあり方として「自由で中立であるべきだ」と主張してきた。SNS側の判断で不適切な投稿を削除したり、注意書きを付け加えたりする「コンテンツモデレーション」に否定的な立場でも知られた。ネット犯罪を放置したとの理由でプラットフォーマーの創業者を逮捕するのは異例だ。表現の自由という観点からネットのコンテンツ規制強化に反対する米起業家のイーロン・マスク氏は24日のX(旧ツイッター)への投稿で幾度もドゥーロフ氏の逮捕を批判した。今回の事件で焦点になったモデレーションのあり方や政府の介入の是非を巡っては、世界的な議論になっている。続きはソース↓https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR252D40V20C24A8000000/2024/08/26 15:38:251すべて|最新の50件
優れた暗号技術で秘匿性の高いテレグラムには、資金洗浄やポルノなど犯罪の温床になっているとの批判もあった。今回の逮捕でSNS(交流サイト)や通信アプリなどプラットフォーマーの社会的責任を巡る論議が過熱しそうだ。
ドゥーロフ氏はプラットフォームのあり方として「自由で中立であるべきだ」と主張してきた。SNS側の判断で不適切な投稿を削除したり、注意書きを付け加えたりする「コンテンツモデレーション」に否定的な立場でも知られた。
ネット犯罪を放置したとの理由でプラットフォーマーの創業者を逮捕するのは異例だ。表現の自由という観点からネットのコンテンツ規制強化に反対する米起業家のイーロン・マスク氏は24日のX(旧ツイッター)への投稿で幾度もドゥーロフ氏の逮捕を批判した。
今回の事件で焦点になったモデレーションのあり方や政府の介入の是非を巡っては、世界的な議論になっている。
続きはソース↓
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR252D40V20C24A8000000/