心理学「能力の低い人ほど自己の能力を過大評価する傾向がある」=「能力の低い人ほど周囲の人たちがバカに見える」最終更新 2024/11/07 18:251.名無しさん3ySteDunning?Kruger effecthttps://en.wikipedia.org/wiki/Dunning%E2%80%93Kruger_effect「デキない人ほど自信たっぷり」という残念な事実。本当にデキる人は意外と「自信がない」https://studyhacker.net/unconfident-success・能力が低いと、自分の能力を高く見積もる・能力が高いと、自身の能力を低く見積もる2024/11/07 16:49:3414コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止です3ySteダニング=クルーガー効果をご存じでしょうか。本来の実力よりも、自分を高く評価してしまう認知バイアス(思い込み)のことです。この効果を定義した社会心理学者のデイヴィッド・ダニング氏と、ジャスティン・クルーガー氏は、学生らにテストを実施し、テストの結果について自己評価させたそうです。すると、優秀な学生たちは自身の順位を実際より低く評価しましたが、“優秀ではない” 学生たちは、自身の順位を実際より高く評価したのだとか。また、優秀な学生たちは、自分の能力を過小評価する傾向にありましたが、“優秀ではない” 学生たちは過大評価したとのことです。2024/11/07 16:50:103.番組の途中ですが転載は禁止です3ySte前項の優秀な学生たちは、優秀だからこそ目の前のタスクをたやすくこなせているのに、「これは誰にとっても簡単なタスクだ」と、事実とは違う推測をしていたそうです。つまり「できた! 私はほかの人よりすごい。余裕余裕」などとは考えず、「できた! でもほかの人もとっくにできているはず。もっと頑張らなきゃ」と考えるということ。心理学博士の榎本博明氏によれば、優秀な人ほど最悪の事態を含むあらゆる可能性を想定し、不安にかられるので悲観的になりやすいとのこと。逆に、優秀ではない人は、そういったシミュレーションができないので、楽観的になりやすいのだそう。また、優秀な人は「自分よりさらに優秀な人」と自分を比べる「上方比較」を行なうため、追いつこうと努力をする傾向にありますが、優秀ではない人の場合、「自分よりさらに優秀ではない人」と比べる「下方比較」を行なうので、安心してしまい努力を怠るそうです。そうして、実力の差がどんどん広がるのですね。2024/11/07 16:50:564.番組の途中ですが転載は禁止です3ySteロンドン大学教授・コロンビア大学客員教授で、社会心理学者のトマス・チャモロ-プリミュージク(Tomas Chamorro-Premuzic)氏は、長年の研究から「成功に自信は必要ない」という結論にたどり着いたそうです。根拠のない自信は “百害あって一利なし” なのだとか。なぜならば、自信のない人のほうが、自分の弱点や現状を正確に把握でき、努力して実力をつけることができるから。2024/11/07 16:51:365.番組の途中ですが転載は禁止です3ySte・自信がないので、あらゆるリスクを想定する・自信がないので、よい結果が出ても安心・慢心しない・自信がないのは、自分の欠点・弱点を知っているから・自信がないので、常に自分より優秀な人が気になる・自信がないから、努力をする2024/11/07 16:52:166.番組の途中ですが転載は禁止ですIBlH4そもそも何の根拠があって周囲が馬鹿に見えるのかがよく分からないんだけど2024/11/07 16:54:117.番組の途中ですが転載は禁止ですIBlH4そもそも何の根拠があって周囲が馬鹿に見えるのかがよく分からないんだけど2024/11/07 16:54:268.番組の途中ですが転載は禁止です3ySteできないヤツほど自信過剰なのはなぜ?誰しもが把握できない「自己認識の限界」https://diamond.jp/articles/-/3444912024/11/07 16:56:049.番組の途中ですが転載は禁止です3ySteD・ダニングとJ・クルーガーは、1999年に、「未熟かつ無知──自分の無能さはいかにして過大な自己評価をもたらすか」という有名な論文を発表した。(2:Kruger and Dunning(1999))この論文によると、中学校や高校で英語のテストをしたり、ある集団でクイズをしたりすると、点数の低い人たちのなかには、自分の点数が平均よりも高いと思っている人たちが意外と多いことが分かった。点数の低い人ほど、自分はもっと順位が上なのではないかと考える傾向にあるという。未熟な人は、自分の能力を過大評価してしまう。これを「ダニング=クルーガー効果」という。2024/11/07 16:56:3910.番組の途中ですが転載は禁止です3ySteこのような傾向は、いったいなぜ生じるのか。ダニングとクルーガーによれば、未熟な人は、「メタ認知能力」が低いのだという。能力の低い人は、たんに能力が低いだけでなく、自分の能力がどの程度であるかについて把握する能力も低い。自分の能力についてのメタ認知能力が低いので、自分を的確に把握することができないというわけである。2024/11/07 16:57:0511.番組の途中ですが転載は禁止ですAMaCe自己否定させて自殺に追い込みたいの?2024/11/07 17:31:3212.番組の途中ですが転載は禁止ですoLGHpバカには相手の能力が見えないからだな2024/11/07 17:34:4213.番組の途中ですが転載は禁止ですgcZ9T己をしれ、過大評価の心理師2024/11/07 17:57:0214.番組の途中ですが転載は禁止ですafqB4クラウドさん…2024/11/07 18:25:11
“ルフィ”強盗事件の実行役リーダーに無期懲役の判決 東京・狛江市など6つの事件に関与 裁判長「償いは何ができるのかずっと考え続けてほしい」ニュー速(嫌儲)15199.32024/11/07 19:02:46
https://en.wikipedia.org/wiki/Dunning%E2%80%93Kruger_effect
「デキない人ほど自信たっぷり」という残念な事実。本当にデキる人は意外と「自信がない」
https://studyhacker.net/unconfident-success
・能力が低いと、自分の能力を高く見積もる
・能力が高いと、自身の能力を低く見積もる
この効果を定義した社会心理学者のデイヴィッド・ダニング氏と、ジャスティン・クルーガー氏は、学生らにテストを実施し、テストの結果について自己評価させたそうです。
すると、優秀な学生たちは自身の順位を実際より低く評価しましたが、“優秀ではない” 学生たちは、自身の順位を実際より高く評価したのだとか。
また、優秀な学生たちは、自分の能力を過小評価する傾向にありましたが、“優秀ではない” 学生たちは過大評価したとのことです。
つまり「できた! 私はほかの人よりすごい。余裕余裕」などとは考えず、「できた! でもほかの人もとっくにできているはず。もっと頑張らなきゃ」と考えるということ。
心理学博士の榎本博明氏によれば、優秀な人ほど最悪の事態を含むあらゆる可能性を想定し、不安にかられるので悲観的になりやすいとのこと。逆に、優秀ではない人は、そういったシミュレーションができないので、楽観的になりやすいのだそう。
また、優秀な人は「自分よりさらに優秀な人」と自分を比べる「上方比較」を行なうため、追いつこうと努力をする傾向にありますが、優秀ではない人の場合、「自分よりさらに優秀ではない人」と比べる「下方比較」を行なうので、安心してしまい努力を怠るそうです。
そうして、実力の差がどんどん広がるのですね。
根拠のない自信は “百害あって一利なし” なのだとか。
なぜならば、自信のない人のほうが、自分の弱点や現状を正確に把握でき、努力して実力をつけることができるから。
・自信がないので、よい結果が出ても安心・慢心しない
・自信がないのは、自分の欠点・弱点を知っているから
・自信がないので、常に自分より優秀な人が気になる
・自信がないから、努力をする
https://diamond.jp/articles/-/344491
この論文によると、中学校や高校で英語のテストをしたり、ある集団でクイズをしたりすると、点数の低い人たちのなかには、自分の点数が平均よりも高いと思っている人たちが意外と多いことが分かった。点数の低い人ほど、自分はもっと順位が上なのではないかと考える傾向にあるという。
未熟な人は、自分の能力を過大評価してしまう。これを「ダニング=クルーガー効果」という。
能力の低い人は、たんに能力が低いだけでなく、自分の能力がどの程度であるかについて把握する能力も低い。
自分の能力についてのメタ認知能力が低いので、自分を的確に把握することができないというわけである。