【ジャップの味覚の変換🤔】高級魚マグロが江戸の人々から嫌われた意外な理由 江戸時代の食事情とは😤アーカイブ最終更新 2025/01/03 13:501.番組の途中ですが転載は禁止ですyHVFE江戸料理文化研究家の車浮代さんが、上柳昌彦アナウンサーがパーソナリティを務める、ラジオ番組「上柳昌彦 あさぼらけ」内コーナー『食は生きる力 今朝も元気にいただきます』(ニッポン放送 毎週月・金曜 朝5時25分頃)にゲスト出演。江戸文化、特に浮世絵と江戸料理に造詣が深く、「江戸の食文化」をテーマにした本を数多く執筆している車さんが、江戸料理について、江戸で濃口醤油が好まれた理由、100年前にあった江戸時代版ミシュランガイドについて解説した上柳:江戸時代は冷蔵庫が無いわけですが、どうやって食べ物を保存したり、腐らないように工夫をしたりしたのでしょうか? 車浮代さん:方法はいろいろありますが、天日干し、発酵、発酵調味料に漬けるなどの工夫をしていました。マグロなんて江戸時代では本当に人気がなかったのですが、醤油に漬けることによっておいしくなり、傷まないようになって人気が上がりました。 上柳:いわゆる、漬けマグロですか? 車浮代さん:はい、漬けはご家庭でもできる非常に簡単な料理です。 醤油、酒、みりんをすべて同量用意します。まず、酒とみりんを20秒ぐらいレンジで温めて、そこに醤油を入れます。完成したタレに余った刺身を入れておくだけで、漬けが出来上がります。 上柳:簡単にできそうですね。 車浮代さん:マグロは足が早くて、江戸からちょっと離れた相模湾とかから大八車に乗せ、むしろで巻いて運ばれてくるので、まるで死体を運搬しているような感じに見えることから、忌み嫌われたんです。 上柳:「猫またぎ」とも言われていたようですね。 車浮代さん:はい、猫もまたいで通るぐらい見向きもされなかったようです。脂がのったトロの部分から傷むのですが、黄色くなってドロドロに崩れていくので、当時はトロを「ダラダラ」と呼んでいました。 上柳:「ダラダラ」とは、嫌なものという感じですね。 車浮代さん:赤身はかろうじて使われ、濃い味の鍋にしたりネギマ鍋にしたりしていたそうです。 上柳:ネギマ鍋は、脂っこくて足の早いマグロをなんとか食べる為の工夫だったわけですか。 車浮代さん:マグロの臭みをネギで消し、濃い醤油のだしで煮てなんとか食べていたようです。ネギマ鍋といえば今は高級品ですけど、当時は労働者の食べ物でした。 江戸時代は冷蔵庫がないので、お寿司の貝も素洗いしてから出したり、完全に生のネタもあまり無く、昆布〆にしたり漬けたり、火を通していました。 上柳:傷みやすい魚をなんとかおいしく食べるために、いろんな調理方法が江戸の時代に発明され、それが今でも脈々と受け継がれているわけですね。https://news.yahoo.co.jp/articles/d0a85e252bf18b72944b393cb7093ab63e1d38642025/01/03 12:51:383すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですyHVFEなぜなのかみんなも大トロを捨てよう憧れるの、やめましょう!!https://i.imgur.com/NqWrI46.jpeg2025/01/03 12:53:453.番組の途中ですが転載は禁止ですP7w8S別に言うほどうまくないよね赤身でいいよ2025/01/03 13:50:34
ヤマト運輸「配送やってた個人事業主2万5千人を捨てて全員スキマバイトにするわw」⇒まともに仕分けすらできず配送が遅れまくり、iPhoneやポケモンカードの盗難相次ぎ現場崩壊ニュー速(嫌儲)87107.72025/01/15 07:29:54
【緊急速報】高市早苗さん、山谷えり子さん、杉田水脈さんらに殺害予告したネトウヨさん、無事に逮捕されてしまうwww😡「安倍晋三の次はお前だ!!」利用されたネトウヨの自民党への逆恨みwww🤯ニュー速(嫌儲)131042025/01/15 07:10:39
上柳:江戸時代は冷蔵庫が無いわけですが、どうやって食べ物を保存したり、腐らないように工夫をしたりしたのでしょうか? 車浮代さん:方法はいろいろありますが、天日干し、発酵、発酵調味料に漬けるなどの工夫をしていました。マグロなんて江戸時代では本当に人気がなかったのですが、醤油に漬けることによっておいしくなり、傷まないようになって人気が上がりました。 上柳:いわゆる、漬けマグロですか? 車浮代さん:はい、漬けはご家庭でもできる非常に簡単な料理です。 醤油、酒、みりんをすべて同量用意します。まず、酒とみりんを20秒ぐらいレンジで温めて、そこに醤油を入れます。完成したタレに余った刺身を入れておくだけで、漬けが出来上がります。 上柳:簡単にできそうですね。 車浮代さん:マグロは足が早くて、江戸からちょっと離れた相模湾とかから大八車に乗せ、むしろで巻いて運ばれてくるので、まるで死体を運搬しているような感じに見えることから、忌み嫌われたんです。 上柳:「猫またぎ」とも言われていたようですね。 車浮代さん:はい、猫もまたいで通るぐらい見向きもされなかったようです。脂がのったトロの部分から傷むのですが、黄色くなってドロドロに崩れていくので、当時はトロを「ダラダラ」と呼んでいました。 上柳:「ダラダラ」とは、嫌なものという感じですね。 車浮代さん:赤身はかろうじて使われ、濃い味の鍋にしたりネギマ鍋にしたりしていたそうです。 上柳:ネギマ鍋は、脂っこくて足の早いマグロをなんとか食べる為の工夫だったわけですか。 車浮代さん:マグロの臭みをネギで消し、濃い醤油のだしで煮てなんとか食べていたようです。ネギマ鍋といえば今は高級品ですけど、当時は労働者の食べ物でした。 江戸時代は冷蔵庫がないので、お寿司の貝も素洗いしてから出したり、完全に生のネタもあまり無く、昆布〆にしたり漬けたり、火を通していました。 上柳:傷みやすい魚をなんとかおいしく食べるために、いろんな調理方法が江戸の時代に発明され、それが今でも脈々と受け継がれているわけですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0a85e252bf18b72944b393cb7093ab63e1d3864
みんなも大トロを捨てよう
憧れるの、やめましょう!!
https://i.imgur.com/NqWrI46.jpeg
赤身でいいよ