オールナイトフジコの全てが香ばしいと話題に…最終更新 2025/01/30 10:241.番組の途中ですが転載は禁止ですSbtP9フジテレビは3日、4月14日から毎週金曜の深夜枠で、2時間の生放送番組『オールナイトフジコ』(深0:55~2:55)を新たに放送すると発表した。同番組の総合プロデューサーは秋元康氏が務める。メインの司会者は、元テレビ東京の社員で演出家・プロデューサーの佐久間宣行。お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介と、さらば青春の光の森田哲矢が脇を固める。秋元氏は「あの頃の『オールナイトフジ』は、“放送終了時間未定”でした。今のテレビは、制約が多すぎて、フォーマットが決まってしまうのですが、若手のクリエイターたちが、自由に発想できる場を作りました。どうなるかわかりませんが、今から、ワクワクしています。この“ワクワク”こそ、視聴者や出演者やクリエイターたちの熱の源のような気がします」とコメントしている。 実は、同番組の復活は約2週間前に意外な形で明かされていた。ニッポン放送の『オールナイトニッポン(ANN)』55周年を記念して放送された『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』で、2日目の18日に放送された『秋元康と佐久間宣行のオールナイトニッポン』にて、出演した秋元氏が情報解禁前としつつ『オールナイトフジ』の復活を報告。それから約2週間の沈黙を経て、フジテレビが同番組の復活を“正式発表”した。 そして、放送1ヶ月を前に秋元総合プロデューサーらが異例の制作宣言を行った。以下、制作宣言全文と各コメント。■制作宣言「おニャン子クラブの原点、オールナイターズ、とんねるず、港浩一社長を輩出したあの伝説の番組『オールナイトフジ』が帰って来る。と言っても、本当に、『オールナイトフジ』の復活は待ち望まれていたのだろうか?今さら、『オールナイトフジ』と言っても、そんな40年前の番組、知らねえよと言う 視聴者も多いだろう。それでも、なぜ、『オールナイトフジ』なのか?今の地上波に必要なものは、あの番組が持っていた熱量だと思うからだ。港浩一社長と盟友秋元康は、とにかく、金曜日の深夜に2時間の生放送をやってみようと考えた。広報資料として発表できるような企画は、まだ、何もない。そこにあるのは、金曜日の深夜に2時間の生放送の枠を作ったということと、地上波の可能性と、出演者や若手クリエイターたちの熱量だけである。メインの司会者は、元テレビ東京の社員で、今、『オールナイトニッポンゼロ』のパーソナリティーとして絶大な人気を誇る演出家・プロデューサーの佐久間宣行。脇を固めるのが、オズワルドの伊藤俊介とさらば青春の光の森田哲矢。当然、オールナイターズのような二匹目のドジョウを狙ってはいるが、正直、これも確定ではない。要するに、全てが見切り発車なのである。それこそがテレビの真骨頂だ。やってみなければわからない。大コケしたら、全ては、大多亮専務のせいにして逃げ切ろうと、立松嗣章編成局長は語る。タイトルだけでも少しは変えようと言うことで、『オールナイトフジコ』にしようと、飲み会で決まった。『コ』をつけただけだが、“フジコ”というキャラクターは面白そうだ」■各コメントMC・佐久間宣行「テレビ東京を退社して2年。フジテレビの伝説的な番組に参加することになるなんて、全く想像していない未来です。とても緊張するし、とても怖いのですが、その何倍も楽しみです。フジテレビの若手演出チームの仕掛けに身を任せようと思っています。あとは森田くんと伊藤くんがなんとかしてくれるはずなので。とにかく、精いっぱいやらせていただきます!」中嶋優一(フジテレビ バラエティ制作センター部長)「世の中やメディアの常識に一切とらわれず、“やっぱり地上波テレビが一番面白い!”と思っていただけるよう、秋元さんや佐久間君たちと“遊び心”最優先で作って参りますので、皆さまの応援よろしくお願い致します。テレビの逆襲を始めます」チーフプロデューサー・松本祐紀(フジテレビ バラエティ制作センター)「決まっていない事が多すぎて毎日緊張しています…。とにかく金曜深夜に熱のこもった番組をお届けできるようフルスイングで挑みます。大コケしたら専務のせいということで…」https://www.oricon.co.jp/news/2270030/full/2025/01/30 09:19:033コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですBkRif湊社長ととんねるずを排出したのか時代を先取りニューパワー!2025/01/30 09:22:223.番組の途中ですが転載は禁止です3iKUx当時のセクハラとパワハラと新人イジメを再現して炎上迄がセットwww2025/01/30 10:24:16
秋元氏は「あの頃の『オールナイトフジ』は、“放送終了時間未定”でした。今のテレビは、制約が多すぎて、フォーマットが決まってしまうのですが、若手のクリエイターたちが、自由に発想できる場を作りました。どうなるかわかりませんが、今から、ワクワクしています。この“ワクワク”こそ、視聴者や出演者やクリエイターたちの熱の源のような気がします」とコメントしている。
実は、同番組の復活は約2週間前に意外な形で明かされていた。ニッポン放送の『オールナイトニッポン(ANN)』55周年を記念して放送された『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』で、2日目の18日に放送された『秋元康と佐久間宣行のオールナイトニッポン』にて、出演した秋元氏が情報解禁前としつつ『オールナイトフジ』の復活を報告。それから約2週間の沈黙を経て、フジテレビが同番組の復活を“正式発表”した。
そして、放送1ヶ月を前に秋元総合プロデューサーらが異例の制作宣言を行った。以下、制作宣言全文と各コメント。
■制作宣言
「おニャン子クラブの原点、オールナイターズ、とんねるず、港浩一社長を輩出したあの伝説の番組『オールナイトフジ』が帰って来る。と言っても、本当に、『オールナイトフジ』の復活は待ち望まれていたのだろうか?今さら、『オールナイトフジ』と言っても、そんな40年前の番組、知らねえよと言う 視聴者も多いだろう。
それでも、なぜ、『オールナイトフジ』なのか?今の地上波に必要なものは、あの番組が持っていた熱量だと思うからだ。港浩一社長と盟友秋元康は、とにかく、金曜日の深夜に2時間の生放送をやってみようと考えた。
広報資料として発表できるような企画は、まだ、何もない。そこにあるのは、金曜日の深夜に2時間の生放送の枠を作ったということと、地上波の可能性と、出演者や若手クリエイターたちの熱量だけである。
メインの司会者は、元テレビ東京の社員で、今、『オールナイトニッポンゼロ』のパーソナリティーとして絶大な人気を誇る演出家・プロデューサーの佐久間宣行。脇を固めるのが、オズワルドの伊藤俊介とさらば青春の光の森田哲矢。当然、オールナイターズのような二匹目のドジョウを狙ってはいるが、正直、これも確定ではない。
要するに、全てが見切り発車なのである。
それこそがテレビの真骨頂だ。
やってみなければわからない。大コケしたら、全ては、大多亮専務のせいにして逃げ切ろうと、立松嗣章編成局長は語る。
タイトルだけでも少しは変えようと言うことで、『オールナイトフジコ』にしようと、飲み会で決まった。
『コ』をつけただけだが、“フジコ”というキャラクターは面白そうだ」
■各コメント
MC・佐久間宣行
「テレビ東京を退社して2年。フジテレビの伝説的な番組に参加することになるなんて、全く想像していない未来です。とても緊張するし、とても怖いのですが、その何倍も楽しみです。フジテレビの若手演出チームの仕掛けに身を任せようと思っています。あとは森田くんと伊藤くんがなんとかしてくれるはずなので。とにかく、精いっぱいやらせていただきます!」
中嶋優一(フジテレビ バラエティ制作センター部長)
「世の中やメディアの常識に一切とらわれず、“やっぱり地上波テレビが一番面白い!”と思っていただけるよう、秋元さんや佐久間君たちと“遊び心”最優先で作って参りますので、皆さまの応援よろしくお願い致します。テレビの逆襲を始めます」
チーフプロデューサー・松本祐紀(フジテレビ バラエティ制作センター)
「決まっていない事が多すぎて毎日緊張しています…。とにかく金曜深夜に熱のこもった番組をお届けできるようフルスイングで挑みます。大コケしたら専務のせいということで…」
https://www.oricon.co.jp/news/2270030/full/
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