布袋様と弥勒菩薩の真言がなぜ同じなのか教えて下さい
化身なのですか? 大日如来と不動明王の様に
でもそちらの真言は違いますよね?
回答
布袋は中国土着の道教の神格化された存在です
インドとは何の関係もなく、布袋の真言は後付も良いところです
なぜ弥勒と同一視されたのかというと
中国で、弥勒菩薩(弥勒仏)信仰が禁止になると、民衆が布袋(伝説の有名僧侶)に仮託して弥勒信仰を続けたからです
弥勒信仰は「救世主待望信仰」であり、政府への不満を持つ人々に支持されていました
経典を見る限り、釈迦は、神々に祈ることを禁止しています
涅槃経には
「ついにまたその余の諸天神に帰依せざれ」
(神々に帰依してはならない)
とあり、また
般舟三昧経には
「天を拝し、神を祠祀することを得ざれ」
(神につかえたり、拝んだり、まつってはならない)
阿含経典には
「みずからのみを頼みとし、法のみを頼りとし、人生と言う激流を渡れ」
という教えがあります
釈迦は、信頼のおける仏典を見る限りでは、呪文を唱えたり、占いをしたり、神々に供物を捧げたりする行為を禁止しています
釈迦が弥勒に後世を任せたというのは、中国や日本で作られた偽経による捏造です
真言とは、本来の仏教にあるものではなく、バラモン教から流入したものです
弥勒菩薩とよばれる者はどこにも存在しません
それはバラモン教の摩訶薩大悲尊を勝手に仏教風に改変したものなのです
1871 - 1948
「三千世界の大化け物」と言われ、
大本教を形創った人物
その影響力は大きく、
現代日本の新興宗教やスピリチュアリズムは、
彼の系統を受け継いでいるものも多い
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