【スコラ三年】 カトリック神学 3 【教父八年】最終更新 2024/12/23 08:571.◆JBLfMwCXhYPIdPB縦横無尽に語るスレ前スレ(今回から変更)【スコラ三年】 キリスト教の神学理論 2 【教父八年】https://talk.jp/boards/psy/17027979862024/01/12 12:59:08286コメント欄へ移動すべて|最新の50件237.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスの『形而上学』の意義は、次の点にあります。西洋哲学の多くの基本概念を生み出した。問題分析の態度や弁証法的思考方法が研究者の模範となる。後の西洋思想の根幹となる「目的論」を準備した。2024/12/21 08:37:30238.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスの『形而上学』では、次のような考え方が述べられています。万物は可能態から現実態へといたる運動である。すべてのものは現実態という目的(完成)を目指し、進歩的に進んでいく。事物は形相と質料の二面をもつ。形相はイデアとほぼ同じ意味だが、質料は、事物を成り立たせている素材である。2024/12/21 08:37:51239.◆JBLfMwCXhYqxpwC第一哲学と形而上学の違いは何ですか?アリストテレスの規定によれば、形而上学(第一哲学)とは「存在としての存在」の研究(存在論)であり、さらには万物の「第一原因」の研究(神学)である。 すなわち、自然学が生物や気象などの限定的な研究領域をもつのに対して、形而上学は存在するもの全体を、それが存在するという資格をもつかぎりで探求する。2024/12/21 08:38:43240.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスの目的論とは?teleology. ギリシア語の telos+logosに由来し,人間の行為ばかりではなく,歴史的現象,自然現象も含めて,万象が目的によって規定され,支配されているとみる哲学説。 機械論と対立する。 アリストテレスは,事物の原因として質料因,形相因,動力因,目的因をあげ,神が究極的な目的因であるとした。2024/12/21 08:39:12241.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスの有名な思想は?アリストテレスで最も有名と言ってよいのが「形而上(けいじじょう)学」です。 これはプラトンで有名なイデア論(あらゆるものの「本質」はこの世の中には存在せず、現実とは別の世界である「イデア界」に存在しているという思想)を一部否定し、独自の概念を提唱した学問として知られています。2024/12/21 08:40:15242.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスの最高善とは何ですか?人間が生き物として絶えず追求している究極目的、すなわち最高善は幸福(eudaimonia)である。 アリストテレスは個人の幸福と国家の幸福という二つの次元から人間がいかにして幸福に生きるかを説いた。2024/12/21 08:40:59243.◆JBLfMwCXhYqxpwC個人的に、アリストテレスは昔から謎の思想だ2024/12/21 08:50:56244.◆JBLfMwCXhYqxpwCプラトンは、本当に自分に合っているプラトンの言ってることは、なんでもすぐピンと来るし、腑に落ちるでも、アリストテレスの思想はなんだか・・・自分にとっては異質な思想だ2024/12/21 08:52:16245.◆JBLfMwCXhYqxpwC出口王仁三郎聖師は、「この世は、霊界の写し絵だ」と言ったこの世に富士山があるように、霊界にも富士山があるらしいそして、フスマ絵の富士山を指差して、「霊界の富士山と現界の富士山には、現界の富士山とフスマ絵の富士山くらいの違いがある」と語った・・・端的にいって、こういうのが「プラトン主義」の思想だもちろん、スピリチュアルではなく哲学なので、「霊界」とは言わないが「この世はイデア界の写し絵である」というのが、プラトン主義2024/12/21 08:58:14246.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスは、「イデア界」を認めないそれが、プラトンとの最大の違いだ2024/12/21 09:00:13247.◆JBLfMwCXhYqxpwCもっとも、アリストテレスの場合は、「イデア界」がないだけ「イデア界」はないが、「イデア」はある(イデア思想と区別するため、エイドスと呼んだ)2024/12/21 09:03:02248.◆JBLfMwCXhYqxpwCつまり、プラトンでは、イデア界に「犬のイデア」がある現界にいる無数の犬たちは、イデア界にある「犬のイデア」の影絵のようなものであるそれに対してアリストテレスでは、「イデア界」など存在しないでも、「犬のエイドス」ってものがある現界にいる無数の犬たちは、「犬のエイドス」を分有している。皆で共有している2024/12/21 09:06:17249.◆JBLfMwCXhYqxpwCつまり、プラトンとアリストテレスの最大の違いは、「イデア界」があるかどうかにあるプラトンの世界観では、イデア界にオリジナルがあり、現界に多くのコピーがあるアリストテレスの世界観では、イデア界はなく、現界しかない現界には多くのコピーがあるのだが、オリジナルが存在しない2024/12/21 09:11:23250.◆JBLfMwCXhYqxpwCプラトンの世界観では、イデア界には完全無欠のニワトリがいるすべてのニワトリの原型となる、理想のニワトリそのものだ地上で「コケコッコー」と鳴いているニワトリたちは、その劣化コピーだ地上のニワトリは、必ずどこかに欠点があり、完全無欠ではない完璧なコピーではなく、劣化コピーだ2024/12/21 09:16:36251.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスにとっては、目の前にいる現実のニワトリしか存在しない長所も短所もひっくるめた、現実のニワトリ他の多くのニワトリたちと、ニワトリの形相(エイドス)を分有している優秀なニワトリも、劣等なニワトリも、すべてが形相を分有しているどこにも原型は存在しない2024/12/21 09:19:35252.神も仏も名無しさんAKmMjお、やってるなー地頭秀才やなーオレあかんはー偏り過ぎるー😀2024/12/21 09:22:16253.神も仏も名無しさんAKmMjいつか、セイウンコーンの唯識の誤読解説提示シリーズをたのもー😀2024/12/21 09:23:21254.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスにとっては、「タマゴやヒヨコという可能態から、ニワトリという現実態への移行」が重要だ白くて小さなタマゴ。どう見ても、ニワトリには見えないそんなタマゴがかえってヒヨコになり、なぜかニワトリになる可能態から現実態への移行だアリストテレスにとっては、完全無欠で理想のニワトリなど存在しないし、どうでもいい目の前にいる、現実のニワトリ。それがすべてなのだ2024/12/21 09:25:17255.◆JBLfMwCXhYqxpwC>>252久しぶりにやっとります😆2024/12/21 09:25:50256.◆JBLfMwCXhYqNz0Q「理想と現実の落差」がプラトン「可能態から現実態への生長」がアリストテレス2024/12/21 10:57:13257.◆JBLfMwCXhYSlYiq「理想から現実へ」のプラトン2024/12/21 17:53:40258.◆JBLfMwCXhYSlYiq「可能態から現実態へ」のアリストテレス2024/12/21 17:54:05259.◆JBLfMwCXhYSlYiqあらゆるものには目的がある2024/12/21 17:55:03260.◆JBLfMwCXhYSlYiqすべては、目的を持って存在している2024/12/21 17:55:17261.神も仏も名無しさん7Coymキリスト教は主のご計画とか終末の預言とかのそもそもの目的があるからなー😀少し疲れが抜けてきた😀2024/12/21 18:19:30262.◆JBLfMwCXhYqxpwC先日、リアルで知人から「アリストテレスの哲学は、現代人にとって何か意味があるのだろうか?」「現代人にとって、アリストテレスの哲学から学べるものはあるのだろうか?」と質問された答えに詰まってしまった😫2024/12/21 19:46:36263.◆JBLfMwCXhYqxpwCプラトンなら、「スピリチュアル思想の古典」として読む意義が、いまでも十分にある(笑)でも、アリストテレスはどうだろう?2024/12/21 19:47:17264.◆JBLfMwCXhYqxpwCでも、可能態から現実態に向かう、生成途上の運動目的論的な世界観は、魅力を失っていない2024/12/21 19:48:35265.◆JBLfMwCXhYqxpwC現代のスピリチュアリストも「人生は、この世の魂修行を通じて意識進化を遂げるプロセス」と考えている人は多いがこれは、アリストテレス的な世界観だ2024/12/21 19:50:36266.◆JBLfMwCXhYqxpwCAI Overviewアリストテレスは、人間の子どもの成長を例に、現実世界のあらゆるものが「質料因」「作用因」「目的因」「形相因」の4つの要因によってできていると述べています。2024/12/21 19:51:44267.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスは現代にどのような影響を与えましたか?アリストテレス哲学の現代への影響彼の形而上学や倫理学は、物事の本質や人間のあり方について深く考えるための道を示しており、論理学の体系化は知識の体系化にも寄与しました。 さらに、彼の「経験」に基づく探求方法は、科学的な思考と実験方法の発展にもつながっています。Oct 27, 20242024/12/21 19:52:23268.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスの完全な現実態とは?アリストテレスの用語で,終極状態にあることを意味する。 彼によれば,生成は可能態にある質料が目的 telosである形相を実現することにあり,その実現された状態もしくは形相そのものがエンテレケイアである。 すなわちそれは完全現実態であり,実現態とも訳される。2024/12/21 19:53:07269.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスの人生の目的は?古代ギリシアの哲学者アリストテレスは、「人生の最終目的は幸せになることだ」と言っています。2024/12/21 19:53:29270.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスが最も重視した徳は何ですか?徳には勇気・節制・正義などが挙げられたが、彼 が最も重視した徳は「友愛(ピリア)」であった。 人間は、まわりの状況によって徳をいかようにも判断 する。2024/12/21 19:53:57271.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスの思想は?アリストテレスは、「存在するものとは何か」を考え続けました。 そして「物事の本質は、その中に存在する」と定義しました。 そして、物事が存在するのは、「質料因(素材や材質)」「形相因(形状)」「動力因(物事を作り出す力)」「目的因(物事が存在する存在目的)」の4つの原因・理由からなると言います。2024/12/21 19:54:47272.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスにとって幸福とは何か?「幸福は最高の善」と言ったのはアリストテレス。人は何かの目的を達成するためには必ず何かをする。そして、その何かの目的はさらに上位の目的につながっている。その究極の目的が「幸福」であるという考え方だ。2024/12/21 19:55:22273.◆JBLfMwCXhYqxpwCアリストテレスにとって善とは何でしょうか?だとすると「幸福」はどのようにしたらもたらされるのでしょうか。 アリストテレスは、「人間にとっての善は徳に基づく魂の活動」(NR上60)だとし、「徳」に「活動」が伴うことで「最高善」になると言いました。2024/12/21 19:55:49274.神も仏も名無しさん7Coym>>265意識進化というイメージはキリスト教の聖霊の付与による聖化の解釈の変形ともいえる疲労回復しだすとヒラメキが出るなあー仕事日はデモニッシユな「地獄大菩薩」(白隠の)バカ仏教)笑みたいなワードの向かない仕事で猛烈なメンタル疲労からの回復の反転術式のリバースしまくりやからなー😀2024/12/21 20:10:27275.神も仏も名無しさん7Coym純粋にアリストテレスよりもそのキリスト教神学解釈に読み替えしてまうなー聖霊デンパか?クリスマスも近いしな😀2024/12/21 20:11:44276.神も仏も名無しさん7Coym>>272プロテスタント神学の読み替えではなくカトリック神学の読み替えだと聖霊と主の計画による聖化の善という解釈に読み替えたんやろなーたぶん😀2024/12/21 20:13:43277.神も仏も名無しさん7Coym>>271主の創造物である本質とか存在となったんやろな創世記の存在論みたいな😀プロテスタントだと特にカルバン主義だと魂の進化みたいな発想はいかない、😀2024/12/21 20:15:53278.神も仏も名無しさん7Coym疲労回復でキリスト教神学の構築のヒラメキが〜まーあっているか保証できなきけど😀2024/12/21 20:16:46279.◆JBLfMwCXhYqxpwC瞑想して、冴えてきたな~?😄2024/12/21 20:19:42280.神も仏も名無しさん7Coym意識進化というシステムは瞑想仏教ではまず無理だろなー瞑想仏教だと無我論とかの理屈は置いといても基本は小乗大乗に関わらず現象と自己の正確な把握がベースだからな😀2024/12/21 20:20:07281.神も仏も名無しさん7Coym>>279「地獄大菩薩」という悪趣味な仕事対応システムからの解除と疲労回復のせいやろー「地獄大菩薩」なんてリアル現実対応マゾマシーン発想やからなー🤮2024/12/21 20:21:39282.神も仏も名無しさん7Coym意識進化のイメージがある仏教はあるといえばある、山伏と日蓮だろな功徳の蓄積による仏のイメージへの意識進化みたいな感じがある、ホーカイくんの屁理屈みたいな発想ではないだろう😀2024/12/21 20:23:07283.神も仏も名無しさん7Coym>>262悪趣味な「地獄大菩薩」😀ムイムイ、セイウンコーンをボコボコ地獄落としっ!😀2024/12/21 20:24:59284.◆JBLfMwCXhYHLrgQシカは成長しないな?😫2024/12/22 06:40:27285.◆JBLfMwCXhYHLrgQ可能態のままでストップしている2024/12/22 06:40:40286.神も仏も名無しさん4zJPCシカは怒っておるぞー😡2024/12/23 08:57:01
前スレ(今回から変更)
【スコラ三年】 キリスト教の神学理論 2 【教父八年】
https://talk.jp/boards/psy/1702797986
西洋哲学の多くの基本概念を生み出した。
問題分析の態度や弁証法的思考方法が研究者の模範となる。
後の西洋思想の根幹となる「目的論」を準備した。
万物は可能態から現実態へといたる運動である。
すべてのものは現実態という目的(完成)を目指し、進歩的に進んでいく。
事物は形相と質料の二面をもつ。
形相はイデアとほぼ同じ意味だが、質料は、事物を成り立たせている素材である。
アリストテレスの規定によれば、形而上学(第一哲学)とは「存在としての存在」の研究(存在論)であり、さらには万物の「第一原因」の研究(神学)である。 すなわち、自然学が生物や気象などの限定的な研究領域をもつのに対して、形而上学は存在するもの全体を、それが存在するという資格をもつかぎりで探求する。
teleology. ギリシア語の telos+logosに由来し,人間の行為ばかりではなく,歴史的現象,自然現象も含めて,万象が目的によって規定され,支配されているとみる哲学説。 機械論と対立する。 アリストテレスは,事物の原因として質料因,形相因,動力因,目的因をあげ,神が究極的な目的因であるとした。
アリストテレスで最も有名と言ってよいのが「形而上(けいじじょう)学」です。 これはプラトンで有名なイデア論(あらゆるものの「本質」はこの世の中には存在せず、現実とは別の世界である「イデア界」に存在しているという思想)を一部否定し、独自の概念を提唱した学問として知られています。
人間が生き物として絶えず追求している究極目的、すなわち最高善は幸福(eudaimonia)である。 アリストテレスは個人の幸福と国家の幸福という二つの次元から人間がいかにして幸福に生きるかを説いた。
プラトンの言ってることは、なんでもすぐピンと来るし、腑に落ちる
でも、アリストテレスの思想はなんだか・・・
自分にとっては異質な思想だ
この世に富士山があるように、霊界にも富士山があるらしい
そして、フスマ絵の富士山を指差して、「霊界の富士山と現界の富士山には、現界の富士山とフスマ絵の富士山くらいの違いがある」と語った
・・・端的にいって、こういうのが「プラトン主義」の思想だ
もちろん、スピリチュアルではなく哲学なので、「霊界」とは言わないが
「この世はイデア界の写し絵である」というのが、プラトン主義
それが、プラトンとの最大の違いだ
「イデア界」はないが、「イデア」はある(イデア思想と区別するため、エイドスと呼んだ)
現界にいる無数の犬たちは、イデア界にある「犬のイデア」の影絵のようなものである
それに対してアリストテレスでは、「イデア界」など存在しない
でも、「犬のエイドス」ってものがある
現界にいる無数の犬たちは、「犬のエイドス」を分有している。皆で共有している
プラトンの世界観では、イデア界にオリジナルがあり、現界に多くのコピーがある
アリストテレスの世界観では、イデア界はなく、現界しかない
現界には多くのコピーがあるのだが、オリジナルが存在しない
すべてのニワトリの原型となる、理想のニワトリそのものだ
地上で「コケコッコー」と鳴いているニワトリたちは、その劣化コピーだ
地上のニワトリは、必ずどこかに欠点があり、完全無欠ではない
完璧なコピーではなく、劣化コピーだ
長所も短所もひっくるめた、現実のニワトリ
他の多くのニワトリたちと、ニワトリの形相(エイドス)を分有している
優秀なニワトリも、劣等なニワトリも、すべてが形相を分有している
どこにも原型は存在しない
地頭秀才やなー
オレあかんはー
偏り過ぎるー
😀
セイウンコーンの唯識の誤読解説提示シリーズをたのもー
😀
白くて小さなタマゴ。どう見ても、ニワトリには見えない
そんなタマゴがかえってヒヨコになり、なぜかニワトリになる
可能態から現実態への移行だ
アリストテレスにとっては、完全無欠で理想のニワトリなど存在しないし、どうでもいい
目の前にいる、現実のニワトリ。それがすべてなのだ
久しぶりにやっとります😆
「可能態から現実態への生長」がアリストテレス
主のご計画とか
終末の預言とかの
そもそもの目的があるからなー
😀
少し疲れが抜けてきた
😀
「アリストテレスの哲学は、現代人にとって何か意味があるのだろうか?」
「現代人にとって、アリストテレスの哲学から学べるものはあるのだろうか?」
と質問された
答えに詰まってしまった😫
でも、アリストテレスはどうだろう?
目的論的な世界観は、魅力を失っていない
「人生は、この世の魂修行を通じて意識進化を遂げるプロセス」
と考えている人は多いが
これは、アリストテレス的な世界観だ
アリストテレスは、人間の子どもの成長を例に、現実世界のあらゆるものが「質料因」「作用因」「目的因」「形相因」の4つの要因によってできていると述べています。
アリストテレス哲学の現代への影響
彼の形而上学や倫理学は、物事の本質や人間のあり方について深く考えるための道を示しており、論理学の体系化は知識の体系化にも寄与しました。 さらに、彼の「経験」に基づく探求方法は、科学的な思考と実験方法の発展にもつながっています。Oct 27, 2024
アリストテレスの用語で,終極状態にあることを意味する。 彼によれば,生成は可能態にある質料が目的 telosである形相を実現することにあり,その実現された状態もしくは形相そのものがエンテレケイアである。 すなわちそれは完全現実態であり,実現態とも訳される。
古代ギリシアの哲学者アリストテレスは、「人生の最終目的は幸せになることだ」と言っています。
徳には勇気・節制・正義などが挙げられたが、彼 が最も重視した徳は「友愛(ピリア)」であった。 人間は、まわりの状況によって徳をいかようにも判断 する。
アリストテレスは、「存在するものとは何か」を考え続けました。 そして「物事の本質は、その中に存在する」と定義しました。 そして、物事が存在するのは、「質料因(素材や材質)」「形相因(形状)」「動力因(物事を作り出す力)」「目的因(物事が存在する存在目的)」の4つの原因・理由からなると言います。
「幸福は最高の善」と言ったのはアリストテレス。人は何かの目的を達成するためには必ず何かをする。そして、その何かの目的はさらに上位の目的につながっている。その究極の目的が「幸福」であるという考え方だ。
だとすると「幸福」はどのようにしたらもたらされるのでしょうか。 アリストテレスは、「人間にとっての善は徳に基づく魂の活動」(NR上60)だとし、「徳」に「活動」が伴うことで「最高善」になると言いました。
意識進化というイメージは
キリスト教の
聖霊の付与による
聖化の解釈の変形ともいえる
疲労回復しだすと
ヒラメキが出るなあー
仕事日は
デモニッシユな
「地獄大菩薩」(白隠の)バカ仏教)笑みたいなワードの
向かない仕事で猛烈なメンタル疲労からの回復の
反転術式のリバースしまくりやからなー
😀
そのキリスト教神学解釈に
読み替えしてまうなー
聖霊デンパか?
クリスマスも近いしな
😀
プロテスタント神学の読み替えではなく
カトリック神学の読み替えだと
聖霊と主の計画による
聖化の善という解釈に読み替えたんやろなー
たぶん
😀
主の創造物である本質とか存在となったんやろな
創世記の存在論みたいな
😀
プロテスタントだと
特にカルバン主義だと
魂の進化
みたいな発想はいかない、
😀
キリスト教神学の構築のヒラメキが〜
まーあっているか
保証できなきけど
😀
は
瞑想仏教では
まず無理だろなー
瞑想仏教だと
無我論とかの理屈は
置いといても
基本は
小乗大乗に関わらず
現象と自己の正確な把握がベースだからな
😀
「地獄大菩薩」という悪趣味な
仕事対応システムからの
解除と疲労回復のせいやろー
「地獄大菩薩」なんて
リアル現実対応マゾマシーン発想やからなー
🤮
あるといえばある、
山伏と日蓮だろな
功徳の蓄積による
仏のイメージへの意識進化みたいな感じがある、
ホーカイくんの屁理屈みたいな発想ではないだろう
😀
悪趣味な
「地獄大菩薩」
😀
ムイムイ、セイウンコーンを
ボコボコ地獄落としっ!
😀
怒っておるぞー
😡