日蓮仏法を語る最終更新 2024/12/07 22:201.風切りのフローラq4goQみんなで語ろう。2024/09/07 21:38:0885コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.風切りのフローラq4goQ関連リンクこちら。日蓮大聖人御書検索、SOKAnet。https://gosho-search.sokanet.jp/広済寺>ダウンロード>天台・日蓮https://www.kosaiji.org/download/hokke/index.htmSAT DB 大正蔵検索 (東京大学)。https://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/satdb2015.php2024/09/07 21:44:293.風切りのフローラq4goQ(撰時抄)建長寺・寿福寺・極楽寺・大仏・長楽寺等の一切の念仏者・禅僧等が寺塔をばやきはらいて彼等が頸をゆひのはまにて切らずば日本国必ずほろぶべしと申し候了ぬ、※※浄土宗と禅宗の寺に放火して、邪教坊主の首を斬って由比ガ浜にさらせ、さもないと日本国が滅びますよっ!↑この物言いが祟って、佐渡島に流罪となります。2024/09/07 21:46:464.風切りのフローラq4goQ(御輿振御書) 文永元年三月 四十三歳御作…御輿振の日記給び候いぬ悦び入つて候、中堂炎上の事・其の義に候か山門破滅の期・其の節に候か、…天竺には祇園精舎・?頭摩寺・漢土には天台山・正像二千年の内に以て滅尽せり、※※比叡山の根本中堂が炎上したことを喜んでいる日蓮師匠で、いよいよ末法に突入して、法華経の時代が来るとかわけわからん事書いてます。さすがに日蓮教団でもこれは調査したらしく、この年代に比叡山で火災があった記録がなくて、大聖人さまにはなにやら妄想幻覚のたぐいが見えてるようですね。というか比叡山の火事を喜んでるこんなヤツが、天台僧侶なわけねーだろ、と思いますが、もちろん天台僧侶としての身分証である菩薩戒蝶はもってないです。2024/09/07 21:49:355.神も仏も名無しさん48Qn9お、なんか建ったそー😁2024/09/07 22:16:456.神も仏も名無しさん48Qn9とりまーよろー〜😁2024/09/07 22:18:287.神も仏も名無しさん48Qn9スレの展開に期待するぞ〜😁2024/09/07 22:18:548.神も仏も名無しさん48Qn9>>4>火災があった記録がなくて、大聖人さまにはなにやら妄想幻覚のたぐいが見えてるようですね。ま、幻覚妄想というよりは色々解釈入れてるのかもー三井寺との紛争乱闘騒ぎを大げさにとか😁2024/09/07 22:22:249.神も仏も名無しさん48Qn9ともかく末法の証拠を提示したいだかろなあーまー、まー日蓮オタの時期があったので楽しめるかもー😁2024/09/07 22:23:2910.法介◆T3azX0Hk1UJhIat>>4https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E9%96%80%E5%AF%BA%E9%96%80%E3%81%AE%E4%BA%89%E3%81%84文永の焼討『天台座主記』などによると、文永元年(1264年)3月23日に延暦寺東塔延命院から火災が発生し、戒壇院を含む多くの堂塔が焼失した。2024/09/08 08:19:0811.法介◆T3azX0Hk1UJhIatゴシップ記事をもとにした日蓮批判ですか・・・教学で太刀打ち出来ない者達が使う姑息な手段ですね。2024/09/08 08:20:5312.法介◆T3azX0Hk1UJhIat山門寺門の争いもご存じないのでしょう。もう少し、ちゃんと調べられたがいいですよ。2024/09/08 08:23:0113.法介◆T3azX0Hk1UJhIat日蓮さんの時代の天台宗ってどんな感じだったか、ご存じでしょうか。2024/09/08 08:28:5314.神も仏も名無しさん4M8rWおーほーかいくんが、キター😃2024/09/08 08:35:1015.法介◆T3azX0Hk1UJhIat9世紀後半に円珍が第5世天台座主に就くと台密が隆盛し、以降しばらくの間は円珍の弟子が天台宗の要職を占めるようになる。これに対し10世紀後半に円仁派の良源が第18世座主に就くと密教に重きを置く円珍派と対立し、円仁派(山門)と円珍派(寺門)が藤原摂関家や朝廷を巻き込んで争うようになった。2024/09/08 08:39:0116.法介◆T3azX0Hk1UJhIat11世紀に至り、山門派が比叡山の戒壇から寺門派を排除すると両派の対立が決定的になり、互いに擁した僧兵による武力行使が繰り返し行われた。特に、圧倒的な人数を擁した山門派の山法師は園城寺を繰り返し焼討した。その後に両派の対立は、権門寺院の取り込みを図る武家の政権争いに巻き込まれ、平安末期には源氏と平氏に、中世には北朝と南朝に分かれて争った。2024/09/08 08:39:3217.法介◆T3azX0Hk1UJhIatなお1945年に『宗教団体法』が廃止されると、寺門派は宗祖を円珍、総本山を園城寺とする天台寺門宗として独立して現在に至っている。2024/09/08 08:40:0518.法介◆T3azX0Hk1UJhIat最澄没後の派閥争い最澄が弘仁13年(822年)に入滅すると、共に入唐した義真が跡を継いで初世天台座主となり、最澄の宿願であった延暦寺戒壇で最初の受戒を行った。天長10年(833年)に義真は遺言で次の座主に弟子の円修を指名するが、これに最澄の直弟子らが反発し、結果として円澄が第2世天台座主に就任した。円修ら義真の弟子50人余りは比叡山から降り、室生寺に移る。以降、第4世までの天台座主は最澄の直弟子であった。この争いに、天台宗分裂の発端を伺うことができる。2024/09/08 08:40:5119.法介◆T3azX0Hk1UJhIat最澄(伝教大師)亡き後、日本天台宗は、チベット仏教色の濃い、密教化が進んでいきます。2024/09/08 09:04:3020.法介◆T3azX0Hk1UJhIatチベット仏教は、ヒンドゥー教の影響を受けたインド仏教を継承している為、真我(梵我一如)を説くヒンズー教の外道義が混入しております。2024/09/08 09:07:1021.法介◆T3azX0Hk1UJhIat真我とは、ヒンズー教の哲学書であるウパニシャッドに代表されるバラモンの根本思想である「梵我一如」のアートマン(我)にあたります。2024/09/08 09:09:1622.法介◆T3azX0Hk1UJhIat宇宙の原理であるブラフマン(梵)と個人の本体であるアートマン(我)が同一であると説くのが「梵我一如」です。2024/09/08 09:10:0323.法介◆T3azX0Hk1UJhIat不変的な真実の個我が、凡夫の奥底に備わっていると説きますが、縁起を説く仏教ではこのアートマンは外道義として斥けられます。2024/09/08 09:12:1824.法介◆T3azX0Hk1UJhIatしかし、チベット仏教は、この真我(アートマン)こそが衆生に本来備わっている仏性だと勘違いし、密教にそれを組み込んでチベット密教としております。2024/09/08 09:15:0225.法介◆T3azX0Hk1UJhIatその頃、インドでは仏教は衰退しておりました。2024/09/08 09:17:1526.法介◆T3azX0Hk1UJhIathttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E4%BB%8F%E6%95%998世紀以降のインド大乗仏教最末期の思想は、イスラーム勢力の台頭によって中国など諸国に伝達されにくくなっていた。そんな中、チベット仏教は後期密教や中期・後期中観派の著作・思想などを、ヒマラヤを挟んで目と鼻の先という地の利を活かし、インド大乗仏教滅亡後も(ネパールのネワール仏教などと並び)継承し続けてきた。2024/09/08 09:17:3127.法介◆T3azX0Hk1UJhIat空海(弘法大師)が唐に渡ったのはこの頃の中国です。2024/09/08 09:20:0328.法介◆T3azX0Hk1UJhIat空海https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B5%B7仏教において、北伝仏教の大潮流である大乗仏教の中で、ヒンドゥー教の影響も取り込む形で誕生・発展した密教がシルクロードを経て中国に伝わった後、中国で伝授を受けた奥義や経典・曼荼羅などを、体系立てた形で日本に伝来させた人物でもある。2024/09/08 09:21:0029.法介◆T3azX0Hk1UJhIat最澄(伝教大師)亡き後の天台宗は、そういったヒンドゥー教の外道義である真我説にもとづく「本覚思想」が台密として定着していきます。2024/09/08 09:23:1830.法介◆T3azX0Hk1UJhIat「本覚思想」=凡夫には本来、仏と同じ仏性が備わっていると説く教え。(真我説)2024/09/08 09:24:1831.法介◆T3azX0Hk1UJhIatよく「天台本覚思想」などと言われますが、天台智顗はそのような「本覚思想」は一切説いておりません。2024/09/08 09:25:2832.法介◆T3azX0Hk1UJhIat天台の教学を正しく理解出来ていた僧侶であるなら真我説にもとづいた「本覚思想」など、用いるはずがありません。外道義なのですから。2024/09/08 09:26:5833.法介◆T3azX0Hk1UJhIatしかし、天台教学の深いところまで読み取れていなかった最澄以降の天台座主は、空海が説く密教に学び天台宗にも台密という密教思想を取り入れていき、台密の天台、東密の真言と言われるようになっていきます。2024/09/08 09:30:4934.法介◆T3azX0Hk1UJhIatそこのところを日蓮さんは、『諌暁八幡抄』の中で次のように嘆かれております。この袈裟は法華経最第一と説く人こそが懸けられるべきで、伝教大師の後は、第一代座主・義真和尚は法華最第一とした人なので懸けられて当然である。 第二代座主・円澄大師は、伝教大師の御弟子であるけれども、また、弘法大師の弟子でもあり、少し謗法のようにみえる。子の袈裟を懸けるべき人ではない。 第三代座主の円仁・慈覚大師は、名は伝教大師の御弟子であるけれども、心は弘法大師の弟子であり、大日経を第一、法華経を第二とする人である。この袈裟は全く懸ける資格がない。たとえ懸けたとしても、法華経の行者ではない。 そのうえ、また、今の世の天台座主は全く真言の座主である。また、今の世の八幡神社の別当は園城寺の長吏か、あるいは東寺の末流の者である。これらは遠くは釈迦・多宝・十方の諸仏の大怨敵であり、近くは伝教大師の讐敵(しゅうてき)である。例えば、提婆達多(だいばだった)が大覚世尊の御袈裟を懸けたようなものであり、また、猟師が仏の衣を着て師子の皮を剝いだようなものである。 今の世の比叡山の座主は、伝教大師が八幡大菩薩からいただいた御袈裟を懸けて、法華経の領地を奪い取って真言の領地としている。例えば、阿闍世王が提婆達多を師としたようなものである。2024/09/08 09:32:5635.神も仏も名無しさん7SLxHほーかいくんへのエネミーがきてないねー😃2024/09/08 11:03:4336.神も仏も名無しさんtyybm法華経は時代遅れ女人成仏は変成男子を経ての成仏なので女性の尊厳を根本的には否定している。所詮昔の創作物2024/09/08 17:08:0437.神も仏も名無しさんscCx5おかえりやすー😄2024/09/08 17:33:1438.法介◆T3azX0Hk1UJhIat>>36竜女の女人成仏は、『法華経提婆達多品第十二』の中で説かれております、仰る通り竜女はその場で一度、男性に変成して成仏しております。それはなぜなのか「女性の尊厳を根本的には否定」のではありません。男性と女性とでは体の造りも人間としての役目も異なります。男性に子供は産めませんよね。女性は子孫を残していくという役割を持っておりますので子供を育てる愛情が男性以上に強く備わっております。しかし、女性の場合その愛情があだとなって、誤った判断に陥り、究極の覚りの境涯に辿り着けないという特性も同時に備えております。ですから『法華経提婆達多品第十二』では変成男子が説かれております。しかし、それは迹門の話でして、本門に於いては虚空絵が説かれ真如の世界観がそこには説かれております。ご存じでしょうか、人間の全ての概念から離れた真如の世界にあっては〝特性〟は存在しません。『法華経』本門においては、女性も即身成仏が可能と成ります。2024/09/08 17:59:5439.神も仏も名無しさんtyybm真如の世界観でなぜ女性が女性として成仏できると言えるのかそこが明確に示されていませんね。お経に明確に書かれていないことをあなたの感想で補っているだけではありませんか?2024/09/08 21:18:3140.神も仏も名無しさんtyybmまた最近ではLGBTなど多様性が重要視されています。それぞれがそれぞれの特性を認める中でお互いが尊重しあうのが現代です。特性を否定するのは尊厳を奪うことにならないですか?2024/09/08 21:22:0141.法介◆T3azX0Hk1UJhIatそれもあなたの感想ですよね。2024/09/08 23:14:0842.法介◆T3azX0Hk1UJhIat何をどう思うかは個人の自由でしょう。2024/09/08 23:15:3943.法介◆T3azX0Hk1UJhIatあなたが決める権利はないでしょうに。2024/09/08 23:16:3944.法介◆T3azX0Hk1UJhIat>>39法理が分からないあまたに言われてもねー2024/09/08 23:19:0545.法介◆T3azX0Hk1UJhIatそうですかーとでも答えるしかないです。2024/09/08 23:20:1046.法介◆T3azX0Hk1UJhIatあなたは、日蓮さんが嫌いなんですね。2024/09/08 23:21:3647.法介◆T3azX0Hk1UJhIatいいんじゃないでしょうか。それはそれで。2024/09/08 23:23:2648.法介◆T3azX0Hk1UJhIat好き嫌いは、誰にでもありますしね。2024/09/08 23:24:1749.法介◆T3azX0Hk1UJhIat共感される方もおられるかと思いますよ。2024/09/08 23:26:0750.法介◆T3azX0Hk1UJhIat頑張られて下さい。2024/09/08 23:26:4451.神も仏も名無しさん2u7UMオカルト都市伝説日蓮2024/09/08 23:35:0852.神も仏も名無しさんaWeiuさーどーなる?!スレ展開っ!😄2024/09/09 02:05:0453.神も仏も名無しさん1YqOb三連休またマリアナ台風か被害はでるのかいなんちゃって予報し2024/09/11 08:49:3954.神も仏も名無しさん6TMyk>>10,11,12「根本中堂」なくれ、文永五年に中堂焼けた記録がなゆんだな。てゆーか、そこじゃなくて、天台座主発行の菩薩戒蝶をもってないただの道ばた乞食の日蓮が、天台僧侶を名乗るのには無理があって、天台文献を無断でコピペしてる外部の勘違いのトーシロが、天台教義のエキスパートを自称してるだけでしょ。根本中堂が焼けて喜ぶ天台僧侶なんて、絶対にいねーよ。2024/09/15 09:15:4855.神も仏も名無しさん6TMyk日蓮さんはニセ坊主でしょ、御書で天台座主の悪口は言いたいホーダイなのに、なんで破門されないん? というギモンとかね。もともと天台僧侶の資格なんて持ってないから、破門できないもんね。↑などと傍証はいっぱいあって、じつはこれは内部ではすでに、カミングアウトされてて、それは日蓮さん死んじゃったあとの葬式で、罵倒しあう教団跡目争いの中に書かれていて…。(富士一跡門徒存知の事)五人一同に云く、日蓮聖人の法門は天台宗なり、…公所に捧ぐる状 (立正安国論のオモテ書き) に云く『天台沙門』と云云、先師日蓮聖人・天台の『余流』を汲むと云云、…伝教大師の『余流』を汲み法華宗を弘めんと欲す云云。※※手紙のオモテ書きにある『天台沙門』と、天台宗と最澄さんの『余流』とか、いったいなんのこっちゃ?スイマセン嘘ついてて、ホントはなんちゃって天台でした、みたいな感じかな…。2024/09/15 09:49:1356.神も仏も名無しさん6TMykさらに五人の老僧と対立する日興は意見が違うらしく、(富士一跡門徒存知の事)日興が云く、彼の天台・伝教所弘の法華は『迹門』なり、今日蓮聖人の弘宣し給う法華は『本門』なり…。※※本門法華宗などと文献にない珍妙な宗派名を、お通夜に今思いついたらしく、お釈迦さまだの天台だの、さんざん有名人の権威を利用したあげくに、さいごは本門は迹門に勝つっ! とかいう意味不明な精神病のへ理屈で、既成の仏教権威をすべて乗っ取ろうとしてる、サギ師なんだよね。(富士一跡門徒存知の事)此の相違に依つて五人と日興と堅く以て義絶し畢んぬ。※※本門法華宗さまは、お前らなんちゃって天台とは意見が合わないから、これからは絶縁して口もきかないからな…。2024/09/15 09:59:5357.神も仏も名無しさん6TMykつまり六人の高弟は、全員が日蓮さんは正式な天台僧侶ではないと言ってて、◎五老僧 (なんちゃって天台) →→ 身延山久遠寺 (日蓮宗)。◎日興 (葬式で思い付いた、本門法華宗) →→ 富士宮大石寺 (日蓮正宗)。※※これが現代にいたる八百(長?)年の始末で、正式な仏教の相承を受けた証拠がなにもないんだったら、日蓮教団は全員が外道なんじゃねーの? という気がしなくも…。2024/09/15 10:07:0958.神も仏も名無しさん8vSFy>>38テレビの動物バラエティーで見たことあるけど、オスの蛇のお腹を指で押すと、ちんぽが出てくんのよ、そして指を離すとちんぽが引っ込む。ほー、蛇のちんぽは出入り自由の格納式だったんか。↑竜女伝説の変性男子は、これを元ネタにしたアイデアで、法華経の作者って、かなり重度のアホみたいね。2024/09/21 20:50:5059.神も仏も名無しさん8vSFyんで提婆達多品には、変性男子のすこし前にこの記述あって、女身垢穢非是法器。(女性のカラダにはよごれ穢れがあって、このため仏になるための器ではありません)思いっきり女性差別の経典もどきなんだけどな。こんな差別全開なニセモノ仏教を毎日ナムナム法華経さまああああ(泣くっ!)とか拝んでる連中は、トランプ-バンスなみの差別主義者と思いますが。。。2024/09/21 20:59:3260.神も仏も名無しさん9vxYC>>59この露骨な女性差別は、法華経に特有のもので、それは二千年前のインド社会の常識やら風景やらをそのまま描写したものに過ぎないんだよね。でも他の仏教ではあまり聞かんよなあ、ということで、そういえば正法眼蔵・弁道話、以下はうちの訳で、(正法眼蔵・弁道話)問うていはく、この行法(座禅)は、在家の俗人である男女がやってもよいのでしょうか (つとむべしや)、または出家の人だけがやるものでしょうか (ひとり出家人のみ修するか)。示していはく、師が言うには、佛法に出会って理解するのに (會する)、男女や身分地位のちがい (貴賤) を選んではいけませんとおっしゃいます。(注21)(注21) 女人成仏とか女性差別の議論をする宗派も鎌倉当時にはあったわけで・・、というか今でもあるわけで・・※※などの事情らしく、日蓮教団のいう自分たちだけが男女差別がない、という主張は真っ赤なウソ八百で、じっさいは男女差別のない宗派がほとんどで、むしろ真逆の状況で竜女のおとぎ話で男女差別をしてるのが日蓮教だわな…。禅宗始祖のダルマ大師は、四人の弟子に「皮肉骨髄」の教えを伝え、「肉」の部分が尼総持で尼さんみたいけど、日蓮教には尼さんいないのでわ?2024/09/28 21:30:1561.神も仏も名無しさん9vxYCおまけで碧巌録二十四、(尼さんの) 劉鐵磨が為山のところにやってくる。劉鐵磨が為山のとこにやって来ます。為山いわく 「女覚者さんが自分で来たのかね (老牝牛汝來) 」劉鐵磨いわく 「こんど (來日) 臺山で大法会があります (大會齋)、和尚はまたそちらにいかれますか? (還去)」為山は身を放って倒れます (臥)。劉鐵磨はさっと立って帰ります (出去)※※これは典型的な禅宗文法の会話例で、法会の連絡とかはどうでもよくて、「還り去る」のフレーズが仏世界のことを一意に表してて、仏なら五体投地だろ? と爲山がバッタリ倒れてみせると、劉鐵磨は、それじゃ私も仏世界に帰りますわ、ということで、執着無くさっさと帰ってしまい、如来 (やって来るような)の反対言葉としての還去を実演してる話です。これは男女や神聖神秘とか関係なくて、劉鐵磨は爲山の女弟子なんだけど、最近話題の小朝師匠と、真打昇進した蝶花楼桃花みたいなコンビと思えば近いかも。2024/09/28 22:14:3062.神も仏も名無しさんfWloM>>12これもやっぱ、比叡山と三井寺 (園城寺) が当時やくざの抗争中で、お互いに僧兵という、武蔵坊弁慶みたいな傭兵集団をかかえた状況で…、という事実を認識してるから「もう少し、ちゃんと調べられたがいいですよw」みたいな今ググったばかりのにわか知識を上から目線で語ってるわけで、たとえば映画zenでは、道元禅師の京都深草興聖寺が叡山僧兵たちの焼き討ちにあって、メラメラと燃え上がる座禅道場をバックにして、越前地頭、波多野義重の招きに応じて福井の山奥に移転すると、そこが初代の永平寺になるという、比叡山の横暴さが印象的なシーンだけど。こういう果てしない暴力抗争の比叡山と三井寺の現状をわかってて、叡山が燃えたという一報を聞いてザマーミロ、根本中堂が滅びるのは因果応報で、これからは法華経の時代だと喜ぶ早とちりのニセ坊主が、(御輿振御書)悦び入つて候、中堂炎上の事…。はあああああああ??????あんた立正安国論のオモテ書きに「天台沙門」て書いてなかったかな?ここで知恵オクレな日蓮は、馬鹿丸出しのカミングアウトするわけで、根本中堂が焼けて喜ぶ天台僧侶なんて、この世に一人もいるはずがないよな…。2024/09/29 21:34:1363.神も仏も名無しさんfWloM>>62あんたなに言ってんの?みたいな矛盾満載なのが日蓮御書で、なかなか楽しい読み物でもあるんですけど。そんでさ、(根本) 中堂炎上とか早合点で喜んでるバカ坊主なわけで、その時点でこの人は天台僧侶じゃないよね、とすぐにわかるわな、>>55,56,57 も直弟子の六老僧が師匠は実は天台じゃないと告白してるし…。そこで中堂炎上を喜ぶ、早とちり日蓮の2つの秘密がわかって、1. 天台僧侶ではないニセ坊主である。2. にせ坊主が天台僧を名乗って、権力者に上申書を提出した。 (立正安国論のおもてがき)※※1.はシロート向けの天台解説本が鎌倉当時にも多数流通してて、それを無断コピペの丸写ししてるとこまでは調査済みなんですが。2.はニセ坊主が天台僧侶を詐称して、権力者である北条時頼に立正安国論を提出できるはずがないんで、あとはもう想像できるでしょ…。2024/09/29 21:55:5764.神も仏も名無しさんfWloM>>63そんでなかなか本題に行き着けないのが日蓮仏法の奥深さで、日蓮さんと比叡山の関係を自分で書いた御書が2つだけあんのよ。(破良観等御書)其の後叡山・薗城・高野・京中・田舎等処処に修行して自他宗の法門をならひしかども・(妙法比丘尼御返事)まで二十余年が間、鎌倉・京・叡山・園城寺・高野・天王寺等の国国・寺寺あらあら習い回り候し程に※※わかりますかね? 激しくヤクザ抗争中の比叡山と三井寺(園城寺)の両方で法門とやらを習って回ったそーです。もし仏教の歴史に詳しかったら、比叡山と高野山の両方で習うのも無理なのがわかるかも、鎌倉当時この2つのお山は絶縁中で、僧侶の交流が禁止だったんよね、4-5年前に千二百年ぶりに和解しましたと、テレビのニュースで映像やってたけど、仏教業界ってアホばっかね。そんでこれも叡山、三井寺(園城寺)、高野山の激しく対立する寺を修行して回るのは無理なんで、あいかわらず嘘ばっかついてんなーと…。2024/09/29 22:19:5365.神も仏も名無しさんcVz4dやんちゃって予報し何千の嘘連中2024/10/11 01:45:5166.神も仏も名無しさんMYraB>>64まあ日蓮という人は、天台僧侶ではないただのニセ坊主で、それは日蓮御書の中で嘘と矛盾が、あらゆる場所で目に付くわけで。(報恩抄)慈覚・智証の二人は言は伝教大師の御弟子とは・なのらせ給ども心は御弟子にあらず、※※慈覚と智証、天台三世五世の大師は、最澄さんの弟子と自称するけど、心の中はぜんぜん弟子なんかじゃないですよおぉー…。↑これですよこれ、比叡山天台宗の二大スターを名指しでののしること、御書検索すると五十件以上もヒットしてて、比叡山天台宗が隆盛するいしづえを作った功労者のお二人さんをののしって、なんで破門になんないのかなあー?しかも智証大師は三井寺 (園城寺) 中興の祖で、>>では園城寺でも習ったとか平気で嘘ついてるニセ坊主なんだよな…。2024/10/13 12:18:5667.神も仏も名無しさんMYraB>>66そんで本山のやり方にケチつけたら、ふつーに破門でしょーよ、富士宮大石寺と池田せんせの犬猿の仲みたいなモンだからな。さらに不思議なのが日蓮さん、伊豆の流罪と佐渡の流罪の両方とも鎌倉幕府の評定所で、貞永式目で裁かれた公式の犯罪者なんだけど、ともになぜだか、天台僧の資格はく奪という話はでてきません。はー、やっぱり最初から天台沙門なんかじゃなくて、ただの道ばた乞食のニセ坊主だから、資格はく奪の話題もなくて…。※※たとえば日蓮御書では頻繁に悪口書かれている法然上人は、比叡山と興福寺の圧力で、還俗させられて四国に島流し…。島流し、というとこまでは同じだけど、還俗どころか、破門も僧籍はくだつも、そんな話は日蓮御書のどこにもなくて。2024/10/13 12:38:1068.神も仏も名無しさんpeygCなんちゃって天気予報しサド送りになつまた乞食の出世物語かい、通販レビューみたい連中だな、2024/10/13 12:46:4469.神も仏も名無しさんMYraB>>55日蓮さん葬式で五老僧が語った、立正安国論のオモテ書きにある「天台沙門」の名乗りは、弟子の日興が書いたものらしくて、後付けの自己申告なんで、いくらでも嘘つきホーダイですが、この正式な天台僧侶がどういうものかは、日蓮さんと同時代で、二十才年上の道元禅師がホンモノの天台僧のサンプルとしてあって、十四歳で叡山座主の公円について、剃髪得度をし、この時に出家授戒の儀式で、菩薩戒蝶という僧侶の身分証を手に入れ、天台教学を学ぶとあり、その後建仁寺で禅にハマり、兄弟子の明全とともに当時の中国南宋にわたります。で南宋に上陸すると、明全は東大寺の戒蝶をもっていて上陸でき、ところが道元の持っていた比叡山発行の菩薩戒蝶は中国では通用しなくて、3か月の上陸足止めを食らってしまいます。このときに有名なシイタケ干しの典座の老人に出会うんだけど、当時の比叡山は菩薩戒蝶が所属僧侶の身分証になってたみたい。1. 比叡山は天台座主が導師となって、出家入門の儀式を行う。2. 比叡山天台の僧侶は、天台発行の菩薩戒蝶を身分証とする。2024/10/13 12:58:4970.神も仏も名無しさんMYraB>>69この2点はどうでしょ?1. 日蓮御書に入門導師としての叡山座主の名前はない。2. 日蓮さんの菩薩戒蝶は現存してなく、そのことは御書にも書いてない。※※日蓮さんは自分では天台僧だなんてひとことも言ってなくて、でも日蓮教団は比叡山で修行してえええ! とか全員でわめいてますが、とーぜんのことながら、入門導師の名前なんて御書のどこにも書いてないですよ。十二年籠山の修行したと主張する、少しオカシイ人もよく見かけますが、十二年行は17世紀からで、十三世紀に生きた日蓮さんとは時代が…。そして日蓮さんが天台僧なら、菩薩戒蝶はどこの寺に保存してあるのか?有名なお坊さんなら、たいていどっかの寺に保存してあって、御書なんかは、手紙の切れ端みたいな紙の断片もこまめに収集してあるし、一目で偽造と分かる、愛染なんちゃら相承書みたいなしょーもないのもあるけど、天台僧侶の肝心カナメ、菩薩戒蝶はどこですか?と質問すると、もうダレもいなくなって、答えは風の中に舞っているだけで…。【全25話】ザ・ファブル 全25話 期間限定イッキ見!【公式アニメ全話】【最終話】https://www.youtube.com/watch?v=QH342ioINmk&t=31871s2024/10/13 13:19:2471.神も仏も名無しさんcFTPUそれは単純に日蓮が貴族の出ではないからでは?2024/10/13 13:29:1372.神も仏も名無しさんpeygCテレビオカルト番組をみて奇跡だと真に受ける連中かやれることは人海戦術ぐらいのそこの浅い連中だな人海戦術もしれてるけどな、2024/10/13 13:29:2473.神も仏も名無しさんOWviP末法思想と源信の往生要集の影響で死後地獄に堕ちることを恐れる人たちが生まれ、浄土教の普及につながった。浄土真宗は死(後)の恐れをかかえ、阿弥陀仏を信じきれない人のための教えであり、悪人とは、信が立たない、どこか阿弥陀仏を疑っている、疑わざるをえない境遇にある人のことだと思いますがだからこそ悪人は救われると逆説的に説くのが真宗の真骨頂です。信じれない人が大きな信を頂くという心のプロセスを大事にしている宗派です。たいして日蓮宗は死後の恐れや法華経を信じきれない人にどう対処しているのでしょう?末法は題目で解決、死後は知らんがやがて仏になる、信じれない人には題目唱えてれば幸せになる、実証されてるじゃないかという対処しかないのでしょうか?それともきちんとした法があるのでしょうか?2024/10/19 00:13:2374.神も仏も名無しさんLzwPN劇場版「進撃の巨人」~クロニクル~ 2024年10月27日(日)まで 全1話 期間限定イッキ見!【公式アニメ】https://www.youtube.com/watch?v=wrl1R_Uh4x4&t=979s2024/10/20 22:03:0275.神も仏も名無しさんDdNGX>>4 からはじまった日蓮さんってニセ坊主だよねー、という流れで、こんなん出してみるか…、知恵おくれのおっさんがなんかわめいてますが。(三大秘宝禀承事)叡山に座主…慈覚・智証…本師伝教・義真に背きて理同事勝の狂言を本として、※※A. 比叡山の二大スター座主、慈覚・智証をきちがいのタワゴトとののしってます。…延暦寺の戒・清浄無染の中道の妙戒なりしが徒に土泥となりぬる事云うても余りあり歎きても何かはせん、※※B. 叡山の戒壇が土泥にまみれてると嘆いてる、たぶんほけきょが清浄らしく。↑このAとBは口に出しただけでも、天台宗は破門じゃないですかね?このあたりもニセ坊主の証拠としては致命的だけど、さらに話はつづいてて。…此の三大秘法は二千余年の当初・地涌千界の上首として日蓮慥かに教主大覚世尊より口決相承せしなり、※※法華経・涌出品の上行菩薩は実はわたくし日蓮 (の前世) だったんですが、このときお釈迦さまから口伝で特別に相承を受けていました。今日蓮が所行は霊鷲山の禀承に介爾計りの相違なき色も替らぬ寿量品の事の三大事なり。※※よくは知らんけど、お釈迦さまは日蓮が前世のときの上行菩薩に耳打ちして、本門の本尊、本門の戒壇、本門の題目、という手前味噌なしょーもない三つのお宝を伝授したそうですが、前世とかお釈迦さまの耳打ちとかアホ過ぎて…。2024/11/02 21:43:0876.神も仏も名無しさんDdNGX>>75この三大秘宝はよく読まなくても、ちら見しただけで精神病の妄想なのがわかるけど、さらにタチ悪いのが、以下の戒壇に関する記述で、(三大秘宝禀承事)時勅宣並に御教書 (朝廷の勅書) を申し下して霊山浄土 (霊鷲山) に似たらん最勝の地を尋ねて戒壇を建立す可き※※↑こちらは公明党が国立戒壇として、税金を使ってカルトの妄想で日本国民を洗脳するために、法制化を画策したらしいですが、さすがに憲法二十条あるからな、あっさりぽしゃったらしいです。だからさあ、日蓮なんてびょーきの知恵おくれカルトでしかないんだから、自分たちで勝手に戒壇作って、サークル内で仏教ごっこをやってればいいじゃん、と思うんだけど、どーしても一般人を政治権力で洗脳して、宗教奴隷を大量生産しないと気が済まないみたいなんですよね。※※ここまではカルトなんてそんなもんだから、まあ別にいいのかな、という感じもあるけれど、そこでハッと気がつくわけよ。でも糞バカ野郎のぶた日蓮は「末法無戒」とか言ってなかったか?戒律いらないはずなのに、なんで国家権力と税金を利用して無駄に戒壇を作らなあかんのか…。2024/11/02 22:04:0477.神も仏も名無しさんgzBzN久しぶりだねぇ2024/11/05 19:33:5778.神も仏も名無しさんgzBzNまあ、日蓮は、法華経マンセーやりたかったんでしょう。密教や浄土教の勢いが止められない状態で天台宗も変わってきて法華経?何それおいしいの?って感じになってきたのが許せなくて浄土教の念仏をパクッて題目つくったし密教の曼荼羅をパクッて曼荼羅本尊つくった。そして、それらは浄土教や密教よりすごいって宣伝した。ただそれだけの話なんだよ。時代を刷新するような目新しいことは何もやってない。マイナーチェンジの連続ですよ2024/11/05 19:44:1379.神も仏も名無しさんwe4FF>>76結局ストーリーをまとめてみると、こんなかんじか?1. わたくし日蓮はじつは前世で、法華経湧出品に出てくる上行菩薩をやってたんですよお。2. ほけきょ湧出品を読んでもらえばわかるけど、その時霊鷲山にいるお釈迦さまの前に、地面から湧き上がって出現し、3. お釈迦さまから、こっそりと末法にのみ通用する、決して口外することのない、ヒミツの仏法を伝授されましたっ!※※そして二千年の時を経て、日本国の鎌倉という時代…。4. わたくし日蓮はごく平凡なふつーの人間なんですが、自分でも無意識に、ときおりなにやら口をついて出てくる、呪文のような言葉があるんですよねー、なむげきょお…。※※↑このしょーもないお花畑な物語は、日蓮教団内部では、「上行再誕」ストーリーとして流通してんだけど、幼稚園児の絵本レベル信じてる人が、ホントにいるんかな?法華経を俗物のサギ師が書いたニセ仏教とみるか、または、歴史的事実と信じるかが、運命の分かれ道だろうけど、結局は、何も相承をもたないニセ坊主だから、上行再誕みたいなヨタ話で庶民をだまくらかすしか、方法がないんだろね…。2024/11/24 09:23:0580.神も仏も名無しさんwe4FF>>79そんでさあ、三大秘宝の戒壇の記述も、創価学会の国立戒壇も、どちらも根本的にカン違いをしてると思うんで、とりあえず、戒壇の意味を説明したいのですが、戒壇には2種類あるんだな。1. 仏教の正統な相承で戒律を授ける場としての、戒壇A。2. 国家公務員の資格を授与する場としての、戒壇B。※※↑この2つがごっちゃになってるのが、話をややこしくしてる元凶で、戒壇A はまさに東大寺の戒壇堂ですよ、井上靖さんの名作「天平の甍」で、鑑真和上が5度の渡航を失敗して、6度目に日本にたどり着き、その時初めて日本国に、仏教の正式な戒律と相承がもたらされた…。この東大寺の戒壇がインドからつづく相承の系図を保証するわけで、そのために戒律を守る誓約が必要で、意味わかりますか?そして比叡山の戒壇は戒壇Bで、仏教系国家公務員の任免資格を授与するもので、仏教の系譜とはまったく別物で、あくまで職業資格を保証するもので、だから朝廷の勅許によって設立されるんだな。余計だけど、さらにいえば戒律 = 修行といってもいいから、末法無戒とかは、修行を嫌うイージーお手軽な手抜き仏教てことでしょ…。2024/11/24 09:46:3181.神も仏も名無しさんwe4FF>>80という戒壇A、戒壇Bの区別をアタマに置いて、改めて御書みると、(三大秘宝凛承事)時勅宣並に御教書を申し下して霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて戒壇を建立す可き者か勅宣は京都朝廷が発し、御教書は鎌倉幕府の命令書のたぐいで、どちらも国家がかかわるものだから、この三大秘宝事は戒壇Bの部類で、上級国家公務員の資格認定のための施設、という意味合いをイメージしてて、戒壇Aの仏教としての、お釈迦様からつづく相承の系譜と戒律を受け継ぐ僧侶の資格証明とは、根本的に意味合いがちがいます。※※要は日蓮さんは霊鷲山のイメージと国家資格をごっちゃにして、日蓮法華宗を国家で庇護しつつ、ついでに仏教の正統も主張したいらしく、でも仏教の正統を主張したいなら、東大寺で受戒の一択すればいいだけで、それに縁がないのは、そもそもがニセ坊主でしかないのにしったかで他宗批判を繰り返しても、情弱な庶民すらなかなかダマせない現実。そこで国家権威を利用して、SNS的に世間をダマす発想になるわけで、どーも日蓮さんは、お釈迦さまからつづく仏教の系譜には一切触れずに、仏教もどきの営業をしたいだけらしく、戒壇への理解のなさもふくめて、やっぱニセ坊主なんだろうね、日蓮教団の目指す戒壇のイメージとは…。1. 国家権力による名声と権威 → 庶民をダマすのにぜったい必要。2. 仏教の正統な相承、戒律、修行 → めんどくさいから、要らない。2024/11/24 10:10:5782.神も仏も名無しさんKtrus日本には戒はあっても律はないでしょしかもサンガの独立性と出世間性が国家によって保障されてないでしょ2024/11/25 21:14:3983.神も仏も名無しさんCB3Zy>>80お釈迦さまからつづく正統な仏教の相承をもたない日蓮教なんで、てきとーに比叡山で修行しましたあ~♪ とか嘘はつけるけど、そんならそのときの導師さまは、どなたですか? などなど聞かれ。ここからが完全に困ったことになるわけで、単純に相承さえあれば、戒蝶、度蝶、菩薩戒蝶、みたいな身分証明書を示せば終わりだけど、ニセ坊主は途端にヤバい追い詰められた状況になりますからね。なんとかハナシをゴマかさなアカンわけで、どーせ庶民は難しいコトはわからんから、とタカをくくっててきとーに、オリジナル戒壇を作って受戒ごっこやればダマせんじゃないの?そこで「金剛宝器戒」という日蓮教ローカルで作った戒律の出番で、それは宇宙さいこーで、歴代さいきょーのラスボスですよという触れ込みで、ネットでひろってきた解説によれば、A. 末法においては…法華経本門寿量品の肝心、文底下種の妙法蓮華経の戒を…即身成仏の本懐を成就できるのです (題目こそ唯一絶対の仏法である)。B. …本門の本尊を信じて唱題に励む…(末法唯一の戒行)…。C.…一度この文底下種の妙戒を受持すれば…妙法の戒体は破られることがありません。※※これをざっくり現代語に翻訳すると、ダイヤモンドのように硬くて、一粒のめば一日の栄養がすべて満たされる、スーパードリンクですう~、みたいなオールマイティ戒律ごっこ? なんだそうな…。2024/12/07 21:40:0084.神も仏も名無しさんCB3Zy>>83末法でほけきょー南無南無を唱えれば、ダイヤモンドみたく壊れなくて、他の宗派の戒律なんて末法ではぜんぜん効き目ありませんからね。とかなんとか根拠ゼロのタワゴトを、難しい漢字熟語を混ぜたりして、全員でギャーギャーわめいてると、庶民はなんとなくダマされてしまい、スゴイ価値がありそな気がしてくるから、不思議なもんですが。でももし、出典元を聞いてくる厄介なヤローがいた場合、もちろん思い付きのでたらめで、元原稿なんてあるはずもないんで、そこで「文底下種」という、文章には書かれていないけれど、わかるやつには、わかるのさっ、という逃げ口上の四文字熟語が出番で。これはなかなかよく考えられた、詐欺師の決め台詞的なフレーズですね、ホログラムみたいに光の加減で文字が浮き出るんでしょうかね、きっと。いろいろあるどの経典にも文字としては書かれていないけれど、文字がなくても、それが (なむなむ) 仏教の根本真実ですよお、という一方的に根拠のない決めつけの構図に、ダレかが気がつくのでしょうか…。※※知れば知るほどこの珍妙なトリックには、文献根拠がまったくなくて、そもそも日蓮御書の元原稿をみても、一か所しか該当がなくて。(教行証御書)此の法華経の本門の肝心・妙法蓮華経…五字と為せり、此の五字の内に豈万戒の功徳を納め…金剛宝器戒とや申し…、本門の肝心てなんのこっちゃ? そしてそれが妙法蓮華経の五字であるとか、いったいどこのダレが、それを決定したんでしょうかね?2024/12/07 22:00:1885.神も仏も名無しさんCB3Zy>>84なんかわけわからんことを、延々とやってる金剛宝器戒ですが、話も無駄に長い方が、シロートの善男善女をダマくらかすのには、都合が良さそうですな、などなど感想を言ってみますが。結局はさあ、仏教の相承を証明する戒蝶があればよいだけなのに、でも肝心な証明書がないから、ニセ坊主と突っ込まれちゃうわけで、延々とグダグダな回り道をつづけるハメになるわけで、そこで金剛般若経からパクったらしい、金剛宝器戒みたいなへんなものを、考えついたんだろけど、結局は相承がないことの言い訳でしかなく、宗祖のニセ坊主を隠すために、なんだか妙なこと全員でやってるよねー。※※あの金色のとんがり帽子と袈裟を着て、いい年をしたおじいさんが、幼稚園児のお遊戯会レベルをやってるのもなんだかなー。※※そんで気が付くのは、妙法蓮華経の五字をナムナム連呼するって、戒律じゃなくて、行法なんじゃないの? という気がしなくもなくも…。>>83のB.のとこでは、「戒行」みたいな創作造語トリックでごっちゃにカクテルしながらゴマかしてますが。2024/12/07 22:20:35
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日蓮大聖人御書検索、SOKAnet。
https://gosho-search.sokanet.jp/
広済寺>ダウンロード>天台・日蓮
https://www.kosaiji.org/download/hokke/index.htm
SAT DB 大正蔵検索 (東京大学)。
https://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/satdb2015.php
建長寺・寿福寺・極楽寺・大仏・長楽寺等の一切の念仏者・禅僧等が寺塔をばやきはらいて
彼等が頸をゆひのはまにて切らずば日本国必ずほろぶべしと申し候了ぬ、
※※
浄土宗と禅宗の寺に放火して、邪教坊主の首を斬って由比ガ浜にさらせ、
さもないと日本国が滅びますよっ!
↑この物言いが祟って、佐渡島に流罪となります。
…御輿振の日記給び候いぬ悦び入つて候、
中堂炎上の事・其の義に候か山門破滅の期・其の節に候か、
…天竺には祇園精舎・?頭摩寺・漢土には天台山・正像二千年の内に以て滅尽せり、
※※
比叡山の根本中堂が炎上したことを喜んでいる日蓮師匠で、
いよいよ末法に突入して、法華経の時代が来るとか
わけわからん事書いてます。
さすがに日蓮教団でもこれは調査したらしく、この年代に比叡山で
火災があった記録がなくて、大聖人さまには
なにやら妄想幻覚のたぐいが見えてるようですね。
というか比叡山の火事を喜んでるこんなヤツが、
天台僧侶なわけねーだろ、と思いますが、
もちろん天台僧侶としての身分証である菩薩戒蝶はもってないです。
😁
😁
期待するぞ〜
😁
>火災があった記録がなくて、大聖人さまには
なにやら妄想幻覚のたぐいが見えてるようですね。
ま、幻覚妄想というよりは
色々解釈入れてるのかもー
三井寺との紛争乱闘騒ぎを
大げさにとか
😁
末法の証拠を提示したいだかろなあー
まー、まー日蓮オタの時期があったので楽しめるかもー
😁
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E9%96%80%E5%AF%BA%E9%96%80%E3%81%AE%E4%BA%89%E3%81%84
文永の焼討
『天台座主記』などによると、文永元年(1264年)3月23日に延暦寺東塔延命院から火災が発生し、戒壇院を含む多くの堂塔が焼失した。
教学で太刀打ち出来ない者達が使う姑息な手段ですね。
もう少し、ちゃんと調べられたがいいですよ。
ほーかいくんが、
キター
😃
最澄が弘仁13年(822年)に入滅すると、共に入唐した義真が跡を継いで初世天台座主となり、最澄の宿願であった延暦寺戒壇で最初の受戒を行った。天長10年(833年)に義真は遺言で次の座主に弟子の円修を指名するが、これに最澄の直弟子らが反発し、結果として円澄が第2世天台座主に就任した。円修ら義真の弟子50人余りは比叡山から降り、室生寺に移る。以降、第4世までの天台座主は最澄の直弟子であった。この争いに、天台宗分裂の発端を伺うことができる。
ヒンズー教の哲学書であるウパニシャッドに代表されるバラモンの根本思想である「梵我一如」のアートマン(我)にあたります。
8世紀以降のインド大乗仏教最末期の思想は、イスラーム勢力の台頭によって中国など諸国に伝達されにくくなっていた。そんな中、チベット仏教は後期密教や中期・後期中観派の著作・思想などを、ヒマラヤを挟んで目と鼻の先という地の利を活かし、インド大乗仏教滅亡後も(ネパールのネワール仏教などと並び)継承し続けてきた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B5%B7
仏教において、北伝仏教の大潮流である大乗仏教の中で、ヒンドゥー教の影響も取り込む形で誕生・発展した密教がシルクロードを経て中国に伝わった後、中国で伝授を受けた奥義や経典・曼荼羅などを、体系立てた形で日本に伝来させた人物でもある。
外道義なのですから。
この袈裟は法華経最第一と説く人こそが懸けられるべきで、伝教大師の後は、第一代座主・義真和尚は法華最第一とした人なので懸けられて当然である。
第二代座主・円澄大師は、伝教大師の御弟子であるけれども、また、弘法大師の弟子でもあり、少し謗法のようにみえる。子の袈裟を懸けるべき人ではない。
第三代座主の円仁・慈覚大師は、名は伝教大師の御弟子であるけれども、心は弘法大師の弟子であり、大日経を第一、法華経を第二とする人である。この袈裟は全く懸ける資格がない。たとえ懸けたとしても、法華経の行者ではない。
そのうえ、また、今の世の天台座主は全く真言の座主である。また、今の世の八幡神社の別当は園城寺の長吏か、あるいは東寺の末流の者である。これらは遠くは釈迦・多宝・十方の諸仏の大怨敵であり、近くは伝教大師の讐敵(しゅうてき)である。例えば、提婆達多(だいばだった)が大覚世尊の御袈裟を懸けたようなものであり、また、猟師が仏の衣を着て師子の皮を剝いだようなものである。
今の世の比叡山の座主は、伝教大師が八幡大菩薩からいただいた御袈裟を懸けて、法華経の領地を奪い取って真言の領地としている。例えば、阿闍世王が提婆達多を師としたようなものである。
エネミーが
きてないねー
😃
女人成仏は変成男子を経ての成仏なので
女性の尊厳を根本的には否定している。
所詮昔の創作物
😄
竜女の女人成仏は、『法華経提婆達多品第十二』の中で説かれております、仰る通り竜女はその場で一度、男性に変成して成仏しております。
それはなぜなのか
「女性の尊厳を根本的には否定」のではありません。男性と女性とでは体の造りも人間としての役目も異なります。男性に子供は産めませんよね。女性は子孫を残していくという役割を持っておりますので子供を育てる愛情が男性以上に強く備わっております。
しかし、女性の場合その愛情があだとなって、誤った判断に陥り、究極の覚りの境涯に辿り着けないという特性も同時に備えております。
ですから『法華経提婆達多品第十二』では変成男子が説かれております。
しかし、それは迹門の話でして、本門に於いては虚空絵が説かれ真如の世界観がそこには説かれております。ご存じでしょうか、人間の全ての概念から離れた真如の世界にあっては〝特性〟は存在しません。
『法華経』本門においては、女性も即身成仏が可能と成ります。
そこが明確に示されていませんね。
お経に明確に書かれていないことをあなたの感想で補っているだけではありませんか?
それぞれがそれぞれの特性を認める中でお互いが尊重しあうのが現代です。
特性を否定するのは尊厳を奪うことにならないですか?
法理が分からないあまたに言われてもねー
それはそれで。
どーなる?!
スレ展開っ!
😄
「根本中堂」なくれ、文永五年に中堂焼けた記録がなゆんだな。
てゆーか、そこじゃなくて、天台座主発行の菩薩戒蝶をもってない
ただの道ばた乞食の日蓮が、天台僧侶を名乗るのには無理があって、
天台文献を無断でコピペしてる外部の勘違いのトーシロが、
天台教義のエキスパートを自称してるだけでしょ。
根本中堂が焼けて喜ぶ天台僧侶なんて、絶対にいねーよ。
なんで破門されないん? というギモンとかね。
もともと天台僧侶の資格なんて持ってないから、破門できないもんね。
↑などと傍証はいっぱいあって、じつはこれは内部ではすでに、
カミングアウトされてて、それは日蓮さん死んじゃったあとの葬式で、
罵倒しあう教団跡目争いの中に書かれていて…。
(富士一跡門徒存知の事)
五人一同に云く、日蓮聖人の法門は天台宗なり、
…公所に捧ぐる状 (立正安国論のオモテ書き) に云く『天台沙門』と云云、
先師日蓮聖人・天台の『余流』を汲むと云云、…
伝教大師の『余流』を汲み法華宗を弘めんと欲す云云。
※※
手紙のオモテ書きにある『天台沙門』と、天台宗と最澄さんの『余流』とか、
いったいなんのこっちゃ?
スイマセン嘘ついてて、ホントはなんちゃって天台でした、
みたいな感じかな…。
(富士一跡門徒存知の事)
日興が云く、彼の天台・伝教所弘の法華は『迹門』なり、
今日蓮聖人の弘宣し給う法華は『本門』なり…。
※※
本門法華宗などと文献にない珍妙な宗派名を、お通夜に今思いついたらしく、
お釈迦さまだの天台だの、さんざん有名人の権威を利用したあげくに、
さいごは本門は迹門に勝つっ! とかいう意味不明な精神病のへ理屈で、
既成の仏教権威をすべて乗っ取ろうとしてる、サギ師なんだよね。
(富士一跡門徒存知の事)
此の相違に依つて五人と日興と堅く以て義絶し畢んぬ。
※※
本門法華宗さまは、お前らなんちゃって天台とは意見が合わないから、
これからは絶縁して口もきかないからな…。
◎五老僧 (なんちゃって天台) →→ 身延山久遠寺 (日蓮宗)。
◎日興 (葬式で思い付いた、本門法華宗) →→ 富士宮大石寺 (日蓮正宗)。
※※
これが現代にいたる八百(長?)年の始末で、
正式な仏教の相承を受けた証拠がなにもないんだったら、
日蓮教団は全員が外道なんじゃねーの? という気がしなくも…。
テレビの動物バラエティーで見たことあるけど、
オスの蛇のお腹を指で押すと、ちんぽが出てくんのよ、
そして指を離すとちんぽが引っ込む。
ほー、蛇のちんぽは出入り自由の格納式だったんか。
↑竜女伝説の変性男子は、これを元ネタにしたアイデアで、
法華経の作者って、かなり重度のアホみたいね。
女身垢穢非是法器。
(女性のカラダにはよごれ穢れがあって、
このため仏になるための器ではありません)
思いっきり女性差別の経典もどきなんだけどな。
こんな差別全開なニセモノ仏教を毎日ナムナム
法華経さまああああ(泣くっ!)とか拝んでる連中は、
トランプ-バンスなみの差別主義者と思いますが。。。
この露骨な女性差別は、法華経に特有のもので、
それは二千年前のインド社会の常識やら風景やらを
そのまま描写したものに過ぎないんだよね。
でも他の仏教ではあまり聞かんよなあ、ということで、
そういえば正法眼蔵・弁道話、以下はうちの訳で、
(正法眼蔵・弁道話)
問うていはく、この行法(座禅)は、在家の俗人である男女が
やってもよいのでしょうか (つとむべしや)、
または出家の人だけがやるものでしょうか (ひとり出家人のみ修するか)。
示していはく、師が言うには、佛法に出会って理解するのに (會する)、
男女や身分地位のちがい (貴賤) を選んではいけませんとおっしゃいます。(注21)
(注21) 女人成仏とか女性差別の議論をする宗派も
鎌倉当時にはあったわけで・・、というか今でもあるわけで・・
※※
などの事情らしく、日蓮教団のいう自分たちだけが男女差別がない、
という主張は真っ赤なウソ八百で、じっさいは男女差別のない宗派がほとんどで、
むしろ真逆の状況で竜女のおとぎ話で男女差別をしてるのが日蓮教だわな…。
禅宗始祖のダルマ大師は、四人の弟子に「皮肉骨髄」の教えを伝え、
「肉」の部分が尼総持で尼さんみたいけど、日蓮教には尼さんいないのでわ?
劉鐵磨が為山のとこにやって来ます。
為山いわく 「女覚者さんが自分で来たのかね (老牝牛汝來) 」
劉鐵磨いわく 「こんど (來日) 臺山で大法会があります (大會齋)、
和尚はまたそちらにいかれますか? (還去)」
為山は身を放って倒れます (臥)。
劉鐵磨はさっと立って帰ります (出去)
※※
これは典型的な禅宗文法の会話例で、法会の連絡とかはどうでもよくて、
「還り去る」のフレーズが仏世界のことを一意に表してて、
仏なら五体投地だろ? と爲山がバッタリ倒れてみせると、
劉鐵磨は、それじゃ私も仏世界に帰りますわ、ということで、
執着無くさっさと帰ってしまい、如来 (やって来るような)
の反対言葉としての還去を実演してる話です。
これは男女や神聖神秘とか関係なくて、劉鐵磨は爲山の女弟子なんだけど、
最近話題の小朝師匠と、真打昇進した蝶花楼桃花みたいな
コンビと思えば近いかも。
これもやっぱ、比叡山と三井寺 (園城寺) が当時やくざの抗争中で、
お互いに僧兵という、武蔵坊弁慶みたいな傭兵集団をかかえた状況で…、
という事実を認識してるから「もう少し、ちゃんと調べられたがいいですよw」
みたいな今ググったばかりのにわか知識を上から目線で語ってるわけで、
たとえば映画zenでは、道元禅師の京都深草興聖寺が叡山僧兵たちの
焼き討ちにあって、メラメラと燃え上がる座禅道場をバックにして、
越前地頭、波多野義重の招きに応じて福井の山奥に移転すると、
そこが初代の永平寺になるという、比叡山の横暴さが印象的なシーンだけど。
こういう果てしない暴力抗争の比叡山と三井寺の現状をわかってて、
叡山が燃えたという一報を聞いてザマーミロ、根本中堂が滅びるのは
因果応報で、これからは法華経の時代だと喜ぶ早とちりのニセ坊主が、
(御輿振御書)
悦び入つて候、中堂炎上の事…。
はあああああああ??????
あんた立正安国論のオモテ書きに「天台沙門」て書いてなかったかな?
ここで知恵オクレな日蓮は、馬鹿丸出しのカミングアウトするわけで、
根本中堂が焼けて喜ぶ天台僧侶なんて、この世に一人もいるはずがないよな…。
あんたなに言ってんの?みたいな矛盾満載なのが日蓮御書で、
なかなか楽しい読み物でもあるんですけど。
そんでさ、(根本) 中堂炎上とか早合点で喜んでるバカ坊主なわけで、
その時点でこの人は天台僧侶じゃないよね、とすぐにわかるわな、
>>55,56,57 も直弟子の六老僧が師匠は実は天台じゃないと告白してるし…。
そこで中堂炎上を喜ぶ、早とちり日蓮の2つの秘密がわかって、
1. 天台僧侶ではないニセ坊主である。
2. にせ坊主が天台僧を名乗って、権力者に上申書を提出した。
(立正安国論のおもてがき)
※※
1.はシロート向けの天台解説本が鎌倉当時にも多数流通してて、
それを無断コピペの丸写ししてるとこまでは調査済みなんですが。
2.はニセ坊主が天台僧侶を詐称して、権力者である北条時頼に
立正安国論を提出できるはずがないんで、あとはもう想像できるでしょ…。
そんでなかなか本題に行き着けないのが日蓮仏法の奥深さで、
日蓮さんと比叡山の関係を自分で書いた御書が2つだけあんのよ。
(破良観等御書)
其の後叡山・薗城・高野・京中・田舎等処処に修行して
自他宗の法門をならひしかども・
(妙法比丘尼御返事)
まで二十余年が間、鎌倉・京・叡山・園城寺・高野・天王寺等の国国・
寺寺あらあら習い回り候し程に
※※
わかりますかね? 激しくヤクザ抗争中の比叡山と三井寺(園城寺)の
両方で法門とやらを習って回ったそーです。
もし仏教の歴史に詳しかったら、比叡山と高野山の両方で習うのも
無理なのがわかるかも、鎌倉当時この2つのお山は絶縁中で、
僧侶の交流が禁止だったんよね、4-5年前に千二百年ぶりに和解しましたと、
テレビのニュースで映像やってたけど、仏教業界ってアホばっかね。
そんでこれも叡山、三井寺(園城寺)、高野山の激しく対立する寺を
修行して回るのは無理なんで、あいかわらず嘘ばっかついてんなーと…。
まあ日蓮という人は、天台僧侶ではないただのニセ坊主で、
それは日蓮御書の中で嘘と矛盾が、あらゆる場所で目に付くわけで。
(報恩抄)
慈覚・智証の二人は言は伝教大師の御弟子とは・
なのらせ給ども心は御弟子にあらず、
※※
慈覚と智証、天台三世五世の大師は、最澄さんの弟子と自称するけど、
心の中はぜんぜん弟子なんかじゃないですよおぉー…。
↑これですよこれ、比叡山天台宗の二大スターを名指しでののしること、
御書検索すると五十件以上もヒットしてて、
比叡山天台宗が隆盛するいしづえを作った功労者のお二人さんをののしって、
なんで破門になんないのかなあー?
しかも智証大師は三井寺 (園城寺) 中興の祖で、>>では
園城寺でも習ったとか平気で嘘ついてるニセ坊主なんだよな…。
そんで本山のやり方にケチつけたら、ふつーに破門でしょーよ、
富士宮大石寺と池田せんせの犬猿の仲みたいなモンだからな。
さらに不思議なのが日蓮さん、伊豆の流罪と佐渡の流罪の両方とも
鎌倉幕府の評定所で、貞永式目で裁かれた公式の犯罪者なんだけど、
ともになぜだか、天台僧の資格はく奪という話はでてきません。
はー、やっぱり最初から天台沙門なんかじゃなくて、
ただの道ばた乞食のニセ坊主だから、資格はく奪の話題もなくて…。
※※
たとえば日蓮御書では頻繁に悪口書かれている法然上人は、
比叡山と興福寺の圧力で、還俗させられて四国に島流し…。
島流し、というとこまでは同じだけど、還俗どころか、
破門も僧籍はくだつも、そんな話は日蓮御書のどこにもなくて。
日蓮さん葬式で五老僧が語った、立正安国論のオモテ書きにある
「天台沙門」の名乗りは、弟子の日興が書いたものらしくて、
後付けの自己申告なんで、いくらでも嘘つきホーダイですが、
この正式な天台僧侶がどういうものかは、日蓮さんと同時代で、
二十才年上の道元禅師がホンモノの天台僧のサンプルとしてあって、
十四歳で叡山座主の公円について、剃髪得度をし、
この時に出家授戒の儀式で、菩薩戒蝶という僧侶の身分証を
手に入れ、天台教学を学ぶとあり、その後建仁寺で禅にハマり、
兄弟子の明全とともに当時の中国南宋にわたります。
で南宋に上陸すると、明全は東大寺の戒蝶をもっていて上陸でき、
ところが道元の持っていた比叡山発行の菩薩戒蝶は中国では
通用しなくて、3か月の上陸足止めを食らってしまいます。
このときに有名なシイタケ干しの典座の老人に出会うんだけど、
当時の比叡山は菩薩戒蝶が所属僧侶の身分証になってたみたい。
1. 比叡山は天台座主が導師となって、出家入門の儀式を行う。
2. 比叡山天台の僧侶は、天台発行の菩薩戒蝶を身分証とする。
この2点はどうでしょ?
1. 日蓮御書に入門導師としての叡山座主の名前はない。
2. 日蓮さんの菩薩戒蝶は現存してなく、そのことは御書にも書いてない。
※※
日蓮さんは自分では天台僧だなんてひとことも言ってなくて、
でも日蓮教団は比叡山で修行してえええ! とか全員でわめいてますが、
とーぜんのことながら、入門導師の名前なんて御書のどこにも書いてないですよ。
十二年籠山の修行したと主張する、少しオカシイ人もよく見かけますが、
十二年行は17世紀からで、十三世紀に生きた日蓮さんとは時代が…。
そして日蓮さんが天台僧なら、菩薩戒蝶はどこの寺に保存してあるのか?
有名なお坊さんなら、たいていどっかの寺に保存してあって、
御書なんかは、手紙の切れ端みたいな紙の断片もこまめに収集してあるし、
一目で偽造と分かる、愛染なんちゃら相承書みたいなしょーもないのもあるけど、
天台僧侶の肝心カナメ、菩薩戒蝶はどこですか?と質問すると、
もうダレもいなくなって、答えは風の中に舞っているだけで…。
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https://www.youtube.com/watch?v=QH342ioINmk&t=31871s
生まれ、浄土教の普及につながった。
浄土真宗は死(後)の恐れをかかえ、阿弥陀仏を信じきれない人のための教えであり、
悪人とは、信が立たない、どこか阿弥陀仏を疑っている、疑わざるをえない境遇にある人のことだと思いますが
だからこそ悪人は救われると逆説的に説くのが真宗の真骨頂です。
信じれない人が大きな信を頂くという心のプロセスを大事にしている宗派です。
たいして日蓮宗は死後の恐れや法華経を信じきれない人にどう対処しているのでしょう?
末法は題目で解決、死後は知らんがやがて仏になる、信じれない人には
題目唱えてれば幸せになる、実証されてるじゃないかという対処しかないのでしょうか?
それともきちんとした法があるのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=wrl1R_Uh4x4&t=979s
こんなん出してみるか…、知恵おくれのおっさんがなんかわめいてますが。
(三大秘宝禀承事)
叡山に座主…慈覚・智証…本師伝教・義真に背きて理同事勝の狂言を本として、
※※
A. 比叡山の二大スター座主、慈覚・智証をきちがいのタワゴトとののしってます。
…延暦寺の戒・清浄無染の中道の妙戒なりしが徒に土泥となりぬる事
云うても余りあり歎きても何かはせん、
※※
B. 叡山の戒壇が土泥にまみれてると嘆いてる、たぶんほけきょが清浄らしく。
↑このAとBは口に出しただけでも、天台宗は破門じゃないですかね?
このあたりもニセ坊主の証拠としては致命的だけど、さらに話はつづいてて。
…此の三大秘法は二千余年の当初・地涌千界の上首として
日蓮慥かに教主大覚世尊より口決相承せしなり、
※※
法華経・涌出品の上行菩薩は実はわたくし日蓮 (の前世) だったんですが、
このときお釈迦さまから口伝で特別に相承を受けていました。
今日蓮が所行は霊鷲山の禀承に介爾計りの相違なき
色も替らぬ寿量品の事の三大事なり。
※※
よくは知らんけど、お釈迦さまは日蓮が前世のときの上行菩薩に耳打ちして、
本門の本尊、本門の戒壇、本門の題目、という手前味噌なしょーもない
三つのお宝を伝授したそうですが、前世とかお釈迦さまの耳打ちとかアホ過ぎて…。
この三大秘宝はよく読まなくても、ちら見しただけで精神病の妄想なのがわかるけど、
さらにタチ悪いのが、以下の戒壇に関する記述で、
(三大秘宝禀承事)
時勅宣並に御教書 (朝廷の勅書) を申し下して霊山浄土 (霊鷲山) に似たらん
最勝の地を尋ねて戒壇を建立す可き
※※
↑こちらは公明党が国立戒壇として、税金を使ってカルトの妄想で
日本国民を洗脳するために、法制化を画策したらしいですが、
さすがに憲法二十条あるからな、あっさりぽしゃったらしいです。
だからさあ、日蓮なんてびょーきの知恵おくれカルトでしかないんだから、
自分たちで勝手に戒壇作って、サークル内で仏教ごっこをやってればいいじゃん、
と思うんだけど、どーしても一般人を政治権力で洗脳して、
宗教奴隷を大量生産しないと気が済まないみたいなんですよね。
※※
ここまではカルトなんてそんなもんだから、まあ別にいいのかな、
という感じもあるけれど、そこでハッと気がつくわけよ。
でも糞バカ野郎のぶた日蓮は「末法無戒」とか言ってなかったか?
戒律いらないはずなのに、なんで国家権力と税金を利用して
無駄に戒壇を作らなあかんのか…。
密教や浄土教の勢いが止められない状態で
天台宗も変わってきて法華経?何それおいしいの?って
感じになってきたのが許せなくて
浄土教の念仏をパクッて題目つくったし
密教の曼荼羅をパクッて曼荼羅本尊つくった。
そして、それらは浄土教や密教よりすごいって宣伝した。
ただそれだけの話なんだよ。
時代を刷新するような目新しいことは何もやってない。
マイナーチェンジの連続ですよ
結局ストーリーをまとめてみると、こんなかんじか?
1. わたくし日蓮はじつは前世で、法華経湧出品に出てくる
上行菩薩をやってたんですよお。
2. ほけきょ湧出品を読んでもらえばわかるけど、その時
霊鷲山にいるお釈迦さまの前に、地面から湧き上がって出現し、
3. お釈迦さまから、こっそりと末法にのみ通用する、
決して口外することのない、ヒミツの仏法を伝授されましたっ!
※※そして二千年の時を経て、日本国の鎌倉という時代…。
4. わたくし日蓮はごく平凡なふつーの人間なんですが、
自分でも無意識に、ときおりなにやら口をついて出てくる、
呪文のような言葉があるんですよねー、なむげきょお…。
※※
↑このしょーもないお花畑な物語は、日蓮教団内部では、
「上行再誕」ストーリーとして流通してんだけど、
幼稚園児の絵本レベル信じてる人が、ホントにいるんかな?
法華経を俗物のサギ師が書いたニセ仏教とみるか、または、
歴史的事実と信じるかが、運命の分かれ道だろうけど、
結局は、何も相承をもたないニセ坊主だから、上行再誕みたいな
ヨタ話で庶民をだまくらかすしか、方法がないんだろね…。
そんでさあ、三大秘宝の戒壇の記述も、創価学会の国立戒壇も、
どちらも根本的にカン違いをしてると思うんで、
とりあえず、戒壇の意味を説明したいのですが、
戒壇には2種類あるんだな。
1. 仏教の正統な相承で戒律を授ける場としての、戒壇A。
2. 国家公務員の資格を授与する場としての、戒壇B。
※※
↑この2つがごっちゃになってるのが、話をややこしくしてる元凶で、
戒壇A はまさに東大寺の戒壇堂ですよ、井上靖さんの名作「天平の甍」で、
鑑真和上が5度の渡航を失敗して、6度目に日本にたどり着き、
その時初めて日本国に、仏教の正式な戒律と相承がもたらされた…。
この東大寺の戒壇がインドからつづく相承の系図を保証するわけで、
そのために戒律を守る誓約が必要で、意味わかりますか?
そして比叡山の戒壇は戒壇Bで、仏教系国家公務員の任免資格を授与するもので、
仏教の系譜とはまったく別物で、あくまで職業資格を保証するもので、
だから朝廷の勅許によって設立されるんだな。
余計だけど、さらにいえば戒律 = 修行といってもいいから、
末法無戒とかは、修行を嫌うイージーお手軽な手抜き仏教てことでしょ…。
という戒壇A、戒壇Bの区別をアタマに置いて、改めて御書みると、
(三大秘宝凛承事)
時勅宣並に御教書を申し下して霊山浄土に似たらん
最勝の地を尋ねて戒壇を建立す可き者か
勅宣は京都朝廷が発し、御教書は鎌倉幕府の命令書のたぐいで、
どちらも国家がかかわるものだから、この三大秘宝事は戒壇Bの部類で、
上級国家公務員の資格認定のための施設、という意味合いをイメージしてて、
戒壇Aの仏教としての、お釈迦様からつづく相承の系譜と戒律を
受け継ぐ僧侶の資格証明とは、根本的に意味合いがちがいます。
※※
要は日蓮さんは霊鷲山のイメージと国家資格をごっちゃにして、
日蓮法華宗を国家で庇護しつつ、ついでに仏教の正統も主張したいらしく、
でも仏教の正統を主張したいなら、東大寺で受戒の一択すればいいだけで、
それに縁がないのは、そもそもがニセ坊主でしかないのに
しったかで他宗批判を繰り返しても、情弱な庶民すらなかなかダマせない現実。
そこで国家権威を利用して、SNS的に世間をダマす発想になるわけで、
どーも日蓮さんは、お釈迦さまからつづく仏教の系譜には一切触れずに、
仏教もどきの営業をしたいだけらしく、戒壇への理解のなさもふくめて、
やっぱニセ坊主なんだろうね、日蓮教団の目指す戒壇のイメージとは…。
1. 国家権力による名声と権威 → 庶民をダマすのにぜったい必要。
2. 仏教の正統な相承、戒律、修行 → めんどくさいから、要らない。
しかもサンガの独立性と出世間性が国家によって保障されてないでしょ
お釈迦さまからつづく正統な仏教の相承をもたない日蓮教なんで、
てきとーに比叡山で修行しましたあ~♪ とか嘘はつけるけど、
そんならそのときの導師さまは、どなたですか? などなど聞かれ。
ここからが完全に困ったことになるわけで、単純に相承さえあれば、
戒蝶、度蝶、菩薩戒蝶、みたいな身分証明書を示せば終わりだけど、
ニセ坊主は途端にヤバい追い詰められた状況になりますからね。
なんとかハナシをゴマかさなアカンわけで、
どーせ庶民は難しいコトはわからんから、とタカをくくっててきとーに、
オリジナル戒壇を作って受戒ごっこやればダマせんじゃないの?
そこで「金剛宝器戒」という日蓮教ローカルで作った戒律の出番で、
それは宇宙さいこーで、歴代さいきょーのラスボスですよという触れ込みで、
ネットでひろってきた解説によれば、
A. 末法においては…法華経本門寿量品の肝心、文底下種の妙法蓮華経の戒を
…即身成仏の本懐を成就できるのです (題目こそ唯一絶対の仏法である)。
B. …本門の本尊を信じて唱題に励む…(末法唯一の戒行)…。
C.…一度この文底下種の妙戒を受持すれば…妙法の戒体は破られることがありません。
※※
これをざっくり現代語に翻訳すると、ダイヤモンドのように硬くて、
一粒のめば一日の栄養がすべて満たされる、スーパードリンクですう~、
みたいなオールマイティ戒律ごっこ? なんだそうな…。
末法でほけきょー南無南無を唱えれば、ダイヤモンドみたく壊れなくて、
他の宗派の戒律なんて末法ではぜんぜん効き目ありませんからね。
とかなんとか根拠ゼロのタワゴトを、難しい漢字熟語を混ぜたりして、
全員でギャーギャーわめいてると、庶民はなんとなくダマされてしまい、
スゴイ価値がありそな気がしてくるから、不思議なもんですが。
でももし、出典元を聞いてくる厄介なヤローがいた場合、
もちろん思い付きのでたらめで、元原稿なんてあるはずもないんで、
そこで「文底下種」という、文章には書かれていないけれど、
わかるやつには、わかるのさっ、という逃げ口上の四文字熟語が出番で。
これはなかなかよく考えられた、詐欺師の決め台詞的なフレーズですね、
ホログラムみたいに光の加減で文字が浮き出るんでしょうかね、きっと。
いろいろあるどの経典にも文字としては書かれていないけれど、
文字がなくても、それが (なむなむ) 仏教の根本真実ですよお、
という一方的に根拠のない決めつけの構図に、ダレかが気がつくのでしょうか…。
※※
知れば知るほどこの珍妙なトリックには、文献根拠がまったくなくて、
そもそも日蓮御書の元原稿をみても、一か所しか該当がなくて。
(教行証御書)
此の法華経の本門の肝心・妙法蓮華経…五字と為せり、
此の五字の内に豈万戒の功徳を納め…金剛宝器戒とや申し…、
本門の肝心てなんのこっちゃ? そしてそれが妙法蓮華経の五字であるとか、
いったいどこのダレが、それを決定したんでしょうかね?
なんかわけわからんことを、延々とやってる金剛宝器戒ですが、
話も無駄に長い方が、シロートの善男善女をダマくらかすのには、
都合が良さそうですな、などなど感想を言ってみますが。
結局はさあ、仏教の相承を証明する戒蝶があればよいだけなのに、
でも肝心な証明書がないから、ニセ坊主と突っ込まれちゃうわけで、
延々とグダグダな回り道をつづけるハメになるわけで、
そこで金剛般若経からパクったらしい、金剛宝器戒みたいなへんなものを、
考えついたんだろけど、結局は相承がないことの言い訳でしかなく、
宗祖のニセ坊主を隠すために、なんだか妙なこと全員でやってるよねー。
※※
あの金色のとんがり帽子と袈裟を着て、いい年をしたおじいさんが、
幼稚園児のお遊戯会レベルをやってるのもなんだかなー。
※※
そんで気が付くのは、妙法蓮華経の五字をナムナム連呼するって、
戒律じゃなくて、行法なんじゃないの? という気がしなくもなくも…。
>>83のB.のとこでは、「戒行」みたいな創作造語トリックで
ごっちゃにカクテルしながらゴマかしてますが。