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雨宮天アンチスレ ★2
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1658288066/
アンチスレというタイトルですが誤解なきように申し上げて
おきますが5チャンネルの声優板では原則として
ひとりの声優さんにつき本スレとアンチスレの2つしか
認められないわけです。ですのでこちらのスレでは
文章が長くなる本スレの人達が嫌うようなお芝居の感想とかを
したくアンチスレの続きを立てさせて頂いた所存であります。
あくまで声優さんご本人さんへの応援としての
アンチスレですのでご了承ください。
迷ってるけど、まあちょっと今日はカバー曲の感想書こうかなと
思うのね。感じるのは、元曲のアーティストさん
への尊敬心っていうか畏怖心が出ててちょっと硬いかなと
思うのね。導火線と比べると、自分はこの曲を布教したいんです
元のアーティストさん素晴らしいんですっていう
自分のモノじゃないっていう大切さ。そこが硬さになってる
ようには感じるのね。おれが役者さんの歌っていうものに
期待するのって、ようするに役と同じと思うのね。
勝新太郎さんって「影武者」って映画で
黒澤明監督と大喧嘩して主役降板されるのね。
仲代達矢さんに主役交代した「影武者」を観て
勝新太郎さんは「おれが出ていれば面白かったはずだ」って
口惜しく言われるわけね。。
自分の方が上手くやれて面白いはずなんだっていう負けん気の
強さ。そういうのって天ちゃんが声優さんする上でも
当然もってると思うのね。役っていうものに対してね。
おれは音楽も同じであって欲しいって思うのね。
役者さんの歌っておれはそういう部分で聴く価値があると思うのね。
役のように歌をモノにされる役の負けん気みたいな部分にね。
例えばだけど、もしく何十年かして「このすば」リメイクするって
話になってキャスト変更になった時に、若い声優さんが
アクアの役を引き継ぐかもしれない。その時って
カバー曲と同じと関係と思うのね。
若手女性声優さんが天ちゃんを恐れ多く敬って、
アクアの芝居がなんか硬くキマジメで自分の演技の色が出てない
タダ、自分への尊敬心と畏怖心しか見えてこないマジメな
芝居されたら、天ちゃんだったらどう思うかってことだと
思うのよ。もし何十年後かの未来でアクアの役を若手女性声優さんに
引き継がせる日が来た時にね。
天ちゃんがアクアの役の引き継ぎでやって欲しいことはなにか。
それってカバーされるアーティストさんも同じじゃないかなと
思うのね。本当に尊敬するなら超えるものを出す。
黒澤映画で武田信玄さんの役をやれなかった勝新太郎さんの
役者魂のような「自分の方が上手くやれる」っていう負けん気。
尊敬心や畏怖心よりもそこがまず先に来て欲しいなってのがおれが
役者さんの歌にまず期待することだなと思うのね。
カバー曲にしろ役と同じと思うのね。役であるからには
自分が1番だと思ってるモノがおれはみたいなと思うのね。
それが役者さんの歌を聴く価値だとおれは思ってるからね。
滲みすぎてる、新うる星やつらみたいになってるのね。
このすばの演者さんらは昔の古川さんらみたいなことが
芝居でやれてると思うのね。
でもその演者さんの音楽が新うる星やつらのなぞるような
硬さになったら、おれはちょっと思うことが出てくるわけよね。
古川さんのあたるじゃなくてなんか、古川さんを尊敬する
神谷浩史さんのあたるになってるのね。カバー曲になるとね。
ルパン三世 風魔一族の陰謀でキャスト変更になった時に
山田康雄さんの代わりに演じられた古川さんの芝居って
賛否両論あったわけだけど、決して畏怖心にのまれた
なぞる芝居じゃなかったわけよね。
ことで、モノマネ演技に近いものが役の引き継ぎの正解に
なったわけだけど、このすばの天ちゃんや福島潤さんが
やってるのって、やっぱり古川さんらの方じゃねえかなと
思うから、天ちゃんがカバー曲の方で硬いなぞりっぽいものが
出ると、なんか、こう、おれはモヤモヤしたもんが
でるのよね。結局ね。その原因はやっぱり、新うる星やつら
なんだよw。山田康雄さんに挑んだ古川さんって1人の声優さんが
山田康雄さんのモノマネ演技をしてた栗田貫一さんに負けて
栗田貫一さんがひとつの流れと時代を作った。
そこにきて、古川さんのモノマネ演技をしなければ
視聴者が許さないところで 、芝居する神谷浩史さん。
この流れを作った栗田貫一さんのモノマネ演技の巧みさ。
そこに言わばおれは古川さんの芝居って負けたんだと思うのよ。
青二の古川さんの後継者が古川さんの役で栗田貫一さんみたいな
演技をしないといけない流れ作るほど栗田貫一さんもまた
ルパンだったということだと思うのよ。
でも一方でまだ古川さんらみたいな芝居をのびのびコメディーで
やれてるアニメがある。それがおれはこのすばだと思うのね。
まあ、このすばも何十年後かのリメイクになってキャスト変更に
なれば栗田貫一さんの芝居に呑まれるんだと思うんだけど。
でも少なくともこの今は古川さんらの芝居なんだよね。
おれはそう思うわけね。
考えるから、もし天ちゃんのやってきた役を何十年後かに
若い声優さんに引き継ぐってことになった時に
その自分の役を引き継いだ声優さんにして欲しいこと、望むこと。
それと同じものは曲のカバーにおいてもあって欲しいと
思うのね。天ちゃんはアーティストさんへの尊敬心とか畏怖心が
先にきてちゃんと失礼なく歌えてることが第一義にきてるけど
それが何十年後かに自分の役を引き継ぎで若い声優さんに
明け渡すことになった時に、その声優さんに対して自分が
第一義として芝居においても望むことなのかってことでね。
そこの整合性は今からでもあって欲しいと思うのね。
リメイクで役を渡すことになった時にどう、自分の演じてきた役を
演じて欲しいか。その望みがカバー曲から出てくるとおれは
役者さんの歌、声優さんの歌として個人的にはもっと聴く価値が
出てくるだろうなと思うのね。
もう応援することはない