おちんちんエンジン最終更新 2024/10/06 19:041.名無しさん@見た瞬間に即決したqw98dvaT俺のクルマは『カムリ』もう長い付き合いだ。おそらく物心ついた頃にはカラダの一部のような存在になっていた。今では自分の『息子』のようにかわいがっている。毎日の洗車もかかさない。特に室内は念入りに清掃をする。何故かやけに湿りがちで、汚れが溜まるのが気になるからだ。ある夜我が『息子』で高速道路を快調に流していると、煽ってくる1台のマシンがいた。『何だ・・・?』最初は気にも止めなかったが、車種が分かった時、俺は一瞬にして青ざめた・・・!『ビガー!!』そう、ホンダのプレミアムセダンである。自分にも分からないが、あのクルマ『ビガー』には絶対に抜かれてはいけないのだ。男としてのプライド、俺のアイデンティティが崩壊してしまう。俺が俺でなくなってしまうだろう。奴『ビガー』の侵略は『カムリ』乗りにとって、カラダごとひんむかれるような屈辱を感じるのだ。『チッ・・・』俺は軽く舌打ちをして、すかさず俺は相棒『カムリ』のシフトレバーを1速落とす。そう、奴とのドッグファイト開始である。いきり立つように吠える我が息子『カムリ』。一気にレッドゾーンまでまわるエンジン!!バックミラーに小さくなる『ビガー』が映る。俺は少しの安堵を抱いたものの、さらなる危機がすぐそこに迫っていた。俺は他のクルマの流れに合わせようと前方のクルマに目をやると、そこには小さいキャビンのセダンが走っていた。カリーナ『ED』である。何とも哀愁漂う雰囲気は、俺をあざ笑うかのようにゆったりと走行していた。だがコイツだけは抜いてはいけないのだ。何故なら『ED』を越してしまうと、その先にあることは、我が息子『カムリ』が排気という機能をするだけの『物』に成り下がってしまうからだ!そこには『ED』を追い越せずに、『ビガー』の追随に焦りと不安を募らせる『カムリ』がいたのだった・・・出典 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/usedcar/15121852172017/12/02 12:26:5760コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさん@見た瞬間に即決したa5hdM保守2023/07/24 07:25:353.名無しさん@見た瞬間に即決したXBlHk運用2023/07/30 10:42:334.名無しさん@見た瞬間に即決したyW5Rf保守2023/07/31 07:56:215.名無しさん@見た瞬間に即決したeVaIiホンダの落日八千代工業売却は終わりの始まり7/4、本田技研工業(ホンダ)は系列の部品メーカーである八千代工業をTOBで100%子会社化した後に、インドの自動車部品メーカーサンバルダナ・マザーサン・グループ(マザーサン)に売却すると発表した。100%子会社化して上場廃止後、持ち株の81%をマザーサンに売却する。八千代工業の主力製品は燃料タンクで売上の25%を占め、売上に対するホンダ依存度は9割以上となっている。ホンダは2021年に就任した三部社長のもと、EVシフトを進めており、2040年には世界での販売の全てをEVとFCV(燃料電池車)にするという計画を発表している。ホンダの打ち出したEVシフト戦略の中で、八千代工業はホンダの重要な系列サプライヤーという位置付けから外れたということだろう。2023/08/02 06:52:426.名無しさん@見た瞬間に即決したBQi60ワロタ2023/08/03 09:29:097.名無しさん@見た瞬間に即決したytDmT僕の「学生時代」は、中古で手に入れたホンダ・プレリュードという狭い2ドアの自動車のなかで二年半ほど暮らしながら、ミュージックビデオを撮ったり、雑誌に寄稿したりしていました。当時は、まだ都庁ができる前でしたので新宿西口公園周辺は停めやすく、いま考えるとホームレスのような生活だったんです。この時の様子を、後年「ポパイ」などの雑誌で再現したことがあります。そんな生活を送っていましたが、映像作家としても文筆家としても景気が良かったこともありまして次々と仕事が舞い込んできました。でも、ケータイがない時代なので、締切になっても誰も僕に連絡が取れない。そこで、広告代理店や出版社から「御布令(おふれ)」が一同に出まして、よく行く都内のクラブ近辺で僕の車を見つけた人が、「連絡するように」などのメモをワイパーにさしていました。もしくは、学校の内線番号を持っていましたので、そこにバンバン仕事の電話がかかってきましたが、年の半分は海外を放浪し、学校に行ってないので誰も僕に連絡が取れない。そんな日々を送っていました。当時、芸術学部に通っていましたが、ロクな先生がいなかったことから、学校のお金でスパイク・リーをはじめとする僕が好きだった人たちを招聘して講義してもらったりもしていました。また、なぜか学生相談室には僕がいて、全学生の相談にのり、時には問題ある教授を糾弾しまして、当時の学校内の問題は僕と学生課長のふたりで処理していましたが(校内薬物蔓延等)、有名人子息の裏口入学をはじめ、いくつかのトラブルは「週刊文春」をはじめとするメディアに掲載されることにもなりました。このような「困った学生」だったこともあって、大学側としては一刻も早く卒業させたいと思ったらしく、出席していない授業もオールA。「どこでも就職させる!」と豪語した学校側でしたが、「毎日同じ場所に通えるわけないじゃん!」と一蹴し、今日に至ります。振り返ると、なにも成長していないような気がしてなりません、、、。2023/08/11 17:10:138.名無しさん@そうだドライブへ行こうBPjZKいいね2023/09/16 09:20:569.名無しさん@そうだドライブへ行こう9OSr1ワロタ2023/09/19 17:49:3110.名無しさん@そうだドライブへ行こうokeEP埋め2023/09/23 08:58:0611.名無しさん@そうだドライブへ行こうKDzjEアコードは復活したのになぜカムリは国内販売終了? 代わりは11月発表のクラウンセダンか!?ベストカーWeb かつて日本ではセダンが市場の中心だったが、現在ではコンパクトカー、ミニバンに主役の座を譲り衰退の一途を辿っている。そんななか、トヨタのミドルセダン、カムリが2023年12月をもって国内販売終了となる。そのいっぽうで、9月20日(発売は2024年春)にアコードの国内販売が復活、そして11月にはクラウンセダンが発売予定になるなど、セダン市場が盛り上がっていくなかでのカムリの国内販売終了は残念。今回はカムリにスポットを当ててみた。■セダン復活の兆しありなのにカムリだけ!?2017年7月登場の10代目(現行型)カムリ。北米では好調な売れ行きを見せており、今後も販売が継続される。 9月20日、ホンダはアコードセダンの国内販売復活を発表した。12月から先行予約を開始し、発売は2024年春を予定している。 ホンダはアコードを2023年1月末に国内販売終了し、約10カ月ぶりの国内販売復帰となる。 セダンモデルとしては、すでにホンダはレジェンドやインサイトを2022年末に販売終了しており、オデッセイの再販売を含めホンダファンにとっては嬉しいニュースだろう。2023年9月21日に発表されたホンダコード。先行予約は12月から始まり、2024年春に発売予定 一方、トヨタは2023年4月、43年にわたって販売されてきた名門カムリの国内販売を、2023年12月をもって終了すると発表した。 余談かもしれないが、車名のカムリは日本語の冠から来ているが、国内市場で、日本語の車名がトヨタミライだけになるというのも寂しい。 国内販売終了の裏には、FFベースのミドルセダンというカムリの役割をクラウンクロスオーバーやクラウンセダン、プリウスで充分補完できるという考えがあるのだろう。2023/09/24 06:48:3212.名無しさん@そうだドライブへ行こう0Noqpいいね2023/09/29 07:48:3913.名無しさん@そうだドライブへ行こうXDIRB一代限りで終わったアーバンフォルム!「T160型系コロナクーペ」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第23回流面形のノッチバック版トヨタのファミリーカーであるコロナは、1980年代にFF化が行なわれた。1983年1月に登場した八代目コロナ(T150型系)がそれであるが、急激な変化を好まないユーザーのために、七代目コロナ(T140型系)もしばらく併売されるという措置が取られた。そうした中で、2ドア・モデルはひと足先にFFへの完全な移行を行っている。1985年8月に、それまでの2ドア・ハードトップがモデルチェンジするという形で、新型車コロナクーペが発売されたのである。このコロナクーペは、FFコロナをクーペ化したもの……と表現しても間違いではないのだが、それよりは、同時に登場した四代目セリカの派生車種と言った方が話が早い。四代目・T160型系セリカは、「流面形」を謳ったキャッチコピーの通り、うねるような面を持つスタイリングが特徴であったが、コロナクーペはこのセリカをそのままノッチバック版にしたもの、という印象である。セリカは初代以来、ノッチバックとファストバック(リフトバック)の2ボディをラインナップしてきたが、この四代目でリフトバックに特化された分、ノッチバッククーペの方をこのコロナクーペが受け持つという形になった、と理解すればいいだろう。また、セリカは初代からしてカリーナの兄弟車という面も持っていたが、このモデルチェンジではさらにもうひとつ、カリーナEDという派生車種も登場した。これは4ドア・ハードトップのスペシャリティという性格を持つ車種であった。2023/10/02 21:17:4614.名無しさん@そうだドライブへ行こうXDIRBコロナクーペは、カリーナEDともどもセリカの基本コンポーネンツを共有する形で設計されており、前後ともストラット式のサスペンション(リアはデュアルリンクとなる)や、搭載エンジンも共通となる。エンジンはいずれも直列4気筒で、2L DOHC 16バルブの3S-GELU(160ps)、1.8L SOHCの1S-iLU(105ps)、1.6L DOHC 16バルブの4A-GELU(130ps)の3種類。なお、カリーナEDには1.6Lモデルは存在しない。トランスミッションは全エンジンに5速MTと4速ATが設定されたが、2Lおよび1.6L、つまりツインカムには電子制御式OD付4速AT(ECT-S)が採用され、シングルカムである1.8Lには電子制御なしのOD付4速ATが組み合わされていた。このようにして送り出されたコロナクーペだったが、セールス面では好調だったセリカやカリーナEDと比べると、キャラクター設定に弱さがあったためか、あまり振るわなかったようだ。登場2年後のマイチェンでは1.6Lが廃止され、2L ハイメカツインカムの3S-FEが追加されるなどしたが、4年後のセリカ/カリーナEDのモデルチェンジと共に、後継車のコロナEXiV(EXIVとも表記)へと生まれ変わっている。このEXiVは、カリーナED同様の4ドア・ハードトップであった。2023/10/02 21:18:0715.名無しさん@そうだドライブへ行こうJAHv6ワロタ2023/10/27 21:10:4316.名無しさん@そうだドライブへ行こうQqp3iワロタ2023/11/23 00:47:2717.名無しさん@そうだドライブへ行こうkG6SPカムリ、C-HR…なぜみんな日本を去ってしまうのか 海外車種「日本にも!」は望み薄?枚挙にいとまがない「海外で生きる車種」 去る2023年11月14日、トヨタは北米で次世代の「カムリ」を発表しました。11月中旬に開催されている「ロサンゼルスモーターショー2023」のトヨタの目玉のひとつとして高い注目を集めています。日本では生産終了になる「カムリ」(トヨタ)。 しかし、日本においてのカムリはモデルチェンジすることなく、今年12月に生産終了という寂しい状況。また、かつて人気を誇ったコンパクトクロスオーバーの「C-HR」も、新型が欧州で登場したけれど、日本での販売という声は聞こえません。 こうした知名度の高いモデルが、いつのまにか日本で発売されず、海外だけで売っているというケースは、意外とたくさんあります。たとえば日産のコンパクトクロスオーバーの「ジューク」やセダンの「サニー」にSUVの「テラノ」、ホンダのセダン「シティ」(グレイスの海外名)に「インテグラ」「アコード」などなど――。 ちなみに、海外では日本と違う名前を名乗ることもあります。日産の「エクストレイル」は海外では「ローグ」ですし、トヨタの「クラウン(エステート)」は前出の新型カムリとともにアメリカでは「クラウンシグニア」の名前で発表されました。マツダの「ロードスター」は、海外では「MX-5ミアータ」と呼ばれています。 では、なぜ日本の人気モデルが海外に行ってしまったり、名前が地域により変わってしまったりするのでしょうか。 端的に言って、自動車メーカーの販売戦略が理由になります。かつては「グローバルカー」と呼んで、世界で同じクルマをいかにたくさん売りさばくかに注力していた時代がありました。当然、名前も統一していました。しかし、よく考えてみれば、世界各地でユーザーの望むクルマは異なります。アクの強いやつよりコンサバSUVの方が日本で売れる? さらに、デザインの好みにも国民性が出ます。個人的に世界各国で取材していて思うのは、「可愛い」を好む感性は多数派ではないということです。同じアセアンでも、タイでは「可愛い」がウケるけれど、インドネシアは女性でも「格好いい」を好むように見受けられました。2023/11/24 05:52:2718.名無しさん@そうだドライブへ行こうsfrkg新型カムリ発表! クラウン顔のハンマーヘッドがいいじゃない! 悔しいゾ! 日本でなぜ売らない?ベストカーWeb 北米トヨタは11月15日、11代目となる新型カムリを発表した。一見するとマイナーチェンジかと思いきや、れっきとしたフルモデルチェンジだった。なんと、クラウンやプリウスと同じハンマーヘッド顔じゃないか! でもカムリはすでに2023年末に販売終了とトヨタが正式に発表しているのだった。今からでも遅くない、新型カムリの日本発売復活熱望!■11代目カムリが北米で発表11代目カムリが世界初公開。手前がSE、XSE、奥がXLE。フロントマスクがクラウンセダンと瓜二つ 北米トヨタは11月15日、10代目となる新型カムリを発表した。カムリといえば、日本では2023年末に生産終了とトヨタから正式にアナウンスされたが、北米では21年連続ミディアムセダン販売NO.1の座を獲得するほどのベストラーセダンとなっている。 まずはエクステリアを見てほしい。最近のトヨタデザインの流儀、ハンマーヘッドデザインのフロントマスクを採用し、一見するとクラウンセダンと瓜二つ。新型クラウンセダン。フロントグリルはカムリと違い縦グリル フロントマスクは2種類あり、SEとXSEグレードはフロント開口部全体がハニカムグリル(左右の端が薄く見えるグラデーショングリル)となっており、XLEグレードは中央部が横桟とハニカム形状の組み合わせだ。クラウンセダンは縦グリルなので、差別化はできているが、むしろカムリの顔のほうがアグレッシブでカッコいい。2023/11/24 06:45:5119.名無しさん@そうだドライブへ行こうsfrkgトヨタ新型「カムリ」世界初公開! 鮮烈“レッド内装”が超カッコイイ! オシャすぎる「FF最大・最上級セダン」米に登場くるまのニュース編集部2023年11月14日(日本時間15日)、トヨタの米国法人は新型「カムリ」を世界初公開しました。外装デザインが大きく変わり、雰囲気が一新されましたが、その内装はどのような仕上がりなのでしょうか。トヨタ新型「カムリ」誕生! めちゃ豪華な内装が凄い 2023年11月14日(日本時間15日)、トヨタの米国法人は新型「カムリ」を世界初公開しました。 外装デザインが大きく変わり、雰囲気が一新するなどフルモデルチェンジを遂げた同車ですが、その内装はどのような仕上がりなのでしょうか。赤スゴイ…! 世界初公開された新型「カムリ」 の内装 カムリは、1980年に「セリカ」の派生車種「セリカ・カムリ」として登場したミッドサイズセダンです。1982年に登場した2代目からセリカの名称が消えてカムリとして独立すると、以降、3代目(1986年)、4代目(1990年)、5代目(1994年)、6代目(1996年)、7代目(2001年)、8代目(2006年)、9代目(2011年)、現行となる10代目(2017年)とモデルチェンジを重ねてきました。 初代こそFRでしたが、2代目以降はFFモデルとなり、現在のトヨタのラインナップでは“FF最大・最上級セダン”のポジションに位置します。 現行モデルの10代目は、日本国内では、セダン需要の低下などの影響で2023年12月下旬に生産終了することが明かされていますが、一方で北米地域では21年連続でミディアムサイズセダンセグメントの最量販モデルとなっているなど、人気を博していました。2023/11/24 06:48:0520.名無しさん@そうだドライブへ行こう6u1ypワロタ2023/12/04 05:35:5321.名無しさん@そうだドライブへ行こうztcBl22年ぶり復活? トヨタ新型「カムリ“ワゴン”」登場!? めちゃ美しい「FF最大・最上級セダン」をステーションワゴン化! 印デザイナーのCGがカッコイイくるまのニュース編集部日本では、10代目が2023年12月に生産終了となるトヨタ「カムリ」。一方北米では、11月15日に11代目となる新型モデルが世界初公開されました。インドのデザイナー「SRK Designs」は、そんな新型カムリをステーションワゴン仕様に変えたレンダリングを作成しSNSに投稿しました。“グラシア”の復活? カムリワゴン爆誕 日本では、10代目が2023年12月に生産終了となるトヨタ「カムリ」。一方北米では、11月15日に11代目となる新型モデルが世界初公開され、話題となりました。 カムリは、1980年に「セリカ」の派生車種「セリカ・カムリ」として登場したミッドサイズセダン。1982年に登場した2代目からセリカの名称が消えてカムリとして独立し、現在に至るまで同名を引き継ぎます。 初代こそFRでしたが、2代目以降はFFに改められ、現在のトヨタラインナップのなかでは“FF最大・最上級セダン”の位置付けです。 現行モデルの10代目は、前述の通り、日本国内では2023年12月下旬に生産終了することが明かされています。一方、国外では、北米地域において21年連続でミディアムサイズセダンセグメントの最量販モデルとなっているなど、その人気は根強く、オーストラリアなどもあわせて、今後も展開が続く予定です。11月15日には、そんなカムリがフルモデルチェンジを遂げ、11代目となった新型カムリが世界初公開されました。 エクステリアは、これまでのモデルと比較し、より滑らかでスポーティなデザインに。フロントフェイスには、最新のトヨタ車で特徴的なハンマーヘッドが用いられるほか、シャープなLEDヘッドライト、デイタイムランニングライト、テールライトが装備され、洗練された印象としています。 インテリアは、全体的に先進的な水平基調のデザインとなっており、上質感を向上。また、全グレードでシートクッションの形状と密度が見直され、クッションを長くすることで快適性を向上させています。ヘッドレストも柔らかくなるとともに後方に移動し、乗り心地が向上しています。 パワートレインは、トヨタのセダンで初めて最新の5世代目THSを搭載。2.5リッター直列4気筒エンジン+モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、FFで225馬力、AWDで232馬力のシステム最高出力を発揮します。2023/12/05 07:36:1522.名無しさん@そうだドライブへ行こう6NaMn■スタイリッシュさが魅力だった4ドアセダン●トヨタ カリーナED 最後は4ドアセダンと呼んでよいのかは人によって意見が分かれるものの、昭和末期に登場して、そのスタイルの良さから人気を集めたカリーナEDを紹介したい。 トヨタが4代目セリカのプラットフォームを流用して仕上げた4ドアハードトップ(クーペ)モデルがカリーナED。登場は1985年(昭和60)年で、4ドアらしからぬ低く構えたフォルムが話題になった。 実際、スタイルを優先するあまり4ドアモデルとしての室内空間が犠牲になった部分はあるものの、トヨタ初のピラーレス4ドアハードトップのインパクトは大きく、それも奏功して初代カリーナEDは大ヒットといえるセールスを記録した。 そして平成の始まりの年である1989年には2代目が誕生。バブル景気最盛期に登場したこの2代目は初代を上回る豪華なモデルになったが、カリーナEDのアイデンティティであるローダウンフォルムは継承された。 1993年には3代目がデビューする。だが、カリーナEDの歴史はこの3代目で潰えることになる。 3代目カリーナEDが特にダメなクルマというわけではなかったが、市場のニーズはオシャレなセダンよりも実用性の高いステーションワゴンやミニバン、SUV(当時はRVと呼ばれた)にシフトしていて、それが販売台数にも影響してしまった。 こうしてカリーナEDは1998年に生産終了となるが、シリーズ自体がもう少し早く登場していれば、昭和の名車としてより評価されていたかもしれない。 令和5年の現在、自動車市場における4ドアセダンの地位は昭和のそれとは大きく異なっている。しかし、4ドアセダンの王道であるクラウンでは新型がリリースされ、まだまだセダンにも可能性があることを示している。2023/12/07 20:24:4123.名無しさん@そうだドライブへ行こうUS2iRいいね2023/12/09 07:18:3124.名無しさん@そうだドライブへ行こうS8ZGCトヨタ新型「カムリ“クーペ”」初公開!? 「FF最大・最上級セダン」のデザインまとった爆速モデルに称賛の声! めちゃカッコイイ「ド迫力カムリ」米で発表くるまのニュース編集部2023年11月27日、トヨタのアメリカ法人は、2024年のNASCARカップシリーズ(NCS)に参戦する新設計の2024年型「カムリXSEレースカー」を公開。11代目となる新型「カムリ」の外装をまとったこのクルマについて、SNSなどでは様々な意見が寄せられています。クーペな「カムリ」に称賛の声 2023年11月27日、トヨタのアメリカ法人は、2024年のNASCARカップシリーズ(NCS)に参戦する新設計の2024年型「カムリXSEレースカー」を公開しました。 11月15日に世界初公開された11代目となる新型「カムリ」の外装をまとったこのクルマについて、SNSなどでは様々な意見が寄せられています。クーペスタイルがカッコイイ! 新型「カムリXSEレースカー」 カムリは、1980年に「セリカ」の派生車種「セリカ・カムリ」として登場したミッドサイズセダンです。1982年に登場した2代目からセリカの名称が消えてカムリとして独立しました。 初代こそFRでしたが、2代目以降はFFに改められ、現在のトヨタ車のなかでは“FF最大・最上級セダン”の位置づけです。 現行モデルは2017年登場の10代目ですが、日本国内では、すでに2023年12月下旬に生産終了することが明かされており、まもなくの販売終了が予想されます。 一方、国外では、北米地域において21年連続でミディアムサイズセダンセグメントの最量販モデルとなっているなど、その人気は根強く、オーストラリアなどもあわせて、今後も展開が続く予定となっており、今後は海外専売車種となっていく見込みです。2023/12/11 07:25:0925.名無しさん@そうだドライブへ行こう84E0bいいね2023/12/16 00:23:5726.名無しさん@そうだドライブへ行こうSrvnFトヨタ新型「カムリ」ついに登場! 超豪華内装と最新トヨタ顔がカッコいい! 日本生まれ“豪州右ハン仕様”への反響はくるまのニュース編集部トヨタの新型「カムリ」が、米国と同時にオーストラリアでも初公開されました。SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。トヨタ新型「カムリ」誕生 トヨタのオーストラリア法人は2023年11月、新型セダン「カムリ」を米国と同時に世界初公開しました。これについて、SNSではどのような反響があったでしょうか。世界初公開された新型「カムリ」 カムリは、「セリカ」の派生車種として生まれたミッドサイズセダンです。1980年に初代「セリカ・カムリ」がデビュー。1982年の2代目から「カムリ」に名称が変わり、2017年の10代目までモデルチェンジを重ねてきました。 初代こそFRでしたが、2代目以降はFFモデルに変わり、現在のトヨタのラインナップで“FF最大・最上級セダン”となっています。 現行の10代目は、日本国内では、セダンの需要低下などの影響で2023年12月下旬に生産が終了する予定ですが、北米のミディアムサイズセダン部門で21年連続の最量販モデルとなるなど海外人気は根強く、今回発表のオーストラリアを含め今後も展開が続いていく予定です。 今回、オーストラリアで発表された新型カムリの外観は、より滑らかでスポーティなデザインに。フロントフェイスは、トヨタ車で特徴的なハンマーヘッドが用いられるほか、シャープなLEDヘッドライト、デイタイムランニングライト、テールライトが装備され、洗練された印象です。 インテリアは、全体的に水平基調で先進的なデザインとなっており、上質感を高めています。また、全グレードでシートクッションの形状と密度が見直され、快適性と乗り心地が向上しています。 また、オーストラリアは左側通行のため、同時公開された北米とは異なり、右ハンドル仕様です。 パワートレインは、トヨタのセダンで初めて最新の5世代目TFSを搭載し、2.5リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、FFで225馬力、AWDで232馬力のシステム最高出力を発揮します。 なお、先代モデルに存在したガソリンエンジンモデルは、新型カムリにはラインナップされません2023/12/21 10:04:2227.名無しさん@そうだドライブへ行こうI3TErいいね2023/12/31 17:42:1728.名無しさん@そうだドライブへ行こうdsOo1ワロタ2024/01/14 11:40:1829.名無しさん@そうだドライブへ行こうkLIacワロタ2024/01/27 09:19:2630.名無しさん@そうだドライブへ行こうFGFes保守2024/02/11 03:49:1131.名無しさん@そうだドライブへ行こうzXSylシュッシュッシュッ2024/02/13 12:48:0532.名無しさん@そうだドライブへ行こうl2Hqqおちんちんエンジン「ぶるるんぶるるん」2024/02/14 14:31:0233.名無しさん@そうだドライブへ行こうaXWa2元々あまり調子がよくなくて冬場は「きゅんきゅんきゅんきゅんボッきゅんきゅんボボッきゅんボッきゅんきゅんきゅんきゅんボボボボきゅぶろろろろぉぉぉん」みたいな感じなんよ。それが「きゅんきゅん」で止まっちゃうから始動に至らないっていう。春から秋にかけてはその半分くらいでかかるんでほっといたらバッテリー上がりを契機にエンジンかかんなくなったのでありました。とりあえず日曜にちゃんと充電してみる。2024/02/15 06:52:3234.名無しさん@そうだドライブへ行こうEzFevオーバーレブ定期2024/02/15 20:28:3135.名無しさん@そうだドライブへ行こうCYi0v初代NSXも相当低いと思ってたけど、カウンタックって後ろから見るともう「板」って感じだな「え?これに人間乗り込めるの」という気分になるでも、音に関してはあんまり良くなかったな。12気筒の割りにあんまり高音が無くて、「ブベバボベベボボズベボバ」みたいな、音量がでかいだけで上品とは言えない音がしてたフェラーリみたいな「コオオオオン」という音とはだいぶ違うというか、音はV6のNSXの方が上かもしれん2024/02/16 02:27:1136.名無しさん@そうだドライブへ行こうgQEKJワロタ2024/02/25 18:21:4637.名無しさん@そうだドライブへ行こうTlj8Oワロタ2024/03/05 11:21:5638.名無しさん@そうだドライブへ行こうgUdEvいいね2024/03/18 12:38:2139.名無しさん@そうだドライブへ行こうSCCCR単気筒 2金玉 7.2馬力2024/03/20 13:24:4840.名無しさん@そうだドライブへ行こうUQghh1.9馬力2024/03/20 14:59:3441.名無しさん@そうだドライブへ行こうabIa0ワロタ2024/03/22 11:56:0042.名無しさん@そうだドライブへ行こうZqyC1ワロタ2024/04/05 18:39:0843.名無しさん@そうだドライブへ行こう3BgiK保守2024/04/22 05:15:2244.名無しさん@そうだドライブへ行こうbi4i9トヨタが新型「カムリ」登場! FF最大セダン「サメ顔」特徴は!? 洗練内装にも注目! 日本発売は無い? 中国で試乗くるまのニュース2023年11月に海外専売車種としてフルモデルチェンジを果たしたトヨタ カムリ。カムリの二大市場である中国にて、その真価を試しました。2024/05/08 07:55:2145.名無しさん@そうだドライブへ行こうsc6I8いいね2024/05/17 06:30:1646.名無しさん@そうだドライブへ行こうbLmaPワロタ2024/06/06 01:46:3347.名無しさん@そうだドライブへ行こうkAGv3ワロタ2024/07/06 08:14:4148.名無しさん@そうだドライブへ行こう1mllH運用2024/07/17 04:49:1249.名無しさん@そうだドライブへ行こうiN4wphttps://i.imgur.com/1kiZMbD.jpeg2024/07/22 13:31:4250.名無しさん@そうだドライブへ行こうSEdMnワロタ2024/07/22 17:04:2151.名無しさん@そうだドライブへ行こうH5bpYワロタ2024/08/17 08:33:1852.名無しさん@そうだドライブへ行こうfbJCcおまんこ女学院2024/08/24 11:44:4353.名無しさん@そうだドライブへ行こうHPxdh保守2024/08/24 14:44:3554.名無しさん@そうだドライブへ行こうdWJfNウホッ2024/09/08 03:28:2155.名無しさん@そうだドライブへ行こうY8hSP運用2024/09/08 06:22:1556.名無しさん@そうだドライブへ行こうta3NVおぴんぴんぴんぴんやでー2024/09/22 22:38:3957.名無しさん@そうだドライブへ行こうta8yvワロタ2024/09/22 22:47:1358.名無しさん@そうだドライブへ行こうpM43fhttps://i.imgur.com/Uj36nc5.jpeg2024/10/06 01:28:5659.名無しさん@そうだドライブへ行こうVXEGP保守2024/10/06 08:34:4660.名無しさん@そうだドライブへ行こうVXEGPホンダ・ビガー(3代目/1989-1995) 1989年にフルモデルチェンジを実施した3代目ビガーは、アコードインスパイア/インスパイアの姉妹車に相当する上級セダン。アコードインスパイアはクリオ店、ビガーはベルノ店系列で販売されました。 「FFミッドシップ」と呼ばれる、2Lの直列5気筒エンジンを縦置きで配置する世界初のエンジンレイアウトを採用。個性的なエンジン配置により、ロングホイールベース・ショートオーバーハングを実現し、FR車のような美しいフォルムを備えていました。 1992年にマイナーチェンジを実施し、ボディを3ナンバーサイズに拡大するとともに、2.5Lの直列5気筒エンジン車を追加。3代目ビガーの販売終了後は、車種統合によりビガーの車名は消滅しましたが、基本コンセプトは1995年に販売を開始したセイバー(インスパイアの兄弟車)に受け継がれました。2024/10/06 19:04:48
もう長い付き合いだ。おそらく物心ついた頃にはカラダの一部のような存在になっていた。
今では自分の『息子』のようにかわいがっている。
毎日の洗車もかかさない。特に室内は念入りに清掃をする。何故かやけに湿りがちで、汚れが溜まるのが気になるからだ。
ある夜我が『息子』で高速道路を快調に流していると、煽ってくる1台のマシンがいた。
『何だ・・・?』最初は気にも止めなかったが、車種が分かった時、俺は一瞬にして青ざめた・・・!
『ビガー!!』
そう、ホンダのプレミアムセダンである。自分にも分からないが、
あのクルマ『ビガー』には絶対に抜かれてはいけないのだ。
男としてのプライド、俺のアイデンティティが崩壊してしまう。俺が俺でなくなってしまうだろう。
奴『ビガー』の侵略は『カムリ』乗りにとって、カラダごとひんむかれるような屈辱を感じるのだ。
『チッ・・・』俺は軽く舌打ちをして、すかさず俺は相棒『カムリ』のシフトレバーを1速落とす。
そう、奴とのドッグファイト開始である。
いきり立つように吠える我が息子『カムリ』。一気にレッドゾーンまでまわるエンジン!!
バックミラーに小さくなる『ビガー』が映る。俺は少しの安堵を抱いたものの、さらなる危機がすぐそこに迫っていた。
俺は他のクルマの流れに合わせようと前方のクルマに目をやると、そこには小さいキャビンのセダンが走っていた。カリーナ『ED』である。
何とも哀愁漂う雰囲気は、俺をあざ笑うかのようにゆったりと走行していた。
だがコイツだけは抜いてはいけないのだ。何故なら『ED』を越してしまうと、
その先にあることは、我が息子『カムリ』が排気という機能をするだけの
『物』に成り下がってしまうからだ!
そこには『ED』を追い越せずに、『ビガー』の追随に焦りと不安を募らせる
『カムリ』がいたのだった・・・
八千代工業売却は終わりの始まり
7/4、本田技研工業(ホンダ)は系列の部品メーカーである八千代工業をTOBで100%子会社化した後に、インドの自動車部品メーカーサンバルダナ・マザーサン・グループ(マザーサン)に売却すると発表した。
100%子会社化して上場廃止後、持ち株の81%をマザーサンに売却する。
八千代工業の主力製品は燃料タンクで売上の25%を占め、売上に対するホンダ依存度は9割以上となっている。
ホンダは2021年に就任した三部社長のもと、EVシフトを進めており、2040年には世界での販売の全てをEVとFCV(燃料電池車)にするという計画を発表している。
ホンダの打ち出したEVシフト戦略の中で、八千代工業はホンダの重要な系列サプライヤーという位置付けから外れたということだろう。
当時は、まだ都庁ができる前でしたので新宿西口公園周辺は停めやすく、いま考えるとホームレスのような生活だったんです。
この時の様子を、後年「ポパイ」などの雑誌で再現したことがあります。
そんな生活を送っていましたが、映像作家としても文筆家としても景気が良かったこともありまして次々と仕事が舞い込んできました。
でも、ケータイがない時代なので、締切になっても誰も僕に連絡が取れない。
そこで、広告代理店や出版社から「御布令(おふれ)」が一同に出まして、よく行く都内のクラブ近辺で僕の車を見つけた人が、「連絡するように」などのメモをワイパーにさしていました。
もしくは、学校の内線番号を持っていましたので、そこにバンバン仕事の電話がかかってきましたが、年の半分は海外を放浪し、学校に行ってないので誰も僕に連絡が取れない。
そんな日々を送っていました。
当時、芸術学部に通っていましたが、ロクな先生がいなかったことから、学校のお金でスパイク・リーをはじめとする僕が好きだった人たちを招聘して講義してもらったりもしていました。
また、なぜか学生相談室には僕がいて、全学生の相談にのり、時には問題ある教授を糾弾しまして、当時の学校内の問題は僕と学生課長のふたりで処理していましたが(校内薬物蔓延等)、有名人子息の裏口入学をはじめ、いくつかのトラブルは「週刊文春」をはじめとするメディアに掲載されることにもなりました。
このような「困った学生」だったこともあって、大学側としては一刻も早く卒業させたいと思ったらしく、出席していない授業もオールA。
「どこでも就職させる!」と豪語した学校側でしたが、「毎日同じ場所に通えるわけないじゃん!」と一蹴し、今日に至ります。
振り返ると、なにも成長していないような気がしてなりません、、、。
ベストカーWeb
かつて日本ではセダンが市場の中心だったが、現在ではコンパクトカー、ミニバンに主役の座を譲り衰退の一途を辿っている。そんななか、トヨタのミドルセダン、カムリが2023年12月をもって国内販売終了となる。そのいっぽうで、9月20日(発売は2024年春)にアコードの国内販売が復活、そして11月にはクラウンセダンが発売予定になるなど、セダン市場が盛り上がっていくなかでのカムリの国内販売終了は残念。今回はカムリにスポットを当ててみた。
■セダン復活の兆しありなのにカムリだけ!?
2017年7月登場の10代目(現行型)カムリ。北米では好調な売れ行きを見せており、今後も販売が継続される。
9月20日、ホンダはアコードセダンの国内販売復活を発表した。12月から先行予約を開始し、発売は2024年春を予定している。
ホンダはアコードを2023年1月末に国内販売終了し、約10カ月ぶりの国内販売復帰となる。
セダンモデルとしては、すでにホンダはレジェンドやインサイトを2022年末に販売終了しており、オデッセイの再販売を含めホンダファンにとっては嬉しいニュースだろう。
2023年9月21日に発表されたホンダコード。先行予約は12月から始まり、2024年春に発売予定
一方、トヨタは2023年4月、43年にわたって販売されてきた名門カムリの国内販売を、2023年12月をもって終了すると発表した。
余談かもしれないが、車名のカムリは日本語の冠から来ているが、国内市場で、日本語の車名がトヨタミライだけになるというのも寂しい。
国内販売終了の裏には、FFベースのミドルセダンというカムリの役割をクラウンクロスオーバーやクラウンセダン、プリウスで充分補完できるという考えがあるのだろう。
流面形のノッチバック版
トヨタのファミリーカーであるコロナは、1980年代にFF化が行なわれた。1983年1月に登場した八代目コロナ(T150型系)がそれであるが、急激な変化を好まないユーザーのために、七代目コロナ(T140型系)もしばらく併売されるという措置が取られた。そうした中で、2ドア・モデルはひと足先にFFへの完全な移行を行っている。1985年8月に、それまでの2ドア・ハードトップがモデルチェンジするという形で、新型車コロナクーペが発売されたのである。
このコロナクーペは、FFコロナをクーペ化したもの……と表現しても間違いではないのだが、それよりは、同時に登場した四代目セリカの派生車種と言った方が話が早い。四代目・T160型系セリカは、「流面形」を謳ったキャッチコピーの通り、うねるような面を持つスタイリングが特徴であったが、コロナクーペはこのセリカをそのままノッチバック版にしたもの、という印象である。
セリカは初代以来、ノッチバックとファストバック(リフトバック)の2ボディをラインナップしてきたが、この四代目でリフトバックに特化された分、ノッチバッククーペの方をこのコロナクーペが受け持つという形になった、と理解すればいいだろう。また、セリカは初代からしてカリーナの兄弟車という面も持っていたが、このモデルチェンジではさらにもうひとつ、カリーナEDという派生車種も登場した。これは4ドア・ハードトップのスペシャリティという性格を持つ車種であった。
トランスミッションは全エンジンに5速MTと4速ATが設定されたが、2Lおよび1.6L、つまりツインカムには電子制御式OD付4速AT(ECT-S)が採用され、シングルカムである1.8Lには電子制御なしのOD付4速ATが組み合わされていた。
このようにして送り出されたコロナクーペだったが、セールス面では好調だったセリカやカリーナEDと比べると、キャラクター設定に弱さがあったためか、あまり振るわなかったようだ。登場2年後のマイチェンでは1.6Lが廃止され、2L ハイメカツインカムの3S-FEが追加されるなどしたが、4年後のセリカ/カリーナEDのモデルチェンジと共に、後継車のコロナEXiV(EXIVとも表記)へと生まれ変わっている。このEXiVは、カリーナED同様の4ドア・ハードトップであった。
枚挙にいとまがない「海外で生きる車種」
去る2023年11月14日、トヨタは北米で次世代の「カムリ」を発表しました。11月中旬に開催されている「ロサンゼルスモーターショー2023」のトヨタの目玉のひとつとして高い注目を集めています。
日本では生産終了になる「カムリ」(トヨタ)。
しかし、日本においてのカムリはモデルチェンジすることなく、今年12月に生産終了という寂しい状況。また、かつて人気を誇ったコンパクトクロスオーバーの「C-HR」も、新型が欧州で登場したけれど、日本での販売という声は聞こえません。
こうした知名度の高いモデルが、いつのまにか日本で発売されず、海外だけで売っているというケースは、意外とたくさんあります。たとえば日産のコンパクトクロスオーバーの「ジューク」やセダンの「サニー」にSUVの「テラノ」、ホンダのセダン「シティ」(グレイスの海外名)に「インテグラ」「アコード」などなど――。
ちなみに、海外では日本と違う名前を名乗ることもあります。日産の「エクストレイル」は海外では「ローグ」ですし、トヨタの「クラウン(エステート)」は前出の新型カムリとともにアメリカでは「クラウンシグニア」の名前で発表されました。マツダの「ロードスター」は、海外では「MX-5ミアータ」と呼ばれています。
では、なぜ日本の人気モデルが海外に行ってしまったり、名前が地域により変わってしまったりするのでしょうか。
端的に言って、自動車メーカーの販売戦略が理由になります。かつては「グローバルカー」と呼んで、世界で同じクルマをいかにたくさん売りさばくかに注力していた時代がありました。当然、名前も統一していました。しかし、よく考えてみれば、世界各地でユーザーの望むクルマは異なります。
アクの強いやつよりコンサバSUVの方が日本で売れる?
さらに、デザインの好みにも国民性が出ます。個人的に世界各国で取材していて思うのは、「可愛い」を好む感性は多数派ではないということです。同じアセアンでも、タイでは「可愛い」がウケるけれど、インドネシアは女性でも「格好いい」を好むように見受けられました。
ベストカーWeb
北米トヨタは11月15日、11代目となる新型カムリを発表した。一見するとマイナーチェンジかと思いきや、れっきとしたフルモデルチェンジだった。なんと、クラウンやプリウスと同じハンマーヘッド顔じゃないか! でもカムリはすでに2023年末に販売終了とトヨタが正式に発表しているのだった。今からでも遅くない、新型カムリの日本発売復活熱望!
■11代目カムリが北米で発表
11代目カムリが世界初公開。手前がSE、XSE、奥がXLE。フロントマスクがクラウンセダンと瓜二つ
北米トヨタは11月15日、10代目となる新型カムリを発表した。カムリといえば、日本では2023年末に生産終了とトヨタから正式にアナウンスされたが、北米では21年連続ミディアムセダン販売NO.1の座を獲得するほどのベストラーセダンとなっている。
まずはエクステリアを見てほしい。最近のトヨタデザインの流儀、ハンマーヘッドデザインのフロントマスクを採用し、一見するとクラウンセダンと瓜二つ。
新型クラウンセダン。フロントグリルはカムリと違い縦グリル
フロントマスクは2種類あり、SEとXSEグレードはフロント開口部全体がハニカムグリル(左右の端が薄く見えるグラデーショングリル)となっており、XLEグレードは中央部が横桟とハニカム形状の組み合わせだ。クラウンセダンは縦グリルなので、差別化はできているが、むしろカムリの顔のほうがアグレッシブでカッコいい。
くるまのニュース編集部
2023年11月14日(日本時間15日)、トヨタの米国法人は新型「カムリ」を世界初公開しました。外装デザインが大きく変わり、雰囲気が一新されましたが、その内装はどのような仕上がりなのでしょうか。
トヨタ新型「カムリ」誕生! めちゃ豪華な内装が凄い
2023年11月14日(日本時間15日)、トヨタの米国法人は新型「カムリ」を世界初公開しました。
外装デザインが大きく変わり、雰囲気が一新するなどフルモデルチェンジを遂げた同車ですが、その内装はどのような仕上がりなのでしょうか。
赤スゴイ…! 世界初公開された新型「カムリ」 の内装
カムリは、1980年に「セリカ」の派生車種「セリカ・カムリ」として登場したミッドサイズセダンです。1982年に登場した2代目からセリカの名称が消えてカムリとして独立すると、以降、3代目(1986年)、4代目(1990年)、5代目(1994年)、6代目(1996年)、7代目(2001年)、8代目(2006年)、9代目(2011年)、現行となる10代目(2017年)とモデルチェンジを重ねてきました。
初代こそFRでしたが、2代目以降はFFモデルとなり、現在のトヨタのラインナップでは“FF最大・最上級セダン”のポジションに位置します。
現行モデルの10代目は、日本国内では、セダン需要の低下などの影響で2023年12月下旬に生産終了することが明かされていますが、一方で北米地域では21年連続でミディアムサイズセダンセグメントの最量販モデルとなっているなど、人気を博していました。
くるまのニュース編集部
日本では、10代目が2023年12月に生産終了となるトヨタ「カムリ」。一方北米では、11月15日に11代目となる新型モデルが世界初公開されました。インドのデザイナー「SRK Designs」は、そんな新型カムリをステーションワゴン仕様に変えたレンダリングを作成しSNSに投稿しました。
“グラシア”の復活? カムリワゴン爆誕
日本では、10代目が2023年12月に生産終了となるトヨタ「カムリ」。一方北米では、11月15日に11代目となる新型モデルが世界初公開され、話題となりました。
カムリは、1980年に「セリカ」の派生車種「セリカ・カムリ」として登場したミッドサイズセダン。1982年に登場した2代目からセリカの名称が消えてカムリとして独立し、現在に至るまで同名を引き継ぎます。
初代こそFRでしたが、2代目以降はFFに改められ、現在のトヨタラインナップのなかでは“FF最大・最上級セダン”の位置付けです。
現行モデルの10代目は、前述の通り、日本国内では2023年12月下旬に生産終了することが明かされています。一方、国外では、北米地域において21年連続でミディアムサイズセダンセグメントの最量販モデルとなっているなど、その人気は根強く、オーストラリアなどもあわせて、今後も展開が続く予定です。
11月15日には、そんなカムリがフルモデルチェンジを遂げ、11代目となった新型カムリが世界初公開されました。
エクステリアは、これまでのモデルと比較し、より滑らかでスポーティなデザインに。フロントフェイスには、最新のトヨタ車で特徴的なハンマーヘッドが用いられるほか、シャープなLEDヘッドライト、デイタイムランニングライト、テールライトが装備され、洗練された印象としています。
インテリアは、全体的に先進的な水平基調のデザインとなっており、上質感を向上。また、全グレードでシートクッションの形状と密度が見直され、クッションを長くすることで快適性を向上させています。ヘッドレストも柔らかくなるとともに後方に移動し、乗り心地が向上しています。
パワートレインは、トヨタのセダンで初めて最新の5世代目THSを搭載。2.5リッター直列4気筒エンジン+モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、FFで225馬力、AWDで232馬力のシステム最高出力を発揮します。
●トヨタ カリーナED
最後は4ドアセダンと呼んでよいのかは人によって意見が分かれるものの、昭和末期に登場して、そのスタイルの良さから人気を集めたカリーナEDを紹介したい。
トヨタが4代目セリカのプラットフォームを流用して仕上げた4ドアハードトップ(クーペ)モデルがカリーナED。登場は1985年(昭和60)年で、4ドアらしからぬ低く構えたフォルムが話題になった。
実際、スタイルを優先するあまり4ドアモデルとしての室内空間が犠牲になった部分はあるものの、トヨタ初のピラーレス4ドアハードトップのインパクトは大きく、それも奏功して初代カリーナEDは大ヒットといえるセールスを記録した。
そして平成の始まりの年である1989年には2代目が誕生。バブル景気最盛期に登場したこの2代目は初代を上回る豪華なモデルになったが、カリーナEDのアイデンティティであるローダウンフォルムは継承された。
1993年には3代目がデビューする。だが、カリーナEDの歴史はこの3代目で潰えることになる。
3代目カリーナEDが特にダメなクルマというわけではなかったが、市場のニーズはオシャレなセダンよりも実用性の高いステーションワゴンやミニバン、SUV(当時はRVと呼ばれた)にシフトしていて、それが販売台数にも影響してしまった。
こうしてカリーナEDは1998年に生産終了となるが、シリーズ自体がもう少し早く登場していれば、昭和の名車としてより評価されていたかもしれない。
令和5年の現在、自動車市場における4ドアセダンの地位は昭和のそれとは大きく異なっている。しかし、4ドアセダンの王道であるクラウンでは新型がリリースされ、まだまだセダンにも可能性があることを示している。
くるまのニュース編集部
2023年11月27日、トヨタのアメリカ法人は、2024年のNASCARカップシリーズ(NCS)に参戦する新設計の2024年型「カムリXSEレースカー」を公開。11代目となる新型「カムリ」の外装をまとったこのクルマについて、SNSなどでは様々な意見が寄せられています。
クーペな「カムリ」に称賛の声
2023年11月27日、トヨタのアメリカ法人は、2024年のNASCARカップシリーズ(NCS)に参戦する新設計の2024年型「カムリXSEレースカー」を公開しました。
11月15日に世界初公開された11代目となる新型「カムリ」の外装をまとったこのクルマについて、SNSなどでは様々な意見が寄せられています。
クーペスタイルがカッコイイ! 新型「カムリXSEレースカー」
カムリは、1980年に「セリカ」の派生車種「セリカ・カムリ」として登場したミッドサイズセダンです。1982年に登場した2代目からセリカの名称が消えてカムリとして独立しました。
初代こそFRでしたが、2代目以降はFFに改められ、現在のトヨタ車のなかでは“FF最大・最上級セダン”の位置づけです。
現行モデルは2017年登場の10代目ですが、日本国内では、すでに2023年12月下旬に生産終了することが明かされており、まもなくの販売終了が予想されます。
一方、国外では、北米地域において21年連続でミディアムサイズセダンセグメントの最量販モデルとなっているなど、その人気は根強く、オーストラリアなどもあわせて、今後も展開が続く予定となっており、今後は海外専売車種となっていく見込みです。
くるまのニュース編集部
トヨタの新型「カムリ」が、米国と同時にオーストラリアでも初公開されました。SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
トヨタ新型「カムリ」誕生
トヨタのオーストラリア法人は2023年11月、新型セダン「カムリ」を米国と同時に世界初公開しました。これについて、SNSではどのような反響があったでしょうか。
世界初公開された新型「カムリ」
カムリは、「セリカ」の派生車種として生まれたミッドサイズセダンです。1980年に初代「セリカ・カムリ」がデビュー。1982年の2代目から「カムリ」に名称が変わり、2017年の10代目までモデルチェンジを重ねてきました。
初代こそFRでしたが、2代目以降はFFモデルに変わり、現在のトヨタのラインナップで“FF最大・最上級セダン”となっています。
現行の10代目は、日本国内では、セダンの需要低下などの影響で2023年12月下旬に生産が終了する予定ですが、北米のミディアムサイズセダン部門で21年連続の最量販モデルとなるなど海外人気は根強く、今回発表のオーストラリアを含め今後も展開が続いていく予定です。
今回、オーストラリアで発表された新型カムリの外観は、より滑らかでスポーティなデザインに。フロントフェイスは、トヨタ車で特徴的なハンマーヘッドが用いられるほか、シャープなLEDヘッドライト、デイタイムランニングライト、テールライトが装備され、洗練された印象です。
インテリアは、全体的に水平基調で先進的なデザインとなっており、上質感を高めています。また、全グレードでシートクッションの形状と密度が見直され、快適性と乗り心地が向上しています。
また、オーストラリアは左側通行のため、同時公開された北米とは異なり、右ハンドル仕様です。
パワートレインは、トヨタのセダンで初めて最新の5世代目TFSを搭載し、2.5リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、FFで225馬力、AWDで232馬力のシステム最高出力を発揮します。
なお、先代モデルに存在したガソリンエンジンモデルは、新型カムリにはラインナップされません
それが「きゅんきゅん」で止まっちゃうから始動に至らないっていう。
春から秋にかけてはその半分くらいでかかるんでほっといたらバッテリー上がりを契機にエンジンかかんなくなったのでありました。
とりあえず日曜にちゃんと充電してみる。
「え?これに人間乗り込めるの」という気分になる
でも、音に関してはあんまり良くなかったな。12気筒の割りにあんまり高音が無くて、
「ブベバボベベボボズベボバ」みたいな、音量がでかいだけで上品とは言えない音がしてた
フェラーリみたいな「コオオオオン」という音とはだいぶ違うというか、音はV6のNSXの方が上かもしれん
くるまのニュース
2023年11月に海外専売車種としてフルモデルチェンジを果たしたトヨタ カムリ。カムリの二大市場である中国にて、その真価を試しました。
ぴんぴんやでー
1989年にフルモデルチェンジを実施した3代目ビガーは、アコードインスパイア/インスパイアの姉妹車に相当する上級セダン。アコードインスパイアはクリオ店、ビガーはベルノ店系列で販売されました。
「FFミッドシップ」と呼ばれる、2Lの直列5気筒エンジンを縦置きで配置する世界初のエンジンレイアウトを採用。個性的なエンジン配置により、ロングホイールベース・ショートオーバーハングを実現し、FR車のような美しいフォルムを備えていました。
1992年にマイナーチェンジを実施し、ボディを3ナンバーサイズに拡大するとともに、2.5Lの直列5気筒エンジン車を追加。3代目ビガーの販売終了後は、車種統合によりビガーの車名は消滅しましたが、基本コンセプトは1995年に販売を開始したセイバー(インスパイアの兄弟車)に受け継がれました。