【銘玉】レンズ遍歴の中で最高の一本 【4本目】最終更新 2024/11/02 21:121.名無CCDさん@画素いっぱいXuLXWH+k0過去に所有してきたレンズを全て曝け出し、その中で最高の一本を決めてくれ!※前スレ【銘玉】レンズ遍歴の中で最高の一本http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1416247174/【銘玉】レンズ遍歴の中で最高の一本【2本目】http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1527808703/【銘玉】レンズ遍歴の中で最高の一本 【3本目】出典 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/16778586732023/03/04 00:51:13316コメント欄へ移動すべて|最新の50件267.名無CCDさん@画素いっぱいx21fEクラシックレンズの復刻とかありますし2024/06/21 22:17:41268.名無CCDさん@画素いっぱいg4iCmそんな人達は、その後どうなっているのかと言いますと「お金はあるけど友達が少ない」「恨まれてる人から隠れて生きる」人生になっています。詐欺師仲間とは友人だけれど昔からの友人はいなくなり恨まれている人がいるため銀座や六本木は歩きにくいといった感じであります。また、詐欺師仲間はお互い信用出来ないので友人でありながら距離がある感じになります。そんなわけで、人を騙してしまいますとお金は手に入っても孤独な人生になりがちですのでやめた方がいいですね。どれだけお金を手に入れて巨大な家や、高い車や時計を買っても見せる相手や、楽しむ仲間がいなければぜんぜん楽しくもないものであります。2024/06/25 19:52:30269.名無CCDさん@画素いっぱいbkLx9グルグルボケもそうですが、Kino-Plasmatは「じゃじゃ馬」で撮影結果が予測できない、つまりいろいろな顔を見せてくれるレンズの印象ですね。2024/06/28 09:19:42270.名無CCDさん@画素いっぱいypbZ5私がいま探しているのはAngenieux S2ですが、めったに出てきませんね…2024/06/29 07:16:27271.名無CCDさん@画素いっぱいiB0mW花影 S1 60mm f2.2 本レンズは評価が賛否大きく別れています。傑作といっていただき複数本収蔵する方もおられれば、使えない駄作だと言われる方もいます。作例は多数掲載していますのでしっかり見てからご選択いただきますようお願いします。光学の歴史上、最もゴージャスで貴族的な玉ですが、使いこなしは容易ではない、ビューファインダーで撮るから難しいのかもしれません。ライカであれば枠しかわからない、その方が撮りやすい、これは全てのレンズに言えると思います。2024/06/30 06:02:48272.名無CCDさん@画素いっぱいBHHNyこのライカとこのレンズの事だけどライカビットをつけたライカM3をライカエムピーと言うのである。当時のライカの会社の商品戦略の失敗の代表作みたいなものであった。1957年に発行されたこのカメラのパンフレットを見ると面白いのだが、ライカの会社はこのカメラの使いにくさを認めているのである。すなわち、フイルム巻き上げとシャッターレリーズを交互に迅速に行うことはできる。けれども、その反面、フォーカシングは全くできませんと最初から断りを入れているのである。その当時のライフのスターフォトグラファー連中がエムだったら、いかにもライカビットをつけたほうがいいなどと無責任なことを言うので、ライカの会社はそれを信用して、ホイホイとライカビット付きのライカエム型と言う失敗作を作ってしまった。当時の値段はライカのM3に+ 50ドル位のものであった。しかし300剤も売れないので1年位でライカエムピーは製造中止になった。その後の異常な価格の大爆発は我々ライカ人類がよくしているところである。15ミリの超広角レンズのほうはライカは腰抜けの会社だから、戦前から自分の会社で作れないものはシュナイダーとかカールツアイスにOEMで作ってもらうと言う伝統があった。ヨーロッパの他のカメラメーカーだとそういう事は普通なのであるが、ライカはライカのプライドが少しはあったものと見える。そのうちの1つの例が15ミリのこのレンズだ。もともとのカールツアイスのレンズの設計がまずいから絞りを入れることができない。それで私などはグラフジャーナリズムでこのレンズではなくて、最初からボディー25ミリレンズが付いている。ウルトラバイトを愛用していたが、何しろ絞りはエフ8である。それで考え方を変えて、ウルトラワイドに5つのフィルム交換。バックマガジンをつけていて、それぞれに感度の違うフィルムを入れたから、それで良質の調整をしたり。いやはやとんでもなく面倒なカメラとレンズなのです。2024/07/02 07:33:24273.名無CCDさん@画素いっぱいlZQ99また、このような過酷な労働搾取の結果ディオールは安くカバンを作れているということが判明し原価も公開されました。これによりますと定価45万円のバッグモデルコード「PO312YKY」の原価は9200円ということです。実に原価率2%でカバンを生産して販売していたということであります。というわけで「ハイブランドのカバンは質がいいから値段が高い」と信じている人が多いのですが実際はそうではないことがわかりますね。原価9200円の同じ質のカバンで無名ブランドでしたら30000円も出せば買うことが出来るでしょう。ハイブランドが高いのはまさにブランド料ということですね。2024/07/03 08:12:07274.名無CCDさん@画素いっぱいdQ7Lwえっ、ここはどこ?まるで高原の道を思わせる、初夏の京都大覚寺大沢の池。K.O.L.上代(かじろ)光学の大口径f1.5 レントゲンXebec 5cm 絞り開放の滲み溢れる描写がなんとなく爽やか感を増しているようにも思えます。2024/07/04 10:49:08275.名無CCDさん@画素いっぱいrL2ogCarl Zeiss SONNAR 50mm f1.5(1946)、α7CIIとのコンビです😊ちなみに上のSummar50mm f2は1936年製、Helios33は1975年あたりの製造と思われます。写真見て年齢知ってびっくりするのは、Summar→Sonnar→吉永小百合→Helios33の順です。2024/07/10 21:43:58276.名無CCDさん@画素いっぱいMYtie皆さん、高価なレンズや銘品レンズばかりをお持ちですね!スゴイですね!2024/07/12 13:16:38277.名無CCDさん@画素いっぱいb6Oayワロタ2024/07/13 08:06:40278.名無CCDさん@画素いっぱい7YSfz今日はALPA REFLEX IISchneider Kreuznach ALPA Xenon 50/1.92024/07/15 05:09:51279.名無CCDさん@画素いっぱいiVkE1しかしリーマンショックは投資熱を一気に零度にまで冷え込ませ、さらに3年後の震災が「どんなに高級車を買って大邸宅を手に入れたって、災害が起きればすべて押し流されるんだ」という厭世観さえも生みました。震災当時は「地震が起きたからといって日本社会は何も変わらない」などと言われたりしていましたが、あれから13年が経ってみると、実際には日本社会は震災を機に大きく変わったということを実感します。その変化とは、生活文化の変化です。高級な美食、高級車、高級リゾートのようなハイブローな文化への憧れは薄れ、逆に「家族とゆったりと暮らす」「仲間たちと楽しく飲む」といったコージー(居心地の良い)文化が台頭してきたのです。2015年ごろからブームになったクラフトビールはその象徴だったと言えるでしょう。さらにこのころ登場した「ていねいな暮らし」という言葉も、この新しい都市文化と呼応しています。発酵食をつくったり、縫い物をして衣類を補修しながら着続けたり、といったスタイルです。そのような新しい都市生活文化を体現するような「KINFOLK」という雑誌もありました。オレゴン州ポートランドで2011年に発刊されたこの雑誌が日本で話題になったのも、やはり2014〜16年ごろでした。この都市生活文化は同時にジェンダー平等のようなアメリカのポリティカルコレクトネスも伴っていて、これが「男でも料理をするのが当たり前」という風潮を日本でも固定化するのに一端の役割を果たしたのではないかとわたしは考えています。そしてまた2010年代のころころは、平成ブラック時代の最後期でもありました。男も女も深夜まで働き、クタクタになって自宅に帰る。それでも家事や育児はだれかがやらなければならない。そこで時短料理やつくりおき料理が盛り上がり、さらには収入の多いパワーカップルだとシェアリングエコノミーの流れに乗って、つくりおきなどの家事代行を外部に依頼するという新たな動きも出てきたのです。2024/07/16 08:37:18280.名無CCDさん@画素いっぱいI2nmSしかし、忘れてはいけないのはお金も英語も道具でしかないということです。お金は、モノやサービスを買うための道具でありまして英語は人と交流するための道具であるのです。そのため、この道具を持っているだけではあまり意味がなく、使って初めて人生を豊かにできるのです。そんなわけで、あなたも、ただ単に資産と英語の得点を増やそうとするのではなく使い道を考えることをお勧めします。そして、使い道を考えたうえで必要な分だけ稼いだり英語力を身に着けたりすることをお勧めします。使わないお金を稼いだり一生使わないようなマニアックな英単語を覚えるのは人生の貴重な時間の無駄使いですので気を付けたほうが良いですね。2024/07/17 19:50:59281.名無CCDさん@画素いっぱいO5lct目玉レンズはなんといっても、ルミエール兄弟が映画を発明した際に使用し販売した「シネマトグラフ」に装着されていた博物館級レンズのライカ連動改造レンズです。凄い写りです。2024/07/21 10:02:22282.名無CCDさん@画素いっぱいpueeeトプコンは旧陸軍の光学系の会社です。そんな歴史的な実力がありながら、一眼カメラでは、RE系のエギザクタマウントとレンズシャッターのUV系の両方共に径の小さい制約の中で、最高のレンズ達をラインナップしていました。2024/07/24 10:17:27283.名無CCDさん@画素いっぱいP9XqZオリンピックがらみで1,000,000円以上のデジカメが本当に必要なのか?過去50年のオリンピックの記憶を振り返ってみてもオリンピックの時に使われたプロ用カメラと言うのはアマチュアの皆さんにも人気でよく売れたようである。それでパリでオリンピックが始まってオリンピック人気と需要にあやかろうと言うので各メーカーが1,000,000円を超える高いデジカメを宣伝している。そういうのが実際に必要だと私は思わないけれどもここに人間の欲望の大切なところが潜んでいる。フェラーリあたりの何千10,000もする高級車を銀座の雑踏でゆるゆる動かして性能は全く発揮していないが通行人の注目を得ると言ういわゆる私が言うところのフェラーリノロノロ効果である。そういうフェラーリノロノロ効果で人を驚かせようと言う作戦が1,000,000円越えのデジカメのプロモーションとダブルエクスポージャーになってくる。ジュネーブサロンとかバーゼルのメッセを見に行って痛感したことだが、人間と言うものは不必要なものをより欲望するのである。私が愛用しているデジカメはこの10年来はiPhoneとiPadのみ。フィルムカメラはこういうのが好きです。2024/07/26 11:02:57284.名無CCDさん@画素いっぱいGtL51まさしく、この著書が伝えていることもそういう事であり、人間は 環境に左右される動物であり、同じ環境に居続けると、心も身体も 病むということです。コロナで人の移動が制限されたことで、多くの 方が精神的に参った話を伺っています。 この著書の表紙の帯にもかかれておりますが、「考えてばかりで 動けない」が消えてなくなる方法。とも書かれています。まさしく 私自身がそれを実感しています。先月ロータリークラブの国際大会 でシンガポールに行ったときに、会議の隙間時間でホテルのWIFIで 仕事をすると大いにはかどることに驚きました。環境を全く変えて 仕事をすると、オンラインでできる仕事ではこんなに捗るんだと、 感動したのを覚えています。 まさしく、この著書の方が仰る通り、人は意思の力で行動を変える ことは非常に難しいと感じています。人は「環境─>感情─> 行動」の順番で行動することが分かっています。 となると、移動して環境を変えることが行動を促すことに繋がるの だと思います。そして、行動することによって多くの結果が生まれて くるのだと思います。 芸術家の方も大成功されているようなアーティストは旅をしながら 絵を描いています。ずっと同じところにいると、停滞するのだと思い ます。絵描きだけでなく、小説家などもよくホテルで缶詰めとか、 豪華客船の中で執筆するなど、クリエイティブの方は環境を変えること で良いアイデアが生まれてくることが知られています。 となれば、オンラインでも仕事ができるようになった現代では、移動 をすることが生産性をあげることに大いに役立つことは必然だと 思っています。2024/07/27 09:23:59285.名無CCDさん@画素いっぱい07FplKern Aarauの銘玉、Macro Switar 50/1.8 ARで撮影しました。Kern Aarauはスイスのメーカーで、いかにも高山で製造されたような独特の写りをします。やはり象徴的なのはホワイトと緑でしょう。これはスイスらしい発色だと思います。なぜこの発色になるのか?スイスにはアルプスがあるからです。アルプスの色は自然の恵みを象徴しています。他にも自然が豊かな国で製造されたレンズはありますが、やはり高山の写りは違うのです。自然の在り方が違うのだと思います。まさにアルプスの恩恵が最大限に宿った光学製品でしょう。すなわち、アルプスの地脈を循環する自然エネルギーがガラスに結実したレンズは、最高級を象徴するALPAに相応しい品格をもたらしたと考えます。2024/07/28 06:40:39286.名無CCDさん@画素いっぱいVbWETホームインプルーブメント計画で不要なカメラやレンズを膨大に処分した。それが流れてFacebookで業者さんが売りに出しているのだがそれが何であるか分からないのでやたら高い値段がついている。大体ライカのレンズだとみんな欲しがるから高くなるのだが世界で初めて作られたズームレンズでしかもその数が少ないと言うのは誰も知らないわけである。ドイツはバイエルンのKillfitと言う会社は、アルフレッドアインシュタインが信頼していたレンズの会社で彼が赤外線スペクトルグラムを撮影するレンズ等の設計も依頼している。その時の青写真の設計図を私は所有している。この会社は後にアメリカに移ってZoomar と言う名前になった。世の中ではズームレンズと言うがこの会社の名前が先駆けになっているのだ。このレンズはイーストマン・コダックが作った最高級16ミリ映画撮影機用のものであって、25ミリから3倍のズームレンズである。今では3倍ズーム等は誰も認めないが当時は画期的な存在であった。16ミリフィルムカメラもまだレフレックスでは無いからレンズ本体の隣にファインダーレンズが付いていてズームレバーを動かすとファインダーが一緒に連動して正しい焦点距離を見せると言う、考えてみれば一眼レフ装置内と言うよりもめんどくさい構造になっている。2024/07/29 14:00:10287.名無CCDさん@画素いっぱい0Mwpaオールドレンズのマウント改造 Som Berthiot Cinor 35mm F3.5Ercsam Camex Reflex8 というムービーカメラがありました。主にフランス製レンズが搭載されていたようです。その中で Som Berthiot (ソン ベルチオ)とP.ANGENIEUX(アンジェニュー)が主だったもののようです。ただ、マウントが専用で他に流用が効きません。また、アダプターも販売せれた形跡は見あたらないです。2024/08/01 06:34:51288.名無CCDさん@画素いっぱいMzSH6高級レンズを揃えていくのには理由があると思いますがね…2024/08/07 10:08:24289.名無CCDさん@画素いっぱい2MoM1おすすめのオールドレンズはやはりまずCマウントのシネレンズ。イメージサークルが小さいのでフルサイズやAPS-Cではかなりケラレてしまいます。よく見るとマイクロフォーサーズでもケラレてます。上で作例を出したSWITAR 25mm f1.4もCマウントです。周辺の崩れ方からは想像もできないほどの中央のしっかりとした解像感に驚かされます。目の覚めるような、非日常的なメリハリです。そしてハーフカメラ系のレンズもいいですね。PEN-FマウントやRobotマウントあたり。イメージサークルが小さめなのでAPS-C以下でしか使えません。あとまだ試したことがないのですが、PENTAX 110マウントも楽しそうです。上でG100Dしかないと書きましたが、オリンパス系のOM-5やE-M10もこれらのマウントのレンズを使うのに良いかと思います。個人的にはいまいちデザインが好みでないのと、電源スイッチが左手側なので検討外でした😅2024/08/14 08:47:26290.名無CCDさん@画素いっぱいawuFwP.Angenieux S2 50/1.8もしくは40/1.8が出てきてほしい……2024/08/18 20:58:10291.名無CCDさん@画素いっぱいf7uK3いつか使う日がきっと来ると思いますので、それまで資産を分散して保全じゃないでしょうか。また、「高い利回りの株式運用」は、一旦避けましょう。多くの人たちが勘違いしていますが、投資は儲かった時が一番怖いんです。人間性が変わってしまい、本当の自分を見失ってしまうからで、そんな人たちを何人も見てきました。その結果、さらに「特にコレ!といったもの」が見つからなくなってしまうばかりか、本当に自分に与えられた今生の使命のようなものもわからず、人生を全うできなくなってしまいます。投資は、損すればそれなりに勉強できますが、儲かると得るものより失うもののほうが多いと周囲を見ても実感するところです。いまは分散して保全しましょう。いつか「時」が必ずやってきますゆえ。2024/08/23 16:43:31292.名無CCDさん@画素いっぱいO7SRy結局は、レンズ資産なるモノも、一種の流行による価格変動ですね。偶々、流行の中にあるモノは価格上昇して買った時よりも高く売れると!!一方で逆に流行が外れれば、価格が下がり売る時に損をしますね。そして、高価なモノは、その差が大きめですね。まあ、オールドレンズを楽しむことが、目利きと流行の風を読むことに変異してしまう事ですよね!趣味の世界なので、其れで楽しいならそれも良いでしょうね!2024/08/25 10:18:07293.名無CCDさん@画素いっぱいpaf45転売ヤーやその行為は大嫌いで私は自分か仲間が使う物しか買いませんが、レンズ資産はある程度目利きできればそこらの株より利回りいいしFXより安定してます😊2024/08/27 19:51:43294.名無CCDさん@画素いっぱいVOPEpベストなゴールドカメラは何か?フイルムカメラが全盛であった頃に一眼レフを作っているいろいろなメーカーが限定版のゴールド仕上げカメラを出した。値段も大変な値段であるがそれが桐の箱に入っていたり触るための白手袋が付属していたりしたので方向としてはまったく勘違いの商品戦略に行っていたわけである。1982年頃だけどドイツのフォトキナで取材をしていたら日本のジェントルマンでその当時に手に入るありとあらゆるライカのゴールドカメラを首から下げて歩いている人がいたのでびっくりしてポラロイドSX 70で写真を撮らせてもらった。こういうのは単にゴールドカメラがお好きと言うのではなくてゴールドカメラが人生の目的になっていると言うところがすごい。有名なライカのゴールドカメラで思い出せば製造番号が555,555のバルナックライカのゴールド仕上げはダライ・ラマに贈呈されたのである。ダライ・ラマは大変なカメラ付きなのだ。ダライ・ラマが知り合いの人がいるので大昔であるがあのゴールドライカはどうしました?と聞いたら1年ぐらい経過してからその返事がその人を通じてもたらされた。あのゴールドカメラは人にあげてしまいました。これはカメラ付きの有名人としてはベストなお答えだと思う。ヤフオクに出して大儲けしましたとかアローカメラで買ってもらえましたなどと言うとありがたみがなくなる。2024/09/08 14:18:11295.名無CCDさん@画素いっぱいW3leoさすが!トプコン系レンズですね。クッキリとなだらかボケで、優等生のしっかりレンズですね!2024/09/11 11:29:34296.名無CCDさん@画素いっぱいUxirOApple Watch初号機が発売されてから、およそ十年。この間、純正、サードパーティ、自作と100本以上のバンドを巻いてきましたが、もっとも「つけているのを忘れてしまうようなつけ心地のバンド」は、Appleが販売していた少し前までのエルメスシリーズだと思います。あえて言うまでもありませんが、エルメスのバンドは伝統的なエルメスの職人技によって作られており、エルメスの上質な象徴的なレザー(バロニアスカーフやフランス産のレザー)を採用して耐久性と快適さを兼ね備えていました。とにかく柔らかく、使い込むことでさらに手に馴染み、そのため、日常使いでも快適に着用でき、長時間使用しても疲れにくいフィット感を提供しました、とすべて過去形でお伝えしたのにはワケがあります。実は、行き過ぎたリベラル勢からの圧力で、動物製品が次々とボイコットされつつある関係から、エルメスならではのレザーを使用しない製品ばかりになってしまいました。これでは、エルメスの意味がありません。つまり、数年前までのエルメス・レザーこそが、変え難い「つけ心地のバンド」なのです。個人的にはカリフォルニアで仕事もすることも多々あり、レザーバンドなどしていたら咎められるため、いまでは装着することはありませんが、史上最高の「つけ心地のバンド」は、経験から使い込んだエルメスだと考えています。今後、購入することはないのでしょうが、環境に悪いクラシックカーを愛でる気分です。もし、気になるようでしたら、中古市場を掘りましょう。まだ、見かけます。2024/09/14 16:01:27297.名無CCDさん@画素いっぱい08iDi大事!!好きなカメラ持って出かけると、いい服やいい靴で出かけた時のようにテンション上がります!2024/09/16 06:55:02298.名無CCDさん@画素いっぱい7BUJS思いの外、趣味を持っていない人は大勢います。余暇にゴロゴロしているのが気持ちよくてしょうがないという人はそれでいいと思いますが、趣味を持っていないことが原因で、いろんな問題が起きたり、日々の生活の満足感が低かったりする話を見聞きします。例えばサラリーマンであれば定年が近いとか、リタイアして次の生活を始めている人たちもいます。夢中で仕事をしていれば良かったという生活とは変わってくるわけで、「何か趣味を持たなきゃいけない」「何かいい趣味がないだろうか」と慌てて探している人も実は結構いるらしいんです。いい趣味も悪い趣味もないですから、熱中できることであれば何でもいいというのが答えなんですが、そもそも何をしていいか分からない人に、「何でもいいんですよ」という答えは何の役にもたちません。趣味を持たないと、健康面や精神面で影響が出ることは容易に想像ができます。趣味に忙しい人は、1日中テレビを見ている人よりは健康だろうし、頭を使っているので歳を取ってもしっかりしている人が多いです。他の人と関わるような趣味を持っている人は、人と人とのつながりを体感しているはずです。これらは非常に大事です。何より大きいのは、日常生活の中でどれだけ充実感を味わっているかです。多くの人はサラリーマンですから、仕事を引退すると、ぽっかりと時間が空いてしまい、仕事で得ていたほどの充実感を味わえるものがなかなか見つからないという状況になっているのではないでしょうか。だから、趣味探しの相談とか講座が流行ったりするんです。良く知られた話ですが、人が人生の終わりに差し掛かった時に「何であれをやらなかったんだろう」という「行動しなかったことによる後悔」が最後まで残るといいます。サラリーマンとしての仕事を引退した後も、まだまだ人生は長いですから、やれることはたくさんあります。でも同時に、体感時間はどんどん短くなっているはずです。若い時と違って、本当に1年があっという間に過ぎてしまいます。会話をしていて「ついこの前」のつもりで話題にしたことが10年以上前の出来事だったりします。そういう意味で、じっくりと腰を据えて準備をしてからやろうなんていう時間はありません。「そのうちやろう」とか、「時間ができたらやろう」なんて思っていると、何もしないまま間違いなく歳だけ取っていくことになります。2024/09/21 14:53:22299.名無CCDさん@画素いっぱい35Rfs2x3にするのはドイツ光学全盛期の古典名レンズが多く存在するから。Super SymmarだとかApo Grandagonだとかいくら新しく性能良くても無味乾燥で感性に訴えてこないレンズ使うなら4x5使ってるわ。性能しか見てないデジタル脳では理解できないかね。引き続きHeligonの情報求む。2024/09/22 22:53:11300.名無CCDさん@画素いっぱいlOkU7こんばんはどなたかOmega Eikonに付属していたH.Rousselのレンズを使用したことある方いませんでしょうか?2024/09/27 07:26:54301.名無CCDさん@画素いっぱいy9xLXTOPCON RE GN Topcor M 50/1.42024/09/28 07:24:06302.名無CCDさん@画素いっぱい9u3DL情報量の多さと立体感、解像感、全てが素晴らしく、強烈なインパクトを与えるレンズ。2024/09/29 15:35:38303.名無CCDさん@画素いっぱいk3OyBぼくが今までに神レンズだと思ったのは数本だけです。けっこう自分の基準が厳しい自覚はあるのですが、このレンズは数回使っただけで「あっ、これは神レンズだね」と思うくらいには素晴らしいです。2024/10/02 08:35:13304.名無CCDさん@画素いっぱいD4cBn何度もネタを擦って申し訳ないのですが、今回はCCD機ではなくCMOS機で撮影しました。ピーキーなCCD機よりも安定した撮影が可能で、またレンズ本来の性能を引き出せているように感じます。Leica SL(Typ601)TOPCON RE GN TOPCOR M 50/1.42024/10/03 11:54:17305.名無CCDさん@画素いっぱいKBtjcLeica SLM-ROKKOR 28/2.82024/10/04 07:53:59306.名無CCDさん@画素いっぱい3rZpA個人的史上最高峰の写りを魅せるP.Angenieux S1 Alitar 50/1.8 Coated L39改は現存するフランスのレンズメーカーangenieuxによって1939年〜1954年まで製造されていました。大別してノンコートの前期型、コーティングの後期型が存在し、間違いなく素晴らしいのはノンコート。オリジナルL39マウントは100万円を超えます。ここまで来たらオールドレンズ沼の終焉日と言っても過言ではないでしょう。マニアの間ではDallmeyer Super-Six 2in/1.8と並ぶレジェンドレンズですが、私は誰が何と言おうとAngenieux S1 50/1.8派です。S1は後にS21となり、ムービーなどの特殊用途に向けて設計・販売されたS2となりました。しかし、S2が市場に流通するのは稀有でeBayで1度しか見たことがありません。まさにオールドレンズ沼の境地、S1まで来たら他に購入するレンズはないということを意味します。2024/10/07 11:15:40307.名無CCDさん@画素いっぱいTNlLgビル・クリントンからディーパック・チョプラにに至るまで多くの人たちのメンターだった心理学者ケン・ウィルバーは、「霊性のヘーゲル」と呼ばれ、長年、フロイドと仏陀の融合を試み、この時代ならではの霊性を論じてきました。また、アメリカの精神科医デヴィッド・ホーキンズによる著書「パワーかフォースか」でも紹介されているように、人間には意識レベルがあり、人間の意識レベルを数値化したマップ活用して、「霊性を高めること」を多くの人たちに提案しています。では一体、どうしたら霊性を高めることができるのでしょうか?入り口の1つとして、長年僕は利他的に生きることをお勧めしています。「利他的」とは、自分の利益を顧みずに他者の利益や幸福のために行動することで、具体的には他者のために無償で助けたり、自己犠牲的な行動を取ることを意味します。進化心理学の観点からは、利他的行動は集団の生存に有利になるため、長期的な遺伝的適応としても説明されていますが、あまり難しいことを考えず、SNS的な「つながり」ではなく、本当に人に寄り添い「真のつながり」を持つことに「霊性を高める」の鍵があると考えます。いわゆる「ソース」「ワンネス」と呼ばれる本質的、真実は1つであり、そことつながることが霊性を高め、魂の健康になるのです。おそらく、今のお気づき程度だとホーキンス博士の意識マップで200点台前半でしょうから、もっと利他的に日々を生き、より高いレベルを目指しましょう!2024/10/12 16:33:16308.名無CCDさん@画素いっぱいTNlLg還暦を迎えたときに、自分の心境を正直にお伝えしましたが、この年になるまで大きな事故に会うことも捕まることもなく、それなりに楽しくやってくることができました。また御殿のような家や車を買うのにも興味がなくなった今、これまでの人生をサポートしてくださった友人や読者の皆さんに出来る限り感謝したい気持ちだけが残ったんです。中でも本気で自分と向き合い、本当の自分を見つけ、この世に生まれた使命を全うしたいと心から考える方に、僕の時間を使いたいと考えています。今まで多くの逸品やこの星の素晴らしい場所をお伝えし、新しい世界へ皆さんを誘ってきたと自負しておりますが、まだまだお伝えできていないことが多々あります。特に形がない世界、つまり意識の先にある新しい世界への道しるべは、いかなることがあっても、次の7年で皆さんにお伝えしたいと考えています。人生は、いま目の前に見える世界だけではありません。その旅路へ多くの皆様とご一緒したいと考えています。懲りずにお付き合い頂ければですが。2024/10/12 16:38:25309.名無CCDさん@画素いっぱいqBmByブランドレンズにのぼせて追求を怠ったな!2024/10/16 08:48:14310.名無CCDさん@画素いっぱい8JPaaズバリ、iPhone 16 Proのアップデートは、主にカメラ機能だけだと考えて間違いありません。 ただし、このカメラ機能を使いこなすためには、最低でもミラーレスカメラを使いこなすだけの能力が求められます。 静止画の撮影や動画のLog撮影など、基本的に後でポスト処理をする前提のプロファイルですので、ミラーレスカメラ及び現像ソフトウェアやカラーグレーデング・ソフトウェアをしっかり理解した人であるなら、iPhone 16 Proのカメラ機能をふんだんに使いこなせ「戦えます」。 また、Apple Watch Series 10の大幅アップデートは、睡眠時無呼吸症候群がチェックできるようになった点にあると考えます。 しかし、専用機と比べれば、まだまだの出来ですが、少なくとも1つの目安になるのは間違いありません。 これらのことから、いまは「中古製品を購入して貯金をカメラに使」ったほうがいいでしょう。 正直、「今回のiPhone16 ProとApple Watch 10」に、そこまでの進化は見られませんので。2024/10/18 17:31:44311.名無CCDさん@画素いっぱいnk2bX東京・表参道なんかを歩いていると、ポルシェ911を颯爽と乗り回している金持ちがいたりする。この高級車を新品で買ったのであれば、だいたい1,694万円くらいで購入したことになる。こうした高級車は数十億円、数百億円以上もの資産を持ったビジネス創業者や富裕層の家庭に生まれたボンボンが買えばいいのであって、資産が数千万円だとか数億円レベルの人間が買ってもしかたがない。成功者の証であるポルシェを手に入れることは、自己顕示欲が満たされるのかもしれないが、その自己顕示欲には非常に高い代償が伴う。購入して終わりではなく、持ち続けることに多額の費用が必要となるからだ。年間の維持費は最低限約64万9,000円だという。この維持費には、定期メンテナンスや保険、燃料代など、いろいろな要素が含まれているが、年を重ねるごとに増大するリスクも含まれている。そして、その価値は時間がたつにつれ「確実に」下がっていく。ポルシェのような高級車は、乗り続けることで価値が落ちる「減価資産」である。一方、ポルシェ911を買わないで、その1,694万円を株式に投資し、仮に年間配当3%を得たとする。その場合、得られる配当金は50万8,200円となる。ポルシェ911を買った人間は約64万9,000円が飛んでいくが、株式を買った人は50万8,200円が入ってくる。3年たったらポルシェ911保有者は194万7,000円が消えるが、株式保有者は単利計算で152万4,600円が手に入る。配当再投資をすれば複利計算になるのでもっと増える。おまけに株価が上昇すればキャピタルゲインも取れる。ポルシェは維持するたびにお金が減っていくが、株式は持ち続けることで着実に増えていく。どちらが資本主義で有利な立場にあるのか、冷静に考えればわかるはずだ。2024/10/20 15:44:24312.名無CCDさん@画素いっぱいAt3Ei『日本人のブランド志向を見ていくことによって、日本人の特徴そして内面の軽視という問題点を見ることができた。この問題は日本人という国民の性質が大きく関わっており、それをど解決するのは簡単なことではないと思う。しかし、一人ひとりがブランド品の役割をもう一度考え直すこと、自分の価値観をしっかり持とうとすること、そしてメディアなどが人々に凝り固まったイメージを植え付けないように気をつけることなどがあげられるのではないだろうか。』コレは、坂寄静香「日本人のブランド志向―ヨーロッパにおけるブランドとの比較から見るその問題点―」と言う論文?!からです。2024/10/24 09:21:11313.名無CCDさん@画素いっぱい80vVR美しいも怖いも紙一重、切ないや潔いや馬鹿馬鹿しいなんかも含め、心を動かすという点では同義なんじゃないですかね😊2024/10/25 09:58:15314.名無CCDさん@画素いっぱいX6DRB僕も45歳からカメラを本格的にはじめまして、それまでは仕事でも私事でもプロのカメラマンに都度お願いしていました。なにしろフィルムが主流(特に動画)でしたので、毎回露出を測ったり、撮った画も現像まで確認できないことから、とても素人では手が出せなかったんです。写ってなかったら、大事ですからね。ところが、静止画も動画もカメラシステムがデジタル化し、失敗したかどうかその場でわかる上に、年々オート機能が高性能に進化しました(これは、いまも続きます)。こうしたデジタル時代の写真上達方法は、それまでの「一写入魂」と180度変わって、とにかく「好きなものを撮りまくる」ことだと思います。なにしろフィルム代も現像代もかからないわけですし、失敗したと思ったら、デジタルメディアを消去すればいいだけです。そこで僕は、大好きな世界中の南の島をまわって、豊かに暮らす人たちや素晴らしい風景を撮る日々を過ごしました。この時の体験は、僕の人生のなかでも至福の時でした。実は、それまでに撮影した写真を冷静に眺めると、自分はモノや風景には興味があっても、人にたいして興味がないことが客観的にわかったんです。それ以降、僕にとって「人」を撮影する行為は、セルフヒーリングのようになって、結果的に他人に対してもやさしくなりました。このような僕自身の経験から、多くの方々に「撮影すること」をオススメしている次第です、特に人を。機会あれば、どこかへ出掛けて、人を撮りましょう!2024/10/26 17:10:34315.名無CCDさん@画素いっぱいbKAB9ALPA REFLEX IISchneider Kreuznach ALPA Xenon 50/1.9Portra 1602024/11/01 22:07:28316.名無CCDさん@画素いっぱいV27PYライブ写真を撮るときのコツは、ステージまでの距離感によってレンズを選ぶ事前準備が勝敗を決めます。場合によっては300mm F2.8が必要ですが、会場の大きさによってはそこまで必要じゃないかもしれません。しかし、70~200mm F2.8は絶対にお持ちなったほうがいい1本です。24-70mm F2.8では、たぶん足りません。また、機材トラブルなどを考え、カメラを2台用意しておくことも忘れないようにしましょう。そこで、1台にご愛用で使い慣れていらっしゃる「Leica アポ・ズミクロンM f2/35mm」を装着し、もう1台(できれば同じαシリーズ)に「70~200mm F2.8」をつけて、レンズ交換する手間と時間とリスクを回避するといいでしょう。なによりリテイクができない「ライブフォトの心構え」は、一瞬の表情を逃さないこと。そのためには、レンズ交換している時間などありません(ので、2台持ちです!)。ご活躍に期待しますね。2024/11/02 21:12:44
※前スレ
【銘玉】レンズ遍歴の中で最高の一本
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1416247174/
【銘玉】レンズ遍歴の中で最高の一本【2本目】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1527808703/
【銘玉】レンズ遍歴の中で最高の一本 【3本目】
どうなっているのかと言いますと
「お金はあるけど友達が少ない」
「恨まれてる人から隠れて生きる」
人生になっています。
詐欺師仲間とは友人だけれど
昔からの友人はいなくなり
恨まれている人がいるため
銀座や六本木は歩きにくい
といった感じであります。
また、詐欺師仲間は
お互い信用出来ないので
友人でありながら
距離がある感じになります。
そんなわけで、人を騙してしまいますと
お金は手に入っても
孤独な人生になりがちですので
やめた方がいいですね。
どれだけお金を手に入れて
巨大な家や、高い車や時計を買っても
見せる相手や、楽しむ仲間がいなければ
ぜんぜん楽しくもないものであります。
本レンズは評価が賛否大きく別れています。傑作といっていただき複数本収蔵する方もおられれば、使えない駄作だと言われる方もいます。作例は多数掲載していますのでしっかり見てからご選択いただきますようお願いします。光学の歴史上、最もゴージャスで貴族的な玉ですが、使いこなしは容易ではない、ビューファインダーで撮るから難しいのかもしれません。ライカであれば枠しかわからない、その方が撮りやすい、これは全てのレンズに言えると思います。
ライカビットをつけたライカM3をライカエムピーと言うのである。当時のライカの会社の商品戦略の失敗の代表作みたいなものであった。
1957年に発行されたこのカメラのパンフレットを見ると面白いのだが、ライカの会社はこのカメラの使いにくさを認めているのである。すなわち、フイルム巻き上げとシャッターレリーズを交互に迅速に行うことはできる。けれども、その反面、フォーカシングは全くできませんと最初から断りを入れているのである。
その当時のライフのスターフォトグラファー連中がエムだったら、いかにもライカビットをつけたほうがいいなどと無責任なことを言うので、ライカの会社はそれを信用して、ホイホイとライカビット付きのライカエム型と言う失敗作を作ってしまった。
当時の値段はライカのM3に+ 50ドル位のものであった。しかし300剤も売れないので1年位でライカエムピーは製造中止になった。その後の異常な価格の大爆発は我々ライカ人類がよくしているところである。
15ミリの超広角レンズのほうはライカは腰抜けの会社だから、戦前から自分の会社で作れないものはシュナイダーとかカールツアイスにOEMで作ってもらうと言う伝統があった。ヨーロッパの他のカメラメーカーだとそういう事は普通なのであるが、ライカはライカのプライドが少しはあったものと見える。そのうちの1つの例が15ミリのこのレンズだ。
もともとのカールツアイスのレンズの設計がまずいから絞りを入れることができない。それで私などはグラフジャーナリズムでこのレンズではなくて、最初からボディー25ミリレンズが付いている。ウルトラバイトを愛用していたが、何しろ絞りはエフ8である。それで考え方を変えて、ウルトラワイドに5つのフィルム交換。バックマガジンをつけていて、それぞれに感度の違うフィルムを入れたから、それで良質の調整をしたり。いやはやとんでもなく面倒なカメラとレンズなのです。
ディオールは安くカバンを
作れているということが判明し
原価も公開されました。
これによりますと
定価45万円のバッグ
モデルコード「PO312YKY」の原価は
9200円ということです。
実に原価率2%でカバンを
生産して販売していた
ということであります。
というわけで
「ハイブランドのカバンは
質がいいから値段が高い」と
信じている人が多いのですが
実際はそうではないことが
わかりますね。
原価9200円の同じ質のカバンで
無名ブランドでしたら
30000円も出せば
買うことが出来るでしょう。
ハイブランドが高いのは
まさにブランド料ということですね。
まるで高原の道を思わせる、初夏の京都大覚寺大沢の池。
K.O.L.上代(かじろ)光学の大口径f1.5 レントゲンXebec 5cm 絞り開放の滲み溢れる描写がなんとなく爽やか感を増しているようにも思えます。
ちなみに上のSummar50mm f2は1936年製、Helios33は1975年あたりの製造と思われます。
写真見て年齢知ってびっくりするのは、Summar→Sonnar→吉永小百合→Helios33の順です。
スゴイですね!
Schneider Kreuznach ALPA Xenon 50/1.9
しかしリーマンショックは投資熱を一気に零度にまで冷え込ませ、さらに3年後の震災が「どんなに高級車を買って大邸宅を手に入れたって、災害が起きればすべて押し流されるんだ」という厭世観さえも生みました。震災当時は「地震が起きたからといって日本社会は何も変わらない」などと言われたりしていましたが、あれから13年が経ってみると、実際には日本社会は震災を機に大きく変わったということを実感します。
その変化とは、生活文化の変化です。高級な美食、高級車、高級リゾートのようなハイブローな文化への憧れは薄れ、逆に「家族とゆったりと暮らす」「仲間たちと楽しく飲む」といったコージー(居心地の良い)文化が台頭してきたのです。2015年ごろからブームになったクラフトビールはその象徴だったと言えるでしょう。さらにこのころ登場した「ていねいな暮らし」という言葉も、この新しい都市文化と呼応しています。発酵食をつくったり、縫い物をして衣類を補修しながら着続けたり、といったスタイルです。
そのような新しい都市生活文化を体現するような「KINFOLK」という雑誌もありました。オレゴン州ポートランドで2011年に発刊されたこの雑誌が日本で話題になったのも、やはり2014〜16年ごろでした。この都市生活文化は同時にジェンダー平等のようなアメリカのポリティカルコレクトネスも伴っていて、これが「男でも料理をするのが当たり前」という風潮を日本でも固定化するのに一端の役割を果たしたのではないかとわたしは考えています。
そしてまた2010年代のころころは、平成ブラック時代の最後期でもありました。男も女も深夜まで働き、クタクタになって自宅に帰る。それでも家事や育児はだれかがやらなければならない。そこで時短料理やつくりおき料理が盛り上がり、さらには収入の多いパワーカップルだとシェアリングエコノミーの流れに乗って、つくりおきなどの家事代行を外部に依頼するという新たな動きも出てきたのです。
お金も英語も
道具でしかないということです。
お金は、モノやサービスを買うための
道具でありまして
英語は人と交流するための
道具であるのです。
そのため、この道具を
持っているだけでは
あまり意味がなく、
使って初めて
人生を豊かにできるのです。
そんなわけで、あなたも、ただ単に
資産と英語の得点を
増やそうとするのではなく
使い道を考えることをお勧めします。
そして、使い道を考えたうえで
必要な分だけ稼いだり
英語力を身に着けたりすることを
お勧めします。
使わないお金を稼いだり
一生使わないような
マニアックな英単語を覚えるのは
人生の貴重な時間の無駄使いですので
気を付けたほうが良いですね。
過去50年のオリンピックの記憶を振り返ってみてもオリンピックの時に使われたプロ用カメラと言うのはアマチュアの皆さんにも人気でよく売れたようである。
それでパリでオリンピックが始まってオリンピック人気と需要にあやかろうと言うので各メーカーが1,000,000円を超える高いデジカメを宣伝している。そういうのが実際に必要だと私は思わないけれどもここに人間の欲望の大切なところが潜んでいる。
フェラーリあたりの何千10,000もする高級車を銀座の雑踏でゆるゆる動かして性能は全く発揮していないが通行人の注目を得ると言ういわゆる私が言うところのフェラーリノロノロ効果である。
そういうフェラーリノロノロ効果で人を驚かせようと言う作戦が1,000,000円越えのデジカメのプロモーションとダブルエクスポージャーになってくる。
ジュネーブサロンとかバーゼルのメッセを見に行って痛感したことだが、人間と言うものは不必要なものをより欲望するのである。
私が愛用しているデジカメはこの10年来はiPhoneとiPadのみ。
フィルムカメラはこういうのが好きです。
環境に左右される動物であり、同じ環境に居続けると、心も身体も
病むということです。コロナで人の移動が制限されたことで、多くの
方が精神的に参った話を伺っています。
この著書の表紙の帯にもかかれておりますが、「考えてばかりで
動けない」が消えてなくなる方法。とも書かれています。まさしく
私自身がそれを実感しています。先月ロータリークラブの国際大会
でシンガポールに行ったときに、会議の隙間時間でホテルのWIFIで
仕事をすると大いにはかどることに驚きました。環境を全く変えて
仕事をすると、オンラインでできる仕事ではこんなに捗るんだと、
感動したのを覚えています。
まさしく、この著書の方が仰る通り、人は意思の力で行動を変える
ことは非常に難しいと感じています。人は「環境─>感情─>
行動」の順番で行動することが分かっています。
となると、移動して環境を変えることが行動を促すことに繋がるの
だと思います。そして、行動することによって多くの結果が生まれて
くるのだと思います。
芸術家の方も大成功されているようなアーティストは旅をしながら
絵を描いています。ずっと同じところにいると、停滞するのだと思い
ます。絵描きだけでなく、小説家などもよくホテルで缶詰めとか、
豪華客船の中で執筆するなど、クリエイティブの方は環境を変えること
で良いアイデアが生まれてくることが知られています。
となれば、オンラインでも仕事ができるようになった現代では、移動
をすることが生産性をあげることに大いに役立つことは必然だと
思っています。
Kern Aarauはスイスのメーカーで、いかにも高山で製造されたような独特の写りをします。やはり象徴的なのはホワイトと緑でしょう。これはスイスらしい発色だと思います。
なぜこの発色になるのか?スイスにはアルプスがあるからです。アルプスの色は自然の恵みを象徴しています。
他にも自然が豊かな国で製造されたレンズはありますが、やはり高山の写りは違うのです。自然の在り方が違うのだと思います。
まさにアルプスの恩恵が最大限に宿った光学製品でしょう。すなわち、アルプスの地脈を循環する自然エネルギーがガラスに結実したレンズは、最高級を象徴するALPAに相応しい品格をもたらしたと考えます。
大体ライカのレンズだとみんな欲しがるから高くなるのだが世界で初めて作られたズームレンズでしかもその数が少ないと言うのは誰も知らないわけである。ドイツはバイエルンのKillfitと言う会社は、アルフレッドアインシュタインが信頼していたレンズの会社で彼が赤外線スペクトルグラムを撮影するレンズ等の設計も依頼している。その時の青写真の設計図を私は所有している。
この会社は後にアメリカに移ってZoomar と言う名前になった。世の中ではズームレンズと言うがこの会社の名前が先駆けになっているのだ。このレンズはイーストマン・コダックが作った最高級16ミリ映画撮影機用のものであって、25ミリから3倍のズームレンズである。今では3倍ズーム等は誰も認めないが当時は画期的な存在であった。
16ミリフィルムカメラもまだレフレックスでは無いからレンズ本体の隣にファインダーレンズが付いていてズームレバーを動かすとファインダーが一緒に連動して正しい焦点距離を見せると言う、考えてみれば一眼レフ装置内と言うよりもめんどくさい構造になっている。
Ercsam Camex Reflex8 というムービーカメラがありました。主にフランス製レンズが搭載されていたようです。
その中で Som Berthiot (ソン ベルチオ)とP.ANGENIEUX(アンジェニュー)が主だったもののようです。ただ、マウントが専用で他に流用が効きません。また、アダプターも販売せれた形跡は見あたらないです。
上で作例を出したSWITAR 25mm f1.4もCマウントです。
周辺の崩れ方からは想像もできないほどの中央のしっかりとした解像感に驚かされます。目の覚めるような、非日常的なメリハリです。
そしてハーフカメラ系のレンズもいいですね。PEN-FマウントやRobotマウントあたり。イメージサークルが小さめなのでAPS-C以下でしか使えません。
あとまだ試したことがないのですが、PENTAX 110マウントも楽しそうです。
上でG100Dしかないと書きましたが、オリンパス系のOM-5やE-M10もこれらのマウントのレンズを使うのに良いかと思います。
個人的にはいまいちデザインが好みでないのと、電源スイッチが左手側なので検討外でした😅
また、「高い利回りの株式運用」は、一旦避けましょう。
多くの人たちが勘違いしていますが、投資は儲かった時が一番怖いんです。
人間性が変わってしまい、本当の自分を見失ってしまうからで、そんな人たちを何人も見てきました。
その結果、さらに「特にコレ!といったもの」が見つからなくなってしまうばかりか、本当に自分に与えられた今生の使命のようなものもわからず、人生を全うできなくなってしまいます。
投資は、損すればそれなりに勉強できますが、儲かると得るものより失うもののほうが多いと周囲を見ても実感するところです。
いまは分散して保全しましょう。
いつか「時」が必ずやってきますゆえ。
趣味の世界なので、其れで楽しいならそれも良いでしょうね!
フイルムカメラが全盛であった頃に一眼レフを作っているいろいろなメーカーが限定版のゴールド仕上げカメラを出した。値段も大変な値段であるがそれが桐の箱に入っていたり触るための白手袋が付属していたりしたので方向としてはまったく勘違いの商品戦略に行っていたわけである。
1982年頃だけどドイツのフォトキナで取材をしていたら日本のジェントルマンでその当時に手に入るありとあらゆるライカのゴールドカメラを首から下げて歩いている人がいたのでびっくりしてポラロイドSX 70で写真を撮らせてもらった。こういうのは単にゴールドカメラがお好きと言うのではなくてゴールドカメラが人生の目的になっていると言うところがすごい。
有名なライカのゴールドカメラで思い出せば製造番号が555,555のバルナックライカのゴールド仕上げはダライ・ラマに贈呈されたのである。ダライ・ラマは大変なカメラ付きなのだ。
ダライ・ラマが知り合いの人がいるので大昔であるがあのゴールドライカはどうしました?と聞いたら1年ぐらい経過してからその返事がその人を通じてもたらされた。
あのゴールドカメラは人にあげてしまいました。
これはカメラ付きの有名人としてはベストなお答えだと思う。ヤフオクに出して大儲けしましたとかアローカメラで買ってもらえましたなどと言うとありがたみがなくなる。
この間、純正、サードパーティ、自作と100本以上のバンドを巻いてきましたが、もっとも「つけているのを忘れてしまうようなつけ心地のバンド」は、Appleが販売していた少し前までのエルメスシリーズだと思います。
あえて言うまでもありませんが、エルメスのバンドは伝統的なエルメスの職人技によって作られており、エルメスの上質な象徴的なレザー(バロニアスカーフやフランス産のレザー)を採用して耐久性と快適さを兼ね備えていました。
とにかく柔らかく、使い込むことでさらに手に馴染み、そのため、日常使いでも快適に着用でき、長時間使用しても疲れにくいフィット感を提供しました、とすべて過去形でお伝えしたのにはワケがあります。
実は、行き過ぎたリベラル勢からの圧力で、動物製品が次々とボイコットされつつある関係から、エルメスならではのレザーを使用しない製品ばかりになってしまいました。
これでは、エルメスの意味がありません。
つまり、数年前までのエルメス・レザーこそが、変え難い「つけ心地のバンド」なのです。
個人的にはカリフォルニアで仕事もすることも多々あり、レザーバンドなどしていたら咎められるため、いまでは装着することはありませんが、史上最高の「つけ心地のバンド」は、経験から使い込んだエルメスだと考えています。
今後、購入することはないのでしょうが、環境に悪いクラシックカーを愛でる気分です。
もし、気になるようでしたら、中古市場を掘りましょう。
まだ、見かけます。
好きなカメラ持って出かけると、いい服やいい靴で出かけた時のようにテンション上がります!
余暇にゴロゴロしているのが気持ちよくてしょうがないという人はそれでいいと思いますが、趣味を持っていないことが原因で、いろんな問題が起きたり、日々の生活の満足感が低かったりする話を見聞きします。
例えばサラリーマンであれば定年が近いとか、リタイアして次の生活を始めている人たちもいます。
夢中で仕事をしていれば良かったという生活とは変わってくるわけで、「何か趣味を持たなきゃいけない」「何かいい趣味がないだろうか」と慌てて探している人も実は結構いるらしいんです。
いい趣味も悪い趣味もないですから、熱中できることであれば何でもいいというのが答えなんですが、そもそも何をしていいか分からない人に、「何でもいいんですよ」という答えは何の役にもたちません。
趣味を持たないと、健康面や精神面で影響が出ることは容易に想像ができます。
趣味に忙しい人は、1日中テレビを見ている人よりは健康だろうし、頭を使っているので歳を取ってもしっかりしている人が多いです。
他の人と関わるような趣味を持っている人は、人と人とのつながりを体感しているはずです。
これらは非常に大事です。
何より大きいのは、日常生活の中でどれだけ充実感を味わっているかです。
多くの人はサラリーマンですから、仕事を引退すると、ぽっかりと時間が空いてしまい、仕事で得ていたほどの充実感を味わえるものがなかなか見つからないという状況になっているのではないでしょうか。
だから、趣味探しの相談とか講座が流行ったりするんです。
良く知られた話ですが、人が人生の終わりに差し掛かった時に「何であれをやらなかったんだろう」という「行動しなかったことによる後悔」が最後まで残るといいます。
サラリーマンとしての仕事を引退した後も、まだまだ人生は長いですから、やれることはたくさんあります。
でも同時に、体感時間はどんどん短くなっているはずです。
若い時と違って、本当に1年があっという間に過ぎてしまいます。
会話をしていて「ついこの前」のつもりで話題にしたことが10年以上前の出来事だったりします。
そういう意味で、じっくりと腰を据えて準備をしてからやろうなんていう時間はありません。
「そのうちやろう」とか、「時間ができたらやろう」なんて思っていると、何もしないまま間違いなく歳だけ取っていくことになります。
Super SymmarだとかApo Grandagonだとかいくら新しく性能良くても無味乾燥で感性に訴えてこないレンズ使うなら4x5使ってるわ。
性能しか見てないデジタル脳では理解できないかね。
引き続きHeligonの情報求む。
どなたかOmega Eikonに付属していたH.Rousselのレンズを使用したことある方いませんでしょうか?
Leica SL(Typ601)
TOPCON RE GN TOPCOR M 50/1.4
M-ROKKOR 28/2.8
大別してノンコートの前期型、コーティングの後期型が存在し、間違いなく素晴らしいのはノンコート。
オリジナルL39マウントは100万円を超えます。ここまで来たらオールドレンズ沼の終焉日と言っても過言ではないでしょう。
マニアの間ではDallmeyer Super-Six 2in/1.8と並ぶレジェンドレンズですが、私は誰が何と言おうとAngenieux S1 50/1.8派です。
S1は後にS21となり、ムービーなどの特殊用途に向けて設計・販売されたS2となりました。しかし、S2が市場に流通するのは稀有でeBayで1度しか見たことがありません。まさにオールドレンズ沼の境地、S1まで来たら他に購入するレンズはないということを意味します。
また、アメリカの精神科医デヴィッド・ホーキンズによる著書「パワーかフォースか」でも紹介されているように、人間には意識レベルがあり、人間の意識レベルを数値化したマップ活用して、「霊性を高めること」を多くの人たちに提案しています。
では一体、どうしたら霊性を高めることができるのでしょうか?
入り口の1つとして、長年僕は利他的に生きることをお勧めしています。
「利他的」とは、自分の利益を顧みずに他者の利益や幸福のために行動することで、具体的には他者のために無償で助けたり、自己犠牲的な行動を取ることを意味します。
進化心理学の観点からは、利他的行動は集団の生存に有利になるため、長期的な遺伝的適応としても説明されていますが、あまり難しいことを考えず、SNS的な「つながり」ではなく、本当に人に寄り添い「真のつながり」を持つことに「霊性を高める」の鍵があると考えます。
いわゆる「ソース」「ワンネス」と呼ばれる本質的、真実は1つであり、そことつながることが霊性を高め、魂の健康になるのです。
おそらく、今のお気づき程度だとホーキンス博士の意識マップで200点台前半でしょうから、もっと利他的に日々を生き、より高いレベルを目指しましょう!
また御殿のような家や車を買うのにも興味がなくなった今、これまでの人生をサポートしてくださった友人や読者の皆さんに出来る限り感謝したい気持ちだけが残ったんです。
中でも本気で自分と向き合い、本当の自分を見つけ、この世に生まれた使命を全うしたいと心から考える方に、僕の時間を使いたいと考えています。
今まで多くの逸品やこの星の素晴らしい場所をお伝えし、新しい世界へ皆さんを誘ってきたと自負しておりますが、まだまだお伝えできていないことが多々あります。
特に形がない世界、つまり意識の先にある新しい世界への道しるべは、いかなることがあっても、次の7年で皆さんにお伝えしたいと考えています。
人生は、いま目の前に見える世界だけではありません。
その旅路へ多くの皆様とご一緒したいと考えています。
懲りずにお付き合い頂ければですが。
こうした高級車は数十億円、数百億円以上もの資産を持ったビジネス創業者や富裕層の家庭に生まれたボンボンが買えばいいのであって、資産が数千万円だとか数億円レベルの人間が買ってもしかたがない。
成功者の証であるポルシェを手に入れることは、自己顕示欲が満たされるのかもしれないが、その自己顕示欲には非常に高い代償が伴う。購入して終わりではなく、持ち続けることに多額の費用が必要となるからだ。
年間の維持費は最低限約64万9,000円だという。この維持費には、定期メンテナンスや保険、燃料代など、いろいろな要素が含まれているが、年を重ねるごとに増大するリスクも含まれている。
そして、その価値は時間がたつにつれ「確実に」下がっていく。ポルシェのような高級車は、乗り続けることで価値が落ちる「減価資産」である。
一方、ポルシェ911を買わないで、その1,694万円を株式に投資し、仮に年間配当3%を得たとする。その場合、得られる配当金は50万8,200円となる。
ポルシェ911を買った人間は約64万9,000円が飛んでいくが、株式を買った人は50万8,200円が入ってくる。3年たったらポルシェ911保有者は194万7,000円が消えるが、株式保有者は単利計算で152万4,600円が手に入る。
配当再投資をすれば複利計算になるのでもっと増える。おまけに株価が上昇すればキャピタルゲインも取れる。ポルシェは維持するたびにお金が減っていくが、株式は持ち続けることで着実に増えていく。
どちらが資本主義で有利な立場にあるのか、冷静に考えればわかるはずだ。
コレは、坂寄静香「日本人のブランド志向―ヨーロッパにおけるブランドとの比較から見るその問題点―」と言う論文?!からです。
なにしろフィルムが主流(特に動画)でしたので、毎回露出を測ったり、撮った画も現像まで確認できないことから、とても素人では手が出せなかったんです。
写ってなかったら、大事ですからね。
ところが、静止画も動画もカメラシステムがデジタル化し、失敗したかどうかその場でわかる上に、年々オート機能が高性能に進化しました(これは、いまも続きます)。
こうしたデジタル時代の写真上達方法は、それまでの「一写入魂」と180度変わって、とにかく「好きなものを撮りまくる」ことだと思います。
なにしろフィルム代も現像代もかからないわけですし、失敗したと思ったら、デジタルメディアを消去すればいいだけです。
そこで僕は、大好きな世界中の南の島をまわって、豊かに暮らす人たちや素晴らしい風景を撮る日々を過ごしました。
この時の体験は、僕の人生のなかでも至福の時でした。
実は、それまでに撮影した写真を冷静に眺めると、自分はモノや風景には興味があっても、人にたいして興味がないことが客観的にわかったんです。
それ以降、僕にとって「人」を撮影する行為は、セルフヒーリングのようになって、結果的に他人に対してもやさしくなりました。
このような僕自身の経験から、多くの方々に「撮影すること」をオススメしている次第です、特に人を。
機会あれば、どこかへ出掛けて、人を撮りましょう!
Schneider Kreuznach ALPA Xenon 50/1.9
Portra 160
場合によっては300mm F2.8が必要ですが、会場の大きさによってはそこまで必要じゃないかもしれません。
しかし、70~200mm F2.8は絶対にお持ちなったほうがいい1本です。
24-70mm F2.8では、たぶん足りません。
また、機材トラブルなどを考え、カメラを2台用意しておくことも忘れないようにしましょう。
そこで、1台にご愛用で使い慣れていらっしゃる「Leica アポ・ズミクロンM f2/35mm」を装着し、もう1台(できれば同じαシリーズ)に「70~200mm F2.8」をつけて、レンズ交換する手間と時間とリスクを回避するといいでしょう。
なによりリテイクができない「ライブフォトの心構え」は、一瞬の表情を逃さないこと。
そのためには、レンズ交換している時間などありません(ので、2台持ちです!)。
ご活躍に期待しますね。