オールドレンズ総合スレ part32最終更新 2024/11/14 12:341.名無CCDさん@画素いっぱいhOOEFオールドレンズ総合スレ次スレは>>950を過ぎてから流れを見つつ準備しましょう。2024/04/30 20:46:4285コメント欄へ移動すべて|最新の50件36.名無CCDさん@画素いっぱいfaLtR1958年製 岡谷光学 Lord SE と言うRFフィルムカメラ OKAYA OPTIC. のHighkor 1:1.9 f=40mm。レンズだけ外して改造レンズとしました。Sony a7で試写してみました。SONY α7 AWBでRawで現像微調整。殆どの画像で開放 f:1.9赤色が飽和状態に近くて厳しいけど、甘く滲んだ柔らかで優しい描写ですね。2024/06/01 19:37:0337.名無CCDさん@画素いっぱいqSpio今回は、「変顔コスパなオールドレンズ達の逆襲劇」ついて話したいと思います。紹介するレンズは、「AUTO Ozunon GMC 24mm F3.5 (Kマウント)」です。「千住の怪人?」こと小曽根光機が、製造・販売した自社ブランドの広角レンズですね。このレンズと同時代の「同母異父兄弟?」の関係にあると思われるレンズの一つに、「PORST WW-MACRO 24mm F3.5 X-M GMC(FUJICA-Xマウント)」という広角レンズがありますね。「FUJICA AX」シリーズと「同母異父兄弟?」の関係にあると思われる「PORST CR」シリーズ向けに供給されたレンズシリーズに「PORST MACRO」シリーズという交換レンズ群がありました。「PORST CR」シリーズのカメラもその交換レンズ群も、「FUJICA AX」シリーズのカメラと「FUJINON(FUJICA-Xマウント)」レンズ群と「同母異父兄弟?」の関係にあるというのが、通説を形成しているように思います。その一方、「PORST CR」シリーズには、小曽根光機から「PORST MACRO」シリーズの交換レンズ群も用意されていたように思います。。その理由は、「1:4」まで寄れる近接撮影能力にあったように思いますけどね。当然のことながら、小曽根光機の実力もしっかりと吟味していたと考えられます。「コミネ」「キノ精密工業(現京セラ)」とともに、「Vivitar」の20番台のセンターラインの一角を占めていた確かな実力も、それなりに評価されたでしょうね。個人的には、小曽根光機という会社は、光学技術力もさることながら、精密機械技術力に優れていたように思います。本日は、以上です。2024/06/02 05:40:0738.名無CCDさん@画素いっぱいqntVVLeica使いが言うのも憚られますが、Angenieuxレンズのほうが私は好きです2024/06/03 23:47:3039.名無CCDさん@画素いっぱいkoU2G5日前に収穫して画像をupした青梅が出窓の日差しに熟されてちょうどよい色になりました。もう1日待ちたいけれど、蜜が出て下の紙に貼り付くトラブルもあるし、悩みどころLeitz Canada エルカン50mm f2とスマホのズミクロン撮影。デジカメとスマホの役割はやはり違いますね。2024/06/08 10:58:2640.名無CCDさん@画素いっぱいDmqlZY/CのSonnar 135mmいいですよね!シャープネスで抜けのいいブルーです!これが好きなら、Sonnar 50/1.5 CONTAXやNikkorも好きかもしれません。現行レンズだとC Sonnar T* 50/1.5 ZMあたりも。2024/06/10 06:16:3741.名無CCDさん@画素いっぱいEfkonAngenieux S1 50/1.8 前期 オリジナルライカマウントが出てる……2024/06/13 07:39:5842.名無CCDさん@画素いっぱいPLUxlAF Nikkor35-80 4-5.6D安いレンズの代表格です。いかがですか? Sony α7で。2024/06/14 20:59:3443.名無CCDさん@画素いっぱいml6JFフォトグラビュールで作品作り。とにかく細部の再現が見事で、2Lサイズなのですが、上部の枝の1本1本がまるでペンで描いたように浮き立っています。ズミクロン35㎜8枚玉で撮影。基本的に版画ですので、実物は限られた枚数しか作れない手作り感がたっぷり。どこかで実物を展示してみたいですね。2024/06/17 07:59:0344.名無CCDさん@画素いっぱいcVl1UTENAXIAR 10cm f6.8/Sony α71926年ツァイス・イコンとの合併前、ベルリンのCPゲルツ社は1906年以降、テナックスという名称のプリズム・ライト・プレート付きカメラを販売しました。1921年頃に全面的に改良されたロール・テナックスになりました。ベスト判フィルムを使用して4×6.5cmサイズの写真を撮影するものから、8x14cm判というポストカードサイズを撮影する大きなものまで数種類があり、レンズはテナスチグマート(Tenastigmat)、ドグマー(Dogmar)、そしてダゴールといういずれもゲルツ社製のものが装着されています。今回のレンズはテナクサー(Tenaxiar)10cm f6.8です。2024/06/19 02:51:3345.名無CCDさん@画素いっぱいx21fEよくできたオールドレンズを使ってると、「現代レンズとかわらない」という褒め言葉・兼・並評価で終わっちゃいがち😅2024/06/21 22:14:5746.名無CCDさん@画素いっぱいsB9fMOld Lens 遊び Flektogon 20mmF4Carl Zeisse Jena DDR Flektogon 20mmF4世界で最初にコンピューターを活用され設計された 広角レンズ2024/06/23 10:32:3647.名無CCDさん@画素いっぱいiVbbxヤシノン45mm1.8/ソニーα71960年製ヤシカリンクス1000のレンズ。4.5cm F1.8レンズを搭載した固定レンズ式レンジファインダーで、2社のOEMレンズとして知られています。1社は富岡光学、もう1社は世界最高性能の高速レンズを発売のZUNOWです。今回のは富岡製ですね。今回は、全て開放での撮影です♪2024/06/27 09:08:0748.名無CCDさん@画素いっぱいbkLx9国産レンズだと知名度が低いわけではないのですが、やはりSimlar 50/1.5は銘玉ですね2024/06/28 09:22:1849.名無CCDさん@画素いっぱいypbZ5『オールドレンズ 銘玉セレクション』という書籍おすすめです2024/06/29 07:20:4950.名無CCDさん@画素いっぱいiB0mWタンバールへのオマージュ「花影」S1 60mm f2.2 ライカ・タンバールと同じような特性のレンズを60mm(厳密には58mm)に変えて作りたいということで開発しました。キノ(映画)用の収差が入っていますので扱いやすい玉ではありません。発色がこれだけ艶やかに表現するものは他にないでしょう。国産のミラーレスでは艶やかな色はなかなか出せないのですが(進歩もしてくるとは思いますが)、デジタル処理で色を加えるのと、元からあるものを引き出すのでは違うので、デジタルで調整した時に着色とは違う良さが感じられると思います。ライカ L39距離計連動です。ゴールド(Nr.70-99)は真鍮剥出しのもので酸化が進むと色が濃くなってきます(既に濃い黄色になっております)。ブラック焼き付け(Nr.20-69)は弱く、角が剥がれやすい仕様でオーダーしていますので、角を磨いて真鍮地を出すなどして使うこともできます。ブラックのみガラスコーティング無しのモデル(Nr.01-19)もあります(モノクロ撮影はコート無しが良いと思います)売切。製造は100本のみで追加生産はありません。重量は360gです。2024/06/30 06:06:2551.名無CCDさん@画素いっぱいlZQ99そろそろMacro Switarを買うときか…2024/07/03 06:54:0352.名無CCDさん@画素いっぱいdQ7Lw昨日、HugoMeyerのレンズを並べて考えていたものの、結局散歩のお供に持ち出したのはTaika Harigon 58mm f1.2になりました。ハイライトのハロと優しい描写が特徴的な泰成光学の大口径レンズ。1960年から10年ほど輸出されたようですが、それにしては現れる本数が少なすぎます。2024/07/04 10:47:5053.名無CCDさん@画素いっぱい7N1J2The new Voigtlander COLOR-SKOPAR 50mm f/2.2 VM lens is now available for pre-order in EuropeLeica Rumors / by LR admin / July 05, 2024 at 11:49AMLeo has detected a Product Launch in this articleThe new Voigtlander COLOR-SKOPAR 50mm f/2.2 VM lens is now available for pre-order in Europe:2024/07/05 16:11:1754.名無CCDさん@画素いっぱいrL2og先週の紫陽花、Leitz SUMMAR 50mm f2.0とα7CIIのセットです。カメラの写真がX-T3になってますが撮ったのはα7CIIです☺️ちなみにX-T3のはフィルムシミュレーションClassic ChromeのJPG撮って出し、α7CIIのはクリエイティブルックがFLでJPG撮って出しです。ピチピチの時期を過ぎた紫陽花がなんともいい色を出してますよね〜〜☺️AWBではありますが、WBも彩度もいじってないんです2024/07/10 21:37:1555.名無CCDさん@画素いっぱいb6OayFujifilm X-H1Schneider Kreuznach Retina Xenon 50mm f1.92024/07/13 08:04:3756.名無CCDさん@画素いっぱいYAxnK話はアリストテレスから始まり、ニエプスなどを経て、ダゲール、シュバリエを通り、アンジェニュー、SOMベルチオ、キノプティックへと向かいます。取り上げたレンズは32本。スペシャルレンズは、ルミエール兄弟が映画を発明した際に使用したシネマトグラフ機に装着されていた、博物館級の1本です。2024/07/14 15:02:5057.名無CCDさん@画素いっぱい4XMRUこんばんは旧ALPA用のレンズを新たに発見いたしましたSOM Berthiot Altelar 14.5 cm 4.5です同レンズは、ALPAの広告(1946年)に購入可能なレンズリストとして記載がありました。同広告には、P.Angenieux Alogar 13.5cm/4.5の記載がなく、旧ALPA用の望遠レンズは後にAltelarからAlogarに置き換わったのだと考えられます2024/07/16 11:32:0958.名無CCDさん@画素いっぱい4XMRUちなみに、SOM Berthiot製の旧ALPA用レンズはAltelarを含めて合計3つ確認しています。Altelarを市場で見かけたのはこれが初です。とはいえ、最初期に供給されていたであろうAnastigmat 50/2.8は見かけたことがなく、旧ALPA用に供給されていたSOM Berthiot製のレンズは謎に包まれています。もしかすると、プロトタイプでSOM Berthiot製の3.5cmレンズも存在するのかもしれません。上記の広告には、P.Angenieux Arocar 3.5/3.5の記載が既にあり、製造の可能性があるとすれば、プロトタイプと考えるのが妥当でしょう。ちなみに、3.5cmレンズは、old delft、Rodenstockからも製造されていましたが、Rodenstock製の3.5cmはテキストの情報があるだけで、詳細は謎に包まれています。おそらくプロトタイプ、あったとしても特殊な用途に製造されていたのでしょう。2024/07/16 11:32:3859.名無CCDさん@画素いっぱい4XMRUAlcoar 3.5cm/3.5はプロトタイプだと思っていましたが、どうやら違ったようです。しかし、Alcoarには3.5/2.8のモデルも存在するようで、そちらが本物のプロトタイプかもしれません。私が確認した限りでは情報が1つもありませんでした。2024/07/16 11:33:0460.名無CCDさん@画素いっぱいuUUxrLens Impression! フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F3.5 VM TypeⅡ ●実勢予想価格:9万8800円(税込)※8月発売予定CP+2024のコシナブースにて、開発発表とともに展示されていた「APO-LANTHAR 50mm F3.5 VM」がついに正式発表となった。50mmF3.5(トヨタはゴジュウミリのサンハンと読みます)という、中途半端というかカロリー控えめスペックではあるけれど、その甲斐もあって(?)コンパクトに仕上がっている。が、忘れてはならないのが、本レンズはアポランター銘を冠するのだ。...2024/07/19 08:28:4761.名無CCDさん@画素いっぱいpueeeトプコンは、企画のスタートで、小さいマウントと言う光学技術者泣かせの設計制約を、高い技術力で最大限の実力を発揮していたと言えるでしょう!2024/07/24 10:19:1762.名無CCDさん@画素いっぱいNiFpX最近はこの暑い中なかなか撮る気にならず…ましてや汗ばんだ指でオールドレンズを触るのは、レンズによろしくないし熱中症でぶっ倒れそうになるし😆😆…というこの季節に活躍中なのがマイクロフォーサーズシステムで、換算で100mmを超える望遠レンズでもブラブラ持ち歩けますし、持ち出し&撮影がとにかくお気軽で私の中でプチブームです😊特に100mm前後の中望遠〜望遠が最近のお気に入りなのですが、オールドレンズでこの辺の焦点距離でちっちゃくて軽いのないかなぁって思ってたんです😁2024/07/30 07:53:1263.名無CCDさん@画素いっぱいrRStrTENAXIAR 1:6.8 F=10 cm/Sony α71926年ツァイス・イコンとの合併前、ベルリンのCPゲルツ社は1906年以降、テナックスという名称の「ベスト・ポケット・テナックス」と「 Tenax ポケット マント "これは、折りたたみ式モデルを発売していた。その時代のロールテナックスのレンズです。構成はトリプレットです。2024/07/31 06:36:3264.名無CCDさん@画素いっぱい0Mwpaレンズは、しっかりとメンテナンスしていれば1世紀を超えても素晴らしい描写を見せてくれますね!今のレンズを大切にしようと改めて思いました。ありがとうございます☆2024/08/01 06:04:2265.名無CCDさん@画素いっぱいHv6q8W-Komura 35mm f2.5/Sony α71964年に発売の三協光機製コムラーレンズ UNIマウントの35㎜ f:2.5。太陽入れての逆光では、フレアゴースト普通に現れる開放だとグルグルします。レトロフォーカスタイプのレンズ構成と言われています。2024/08/03 06:59:5066.名無CCDさん@画素いっぱいYxAt7NiSi、往年のミノルタ製品を範としたミラーレンズNiSi Filters Japanは、ミラーレンズ「250mm F5.6 Reflex MF」を8月7日(水)に発売した。価格は6万9,300円。対応マウントはソニーE、キヤノンRF、キヤノンEF、ニコンZ、ニコンF、富士フイルムG、富士フイルムX、ハッセルブラッドX。反射屈折式を採用したMFの単焦点望遠レンズ。ミノルタの「250mm F5.6」をベンチマークとして設計し、クラシックな特性と現代の技術を融合させたレンズだという。表現の自由度と使いやすさを考慮し、250mmをミラーレンズに最適な焦点距離と判断したという。この焦点距離により、適度な被写界深度と背景のボケ効果を実現できるとしている。反射光学系には48層の誘電体多層膜コーティングを施し、98%を超える反射率を達成。屈折光学系には広帯域反射防止(BBAR)コーティングを採用し、光の透過率を向上させたという。これらの技術により、現代の高画素デジタルカメラに対応する高解像力と色再現性を実現できたとしている。特殊光学ガラスと独自のコーティング設計により、クラシックレンズの温かみと現代レンズの描写性能を両立したとする。鮮やかな発色と透明感のある写りを実現し、背景には油彩画のような雰囲気を醸し出すという。ミラーレンズ特有のリングボケも発生する。2024/08/07 14:25:4467.名無CCDさん@画素いっぱい9r93hYASHICA 35mm f:2.8/sony α7 Zeiss T*レンズの国内生産をかけてヤシカ(富岡光学)がCarl Zeissに勝負を挑んだ傑作レンズです。 ヤシカ/富岡光学は元々広角レンズに定評があり、この35mm f:2.8の他にも21mm f:3.5、24mm f:2.8等傑作レンズが多々あります。比較対照としては、Distagon 35mm f:2.8になるのですが、光学特性や実写特性は圧倒的にML35mm f:2.8の勝ちだというのが一般的な評価のようです。2024/08/08 08:11:2768.名無CCDさん@画素いっぱい2MoM1Kern-Paillard SWITAR H16 RX 25mm f1.4 と Panasonic LUMIX G100D のペアで日常スナップしてみました😃2024/08/14 08:02:3869.名無CCDさん@画素いっぱいT2mZT現在、僕も同じよう「散歩するとき手軽に持ち歩けるカメラ」を探し求め、現在ViVo 100 X proを活用するようになりました。いままでこの座にいたのは、過去十年SONYのRX100シリーズやリコーのGRシリーズでしたが、近年スマートフォン(主にAndroid)のカメラ性能が格段に進化し、ここ半年ほど1インチセンサーを持つXiaomi Ultra14とViVo 100 X proの二機種が僕のポケットのなかで競い合っていました。結果、ViVo 100 X proを頻繁に持ち出すようになりました。その理由は、ヴィンテージレンズのシミュレーションが非常に秀逸だからです。自著でも披露しましたように、いままでヴィンテージレンズを幾度となく購入して楽しんできました。ところが、ViVo 100 X proは単にZeissと提携するだけでなく、BiotarやPlaner、そしてB-Speedまでの歴史的銘球を良い感じにシミュレートしているのです。これを気に入りまして、普段から持ち歩くようになりました。ただし、解像度がまだまだ低く、紙媒体にするためには、Topaz Labの「Gigapixel7」などを用いる必要があります。近年のAIモデリングによる拡大は実に優秀で、使わない手(カメラを変えない手)はありませんね。また、先日iPhone Pro Maxをご提案申し上げたのは、デジタルズームの倍率が違うからです。たぶん山々などの風景を撮るのでしょうから。ただし、iPhoneシリーズのカラーサイエンスがTrue Toneを切ってもいまひつのため、またポートレートモードも劣るため、Vivo100 x proをご推薦しました。ヴィンテージレンズもシミレーション時代に入ったと感じる逸品です。次作が楽しみ!2024/08/16 13:18:0570.名無CCDさん@画素いっぱいAMLAwZeissヴィンテージ・レンズのシミュレーションも秀逸ですが、「ViVo 100 X pro」にはワイヤレスリバースチャージ機能がありますので、モバイルバッテリーとしても使っています。「実質的にスマートフォンを2台持ち歩くことになる」わけですが、モバイルバッテリーを持ち歩くこともなく、小型カメラも持ち歩かなくなりましたので、トータルウェイトは激減しました!また、現在執筆中のコーヒーに関する書籍に掲載する大半の写真も、実はスマートフォンで撮影しています。ホント、いい時代になりましたね。スマートフォンで撮った写真が出版できるわけですから。2024/08/16 16:45:2571.名無CCDさん@画素いっぱいO7SRy私に言わせれば、フィルム時代には、一般人は殆どが適正に写真画像をコントロール出来ずにカメラ店任せしか方策がありませんでした。 今のデジタルではRaw撮影データを思いの限り調整可能な凄さがあって、素晴らしい環境です♪2024/08/25 10:17:2172.名無CCDさん@画素いっぱいpaf45結局は、レンズ資産なるモノも、一種の流行による価格変動ですね。偶々、流行の中にあるモノは価格上昇して買った時よりも高く売れると!!一方で逆に流行が外れれば、価格が下がり売る時に損をしますね。そして、高価なモノは、その差が大きめですね。まあ、オールドレンズを楽しむことが、目利きと流行の風を読むことに変異してしまう事ですよね!趣味の世界なので、其れで楽しいならそれも良いでしょうね!2024/08/27 19:51:0573.名無CCDさん@画素いっぱい9Qmhlフジノン 4.5cm 1.8 FUJICA V2 /Sony A7私はフジノンの描写が好きで、フジカ35シリーズの改造レンズを何度も作ってみました。透明感のある画像が撮れます。ただ、絞りリングの機構が複雑で壊れ易く、今回のフジカV2のレンズも絞りが機能しません。2024/09/07 08:16:1874.名無CCDさん@画素いっぱいW3leo先日に作成投稿のモディファイレンズのTOKO 7.5cm f3.5 / sony α7Toko 7.5cm f3.5は1954年に発売された東京光学Primoflex IIIA二眼レフカメラ用のレンズです。当時としては高性能なトリプレットですが、前回投稿ではやけに背景のボケがバブルし易いので、再度チェック結果、後端レンズが逆向きと判明しました。なので、再度撮影して直して投稿します。2024/09/11 10:57:0775.名無CCDさん@画素いっぱいUxirOそれもオールドレンズの楽しさですよね😊使っていた人や作った人、時代に思いを馳せる。現代の機材はほとんどの人がAF、AEありきで使われていますから、うちののんびりした叔父がどの程度カメラを使いこなせていたのか、それを想像するだけで楽しくなってきます😊2024/09/14 09:10:2576.名無CCDさん@画素いっぱい08iDi初代α7は過去に所有していました。現行機と比較して薄く、グリップも浅いため、かなり取り回しのいいカメラだと思います。オールドレンズの母艦にするのであればおすすめですよ。2024/09/16 13:54:2077.名無CCDさん@画素いっぱいy9xLXレンズ買いました!TOPCON RE GN TOPCOR M 50/1.4(Exa 他マウント無)TOPCON最終期に発売されたレンズ。アトムレンズを採用しており、先代モデルのRe Auto Topcor 58/1.4よりも高い解像度を実現する。このレンズはTOPCON Super DMとセットで発売されたものがほとんどで、多くが輸出販売されていた。2024/09/28 07:12:2678.名無CCDさん@画素いっぱいlC99wこのレンズは、AF-Nikkor 35-80mm 4-5.6Dです。私の家には2-3本転がっているレンズです。 さすがNikkorですね。 キットズームレンズでも優秀です!2024/10/13 08:59:2779.名無CCDさん@画素いっぱいM2jO0ロッコールの源流 千代田光学のレンズで初めてロッコールの名を用いたのは戦時中の軍事用航空写真機で、民生用カメラでは戦後間もない時期に発売されたスプリングカメラのセミミノルタIIIAからです。3群4枚・テッサータイプのこのレンズはその後ミノルタフレックス、ミノルタオートコードに引き継がれて搭載されました。今回は壊れたセミミノルタからの改造レンズです。 Sony α7で撮影です。2024/10/17 21:14:1780.名無CCDさん@画素いっぱいsSkTIわざとピントを外すとか?解像度からハズレた世界を味わいましょう!2024/10/23 09:29:2381.名無CCDさん@画素いっぱいAt3Eiまー、ぼくもLeicaについて話すと面倒な自覚があるので、深掘りはしませんでしたが強いて言うのならLeicaよりもALPAの方が好きですね。国産メーカーだとSIGMA,OLYMPUS,TOKINAが好きです。2024/10/24 09:26:1682.名無CCDさん@画素いっぱいjESKyトプコン系のカメラ会社、岡谷光学機械のロードというカメラに搭載されているHighkorです。Lord-5DのHighkor 1:2 f=40mm/Sony α72024/11/06 06:04:3483.名無CCDさん@画素いっぱいN0HvU和製ズミクロンと言えば XR RIKENON 50㎜ f:2.0が有名だが、先日取り上げたFUJICA 35EE or SE FUJINON 45㎜ f:1.9 はLEICA M2 の Summicron 50㎜ f:2.0 と比べて f:5.6に絞った時の中心部最高画質は上回っているデーターが存在します。そんなレンズを壊れたカメラから救出し、Sony α7で撮影です。2024/11/07 13:35:3484.名無CCDさん@画素いっぱい0LRr0へリアー型はうまれた120年前から完成された高性能を持っていた。描写のバランスが良く、微妙に残された収差と3群レンズのシンプルさからくる描写は、シャープだけど柔らかい、階調が豊かでありながら抜けが良い、と評価されていて、ウィキペディアやフォトヨドバシではそれを 豊麗 豊饒 と表現しています。欠点は、明るくすると破綻するので大口径が作れないこと。小口径なのに張り合わせが2群あり高原価でした。そんな3群5枚構成のヘリアーだが、希少なこともあって有名どころは中古でも高価の傾向!でも、さがせば意外に安いものもあります。2024/11/13 14:19:0485.名無CCDさん@画素いっぱいj97tp今回は、FUJINON 45㎜ f:1.9和製ズミクロンのフジカ35SEからの改造です。 Sony α7で撮影。2024/11/14 12:34:57
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次スレは>>950を過ぎてから流れを見つつ準備しましょう。
レンズだけ外して改造レンズとしました。
Sony a7で試写してみました。
SONY α7 AWBでRawで現像微調整。
殆どの画像で開放 f:1.9
赤色が飽和状態に近くて厳しいけど、甘く滲んだ柔らかで優しい描写ですね。
個人的には、小曽根光機という会社は、光学技術力もさることながら、精密機械技術力に優れていたように思います。
本日は、以上です。
もう1日待ちたいけれど、蜜が出て下の紙に貼り付くトラブルもあるし、悩みどころ
Leitz Canada エルカン50mm f2とスマホのズミクロン撮影。デジカメとスマホの役割はやはり違いますね。
安いレンズの代表格です。
いかがですか? Sony α7で。
とにかく細部の再現が見事で、2Lサイズなのですが、上部の枝の1本1本がまるでペンで描いたように浮き立っています。ズミクロン35㎜8枚玉で撮影。
基本的に版画ですので、実物は限られた枚数しか作れない手作り感がたっぷり。どこかで実物を展示してみたいですね。
1926年ツァイス・イコンとの合併前、ベルリンのCPゲルツ社は1906年以降、テナックスという名称のプリズム・ライト・プレート付きカメラを販売しました。1921年頃に全面的に改良されたロール・テナックスになりました。ベスト判フィルムを使用して4×6.5cmサイズの写真を撮影するものから、8x14cm判というポストカードサイズを撮影する大きなものまで数種類があり、レンズはテナスチグマート(Tenastigmat)、ドグマー(Dogmar)、そしてダゴールといういずれもゲルツ社製のものが装着されています。今回のレンズはテナクサー(Tenaxiar)10cm f6.8です。
Carl Zeisse Jena DDR Flektogon 20mmF4
世界で最初にコンピューターを活用され設計された 広角レンズ
1960年製ヤシカリンクス1000のレンズ。
4.5cm F1.8レンズを搭載した固定レンズ式レンジファインダーで、2社のOEMレンズとして知られています。
1社は富岡光学、もう1社は世界最高性能の高速レンズを発売のZUNOWです。今回のは富岡製ですね。
今回は、全て開放での撮影です♪
「花影」S1 60mm f2.2
ライカ・タンバールと同じような特性のレンズを60mm(厳密には58mm)に変えて作りたいということで開発しました。キノ(映画)用の収差が入っていますので扱いやすい玉ではありません。発色がこれだけ艶やかに表現するものは他にないでしょう。国産のミラーレスでは艶やかな色はなかなか出せないのですが(進歩もしてくるとは思いますが)、デジタル処理で色を加えるのと、元からあるものを引き出すのでは違うので、デジタルで調整した時に着色とは違う良さが感じられると思います。
ライカ L39距離計連動です。ゴールド(Nr.70-99)は真鍮剥出しのもので酸化が進むと色が濃くなってきます(既に濃い黄色になっております)。ブラック焼き付け(Nr.20-69)は弱く、角が剥がれやすい仕様でオーダーしていますので、角を磨いて真鍮地を出すなどして使うこともできます。ブラックのみガラスコーティング無しのモデル(Nr.01-19)もあります(モノクロ撮影はコート無しが良いと思います)売切。製造は100本のみで追加生産はありません。重量は360gです。
ハイライトのハロと優しい描写が特徴的な泰成光学の大口径レンズ。1960年から10年ほど輸出されたようですが、それにしては現れる本数が少なすぎます。
Leica Rumors / by LR admin / July 05, 2024 at 11:49AM
Leo has detected a Product Launch in this article
The new Voigtlander COLOR-SKOPAR 50mm f/2.2 VM lens is now available for pre-order in Europe:
ちなみにX-T3のはフィルムシミュレーションClassic ChromeのJPG撮って出し、α7CIIのはクリエイティブルックがFLでJPG撮って出しです。
ピチピチの時期を過ぎた紫陽花がなんともいい色を出してますよね〜〜☺️
AWBではありますが、WBも彩度もいじってないんです
Schneider Kreuznach Retina Xenon 50mm f1.9
旧ALPA用のレンズを新たに発見いたしました
SOM Berthiot Altelar 14.5 cm 4.5です
同レンズは、ALPAの広告(1946年)に購入可能なレンズリストとして記載がありました。同広告には、P.Angenieux Alogar 13.5cm/4.5の記載がなく、旧ALPA用の望遠レンズは後にAltelarからAlogarに置き換わったのだと考えられます
とはいえ、最初期に供給されていたであろうAnastigmat 50/2.8は見かけたことがなく、旧ALPA用に供給されていたSOM Berthiot製のレンズは謎に包まれています。もしかすると、プロトタイプでSOM Berthiot製の3.5cmレンズも存在するのかもしれません。
上記の広告には、P.Angenieux Arocar 3.5/3.5の記載が既にあり、製造の可能性があるとすれば、プロトタイプと考えるのが妥当でしょう。ちなみに、3.5cmレンズは、old delft、Rodenstockからも製造されていましたが、Rodenstock製の3.5cmはテキストの情報があるだけで、詳細は謎に包まれています。おそらくプロトタイプ、あったとしても特殊な用途に製造されていたのでしょう。
CP+2024のコシナブースにて、開発発表とともに展示されていた「APO-LANTHAR 50mm F3.5 VM」がついに正式発表となった。50mmF3.5(トヨタはゴジュウミリのサンハンと読みます)という、中途半端というかカロリー控えめスペックではあるけれど、その甲斐もあって(?)コンパクトに仕上がっている。が、忘れてはならないのが、本レンズはアポランター銘を冠するのだ。...
ましてや汗ばんだ指でオールドレンズを触るのは、レンズによろしくないし熱中症でぶっ倒れそうになるし😆😆
…というこの季節に活躍中なのがマイクロフォーサーズシステムで、換算で100mmを超える望遠レンズでもブラブラ持ち歩けますし、持ち出し&撮影がとにかくお気軽で私の中でプチブームです😊
特に100mm前後の中望遠〜望遠が最近のお気に入りなのですが、オールドレンズでこの辺の焦点距離でちっちゃくて軽いのないかなぁって思ってたんです😁
1926年ツァイス・イコンとの合併前、ベルリンのCPゲルツ社は1906年以降、テナックスという名称の「ベスト・ポケット・テナックス」と「 Tenax ポケット マント "これは、折りたたみ式モデルを発売していた。その時代のロールテナックスのレンズです。構成はトリプレットです。
ありがとうございます☆
1964年に発売の三協光機製コムラーレンズ UNIマウントの35㎜ f:2.5。
太陽入れての逆光では、フレアゴースト普通に現れる
開放だとグルグルします。
レトロフォーカスタイプのレンズ構成と言われています。
NiSi Filters Japanは、ミラーレンズ「250mm F5.6 Reflex MF」を8月7日(水)に発売した。価格は6万9,300円。対応マウントはソニーE、キヤノンRF、キヤノンEF、ニコンZ、ニコンF、富士フイルムG、富士フイルムX、ハッセルブラッドX。
反射屈折式を採用したMFの単焦点望遠レンズ。ミノルタの「250mm F5.6」をベンチマークとして設計し、クラシックな特性と現代の技術を融合させたレンズだという。
表現の自由度と使いやすさを考慮し、250mmをミラーレンズに最適な焦点距離と判断したという。この焦点距離により、適度な被写界深度と背景のボケ効果を実現できるとしている。
反射光学系には48層の誘電体多層膜コーティングを施し、98%を超える反射率を達成。屈折光学系には広帯域反射防止(BBAR)コーティングを採用し、光の透過率を向上させたという。
これらの技術により、現代の高画素デジタルカメラに対応する高解像力と色再現性を実現できたとしている。
特殊光学ガラスと独自のコーティング設計により、クラシックレンズの温かみと現代レンズの描写性能を両立したとする。鮮やかな発色と透明感のある写りを実現し、背景には油彩画のような雰囲気を醸し出すという。ミラーレンズ特有のリングボケも発生する。
Zeiss T*レンズの国内生産をかけてヤシカ(富岡光学)がCarl Zeissに勝負を挑んだ傑作レンズです。
ヤシカ/富岡光学は元々広角レンズに定評があり、この35mm f:2.8の他にも21mm f:3.5、24mm f:2.8等傑作レンズが多々あります。
比較対照としては、Distagon 35mm f:2.8になるのですが、光学特性や実写特性は圧倒的にML35mm f:2.8の勝ちだというのが一般的な評価のようです。
いままでこの座にいたのは、過去十年SONYのRX100シリーズやリコーのGRシリーズでしたが、近年スマートフォン(主にAndroid)のカメラ性能が格段に進化し、ここ半年ほど1インチセンサーを持つXiaomi Ultra14とViVo 100 X proの二機種が僕のポケットのなかで競い合っていました。
結果、ViVo 100 X proを頻繁に持ち出すようになりました。
その理由は、ヴィンテージレンズのシミュレーションが非常に秀逸だからです。
自著でも披露しましたように、いままでヴィンテージレンズを幾度となく購入して楽しんできました。
ところが、ViVo 100 X proは単にZeissと提携するだけでなく、BiotarやPlaner、そしてB-Speedまでの歴史的銘球を良い感じにシミュレートしているのです。
これを気に入りまして、普段から持ち歩くようになりました。
ただし、解像度がまだまだ低く、紙媒体にするためには、Topaz Labの「Gigapixel7」などを用いる必要があります。
近年のAIモデリングによる拡大は実に優秀で、使わない手(カメラを変えない手)はありませんね。
また、先日iPhone Pro Maxをご提案申し上げたのは、デジタルズームの倍率が違うからです。
たぶん山々などの風景を撮るのでしょうから。
ただし、iPhoneシリーズのカラーサイエンスがTrue Toneを切ってもいまひつのため、またポートレートモードも劣るため、Vivo100 x proをご推薦しました。
ヴィンテージレンズもシミレーション時代に入ったと感じる逸品です。
次作が楽しみ!
「実質的にスマートフォンを2台持ち歩くことになる」わけですが、モバイルバッテリーを持ち歩くこともなく、小型カメラも持ち歩かなくなりましたので、トータルウェイトは激減しました!
また、現在執筆中のコーヒーに関する書籍に掲載する大半の写真も、実はスマートフォンで撮影しています。
ホント、いい時代になりましたね。
スマートフォンで撮った写真が出版できるわけですから。
趣味の世界なので、其れで楽しいならそれも良いでしょうね!
私はフジノンの描写が好きで、フジカ35シリーズの改造レンズを何度も作ってみました。透明感のある画像が撮れます。
ただ、絞りリングの機構が複雑で壊れ易く、今回のフジカV2のレンズも絞りが機能しません。
Toko 7.5cm f3.5は1954年に発売された東京光学Primoflex IIIA二眼レフカメラ用のレンズです。
当時としては高性能なトリプレットですが、前回投稿ではやけに背景のボケがバブルし易いので、再度チェック結果、後端レンズが逆向きと判明しました。
なので、再度撮影して直して投稿します。
使っていた人や作った人、時代に思いを馳せる。
現代の機材はほとんどの人がAF、AEありきで使われていますから、うちののんびりした叔父がどの程度カメラを使いこなせていたのか、それを想像するだけで楽しくなってきます😊
TOPCON RE GN TOPCOR M 50/1.4(Exa 他マウント無)
TOPCON最終期に発売されたレンズ。アトムレンズを採用しており、先代モデルのRe Auto Topcor 58/1.4よりも高い解像度を実現する。このレンズはTOPCON Super DMとセットで発売されたものがほとんどで、多くが輸出販売されていた。
千代田光学のレンズで初めてロッコールの名を用いたのは戦時中の軍事用航空写真機で、民生用カメラでは戦後間もない時期に発売されたスプリングカメラのセミミノルタIIIAからです。
3群4枚・テッサータイプのこのレンズはその後ミノルタフレックス、ミノルタオートコードに引き継がれて搭載されました。
今回は壊れたセミミノルタからの改造レンズです。 Sony α7で撮影です。
岡谷光学機械のロードというカメラに搭載されているHighkorです。Lord-5DのHighkor 1:2 f=40mm/Sony α7
欠点は、明るくすると破綻するので大口径が作れないこと。小口径なのに張り合わせが2群あり高原価でした。
そんな3群5枚構成のヘリアーだが、希少なこともあって有名どころは中古でも高価の傾向!
でも、さがせば意外に安いものもあります。