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機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人

最終更新 2026/06/22 00:36
1.
ユーザー
無党派さん
Fzyvu
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人
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229.
ユーザー
無党派さん
N89l9
ウテナはもともと、「世界を革命する力」に興味は無い。彼女の想いは、アンシーを永遠の苦しみから救うことである。
ウテナは自分を裏切り、剣を突き立てたアンシーを許している。それは、彼女が苦しみから自殺しようとする場面を見ており、彼女と互いにむき出しになった本心に触れ合ったことで、王子様のために魔女として犠牲になるということを、本心では拒否しているということに気づいていたからだ。
いつしか、薔薇の門は薔薇の棺に変っていた。棺が、閉塞した世界の象徴であるならば、この棺は姫宮アンシーにとっての世界のはずだ。
ウテナは、自分のいる世界を革命するのでなく、アンシー個人の、暁生への依存心を解放しようとしたのである。
棺の中のアンシーを見て、ウテナは「やっと、会えた」と言った。そこには、暁生の影響下にない、薔薇の花嫁でない本当のアンシーがいたからだ。
薔薇の門が棺に変り、その蓋が開き始めたのに気づいた暁生は、驚愕し、ウテナに呼びかける。「やめろーっ!開けるな!どうなるか分かっているのか!」
2026/06/20 19:48:23
230.
ユーザー
無党派さん
N89l9
「少女革命ウテナ」は、王子様の物語である。けして王子様は魔女を助け出そうとしてはならない。何故なら、それは「物語」であることを放棄することに他ならない、想定外の出来事だからである。
ウテナの行動は、物語世界自体を崩壊させていく。夥しい数の剣は猛り狂い、決闘場が崩れる。
彼女達が手を伸ばし触れ合った瞬間、棺の足場は崩れ、アンシーは落下していく。
そして行き先を失った剣は、物語世界を崩壊させることで、世界の元凶たる魔女となってしまったウテナへと降り注ぐ。
2026/06/20 19:50:30
231.
ユーザー
無党派さん
N89l9
気がつくと、学園からウテナという存在は消えていた。物語の健全性を保つため、ウテナの側が物語世界からはじき出され、「いないこと」になってしまったのだ。
「消えてしまった彼女は、この世界ではただの落ちこぼれだったんだ」理事長室で新たなデュエリストへの手紙を書きながら暁生はつぶやく。
しかし、アンシーはその場に眼鏡を捨てて言った。
「あの人は消えてなんかいない、あなたの世界からいなくなっただけ………さよなら」
理事長室に暁生を残し、制服を脱いで、私服姿で学園の外に出るアンシー。
2026/06/20 19:50:57
232.
ユーザー
無党派さん
N89l9
確かに、ウテナは「王子様の物語」においては邪魔な存在でしかなく、いない方がいいのかもしれない。
しかしウテナという気高い魂は、シンクレールの心の中にデミアンが宿ったように、ウテナの心にディオスが宿ったように、純粋な「王子様の剣」として、アンシーの心に突き刺さった。
10年後、「いつか一緒に輝いて」と言ったウテナは、いまアンシーとともにある。
そして、自分の世界を革命したアンシーは、新しい世界のどこかにいるかもしれない、魔女としてはじき出されたウテナを探しに、外の世界に旅立ったのである。

解放されたアンシーは、ひとりの女の子であり、視聴者である少女の象徴でもある。
ひとつ上のレヴェルでは、視聴者自身が、たとえこの難解なストーリーが理解できなかったとしても、少女時代のウテナのように、全てを忘れ去ったとしても、「ウテナ」という気高さを心にとどめて欲しいという、制作者の志の高さが伺える。

TVシリーズ「少女革命ウテナ」は、このような数層にも入り組んだ万華鏡のようにきらびやかな劇場のような作品だ。他のエンターテイメント作品をはるかに置き去りにしている。紛れも無い傑作である。
2026/06/20 19:53:37
233.
ユーザー
無党派さん
N89l9
劇場版『少女革命ウテナアドゥレセンス黙示録』



既に完結しているTVシリーズ作品を題材に、新たに一本の映画を仕上げるという企画は、その「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場版が、ビジネスモデルとして非常な成功を収めているという経緯もあって成立したのだろうと思われるが、「作品」という意味のレヴェルにおいては、それが最終2話のエピソードを描きなおしたのに対し、『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』では、作品全体を、一個の劇場用作品として独立したものとして、TVシリーズの世界観や印象的なエピソードやキャラクターを解体し、さらに象徴的に、抽象表現といえるまで、各々を再構成させ成立させているという相違が見られる。
注意しなければならないのは、TVシリーズとはテーマが同一で、描かれるあれこれが焼き直しであるにも関わらず、物語世界とキャラクターの設定に微妙な変更があり、また新たなサスペンスが複数追加されていることである。90分を切る短い上映時間のわりに、ものすごいボリュームだ。
そして、「少女革命ウテナ」を劇場版でしか知らない観客は耳を疑うかもしれないが、今回もやはり難解ではありながら、TVシリーズにおいて、「こうしておけばよかった、ああしておけばよかった」という、制作者側が遺憾に思っていただろう部分が改善・整理されて、TVシリーズよりはるかに理解しやすい内容となっている。
しかし、時間の都合上、説明しきれていない点もいくつかあって、部分的に、TVシリーズを観ていなければ意味が分からないところも、なくはない。

この映画、比較的分かりやすくなったとはいえ、依然として難解で、表面的なストーリーですら初見では何がなにやら分からない観客も多いと思われるので、ストーリーを追いつつ解説していきたい。
2026/06/20 19:54:27
234.
ユーザー
無党派さん
N89l9
劇場版の舞台は、TVシリーズ同様に「私立鳳学園」だが、前者が、上空から俯瞰で眺めると、前方後円墳に酷似した、あり得ない造形でありながらも、一応は「現実世界の中にあるもの」として、全貌が明示されていたのだが、後者では、その校舎と学生寮以外のものが、ラストまで舞台として使われない。
つまり、鳳学園の外側が隠匿され、あたかも校舎が世界の全てであるように見える。それはディズニーランドのような、巨大ではあるものの閉塞的な箱庭世界の強調である。
印象的なのは、かつてディズニーアニメが確立した、前景と後景をレイヤー分けし、カメラのスピードに合わせ、それらレイヤーの移動速度を変化させることで、立体的な表現を可能にした技術を、校舎の部分ごとに使用し、非常に誇張したかたちで表現している。
これが、物理法則を無視したような無軌道な動きをするために、まるで校舎自体が運動をしているようにすら感じられる。
冒頭に登場する、まったく実用的ではない、縦横に移動しまくる無数の黒板同様の、見た目の面白さを追求しただけの、つまりは舞台の「書き割り」を意識した背景ということを、TVシリーズよりもさらに強く印象付けている。
今回特徴的なのは、TVシリーズ同様に、校舎のカラーリングは白を基調としながらも、多少色あせたような紅い色が使用されている点だ。
ときに無造作に塗られたようにも見え、ペンキをぶちまけたように、血を引きずったように、また赤錆びのような、経年を感じさせるようなカラーリングが施された情景というのは、シーンごとのキャラクターの心理描写に呼応して「生み出される」という、これも舞台劇風描写でもあるし、また「疲弊して崩れかけている世界」を感じさせもする。
2026/06/20 19:55:07
235.
ユーザー
無党派さん
N89l9
映画では、主人公である天上ウテナが、鳳学園に転校した初日、お昼休みにクラスメイトの篠原若葉に話しかけられるところから、物語が始まる。
天上ウテナは男装の麗人である。これは、「守られる姫ではなく王子様になる」という、彼女いわく「志高く生きる」、という決意の表れであるらしい。
彼女は学園内で、数年前に交際していて、何故かわかれわかれになっていた桐生冬芽と、期せずして再会する。
彼女たちが再会した場所は、TVシリーズで姫宮アンシーが世話をする薔薇園のあった場所である。しかしそこには、墓地のようにも見える薔薇の植え込みがあるばかりだ(その後のシークエンスにて、劇場版では、薔薇園が天空の決闘場と同じところにあることが分かる)。
彼の薬指にはまった指輪を目にして、誰かと婚約したのかと問うウテナに、冬芽は「これが俺を、この学園へ導いたのさ」と答える。
いつの間にか冬芽は彼女の側から姿を消し、ウテナは赤い薔薇が咲きほこる植え込みの中に育っていた、一本だけの白薔薇のつぼみに惹きつけられている。
突如、薔薇のつぼみが奇跡のようにほころび、一滴の雫がこぼれ落ちる。ウテナが受け止めると、それは冬芽がはめていた指輪、「薔薇の刻印」と同じものだった。
白一点の薔薇は、女性でありながら王子になる意志を持っている、彼女の「気高さ」を意味すると同時に、彼女が王子候補として学園に認められたことを表している。
2026/06/20 19:56:28
236.
ユーザー
無党派さん
N89l9
このあと、薔薇に導かれるように、天上ウテナは天空の薔薇園に登ってゆく。そこには、一面に広がる膨大な薔薇の世話をしている、薔薇の花嫁・姫宮アンシーがいた。
今回は、天上ウテナと姫宮アンシーのデザイン、衣装だけ、TVシリーズ版から大きくモデルチェンジしており、とくにアンシーは見た目とともに、表面的には、性格も開放的になっているように見える。
このシ-クエンスで、足早に「決闘ゲーム」と、その説明が行われる。
姫宮アンシーは、学園の「薔薇の花嫁」であり、決闘の勝者が彼女を所有物として好きに扱っていいというのである。
その話を聞き、現時点での決闘の勝者であり、薔薇の花嫁の所有者である西園寺莢一に、彼女が乱暴に扱われていたのを見咎めたウテナは、流れのまま西園寺との決闘になだれ込む。
ウテナが手に入れた「薔薇の刻印」は、デュエリストの証であり、これを持っている者には、決闘ゲームの参加資格があるという。
ここで驚くのは、決闘の途中で、アンシーがウテナにキスをすると、アンシーの衣装が突如としてドレスに代わり、さらに彼女の体から、強烈な光とともに剣が生み出されるという描写だ。ちなみに、剣を引き抜いた瞬間、ウテナの姿まで「王子仕様」になってしまう。
結果、ウテナはこの決闘に勝利し、薔薇の花嫁の所有者になるのだが、ここで当然、観客はこの一連の出来事の謎が、映画のどこかで明かされると予想するだろう。
しかし、剣については曖昧な描写が描かれるだけで、なんとこのあと、ストーリー上では何の説明も存在しない!
とくにTV版を知らない観客は、ここから描かれる状況証拠を拾い集め、短い上映時間の中で答えを探りながら観ていくしかない。まことにシビアである。
2026/06/20 19:56:59
237.
ユーザー
無党派さん
N89l9
ここから次のデュエリスト、有栖川樹璃との決闘までのいくつものシーンは、状況説明と、いくつかのキャラクターの関係が語られてゆくパートだ。
ここで最も端折られて、情報の乏しさから、何が起こってるのか見当もつかないのが、デュエリストのひとりである、ミッキーこと薫幹(かおる みき)と、その双子の妹、薫梢(かおる こずえ)のドラマである。
彼らは一緒にバスタブに入って、相手の眉毛の手入れをするくらい仲の良い、またアブノーマルな印象を受ける間柄のようだが、ミッキーが生徒会で「世界を革命する」計画に着手していることをおぼろげながら察知した妹・梢は、剃刀の刃を当て威嚇しながら、「裏切り者!」とミッキーを罵る。
次に梢が登場するのは、「世界の果て」に続いているという、学園の地下駐車場である。もはや彼女は人間の姿ではなく、そこに並んだ車のひとつに、メタモルフォーゼしている。
じつはこの学園は、生徒を車の姿にしてしまうという能力を持った学園なのである。…私も言っていてよくわからないが、なんだかとにかくそういうことらしい。
彼女が車に変形したのは、学園の意志に背いた行為をとっていたために、舞台から降ろされたか、またはミッキーを乗せ、外の世界に逃げるためだったか、そこはあまりにも情報が欠如しているため、判断の仕様がない箇所である。
2026/06/20 19:57:44
238.
ユーザー
無党派さん
N89l9
有栖川樹璃がウテナと決闘する決意をするのは、同性である高槻枝織を密かに愛していて、その彼女に、言葉巧みに篭絡されたからである。
樹璃はいつも胸にペンダントをしていて、そこに枝織の写真を入れて持っている。じつはそのことを枝織は分かっていて、その恋愛感情を利用する。
高槻枝織は、TVシリーズでは端役だったが、映画版で飛躍的に大きな役割を与えられたキャラクターだ。
彼女の出番が増えた理由は、おそらく彼女が、作品のメインテーマである「気高さ」、「革命精神」(※TV版について書いた部分を参照)とは対照的に、「女であること」を最大限に利用して、権謀術策を弄するキャラクターであるからだろう。
枝織が桐生冬芽と、ベッドなどで会話するセクシーながら不気味な印象を残すいくつかのシーンは、抽象的で分かりづらい。

ここで、話を分かりやすくするために、本作の大きなふたつの謎、桐生冬芽の存在にせまる「ボート事故の顛末」と、作品世界の意味を解き明かす「王子様スキャンダラス殺人事件」について、続けて語りたい。
前者は、ウテナと王子様の関わりについて、後者はアンシーと王子様についてのドラマだ。
2026/06/20 19:58:04
239.
ユーザー
無党派さん
N89l9
「ボート事故の顛末」

桐生冬芽は、すでにこの世にいない幻影であった。
そして、その幻影はふたつ存在する。天上ウテナの見る桐生冬芽と、高槻枝織の見る桐生冬芽だ。
そもそもの発端は、過去に起こったボート事故である。ちなみに、このストーリーは、TVシリーズで語られた、有栖川樹璃の姉の物語であるが、映画版ではアレンジが加えられ、設定が大きく変り、非常に重要な意味を持たされている。
2026/06/20 20:01:41
240.
ユーザー
無党派さん
N89l9
ボート事故のあった頃、より年若いウテナと冬芽は恋愛関係にあった。
デート中、川のほとりでベンチに座っていたウテナは、目の前の川で、ボートから転落して溺れる少女を目撃する。
ウテナが周囲に向けて助けを呼ぶと、そこに冬芽が駆けつけ、彼は少女を救おうと、「あなたが死んじゃう!」と引き止めるウテナを振り払い、川へ飛び込んだ。
結果、冬芽は死に、少女は助かった。
その少女が、じつは有栖川樹璃のことだと分かるのは、枝織と幻影の冬芽が会話する内容からである。
彼女のセリフによると、ボートに乗っていた少女は「彼女の幼馴染」であり、かつ彼女は、「その少女を冬芽が愛しているから、命を捨てて飛び込んだ」というように勘違いをしている。
「一生王子様の身代わりをさせてやる」といった対象が、ボートに乗っていた少女であることは明白なので、その後、樹璃を「王子様」としてけしかけているところを見ると、ボートの少女は樹璃ということになる。
この箇所、「一生王子様の身代わりをさせてやる」というセリフが流れているときに、幼いウテナの後姿が挿入されているので、誤読しやすいかもしれない。
何故ここでウテナが登場するのかというと、彼女もまたこの瞬間、冬芽の犠牲的な姿を目の当たりにしたことで、王子になるという決意をしていることを示すためである。

桐生冬芽 ←双愛→ 天上ウテナ
 救出  ←愛     ↑
  ↓   ↑←    ↑
  ↓    ↑←   憎
有栖川樹璃 愛→→ 高槻枝織
      ←←憎
ボート事故のあった頃、より年若いウテナと冬芽は恋愛関係にあった。
デート中、川のほとりでベンチに座っていたウテナは、目の前の川で、ボートから転落して溺れる少女を目撃する。
ウテナが周囲に向けて助けを呼ぶと、そこに冬芽が駆けつけ、彼は少女を救おうと、「あなたが死んじゃう!」と引き止めるウテナを振り払い、川へ飛び込んだ。
結果、冬芽は死に、少女は助かった。
その少女が、じつは有栖川樹璃のことだと分かるのは、枝織と幻影の冬芽が会話する内容からである。
彼女のセリフによると、ボートに乗っていた少女は「彼女の幼馴染」であり、かつ彼女は、「その少女を冬芽が愛しているから、命を捨てて飛び込んだ」というように勘違いをしている。
「一生王子様の身代わりをさせてやる」といった対象が、ボートに乗っていた少女であることは明白なので、その後、樹璃を「王子様」としてけしかけているところを見ると、ボートの少女は樹璃ということになる。
この箇所、「一生王子様の身代わりをさせてやる」というセリフが流れているときに、幼いウテナの後姿が挿入されているので、誤読しやすいかもしれない。
何故ここでウテナが登場するのかというと、彼女もまたこの瞬間、冬芽の犠牲的な姿を目の当たりにしたことで、王子になるという決意をしていることを示すためである。

桐生冬芽 ←双愛→ 天上ウテナ
 救出  ←愛     ↑
  ↓   ↑←    ↑
  ↓    ↑←   憎
有栖川樹璃 愛→→ 高槻枝織
      ←←憎
2026/06/20 20:08:52
241.
ユーザー
無党派さん
N89l9
学園の決闘場、そしてこの学園の全ては、幻影が支配する劇場である。
この学園の決闘ゲームは、剣の技量が勝敗を分けるのでなく、双方の王子としての資質、「気高さ」の優劣を競うものである。
ここにおいて、冬芽の犠牲を持ってその遺志を受け継いだウテナと、多くは枝織の姦計によって王子として仕組まれた樹璃では、勝負の結果は明らかであろう。
2026/06/20 20:09:39
242.
ユーザー
無党派さん
N89l9
ちなみにひとつおそろしい話をすると、枝織は邪魔な存在(だと勘違いをしている)樹璃の方でなく、「バカみたい、せっかくあたしと王子様のふたりっきりになれるはずだったのに、王子様の方がいなくなっちゃった」と、王子様の不在を嘆いている。
おそらく、あらかじめボートの底に穴を開けるなど細工をしたのは高槻枝織であるかもしれない。
枝織の策謀や怪しい動きは、すべて冬芽への愛情と、その周囲の女への嫉妬から来ている。彼女は、内面の「気高さ」が恋愛というシステムにおいて完全にスポイルされた標本とも、全女性の負の感情を引き受けた、本作における「魔女」だともいえる。
2026/06/20 20:10:14
243.
ユーザー
無党派さん
N89l9
彼女が幻影の冬芽と遊ぶ部屋は、現代美術家クリストによる、梱包するパフォーミング・アートの引用だろう、シーツにくるまれた奇妙な死のにおいを発散させる空間だ。
彼女は「死」とたゆたいながら、様々な地獄の幻影を見る。
他人の地獄と自分の地獄が交差していく様は、寺山修司の「黙示録」あたりからとられた、地獄めぐりの描写であるかもしれないが、ここで表現される、怪しく美しい、モンシロチョウの幻想と、義父に犯される少年の悲劇は、美麗なアニメーションとともに、本作の白眉といえるだろう。
2026/06/20 20:10:31
244.
ユーザー
無党派さん
N89l9
作品のメインテーマは、「気高さ」、そして「革命精神」であることは前述したが、ウテナにとって革命すべきものは、まず自己の世界であった。
つまり、ウテナは冬芽が死んでいたことを告解室にも似たエレベーターの中で認めることで、「自分が王子になる」ということから解放され、さらに「王子の物語」(※TV版について書いた部分を参照)からも解放される。
じつはこの部屋は、王子、姫、魔女というトライアングルで構成された、「王子の物語」を完成すべく、姫宮アンシーが配置した罠だったのだろう。
しかし、逆にここでウテナは、自身の世界を革命することに成功する。
そして、その次に解放すべきは、姫宮アンシーの「王子の物語」、ということになる。
2026/06/20 20:10:47
245.
ユーザー
無党派さん
N89l9
「王子様スキャンダラス殺人事件」

鳳暁生が冬芽に語る童話風の物語の内容を聞くと、TV番ですでに語られた、そもそもの「アンシーがディオスの力を封印した」という寓話、「薔薇の物語」は、映画でも生きている。
しかし、新たな情報も付け加えられる。「薔薇の王子様は、じつは蝿の王だった、それを、魔女の妹が王子様の姿に変えていた」という箇所だ。しかし、言っていることの内容に大差はない。
ここで語られているのは、じつはもともと、鳳暁生には王子様の素養である、ディオスの力などなく、それをアンシーが、偽者の薔薇の王子様を閉じ込めることによって、民衆に「王子の物語」が虚構であったということを隠蔽し、その代わりに自分が魔女として責め苦を受けるという選択をするといった、一連の流れである(※TV版について書いた部分を参照)。
2026/06/20 20:11:32
246.
ユーザー
無党派さん
N89l9
それを前提知識として、「王子様スキャンダラス殺人事件」を解く鍵となるのが、ふたつの物的証拠、理事長室に隠された卑猥な内容が含まれた絵、「スキャンダラス・ペインティングス」と、事件の顛末が写っている、「スキャンダラス・テープ」である。
2026/06/20 20:12:02
247.
ユーザー
無党派さん
N89l9
「スキャンダラス・ペインティングス」は、暁生の、アンシーへの劣情が高まっていく過程を間接的に伝えるものだ。
暁生は、映画版では絵を描くことを趣味としていて、それを口実に妹をモデルにし、少しずつ際どい格好をさせていくうちに、薬で眠らせて性的ないたずらをするという、あまりにも「反王子様」的な悪徳を思いつき、それを実行することになる。
2026/06/20 20:12:21
248.
ユーザー
無党派さん
N89l9
「スキャンダラス・テープ」は、王子様が死んだ顛末を、直接的に記録したものだ。
カメラに目を合わせているところを見ると、撮影者は暁生自身だろう。無論、自身の行為を収めるためで、刃傷沙汰を撮るつもりはなかったはずだ。
暁生は、アンシーが寝ているふりをしていることに気づき、ひどく動転し、「僕はそんな人間じゃない!」とわめきつつ、何故かしきりに車の鍵を探そうとする。
混乱した暁生は、アンシーの胸にナイフを突きつけ、バルコニーから転落死する。
その後、胸の傷が残ったが、奇跡的に生き残ったアンシーは、兄のした行為が外部に漏れぬよう、王子の死体を薔薇園の地中に隠すことにした。
これは、「薔薇の王子様は、じつは蝿の王だった、それを、魔女の妹が王子様の姿に変えていた」そして、「偽者の薔薇の王子様を閉じ込めることによって、民衆に王子の物語が虚構であったということを隠蔽する」行為と同じである。
つまり、TV版で描いた寓話を、そのままサスペンスフルな「事件」として再現したのが、今回のこれなのだ。
ちなみに、これらの証拠を突き止め流出させたのも、全て枝織の仕業に違いないと思う。
2026/06/20 20:13:00
249.
ユーザー
無党派さん
N89l9
そして、冬芽曰く「王子が死んだとき、天空に幻影の城が出現した」。
これは、彼女にとっての生身の王子がいなくなったので、その存在を補強するアイテムが出現したと見るべきだろう。
そして、そのお城で永遠に暮らすという、彼女自身が支配されている寓話、「王子の物語」を求めている彼女が見た夢・幻影であり、その空いた王子の椅子に、生身のデュエリストをおびき寄せ、「王子の物語」…つまり、「××は王子様と一緒に、お城で幸せに暮らしました」、そして「永遠に(Ever after.)」…この永遠を手に入れようとする罠を、兄の幻影に操られながらつくったのである。
つまり、今回の「私立鳳学園」は、TV版とは異なり、姫宮アンシーの精神世界であり劇場だったことになる。
その夢に引き寄せられたひとりが、これも「王子の物語」に支配された天上ウテナであった。
大きな幻影であるアンシーの夢の中に、小さな幻影であるウテナの夢が迷い込んだという構造だ。
2026/06/20 20:13:26
250.
ユーザー
無党派さん
N89l9
「王子様は最初から死んでいた」という点で、ウテナとアンシーの物語は共通している。
ラストシーンでウテナが言う、「僕も分かったよ、どうして君が僕を求め、僕が君を拒まなかったかが。僕たちは、王子様を死なせてしまった共犯者だったんだね」というのは、このことを指しているのだろう。
2026/06/20 20:13:52
251.
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無党派さん
N89l9
「スキャンダラステープ」といえば、観客がどうしても気になってしまうのが、「偽スキャンダラステープ」の内容だろうと思う。じつは、これが最も本作品において難解な部分かもしれない。
これは、TV版を知らない観客には分からない知識だが、ここに出てくる派手な色合いの牛は、「ナナミウシ」という、あるキャラクターが牛にメタモルフォーゼした存在である。他にも、TV版でアンシーの友達だったおサルのチュチュ、またカレーで人格が変るエピソードにも登場した、学園の無個性な三人組が何故かゾウにメタモルフォーゼした姿で現れる。
基本的には、深い意味はなく、TV版のギャグ回を集約した意味なのだろうが、これをなんとか意味づけしたみたい。
ナナミウシは「少女」の象徴であり、それが「ゾウのパオーン攻撃」によって蹂躙される。
少し下品な話だが、最近幾原監督は、ツイッターにて、男性の象徴がエレクトする件について、「パオーン」という表現を使用していた。
だから、つまり、見ようによっては、少女が蹂躙されるという意味で、「スキャンダラステープ」の内容と被っているといえないこともないかもしれない。
ちなみに、最後におサルのチュチュに攻撃を加えたキャラクターは、幾原監督の発言をひろうと、「ケロポン」という名前であるらしい。チュチュがケロポンにバクっと咥えられてしまう結末は、お約束の描写として、TV版で使用としてボツになった企画ということだ。
TV版で、これも幾原監督作品である「輪るピングドラム」に登場したペンギンの行動が、登場人物の心情を表現していたのと同じように、アンシーの心情を代弁する役割があったことを思い返すと、それが攻撃を受けて終わるショッキングなシーンは、そのままアンシーの悲劇を表現していると…いえなくもない。
2026/06/20 20:14:14
252.
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無党派さん
N89l9
さて、ウテナが自分の世界を革命し、アンシーをも「王子の物語」という概念から助け出そうとするとき、ウテナは巨大な洗車マシーンに取り込まれた。
これは、おそらくはウテナの思念が具現化したものだろうが、ヘルマンヘッセの「デミアン」のラスト(※TV版について書いた部分を参照)のように、ウテナがアンシーの心に、「気高さ」として入り込んだように、世界を突破する意志として顕現したものに他ならないだろう。
再びアンシーの目の前に現れたウテナは、もうかつての姿ではなかった。彼女は車になったのだ。そう、ウテナカーである。
そして、ウテナの持っていた薔薇の刻印は、アンシーの手の中で鍵に変化する。
前述した、薔薇の刻印が彼女の「気高さ」を示していたことからも分かるように、「王子の物語」を革命するためには、「気高さ」が必要だということを示唆している場面だ。
ここでは鍵をなくした暁生の姿がリフレインされるが、彼が狂ったように鍵を求めていたのは、やはり悪徳のため「気高さ」、「王子様性」を喪失して混乱しまった、ということを表しているだろう。
2026/06/20 20:14:34
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ウテナという気高さを手に入れたアンシーは、その力で、無人のハイウェイを猛スピードで突っ走っていく。
このもようを、あたかもF1レースのように実況するのは、影絵のE子とF子、そして劇場版で始めて登場する黒子、影絵少女の集団たちだ。
後方からものすごいスピードで追いかけてきたのは、世界を隔絶する象徴である棺をかたどった、棺桶車「ベルゼブルカー(蝿の王の車)」に姿を変えた、高槻枝織の姿、「シオリカー」である。そう、彼女も車になったのだ。
ここから映画は、何故か意外にもカーレースものになってしまい、ラストまでノンストップで突っ走ることになる。
ここまで観ていて、その物語の不可解さに、頭が完全に混乱している初見の観客にとっては、一周して、逆に面白くなってくる頃合である。
2026/06/20 20:15:07
254.
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無党派さん
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ここで描かれる逃走劇には、少なくとも3つの意味がある。
ひとつは、アンシーの精神世界に巣食う王子という存在からの逃走、ひとつは、少女が自由に生きようとするときにいつでも襲い掛かる、社会通念・偏見などの「大人のシステム」からの逃走、そしてもうひとつは、制作者の矜持を見せる闘争である。
この考えで行くと、枝織は2番目の意味であり、少女の足を嫉妬で引っ張る狂女としての敵だといえそうだ。しかし、ほどなく彼女は壁に突っ込んで自滅する。
2026/06/20 20:15:30
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無党派さん
N89l9
次に現れるのは棺桶車「ベルゼブルカー(蝿の王の車)」の大群である。
おそらく車に変えられた学生達だろうと思われる彼らは、文字通り蝿の様に、雲霞のように蝟集し迫りくる。
トンネルに入った、アンシーとウテナカー。そこにトンネルの内壁を伝って囲もうとするベルゼブルカー達、そしてベルゼブルカーを満載した、化け物のような特大の車が頭上から襲い掛かる。そう、「ベルゼブル車運車」である。
この危機を脱したのは、突如前方に現れ、ウテナカーを牽引した、他のデュエリスト達が乗る、若葉マークを貼り付けたジープであった。
「志が高いと、いい仲間が集まるもんさ」と樹璃が呼びかけるように、「同じ志を持った仲間」は、孤独やピンチを、唯一助けてくれる存在というサジェッションだろう。
しかし彼らは、「ぼくらもいずれは後に続く」と言い残し、帰ってしまった…。
2026/06/20 20:15:56
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さて、ハイウェイの出口がもう少しで見えるというところで、とうとう最後の敵が現れる。
とんでもなく超巨大な城を乗せた、とんでもなく超巨大な車である。暁生が死んだときに現れたという城が、とうとう車にまでなって追ってきたのだ。演出家によるこのやけくそさが素晴らしい。
影絵少女は、「もうすぐ左にバイパスが見えるわ、そこを降りて、元の世界に戻るのよ!」と必死に呼びかける。
しかし、アンシーが見ているのは、城の車の下を強行突破・正面突破する、圧死必至の超危険コースである。
「きっと、あそこが出口」突っ切る決意をしたアンシーに、ウテナも応え、突破モードに変形するウテナカー。演出も、TV版主題歌を挿入して応援する。
城の下に飛び込むと、そこは大小のタイヤが縦横無尽に動いて侵入者を押しつぶそうとするキルゾーンだった。
これは、おそらく多くの意味がこめられたメタファーだろうが、制作者の、安易な逃げ道(左に抜けるバイパス)に頼らず、少女へのエールとして、エンターテイメント作品として、満足させるものを作りつつ、さらに新しい世界へ突破するという意志を映像化したものではないだろうか。それは、きわめて過酷でアクロバティックな、曲芸めいた闘争であり、危険な賭けでもあったのである。
2026/06/20 20:16:17
257.
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N89l9
しかし、とうとうウテナカーは城の出口を突破する。そこに待っていたのは、両サイドから圧死させるべく迫りくる、横向きキャタピラーであり、正面から突破を阻む暁生の姿であった。
「やはりお前達には、この世界でお姫様を続けてもらうよ」と、彼はキャタピラーに手をかける。キャタピラーは車を切り刻む、コンベアで動く刃物の連なりに姿を変えた。キャタピラーではなく、チェーンソーだったのである。
しかし、アンシーは暁生に決別宣言をし、ウテナとともにチェーンソーも、暁生もふっ飛ばし、ついにこの世界からの突破を果たした。ちなみに、ウテナは、簡素な走行し続ける二輪を残し、人間の姿に戻ったのだが、何故か彼女達はふたりとも全裸になっている。
彼女達は、全ての虚飾をはぎとり、これ以上ない純粋な姿で新しい世界と向き合っている。その世界は、荒涼とした、寂しい、無秩序で殺風景な大地であった。
それは、王子様のいない、「王子の物語」もない。ルール無用でいちから何かを生み出せるフィールドである。
2026/06/20 20:16:39
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無党派さん
N89l9
劇場版『少女革命ウテナアドゥレセンス黙示録』は、TV版「少女革命ウテナ」と同じ物語である。
彼女達は口付けをかわし、裸のまま荒野を駆けていく、もはやなんでもありだ。何をしたっていい、ルールに縛られることも無い。
しかし、その世界で唯一必要なものは、ウテナというかたちで示された、「気高さ」に他ならない。少女達がサバイブするときに最も忘れてはいけないのがこれだという指摘だ。
2026/06/20 20:17:20
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無党派さん
N89l9
この作品が幾原監督作品の中で、圧倒的に優れていると感じられるのは、「作品が虚構であること」の強調が、この場合、作品に対して自由な表現を与え、またテーマにおいては、それを破壊することで希望を見出そうとするような内容が、幾原監督のユニークな内面世界と合致し、強靭な推進力を得ているからだろう。
これだけイマジネーションを駆使し、面白いもの、美しいもの、かっこいいものを、好きに描くだけ描いて、それを虚構という幕で一瞬に消し去るというやり口というのは、凡百のアニメーション作品では味わえない、真に驚嘆に値する鮮やかさだ。
同監督の「輪るピングドラム」は、テーマと演出方法が見事に一致したウテナの境地までの到達は見られなかったと感じられる。
2026/06/20 20:17:37
260.
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無党派さん
N89l9
ところで、実況中継をしていたE子とF子が、「天上ウテナ」と「姫宮アンシー」という名札をつけていた、ただのわら人形となったのは、それまでの舞台がここでもまた虚構であったという演出であり、彼女達を応援するE子とF子は、じつは自分たち自身であった、つまりこの世界をつくり上げていたのは彼女達自身であったという、最後の脚本上のギミックなのだろう。
面白いのは、録音室の壁とマイクだけが映し出される映像に、影絵少女の声がまたしても被るところである。
これはウテナとアンシーに、今度は、我々が存在する現実世界の声優が、そのまま話しかけているということだ。つまり、ウテナとアンシーは、いま私達と同じ世界にいるのである。
2026/06/20 20:18:13
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北陸新幹線大阪延伸の米原ルートをルート案から除外して敦賀~米原~貴生川~京田辺~新大阪を通るびわこ京阪奈ルートをルート案に入れてほしい #北陸新幹線
2026/06/22 00:12:03
262.
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無党派さん
6QLqq
2023年10月14日鉄道の日に思う
1周年の西九州新幹線が…
もし、長崎→新大村→佐世保→伊万里→新唐津→前原→博多だったらどうなるのかな
長崎道・西九州道・福岡都市高速道路を利用した新幹線ルート
2026/06/22 00:12:24
263.
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牡丹

#大村
#新大村
#長崎空港
2026/06/22 00:12:41
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6QLqq
え、広島岩国道路裁判、新線建設「する」方で決着してたのか。知らなかった。

マジな話、新線建設して、広島岩国道路の方を無料にしないと国道2号の慢性的な渋滞は解決しないと思うのだけど。
団地の真ん中を突っ切る抜け道ルートも問題だとは思うしね。利用してたお前が言うなって話だけど。
2026/06/22 00:13:09
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広島岩国道路のところの山陽道は「裁判の結果建設凍結」になったのではなく、「裁判の結果建設決定したが反故にされた」のか!!今まで勘違いしてた。

ほんとねえ、あの区間、岩国大竹道路ができてからでいいから、いっぺん無料にしてみなよ。絶対に一瞬で山陽道着工せざるを得なくなるから。
2026/06/22 00:13:29
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無党派さん
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山陽道を今更3車線にしてくれとは言わないので、中国道の線形改良をして交通量の分散をして下さい
2026/06/22 00:13:49
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ロボトミーといえば精神外科
2026/06/22 00:16:00
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無党派さん
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武見太郎といえば国民皆保険断固反対とクエン酸万能説
2026/06/22 00:16:22
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光田健輔
癩予防法
らい予防法
ハンセン病問題基本法
優生保護法
母体保護法
母子保健法
児童福祉法
2026/06/22 00:17:27
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律令
刑法行政法
優性劣性
顕教密教
顕在潜在
顕性潜性
単純部分
焦点意識保持
複雑部分
焦点意識減損
全般
2026/06/22 00:17:54
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日本医師会
組織
主義者
NHK
民国
私公
三権分立
立法権行政権司法権
政官財
延命
2026/06/22 00:21:02
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ハメネイ師と後継者の殺害といえば2062
2026/06/22 00:21:55
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核兵器不拡散なら核兵器所持
2026/06/22 00:23:11
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財金といえば内政
2026/06/22 00:24:56
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軍事といえば外交
2026/06/22 00:25:09
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医事法
医師法
医療法
健康保険法
国民健康保険法
感染症法
臓器移植法
民法
2026/06/22 00:32:48
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非核三原則といえば佐藤栄作
2026/06/22 00:35:40
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無党派さん
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憲法改正なら通常兵器所持と核兵器所持
2026/06/22 00:36:29