松山英樹 応援スレpart.88サロン最終更新 2024/12/24 20:321.名無しさん7Vhrr松山英樹181cm 89.8kg B型 生年月日1992/02/25 (年齢 30歳)愛媛県松山市出身。明徳義塾高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス所属。2017年1月に結婚し、7月に第1子が誕生した 姉と妹がいる。実父は愛媛県松山市で「ヒデキゴルフガーデン」を経営している日本 8勝 (国内メジャー 1勝) 米国 8勝 (海外メジャー 1勝)スポンサーレクサス(TOYOTA) - 所属契約ロレックス - スポンサー契約野村ホールディングス - スポンサー契約indeed(インディード) -スポンサー契約NTTデータ-スポンサー契約大正製薬-スポンサー契約オークリージャパン - 用具使用契約(アイウェア)ダンロップスポーツ - クラブ、ウェアなどを含めた総合契約ファイテン - アドバイザリー契約2024/08/14 17:56:25258コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさん7Vhrr松山英樹 応援スレ part.87@スポーツサロンtest/read.cgi/sposaloon/1710189350/2024/08/14 17:57:353.名無しさん7Vhrr銅メダリスト・松山英樹が「パリ五輪」後に英国で盗難被害 エースキャディ不在でプレーオフへhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171222/1/松山英樹が銅メダルを獲得した「パリ五輪」の後、英国で盗難被害にあったことを明かした。自身の財布のほか、早藤将太キャディと黒宮幹仁コーチのパスポートを盗まれ、15日(木)に始まるPGAツアーのプレーオフシリーズ初戦は2人を欠いて臨むことになった。フランスでの激闘を終えた松山とサポートスタッフは、米国に向かう直前の経由地ロンドンで事件に遭遇した。日本への一時帰国を余儀なくされたキャディとコーチのパスポートの再発行、ビザ再発給を急いでいるが、渡米は早くて2週後の最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)の直前だという。松山は「(2人が)間に合う可能性はあるけれど、限りなくゼロだと思って挑まなきゃいけない」と見通しを語った。自身のパスポート、そしてメダルを盗まれなかったのは不幸中の幸いではある。早藤キャディの代役は、今春、久常涼をバックアップした田渕大賀(たぶち・たいが)キャディが務める。松山は「引き受けてくれて良かった。ことし久常選手とやってきたので、要領も分かると思うし、英語もできるので頼もしい」と緊急オファーの承諾に感謝した。年間ポイントレース(フェデックスカップ)上位70人による今大会からスタートする全3戦のプレーオフシリーズ。年間王者の座を争う大勝負直前のアクシデントに、冷静に対処しようと必死でいる。2月「ジェネシス招待」で2年ぶりにツアー優勝を飾り、ランキング8位で前週レギュラーシーズンを終えた。30人による最終戦進出をキャリアで初めて逃した「去年よりはかなり良い状況で(プレーオフに)入れた」のは事実。「コーチをつける前の自分に戻ったつもりでゴルフをしようと思う。全責任が自分に来るという雰囲気。それはそれで、久々に楽しみだなという感じです。(早藤)将太とコース内で培ってきたものを彼(田渕キャディ)に伝えながらやっていきたい」と自分を静かに奮い立たせた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)2024/08/14 17:58:394.名無しさん7Vhrrhttps://news.yahoo.co.jp/articles/67feef1b314abd2488f2145b6af5f8fc631527deコメント多くてびっくりしたがこれも五輪メダル効果かメジャー含め4勝メダル1個早藤くんのおかげで体調不良で練習ラウンドできなくてもなんとかなった試合もあったから過去最高順位更新できそうなこのタイミングでの離脱は痛い以外の言葉が出ない不幸中の幸いは英樹が強盗に襲われることなく無事に出場できることと運良く久常くんのキャディーさんがいたこと好成績を期待してた自分的にはほんとがっかりだけどなるようにしかならないなと2024/08/14 18:03:345.名無しさん7Vhrrhttps://x.com/smyliekaufman10/status/1823412076569649388?s=61馴れ馴れしいレポーターだなと思ったらスマイリーくんでしたw2024/08/14 18:04:286.名無しさん7Vhrr松山英樹「五輪は4年後で“引退”」 銅メダル持参でツアー復帰https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171220/1/「パリ五輪」を経て主戦場に復帰する松山英樹は、会場で銅メダルを仲間たちに惜しみなく披露した。全3戦のプレーオフシリーズ初戦には金メダリストのスコッティ・シェフラー(米国)、銀メダリストのトミー・フリートウッド(英国)もそろい踏み。PGAツアーは異例の祝福ムードに包まれている。男子ゴルフの最終日は実力者たちが国際色豊かにメダルを争った。最後まで見どころの多かったスリリングな展開。「スコッティ(・シェフラー)やロリー(・マキロイ/アイルランド)、ニコライ(・ホイゴー/デンマーク)に僕、ジョン・ラーム(スペイン)もいて、ツアーでずっとやっていたメンバーが上位にいた」。トップ選手の技術を引き出したハイレベルなコースで繰り広げられた戦いを、松山は好意的に振り返った。「コングラチュレーション!」。3位フィニッシュの後に、そう声をかけられるのも五輪ならでは。「自分と周りとの評価には違う部分があるが、今回に関してはそれがそろったなと。金を獲れなかったの(悔しさ)は20%、30%あるけれど、パリではメダルを獲れたことがすべてだと思う」と満足感を隠さない。「これからはゴルフ以外のことをやることも出てくると思う。そういうところで発言した時の力にはなるかなと思います」と将来も見据えた。次回の五輪は2028年ロサンゼルス大会。開催コースはことし2月に優勝した「ジェネシス招待」の会場、リビエラCCだ。20代前半で渡米し、親しみのある土地で晴れ舞台に立つ意欲を示す一方で、「オリンピックは4年後で“引退”だと思っている」と明言した。「4年後はロスなので頑張りたいけれど、それ以降はたとえ自分が(ランキングで)1番手にいたとしても出ないと思っています」2032年ブリスベン五輪でゴルフが競技として継続されるかは未定だが、36歳で迎える夏でひと区切りを付けるつもり。「やっぱりそこまで頑張らないと。それまでにPGAツアーで何回も優勝して、『誰がどう見ても選ばれるよね』というところにいないといけない」。30代にしてキャリアを推進させるモチベーションに五輪が加わった。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)2024/08/14 18:06:157.名無しさん7Vhrrhttps://x.com/PGATOUR/status/1823441006437556735?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1823441006437556735%7Ctwgr%5Eb623ef4afdee1eac856f0d58014793a54140b59c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fthe-ans.jp%2Fparis-olympic%2F454340%2F2%2Fメダルかじられちゃったフリートウッド🌱で僕らの分まで練習してきてと年下に言われる英樹🌱2024/08/14 18:09:318.名無しさん7Vhrr英樹のモチベーションupに五輪が加わった🎉まだまだ若いもんには負けないよー2024/08/14 18:10:419.名無しさん7Vhrr松山英樹、POシリーズ初戦へ「うまくいけば上位争いができると思う」 ロス五輪への決意もhttps://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/35988―メダル獲得の意味 自分自身も獲れて嬉しかったですし、これからゴルフ以外のことをやっていくことも出てくると思いますので、そういうところで発言した時の力にはなるかなと思います。 金を目指していると言っても、やはりメダルを獲れる獲れないは東京(プレーオフの末に4位タイ)の時にすごい感じましたし、すごく嬉しかったです。―「金メダルが獲れたかも」という気持ちは? 30パーセントくらいはそういう気持ちもありますけど、70パーセントは(メダルが獲れて)嬉しいしかないです。―次のロサンゼルス五輪は優勝経験のあるコース やはりそこまで頑張らないといけないと思いますし、それまでにPGAで何勝できるか分からないですけど、何回も優勝して「誰がどう見ても選ばれるよね」というところにいないといけないと思います。 そうするためには今までの過ごし方と変わってくる部分もあるとは思いますけど、変える部分と変えない部分とでいろいろ考えながらやっていきたいなと思います。―ゴルフの状態 オリンピックが終わってゆっくりした部分があってあまり状態は良くないですけど、試合が始まれば関係ないです。―今週の目標 うまくいけば上位争いができると思いますし、優勝争いもできると思うのでそうなるように頑張りたいなと思います。2024/08/14 18:12:2510.名無しさん7Vhrr山下プロの号泣を見て3年前の英樹の悔しさを改めて思い知らされた今シーズンは一勝できたしメダル取れたし最終戦まで行けたからまあいいか2024/08/14 18:13:5011.名無しさん7Vhrrhttps://www.pgatour.com/article/news/latest/2024/08/12/scottie-scheffler-finishes-no-1-in-comcast-business-tour-top-10-to-claim-8-million-bonusボーナスゲットおめでとう㊗️2024/08/14 18:18:4012.名無しさん7Vhrrhttps://www.instagram.com/p/C-oSAcQzHH7/?igsh=cnc2aXlyNXR1Zm452024/08/14 18:31:3013.名無しさん0EHj4https://www.instagram.com/reel/C-pkpS7vBpv/?igsh=OTdpYXlsdDJ3NHJo2024/08/15 00:46:0014.名無しさん2v7CChttps://x.com/dailymail/status/1823829896449208745?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOwhttps://x.com/golfcentral/status/1823826773093548368?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOwまあまあ騒ぎになってる2024/08/15 07:26:5315.名無しさんyshxT「すごい価値」の滑り込みから1年 松山英樹が好相性?コースで最終調整https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171255/1/ティオフを翌日に控えたプロアマ戦で松山英樹は何度となく顔をしかめた。フルスイングをした後、腰に手をやって耐える。銅メダルを獲得した「パリ五輪」では不思議と感じなかった痛みが米国に戻ってぶり返した。大事には至っていない様子ながら、居残り練習は行わずにコースを後にした。五輪を終えた前週は、自宅のあるフロリダ州で調整した。暑さに強いバミューダ芝のグリーンとラフに向き合うのは久しぶり。会場入りしてからもウェッジをいくつか試しながら、厄介な芝への対応に時間を費やした。「難しい…」。時折、眉をひそめてショートゲームに注力する姿を見せたが、TPCサウスウィンドでは「WGCフェデックスセントジュード招待」時代の2019年初ラウンドで「65」をマーク。21年には三つ巴のプレーオフを戦った。そして、なんといっても23年最終日、バックナインでの猛チャージが光る。故障にあえぎ不振を極めた昨季、このプレーオフシリーズ初戦にはフェデックスカップポイントランク57位で入った。第2戦「BMW選手権」出場のためにはランク50位に飛び込む必要があり、3日目終了時点でも圏外にいた。その翌日、後半12番までにスコアを伸ばせず、突破は絶望的と思われた終盤6ホールで1イーグル3バーディと反撃。大会を16位で終え、ランクを47位に引き上げた。2024/08/15 14:41:4316.名無しさんyshxTプレーオフ第2戦進出者には、高額賞金のかかるシグニチャーイベント(昇格大会)の翌年の出場権が付与される。仮に初戦で“敗退”した場合、松山も直後のフェデックスカップ・フォール(秋季シリーズ)をはじめ、今季のスケジュールも流動的になる恐れがあった。2月「ジェネシス招待」での2年ぶりのツアー優勝にも、銅メダルにも手が届かなったかもしれない。「50位以内に入れたのは、想像していた以上にすごい価値のあることだったんだと、終わって改めて感じた」という言葉にもうなずける。ことしはランク8位で堂々と全3戦のシリーズにやってきた。レギュラーシーズンをトップ10で終えた選手への、順位に応じたボーナス240万ドル(約3億5280万円)もゲット。1位でプレーオフを迎えた17年の翌年にできた制度で、ようやく報われた。「オリンピックが終わってゆっくりした部分もあって、あまり状態は良くない。でも、試合が始まれば関係ないですし、まずは初日のティに立てるように。うまくいけば上位争い、優勝争いもできる」。さらに膨らんだ自信と、コースとの相性の良さにかけたい。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)2024/08/15 14:42:1617.名無しさんyshxT体調が万全なら本当に相性がいいコースなので楽しみだったが体調イマイチでエースキャディーがいないのは最悪の事態銅メダル取ったしまあ今年はいい年だったでいいかな2024/08/15 14:43:5318.名無しさん0EHj4https://x.com/pgatour_japan/status/1824023229679439948?s=612024/08/15 19:30:2619.名無しさん0EHj4https://www.instagram.com/reel/C-r8IBEPkmO/?igsh=MWRxZGh5ajF4dzBnYg==2024/08/15 21:29:5020.名無しさんxRbf6https://www.instagram.com/p/C-tO6rlu-ez/?igsh=am9yZDE5Mnpqdzlxナイスラウンド👍2024/08/16 07:30:5021.名無しさんzfnfJhttps://m.youtube.com/watch?v=XiE7bfFCZ-w2024/08/16 15:42:4122.名無しさんfTCw0https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/adg4k6wiw6h/ラウンド後にはこの事件に注目した海外メディアからも質問が集中。「盗られたことに気づかなかった。将太が誰かに話しかけられて、20秒くらいでやられているし、追いかけていってもおそらく、誰が誰かは分からなかった」など状況も自らの口で説明した。そこでは「将太と初めて組んだときもこんな感じだったなと思い出しながらできた。こういう感じでできれば将太と喧嘩することもないんだろうなって思いました(笑)」と、吹っ切れたような笑みものぞかせる。「バラバラになってもやることは変わらないし、コーチとは連絡も取れている。キャディが変わって、任せっきりだったものが、自分でやることになったというだけで、やることは変わらない」ディナーの支払いを済ませた後のやられたとずうっと目をつけられてたんだろうから下手に追いかけて怪我したり命落としたりしなくて本当に良かったあとは早藤くんがせっかくのツアチャンに間に合いますように2024/08/16 19:04:5023.名無しさんfTCw0盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき”https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171297/1/好発進に繋がったラウンドはボギーから始まった。出だし2ホールで4m以内のチャンスを外して迎えた3番(パー5)、左ラフからの2打目を右サイドの池に入れた。上位選手のほとんどがアンダーパーを連発する展開で、続く4番(パー3)ですぐに挽回。第1打をピンそば2mに絡めてバウンスバックした。2021年には三つ巴のプレーオフを戦ったコースで、その後は快調にスコアを伸ばした。練習日から握っていたスコッティキャメロンの新しいパターを投入。2つスコアを伸ばして入った後半12番で10mを沈めて4つ目のバーディを決めた。6mを流し込んだ14番(パー3)からは3連続。フェアウェイからの2打目を左サイドのバンカーに入れた17番のボギーで首位タイから陥落しても、7バーディ、2ボギー「65」のラウンドを「良いゴルフができた」と満足げに振り返った。パリから米国に戻る経由地の英国ロンドンで財布の窃盗被害にあった。市街地で食事をした直後に早藤将太キャディと黒宮幹仁コーチはビザが発給されたパスポートを盗まれ、日本に一時帰国。再発行を急ぐ中、今後の合流について「毎日連絡を取っているが、コーチはムリだと思う。ただ、将太はもしかしたら(ビザを)取れるかもしれない」と明かした。緊急時に助けてくれたのは今春、久常涼をサポートした田渕大賀(たぶち・たいが)キャディ。急造タッグはプレーオフシリーズの大事な初戦でまずはしっかり機能した。前半7番では8mのパットがカップに入る前に歩き出し、バーディを見届けた松山。「大賀と話し合って、思ったところに、思ったように転がっていった。『外れたら仕方がない』と歩き始めたら、読んだ通りに入ったので良かった」と呼吸も合った。2024/08/16 19:07:0624.名無しさんfTCw0早藤キャディを本格的に起用した2019年当初の気持ちも思い出したという。「大賀と組んで新鮮だった。将太と初めて組んだ時もこういう感じだったかなと。こうやれば、将太ともケンカしないで済むかなと思った」と笑った。「早く元のチームでプレーできるように」と願う一方で、「バラバラでも、やることは変わらない。自分のやるべきことをやる」とキッパリ。窮地での強さは折り紙付きだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)最初のボギーはパー5ラフから池ぽちゃでもったいなかったけどナイスラウンド全体にティーショット荒れ気味でアイアンも今ひとつだったけどその穴を埋めて余りあるパットが冴えまくったやっぱり相性がいいコースなんだなと実感2024/08/16 19:09:3825.名無しさんfTCw0https://www.instagram.com/p/C-ugfNEP7e-/?igsh=ZjlvMXI0aThrY3F32024/08/16 20:21:1326.名無しさんBchWjhttps://www.instagram.com/reel/C-wpwPLvXmc/?igsh=MWhhaXluNm5mNzN3cA==2024/08/17 18:25:0827.名無しさんBchWj首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171334/1/最後のバーディはこの日のベストショットでもぎ取った。後半16番(パー5)、松山英樹の1Wショットは右に曲がった。木に当たってフェアウェイに戻ってきたとはいえ、普段はアイアンでも2オンを狙えるホールで3Wを持たされた。残り283ydから強振した2打目は高々と舞い上がり、ピン奥5mのエッジへ。パターで寄せて易々とスコアを伸ばした。「パリ五輪」で銅メダルを獲得した次の試合。英国での窃盗被害によるエースキャディとコーチ不在のトラブルをものともせず、2位で滑り出した初日の勢いは翌日も衰えなかった。前半アウトだけで5バーディ(1ボギー)。9ホールのうち7ホールを1パット、計11パットだった。6番で8m、9番では6m、後半11番(パー3)では10m以上あるスライスラインを流し込んだ。2日間で「65」、「64」のスコアに対するグリーン上でのプレーの貢献度、ストローク・ゲインド・パッティングは「+5.089」で全体1位。2日間のパーオンホールでの平均パット数「1.48」も、36ホールで沈めたパットの総距離251フィート(約76.5m)もトップに立った。あらゆる指標でフィールドをリードしても、「入っているというより、『入っちゃった』っていう感じのほうが多いので」というのが本人の感覚と自己評価。むしろ、良い流れを寸断しなかった要所でのプレーを自賛した。2024/08/17 18:40:0528.名無しさんBchWj2バーディを奪って迎えた前半4番、6Iでの第1打が池に落ちた。「悪いショットではなかった。風を読み間違えたか…(原因が)いまだに分からない」という悶々とした気持ちを切り替え、ドロップ後のウェッジショットをピン手前80cmにつけてボギーセーブ。後半16番の一撃も、リズムを週末に繋ぐビッグプレーになった。当地では2020年「WGCフェデックス セントジュード招待」3日目から 12ラウンド続けてオーバーパーを叩いていない。継続中の選手では最長だ。日中の気温は連日40℃近い。体力をむしばむ熱波をも、松山は「暑くてしんどいですけど、そのおかげで腰が持っているような感じ」と捉えている。心配続きの腰痛がわずかでも和らぐ好材料。2024/08/17 18:40:5629.名無しさんBchWj松山英樹、腰に不安を抱えながらも「良い感じにスコアが伸びた」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36012―2日目を振り返って 良いパットが入ってくれたので良かったなと思います。―パットの調子は あまり期待していないですが、たまたま入って良い感じにスコアが伸びました。そういう意味では良かったなと思います。―腰のコンディションは 途中まではダメでしたが、13番くらいから少し振ってみようと思ったら意外と行けました。どう練習しようかなという感じですね。―ショットの状態は 思ったようには打てていないですが、その中で上手くアジャストはできていると思います。もう少し状態が良くなった時に、どういう風にプレーできるかというのは楽しみな部分と不安な部分の両方があります。―明日に向けて 変わらず良いプレーができるように頑張りたいです。2024/08/17 18:42:2330.名無しさんBchWjティーショットなんとかならないかなあと思うながら見てたけど腰を庇いながらだから仕方ないのかなパットが入りまくった2日間だけど3日目は悪天候だからラフからランを稼いでってことができないだろうしフェアウェイに置けないと厳しい2024/08/17 18:44:5831.名無しさんnEK4vhttps://www.instagram.com/p/C-yb9FduNE4/?igsh=MTNpMGloNGtoeDBlMw==ナイスラウンド👍2024/08/18 08:11:2832.名無しさんnEK4vHideki Matsuyama's five-stroke lead after 54 holes of the FedEx St. Jude Championship is the largest on TOUR this season.He takes his seventh career 54-hole lead on TOUR (3-for-6 converting the victory) and first since 2021 ZOZO CHAMPIONSHIP.54-hole total of 193 (65-64-64) is the lowest of his career (previous: 194; 2022 Sony Open in Hawaii)2024/08/18 08:36:1533.名無しさんLlQAx単独首位の松山英樹、最終日は「この3日間と同じような感じでいいプレーができるように」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36022―3日目を振り返って 良かったなと思います。―ショットはやりたいことができている? できたり、できなかったりという感じです。―腰の状態は 今日はスイングをする分には大丈夫だったので、そこは良かったなと思います。―パッティングが安定している 良かったり、そうではないところもありますけど、結果的に17番とかはいいパットが入ってくれているので良かったなと思います。―最終日に向けて 簡単なコースではないですし、この3日間と同じような感じでいいプレーができるように準備したいなと思います。2024/08/18 09:12:0634.名無しさんLlQAx「五輪4位」→「プレーオフ負け」から3年 松山英樹が通算10勝目に王手https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171373/1/前半3番(パー5)の2打目で残した260ydは「(向かい)風があったので5Wでは届かないし、3Wで(普通に打ったのでは)は大きい」という中途半端な距離。右サイドに広がる池を警戒しながら3Wでコントロールショットを放つと、ボールはピン左奥4mについた。緩やかなフックラインを沈めて鮮やかなイーグル。リーダーボードの頂上で足場を固めた。初日、2日目に比べて強く吹いた風は、暑さを和らげ、プレーを難しくした。2位以下の選手たちがスコアを伸ばしあぐねる中、松山は要所を何度も締めた。グリーン右手前からの2打目をウェッジで寄せた8番(パー3)、3mのパットを沈めた12番、3.5mをまたパターでねじ込んだ17番は、いずれもバーディを奪った直後のホール。「ボギーになりそうなところでしっかりとパーセーブできたので良かったなと思います」2024/08/18 09:14:0635.名無しさんLlQAx3日間で全体2位の74.07%(40/54)のパーオン率に、全体1位(+6.893)のストローク・ゲインド・パッティングが絡み合い、「65」「64」「64」を記録した。「この3日間と同じようなプレーができればチャンスがある場所にいる」5打差は逆に「このコースなのであってないようなもの」だと言わせた。「そこは考えずにプレーしたい」と逃げ切りへの余裕は感じさせない。肉体的なコンディションが気がかりでもある。ホールアウト後、「ラウンド中は気にならなかったんですけどね。今、めちゃくちゃ痛いんで。軽く打って帰ります」と浮かべたのは苦悶の表情。最終調整には丁寧さが際立った。2021年、「東京五輪」で銅メダル争いの7人プレーオフに敗れた翌週、「WGCフェデックスセントジュード招待」で三つ巴のプレーオフでも負けたのがこのTPCサウスウィンド。3年後の夏、メダルを勝ち取るリベンジに成功。次は、主戦場でのビッグタイトルだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)2024/08/18 09:14:5836.名無しさんLlQAxキレキレパットに釣られるようにフェアウエイからのアイアンもキレまくって終わってみれば本日ベストスコア後続ももっと伸びてくるかと思ったがあまり来ないなーと思ったら風のせいか予想された雨が外れて英樹にとっては願ってもないコンディションになった英樹が言うようにこのコースで6打差などあってないようなものだからしっかり気を引き締めて取れるところは確実にとって勝ちを決めようコンディション不良なら来週は休んでもいいと思うし2024/08/18 09:18:4837.名無しさん3Psxyhttps://www.youtube.com/watch?v=0YjSeH4aj6g2024/08/18 11:28:5938.名無しさんtQ5pRhttps://www.instagram.com/p/C-08naguzz8/?igsh=OTM5NGx2bzNjcG8wあー疲れたwけどおめでとう2024/08/19 07:24:3239.名無しさんtQ5pRショットオブザウィンhttps://x.com/pgatour/status/1825289277862793720?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw2024/08/19 07:43:2940.名無しさんtQ5pRhttps://www.instagram.com/p/C-1CUu0u4qH/?igsh=YmQwaDM4cjlnaXZz2024/08/19 08:18:4141.名無しさんWoLurhttps://x.com/pgatour/status/1825322842914742688?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOwhttps://x.com/pgatour/status/1825322842914742688?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw2024/08/19 09:07:3442.名無しさんWoLurhttps://www.instagram.com/reel/C-1KXd5OOE7/?igsh=eWs2ang5dzlncnE32024/08/19 09:24:1343.名無しさんWoLurhttps://www.instagram.com/p/C-1N10SORwj/?igsh=dXZjOGQ2Ymswc3Fp2024/08/19 09:38:2044.名無しさんWoLurhttps://x.com/pgatour/status/1825320208589873302?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw2024/08/19 09:43:5545.名無しさんvN5Ushttps://www.instagram.com/p/C-1tjYape8c/?igsh=cHA4YnUzMGV4ZTYwおめでとう2024/08/19 14:57:3146.名無しさんvN5Ushttps://www.instagram.com/p/C-1zEaYPMuO/?igsh=dGk3bXdtZ25pZzh32024/08/19 15:29:5447.名無しさんadwqZhttps://x.com/hidekiofficial_/status/1825402677192544649?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw2024/08/19 16:13:2148.名無しさんxKc8Zhttps://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/4g2kw7zkm/ウイニングパットを沈めると、ふたりはガッチリと握手。頭を下げる田淵氏の肩を抱き寄せ、笑顔で短いハグをかわした。「本当に松山さんに感謝です。何もできないので、一番近くでギャラリーをさせてもらっていたという感じです」と謙虚に振り返った田淵キャディ。タッグが決まってから「毎日寝られなかった」と緊張しきりの1週間で、「きょうも寝られなかったです」と苦笑い。そしてやっと、肩の力を抜いた。5打リードで最終日を迎えたが、一時は首位から陥落した。だが、17番で8メートルを決めて単独首位にカムバック。優勝をたぐり寄せたバーディパットだったが、「ラインが分からなかったです。松山さんが『真っすぐかなあ』と言ったので、『真っすぐ』と言ったら入りました」。大台10勝目を引き寄せた場面の裏話を明かした。日本のエースの隣で1週間を過ごし、そのすごさを肌で感じた。「全部すごかったです。非の打ちどころがない。ショットもうまいし、ゴルフ脳ももちろんすごい。ここ(PGAツアー)で10年以上やられていて経験もあって、コースも全部分かっている。自分は横を歩いていただけ。申し訳ないですけど、優勝させてもらいました」。そうは言いながらも、表情は誇らしげだった。来週は早藤氏が戻ってこられる見込み。大仕事をやってのけた松山・田淵コンビは、この1試合で“解散”となる。「(今後)PGAツアーに出る選手に、この経験を伝えていきたい」。2024/08/19 19:31:2449.名無しさんxKc8Zhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171429/1/ピンチヒッターを頼まれたのは今大会の前週。「連絡をいただいてから、全然眠れません…」とドキドキが止まらなかった。渋野日向子らを輩出した岡山・作陽高(現作陽学園高)ゴルフ部の田渕潔監督の一人息子。松山からは2学年下、早藤キャディと同い年で、ともに高知・明徳義塾中高出身の2人とは、学生時代に同じ試合でもプレーしたことがあった。卒業後は米国の大学に進み、ことしは春先に高校の後輩でもある久常涼のバッグを担いだ。今回の緊急オファーはすぐに快諾。寝食を共にする“チーム”に加わり、練習日から名手のプレーぶり、コース攻略を間近で勉強した。5打差の単独首位で迎えた最終日は後半、松山が突如崩れて15番終了時には1打ビハインドの展開に。「なるべく変わらないように…と思っていたんですけど、変わったかもしれない」と田渕キャディも動揺を抑えるのに必死だった。土俵際で踏みとどまり、上がり2ホールで見せた松山の逆転劇には感嘆するばかり。「やっぱりレベルが違うなと思いました。ショット力、トラブルの回避力…。松山さんはここで10年以上やられている。経験がすごく豊富なので、その点で他の人とは技術以上に差があるなと思います」と脱帽した2024/08/19 19:32:4650.名無しさんxKc8Z「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171424/1/2つ目のバーディを奪った直後の後半12番で3パットボギー。ティショットを池に入れた14番(パー3)をボギーでしのいだが、さらに深い落とし穴が15番にあった。右ラフからの2打目をグリーンの奥に外すと、ラフからのロブショットが決まらず4オン2パット。痛恨のダブルボギーで首位の座をビクトル・ホブラン(ノルウェー)に明け渡した。要所での池ポチャを「自分の状態が良くないにもかかわらず、歓声につられた。(池の反対側)ピンの左20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった」と悔やむ。15番のアプローチミスはグリーンの反対サイドに流れる小川を意識したもの。チャンスホールの16番(パー5)で、花道からの3打目を寄せきれずパーに終わり、“5打差逆転負け”のフレーズがちらついた。銅メダルを獲得した「パリ五輪」の直後、英国ロンドンで自身のクレジットカード、サポートスタッフのパスポートを盗まれる事件に遭遇した。一時帰国した早藤将太キャディに代わって、急きょバッグを担いだ田渕大賀キャディは「(松山に)特に変わった様子はなかった」と感じたが、「それ(変化)は人間なんであります」というのが本人の本音。誰もが感じる動揺を跳ね返す強さが、松山にはあった。前の組のホブランがボギーをたたいた17番、再び首位で並んだ松山は左ラフからの2打目をピン左手前8mになんとかのせた。集中力を研ぎ澄ませ「あまり考えずに無心で打った」バーディパットはストレートラインの先のカップに飛び込み、渾身のガッツポーズ。パーで勝てる最終18番は残り158ydから8Iを握り、池に近いサイドのピン手前2mにつけてみせた。「(安全な)右に打ちたかったが、勝手に体が反応すると思った」という経験則に基づいたスーパーショットで2連続バーディ締め。アップダウンの大きな「70」、通算17アンダーで2月「ジェネシス招待」以来の今季2勝目を挙げた。PGAツアー11年目でつかんだプレーオフシリーズでの初優勝。「リビエラ(ジェネシス招待)で9勝目を挙げた後、すぐに10勝目のチャンスもあったが、そこで達成できなかった」という焦りも本人なりに感じていたことを明かす。「このリードで勝てなかったら、もう勝てないんじゃないかと考えることもあります。ホッとしている」。薄氷を踏む勝利には、緊張感とせめぎ合う人間らしさと、常人離れした精神力があふれていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)2024/08/19 19:34:3151.名無しさんxKc8Z松山英樹、プレーオフシリーズ初優勝 17番の長いバーディパットは「無心で打ったら入った」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36033―最終ラウンドを振り返って リードしている分、なかなかアグレッシブに行きづらい感じはありました。後半になってショットが少し乱れ始め、特に14番(パー3)で同じ組のニック(・ダンラップ)がピン筋につけたときに、自分の状態が良くないからこそ勝手につられてしまいました(その結果、ティーショットが池に)。それでも17番、18番で(バーディを)獲ることができたので良かったです。―後続からのプレッシャー 自分が伸ばせば関係ないという感じでしたが、15アンダー、16アンダーまで来られると、18アンダーまで来る可能性があるので、自分も攻めないといけないなと思いながらも、なかなか攻めることができなくて悪い方向に行ってしまいました。―17番で約8mのバーディパットを決めた これが入ればすごく楽に18番に行けるなと思っていたので、あまり考えずに無心で打ったら入りました。―プレーオフシリーズ初優勝 10勝目というのと、このプレーオフで勝つことができたのは本当に嬉しかったです。―第2戦のBMWチャンピオンシップに向けて 体の状態もあると思うので、残り3日でしっかり準備して、またゴルフの状態を上げて行けたら良いなと思います。2024/08/19 19:35:2652.名無しさんxKc8Zhttps://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/p86wckr7ridv/チームがバラバラの状態で今大会を迎えることになった。そのなかで、昨年1月「ソニー・オープン・イン・ハワイ」から専属トレーナーを務める須崎雄矢氏が、今週も変わらず、松山を支え続けた。大会初日には「バラバラになってもやることは変わらないし、コーチとは連絡も取れている。キャディが変わって、任せっきりだったものが、自分でやることになったというだけ。やることは変わらない」と松山は話していたが、そのプレーを支えた須崎氏は「今週はホントに疲れましたね(笑)」と振り返った。「腰があまり良くない」という松山のケアに、慎重に向き合った。「体の状態が良かったら結果は出る、と重々承知している。週初めにいきなり腰の状態が悪くなったことで焦りはしたけど、毎日向き合って、話し合って、体を触っていたので、最終日まで無事にラウンドへ送り出せた。ホッとしている」。節目となる10勝目を共有し、ホールアウト後にはハグをかわした。2月「ジェネシス招待」では2年ぶりの勝利を飾り、パリ五輪では銅メダルを獲得。状態は徐々に上がってきているように思える。年間王者の決定まであと2試合。須崎氏も「残り2試合も万全な体調で持っていけるように、次の仕事に向けてという感じです」と最終盤戦を見据える。次戦からは早藤キャディも復帰予定。チーム松山一丸となってタイトル獲得を目指していく。2024/08/19 19:36:5353.名無しさんxKc8Z飯田さんの後を継いだトレーナーともうまく行くようになって体のコンディションが上がったから成績も上がったありがとうそして臨時のキャディを黙々と務めてくれた田淵さん本当にありがとう2024/08/19 19:45:5354.名無しさんq1QoWhttps://www.instagram.com/p/C-238v0uWzA/?igsh=MWNoeG5jZnR4MGhtOQ==2024/08/20 05:24:3655.名無しさんsHL6fhttps://www.instagram.com/p/C-4L1-MPZFY/?igsh=MWI0d3htZnluMzVsZQ==2024/08/20 15:35:1756.名無しさんq1QoW「メダルのためのゴルフ」から 松山英樹がリスタート初戦で見せた変化https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/pga/article/171468/1/1カ月に及んだ欧州遠征半ばの7月下旬、松山英樹は頭の中を掃除した。2週後に控えていた「パリ五輪」に向け「全英オープンが終わった瞬間、切り替えた」という。「何がなんでもメダルを獲る。そのためのゴルフをする」――。彼方にある理想を追い求めてきたキャリアで、自分のため、何より日本のゴルフのために結果にこだわると決意した。松山の頭脳には思い描くスイングや、ショットの弾道のストックが数多くある。昨年、黒宮幹仁コーチがチームに加わってからは、質がさらにブラッシュアップされたと言っていい。その中から、パリではあえて現実的な手法を選んだ。「オリンピックで、スコアを作れる可能性が一番高い“引き出し”、あまり開けたくないところを開けた」。冒険心を捨てて、リスクを限りなく少なく。目の前の好結果には直結する可能性が高いが、上達や、成長には繋がりにくいと考えるゴルフ。普段は封印するプレースタイルを選び、メダル獲りに全精力を注いだ。2週後のプレーオフシリーズ初戦。松山は米国で再び成長と理想を求め始めた。初日から冴えまくった新しいパター(スコッティキャメロン クラフツマン プロトタイプ)の存在は、会場でも注目された。フロリダの自宅に山積みになっているコレクションから、引っ張り出してきたモデル。レアなヘッドに現地の話題も集中したが、そもそも松山はこのパターについて「ヘッドの形で難しい、やさしいどうこうはないかな」と説明していた。「五輪でやったことについて一人で考えたんです。もらうアドバイスに対して思い切ってやってみた。今まで使っていたことがないライ角とシャフトの長さ。どうやって打ちたいかを追いかけたときに、これ(で打つこと)が一番やりたいことに近くて、自分のパッティングが良くなるんじゃないか…と」。シャフトが約半インチ長いこのパターに求めたものは、「入る」結果はもとより、理想のストロークの実現だった。2024/08/20 18:41:5457.名無しさんq1QoW「(黒宮コーチに)映像では『良い(打ち方)』と言われている。でも結局は自分がグワーッとゲームに集中していったときに、しっかり打てるかどうか。何も(プレッシャーが)ないときに打って、入っているだけじゃ使えない」。ただ、入ればいい、まっすぐ飛べばいいという次元で松山はクラブやスイングを考えない。最終日、大逆転負けの窮地にいた17番、8mのバーディパットを「集中して、無心で」打ってPGAツアー通算10勝目をつかみ取った。理想を求めつつ、極限の状態で導いた最高の結果はまた未来に繋がる。理想に反したスタイルで目標を達成したパリ。メダル目的のゴルフはしかし、松山が改めて自分を見つめ直すきっかけになったようでもある。「(開けたくなかった)引き出しを使ったことで良い部分もある」と改めて思えた。「自分のゴルフをどうしていきたいかという理想を求めながら、オリンピックでやった全然違うことも、調整しながらちょっとずつ取り入れていく。ここから、どうしていくかだよね」。銅メダルは少なからず、次の進化の好材料になっていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)2024/08/20 18:42:4758.名無しさんq1QoWいつも思うけど桂川さんの取材の引き出しはほんと多いなあパリ五輪の時は結果だけみたいな話をしていたがそう言うことかとちょっと理解できたがその成果が先週生きたのであれば五輪のメダルは本当に素晴らしい結果をもたらしたと2024/08/20 19:00:5259.名無しさんq1QoW松山英樹の非凡さはココにも トレーナーと二人三脚のコンディショニングhttps://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/pga/article/171428/1/「パリ五輪」の後の窃盗被害により、松山英樹と遠征をともにする早藤将太キャディと黒宮幹仁コーチは先週、日本への一時帰国を余儀なくされた。プレーオフシリーズの大事な初戦。田渕大賀キャディを急きょ加えたチームで、せわしなく動いていたのが須崎雄矢トレーナーだった。昨季の初めから松山の身体のケアを担当し、五輪はもちろん普段から米ツアーの試合に帯同している。今週は宿舎でのマッサージやトレーニング指導のほか、コースではスイング撮影をはじめとする練習の補助役も担った。松山の1つ年下の31歳。実家は香川県で整体院を営む。物心ついた時から、施術後に患者さんから感謝される父の背中に憧れた。柔道整復師、鍼灸師の他に、准看護師の資格を持ち老健施設で3年間の臨床経験を持つ。専門的な知見を活かして現在の職に就いてからは、アームレスリングやバスケットボール、サッカー選手らの肉体もみてきた。プロゴルファーの身体を触ったのは松山が初めて。世界の第一線で戦ってきた肉体の強さやしなやかさはもちろん、「自分の身体について詳しく、よく知っている」ことに驚いたという。「体の動きがクラブの動きにどう連動するか。松山プロは常に考えている」。素人の知識では及びもつかない筋線維にまで神経を尖らせ、コンディショニングに必死な毎日だ。2024/08/20 19:07:0460.名無しさんq1QoW今週は連日、腰に痛みが出た。2日目の夜、原因を探っていると、松山の考えは体内の“ろっ骨のポジション”に及んだという。「アスリートの中にはフィーリングを重視して、ただガムシャラな選手もいますが、(松山は)普通の人が妥協するところまで、気になって仕方がない。だから、ろっ骨一本の位置まで突き詰める。2人で謎解きをしているような感じです」チームに加わった昨シーズン、松山は前年発症した首痛の解消に時間がかかり、2014年の本格参戦から10年目にして初めて最終戦「ツアー選手権」進出を逃した。「9年連続でやってきたことを、途切れさせてしまったのは申し訳ないと思った。体の状態がもっと良ければ…」と、須崎トレーナーは悔やんでも悔やみきれない。2月「ジェネシス招待」で2年ぶりに優勝した時、改めて気づいたことがある。「リビエラCCでは痛いところがどこにもなかった。松山プロは身体に問題がなければ、良いスコアを出せるんです」。パリでもそうだった。無事にティイングエリアに送り出せるか否か。責任は日々変わらず重い。次週の第2戦「BMW選手権」(コロラド州キャッスルパインズGC)、最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)もタフな戦いは続く。優勝して、ホッとひと息…つけるはずがない。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)2024/08/20 19:08:1361.名無しさんq1QoW肋骨一本とかもはや何言ってんのか訳わかんねwな世界しかし飯田トレーナーしか整えられなかったコンディションを去年から今年初旬に向けて見事に整えてきた須崎トレーナー本当にお見事でした残り2戦お願いします2024/08/20 19:10:3062.名無しさんq1QoWhttps://x.com/fedexchamp/status/1825316320570724517?s=612024/08/20 19:18:1563.名無しさんICuqwhttps://x.com/pgatour/status/1825956384984219742?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw早藤くんお帰り2024/08/21 04:15:1964.名無しさんICuqwhttps://x.com/pgatour/status/1825973665130783167?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw2024/08/21 04:16:2065.名無しさんqQkcU前週Vの松山英樹「いいプレーを続けていれば上位にはいると思う」 POシリーズ第2戦へhttps://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36047―前週のプレーオフ初戦で優勝 いいプレーができたから勝てたと思います。不思議な感じです。―コーチやキャディが不在だった それはそれでやることが多くて楽しかったですし、新たな発見があった部分もあります。ただ、それが今週に生かせるかと言ったらそうではないと思います。―最終日、一時逆転を許すも再逆転で優勝 そこはあまり変わらないです。勝てたということが嬉しいです。5打差リードから勝てなかった時の自分のダメージはすごく大きいと思いますし、そこで勝ち切れたというのは良かったなという感じはあります。―キャッスルパインズGCの印象 タフなコースです。フェアウェイはそんなに狭くないですけど、ラフは長いですし、グリーンは硬くて速いです。アップダウンもあって、伸びるのか伸びないのか分からない感じがあるので、初日のスコアを見ながら自分のベストを尽くせるようにしたいなと思います。―意気込み まずは4日間しっかり戦うことが大事ですし、先週みたいにいいプレーを続けていれば上位にはいると思うので、それを長く続けられるように頑張りたいなと思います。2024/08/21 12:01:2566.名無しさんqQkcUこのままフェデックス2位か3位でイーストレイクへと言いたいとこだけどまあ疲れとか体の状態もあるだろうしぼちぼち調子を上げてください2024/08/21 12:02:4367.名無しさんqQkcUhttps://www.instagram.com/p/C-6UhrcNg4i/?igsh=enQweTFlcmwxMTFpエースの英樹係かなw2024/08/21 12:04:0968.名無しさんICuqw松山英樹は“エース”復帰も優勝キャディ帯同 通算10勝の夜はカップ焼きそばhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171503/1/「フェデックスセントジュード選手権」でPGAツアー通算10勝目を挙げた夜、松山英樹はプライベートジェットでプレーオフ第2戦の地へ飛んだ。コロラド州デンバーの宿舎に先に到着していた早藤将太キャディと「パリ五輪」以来の合流。祝勝会は実に質素だった。10年ぶりにツアーの大会が開催される当地には馴染みの店もなく、飲食店は日曜日の夜とあって閉店が早かった。結局ホテルで販売されていたわずかなワインで乾杯。“非常食”として遠征の自動車に積んであるカップ焼きそばをペロリ。賞金360万ドル(約5億3200万円)を獲得した後に口にしたのは「一平ちゃん」(松山)。年間王者へのポストシーズンはあと2戦。連戦中に気を抜くわけにもいかない。今大会の会場キャッスルパインズGCでは「ジ・インターナショナル」が2006年まで開催された。ほとんどの選手にとって初見のコースに松山は20日(火)に来場。午後からアウト9ホールをチェックした。残りのインコースは21日(水)のプロアマ戦で確認する。松山よりも早くコース入りしてチェックを開始したのが、五輪の後に経由地の英国ロンドンでパスポートを盗まれた早藤キャディ。わずかな一時帰国のあいだに再発行、ビザも再発給され、第2戦に間に合った。さらに先週、緊急登板して勝利をアシストした田渕大賀キャディもデンバーに帯同。19日(月)、20日(火)の両日午前中に一緒に18ホールずつ歩き、2人がかりで情報を集めた。エースキャディの復帰により帰国の途につくはずだった田渕キャディに対し、松山は「残ってもまったく構わない」と前週末に伝えていたという。「(早藤キャディの復帰が決まる前から)大賀はこの週も予定を空けてくれていた。ここからすぐに日本に帰るよりも、チームの中にいることで分かることがあるかもしれない。将太とはコースチェックの仕方も違うだろうし」。11年にわたって過ごしてきたPGAツアーのあらゆる経験は後人に惜しみなく伝えていく。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)2024/08/21 19:23:0269.名無しさんICuqw5億の祝勝会がカップ焼きそばw田淵さん残って一緒に過ごすんじゃないかなと思ったらその通り英樹と早藤くんの阿吽の呼吸から学ぶことも多いだろうしそれを是非久常くんのために活かしてほしい2024/08/21 19:25:0270.名無しさんICuqw“I know”で大爆笑 松山英樹の御用達ファストフード店での定番オーダーhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171504/1/松山英樹が今季2勝目を挙げた「フェデックスセントジュード選手権」の優勝会見の終盤、場内を爆笑に包んだシーンがあった。ジョーク好きのAP通信ダグ・ファーガソン記者の「お祝いはどうする? きょうは“チックフィレイ”は閉まっているぞ」という質問に、すかさず「I know(分かってる)」と英語で反応。「あした食べようかな」と笑顔で返したシーンが話題になっている。PGAツアーの仲間のあいだでは、松山がファストフード店やファミリーレストランを愛用することは広く知られている。中でもチキンサンドイッチなどの鶏料理で有名なチックフィレイ(Chick-fil-A)好きは有名で、近年では周囲から勝手に“勝負メシ”のひとつに認定されている節がある。大金を手にするスター選手にもかかわらず「なんて庶民的なんだ」と米国のファンを喜ばせているとか。チックフィレイは全米の48州で3000超の店舗を展開する一大チェーン。約4260店舗のケンタッキー・フライド・チキン、約1万3500店舗のマクドナルドには及ばないが、ほとんどの試合会場の近くに存在するからどこへ行っても安心だ。ホールアウト時刻が夕方遅く、翌朝の早いスタートを控えた日などに多く利用。ただし、創業者が熱心なクリスチャンであることを由来に毎週日曜日(他に感謝祭とクリスマス)は定休日のため、プロゴルファーの優勝の当日の祝勝会メニューとはいかないのだ。「ちゃんとハマったのはコロナ禍だったかな。それまでも食べたことはあったんですけど」。発祥が「マスターズ」会場があるジョージア州というのも何かの縁…というのはこじつけすぎか。松山の定番オーダーは「スパイシーデラックスサンドイッチ」なる胸肉のフライにチーズをバンズで挟んだバーガー。「NOトマト、NOピクルス」で注文する。残念ながら日本では店舗展開がない。今後は欧州、アジアに進出するというのがちまたのうわさで、「日本にあったら? 絶対行く」という意気込みぶりだ。ちなみに冒頭の「あした(月曜日に)食べようかな」との回答は宣言通りといかなかったとか…。「でも、きょう食べたから」。20日(火)の練習前、ちゃんとおなかに収めてきたそうだ。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)2024/08/21 19:26:2971.名無しさんICuqwあれ質問したの松山ファンクラブ会員のダグさんだったかwえらい大バズりしてたんだけどそんなに英樹がファーストフードにハマってるってウケるのかねwアラモアナにあるから是非行ってみよう2024/08/21 19:27:5672.名無しさんICuqw松山英樹が自然に放った英語の一言が320万回再生超 庶民的な好物も米魅了「スポンサーを!」https://news.yahoo.co.jp/articles/96c4d7f3d12e4b71b2818b802065aa8d16a99d25プレーで魅了し、優勝後の会見でも米メディアのハートを鷲掴みにした松山。質問者から「この大きな勝利をどうお祝いしますか?」「チックフィレイは日曜定休ですよ」と投げかけられると、笑いながら英語で「I Know(知ってるよ)」と切り返した。会場が大爆笑に包まれると、松山は続けて日本語で「昨日、チックフィレイ食べたから、明日食べようかなと思ってます」と白い歯を見せて笑った。 PGAツアーはこの会見の模様を、公式X、インスタグラム、TikTokで公開。320万回再生を超えた。チキン料理をメーンにした米レストランチェーンの「チックフィレイ」が好物であると判明したことで、米ファンも大盛り上がり。「この男にスポンサーを!!!」「愛すべきマツヤマ。尊敬せずにはいられない」「素晴らしい笑顔だ」「チックフィレイが日曜定休は世界共通語だ」「チックフィレイがこれを見ているよ」といったコメントが集まっている。2024/08/21 19:29:4273.名無しさんICuqwhttps://x.com/pgatour_japan/status/1826197560027230563?s=612024/08/21 19:32:5674.名無しさんICuqwHideki Matsuyama authors latest wild finish at TPC Southwindhttps://www.pgatour.com/article/news/latest/2024/08/18/hideki-matsuyama-wins-fedex-st-jude-championship-final-scores-tpc-southwind-memphis2024/08/21 21:16:4975.名無しさん7fKSyhttps://x.com/pgatour/status/1825344431794659629?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw2024/08/22 04:02:4876.名無しさん84ACyhttps://www.instagram.com/reel/C-9NGFLTnRr/?igsh=dm03YzgzaGxhZTZm2024/08/22 20:16:0577.名無しさん84ACy「崩れた原因ある」 松山英樹は薄氷を踏む最終日の反省続くhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171542/1/ロッキー山脈を望むコロラド州で大会が行われるのは2014年の本大会以来、10年ぶりだ。松山英樹は当時、PGAツアーに本格参戦した“1年生”。フェデックスカップポイントランキング30位でデンバーに入り、最終日の上がり2連続バーディでランクを28位に上げて翌週の最終戦「ツアー選手権」出場の切符を手にした。10年前の会場だったチェリーヒルズCCから南に約30㎞、今週のキャッスルパインズGCは同じように高低差が激しい。「チェリーヒルズはもっとコンパクトだった」という記憶も手繰り寄せながらコースに適応したいところだが、事前の練習ではショットの出来に不満顔を浮かべてばかりだった。「フェデックスセントジュード選手権」で飾った今季2勝目。年間王者のチャンスを膨らませた一方で、薄氷を踏む勝利だった先週の最終日を直視する。「スタートまでは状態が良かったんですけどね。ただ、心にはパターも、体(腰)も持つかなあという不安がちょっとずつあった。ストローク差(2位と5打)があって安全にいかなきゃいけない、追いつかれる可能性もあるから攻めなきゃいけない。最初は大崩れしないように攻めた感じだった」2024/08/22 20:17:3378.名無しさん84ACy前半はその5打差をキープしながら、後半12番から4ホールでスコアを4つ落とし、一時的にトップから陥落。驚異的な連続バーディフィニッシュでプレーオフシリーズ初勝利をマークしたとはいえ、「5打差リードで勝てなかったら、自分のダメージもすごく大きかった。崩れた原因があると思う。それを修正しきれていない」と課題を第2戦に持ち込んだ。開幕2日前の20日(火)は雷雲が接近した午後5時過ぎまでドライビングレンジに居残った。プロアマ戦でイン9ホールを回った21日(水)も腰の状態が心配される中、1時間以上打ち込んでコースを去った。「アップダウンがあるので(フィールドの)スコアが伸びるか分からない。初日のスコアを見ながらベストを尽くしたい」。ポイントランキング3位。今ある状況ほど、本人は楽観的ではない。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)2024/08/22 20:18:0379.名無しさん84ACyパッティングの名手が明かした 優勝前日の松山英樹との会話https://news.golfdigest.co.jp/news/pgatorgnl/pga/article/171544/1/PGAツアー8勝のブラッド・ファクソンはパッティングの達人として知られている。多くの選手のコーチ役も務めている彼は、2024年のフェデックスカップでゴルフの歴史を塗り替えるかもしれない松山英樹についてのエピソードを明かした。プレーオフシリーズ初戦「フェデックスセントジュード選手権」でテレビ解説を務めていたファクソンは、首位を走っていたTPCサウスウィンドで練習中の松山に声をかけた。自身もスコッティキャメロン・マニアであるファクソンは、松山が同大会で初めて使った同ブランドのパターについて話したかったのである。ラジオで明かしたところによると、「彼は(3日目を終えて)5打差のリードをつけていた。パッティングの統計でトップに立っていたから、信じられなかったよ。見たことがないパターを使っていたから、『見せてくれないか』と言ったんだ」という。「ヘッドカバーから取り出して見せてくれたよ。そうしたらヒデキは『パッティングのレッスンを受けさせてください』と英語で話したんだ!私は『ヒデキ、きみはいま5打差をつけたリーダーだ。今週はパッティングのスタッツで1位だ。それなのに、レッスンをしてほしいって?』と笑って返したよ。すると、冗談だと思っていたら、(松山の通訳である)ボブ・ターナーがやって来て、『彼は真剣だよ。彼は自分のパッティングの良いところを知りたいんだ』って」2024/08/22 20:19:2180.名無しさん84ACy松山のショットの正確性の素晴らしさはもはや言うまでもない。今季のストローク・ゲインド・ティ・トゥ・グリーンは3位にランクイン。一方で、先週メンフィスで優勝する前のストローク・ゲインド・パッティングは133位に低迷していた。過去5シーズンのスタッツは119位、114位、175位、170位、97位…。誰もが「パッティングがもっと良ければ」と夢想してきた。しかし、彼の新しいパターはTPCメンフィスで大活躍。キャリアで2番目となる1試合で計453フィートのパットを決めた。年間王者に3度輝いたロリー・マキロイ(北アイルランド)も師事する名手ファクソンは、松山の突然のリクエストに戸惑ったという。「どう言ったらいいか分からなくて。私が彼のストロークで好きなところは、パターが決して静止しないところだ。地面の上で弾んで、ヘッドがまるで緊張して震えているようだが、その“落ち着きのなさ”が好きなんだ。ただ、(優勝争いをしている)彼を混乱させるような、技術的なことは今、絶対に言うべきではないと思った。私は彼に『セットアップがスクエアなところが好きだ』と伝えたよ」松山は昨季、ヘッドの上に置いたコインを落とさないように打つ練習でファンや解説者たちの視線を集めた。クラブテストのために練習日はいつもキャディバッグには20本以上のクラブを詰め込むこともよく知られている。2024/08/22 20:19:5281.名無しさん84ACyいつもパターは5本か6本くらい持って遠征に出かけている」と松山は言う。「(メンフィスで)使ったパターは去年スコッティ(キャメロン)からもらった。試合で使ったことがなかったけれど、オーランドの自宅からこの大会に来るときに『使えるかもしれない』と感じた」。2月の「ジェネシス招待」で優勝し、アジア人最多の通算9勝目をマークした時も、彼はパッティング部門で3位に入っていた。最終ラウンドを前に大量リードを築きながら、ファクソンにアドバイスを求めた出来事はまた、彼の逸話のひとつになるだろう。2007年に始まったフェデックスカップで、年間王者に輝いたアジア出身選手はいない。最高成績は2022年、韓国のイム・ソンジェによるマキロイに次ぐ2位タイでのフィニッシュだった。松山は以前、「アジア人選手がまだフェデックスカップで優勝していないこともモチベーションになっている」と語っていた。「アジア人も優勝できると多くの人が信じてくれたら、とてもうれしい」。パッティングの好調が続けば、2週後に現実になるかもしれない。2024/08/22 20:20:1482.名無しさん84ACy勝ってなお反省会勝ってなお上達を望むそのあくなき探究心その実践があればこそ積み上げた今の地位と勝利数そしてメジャータイトルこの努力また報われる時が来ますように2024/08/22 20:21:4383.名無しさんkI9oNhttps://www.instagram.com/p/C-9k8W5Pnah/?igsh=bDlrZzhjaDFxYXln2024/08/23 03:35:0384.名無しさんkI9oNhttps://www.instagram.com/reel/C--2pbYujts/?igsh=MWR5bDl4MW1tbjF6Yw==2024/08/23 03:45:3485.名無しさんkI9oNhttps://www.instagram.com/p/C--_KJFJdq2/?igsh=YXJrcmkyMTZpZjN52024/08/23 04:41:5786.名無しさんkI9oNあとセカンドとグリーンだけなのに中断は痛いけどここまではナイスラウンド2024/08/23 06:42:0087.名無しさんcieql体調不良に腰痛…松山英樹はスタート前の不安吹き飛ばし好発進https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171604/1/スタートの1時間半から1時間20分前に1回目のパッティング練習を始めるのが松山英樹の日々のルーティン。ところが、この日の開始はわずか43分前。体調不良によりコース到着が遅れ、ギリギリまで出場可否を検討していた。それが 1番ティに立つと、プレーが危ぶまれたと思えぬ好発進を見せるから恐ろしい。2番でフェアウェイから2打目をグリーンの傾斜を使ってピン1.2mにつけてバーディ先行。3番はピン奥3mをとらえて連続バーディ。練習場で急ピッチで仕上げたショットで勢いづいた。パターは、シーズン2勝目を飾った前週「フェデックスセントジュード選手権」で握ったスコッティキャメロンを引き続き投入した。4番(パー3)では20mものスライスラインがカップに吸い込まれ、グリーン上での好調ぶりを再び印象付けた。3連続バーディで序盤から順位は2位タイで推移。周囲の不安に反してリーダーボードを駆け上がった。2024/08/23 12:38:5988.名無しさんcieqlキャリア初のプレーオフシリーズ優勝でポイントランキング(フェデックスカップ)が8位から3位に浮上した。同4位のコリン・モリカワとの2サムは後半にかけてギャラリーを増やした。松山は10番で 1Wショットを右に曲げてボギーを叩きながら、11番(パー3/177yd)でバウンスバック。21ydの強烈な打ち下ろし、標高1900mもの高地コースで距離をしっかり合わせ、8Iでピン左5mをとらえた。池向こうのグリーン右サイドに立つピンを攻めた15番で5個目のバーディ。さらに17番(パー5)、3打目はグリーン奥の深いラフからウェッジでかき出し、打球の勢いを殺して“OK”の距離に寄せた。雷雨により18番の第2打地点に向かう途中でホーンが鳴り、3時間10分の中断を強いられたが、6バーディ、1ボギーの「67」。再開ホールで60㎝のチャンスを外しても5アンダーで、2週続けて初日を2位で終えた。体調不良はもとより、先週から続く腰痛の状態は心配だ。ラウンド中、ショット後にストレッチをするシーンもあった。2連勝に限りなく近い成績を残せば、ザンダー・シャウフェレを抜いてランク2位となり、次週の最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)に臨める可能性がある。そうなれば、スタート時のスコアにハンディキャップを設ける試合にあって、トップのスコッティ・シェフラーとは2打差。シーズンの最終局面。懸命に体にムチ打ち、コースと向き合っている。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)2024/08/23 12:39:5089.名無しさんcieql足とか股関節の辺り触ってたのがすごく気になったが体調不良抱えながら3時間以上の中断挟まなきゃならなかったのは明日への影響がかなり気になる少なくとも最終戦は万全で戦えるように出場の判断を2024/08/23 12:42:3690.名無しさんpANDjhttps://www.instagram.com/reel/C-_4xJwTsqL/?igsh=Y3FxdXA3dDI3MWh12024/08/23 18:11:4091.名無しさんpANDjhttps://www.instagram.com/reel/C_AUPg3PpL_/?igsh=OHY3NWVhdzkybWlh2024/08/23 18:25:1392.名無しさんmxObA賢明な判断来週出られない方がまずいからゆっくり休んでまた来週2024/08/24 00:09:1593.名無しさんmxObAこの日は午前9時10分(日本時間24日午前0時10分)のティオフに備え、早朝にゴルフ場入り。パッティング練習に続き、ドライビングレンジでアイアンショットの練習をしていたが、途中でやめた。その後、ツアーのトレーニング・マッサージ用のバスの中でケアを受けた。2024/08/24 00:13:0194.名無しさんmxObA最終戦へ「治して、やれれば」 松山英樹1打差2位から棄権を選択https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171662/1/首位に1打差の5アンダー2位で迎えた2日目のスタート前、松山英樹は腰痛を理由に棄権を決めた。スタート前のショット練習を途中で切り上げ、隣の打席にいた同伴競技者のコリン・モリカワに別れを告げた。プレーオフシリーズ初戦「フェデックスセントジュード選手権」で優勝。前日は2連勝に向けた絶好の滑り出しのようでいて、痛みと風邪で満身創痍だった。最終18番の2打目の直前には雷雨の影響で3時間10分の中断も強いられ、宿舎で休息に入る時間も短くなった。「きのうは(プレーが)できたんですけどね…」。背中痛を発症した昨年に続き、同じ大会で再び試合途中にコースを去った。棄権により松山のランク上昇は見込めないものの、この日の暫定順位ではトップのスコッティ・シェフラーに3打差でスタートする3位のままだ。最終戦は2019年に現行のハンディキャップ戦を採用。第2戦までのシーズンの積算ポイントとランクはストローク差に代わり、大会の優勝者を年間王者とする。リアルタイムで試合を追う人にとって展開が分かりやすくなった反面、シーズンを通じた活躍の優劣が1試合に凝縮される割合が高くなった。実際にシェフラーは現システムについて「ばかげていると思う」と指摘。仮に松山が今週、2連勝してポイントランクでさらに優位に立っていたとしても、次週、欠場や棄権で4日間72ホールを戦い抜けなければ、“フィールド最下位”の扱いになり、ランク30位でシーズンを終えることになる。棄権するのならば、最終戦よりも第2戦――。ある意味で戦略的な見方を松山本人は「そういう問題ではなくて、(きょう)できないと思ったので」と全否定したが、選択は賢明にも思える。「治して、やれれば」とシーズン最後の戦いに目を向けた。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)2024/08/24 05:56:0595.名無しさんmxObA連勝が見える位置だったから悔しいだろうけど最終戦出られなきゃ全く意味がないので賢明な判断最低でも4位4打差にはなりそうなのでとにかく直して最終戦へ2024/08/24 05:57:2996.名無しさんRDbQyキーガンのおかげでそのまま3位スタートになったがそもそもちゃんと出られるか不安しかない2024/08/26 07:53:0197.名無しさんTaqvRhttps://www.instagram.com/p/C_HAmlJOpzK/?igsh=MWkyazByNW15NmpvNQ==英樹がストーリーに載せてた正直邪魔なイベントでしかないが英樹は意識してるのか2024/08/26 16:23:5998.名無しさんg9Rhqhttps://news.golfdigest.co.jp/news/results/pga/article/171811/1/開幕3日前の26日(月)にコースで練習を再開。シェフラーとは3打差、初タイトルへ7アンダー3位からティオフだ。練習場に出てきただけでも一安心2024/08/27 11:41:0899.名無しさんcZcPmPGA Tour needed a 'signature' winner at Riviera, and it got one in Hideki Matsuyamahttps://www.golfdigest.com/story/hideki-matsuyama-wins-genesis-invitational-riviera-country-club-signature-event-pga-tour2024/08/28 06:28:58100.名無しさんAGjsvhttps://www.instagram.com/reel/C_NaAsBv3Ik/?igsh=MXB6Nmg3ZTdrcnA0dg==2024/08/28 20:40:02101.名無しさんAGjsv松山英樹、年間王者を目指すプレーオフ最終戦へ「逆転したい気持ちはある」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36124―BMWチャンピオンシップは2日目スタート前に腰痛で棄権 風邪も引いてしまって、その影響で腰だけではなくて背中も首もちょっと痛くなってしまったので、第2ラウンド、第3ラウンド、第4ラウンドはやるべきことではないなと思いました。―今の状態 腰は少しずつ良くはなっていますけど、まだ50パーセント、60パーセントくらいなので不安はあります。―大幅な改修が行われたイーストレイクゴルフクラブ わからないです(笑)。距離が長くなっているホールもありますし、8番なんかは逆に短くなっています。ティーショットは少しアングル的に広くなっているホールもありますけど、グリーンがかわったばかりですごい硬いので、ティーショットをフェアウェイに置いていないと厳しい戦いにはなるかなと思います。そこさえクリアできれば今の状態であれば上位にはいけるかなという感じです。―どのような4日間に? これが終わったらプレジデンツカップとあと年内に2試合か1試合かなので、ちょっと無理してでもやりたいなというのはあります。(トップと)3打差からスタートできるので逆転したい気持ちはありますけど、まずはティーに立って勝負できるところにいたいですね。2024/08/28 20:41:46102.名無しさんAGjsv世界1位と3打差ティオフ「大変ありがたい」 松山英樹は新ドライバー投入もhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171852/1/プレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」を途中棄権した2日目の朝、松山英樹はコースを去ると、宿舎のベッドに飛び込んだ。キャンセル理由になった腰痛だけでなく、こじらせていた風邪も厄介で、39度5分近い発熱にも苦しんだという。「金曜日、土曜日はずっと寝ていました」。アトランタには25日(日)に到着。翌26日からコースで調整を始めた。2年ぶりに帰ってきた最終戦。フェデックスカップポイントランキング50位に終わり、連続出場記録を9年でストップさせた昨季を経て、30人のエリートフィールドに戻った。「1年でカムバックできたんでうれしいですね」と素直に喜ぶ。2月の昇格大会「ジェネシス招待」で2年ぶりに優勝。2週前のプレーオフシリーズ初戦「フェデックスセントジュード選手権」で2勝目を挙げた。ポイントランキングは棄権前と同じ3位をキープ。ランク順でスタート時にスコア差を設ける大会はことし、世界ランクでもトップに立つスコッティ・シェフラーに3打差の7アンダー3位からティオフする。最終戦が現行制度に変わった2019年以降、20年の4アンダー6位を更新する自己最高の位置だ。2024/08/28 20:43:14103.名無しさんAGjsv今季6勝のシェフラーの活躍ぶりをたたえるからこそ、「年間を通じたストロークでは100打くらい離れていると思う。それが3ストロークしかないのは大変ありがたいですよね」と笑った。年間王者戴冠へ向け「3打差からスタートできるので、逆転したい気持ちはある」と意気込みつつ、「まずはティに立って、勝負できるところに行きたい」と慎重な言葉を残したのは、コンディションの整備が最優先になるからだ。「少しずつ良くなっているが、まだ50%、60%」という腰の状態が不安要素。一方で、イーストレイクGCで1Wを握る表情は開幕前から明るい。今週ツアー会場に届いたばかりの住友ゴム工業(ダンロップ)の新シリーズとみられる「スリクソン ZXi」シリーズを、すべての契約選手に先駆けてテストを開始した。26日までに全米ゴルフ協会(USGA)とR&Aの適合ドライバーヘッドリストに掲載された4機種から、松山は“スタンダードモデル”というべき「ZXi」とロースピン仕様の「ZXi LS」を試した。「(水面下で)何回かテストはしていましたけど、実際にここまで根を詰めてやることはなかなかなかった」と練習場とアウト9ホールのティでスイングを繰り返した。実戦での投入については「自分の体の状態次第」と明言は避けたものの、「でも今、使っているドライバーよりも(新しいモデルが)信頼できそうな感じなんで」と感触の良さを言葉にした。「あしたもう一回打ってみて、現状のドライバーより自信が持てたら使う感じです」。開幕前日の28日(水)、大一番への最終確認を行う。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)2024/08/28 20:44:12104.名無しさんAGjsv腰首背中に高熱ならたとえ初日2位でも続けなかったのは正解今週は無理してもそれで終わりだからとは言えやはりできる限り万全な状態の英樹が見たい2024/08/28 20:45:27105.名無しさんJTaxZイーストレイクが変ぼう 松山英樹は改修コースに「助かるホールもある」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171870/1/航空写真をもとにバンカーを当時の場所に近づけ、縁はより鋭角に。グリーンは夏場と冬場用の2種類の芝を隣り合わせて植えていた時代の名残で、平均面積が昨年から約10%大きくなった(1ホール平均522平方mから579平方mへ)。18ホールで7346yd(パー70)だったのが7490yd(パー71)に伸びたのは、これまでパー4でプレーされていた14番(520yd)が一般営業時と同じパー5(580yd)に変更されたことが大きいが、ほとんどのホールが変貌を遂げた。1番は昨年の469ydから510ydへ、8番は455ydから390ydに。松山英樹の早藤将太キャディは前回出場した一昨年とことしのメモを見比べながら、「グリーン周りは全部違う。同じバンカーはひとつもない」と事前チェックに必死だった。松山本人は「ギャラリーは見やすくなったんじゃないですか。木がだいぶ少なくなった」とティイングエリアからのロケーションの変化を口にした。「打ちやすいホールも、打ちにくいホールもありますけど、今までよりはいいかな。難しいホールも増えましたけど、 逆に自分にとっては助かるホールもいっぱいある」2024/08/29 07:32:29106.名無しさんJTaxZ気になったのは改修直後とあって、芝の根付きが十分でないのか「すごく硬い」グリーンだという。練習ラウンドでは砲台グリーンを目がけたウェッジショットを何度も確認。「ティショットをフェアウェイに置かないと厳しい戦いにはなる。そこさえクリアできれば、今の状態なら上位に行けるかな」とポイントを見定めた。カギとなりそうな第1打を放つ1Wは開幕前日まで住友ゴム工業(ダンロップ)の未発表モデルをテスト。28日(水)はこれまで使用してきたスリクソン ZX MkIIシリーズを一度も握らず、ソールに「ZXi LS」と記されたモデルで最終調整を行った。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)2024/08/29 07:32:56107.名無しさんJTaxZプロアマクリア新ドライバー気に入ったかなもっともスタートしてみないと分からないのが英樹w2024/08/29 07:33:53108.名無しさんiNMFIhttps://x.com/pgatour_japan/status/1829066464441032834?s=612024/08/29 18:30:27109.名無しさんiNMFIhttps://www.instagram.com/reel/C_QDcslPwew/?igsh=MXhzM3o1YTN4MHNmeQ==2024/08/29 20:20:01110.名無しさんKcIx8https://www.instagram.com/p/C_Ql45JzR8g/?igsh=MWUxcXkyeGdqZXVvbg==2024/08/30 01:25:52111.名無しさんKcIx8病み上がり酷暑の中お疲れ様なんとか意地のアンダーで回れただけ良かった2024/08/30 06:49:07112.名無しさんHUyz9https://www.instagram.com/reel/C_R6ZTyP2cl/?igsh=MWJ5b3AyaDI2em8yZw==2024/08/30 17:50:19113.名無しさんKcIx8松山英樹、朝から痛みなくプレーできたことに「ちょっと嬉しかった」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36132―初日を振り返って 思ったより(腰の)痛みがないことが嬉し過ぎて、なかなか思うようなショットやパットはできなかったですが、このまま行ければ慣れてきて、上手くアジャストできるかなと思います。―腰の状態 久々に痛みなく朝から(プレーが)できたので、ちょっと嬉しかったです。―パッティングの調子は 良いところもありましたが、練習ができていない分、良い感覚とは言えないです。―明日に向けて しっかり良いショットとパットが打てれば、スコアも伸びてくると思うので頑張りたいです。2024/08/30 19:05:22114.名無しさんKcIx8新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171911/1/5Wで放ったティショットを左ラフに入れた3番でボギーが先行した。先にプレーしていた下位スタートの選手がスコアを伸ばす展開で、松山の最初のバーディは6番(パー5)。砲台グリーン奥のフェアウェイからの3打目をウェッジで2mに寄せた。4mを沈めてボギーのピンチを乗り越えた直後の8番で2つ目のバーディ。「アイアンショットもピン方向に飛んでくれないところもあった」と持ち味をなかなか生かせないまま、ガマンを続けた。大改修を終えたばかりのイーストレイクGC。事前練習の段階で「ティショットをフェアウェイに置かないと厳しい戦いにはなる」と硬いグリーンを警戒していた。初日はその言葉通りのラウンド。3つのバーディはフェアウェイキープに成功したホールで奪った。逆にボギーを叩いた2ホールは第1打をいずれもラフに入れていた。2500万ドル(約36億2310万円)のボーナス、年間王者の称号がかかるシリーズ最終戦。開幕前からテストを重ねてきた「ZXi LS」と記された住友ゴム工業(ダンロップ)スリクソンの未発表1Wを握った。「良いところもあったんですけど、練習がそんなにできていない分、どういう感覚でやったらいいか分からないままだった」と手探りで回りながらも、打ち上げの16番では会心に近いショットで318ydをかっ飛ばしバーディに繋げた。「良いプレーができれば伸びる(コースだ)と思う。それをシェフラーがやってしまっているので…差が開いてしまった」と滑り出しの結果を受け止めつつ、「プレーできたこと自体がうれしかった」と言った。前週の第2戦「BMW選手権」を腰痛のため2日目スタート前に棄権。故障明けの復帰ラウンドには「きょうは久々に痛みも、何もなくいけたので」という収穫もある。ここ最近は躊躇しがちだった居残り練習にも勇んで向かえた。「差は開いてしまいましたけど、あしたから少しでも縮められるようにしたい」。スタート時のハンディを除くスコアでは出場30人のうち22位。巻き返しの流れを呼び込む。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)2024/08/30 19:07:21115.名無しさんKcIx8ティーショット荒れ荒れでフェアウエイから打ったショットもブレてたしパットは英樹の平均点よりは上だったけどという良くないゴルフだけど、英樹が本当に嬉しそうにラウンドしてるのは映像からすごく伝わってきたしまあいいかと体調もゴルフも中途半端な状態で結果出せるほど甘い世界ではないから出来ればトップ10圏内で残り2日を迎えたい2024/08/30 19:14:05116.名無しさんStT5vとりあえずアンダーで回れて良かったがティーショット散らばりすぎだからどうにもならない感じまあ新ドライバーだし練習不足で仕方ないか2024/08/31 07:59:57117.名無しさんStT5vhttps://www.instagram.com/p/C_T9JIozmth/?igsh=amU2eG45emF5bXl52024/08/31 09:37:47118.名無しさんStT5v松山英樹、上がり5ホールで4バーディも「できれば5アンダー、6アンダーと伸ばしたかった」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36140―ラウンドを振り返って できれば5アンダー、6アンダーと伸ばしたかったですが、なかなか思うように行かなかったです。(後半は)1つボギーがありましたが(バーディを)4つ獲れたので良かったです。―体の動きは 少し違うというのはあります。傾向として左に行くミスが多い中で、どうにかしようと思いましたが、逆に悪くなってしまったので残念でした。2024/08/31 11:11:32119.名無しさんStT5v3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171956/1/最終18番(パー5)、第2打をグリーン左手前のバンカーに運んだ後に、松山英樹は中断のホーンを聞いた。午後5時15分から、雷雲が去った1時間35分後に再びコースへ。直前に練習場で繰り返していたバンカーショットは、「だいぶミスをしてびっくりしたけれど、結果的に寄ってくれた」という内容ながら、1mのパットを沈めて2連続バーディでホールアウトできた。8アンダー4位から出たこの日は前半につまずいた。ティショットを大きく左に曲げた4番から3連続ボギー。5番で右ラフからの2打目をグリーン奥のバンカーに入れ、6番(パー5)はフェアウェイから2オンを狙ったアイアンショットがニアサイドのバンカーにハマった。脱出に2打を要して4オン2パット。スコアを伸ばすべきホールで痛い後退を喫した。「4番は仕方がないにしても、5番、6番はボギーを打つ内容ではなかった。マネジメントミスを含めて」という反省から、中盤に必死に挽回した。ティが前に出て335ydに設定された8番でバーディ。左サイドにひろがる湖を恐れず、1Wでのカットボールで花道に運んだ。「あれしか今の状態では選択肢がなかった。それがバーディに繋がってくれたので良かったです」と1つ返して折り返した。後半11番(パー3)でピンの手前に着弾した球が奥4mまで転がるほど、グリーンは引き締まったまま。1打目を左ラフ、2打目を右バンカーに入れた13番でのパーセーブの直後、14番(パー5)で3オン1パットのバーディを奪った。15番(パー3)は第1打をピンそば1.5mにつけ、連続バーディでスタンドから拍手喝采。5バーディ、4ボギーの「70」とアンダーパーを何とか2日続けた。通算9アンダーで8位に後退。単独トップを快走するスコッティ・シェフラーとの差は12打にひろがった。残り36ホールでの逆転の可能性が低くなっても、次に向かう姿勢は変わらない。少し遅くなったホールアウトの後、ドライビングレンジでひとり1Wの再調整に余念がなかった。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)2024/08/31 11:13:34120.名無しさんStT5v体調が良くなるとゴルフが悪くなるの典型ついつい庇ってた部分がなくなってミスが際立つようになったかただ8Hティーショットは見事だったし15Hのショットは今日1だったティーショットさえまとまればスコア出そうなので残り2日頑張ってほしい2024/08/31 11:17:11121.名無しさんWhWlH -バタバタした出足だったが 「5アンダー、6アンダー、できれば伸ばしたかったけどなかなか思うように行かず、でも最後ボギーが1個あったけど4つ取れたので良かったなと思う」 -(腰の)痛みが取れて動き的に若干違うようなこところがあったか 「少し違うものあるけど、傾向として左に行くミスが多い中でどうにかしようと思っていたが、逆に悪くなってしまったんで残念だった。 -最後2連続バーディーだったが 「いや、別に差が開いているんで」 -(18番で1時間半の中断があり)あれだけ練習してから再開、バーディーとらなきゃと思ったか 「いや、普通にやればバーディーとれるだろうと思ったんで、まあバンカーショットをだいぶミスしたのでびっくりしたけど、結果的に寄ったんで」 -前半の3連続ボギーは痛かったか 「そうですね。4番は仕方ないにしても、5番とか6番とかはね、うん。ボギーを打つ内容じゃないんで、マネジメントミスも含めて、もったいないですね。 -ドライバーがちょっと暴れている中で、8番でカットしてうまく打った 「まあ、あれしか今の状態では選択肢がなかったんで、それがバーディーにつながってくれたんでよかったですけど」 -あと半分だが 「はい。がんばります」2024/08/31 12:37:34122.名無しさんStT5vhttps://www.instagram.com/reel/C_Us4lBPl4x/?igsh=MTF2OXg4cm9vc3lxMw==2024/08/31 17:36:42123.名無しさん5ZeZI14、15の取りこぼしが勿体無かったが明らかに腰痛そうな中でなんとか完走できて良かったあと1日2024/09/01 07:57:27124.名無しさん5ZeZI松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171993/1/「……っ!」。ボールが止まったポジションを見て、松山英樹は思わず吐き捨てた。左ラフからアイアンで放った前半4番の2打目はグリーンに弾かれ、向こうサイドのバンカーへ。それも奥側のカベに張り付いていた。激しい左足下がりのライから脱出に2打かかり、2m近いパットを沈めてなんとかボギー。トラブルから後退を最小限に抑えて息を吐いた。前日3連続ボギーのきっかけとなったホールで訪れた不運に、この日は負けなかった。続く5番でピン奥2mのチャンスを生かし、6番(パー5)では花道から3打目をピンそば1mにピタリ。奥に向かって下る面に対し、ウェッジで浮かせて寄せたシーンに同伴競技者のルドビグ・オーベリ(スウェーデン)もうなる。後半12番では手前から3m弱のパットを決めて3つ目のバーディを奪った。初日、2日目にそれぞれフェアウェイキープ率50%(7/14)と苦しんだティショットは、78.57%(11/14)と大幅に改善。2打目以降でチャンスを多く作った反面、パットを決めきれなかったシーンもあった。後半10番、11番と5m前後を外し、14番(パー5)では3mを、15番(パー3)は2mを入れられずにガックリ肩を落とした。最終18番(パー5)でグリーン右手前から40yd近いバンカーショットを寄せ、早藤将太キャディと3m弱を読み込んでバーディフィニッシュ。4バーディ、1ボギーの「68」で3日間では自己ベストスコアをマークし、通算12アンダー9位で終えた。首位のスコッティ・シェフラーとの差は14打。年間王者のタイトル獲得は絶望的といえる状況に。1Wの調整に忙しかった前日のホールアウト後とは違い、この日は体を重そうにして帰りの車へすぐに乗りこんだ。1日(日)はプレーオフシリーズの最終ラウンド。シーズン11年目のひとつの節目の18ホールになる。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)2024/09/01 08:58:52125.名無しさん5ZeZI残り18Hなんとか完走できればそれでいい2024/09/01 09:00:10126.名無しさんRNSs29位タイおめでとう2024/09/02 05:56:50127.名無しさんVAaUj“復活”への自賛は一瞬 松山英樹は年間王者シェフラーを「倒せるゴルフしたい」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/172037/1/前週の第2戦「BMW選手権」を途中棄権した理由になった腰痛は「きのう(3日目)だけ出た」という。翌最終日はバーディを7つと量産しながら、第1打をバンカーに入れた後半11番(パー3)のダブルボギーと、15番(パー3)の3パットボギーが痛かった。「きょうは意外とうまくいっていたんですけど、もう少し安定したプレーができたらなと思う」。出入りの激しかった18ホールを、口惜しさを込めて振り返った。2月「ジェネシス招待」で2年ぶりに優勝し、2週前の「フェデックスセントジュード選手権」でシーズン2勝目。通算勝利数を10勝に伸ばした。今大会のボーナス160万8333ドル(約2億3481万円)を除く年間獲得賞金1123万7611ドル(16億4069万円)は自己最高額で、こちらもキャリアベストのツアー3位に入った。首痛に始まった故障続きの昨シーズンはポイントランク50位で、この最終戦にも進めなかった。カムバックについて「よく頑張ったなと思います」と自賛したのは一瞬のこと。すぐに「やっぱり(もっと)上位で戦いたいのは正直なところではある」と続けた。「体の面も含めて、去年よりは確実に良くなってはいますけど、まだ不安定な状態が続いている。安定してくれば練習もできると思う。もう少し、根を詰めて練習をしたい」2024/09/02 07:25:31128.名無しさんVAaUj次戦は9月26日(木)開幕の対抗戦「プレジデンツカップ」(カナダ・ロイヤルモントリオールGC)となり、世界選抜の一員として米国選抜を相手にする。来季の出場権獲得を目指す選手たちが多数を占める秋季シリーズ(フェデックスカップ・フォール)では、日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」(10月24日~/千葉、アコーディア・ゴルフ習志野CC)への参戦が期待される。シリーズ最終戦を終えて一時帰国の途に就く。日本に戻るのは7月初旬以来。約2カ月の欧米遠征中には「パリ五輪」の歓喜もあった。「メダルを獲ってからまだ帰っていない。見せたい人はたくさんいる。それも含めてゆっくりしたい。プレジデンツカップもあるので、そこまでゆっくりできないと思うんですけど」とわずかな休息期間も忙しそう。前評判通り、スコッティ・シェフラーが2024年の年間王者に輝いた。シーズンで7勝を挙げただけでなく、金メダルも手にした28歳を松山は「すごいなと正直、思います。メンタル的にもすごい」と仰ぎ見る。「戦っていく上では絶対にいるべき人。倒していけるようなゴルフができるようにしたい」。道の終わりはまだずっと先だ。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)2024/09/02 07:26:01129.名無しさんrA60Dhttps://www.instagram.com/p/C_Z7oxyPFJU/?igsh=bmo2dTV6N3FtaXJx2024/09/02 20:22:00130.名無しさんrA60D松山英樹、POシリーズ最終戦は9位 来シーズンは「常にトップ10、トップ5で戦えれば」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36154―大会を振り返って 良いところも悪いところもありましたが、4日間を終えられて良かったですし、去年来られなかった分、ここでプレーできたことが嬉しかったです。コースの雰囲気が変わっていたので、思うように対応できなかったですが、良いところもあったと思うので、来年に向けてしっかりと作り直していきたいです。―プレーに満足しているか 結果としては勿体なかったですし、もう少し上位に絡みたかったですが、今の状態では仕方がないです。―今年を振り返って 勝ちたいと思ってスタートして、本当に優勝できたのは良かったですが、もう少し安定して戦いたいというのはあります。常にトップ10、トップ5で戦えればメジャーで勝つチャンスも増えてくると思うので、そこに向けてしっかりと準備していきたいです。―今後に向けて(腰の)痛みの原因となっているもの、体力不足などを解消したいです。3か月あるのでしっかりと準備したいです。2024/09/02 20:23:49131.名無しさんrA60Dまずは本当にお疲れ様でした完走出来てトップ10もう何も言うことはないプレジデンツカップなんかなきゃゆっくり休めるのに2024/09/02 20:25:17132.名無しさんYrCAb賞金ランクは自己最高3位 松山英樹は最終戦カムバックに自信の一年https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/172057/1/1年前の夏、松山英樹はPGAツアーに本格参戦した2014年以降初めてプレーオフシリーズの最終戦「ツアー選手権」出場を逃した。年間ポイントレース(フェデックスカップ)で50位。トップ30の進出圏に遠く及ばず、継続中の選手で最長だった連続出場記録を9年でストップさせ、シリーズを終えた。秋の「ZOZOチャンピオンシップ」で51位、日本ツアー「ダンロップフェニックス」も10位と振るわなかった。迎えた2024年も滑り出し好調とは言えなかった。「良い部分と悪い部分がかけ離れていた」開幕5戦でトップ10はゼロ。もどかしい試合の連続による苦しみは、ロサンゼルス近郊のリビエラCCで行われた2月「ジェネシス招待」で突如として報われた。首位に6打差7位から出た最終日に「62」をたたき出し、後続に3打差をつける逆転勝利。2022年1月「ソニーオープンinハワイ」以来2年ぶり、チェ・キョンジュ(韓国)と並んでいたアジア出身選手としてのツアー最多勝利数を更新する通算9勝目を飾った。ツアーの精鋭が少人数で競い、賞金も、フェデックスカップポイントも高い昇格大会(シグニチャーイベント)を制したことで、松山には「ツアー選手権」への再出場が視界に入った。「(カムバックに)もっとかかるかもしれない、と思う部分もありました。それがリビエラで勝って気持ちが楽になったというか。その後もトップ10に2、3回と入れたから」2024/09/03 13:10:58133.名無しさんYrCAb黒宮幹仁コーチ、須崎雄矢トレーナーがサポートスタッフに加わった新体制の2年目。スイング面でも、肉体面でも新しい試行錯誤を続けながら、直前までの目先の結果に惑わされず「やるべきこと」を突き進めてきた。「自信が戻った。結果がこんなに大事とは」。中盤戦は3月「プレーヤーズ選手権」で6位、「メモリアルトーナメント」8位、メジャー第3戦「全米オープン」6位とビッグトーナメントでも上位へ。昨季わずか2回と、キャリアで最も少なかった年間のトップ10入りは今季7回に増えた。昨年、突然の棄権や欠場の原因になった首や腰の痛みが少しずつ改善されたこともあり、力強さも戻ってきた。ツアーがシリーズ最終戦までに集計したデータで、試合中のクラブヘッドスピードは115.8mph(全体87位)。昨年の114.4mph(111位)からアップし、「マスターズ」を制した2020―21年シーズンの115.7mph(77位)を超えている。毎年台頭する若手に、飛距離で劣るケースが確かに増えてきた半面、巧みなウェッジワークによる危険回避の力はツアー随一と言える。スコアに対するグリーン周りのプレーの貢献度を示すストローク・ゲインド・アラウンド・ザ・グリーン部門で、ここまで全体1位(+0.618)を記録。パーオン失敗ホールをパー以下で上がるスクランブリング率では2位(67.93%)にランクされた。2024/09/03 13:11:34134.名無しさんYrCAbウィークポイントに挙がるグリーン上のプレー、ストローク・ゲインド・パッティングは「-0.082」で110位と低迷から抜け出せずにいるが、本人の手応えは小さくない。「数字に表れていない部分で良いところも出てきた。セントジュード(選手権)や、今週も良いパットも入っていた。徐々に変わってきていると思う」。今季優勝したジェネシス招待も、2週前の「フェデックスセントジュード選手権」も、むしろパッティングがさえわたったゲームだった。年間獲得賞金は自己最高の1123万7611ドル(16億4069万円)で3位、最終戦の結果によるフェデックスカップボーナスで160万8333ドル(約2億3481万円)も獲得した。ビッグマネー以上に、つかんだものもある。「1つの目標が達成できたというか。『ことし勝つ』と決めて、本当に勝てたことがうれしかった。(年間王者になる)チャンスがある位置でツアチャン(ツアー選手権)に戻ってこられたのは、すごく大きいことだったと思う」思えば、2月「ファーマーズインシュランスオープン」では米国で初めてホールインワンを達成。プレーオフシリーズで初めて勝ち、通算10勝目を飾った。そして、一時帰国する手荷物の中には「パリ五輪」の銅メダルもある。ツアー11年目、32歳にしてまだ新しい景色を見ることができた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)2024/09/03 13:12:09135.名無しさんvuiFuhttps://www.tfu.ac.jp/news/t57fm100000086py.htmlパリオリンピック2024のゴルフ男子競技大会で、日本男子初の銅メダルを獲得した本学卒業生の松山英樹選手(2013年度社会福祉学科卒)が、9月4日に凱旋報告のため、来学しました。本学千葉公慈学長が、松山選手の快挙を称え、「松山選手の活躍で、本学の学生も大変喜んでいます。本学を代表して感謝しております」と労いの言葉を述べられました。また、実際に銅メダルを手にして「重くて大きいですね。素晴らしい」と、感激した様子。松山選手も「東京五輪でメダルを取れず、悔しい思いをした。今回獲得できてうれしい。これからも頑張ります」と、今後の抱負を語りました。益々のご活躍を期待しております。2024/09/05 05:10:26136.名無しさんvuiFuhttps://www.instagram.com/p/C_h9vgpJzu9/?igsh=MWZhb2U5bzA1aWdxcA==お疲れさまーあっちこっちで忙しそうだけど2024/09/05 19:12:50137.名無しさんaVNqqhttps://www.instagram.com/reel/C_i4Cs3y8VW/?igsh=ZGRnN3liMDhydTR5冬に撮ったCMか2024/09/06 07:21:51138.名無しさんmPfd9https://www.instagram.com/p/C_paKCZzsiz/?igsh=OG44NWU2ODh4anRpスマイルしようね2024/09/08 18:20:30139.名無しさんqmEP1松山英樹、パリ五輪銅メダルの報奨金600万円を寄付「少しでも若い選手たちの力になれるよう使っていただければ」https://hochi.news/articles/20240910-OHT1T51084.html?page=1 日本ゴルフ協会(JGA)は10日、パリ五輪で日本男子ゴルフ初の銅メダルを獲得した松山英樹(32)=LEXUS=から、JGAの報奨金600万円を若手選手育成のために寄付したいという申し出があり、受ける決定をしたことを発表した。選手強化事業や若手選手育成に活用していくという。松山はJGAを通じて以下のコメントを発表した。 「今年のオリンピックでは、国民の皆さんの応援のおかげもありメダルが獲れたことを自分でもうれしく思っています。これからどんどん日本の若い選手たちが世界の場で活躍できるように願いつつ、そして自分も彼らの目標であり続けられるように努力していきたいと思います。少しでも若い選手たちの力になれるよう、今回いただいた報奨金はJGAに寄付させていただくことにしました。是非有効に使っていただければうれしいです」 また、丸山茂樹パリ五輪日本代表監督もJGAを通じて以下のコメントを出した。 「この度の松山選手からのお申し出を聞き、大変ありがたく感じるとともに、普段から日本の若い選手の活躍を願っている彼の思いに改めて感動しました。松山選手の思いに応えるためにも、私も微力ながら今後も若い選手たちの成長の一端を担えるように頑張っていきたいと思います」2024/09/11 05:31:16140.名無しさんqmEP1https://www.instagram.com/p/C_xXMJ-yndL/?igsh=MTR1ZDgxbnprMDk0NQ==この間一緒に飲んでた人か友人?2024/09/11 20:38:32141.名無しさんLs0iUやっとZOZO出場表明2024/09/17 10:57:58142.名無しさんLs0iUhttps://www.instagram.com/p/C__9k9etpqE/?igsh=MWtzNjllZWRybGsybA==2024/09/17 10:58:36143.名無しさん25YrFhttps://www.instagram.com/p/DAI6zH9h0VZ/?igsh=MXZzYnJheXpjeXA2Yg==ハンドボールの選手か五輪行けなかった人ってこの人のことかなつか太ったなw2024/09/20 21:50:20144.名無しさんD4snwhttps://www.instagram.com/p/DALW8VUT21H/?igsh=MTA3eXB3bXNicnl6Zw==佐伯先輩にはアマ時代いっぱいお世話になったもんね2024/09/22 07:09:41145.名無しさん1Rayshttps://www.instagram.com/p/DAPbN8YNlIb/?igsh=YzR5dHhmZDF0YTczさすがプレジデンツカップ豪華2024/09/23 12:21:39146.名無しさんNaEg5https://www.instagram.com/p/DARbrXySW4Z/?igsh=MWVrcGlnNmxpMG00OQ==とうちゃこ2024/09/24 05:54:50147.名無しさんmyDwShttps://www.instagram.com/p/DARtZlaOhde/?igsh=MXE0NWg0b2o4dnNucQ==豪華ー2024/09/24 08:19:22148.名無しさんYc37dグラサン英樹https://www.instagram.com/p/DAUSMTDOIDP/?igsh=MWN4d3MwenZsZGhuMA==またアダムと一緒?丸の言う通り別のペアがいいと思うけどhttps://www.instagram.com/p/DAT28KuPIQO/?igsh=eHQxOWZ1NzY0NWFx2024/09/25 07:45:36149.名無しさんYc37dhttps://www.instagram.com/p/DAUafFhzVKN/?igsh=M3ZtMDBlMmRxb3htなんだかんだでお祭りだから楽しそう2024/09/25 10:18:28150.名無しさんYc37dhttps://www.instagram.com/p/DAUgn0UToKg/?igsh=ZjkzdjN0Y2dxcXE3ゴルフシュミレーターのアンバサダー2024/09/25 10:19:44151.名無しさんYc37dhttps://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/97dmbz5juy/page/2/?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral公式インタビュー2024/09/25 10:33:50152.名無しさんVnT9Ohttps://www.instagram.com/p/DAV02dnT_x1/?igsh=NWdiNnQycm4weHMyアダム朝から泣けてくる…2024/09/26 07:27:34153.名無しさんqBbcChttps://www.instagram.com/p/DAXHN2qzFrq/?igsh=YjVmMjkzbTNoY3A2楽しそう2024/09/26 11:19:26154.名無しさんmoOAl副主将の丸山茂樹氏、プレジデンツ杯で勝つには「相手にしつこさを見せつける」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36295-11年ぶりの副主将(主将の)マイク・ウィアーが(楽しそうにしている松山英樹を)オリンピックで見て、プレジデンツカップでは英樹が楽しそうにしている雰囲気がなかったということと、日本人が一人しかいなかったので孤独感を心配していたのはあったと思います。僕のところに「ヒデキの笑顔をシゲキがサポートして作ってくれると雰囲気が良くなるから、力をぜひ貸してくれないか」とテキストが来たので引き受けました。-チームの雰囲気は すごく良いと思いますが、意外と細かいので、英樹はどちらかと言うと自分の世界観をどんどん自分一人で作っていくタイプなので、もう少し自由奔放にやってもいいのかなという感じはします。-松山選手の状態は 本人がぼそぼそと言うのは「ゴルフのイメージは悪くない」。僕のスタンスはオリンピックの監督と同じで、僕から言うことはないので(スイングなどは)コーチと二人でやって、僕は雰囲気作りを大事にしています。マイクにも「明るくなっていい」と言われています。 英樹は、体調は風邪気味ですが、それ以外のことは良いと思います。あまり練習ラウンドで真っすぐ行っているとかは当てにならないタイプなので、オリンピックの時なんて初日の朝を迎えるまであまり良くなかったですから。蓋を開けてみて集中力とかリズムを作り上げて行くと豹変するタイプです。-丸山さんは1998年大会で5勝 僕らの時代はボギーを打たないがテーマでした。相手にしつこさを見せつける。いかなる状況でも拾いまくって、ショットが良ければバーディを積み重ねる、ショットが悪くても「あそこから(拾う)?」を繰り返して相手の隙のを突くのがマッチプレーの面白さです。(ショットが)曲がっていても最後にめちゃくちゃ拾う、そのしつこさが良かったと思いますし、僕の状態が良くて、手加減をせずに1ホールでも早く叩き込む感じでした。 相手に状態が良いと思わせることも必要。英樹はショットが上手い、パッティングの状態も良いので隙がないと思わせられます。アプローチは世界一ですから相手は嫌ですよね。拾われまくると嫌ですから、それがマッチプレーでは大きなポイントです。-コースの印象は トラディショナルなコースですが、グリーンの面積が狭く傾斜があるので、油断はできないです。平らなところがないのでパッティングが大きなポイント。打ちやすい雰囲気のホールもあれば、途中の池絡みはティーボックスから見たら狭く見えるところもあります。-タイトル奪還へ 1998年から勝てていないというメンバーではないですし、相手にも隙があると思います。自分たちのゴルフに徹するのが大きなポイント。奪還して美酒を浴びたいなと思います。2024/09/26 20:05:49155.名無しさんmoOAl世界選抜の松山英樹「全員が全勝するくらいの気持ちじゃないとダメ」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36294-ランキングトップでの出場は3回目 そのことを知ったのが昨日か今日くらいで、しかも3回目ということにビックリしました。-やはりチーム戦は違う 違うと思いますし、勝てていないので勝ちたいという気持ちは強いです。-チームの雰囲気は 良いと思います。-丸山茂樹さんが副キャプテン どういう意図があって選ばれたのか。オリンピックのときは無かった話なので、僕の全力を出させようという魂胆だと思いますが、いてくれて心強いのは間違いないです。-コースの印象 距離も長くてタフですし、タイトなフェアウェイですし、グリーンもそんなに大きくないので、乗せればチャンスがあるという感じです。しっかりティーショット、セカンドと全てが噛み合わないと勝てないかなと思います。-勝利に必要なことは 全員が全勝するくらいの気持ちじゃないとダメだと思いますし、僕もそういう気持ちで頑張りたいなと思います。2024/09/26 20:06:58156.名無しさんmoOAlやっぱり英樹のお守り役で呼ばれたのね丸ちゃんスポークスマンが居てくれるのは本当にありがたい風邪気味なのは心配寒いしくれぐれも大きな故障をしないで欲しい2024/09/26 20:08:25157.名無しさんa4Gi4飛距離一番飛んでなかったが怪我とかしてないよねこんな試合で怪我拗らせないでよ2024/09/27 21:19:11158.名無しさんlaVI9https://x.com/pgatour/status/1839831137612415312?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw今日は完璧だったまあ出来すぎだけど2024/09/28 10:00:53159.名無しさんlaVI9https://www.instagram.com/p/DAbsWAbhaCf/?igsh=MWFnYWZlM2F2cjI2Ng==2024/09/28 10:52:21160.名無しさん7PEUQ松山英樹「ミスしたところも全部カバーしてくれた」とイム・ソンジェに感謝https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36308-圧勝だった ソンジェの1番ホールのティーショットと、途中ソンジェがほとんどミスしていなくて、僕がミスしたところも全部カバーしてくれたので、そこがやっぱり心強かったですし、波に乗って行けたかなと思います。-自身のプレーも昨日より良さそうだった そこはあまり考えていなかったですが、今までと違う感じで出来たので良かったです。-3日目に向けて 午前、午後はどうなるか分からないですが、選ばれたらしっかり切り替えてやりたいと思います。2024/09/28 11:15:35161.名無しさん7PEUQ副主将の丸山茂樹氏、松山英樹&イム・ソンジェが圧勝したのは「流れを止めなかったこと」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36309-松山組のプレーを振り返って 二人のハーモニーが上手く重なった感じでしたし、朝の練習の雰囲気も非常に良かったです。今日は交互に打つという一番難しいフォーマットなので、どういう風に出来るかは気になっていましたが、出だしでイム君が昨日を覆すような良いティーショットを打って行ったというのが二人のリズムを掴んだという感じはします。-圧勝の要因 流れを止めなかったことです。それが一番大事だったと思います。2024/09/28 11:16:49162.名無しさんEpn7C3パットの後キャントレーに全部持っていかれた感まあこのメンバーじゃ休ませてもらえないな故障だけはしませんように2024/09/29 03:40:35163.名無しさんnsieb完敗だったな英樹の調子が悪すぎてどうにもならんかったもうちょっと良ければ相手も相当スキがあったから勝てたのにまあ仕方ないあと1日で終わる2024/09/29 08:27:26164.名無しさんFh6rEhttps://www.instagram.com/p/DAg6DcYz9Z7/?igsh=NWo1OWY0MGpzNzVrシェフラー倒したタイマン勝負は強い3勝1敗2分2024/09/30 05:22:14165.名無しさんFh6rE松山選手コメント🎙️「3敗して迷惑かけていたのでよかった。昨日はゴルフやめたくなるくらい嫌な気持ちだったが、切り替えて『絶対勝ってやる』と思っていた。(最後のパットは)五輪の時もそうだったが手が震えていた」まあ英樹の性格ならそうだろうねとにかく相手のエース倒したんだから胸を張って帰国してくださいお疲れ様2024/09/30 06:49:31166.名無しさん14Hdfhttps://i.imgur.com/joTB2Ym.png2024/09/30 08:06:36167.名無しさん14Hdfhttps://www.instagram.com/p/DAhSFSbtg6N/?igsh=Z2RvZTVlMTVpbGkz2024/09/30 11:04:12168.名無しさん14Hdfhttps://www.instagram.com/p/DAiDludT0KD/?igsh=djB4dmljMGg5b2x2最後だけでも見せ場ができてよかった2024/09/30 16:51:31169.名無しさん14Hdfhttps://www.instagram.com/reel/DAh-bi1uGhG/?igsh=N2dvZ3Q0dTJkYWFpわーい2024/09/30 16:53:20170.名無しさん14Hdfhttps://i.imgur.com/kMU2hdx.pnghttps://i.imgur.com/lR9gk2q.png2024/09/30 16:58:32171.名無しさんFh6rE「最後は死ぬほど手が震えて緊張した」 松山英樹が見せたエースの“矜持”https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/u49q2o_0c7ec/それでも、最終日のシングル戦では日本から唯一参戦した松山英樹が世界ランキング1位で「パリ五輪」金メダリストのスコッティ・シェフラーに勝利。“エース”対決を制し、一矢報いる形となった。スタートホールの1番パー4からド派手な形で戦いの火ぶたが切られた。シェフラーがセカンドショットを左のバンカーに入れピンチに思われたが、3打目のアプローチをバンカーからカップを直撃するチップインバーディを奪取。一方、松山はバーディパットが決められず出だしは1ダウンでスタートした。しかし、7番パー3でピン右1メートルにつけてバーディ。8番でもセカンドショットがピン10センチに。連続バーディを奪い、逆転に成功した。「ショットに関してはきょうは、いつぶりかなっていうぐらい良かった」と、アイアンショットが冴えわたった。後半に入り、13番で逆転を許したが、16番でタイに。そして、17番パー3でピン1.5メートルにつけてバーディを奪い、再びリード。最終18番では約1メートルのパーパットを沈めると1UPで勝利を手にした。「本当に最後のパットはね、死ぬほど手が震えて緊張しましたけど、入って勝つことができて良かったなと思います」と、最後のパーパットの瞬間を振り返った。3日目までのダブルス戦では1勝3敗だった松山。世界ランキング7位とチーム最上位で選出され、“エース”の立場で挑んだ今大会。思ったように勝利を重ねることができず、責任を感じていた。「きのうが終わった時点ではね、もう本当にゴルフやめたいぐらい、すごく嫌な気持ちになっていたのですけど、切り替えてね。きょうスタートする時には、もう絶対勝ってやるっていう気持ちでやっていました」。今年7勝、さらにパリ五輪も制しゴルフ界を席巻する“王者”に競り勝った松山。「(シェフラーと対戦することが)やりたい気持ちとやりたくない気持ち、両方あった。きのうの状態だったら、ボコボコにされる可能性もあった。少しね、状態が良くなって勝つことができて良かった」。最後はエースの“矜持”をみせつけた。2024/09/30 19:03:47172.名無しさんFh6rE松山英樹、世界ランク1位のシェフラーに勝利「我慢していればチャンスはあると思っていた」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36326-試合を振り返って スタートのティーショットが上手く打てた時に、行けるかなという感じがありました。2番でバーディを獲られても入れ返すことができたので、我慢していればチャンスはあると思っていました。-良い部分と悪い部分があった ショットに関しては、いつぶりかなというくらい良かったです。パッティングは良いところも悪いところもあって、16番のミスパットも結果的に苦しい感じになりました。今週3敗しているのは全て僕のせいだったので、一つ勝ちを得ることができて良かったです。-どんな気持ちで朝を迎えたか 昨日終わった時点ではゴルフを辞めたいくらい、すごく嫌な気持ちになりましたが切り替えて、今日スタートする時には、もう絶対勝ってやるという気持ちでやっていました。-最後のパットは大きかった オリンピックの時もでしたが、最後のパットは手が震えていました。2024/09/30 19:05:25173.名無しさんFh6rE丸山茂樹氏「これからの英樹のゴルフに大きく繋がる」 松山英樹が世界ランク1位を撃破https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36328-シングルス戦で松山英樹がスコッティ・シェフラーを下した 3ホールくらい手前で終わっているはずでしたが、これもまたドラマチックで良かったと思います。やっている本人は苦しかったのではないかと思います。-松山選手の調子をどう見ていたか 朝の様子からするとやってくれるなという気配はあったので、後はこのグリーン上だけだと思っていました。何ホールかに1個いいのもありましたが、手こずったという部分もあって、これは次への課題です。 相手は世界1位の大将軍ですから、簡単に勝たせてはくれなかったですし、8バーディを獲ってやっとの思いで1アップにして倒すというのは、1つもミスをしてはいけなかったということです。この勝利はこれからの英樹のゴルフに大きく繋がるのではないかと思います。-この4日間の戦いをどういう風に見ているか みんな良い選手なので紙一重のところだとは思いますが、やっぱり根性論ではないでしょうか。-丸山さんの存在も大きい 少しでもサポートできたらいいなと思ってやっています。2024/09/30 19:07:29174.名無しさんFh6rEエースなのに3敗して凹みまくったところからサンデーチャージするところがいかにも英樹らしいタイマン勝負は本当に強いんだよね…終わった後のはしゃぎっぷりはどれだけのプレッシャーと闘っていたのかと思い知らされたお疲れ様そしておめでとうゆっくり休んで次はZOZOだね2024/09/30 19:11:52175.名無しさんFh6rEスーパーショット集😍https://www.instagram.com/p/DAiYOL8zOwi/?igsh=MTE1Z3pyZ2FhNTVkMw==2024/09/30 19:19:51176.名無しさんFh6rEhttps://www.instagram.com/p/DAiRXGiz_m3/?igsh=dzR2eWk1Z2w5bjFi風邪もほぼ治ったかな2024/09/30 20:30:59177.名無しさんH1eeThttps://www.instagram.com/p/DAjdGJ9vlRF/?igsh=cW8zZGhpdTRiMG9rアダムが好きすぎて辛い…😂2024/10/01 08:09:50178.名無しさんfKTelhttps://www.instagram.com/reel/DAi73_lg91r/?igsh=MTYwYmlrZzdzbnRqZQ==こらこらw2024/10/01 13:57:25179.名無しさん20d66https://www.instagram.com/p/DAk4tu5pKFc/?igsh=MW96bWQ2ZTQ4OHVvZQ==2024/10/01 20:10:47180.名無しさんvRNH4https://www.instagram.com/p/DAlq4deRua9/?igsh=Nm8yZnN2bmd4bmho2024/10/02 05:35:17181.名無しさんvRNH4https://www.instagram.com/p/DAmJwpXTFLo/?igsh=YnNxd2wwd2JlZzg22024/10/02 23:55:55182.名無しさんq6B4Ohttps://www.instagram.com/p/DAitWsiuGZE/?igsh=NTZrOXY4c2k5dGN52024/10/05 06:52:18183.名無しさん7DGuLhttps://x.com/intlteam/status/1842229529630154796?s=46カメラ大好き2024/10/05 10:02:31184.名無しさんkwV0wアダム様ユニクロのお仕事で来日されてるから一緒にお食事ですなhttps://i.imgur.com/ridNvsS.png2024/10/07 04:05:11185.名無しさんkwV0w「PGAツアーでアジア勢が活躍する時代が来る」 太平洋クラブがアマチュアに託す夢https://news.golfdigest.co.jp/news/article/173157/1/これまでに多くの若手ゴルファーが大会を通じて海外に羽ばたいた。埼玉・霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コースで行われた2010年大会を制した松山英樹は、まさに“理想のモデル”だ。当時18歳で大会を制した松山は、優勝者の資格で日本人アマとして初めてマスターズに出場。通算1アンダーの27位でローアマチュアに輝いた。そしてそれから10年後、松山はアジア勢として初めてオーガスタの頂点に立ち、グリーンジャケットに袖を通すこととなる。太平洋クラブは18年にリース・ジョーンズ氏の設計、松山の監修で全面改修を行った。「松山選手が世界で唯一改修に携わったコースに、いまのアジアの選手たちを呼ぶというのは、また新たな物語になるんじゃないかと思った」。大会から再び新たなマスターズチャンピオンが登場すれば、筋書として最高だ。ちなみに、松山と同じスポーツジムに通っているという韓氏。昨年末には“ばったり”会い、大会のことを話した。「松山選手からは『またあの大会が日本でできるなんて、自分もうれしいです』と言われました。“自分の監修したコースで”というのは言葉にはしませんでしたけど、そういう思いを込めて『御殿場で』と」。10代の松山が抱いた夢が、次の世代につながっていく。2024/10/07 17:42:12186.名無しさんkwV0wまた一人PGAツアーメンバーが加わった大西選手ようこそPGAへ英樹が背中で誘い続けてきた成果がこうして次の世代につながっていく2024/10/07 17:43:15187.名無しさんal64vシュミレーションゴルフのなんかイベントやるって言ってたなそういえばhttps://i.imgur.com/yRWtaZ2.png2024/10/16 20:23:50188.名無しさんal64vhttps://www.instagram.com/p/DBLwJkwzZsN/?igsh=MWJ3YndqZjE0bzZpbA==2024/10/16 22:21:20189.名無しさんXDeLWhttps://x.com/pgatourcomms/status/1847398582682517839?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOwさあ今年は楽しみだな2024/10/19 07:17:39190.名無しさんeIedn現地入りしたっぽい早藤くんサンクスhttps://i.imgur.com/WQ78ONL.png2024/10/21 11:17:05191.名無しさんPvRAxhttps://x.com/pgatour_japan/status/1848323024233402414?s=61久常と楽しそう2024/10/21 20:20:43192.名無しさんPvRAxhttps://www.instagram.com/reel/DBYk2KOuEVj/?igsh=MXYwZnl2NWFpbzJoNQ==2024/10/21 22:12:38193.名無しさんPvRAxhttps://x.com/pgatour_japan/status/1848348516889809153?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw機嫌よし!2024/10/21 22:21:03194.名無しさんXgVu6松山英樹、ZOZOチャンピオンシップへ「出るからには優勝を目指したい」 練習ラウンドは久常涼とhttps://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36472―久々の日本での試合 たくさんの人が見てくれていたので、練習ラウンドなのに緊張しましたね(笑)。―練習ラウンドは久常涼選手と 彼はシードも獲っていますし、すごく頑張っています。―個人戦はツアーチャンピオンシップ以来 2か月ぶりですね。長らく空いているので、しっかり仕上げていかないとというのはありますけど、あまり体調が良くなかったので、1回しかゴルフしていないです(笑)。練習もしていないので少し不安ですけど、今日の練習で少しずつ良くなっている気配はあるので、しっかりと準備したいなと思います。―今年のコースの印象 勝った時(2021年)は思わなかったですけど、22年、23年とラフが年々変わっていっています。フェアウェイを外すとタフなショットが要求されて、グリーン周りも同じようにタフなアプローチが残るという印象が去年もあって、今年もそれは継続していました。(ラフの)長さ自体は浅いですけど、密集度とかはなかなか日本にはないなという感じです。―意気込み いい4日間にしたいです。期待されているとは思うので、今の自分の状態であまり大きな口を叩けないのが残念ですけど、でも出るからには優勝を目指したいです。2024/10/22 20:28:34195.名無しさんXgVu6“ZOZOラストイヤー”に松山英樹が意気込み 銅メダリストのプレッシャーもhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173679/1/22日(水)、記者会見に臨んだ。2019年に始まった当大会は今年で契約満了となる6年目を迎え、「ZOZO」のタイトルが付くのは最後の年。初回から優勝争いを演じ、2021年に優勝を遂げた松山にとっても「いい思い出」があり、“ラストイヤー”にかける思いは少しだけ違う。「日本でプレーするのは僕の中で楽しみなイベントの一つ。頑張りたいと思う」と意気込んだ。午前10時過ぎに久常涼とともに10番からスタートすると9ホール回ってコースをチェックした。第1回大会からタイガー・ウッズが19アンダーをたたき出すなど例年伸ばし合いが演じられるだけに、2桁アンダーは目指していきたいところ。「ラフはそんなに長くないけど、密集していてタフなコンディションになっている。フェアウェイをキープしないと厳しい戦いになる」と見据えた。9月末の米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」を終えて以降は、「何もしていなかった」とゴルフ場でプレーしたのは1度のみだったという。8月「BMW選手権」では腰痛で棄権するなど体の状態は不安視されるが、「あと2日あるので、いい状態に持って行きたい」と話した。今年は8月「パリ五輪」で激闘の末に3位に入り、日本男子ゴルフ界では初のメダルとなる銅メダルを獲得して世間を沸かせた。3年前もメジャー「マスターズ」を制しての凱旋試合で頂点に立った。「(パリ五輪の時のように)いいプレーができるようにやらないと、というプレッシャーはあります」と期待を背負って臨む心構えを見せた。2024/10/22 20:31:18196.名無しさんXgVu6昨日今日と久常くんと楽しく練習プレジの無理がやっぱり体に響いてたと思うけどまあシーズンオフなんでダメならダメで顔見せだと割り切って2024/10/22 20:33:03197.名無しさんXgVu6https://www.instagram.com/reel/DBbJxc9T4R0/?igsh=NGttMWpqNzFyODd1お約束の早藤くん失敗ショットに大爆笑英樹2024/10/22 22:01:42198.名無しさんBn74Mヒーローワールドチャレンジにエントリーまあ出るかどうかは体調次第かな練習最終日18H回って打ち込みまあ久しぶりの試合でそう上手くはいかないとは思うけどたくさんのギャラリーのために少しでもいい成績で2024/10/23 19:15:32199.名無しさんBn74Mhttps://www.instagram.com/reel/DBde3JjuLg0/?igsh=MWlwM3BzODd0ZmEybA==2024/10/23 19:18:47200.名無しさん5zt42松山英樹、初日1オーバーも「たくさんのギャラリーの方が来てくれてすごくプレーしやすかった」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36488―1年ぶりの日本での試合 本当にたくさんのギャラリーの方が来てくれてすごくプレーしやすかったですけど、なかなか自分のパフォーマンスが上がって来なくて、ちょっと残念な結果になってしまいましたけど、しっかりと今日このあと準備して明日のいいプレーに繋げられるようにしたいなと思っています。―プレッシャーも? プレッシャーを力に変えないといけないと思っていますけど、変えられるほど今の自分の状態が上がって来ていないのが現状なので、少しでもうまく行くように頑張りたいなと思います。―プレジデンツカップ以来の試合 試合勘というのはあまり変わらなかったですけど、自分のショット、パットともになかなか思うようなものが出せなかったです。 4番ホール(バーディ)で本当にいいショット、いいパットを続けられてキッカケができたかなと思いましたけど、その次のホール(ボギー)とパー5(パー)で獲れなかったのが流れに乗れない現状なのかなと思います。3番(バーディ)、4番のようなプレーが続けられるように頑張りたいと思います。―2日目に向けて 3番、4番のようなプレーができれば明日中に上位には近づくと思うので、そうなるように大至急調整したいなと思います。2024/10/24 18:30:41201.名無しさん5zt42“ZOZOワースト”発進 松山英樹「怒りがわいてこないくらい悪い」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173752/1/花道からの鋭い視線はカップに注がれていた。最終9番、グリーン左手前で放ったウェッジでの3打目は、ピンそば50㎝で止まった。寄せワンパーに飛んだ歓声をよそに、松山英樹は固い表情でうつむく。「チップインで終われれば、きょうの悪いのも忘れられるかなと思ったんですけど…。そう簡単にはいかないですね」とこぼした。消化不良の一日はスタート直後から、後退を必死に取り戻す展開が続いた。前半11番、1Wショットが右に曲がり、ギャラリーに当たるアクシデント。深いラフからの2打目はグリーンに大きく届かず、3オン2パットでボギーが先行した。続く12番で2mのチャンスを生かしてバウンスバックに成功しても、14番(パー5)で3パットボギー。1Wで左の木に当て、パー4の2打目にグリーンエッジまで290yd残した17番をパーでしのぎ、18番(パー5)をバーディにしながら、後半1番で再び3パットボギーを喫した。8mを流し込んだ3番(パー3)、フェアウェイからの2打目をピンそば1.5mにつけた4番で連続バーディを奪い、初めてアンダーパーに持っていった後が続かない。「3番、4番で良いきっかけが見つかったなという感じはあったんですけど。5番、6番で(バーディを)取れず、(5番では)ボギーを打ってしまった。流れは完全にないなと思った」。この日3回目の3パットボギーを5番(パー3)でたたき、さらに1打目を左に曲げた8番でもスコアを落とした。2024/10/24 18:32:56202.名無しさん5zt424バーディ、5ボギー、「71」は2022年大会以来の初日自己ワースト。首位との差、8ストロークは6回目の出場で最も大きい。1オーバー53位の順位も、22年の41位を更新し最悪の滑り出しだ。大会前の練習日からせき込み、口にトローチのような薬を含みながらボールを打つシーンもあった。「そこは関係ないと思います」と体調不良を言い訳にはしない。「怒りがわいてこないぐらい悪かった。本当に」と言葉を吐き出す。失意のホールアウト後の居残り練習はショットにチッピング、パッティングと約2時間。「1つでも頼れるもの、自信があるものがあればいいんですけど、それもない。苦しいですけど、バーディをたくさん取れるように頑張りたい」。巻き返しへの拠りどころを探すのに必死だった。(千葉県印西市/桂川洋一)2024/10/24 18:33:20203.名無しさん5zt42ショットトラッカーがあったので最初はどこか体調不良でもと思ったけどまあそうではないなと分かったのが一安心これだけ絶対入る距離のパット外したらそらスコアにならないよなと普通に決まっていれば普通に上位にいた訳だしショットはそれほど悪くもないからできれば表街道で見たいので少し頑張って欲しいな2024/10/24 18:35:52204.名無しさんIFkfh松山英樹は65位で週末へ「いいプレーができるように何とかしたい」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36500―2日目を振り返って 2番でバーディが獲れたので今日こそはと思ってやっていましたが、その後は思うように行かず、後半も少し立て直せそうかなと思ったらミスしてしまったりしていたので、苦しいですね。(昨日の練習で)明るい兆しを持って今日を迎えることができましたが、そうではなかったということが今日だったので、うまく調整して明日いいプレーができるように何とかしたいです。―パッティングについて 昨日よりはマシでしたけど、うーん、という感じです。―週末に向けて ここまで悪くてもずっとついて来てくれる方もいるので、少しでも多くのバーディを獲って沸かせられるように頑張りたいなと思います2024/10/25 18:01:01205.名無しさんIFkfh今日はショットが散らばりまくってどうにもならん感じで全体の調子は去年に比べて今年はいいはずだったから勢いこんで乗り込んだのは初日のストーリーで見て取れたから悔しいだろうなあとなんとか3日目チャージ見せて欲しい2024/10/25 18:03:24206.名無しさん3Kehu松山英樹「初日から出せていれば」 ムービングデーで意地の4アンダーhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173870/1/トップと14打差が開いたムービングデーでも、準備にかける姿勢は変わらない。「希望を持ってスタートしている」という言葉通り、パッティング、ショットと練習場で感触を確かめた松山英樹は出だし10番をバーディ発進。1Wで放ったティショットがフェアウェイを捕らえ、2打目をピン左1.5m弱につけてカップに沈めた。11番以降も、前日まで乱れがちだった1Wショットがフェアウェイを捕らえ、グリーンに乗せる回数も増えた。ピン手前3mにつけた15番で2つ目のバーディ。ショットの状態に満足はしていないが、「悪いなりに(コース内の)幅に収まっていたので、それがスコアにつながったんじゃないかな」とチャンスを生かして勢いづく。フェアウェイキープ率は初日から上り調子の7/13(53.8%)。パーオン率は最初の2日間はともに12/18(66%)だったのに対し、この日は14/18(77.7%)と粘り強くバーディチャンスを作った。グリーン上で打つ回数を増やしながら、パット数も3日間で最も少ない28パットとすべての項目で精度を上げる。18番(パー5)は3Wでグリーン左のカラーまで運んでバーディを奪うと、後半5番(パー3)、6番(パー5)で2連続。週末で増えた大勢のギャラリーから喝采を浴びた。2024/10/26 18:10:33207.名無しさんYtImLボギーフリーでプレーを続け、迎えた最終ホール。左カート道付近から打った2打目が大きく左に反れ、ロープの外にいたギャラリーに当たるアクシデントに見舞われた。幸い救急車を呼ばずに済んだが、動揺を呼ぶシーンに「あそこまで血が出ていると思わなかった」とボギー締めを振り返った。5バーディ、1ボギーの「66」で回り、2オーバー65位から2アンダー59位に浮上。「初日からこのスコアを出せていればと思うけど、できなかったのが現状で悔しい」と表情は厳しいまま。取材後、ボールが当たったギャラリーに再び謝罪しに救護室に立ち寄り、それから練習場へと向かった。練習後には、クローズ時間ギリギリまで待っていた老若男女のギャラリー全員にサインを書いた。あす最終日は「ZOZOチャンピオンシップ」としても最後の一日。「少しでもいいスコアで回れるように頑張りたい」と誓った。2024/10/26 18:17:02208.名無しさんYtImL松山英樹は59位で最終日へ「今日以上にバーディをたくさん獲れるように」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36514―3日目を振り返って 内容的にはあまり変わっていないです。幅に収まっていたというのがそこに繋がっているのかなと思います。―パッティングの調子 ミスも多かったですが、良いところもありました。それなりには出来たかなと思います。―最終日に向けて 今日以上にバーディをたくさん獲れるように頑張りたいです。2024/10/26 18:18:04209.名無しさん3Kehu今日はよくもなく悪くもなく落ち着いてラウンドしてたけど最後の方でミスが連発した感じ最後のあれはしょうがない英樹の周りは少しでも近くで見ようと十重二十重に人が取り囲んでいたから最後のZOZO大勢のギャラリーを沸かせられる最終日でありますように2024/10/26 18:22:44210.名無しさんWb2Au松山英樹は46位で幕「すごく悔しい」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173907/1/奥目にカップが切られた最終9番、松山英樹の目線はピンに向けられていた。5Wで打ったセカンドショットはグリーン奥のラフへと転がった。それでも、高く打ちあげたチップショットをピンそばに寄せて1パットのパー。日本のエースを温かい拍手が包んだ。“裏街道”の10番から出た最終日は、14番(パー5)でバーディを先行した。続く15番はティショットを右バンカーに入れたが、そこからピン左2m弱につけて2連続バーディとした。後半は実測507ydで難度2位の4番で長いバーディパットを沈め、大観衆を沸かせた。3バーディ、1ボギーの「68」。2021年に優勝した舞台、パリ五輪銅メダルを引っ提げての通算4アンダー46位には満足できるはずもない。ロープの外から届く「頑張れ」のエールに「うれしかった」と感謝しつつ、「プレーで応えることができなかったのがすごく悔しい」と申し訳なさをにじませた。日本で初めて開催されたPGAツアーは今年で、ひとつの区切りを迎える。「1回優勝できたし、すごく良い思い出が残る大会」と振り返り、来年以降の日本開催に期待を寄せた。次戦は「白紙です」と話し、年内の試合は未定。取材対応後はサインを求める行列へと向かった2024/10/27 17:07:31211.名無しさん3nQXs松山英樹は46位「これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて嬉しかった」―最終日を振り返って うーん、苦しかったですね。―プレジデンツカップ最終日はショットが良かった あの日は良くて、そういう感覚を目指してやっていますけど、なかなか思うようにいかないという感じですね。―練習でキッカケは? 終わった日の練習場では次の日に向けていいコンディションでいけるかなと思いましたけど、寝てしまったら全部忘れてしまいました。―日本でのプレー これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しかったです。いいプレーを見せることができなかったのは悔しいですけど、またアメリカで頑張りたいなと思います。―来年に向けて この4日間ですべてダメってことが分かったので、残り2か月あるのでしっかり作りたいなと思っています。2024/10/27 18:21:45212.名無しさん3nQXs最終日はティーショットが散らかってたパットはまずまずアイアンもぼちぼちと言った感じ来年に向けてはまず体優先にしてほしいのでまあヒーローもなくていいんじゃないかなと個人的には日本で見られるPGAがなくなっちゃうのは寂しいのでなんとかどこか手を上げてくれるとこが無いかなと切に願う2024/10/27 18:24:17213.名無しさん6NEE9IT系のオーナー企業が複数集まって主催なら出来そうに思うけど。IT系数社+エイベックスで2024/10/30 17:55:44214.名無しさんYfOUV第51回ダンロップフェニックストーナメント~出場選手決定のお知らせ 松山英樹プロの出場が決定!~https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics1105.html【出場にあたってのコメント】「今年もダンロップフェニックスに出場できることをとてもうれしく思います。歴代優勝者としてだけではなく、オリンピックのメダリストとしてフェニックスCCをプレーすることの重みをしっかりと噛みしめながら優勝という形で日本のゴルフファンの皆様に感謝の気持ちを届けたいと思いますのでぜひ会場でのご声援をよろしくお願いします」2024/11/05 21:10:59215.名無しさんYfOUVヒーローやめてこっちにしたのは正解だとは思うスポンサー大事にするのもいいし年明けからすぐハワイシリーズだし去年と同じにすることでいいリズムで正月迎えられると思う2024/11/05 21:12:16216.名無しさんTqjyzhttps://i.imgur.com/by95npY.png元気そうで何より2024/11/13 12:26:07217.名無しさんkXR57「今、やっていることがある」 松山英樹が2年連続出場を決めたワケhttps://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174465/1/松山英樹は10月末に今大会への出場を決めた。秋のスケジュールを急きょ変更したのは、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で思うようなプレーができなかったから。歴代王者のひとりとして、そして「パリ五輪」銅メダリストとしてもファンの期待を集めながら、46位と振るわず悔しさが残った。千葉ではそもそも大会前から体調が優れず、トップフォームで戦えなかった。2週のオフは「少し休んで、何が(悪かった)原因かを考えながらやっている」と国内に残って調整。前週のうちに宮崎に入り、練習を重ねてきた。ダンロップフェニックスもまた、歴代チャンピオンに名を連ねる大会だ。勝ったのはプロ2年目の2014年で、今年でちょうど10年が経つ。4年ぶりに出場した昨年は初日の「63」で単独首位スタートを決めながら、週末に伸ばせず10位に終わった。「目標は優勝」とリベンジを期す思いは当然あっても、松山の視線はいつものようにより高いところに向いている。「この大会だけに合わせるならそう調整しますけど。今、やっていることがある。それを試せるいい機会」。スイングに微妙なテコ入れをしている最中で、冷静に見れば、調子は3週前とそう変わらないというのが正直なところ。2024/11/13 16:53:17218.名無しさんkXR57「スイング自体も分かる人にはだいぶ変わったように見えると思う。それを感覚と結果で照らし合わせるのが今は大変。当然試合になれば、緊張感もある。その中でどういうスイングになるのか、どういうミスが出るのかを把握したい。この試合も優勝したい気持ちはあるので、初日の早い段階で気づけるようになれば」と復調のサインにアンテナを張る。「初日から楽しみなことがいっぱいある」という予選ラウンドは前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた同学年の石川遼と、今年の「日本アマチュア選手権」を史上最年少(15歳344日)で制した16歳のアマチュア松山茉生(まお)と回る。「すごく見たいと思っていた2人。一緒にプレーできて良かった。茉生くんは飛ぶので、その飛距離に圧倒されると思う。そこに対して冷静に自分のスイングをやれるか。初日までに良い状態にしたい」。当時アマチュアだった杉浦悠太にタイトルを奪われたのが1年前。同じ悔いを残すわけにもいかない。(宮崎市/桂川洋一2024/11/13 16:53:47219.名無しさんkXR57出会いは2年前のジュニアレッスン会 松山茉生に松山英樹が教えたことhttps://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/jgto/article/174473/1/2022年の12月、松山英樹は都内のドライビングレンジで開催されたジュニアレッスン会に参加した。スポンサー契約を結ぶNTTデータ(本社・東京都江東区)のイベントで、人生で初めて先生役に。集まった中高生男女を会場の打席に一人ひとりを招いて、実際にボールを打つ様子を見ながら丁寧にアドバイスを送っていった。22人の参加ジュニアの中にひとり、飛びぬけて体が大きい男子ゴルファーがいた。放つドライバーショットは前方の防球ネットを次々と揺らし、豪快そのもの。「え? キミ、中学生?」と思わず驚くマスターズチャンピオン。当時、愛知・名古屋市内の中学に通っていた、松山茉生(まつやま・まお)との出会いだった。レッスン会はひとり5分の持ち時間で、それぞれの悩みに対して助言を受けるという形式。「ショットを安定させたいんです」という14歳(当時)に対し、プロはスイングをひとしきり見て、「今すぐ直さなくていいと思う。そのまま力いっぱい振って、頑張ろう」と声をかけた。粗削りで、気になるポイントがなかったわけではないが、「細かいことを知って、小さくまとまってほしくない」という将来を見据えた考えからだった。あれから1年半後の今年6月、中学を卒業して3カ月あまりの松山は「日本アマチュア選手権」を史上最年少の15歳344日で制覇。その間、黒宮幹仁コーチが指導役を務める福井工大福井高に入学していた。なにも師弟関係にあり、ボスであるプロの松山と“暗躍”したわけではない。黒宮コーチもまた、中部地方でのジュニア大会で中学2年時の茉生少年の潜在能力に惚れ込み、早くからアプローチをかけていたという。2024/11/13 16:55:20220.名無しさんkXR57エントリがギリギリだったから体調見ながらどうしようか迷ってたのは感じたあのZOZOのままで新シーズンに入るのは危険すぎるしヒーローに出ると体の負担が大きいし妥協点としてダンロップ出場はいい判断じゃないかなまお君とのエピソードさすが桂川さんコーチとの繋がりもへえって感じ今やってることに結果がついてくれば最高だがまずはスイング優先で2024/11/13 16:57:57221.名無しさんkXR57松山英樹に海渡未来(MBSアナウンサー)がインタビュー!【ダンロップフェニックス練習日】https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/177324822024/11/13 16:59:31222.名無しさんkXR57松山英樹が会見「目標は優勝」「すごく楽しみ」https://www.jgto.org/tournament/2903/news/336242024/11/13 17:00:26223.名無しさんTQU85出だしでドキッ! 松山英樹は尻上がりでドライバーショットに感触https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174522/1/スタート10番のドライバーショットを左に曲げ、林へ一直線。松を直撃したボールは右後方に弾き返され、フェアウェイに戻ってきた。しかし、490ydのパー4だけに2打目でウッド系クラブを持たざるを得ないほど距離が残った。それでも、ピン右奥4mに乗せ、フックラインを沈めた。トラブル必至のミスをバーディに転じる“幸運”もあり、徐々に流れを掴んでいった。「出だしはビックリしましたけど、後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」。12番で左林に打ち込み、14番では首をひねっていたティショットに手応えを感じたのは、15番だった。ドライバーショットがフェアウェイをとらえると、相棒の早藤将太キャディと目を合わせ、納得したように頷いた。その後6回握ったドライバーはいずれも力強いフィニッシュを取り続け、1番でアプローチミスからボギーを喫したものの、危なげないスコアメークで4アンダー「67」でフィニッシュした。石川とはラウンド中、何度も談笑。「練習ラウンドで回っているし、久しぶりという感じはないですけど、(石川が優勝した)先週のこととかを話していました」。また、2年前にジュニアレッスンで指導した16歳の松山茉生のプレーに間近で触れて「“振り感”がまだ飛距離と合ってないところはあるけど、ポテンシャルはすごいです」と“教え子”の成長を喜んだ。2024/11/14 20:19:34224.名無しさんTQU85松山英樹は8位でスタートhttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/33637朝から多くのギャラリーを集める中、10番の第1打は左へ。林に飛び込んだが、松に跳ね返されたボールは幸か不幸かフェアウェイに戻った。2打目の距離は残ったが、しっかりピン奥にチャンスを作ってバーディ発進。思わず苦笑いもこぼれ出た。「先週のこととかを話していました」と、先週Vの石川遼と、フェアウェイで楽しそうに談笑しながら、16番ではピン近くに乗せた石川よりさらに内側につけるピンそばのバーディ。歓声を倍にした。前半最後の18番パー5は、226ヤードから5アイアンでグリーンを狙って奥に2オン成功。イーグルトライは少し行き過ぎたが、楽々バーディ締め。3アンダーでターンした。「出だしはビックリしましたけど。後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」と、安堵。ボギーは、1メートルがカップにけられた1番だけ。8番では手前のカラーからチップインして連続バーディを奪った。2年前に、ジュニアレッスン会で指導した@松山茉生(まつやま・まお)さんについて、「飛距離が出るしポテンシャルはすごい」と、16歳のプレーを横目にしながら、貫禄の首位と2差発進。「少しでも良いプレーができるように頑張りたいなと思います」と、明日以降にいっそう期待を持たせた。2024/11/14 20:22:08225.名無しさんTQU85ハイライトにティーショットがないのでデータでしか言えないけど短いパー4とかパー5 取りこぼしもあるしまだまだ感はあるのかなとスイング修正中だしこんなものかもだけどさらに安定感が出てくるといいなと2024/11/14 20:23:44226.名無しさんTQU85海渡:多くのギャラリーの方が駆けつけていらっしゃいましたが、初日の雰囲気はいかがでしたか?松山:たくさんの方に来ていただいたので、いいプレーを見せたかったのですが、最初のほうは、3人揃ってドタバタしちゃって(笑)、ちょっと残念でした。海渡:今日の印象はいかがでしたか?松山:10番で木に当たって戻って来たというのが、流れに乗れた要因だったと思います。あのラッキーがなかったら、もっとドタバタしていたかもしれないです。海渡:明日はどういったプレーを目指しますか?松山:もう少し落ち着いてプレーできたらいいですね。海渡:石川遼選手とは6年ぶりのプレーでした。笑顔も見えましたが、一緒に回られていかがでしたか?松山:試合で回るのは6年ぶりですが、練習ラウンドなどで回っているので、ゴルフ自体は違和感なくできました。先週優勝しているので、どういうプレーをするのかなというのは楽しみにしていました。海渡:お話もされていたようですが、どういった内容だったのでしょうか?松山:ほぼ(松山)茉生君についてしか話していません(笑)。海渡:具体的には……?松山:若いねー、という話です(笑)。海渡:石川選手は、自分たちの高校のときの話もされたとか。松山:彼は高校生でプロになっていますからね。そういう話をしたり、そして改めて、今後、成長が楽しみな選手だなと思いました。海渡:松山茉生選手のドライバーを見ていらっしゃいましたね。松山:どんなものを使っているのかも気になりますし、これまでどういう感じでゴルフをしてきたのかもすごく気になりました。今日は少し荒れていましたが、明日、どういうプレーをするのか楽しみです。海渡:明日への意気込みをお願いします。松山:もう少しいいプレーができるように頑張ります。【海渡MEMO】ダンロップフェニックス初日、松山英樹、石川遼、松山茉生の3人の組に付いてレポートするMBSアナウンサー海渡未来10番で松山英樹選手がバーディを取ったときの歓声はすごかったです。どよめきが起きたような感じでした。松山選手の一打一打に大きな歓声が上がり、この2年間ラウンドレポートしてきたなかでも、ファンの皆さんの期待感は別格のように感じました。松山選手が打つ前には空気が変わるような気すらしました。観客の皆さんも「一瞬も見逃したくない!」といった空気感だったように思います。松山選手はラウンド中にドライバーをチェックするなど、(松山)茉生選手のことをかなり気にかけているように感じました。茉生選手はインパクト時の音が他の選手と違って、私には「重い」ような音に聞こえました。ナイスショット時はものすごい飛距離で、松山英樹選手も驚きの表情を見せていました。茉生選手は、事前のインタビューで「緊張する」と言っていましたが、やはり実際に緊張しているような表情を浮かべていました。そこは「まだ16歳なんだ」と感じた点でしたが、ゴルフ自体は16歳とは思えないものでした。茉生選手は、明日以降「この雰囲気に慣れないと」と話していました。慣れた後の3人の空気感がどうなるのか、今日はあまりなかった3人での会話がもっと見られたらと思います。2024/11/14 20:59:05227.名無しさん4zA0i「10番ホールのラッキーで流れに乗れた!明日は少しでも良いプレーができるように頑張りたい 」〜松山英樹選手〜第1日目:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111402.html▼たくさんのギャラリーが応援に駆けつけてくれました昨年同様、たくさんのギャラリーが来ていただけて、いいプレーを見せたかったですけど、3人揃って最初の方はドタバタしていたのでちょっと残念でした。▼バーディでのスタートでしたが1日を振り返って左に曲がったのが木に当たって出てきたので、今日はそこが一番流れに乗れた要因かと思います。この10番ホールのラッキーがないともっとドタバタしていたかもしれません。▼明日はもう少し落ち着いてプレーができたらいいと思います。▼石川選手とのラウンドは?試合でまわるのは6年ぶりですけど練習ラウンドとかはまわっています。先週優勝したので、どんなプレーをするのか楽しみに見ていました。▼石川選手との話の内容は?先週のこととか、他の選手のことなどを話していました。▼明日への意気込みをお願いします。1番ホールで左に曲げないように気をつけます。少しでも良いプレーができるように頑張りたいと思います。2024/11/15 20:12:35228.名無しさん4zA0i「(残り2日も)今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたい」https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111502.html▼2日目を振り返ってよくないところもありましたけど後半スコアも伸ばせたので、トップとそんなに離れることなくプレーができそうなので、明日に向けて良かったと思います。▼楽しみだと語っていた石川遼選手と松山茉生選手とのラウンドについてすごく楽しかったですし、今日は3人ともそこそこのプレーできたし、良いラウンドだったんじゃないかなと思います。▼ギャラリーの声援はいかがでしたか?すごく嬉しかったですし、明日もしっかりと声援に応えられるように頑張りたいと思います。▼残り2日間は?明日は天気が悪そうなので、プレーができたらいいなと思いながら、今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたいと思います。2024/11/15 20:13:36229.名無しさん4zA0i「茉生君に何度か勝って良かった」 松山英樹は“全力”ドライバーからイーグル締めhttps://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174572/1/いわゆる“マン振り”のように力強いドライバーショットは、フォローの風にも乗った。560ydの最終18番(パー5)で、松山英樹のセカンドショットは残り185yd。フェアウェイから8番アイアンでフィニッシュまでしっかり決めて、ピン手前5mへ。イーグルパットを決めて、右手でガッツポーズを作った。完璧に近い最終ホールを「まあ良かったです。良かったと思います」と満足そうに振り返った。1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」は初日の「67」を上回るスコアだが、中身はそうでもない。初日は「途中から良くなった」と一定の満足感があったティショットで14ホール中8回、フェアウェイをとらえていたが、この日は4回だけ。林間コース攻略の“肝”が揺らぎながら、持ち前のショートゲームも生かしてスコアを作った。それでも、一貫していたのはドライバーショットの力強さだ。予選2日間はフィニッシュまで振り絞るようなスイングが目立った。タイミングが合えば当然、距離も出る。9月「バンテリン東海クラシック」で349.6ydを計測してドラコン王を獲得した同組の16歳、松山茉生(まお)の存在も頭にあった。「僕は(松山茉生を)意識して振ってました。何回か(飛距離で)勝って良かったです」。同時に、ドライバーをしっかり振り切ることが大会開幕前に語った「今、やっていること」にリンクするのかもしれない。住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶ松山が目指す2014年以来、10年ぶりのホスト大会優勝へ。首位のマックス・マクグリービーと4打差で週末に入る。「まずはあしたの天気がもってくれるように」と悪天候予報の土曜日を気にしつつ「この2日間でできなかったことをできるようにして、臨みたいです」。決勝2日間での調子アップに意欲的だった。2024/11/15 20:15:52230.名無しさん4zA0ihttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/336392日目は、招待外国人選手が単独トップに立った。米のマックス・マクグリービーが、ボギーなしの「62」で回り、通算14アンダーで一時独走状態になった。松山英樹が前半9ホールを3バーディと、1ボギーの2アンダーで終えた時点では6打差以上あった。「凄いな、と思いながら。少しでも伸ばしていければ、と思っていたので13、14番と取れて良かった」と、ワンオン狙いの13番パー4ではグリーンの右奥まで飛ばして、寄せワンバーディ。14番では1メートルのチャンスを決め、最後560ヤードの18番パー5では残り185ヤードまで飛ばして、8アイアンで左手前5メートルに2オン成功。この日最後のチャンスを決め切るイーグル締めで、6アンダーの「65」を記録し、通算10アンダー。一時の大差を4打まで詰めてきた。予選2ラウンドは同学年の石川遼と、@松山茉生(まつやま・まお)さんとプレー。@松山さんはまだ16歳だが、ものすごく飛ばす。「僕は意識して振ってましたけど」と、対抗心を明かし、「何回か勝てたので良かったな」と、笑みもこぼれた。松山が、2人とそれぞれ談笑するシーンもさらに増え、「楽しかったですし、きょう3人ともそこそこのプレーができたし、良いラウンドだったんじゃないかな、と思います」と、笑顔で頷いた。世界ランク7位の松山が、どこまで追い込むか。「昨日出来たことが、今日出来なかった部分もたくさんある。しっかりと反省して出来ればなと思います」。2014年に続く大会2勝目を目指して雨中の調整に向かった。2024/11/15 20:18:44231.名無しさん4zA0iデータ見ると今日はティーショットがとっ散らかってたみたいだし映って来た映像もファーが多かった気がするそれでもアイアンは良かったんで何とかスコアまとまったかな18Hは何も文句ありませんカメラ目線のドヤ顔ガッツポーズでもw土曜が心配だけど4日間出来ますように2024/11/15 20:21:38232.名無しさんiClyoお隣ホール経由のパーセーブも 松山英樹は大荒れショットで我慢の「68」https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174614/1/松山英樹はスタートホールの1番ティショットを右の林に打ち込み、パー3の3番は左ピンに対して右端ギリギリに乗ったショットに思わずクラブで地面を叩いてしまった。4番はドライバーショットがフェアウェイをとらえたが、ティを拾いながら首を振る…。「マックスが伸ばしていたし、何とかいいきっかけつかんで、5打差ぐらいで終われたら良かったんですが」。同じ最終組だったマックス・マクグリービーが快調にスコアを伸ばし、7番終了時にはスタート時の4打差を9打差まで広げられた。パー3を除く14ホールで、3日間中最多の9ホールでフェアウェイキープしたが、ショットの出来は3日間で最低だったかもしれない。それでも、4バーディ、1ボギーの「68」なのだから、ある意味スゴイ。8番で3mを沈めて最初のバーディを奪い、332ydの13番はワンオン狙いから、チップインイーグルを惜しくも逃して1パットのバーディ。14番は2打目をベタピンにつけ、最終18番を下り2.5mを流し込むバーディで締めくくった。首位マクグリービーと何とか7打差で耐えて迎える最終日。51回目を迎えた大会の過去最大逆転劇はスコット・シンプソンが優勝した1984年大会の「7打差」だ。奇しくも同じ差だが、そんなことは考えていられない。「差は(4打から7打に)開いてしまったけど、明日はとにかくいいプレーがしたい。前半に伸ばさないと、完璧なゴルフをしないとチャンスはない」2024/11/16 17:48:22233.名無しさんiClyo「(最終日は)60台前半のスコアに照準を合わせて頑張ります」第3日目:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111603.html▼3日目についてマックスが伸していたので、早めにいいきっかけがあって5打差くらいに詰められるかなと思っていたんですけど、なかなか思うようにいかず。13番、14番を(バーディを)とっても、15番、16番はとれなかったですし、ちょっと差が開いてしまいましたけど、明日いいプレーができるようにしたいです。▼明日の最終日について60台前半のスコアを出さないとチャンスはないと思うので、そこに照準を合わせて頑張ります。▼この大会の最多差逆転が7打差ですが?そんなことを気にしてプレーはできないと思うので、完璧なゴルフをしないとチャンスはないと思うので、頑張りたいと思います。▼ファンの皆さんの声援について雨でも変わらずに来てくれてその中でいいプレーをしたかったんですけど、明日は最初から盛り上がるプレーができるようにしたいです。2024/11/16 20:34:44234.名無しさんiClyo松山英樹は7打差大逆転へ「完璧なゴルフをしないとチャンスはない」https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33648「大変な1日でした」と、振り返った。「伸ばしていたので、早めに良いきっかけがあって、5打差くらいに詰められればと思っていたけど、なかなか思うようにはいかなかった」と、肩を落とした。雨中の1番から、ショットが曲がった。木を避けて、低い球で花道を上手く走らせたが、バーディパットは遠かった。2打目を右バンカーに入れた2番では、ボギーが先行。グリーンを狙うショットにも苦労が目立ち、得意のアプローチも寄らず、貴重なチャンスパットも決め難い。右の林から、一度隣の5番フェアウェイから戻してくるルートを選んだ7番では、3打目で右のラフに戻してこられたものの寄らず、パー5できわどいパーセーブが精いっぱい。この日最初のバーディが、8番では絶好調の勢いを止められなかった。マクグリービーは多少ショットを曲げても、アプローチが寄せきれなくても、長いパットを軽々と沈めてくる。差はますます開いた。13、14番の連続バーディでも、雨脚が強まった最後18番でのバーディ締めでも、最終日も最終組に入れても、大差は変わらなかった。51回目を迎えた過去大会で、1984年にスコット・シンプソンが達成した最多逆転差も7打。でも、「そんなことを気にしてゴルフはできない。完璧なゴルフをしないとチャンスはない。60台前半を出さないと。そこに照準を合わせて頑張りたい」。2014年大会以来2度目のホストVへ。雑念を吹き飛ばして逆襲に挑む。2024/11/16 20:39:57235.名無しさんiClyoまだスイング変えて間もない中で追っていかなきゃと力んでショットがとっ散らかったかなとあくまでも目標は1月の開幕だから明日追って行こうという気持ちの中でどれだけ出来るかはいい試練だとは思う2024/11/16 20:41:22236.名無しさんy90Hh7打差逆転を狙って17回のイーグル、バーディパットも… 松山英樹は2位で終戦https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174658/1/松山英樹の10年ぶりの大会2勝目は事実上、後半14番でついえた。右手を離しながらフェアウェイをキープしたドライバーショットから、ショートアイアンの2打目をピンそば1.5mにつけた。首位マックス・マクグリービーが4mのチャンスを外し、決めれば残り4ホールで3打差に迫るバーディパット。慎重に慎重を重ねたトライがカップ左を抜けた。その瞬間、パターを落とし、両ひざに両手をついて、うなだれた。「12番(の3m)とか14番とかを入れられていたら、ちょっとプレッシャーをかけられたと思いますけど…。戦いが終わっちゃったな」と振り返った。7打差を追う最終日、1番の5mを皮切りに2番で6m、3番で7m…。2オンに成功した7番(パー5)は4mのイーグルトライを打ちきれなかった。ショートサイドを攻めてグリーンを外して唯一のボギーを喫した10番を除き、17ホールでイーグル、バーディパットを打った。万全ではないショットでも、ベタピンにはつけられなくても“狙えるチャンス”は作り続けた。最終的に優勝スコアと4打差に終わったが、2014年大会覇者、大会ホストプロ、大勢のギャラリーを従えて回る“責任”を全うした「66」。日本勢最高の2位フィニッシュとなった。大会前から「やっていることがある」と離していた課題は「いい部分もありました。もちろん、悪い部分の方が多かったですけど、上位で戦えたことはプラスと思います」。PGAツアー2勝を挙げ、「パリ五輪」で銅メダルを手にした2024年は終了。「年明けに向けて(調整や修正を)どうしようか考えていきたいです」とシーズンを締めくくった。2024/11/17 18:50:00237.名無しさんy90Hh松山英樹は今季最終戦で4打差2位タイhttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/33654お天気と共に、ショットは回復した。バーディトライの数も格段に増えた。だが、「昨日くらい雨が降ってくれてたら、割り切って打てるんで良かったんですが…」。むしろ天候の回復を恨めしく感じるほど、パットが決まらない。バーディ6つに対して、惜しくも逃したホールはそれと同じくらいの数ほどあった。「最初から、プレッシャーかけていかないといけないところでなかなか…」。もう一歩で決めきれない。スタートから逃し続けて5番でやっと約4メートルを沈めたが、独走のマクグリービーもここで同時にこの日最初の初バーディとし、差は遅々として縮まらず。7番のバーディは、約4メートルのイーグルチャンスを逃してのものだった。9番では今度約4メートルを決め、前半9ホールを終えての5打差は「過去にも経験がある」と、まだ逆転を諦めてはいなかったが、すぐ後半最初の10番でボギー。ショットを曲げたマクグーリビーに付け入れず、11、13番のバーディで波に乗りかけても、14番では1.5メートルのチャンスを逃して無念で腰がパタリと折れた。15番で、マクグリービーが15メートルほどある長いバーディトライを沈めて大会最多アンダー記録の22に到達した。バーディも、パーパットも長い距離を面白いほど入れ続けた前日の勢いこそなかったが、初日の17番で叩いて以降は、ついにこの日もボギーなし。「4日間1ボギーで回られたら厳しいですよね」と、降参した。2024/11/17 18:51:40238.名無しさんy90Hh「後半の10、12、14番など。獲れていればプレッシャーをかけられたかな、と思うんですけど。もう無理だな、と。戦いは終わっちゃったな、という感じです」。2014年大会に続く2度目のホストVを逃して悔しさをにじませた。今季は年間2勝を挙げ、パリ五輪で悲願のメダルを獲り、通算10勝目を達成。激動の2024年も、これが自身の最終戦だ。今年唯一の日本ツアーは2位に終わったが、不動のエースは勝っても負けても最後まで主役だった。すでに来季に向けた調整も始めており、「良い部分もあったし、もちろん悪い部分の方が多かったけど。こうやって上位で戦えたことはプラスと思う。悪い状態ながらもバーディーは獲れましたし、そこは良かった」と頷き、「良い部分を少しずつ伸ばしていけるように。また頑張りたいなと思います」。日本中の声援を背に、また世界を飛び回る。2024/11/17 18:52:10239.名無しさんy90Hh「今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあるが、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたい」最終日:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111702.html▼今日のプレー7打差あったので、最初からプレッシャーをかけていかなきゃいけないところで、なかなか思うようにスコアを伸ばせませんでした。ただ、9番を終わった時点で5打差でターンできたので、過去に5打差から勝った経験があったこともあり、10番で相手が曲げたところで「ここだ」と思ったんですけど、自分がボギーを打ってしまいました。▼パットのタッチが合わなかった?そうですね。特に後半の10番、12番、14番で、もしパットを決められていたら、少しはプレッシャーをかけられたかなと思いますけど、全部外してしまいました。▼開幕前からショットを調整していろいろと試していたとおっしゃっていましたが、4日間試合で実践してみて、今後も続けていかれますか?いい部分もありましたし、もちろん悪い部分のほうが多かったですけど、こうして上位で戦えたというのはプラスだと思います。悪い状態ながらもバーディを取れたのは良かったです。今後どうするかについては、まだ1ヶ月ちょっと時間がありますし、年内の試合には出ないので、年明けに向けてどう調整していくかを考えたいと思います。▼来年に向けて?今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあります。ショットに関しても、アプローチに関しても、パットに関しても、それぞれあるので、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたいと思います。2024/11/17 18:53:41240.名無しさんy90Hhスイングを変えてすぐ臨んだホストの試合で少しはショットの手応えを掴めたかな?パットはそこまで手が回らなかったという事にしておこうw残り1ヶ月まずは1年間激闘の疲れを癒してまた新シーズンをいい形で迎えられますように2024/11/17 19:00:30241.名無しさん2nXTWhttps://www.instagram.com/p/DCjEtsxpcAa/?igsh=MWJ5N2pneTZpYXV6Ng==お疲れ様2024/11/19 23:27:38242.名無しさん479vFhttps://www.instagram.com/p/DCjTxOrTFXF/?igsh=cjVkanZnMGpsazQ12024/11/20 02:00:39243.名無しさん479vFhttps://www.instagram.com/p/DCictXRzefE/?igsh=aTNxbHU2M2pyMDNl2024/11/20 05:40:40244.名無しさんKU3LXhttps://www.instagram.com/p/DCYn_Z9T51J/?img_index=3&igsh=MWIwMno0NXc2YTVscA==2024/11/20 11:09:52245.名無しさん4uK4g松山英樹が横浜開催のPGAツアーに早くも気合「目標は2025年大会で勝つこと」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175440/1/?car=topsp_sl01PGAツアーでアジア勢最多の通算10勝を誇る松山英樹が、日本開催の新たなトーナメントへ早くも気合をにじませた。2025年から「ベイカレントクラシック」(横浜CC)の開催が発表。11日、都内で行われた記者発表会のトークセッションに出席して意気込みを問われ、「2025年大会で勝つことが目標です」と力強く話した。近年では2018年に稲森佑貴が制した「日本オープン」の舞台となり、昨年から国内男子ツアー「横浜ミナトチャンピオンシップ」を開催している横浜CC。「ベイカレントクラシック」では西コースの16ホールを含めた東西両コースの複合レイアウトを採用する予定だ。2024/12/11 22:27:04246.名無しさん4uK4g松山もプライベートで何度もラウンド経験があるコース。「グリーン周りにすごく特徴がある。試合になったら、グリーンスピードが13フィートか14フィートくらいになると思う。傾斜が強くて、カップを切れる位置があるのかなって思うんですけど…」と難しさを語りつつ、世界最高峰のツアーでプレーする選手たちのプライドも背負っているかのように続けた。「(優勝争いの)スコアはたぶん20アンダーくらい行くんじゃないかなと思ってますけど、それはPGAツアーの選手のレベルの高さだと思います」日本でのPGAツアー初開催だった2019年「ZOZOチャンピオンシップ」ではタイガー・ウッズと優勝争いを演じて2位。そして、「マスターズ」制覇からの凱旋でもあった21年大会ではカップを誇らしげに掲げた。同年にコロナ禍で無観客開催だった8月「東京五輪」の分まで母国のファンに歓喜の瞬間を届けた。現在世界ランキング7位のトップランカー、日本の第一人者として譲れない思いは新たなタイトルスポンサーを迎えた大会でも変わらない。「そこ(ハイレベルな選手が集まる中)でしっかりと日本人選手代表として、ぜひ勝てるように頑張りたい」と頼もしく言った。2024/12/11 22:27:48247.名無しさん4uK4g英樹は本当に嬉しそうでよかった横浜ならアクセスしやすいのでありがたい2024/12/11 22:28:31248.名無しさんM7kgj県民栄誉賞おめでとうって愛媛県初???????2024/12/21 12:21:13249.名無しさん6Poa3男子ゴルフ・松山選手に愛媛県で初めての県民栄誉賞贈られるhttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241221/8000020136.html男子ゴルフの海外メジャー大会、「マスターズ・トーナメント」でアジア勢として初めて優勝するなど、世界で活躍を続ける松山英樹選手に、21日、愛媛県で初めての県民栄誉賞が贈られました。松山市出身の松山英樹選手は、3年前のマスターズ・トーナメントでアジア勢として初めて優勝したほか、ことし8月のパリオリンピックでも銅メダルを獲得するなど世界で活躍を続けています。21日、松山市内で開かれたゴルフ大会の開会式で、「愛顔のえひめ県民栄誉賞」の授与式が行われ、中村知事が「松山選手の活躍が多くの県民に喜びと夢を与えていることに感謝します」と述べて、賞状と記念の盾を手渡しました。愛媛県で県民栄誉賞が贈られるのは、松山選手が初めてです。このあと松山選手は大会に選手の1人として参加し、パターを決めて会場を沸かせていたほか、参加したほかの選手たちに声をかけながらリラックスした様子で楽しんでいました。2024/12/21 18:18:23250.名無しさんM7kgjhttps://www.instagram.com/p/DD1fESPzAs6/?img_index=3&igsh=MWhxbmpvdWl5bTMzZw==おめでとう2024/12/21 22:32:56251.名無しさん6lW1N「決め手はそこ」 背負った友の無念/松山英樹がパリ五輪を語る<前編>https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175672/1/2024年は、松山英樹の復活を印象付けた一年だった。2月「ジェネシス招待」で2年ぶりの優勝を遂げ、プレーオフシリーズ「フェデックスセントジュード選手権」も制した。PGAツアー勝利数をアジア勢最多の10に伸ばし、一時55位まで後退した世界ランキングは6位(12月15日時点)とカムバック。充実したシーズンにあって、8月「パリ五輪」の活躍は燦然と輝く。日本男子ゴルフ界初となる銅メダル獲得を語りつくす。日本で少しだけゆっくりできるこの時期、松山は身近な人たちと接する中で例年とひと味違った感覚を抱いているという。3年前に「マスターズ」を制してグリーンジャケットを日本に持ち帰った時と比べても、「反応はたしかに違いますよね。ゴルフを知らない人が喜んでくれたり、興味がなかった人が興味を示してくれたり。単純に、オリンピックってすごいなって」オリンピックイヤーという一般的な位置づけに対して、松山を中心とするチームの面々は今年の始まりからそこに重きを置いていたわけではなかった。身体の痛みに悩まされた昨季はPGAツアー上位30人の最終戦「ツアー選手権」出場が9年連続でストップ。継続中選手では最長だった記録が途絶え、主戦場でのエリートフィールド返り咲き、そして22年1月「ソニーオープン」から遠ざかっていた優勝にターゲットを据えていた。それでも、「個人的に行ったこともないので…」となじみのなさを苦笑交じりに話していたはずのパリで、松山は闘志をみなぎらせていた。メジャー「全英オープン」を終え、ロンドン滞在を経てオリンピック前週の土曜日、7月27日の午前6時頃から練習場に一番乗り。黒宮幹仁コーチがメダル獲得直後に「このオリンピック期間中、誰よりも準備した自負はあります」と明かす調整は熱を帯びた。「全英が終わって出てきただけです。全英が終わって次の試合がオリンピックだったから、オリンピックに照準を合わせた」。本人はいつものように目の前の試合で全力を尽くしただけとしながら、モチベーションに火をつける出来事もたしかにあった。2024/12/24 20:15:31252.名無しさん6lW1N人見知り発動…から意気投合「今年仲良くなった人が、残念ながらオリンピックでプレーできなくなった。その人の姿を見ていると、オリンピックでプレーすることの特別さを理解した…いや、し切れてはいないと思うんですけど、すごいことなんだなと改めて思ったので、出られなくなった人たちの分も、しっかり頑張っていきたいなと思います」パリで開幕前に語っていたのは、21年「東京五輪」で銅メダルを懸けた7人プレーオフに敗れたリベンジよりも強い“仲間”への思い。メダルを勝ち取ったル・ゴルフ・ナショナルのミックスゾーンでも名前を伏せた友人は、ハンドボールの東江雄斗(あがりえ・ゆうと)選手だった。「初対面で話した時とかね、お互い人見知りなんで、(なかなか)しゃべれない。でも、2、3時間経って、話していく中で面白いなっていう感じがお互いにあって」昨年10月のアジア予選で主将として2大会連続の切符獲得に貢献した東江選手。前回東京は開催国としての出場だったため、自力では1988年ソウル五輪以来の快挙でもあった。しかし、オリンピック本番の最終メンバーからまさかの落選となった。「彼は当然選ばれる立場だったと思うんですけど、落選してしまった。(パリ五輪に)出ようと思ったきっかけは“そこ”ですね。最終的な決め手になったのは、そこです」2024/12/24 20:16:30253.名無しさん6lW1N傷心気遣い「飲みに行こう」ハンドボールのメンバー発表を受け、松山はすぐにLINEでメッセージを送ったという。「『大丈夫かー?』って聞いたら、『大丈夫じゃない』って。『じゃあ、飲みに行こうぜ』とか言いながら…」。当時のやり取りを冗談めかしつつ、目の当たりにしたオリンピックという一世一代の舞台に懸けるアスリートのリアルな姿に揺さぶられるところがあった。「これまでオリンピック選手と関わることがなかったので。ゴルファーも争っている中で出られる人、出られない人がいますけど、ほかのスポーツとゴルフは、ちょっとまだ(五輪の位置づけも異なる)。僕の意識づけも違いますし。彼が身近にいたことで、やっぱり出られることって特別なんだな、出るのは当たり前じゃないんだな、みたいな感じがありました。やっぱり出場して、結果を出して、また会いたいなって」競技の枠を超えた友の無念も背負う形で出場を決めたパリ五輪。表彰式を終えて「帰ったら(東江に)見せつけてやりますよ」とうれしそうに笑った銅メダルをつかむまでの戦いは壮絶を極めた。(聞き手・構成/亀山泰宏)2024/12/24 20:16:50254.名無しさん6lW1N絶対に落とせない最終局面「ゾーンに入った」/松山英樹がパリ五輪を語る<後編>https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175688/1/こう打てば、曲がらない最終日のリーダーボードは、まさにメジャーのサンデーバックナインといった様相を呈していた。首位スタートのジョン・ラーム(スペイン)が終盤にトラブルに見舞われ、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが急浮上。トミー・フリートウッド(英国)のいる最終組のひとつ前を回った松山は同組のロリー・マキロイ(アイルランド)、ニコライ・ホイゴー(デンマーク)とともにメダル戦線に食らいついた。「もう、金しか目指してないですよ。ただ、崩したら(メダル圏外まで)落ちてしまうというところで崩せない。崩れるわけにはいかない。特に後半の13番からはずっとそういう感じで、伸ばせなかったですけど、1個獲れれば(さらに)上もありましたし、逆に1個崩せばメダルに届かないっていうところで、その難しさはすごくありました」13番を終えた時点で首位と1打差。「メジャーだったら優勝しか評価されないけど、3位まで評価される」という五輪の特殊事情も決して安心材料にはなり得ない。手が震えるような緊張感がメジャーでくぐり抜けてきた修羅場の数々と重なった。ひとつのミスも許されない状況下、マネジメントからスキを見せずにバーディパットを打ち続けた。極限まで研ぎ澄まされたのは、最終18番。「最後のティショットだけはゾーンに入ってましたね。絶対に曲がらないだろうって思ってました」。左には池が広がり、右に曲げればペナルティに近いラフが待つ最難関ホールはティイングエリアからの一打がカギを握る。「シェフラーがボギーを打たなければ金のチャンスはなかったですし、100%落としちゃいけない。(そこまでに)いいショット、悪いショットの蓄積があったので、『こう打てば曲がらないだろう』っていう自信がありました」2024/12/24 20:18:32255.名無しさん6lW1N理想のスイングと現実策黒宮幹仁コーチがパリでの戦いを見て「珍しく、結果にこだわった打ち方とかもしていたんです。『スイングが悪いから結果が悪い』じゃなく、『スイングが悪くても成績を出さなきゃいけない』っていうことに特化した4日間ですよね」と話していた。常に理想のスイングを追い求めてきた松山にとって、葛藤はなかったのか。「結果を出しに行くのは当然。“普通に”オリンピックでメダルを獲りたいっていう思いがあった」とした上で続ける。「練習していること、自分がやりたいことをほったらかしにして、自分が出せるものを出していく。取り組んでいることを一回無視するっていうことなんで、あんまりやりたくはないですよね」先に見据える到達点を意識した積み重ねより、リスクを減らして目の前の4日間のスコアに結びつけることを優先するスタイル。キャリアを通じて高い壁を打ち破ることを目指す松山にとっては、必ずしも歓迎すべきものではないかもしれない。それをメダル獲得にしっかりつなげたからこそ、今後の糧にもなる。「それは結果ありきなんで。結果が出れば、そこから得るものもたくさんありますし。自分の引き出しというか、レパートリーの中に増えることにもなる。今やっていることに対して、反対の動きとかも入ってくるかもしれないからやりたくないというだけで、それがうまく作用して、とんでもなく良い方向に行くこともある。それは(長い目で見ないと)分からないですけど、でも(今回に関しては)良い方向には向かったんじゃないかな、と」2024/12/24 20:19:38256.名無しさん6lW1Nロスで金「目指したい」7人のプレーオフでメダルを逃した東京、価値ある銅メダルをつかんだパリを経て、2028年ロサンゼルス五輪へ。舞台はことし2月の「ジェネシス招待」でカップを掲げたリビエラCCだ。「ロスは知り合いが多いですし、そこで戦っている姿を見せたいっていうのがある。もちろん金を目指したいと思っていますけど、4年後なのでどうなっているか分からない。とりあえず、4年後に選ばれる選手でありたい。この4年間でどれだけ勝てるかだと思っています」かねて口にしてきた、オリンピックにおけるキャリアにロサンゼルスで区切りをつける意向は変わらない。「それ以上は出ないです。ロスで終わり」。そこに至る道でもある主戦場に集中する。アジア勢最多8勝で並んでいたチェ・キョンジュ(韓国)を抜けたことを喜びつつ、五輪で頂点を争った最強シェフラー相手に勝ち切るゲームを自らに求める。「そうすると、メジャーに勝つことも近くなってくると思うので、そこを目指して。自分が勝ちたい試合、(25年4月の)マスターズまでに、早く次の1勝を挙げたい」来年1月2日開幕の「ザ・セントリー」(ハワイ州プランテーションコースatカパルア)から、高みへの挑戦が再び始まる。(聞き手・構成/亀山泰宏)2024/12/24 20:20:23257.名無しさん6lW1Nえー今年の総括なのに五輪の話だけかーと思ったけど個人的にも五輪が今年のベストマッチだと思うので良かったかも知り合った友人への熱い想いと普段取り組んでる事を捨てたでも結果にこだわった末のメダルあんなに子供みたいにはしゃぐ英樹見たのグリーンジャケット以来かな英樹の優しさと強さ全てが見えたパリ五輪だった改めて本当におめでとうの銅メダル2024/12/24 20:23:27258.名無しさん6lW1N【松山英樹に独占インタビュー】6年前と同じ質問をぶつけて見えた「変化したこと」と「変わらないこと」https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17740465雑誌ポチった2024/12/24 20:32:06
【渡辺真衣被告】「何度、農薬やロープを持ち出したことか…」『頂き女子りりちゃん』に3800万円を騙し取られた50代男性「月給20万円」「自宅はゴミ屋敷」の困窮生活ニュース速報+922158.22024/12/25 15:12:50
【イブ】アメリカ人は失笑する!? なぜ日本だけ「クリスマスには、ケンタッキー」なのか? 米兵を通じ12月が「特別な時期」になり、KFCのCMで「七面鳥」の代替品にニュース速報+859867.72024/12/25 15:12:34
181cm 89.8kg B型 生年月日1992/02/25 (年齢 30歳)
愛媛県松山市出身。明徳義塾高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス所属。
2017年1月に結婚し、7月に第1子が誕生した 姉と妹がいる。
実父は愛媛県松山市で「ヒデキゴルフガーデン」を経営している
日本 8勝 (国内メジャー 1勝) 米国 8勝 (海外メジャー 1勝)
スポンサー
レクサス(TOYOTA) - 所属契約
ロレックス - スポンサー契約
野村ホールディングス - スポンサー契約
indeed(インディード) -スポンサー契約
NTTデータ-スポンサー契約
大正製薬-スポンサー契約
オークリージャパン - 用具使用契約(アイウェア)
ダンロップスポーツ - クラブ、ウェアなどを含めた総合契約
ファイテン - アドバイザリー契約
test/read.cgi/sposaloon/1710189350/
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171222/1/
松山英樹が銅メダルを獲得した「パリ五輪」の後、英国で盗難被害にあったことを明かした。自身の財布のほか、早藤将太キャディと黒宮幹仁コーチのパスポートを盗まれ、15日(木)に始まるPGAツアーのプレーオフシリーズ初戦は2人を欠いて臨むことになった。
フランスでの激闘を終えた松山とサポートスタッフは、米国に向かう直前の経由地ロンドンで事件に遭遇した。日本への一時帰国を余儀なくされたキャディとコーチのパスポートの再発行、ビザ再発給を急いでいるが、渡米は早くて2週後の最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)の直前だという。松山は「(2人が)間に合う可能性はあるけれど、限りなくゼロだと思って挑まなきゃいけない」と見通しを語った。
自身のパスポート、そしてメダルを盗まれなかったのは不幸中の幸いではある。早藤キャディの代役は、今春、久常涼をバックアップした田渕大賀(たぶち・たいが)キャディが務める。松山は「引き受けてくれて良かった。ことし久常選手とやってきたので、要領も分かると思うし、英語もできるので頼もしい」と緊急オファーの承諾に感謝した。
年間ポイントレース(フェデックスカップ)上位70人による今大会からスタートする全3戦のプレーオフシリーズ。年間王者の座を争う大勝負直前のアクシデントに、冷静に対処しようと必死でいる。
2月「ジェネシス招待」で2年ぶりにツアー優勝を飾り、ランキング8位で前週レギュラーシーズンを終えた。30人による最終戦進出をキャリアで初めて逃した「去年よりはかなり良い状況で(プレーオフに)入れた」のは事実。
「コーチをつける前の自分に戻ったつもりでゴルフをしようと思う。全責任が自分に来るという雰囲気。それはそれで、久々に楽しみだなという感じです。(早藤)将太とコース内で培ってきたものを彼(田渕キャディ)に伝えながらやっていきたい」と自分を静かに奮い立たせた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
コメント多くてびっくりしたがこれも五輪メダル効果か
メジャー含め4勝メダル1個
早藤くんのおかげで体調不良で練習ラウンドできなくてもなんとかなった試合もあったから過去最高順位更新できそうなこのタイミングでの離脱は痛い以外の言葉が出ない
不幸中の幸いは英樹が強盗に襲われることなく無事に出場できることと運良く久常くんのキャディーさんがいたこと
好成績を期待してた自分的にはほんとがっかりだけどなるようにしかならないなと
馴れ馴れしいレポーターだなと思ったらスマイリーくんでしたw
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171220/1/
「パリ五輪」を経て主戦場に復帰する松山英樹は、会場で銅メダルを仲間たちに惜しみなく披露した。全3戦のプレーオフシリーズ初戦には金メダリストのスコッティ・シェフラー(米国)、銀メダリストのトミー・フリートウッド(英国)もそろい踏み。PGAツアーは異例の祝福ムードに包まれている。
男子ゴルフの最終日は実力者たちが国際色豊かにメダルを争った。最後まで見どころの多かったスリリングな展開。「スコッティ(・シェフラー)やロリー(・マキロイ/アイルランド)、ニコライ(・ホイゴー/デンマーク)に僕、ジョン・ラーム(スペイン)もいて、ツアーでずっとやっていたメンバーが上位にいた」。トップ選手の技術を引き出したハイレベルなコースで繰り広げられた戦いを、松山は好意的に振り返った。
「コングラチュレーション!」。3位フィニッシュの後に、そう声をかけられるのも五輪ならでは。「自分と周りとの評価には違う部分があるが、今回に関してはそれがそろったなと。金を獲れなかったの(悔しさ)は20%、30%あるけれど、パリではメダルを獲れたことがすべてだと思う」と満足感を隠さない。「これからはゴルフ以外のことをやることも出てくると思う。そういうところで発言した時の力にはなるかなと思います」と将来も見据えた。
次回の五輪は2028年ロサンゼルス大会。開催コースはことし2月に優勝した「ジェネシス招待」の会場、リビエラCCだ。20代前半で渡米し、親しみのある土地で晴れ舞台に立つ意欲を示す一方で、「オリンピックは4年後で“引退”だと思っている」と明言した。「4年後はロスなので頑張りたいけれど、それ以降はたとえ自分が(ランキングで)1番手にいたとしても出ないと思っています」
2032年ブリスベン五輪でゴルフが競技として継続されるかは未定だが、36歳で迎える夏でひと区切りを付けるつもり。「やっぱりそこまで頑張らないと。それまでにPGAツアーで何回も優勝して、『誰がどう見ても選ばれるよね』というところにいないといけない」。30代にしてキャリアを推進させるモチベーションに五輪が加わった。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
メダルかじられちゃったフリートウッド🌱
で僕らの分まで練習してきてと年下に言われる英樹🌱
まだまだ若いもんには負けないよー
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/35988
―メダル獲得の意味
自分自身も獲れて嬉しかったですし、これからゴルフ以外のことをやっていくことも出てくると思いますので、そういうところで発言した時の力にはなるかなと思います。
金を目指していると言っても、やはりメダルを獲れる獲れないは東京(プレーオフの末に4位タイ)の時にすごい感じましたし、すごく嬉しかったです。
―「金メダルが獲れたかも」という気持ちは?
30パーセントくらいはそういう気持ちもありますけど、70パーセントは(メダルが獲れて)嬉しいしかないです。
―次のロサンゼルス五輪は優勝経験のあるコース
やはりそこまで頑張らないといけないと思いますし、それまでにPGAで何勝できるか分からないですけど、何回も優勝して「誰がどう見ても選ばれるよね」というところにいないといけないと思います。
そうするためには今までの過ごし方と変わってくる部分もあるとは思いますけど、変える部分と変えない部分とでいろいろ考えながらやっていきたいなと思います。
―ゴルフの状態
オリンピックが終わってゆっくりした部分があってあまり状態は良くないですけど、試合が始まれば関係ないです。
―今週の目標
うまくいけば上位争いができると思いますし、優勝争いもできると思うのでそうなるように頑張りたいなと思います。
今シーズンは一勝できたしメダル取れたし最終戦まで行けたからまあいいか
ボーナスゲットおめでとう㊗️
https://x.com/golfcentral/status/1823826773093548368?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw
まあまあ騒ぎになってる
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171255/1/
ティオフを翌日に控えたプロアマ戦で松山英樹は何度となく顔をしかめた。フルスイングをした後、腰に手をやって耐える。銅メダルを獲得した「パリ五輪」では不思議と感じなかった痛みが米国に戻ってぶり返した。大事には至っていない様子ながら、居残り練習は行わずにコースを後にした。
五輪を終えた前週は、自宅のあるフロリダ州で調整した。暑さに強いバミューダ芝のグリーンとラフに向き合うのは久しぶり。会場入りしてからもウェッジをいくつか試しながら、厄介な芝への対応に時間を費やした。
「難しい…」。時折、眉をひそめてショートゲームに注力する姿を見せたが、TPCサウスウィンドでは「WGCフェデックスセントジュード招待」時代の2019年初ラウンドで「65」をマーク。21年には三つ巴のプレーオフを戦った。そして、なんといっても23年最終日、バックナインでの猛チャージが光る。
故障にあえぎ不振を極めた昨季、このプレーオフシリーズ初戦にはフェデックスカップポイントランク57位で入った。第2戦「BMW選手権」出場のためにはランク50位に飛び込む必要があり、3日目終了時点でも圏外にいた。その翌日、後半12番までにスコアを伸ばせず、突破は絶望的と思われた終盤6ホールで1イーグル3バーディと反撃。大会を16位で終え、ランクを47位に引き上げた。
ことしはランク8位で堂々と全3戦のシリーズにやってきた。レギュラーシーズンをトップ10で終えた選手への、順位に応じたボーナス240万ドル(約3億5280万円)もゲット。1位でプレーオフを迎えた17年の翌年にできた制度で、ようやく報われた。「オリンピックが終わってゆっくりした部分もあって、あまり状態は良くない。でも、試合が始まれば関係ないですし、まずは初日のティに立てるように。うまくいけば上位争い、優勝争いもできる」。さらに膨らんだ自信と、コースとの相性の良さにかけたい。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
銅メダル取ったしまあ今年はいい年だったでいいかな
ナイスラウンド👍
ラウンド後にはこの事件に注目した海外メディアからも質問が集中。「盗られたことに気づかなかった。将太が誰かに話しかけられて、20秒くらいでやられているし、追いかけていってもおそらく、誰が誰かは分からなかった」など状況も自らの口で説明した。そこでは「将太と初めて組んだときもこんな感じだったなと思い出しながらできた。こういう感じでできれば将太と喧嘩することもないんだろうなって思いました(笑)」と、吹っ切れたような笑みものぞかせる。
「バラバラになってもやることは変わらないし、コーチとは連絡も取れている。キャディが変わって、任せっきりだったものが、自分でやることになったというだけで、やることは変わらない」
ディナーの支払いを済ませた後のやられたと
ずうっと目をつけられてたんだろうから下手に追いかけて怪我したり命落としたりしなくて本当に良かった
あとは早藤くんがせっかくのツアチャンに間に合いますように
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171297/1/
好発進に繋がったラウンドはボギーから始まった。出だし2ホールで4m以内のチャンスを外して迎えた3番(パー5)、左ラフからの2打目を右サイドの池に入れた。上位選手のほとんどがアンダーパーを連発する展開で、続く4番(パー3)ですぐに挽回。第1打をピンそば2mに絡めてバウンスバックした。
2021年には三つ巴のプレーオフを戦ったコースで、その後は快調にスコアを伸ばした。練習日から握っていたスコッティキャメロンの新しいパターを投入。2つスコアを伸ばして入った後半12番で10mを沈めて4つ目のバーディを決めた。
6mを流し込んだ14番(パー3)からは3連続。フェアウェイからの2打目を左サイドのバンカーに入れた17番のボギーで首位タイから陥落しても、7バーディ、2ボギー「65」のラウンドを「良いゴルフができた」と満足げに振り返った。
パリから米国に戻る経由地の英国ロンドンで財布の窃盗被害にあった。市街地で食事をした直後に早藤将太キャディと黒宮幹仁コーチはビザが発給されたパスポートを盗まれ、日本に一時帰国。再発行を急ぐ中、今後の合流について「毎日連絡を取っているが、コーチはムリだと思う。ただ、将太はもしかしたら(ビザを)取れるかもしれない」と明かした。
緊急時に助けてくれたのは今春、久常涼をサポートした田渕大賀(たぶち・たいが)キャディ。急造タッグはプレーオフシリーズの大事な初戦でまずはしっかり機能した。前半7番では8mのパットがカップに入る前に歩き出し、バーディを見届けた松山。「大賀と話し合って、思ったところに、思ったように転がっていった。『外れたら仕方がない』と歩き始めたら、読んだ通りに入ったので良かった」と呼吸も合った。
最初のボギーはパー5ラフから池ぽちゃでもったいなかったけどナイスラウンド
全体にティーショット荒れ気味でアイアンも今ひとつだったけどその穴を埋めて余りあるパットが冴えまくった
やっぱり相性がいいコースなんだなと実感
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171334/1/
最後のバーディはこの日のベストショットでもぎ取った。後半16番(パー5)、松山英樹の1Wショットは右に曲がった。木に当たってフェアウェイに戻ってきたとはいえ、普段はアイアンでも2オンを狙えるホールで3Wを持たされた。残り283ydから強振した2打目は高々と舞い上がり、ピン奥5mのエッジへ。パターで寄せて易々とスコアを伸ばした。
「パリ五輪」で銅メダルを獲得した次の試合。英国での窃盗被害によるエースキャディとコーチ不在のトラブルをものともせず、2位で滑り出した初日の勢いは翌日も衰えなかった。前半アウトだけで5バーディ(1ボギー)。9ホールのうち7ホールを1パット、計11パットだった。
6番で8m、9番では6m、後半11番(パー3)では10m以上あるスライスラインを流し込んだ。2日間で「65」、「64」のスコアに対するグリーン上でのプレーの貢献度、ストローク・ゲインド・パッティングは「+5.089」で全体1位。2日間のパーオンホールでの平均パット数「1.48」も、36ホールで沈めたパットの総距離251フィート(約76.5m)もトップに立った。
あらゆる指標でフィールドをリードしても、「入っているというより、『入っちゃった』っていう感じのほうが多いので」というのが本人の感覚と自己評価。むしろ、良い流れを寸断しなかった要所でのプレーを自賛した。
当地では2020年「WGCフェデックス セントジュード招待」3日目から 12ラウンド続けてオーバーパーを叩いていない。継続中の選手では最長だ。日中の気温は連日40℃近い。体力をむしばむ熱波をも、松山は「暑くてしんどいですけど、そのおかげで腰が持っているような感じ」と捉えている。心配続きの腰痛がわずかでも和らぐ好材料。
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36012
―2日目を振り返って
良いパットが入ってくれたので良かったなと思います。
―パットの調子は
あまり期待していないですが、たまたま入って良い感じにスコアが伸びました。そういう意味では良かったなと思います。
―腰のコンディションは
途中まではダメでしたが、13番くらいから少し振ってみようと思ったら意外と行けました。どう練習しようかなという感じですね。
―ショットの状態は
思ったようには打てていないですが、その中で上手くアジャストはできていると思います。もう少し状態が良くなった時に、どういう風にプレーできるかというのは楽しみな部分と不安な部分の両方があります。
―明日に向けて
変わらず良いプレーができるように頑張りたいです。
パットが入りまくった2日間だけど3日目は悪天候だからラフからランを稼いでってことができないだろうしフェアウェイに置けないと厳しい
ナイスラウンド👍
He takes his seventh career 54-hole lead on TOUR (3-for-6 converting the victory) and first since 2021 ZOZO CHAMPIONSHIP.
54-hole total of 193 (65-64-64) is the lowest of his career (previous: 194; 2022 Sony Open in Hawaii)
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36022
―3日目を振り返って
良かったなと思います。
―ショットはやりたいことができている?
できたり、できなかったりという感じです。
―腰の状態は
今日はスイングをする分には大丈夫だったので、そこは良かったなと思います。
―パッティングが安定している
良かったり、そうではないところもありますけど、結果的に17番とかはいいパットが入ってくれているので良かったなと思います。
―最終日に向けて
簡単なコースではないですし、この3日間と同じような感じでいいプレーができるように準備したいなと思います。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171373/1/
前半3番(パー5)の2打目で残した260ydは「(向かい)風があったので5Wでは届かないし、3Wで(普通に打ったのでは)は大きい」という中途半端な距離。右サイドに広がる池を警戒しながら3Wでコントロールショットを放つと、ボールはピン左奥4mについた。緩やかなフックラインを沈めて鮮やかなイーグル。リーダーボードの頂上で足場を固めた。
初日、2日目に比べて強く吹いた風は、暑さを和らげ、プレーを難しくした。2位以下の選手たちがスコアを伸ばしあぐねる中、松山は要所を何度も締めた。グリーン右手前からの2打目をウェッジで寄せた8番(パー3)、3mのパットを沈めた12番、3.5mをまたパターでねじ込んだ17番は、いずれもバーディを奪った直後のホール。「ボギーになりそうなところでしっかりとパーセーブできたので良かったなと思います」
5打差は逆に「このコースなのであってないようなもの」だと言わせた。「そこは考えずにプレーしたい」と逃げ切りへの余裕は感じさせない。
肉体的なコンディションが気がかりでもある。ホールアウト後、「ラウンド中は気にならなかったんですけどね。今、めちゃくちゃ痛いんで。軽く打って帰ります」と浮かべたのは苦悶の表情。最終調整には丁寧さが際立った。
2021年、「東京五輪」で銅メダル争いの7人プレーオフに敗れた翌週、「WGCフェデックスセントジュード招待」で三つ巴のプレーオフでも負けたのがこのTPCサウスウィンド。3年後の夏、メダルを勝ち取るリベンジに成功。次は、主戦場でのビッグタイトルだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
後続ももっと伸びてくるかと思ったがあまり来ないなーと思ったら風のせいか
予想された雨が外れて英樹にとっては願ってもないコンディションになった
英樹が言うようにこのコースで6打差などあってないようなものだからしっかり気を引き締めて取れるところは確実にとって勝ちを決めよう
コンディション不良なら来週は休んでもいいと思うし
あー疲れたwけどおめでとう
https://x.com/pgatour/status/1825289277862793720?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw
https://x.com/pgatour/status/1825322842914742688?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw
おめでとう
ウイニングパットを沈めると、ふたりはガッチリと握手。頭を下げる田淵氏の肩を抱き寄せ、笑顔で短いハグをかわした。
「本当に松山さんに感謝です。何もできないので、一番近くでギャラリーをさせてもらっていたという感じです」と謙虚に振り返った田淵キャディ。タッグが決まってから「毎日寝られなかった」と緊張しきりの1週間で、「きょうも寝られなかったです」と苦笑い。そしてやっと、肩の力を抜いた。
5打リードで最終日を迎えたが、一時は首位から陥落した。だが、17番で8メートルを決めて単独首位にカムバック。優勝をたぐり寄せたバーディパットだったが、「ラインが分からなかったです。松山さんが『真っすぐかなあ』と言ったので、『真っすぐ』と言ったら入りました」。大台10勝目を引き寄せた場面の裏話を明かした。
日本のエースの隣で1週間を過ごし、そのすごさを肌で感じた。「全部すごかったです。非の打ちどころがない。ショットもうまいし、ゴルフ脳ももちろんすごい。ここ(PGAツアー)で10年以上やられていて経験もあって、コースも全部分かっている。自分は横を歩いていただけ。申し訳ないですけど、優勝させてもらいました」。そうは言いながらも、表情は誇らしげだった。
来週は早藤氏が戻ってこられる見込み。大仕事をやってのけた松山・田淵コンビは、この1試合で“解散”となる。「(今後)PGAツアーに出る選手に、この経験を伝えていきたい」。
ピンチヒッターを頼まれたのは今大会の前週。「連絡をいただいてから、全然眠れません…」とドキドキが止まらなかった。渋野日向子らを輩出した岡山・作陽高(現作陽学園高)ゴルフ部の田渕潔監督の一人息子。松山からは2学年下、早藤キャディと同い年で、ともに高知・明徳義塾中高出身の2人とは、学生時代に同じ試合でもプレーしたことがあった。
卒業後は米国の大学に進み、ことしは春先に高校の後輩でもある久常涼のバッグを担いだ。今回の緊急オファーはすぐに快諾。寝食を共にする“チーム”に加わり、練習日から名手のプレーぶり、コース攻略を間近で勉強した。
5打差の単独首位で迎えた最終日は後半、松山が突如崩れて15番終了時には1打ビハインドの展開に。「なるべく変わらないように…と思っていたんですけど、変わったかもしれない」と田渕キャディも動揺を抑えるのに必死だった。
土俵際で踏みとどまり、上がり2ホールで見せた松山の逆転劇には感嘆するばかり。「やっぱりレベルが違うなと思いました。ショット力、トラブルの回避力…。松山さんはここで10年以上やられている。経験がすごく豊富なので、その点で他の人とは技術以上に差があるなと思います」と脱帽した
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171424/1/
2つ目のバーディを奪った直後の後半12番で3パットボギー。ティショットを池に入れた14番(パー3)をボギーでしのいだが、さらに深い落とし穴が15番にあった。右ラフからの2打目をグリーンの奥に外すと、ラフからのロブショットが決まらず4オン2パット。痛恨のダブルボギーで首位の座をビクトル・ホブラン(ノルウェー)に明け渡した。
要所での池ポチャを「自分の状態が良くないにもかかわらず、歓声につられた。(池の反対側)ピンの左20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった」と悔やむ。15番のアプローチミスはグリーンの反対サイドに流れる小川を意識したもの。チャンスホールの16番(パー5)で、花道からの3打目を寄せきれずパーに終わり、“5打差逆転負け”のフレーズがちらついた。
銅メダルを獲得した「パリ五輪」の直後、英国ロンドンで自身のクレジットカード、サポートスタッフのパスポートを盗まれる事件に遭遇した。一時帰国した早藤将太キャディに代わって、急きょバッグを担いだ田渕大賀キャディは「(松山に)特に変わった様子はなかった」と感じたが、「それ(変化)は人間なんであります」というのが本人の本音。誰もが感じる動揺を跳ね返す強さが、松山にはあった。
前の組のホブランがボギーをたたいた17番、再び首位で並んだ松山は左ラフからの2打目をピン左手前8mになんとかのせた。集中力を研ぎ澄ませ「あまり考えずに無心で打った」バーディパットはストレートラインの先のカップに飛び込み、渾身のガッツポーズ。パーで勝てる最終18番は残り158ydから8Iを握り、池に近いサイドのピン手前2mにつけてみせた。「(安全な)右に打ちたかったが、勝手に体が反応すると思った」という経験則に基づいたスーパーショットで2連続バーディ締め。アップダウンの大きな「70」、通算17アンダーで2月「ジェネシス招待」以来の今季2勝目を挙げた。
PGAツアー11年目でつかんだプレーオフシリーズでの初優勝。「リビエラ(ジェネシス招待)で9勝目を挙げた後、すぐに10勝目のチャンスもあったが、そこで達成できなかった」という焦りも本人なりに感じていたことを明かす。「このリードで勝てなかったら、もう勝てないんじゃないかと考えることもあります。ホッとしている」。薄氷を踏む勝利には、緊張感とせめぎ合う人間らしさと、常人離れした精神力があふれていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36033
―最終ラウンドを振り返って
リードしている分、なかなかアグレッシブに行きづらい感じはありました。後半になってショットが少し乱れ始め、特に14番(パー3)で同じ組のニック(・ダンラップ)がピン筋につけたときに、自分の状態が良くないからこそ勝手につられてしまいました(その結果、ティーショットが池に)。それでも17番、18番で(バーディを)獲ることができたので良かったです。
―後続からのプレッシャー
自分が伸ばせば関係ないという感じでしたが、15アンダー、16アンダーまで来られると、18アンダーまで来る可能性があるので、自分も攻めないといけないなと思いながらも、なかなか攻めることができなくて悪い方向に行ってしまいました。
―17番で約8mのバーディパットを決めた
これが入ればすごく楽に18番に行けるなと思っていたので、あまり考えずに無心で打ったら入りました。
―プレーオフシリーズ初優勝
10勝目というのと、このプレーオフで勝つことができたのは本当に嬉しかったです。
―第2戦のBMWチャンピオンシップに向けて
体の状態もあると思うので、残り3日でしっかり準備して、またゴルフの状態を上げて行けたら良いなと思います。
チームがバラバラの状態で今大会を迎えることになった。そのなかで、昨年1月「ソニー・オープン・イン・ハワイ」から専属トレーナーを務める須崎雄矢氏が、今週も変わらず、松山を支え続けた。
大会初日には「バラバラになってもやることは変わらないし、コーチとは連絡も取れている。キャディが変わって、任せっきりだったものが、自分でやることになったというだけ。やることは変わらない」と松山は話していたが、そのプレーを支えた須崎氏は「今週はホントに疲れましたね(笑)」と振り返った。
「腰があまり良くない」という松山のケアに、慎重に向き合った。「体の状態が良かったら結果は出る、と重々承知している。週初めにいきなり腰の状態が悪くなったことで焦りはしたけど、毎日向き合って、話し合って、体を触っていたので、最終日まで無事にラウンドへ送り出せた。ホッとしている」。節目となる10勝目を共有し、ホールアウト後にはハグをかわした。
2月「ジェネシス招待」では2年ぶりの勝利を飾り、パリ五輪では銅メダルを獲得。状態は徐々に上がってきているように思える。年間王者の決定まであと2試合。須崎氏も「残り2試合も万全な体調で持っていけるように、次の仕事に向けてという感じです」と最終盤戦を見据える。次戦からは早藤キャディも復帰予定。チーム松山一丸となってタイトル獲得を目指していく。
そして臨時のキャディを黙々と務めてくれた田淵さん本当にありがとう
https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/pga/article/171468/1/
1カ月に及んだ欧州遠征半ばの7月下旬、松山英樹は頭の中を掃除した。2週後に控えていた「パリ五輪」に向け「全英オープンが終わった瞬間、切り替えた」という。「何がなんでもメダルを獲る。そのためのゴルフをする」――。彼方にある理想を追い求めてきたキャリアで、自分のため、何より日本のゴルフのために結果にこだわると決意した。
松山の頭脳には思い描くスイングや、ショットの弾道のストックが数多くある。昨年、黒宮幹仁コーチがチームに加わってからは、質がさらにブラッシュアップされたと言っていい。その中から、パリではあえて現実的な手法を選んだ。
「オリンピックで、スコアを作れる可能性が一番高い“引き出し”、あまり開けたくないところを開けた」。冒険心を捨てて、リスクを限りなく少なく。目の前の好結果には直結する可能性が高いが、上達や、成長には繋がりにくいと考えるゴルフ。普段は封印するプレースタイルを選び、メダル獲りに全精力を注いだ。
2週後のプレーオフシリーズ初戦。松山は米国で再び成長と理想を求め始めた。初日から冴えまくった新しいパター(スコッティキャメロン クラフツマン プロトタイプ)の存在は、会場でも注目された。フロリダの自宅に山積みになっているコレクションから、引っ張り出してきたモデル。レアなヘッドに現地の話題も集中したが、そもそも松山はこのパターについて「ヘッドの形で難しい、やさしいどうこうはないかな」と説明していた。
「五輪でやったことについて一人で考えたんです。もらうアドバイスに対して思い切ってやってみた。今まで使っていたことがないライ角とシャフトの長さ。どうやって打ちたいかを追いかけたときに、これ(で打つこと)が一番やりたいことに近くて、自分のパッティングが良くなるんじゃないか…と」。シャフトが約半インチ長いこのパターに求めたものは、「入る」結果はもとより、理想のストロークの実現だった。
理想に反したスタイルで目標を達成したパリ。メダル目的のゴルフはしかし、松山が改めて自分を見つめ直すきっかけになったようでもある。「(開けたくなかった)引き出しを使ったことで良い部分もある」と改めて思えた。「自分のゴルフをどうしていきたいかという理想を求めながら、オリンピックでやった全然違うことも、調整しながらちょっとずつ取り入れていく。ここから、どうしていくかだよね」。銅メダルは少なからず、次の進化の好材料になっていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
パリ五輪の時は結果だけみたいな話をしていたがそう言うことかとちょっと理解できたがその成果が先週生きたのであれば五輪のメダルは本当に素晴らしい結果をもたらしたと
https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/pga/article/171428/1/
「パリ五輪」の後の窃盗被害により、松山英樹と遠征をともにする早藤将太キャディと黒宮幹仁コーチは先週、日本への一時帰国を余儀なくされた。プレーオフシリーズの大事な初戦。田渕大賀キャディを急きょ加えたチームで、せわしなく動いていたのが須崎雄矢トレーナーだった。
昨季の初めから松山の身体のケアを担当し、五輪はもちろん普段から米ツアーの試合に帯同している。今週は宿舎でのマッサージやトレーニング指導のほか、コースではスイング撮影をはじめとする練習の補助役も担った。
松山の1つ年下の31歳。実家は香川県で整体院を営む。物心ついた時から、施術後に患者さんから感謝される父の背中に憧れた。柔道整復師、鍼灸師の他に、准看護師の資格を持ち老健施設で3年間の臨床経験を持つ。専門的な知見を活かして現在の職に就いてからは、アームレスリングやバスケットボール、サッカー選手らの肉体もみてきた。
プロゴルファーの身体を触ったのは松山が初めて。世界の第一線で戦ってきた肉体の強さやしなやかさはもちろん、「自分の身体について詳しく、よく知っている」ことに驚いたという。「体の動きがクラブの動きにどう連動するか。松山プロは常に考えている」。素人の知識では及びもつかない筋線維にまで神経を尖らせ、コンディショニングに必死な毎日だ。
チームに加わった昨シーズン、松山は前年発症した首痛の解消に時間がかかり、2014年の本格参戦から10年目にして初めて最終戦「ツアー選手権」進出を逃した。「9年連続でやってきたことを、途切れさせてしまったのは申し訳ないと思った。体の状態がもっと良ければ…」と、須崎トレーナーは悔やんでも悔やみきれない。
2月「ジェネシス招待」で2年ぶりに優勝した時、改めて気づいたことがある。「リビエラCCでは痛いところがどこにもなかった。松山プロは身体に問題がなければ、良いスコアを出せるんです」。パリでもそうだった。無事にティイングエリアに送り出せるか否か。責任は日々変わらず重い。
次週の第2戦「BMW選手権」(コロラド州キャッスルパインズGC)、最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)もタフな戦いは続く。優勝して、ホッとひと息…つけるはずがない。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
しかし飯田トレーナーしか整えられなかったコンディションを去年から今年初旬に向けて見事に整えてきた須崎トレーナー本当にお見事でした
残り2戦お願いします
早藤くんお帰り
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36047
―前週のプレーオフ初戦で優勝
いいプレーができたから勝てたと思います。不思議な感じです。
―コーチやキャディが不在だった
それはそれでやることが多くて楽しかったですし、新たな発見があった部分もあります。ただ、それが今週に生かせるかと言ったらそうではないと思います。
―最終日、一時逆転を許すも再逆転で優勝
そこはあまり変わらないです。勝てたということが嬉しいです。5打差リードから勝てなかった時の自分のダメージはすごく大きいと思いますし、そこで勝ち切れたというのは良かったなという感じはあります。
―キャッスルパインズGCの印象
タフなコースです。フェアウェイはそんなに狭くないですけど、ラフは長いですし、グリーンは硬くて速いです。アップダウンもあって、伸びるのか伸びないのか分からない感じがあるので、初日のスコアを見ながら自分のベストを尽くせるようにしたいなと思います。
―意気込み
まずは4日間しっかり戦うことが大事ですし、先週みたいにいいプレーを続けていれば上位にはいると思うので、それを長く続けられるように頑張りたいなと思います。
エースの英樹係かなw
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171503/1/
「フェデックスセントジュード選手権」でPGAツアー通算10勝目を挙げた夜、松山英樹はプライベートジェットでプレーオフ第2戦の地へ飛んだ。コロラド州デンバーの宿舎に先に到着していた早藤将太キャディと「パリ五輪」以来の合流。祝勝会は実に質素だった。
10年ぶりにツアーの大会が開催される当地には馴染みの店もなく、飲食店は日曜日の夜とあって閉店が早かった。結局ホテルで販売されていたわずかなワインで乾杯。“非常食”として遠征の自動車に積んであるカップ焼きそばをペロリ。賞金360万ドル(約5億3200万円)を獲得した後に口にしたのは「一平ちゃん」(松山)。年間王者へのポストシーズンはあと2戦。連戦中に気を抜くわけにもいかない。
今大会の会場キャッスルパインズGCでは「ジ・インターナショナル」が2006年まで開催された。ほとんどの選手にとって初見のコースに松山は20日(火)に来場。午後からアウト9ホールをチェックした。残りのインコースは21日(水)のプロアマ戦で確認する。
松山よりも早くコース入りしてチェックを開始したのが、五輪の後に経由地の英国ロンドンでパスポートを盗まれた早藤キャディ。わずかな一時帰国のあいだに再発行、ビザも再発給され、第2戦に間に合った。さらに先週、緊急登板して勝利をアシストした田渕大賀キャディもデンバーに帯同。19日(月)、20日(火)の両日午前中に一緒に18ホールずつ歩き、2人がかりで情報を集めた。
エースキャディの復帰により帰国の途につくはずだった田渕キャディに対し、松山は「残ってもまったく構わない」と前週末に伝えていたという。
「(早藤キャディの復帰が決まる前から)大賀はこの週も予定を空けてくれていた。ここからすぐに日本に帰るよりも、チームの中にいることで分かることがあるかもしれない。将太とはコースチェックの仕方も違うだろうし」。11年にわたって過ごしてきたPGAツアーのあらゆる経験は後人に惜しみなく伝えていく。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
英樹と早藤くんの阿吽の呼吸から学ぶことも多いだろうしそれを是非久常くんのために活かしてほしい
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171504/1/
松山英樹が今季2勝目を挙げた「フェデックスセントジュード選手権」の優勝会見の終盤、場内を爆笑に包んだシーンがあった。ジョーク好きのAP通信ダグ・ファーガソン記者の「お祝いはどうする? きょうは“チックフィレイ”は閉まっているぞ」という質問に、すかさず「I know(分かってる)」と英語で反応。「あした食べようかな」と笑顔で返したシーンが話題になっている。
PGAツアーの仲間のあいだでは、松山がファストフード店やファミリーレストランを愛用することは広く知られている。中でもチキンサンドイッチなどの鶏料理で有名なチックフィレイ(Chick-fil-A)好きは有名で、近年では周囲から勝手に“勝負メシ”のひとつに認定されている節がある。大金を手にするスター選手にもかかわらず「なんて庶民的なんだ」と米国のファンを喜ばせているとか。
チックフィレイは全米の48州で3000超の店舗を展開する一大チェーン。約4260店舗のケンタッキー・フライド・チキン、約1万3500店舗のマクドナルドには及ばないが、ほとんどの試合会場の近くに存在するからどこへ行っても安心だ。ホールアウト時刻が夕方遅く、翌朝の早いスタートを控えた日などに多く利用。ただし、創業者が熱心なクリスチャンであることを由来に毎週日曜日(他に感謝祭とクリスマス)は定休日のため、プロゴルファーの優勝の当日の祝勝会メニューとはいかないのだ。
「ちゃんとハマったのはコロナ禍だったかな。それまでも食べたことはあったんですけど」。発祥が「マスターズ」会場があるジョージア州というのも何かの縁…というのはこじつけすぎか。松山の定番オーダーは「スパイシーデラックスサンドイッチ」なる胸肉のフライにチーズをバンズで挟んだバーガー。「NOトマト、NOピクルス」で注文する。残念ながら日本では店舗展開がない。今後は欧州、アジアに進出するというのがちまたのうわさで、「日本にあったら? 絶対行く」という意気込みぶりだ。
ちなみに冒頭の「あした(月曜日に)食べようかな」との回答は宣言通りといかなかったとか…。「でも、きょう食べたから」。20日(火)の練習前、ちゃんとおなかに収めてきたそうだ。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
アラモアナにあるから是非行ってみよう
https://news.yahoo.co.jp/articles/96c4d7f3d12e4b71b2818b802065aa8d16a99d25
プレーで魅了し、優勝後の会見でも米メディアのハートを鷲掴みにした松山。質問者から「この大きな勝利をどうお祝いしますか?」「チックフィレイは日曜定休ですよ」と投げかけられると、笑いながら英語で「I Know(知ってるよ)」と切り返した。会場が大爆笑に包まれると、松山は続けて日本語で「昨日、チックフィレイ食べたから、明日食べようかなと思ってます」と白い歯を見せて笑った。
PGAツアーはこの会見の模様を、公式X、インスタグラム、TikTokで公開。320万回再生を超えた。チキン料理をメーンにした米レストランチェーンの「チックフィレイ」が好物であると判明したことで、米ファンも大盛り上がり。「この男にスポンサーを!!!」「愛すべきマツヤマ。尊敬せずにはいられない」「素晴らしい笑顔だ」「チックフィレイが日曜定休は世界共通語だ」「チックフィレイがこれを見ているよ」といったコメントが集まっている。
https://www.pgatour.com/article/news/latest/2024/08/18/hideki-matsuyama-wins-fedex-st-jude-championship-final-scores-tpc-southwind-memphis
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171542/1/
ロッキー山脈を望むコロラド州で大会が行われるのは2014年の本大会以来、10年ぶりだ。松山英樹は当時、PGAツアーに本格参戦した“1年生”。フェデックスカップポイントランキング30位でデンバーに入り、最終日の上がり2連続バーディでランクを28位に上げて翌週の最終戦「ツアー選手権」出場の切符を手にした。
10年前の会場だったチェリーヒルズCCから南に約30㎞、今週のキャッスルパインズGCは同じように高低差が激しい。「チェリーヒルズはもっとコンパクトだった」という記憶も手繰り寄せながらコースに適応したいところだが、事前の練習ではショットの出来に不満顔を浮かべてばかりだった。
「フェデックスセントジュード選手権」で飾った今季2勝目。年間王者のチャンスを膨らませた一方で、薄氷を踏む勝利だった先週の最終日を直視する。「スタートまでは状態が良かったんですけどね。ただ、心にはパターも、体(腰)も持つかなあという不安がちょっとずつあった。ストローク差(2位と5打)があって安全にいかなきゃいけない、追いつかれる可能性もあるから攻めなきゃいけない。最初は大崩れしないように攻めた感じだった」
開幕2日前の20日(火)は雷雲が接近した午後5時過ぎまでドライビングレンジに居残った。プロアマ戦でイン9ホールを回った21日(水)も腰の状態が心配される中、1時間以上打ち込んでコースを去った。「アップダウンがあるので(フィールドの)スコアが伸びるか分からない。初日のスコアを見ながらベストを尽くしたい」。ポイントランキング3位。今ある状況ほど、本人は楽観的ではない。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
https://news.golfdigest.co.jp/news/pgatorgnl/pga/article/171544/1/
PGAツアー8勝のブラッド・ファクソンはパッティングの達人として知られている。多くの選手のコーチ役も務めている彼は、2024年のフェデックスカップでゴルフの歴史を塗り替えるかもしれない松山英樹についてのエピソードを明かした。
プレーオフシリーズ初戦「フェデックスセントジュード選手権」でテレビ解説を務めていたファクソンは、首位を走っていたTPCサウスウィンドで練習中の松山に声をかけた。自身もスコッティキャメロン・マニアであるファクソンは、松山が同大会で初めて使った同ブランドのパターについて話したかったのである。
ラジオで明かしたところによると、「彼は(3日目を終えて)5打差のリードをつけていた。パッティングの統計でトップに立っていたから、信じられなかったよ。見たことがないパターを使っていたから、『見せてくれないか』と言ったんだ」という。
「ヘッドカバーから取り出して見せてくれたよ。そうしたらヒデキは『パッティングのレッスンを受けさせてください』と英語で話したんだ!私は『ヒデキ、きみはいま5打差をつけたリーダーだ。今週はパッティングのスタッツで1位だ。それなのに、レッスンをしてほしいって?』と笑って返したよ。すると、冗談だと思っていたら、(松山の通訳である)ボブ・ターナーがやって来て、『彼は真剣だよ。彼は自分のパッティングの良いところを知りたいんだ』って」
年間王者に3度輝いたロリー・マキロイ(北アイルランド)も師事する名手ファクソンは、松山の突然のリクエストに戸惑ったという。「どう言ったらいいか分からなくて。私が彼のストロークで好きなところは、パターが決して静止しないところだ。地面の上で弾んで、ヘッドがまるで緊張して震えているようだが、その“落ち着きのなさ”が好きなんだ。ただ、(優勝争いをしている)彼を混乱させるような、技術的なことは今、絶対に言うべきではないと思った。私は彼に『セットアップがスクエアなところが好きだ』と伝えたよ」
松山は昨季、ヘッドの上に置いたコインを落とさないように打つ練習でファンや解説者たちの視線を集めた。クラブテストのために練習日はいつもキャディバッグには20本以上のクラブを詰め込むこともよく知られている。
最終ラウンドを前に大量リードを築きながら、ファクソンにアドバイスを求めた出来事はまた、彼の逸話のひとつになるだろう。2007年に始まったフェデックスカップで、年間王者に輝いたアジア出身選手はいない。最高成績は2022年、韓国のイム・ソンジェによるマキロイに次ぐ2位タイでのフィニッシュだった。
松山は以前、「アジア人選手がまだフェデックスカップで優勝していないこともモチベーションになっている」と語っていた。「アジア人も優勝できると多くの人が信じてくれたら、とてもうれしい」。パッティングの好調が続けば、2週後に現実になるかもしれない。
勝ってなお上達を望むそのあくなき探究心
その実践があればこそ積み上げた今の地位と勝利数そしてメジャータイトル
この努力また報われる時が来ますように
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171604/1/
スタートの1時間半から1時間20分前に1回目のパッティング練習を始めるのが松山英樹の日々のルーティン。ところが、この日の開始はわずか43分前。体調不良によりコース到着が遅れ、ギリギリまで出場可否を検討していた。
それが 1番ティに立つと、プレーが危ぶまれたと思えぬ好発進を見せるから恐ろしい。2番でフェアウェイから2打目をグリーンの傾斜を使ってピン1.2mにつけてバーディ先行。3番はピン奥3mをとらえて連続バーディ。練習場で急ピッチで仕上げたショットで勢いづいた。
パターは、シーズン2勝目を飾った前週「フェデックスセントジュード選手権」で握ったスコッティキャメロンを引き続き投入した。4番(パー3)では20mものスライスラインがカップに吸い込まれ、グリーン上での好調ぶりを再び印象付けた。3連続バーディで序盤から順位は2位タイで推移。周囲の不安に反してリーダーボードを駆け上がった。
池向こうのグリーン右サイドに立つピンを攻めた15番で5個目のバーディ。さらに17番(パー5)、3打目はグリーン奥の深いラフからウェッジでかき出し、打球の勢いを殺して“OK”の距離に寄せた。雷雨により18番の第2打地点に向かう途中でホーンが鳴り、3時間10分の中断を強いられたが、6バーディ、1ボギーの「67」。再開ホールで60㎝のチャンスを外しても5アンダーで、2週続けて初日を2位で終えた。
体調不良はもとより、先週から続く腰痛の状態は心配だ。ラウンド中、ショット後にストレッチをするシーンもあった。2連勝に限りなく近い成績を残せば、ザンダー・シャウフェレを抜いてランク2位となり、次週の最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)に臨める可能性がある。そうなれば、スタート時のスコアにハンディキャップを設ける試合にあって、トップのスコッティ・シェフラーとは2打差。シーズンの最終局面。懸命に体にムチ打ち、コースと向き合っている。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
体調不良抱えながら3時間以上の中断挟まなきゃならなかったのは明日への影響がかなり気になる
少なくとも最終戦は万全で戦えるように出場の判断を
来週出られない方がまずいから
ゆっくり休んでまた来週
その後、ツアーのトレーニング・マッサージ用のバスの中でケアを受けた。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171662/1/
首位に1打差の5アンダー2位で迎えた2日目のスタート前、松山英樹は腰痛を理由に棄権を決めた。スタート前のショット練習を途中で切り上げ、隣の打席にいた同伴競技者のコリン・モリカワに別れを告げた。
プレーオフシリーズ初戦「フェデックスセントジュード選手権」で優勝。前日は2連勝に向けた絶好の滑り出しのようでいて、痛みと風邪で満身創痍だった。最終18番の2打目の直前には雷雨の影響で3時間10分の中断も強いられ、宿舎で休息に入る時間も短くなった。「きのうは(プレーが)できたんですけどね…」。背中痛を発症した昨年に続き、同じ大会で再び試合途中にコースを去った。
棄権により松山のランク上昇は見込めないものの、この日の暫定順位ではトップのスコッティ・シェフラーに3打差でスタートする3位のままだ。最終戦は2019年に現行のハンディキャップ戦を採用。第2戦までのシーズンの積算ポイントとランクはストローク差に代わり、大会の優勝者を年間王者とする。リアルタイムで試合を追う人にとって展開が分かりやすくなった反面、シーズンを通じた活躍の優劣が1試合に凝縮される割合が高くなった。
実際にシェフラーは現システムについて「ばかげていると思う」と指摘。仮に松山が今週、2連勝してポイントランクでさらに優位に立っていたとしても、次週、欠場や棄権で4日間72ホールを戦い抜けなければ、“フィールド最下位”の扱いになり、ランク30位でシーズンを終えることになる。
棄権するのならば、最終戦よりも第2戦――。ある意味で戦略的な見方を松山本人は「そういう問題ではなくて、(きょう)できないと思ったので」と全否定したが、選択は賢明にも思える。「治して、やれれば」とシーズン最後の戦いに目を向けた。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
最低でも4位4打差にはなりそうなのでとにかく直して最終戦へ
英樹がストーリーに載せてた
正直邪魔なイベントでしかないが英樹は意識してるのか
開幕3日前の26日(月)にコースで練習を再開。シェフラーとは3打差、初タイトルへ7アンダー3位からティオフだ。
練習場に出てきただけでも一安心
https://www.golfdigest.com/story/hideki-matsuyama-wins-genesis-invitational-riviera-country-club-signature-event-pga-tour
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36124
―BMWチャンピオンシップは2日目スタート前に腰痛で棄権
風邪も引いてしまって、その影響で腰だけではなくて背中も首もちょっと痛くなってしまったので、第2ラウンド、第3ラウンド、第4ラウンドはやるべきことではないなと思いました。
―今の状態
腰は少しずつ良くはなっていますけど、まだ50パーセント、60パーセントくらいなので不安はあります。
―大幅な改修が行われたイーストレイクゴルフクラブ
わからないです(笑)。距離が長くなっているホールもありますし、8番なんかは逆に短くなっています。ティーショットは少しアングル的に広くなっているホールもありますけど、グリーンがかわったばかりですごい硬いので、ティーショットをフェアウェイに置いていないと厳しい戦いにはなるかなと思います。そこさえクリアできれば今の状態であれば上位にはいけるかなという感じです。
―どのような4日間に?
これが終わったらプレジデンツカップとあと年内に2試合か1試合かなので、ちょっと無理してでもやりたいなというのはあります。(トップと)3打差からスタートできるので逆転したい気持ちはありますけど、まずはティーに立って勝負できるところにいたいですね。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171852/1/
プレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」を途中棄権した2日目の朝、松山英樹はコースを去ると、宿舎のベッドに飛び込んだ。キャンセル理由になった腰痛だけでなく、こじらせていた風邪も厄介で、39度5分近い発熱にも苦しんだという。「金曜日、土曜日はずっと寝ていました」。アトランタには25日(日)に到着。翌26日からコースで調整を始めた。
2年ぶりに帰ってきた最終戦。フェデックスカップポイントランキング50位に終わり、連続出場記録を9年でストップさせた昨季を経て、30人のエリートフィールドに戻った。「1年でカムバックできたんでうれしいですね」と素直に喜ぶ。
2月の昇格大会「ジェネシス招待」で2年ぶりに優勝。2週前のプレーオフシリーズ初戦「フェデックスセントジュード選手権」で2勝目を挙げた。ポイントランキングは棄権前と同じ3位をキープ。ランク順でスタート時にスコア差を設ける大会はことし、世界ランクでもトップに立つスコッティ・シェフラーに3打差の7アンダー3位からティオフする。最終戦が現行制度に変わった2019年以降、20年の4アンダー6位を更新する自己最高の位置だ。
「少しずつ良くなっているが、まだ50%、60%」という腰の状態が不安要素。一方で、イーストレイクGCで1Wを握る表情は開幕前から明るい。今週ツアー会場に届いたばかりの住友ゴム工業(ダンロップ)の新シリーズとみられる「スリクソン ZXi」シリーズを、すべての契約選手に先駆けてテストを開始した。
26日までに全米ゴルフ協会(USGA)とR&Aの適合ドライバーヘッドリストに掲載された4機種から、松山は“スタンダードモデル”というべき「ZXi」とロースピン仕様の「ZXi LS」を試した。「(水面下で)何回かテストはしていましたけど、実際にここまで根を詰めてやることはなかなかなかった」と練習場とアウト9ホールのティでスイングを繰り返した。
実戦での投入については「自分の体の状態次第」と明言は避けたものの、「でも今、使っているドライバーよりも(新しいモデルが)信頼できそうな感じなんで」と感触の良さを言葉にした。「あしたもう一回打ってみて、現状のドライバーより自信が持てたら使う感じです」。開幕前日の28日(水)、大一番への最終確認を行う。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
今週は無理してもそれで終わりだから
とは言えやはりできる限り万全な状態の英樹が見たい
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171870/1/
航空写真をもとにバンカーを当時の場所に近づけ、縁はより鋭角に。グリーンは夏場と冬場用の2種類の芝を隣り合わせて植えていた時代の名残で、平均面積が昨年から約10%大きくなった(1ホール平均522平方mから579平方mへ)。
18ホールで7346yd(パー70)だったのが7490yd(パー71)に伸びたのは、これまでパー4でプレーされていた14番(520yd)が一般営業時と同じパー5(580yd)に変更されたことが大きいが、ほとんどのホールが変貌を遂げた。1番は昨年の469ydから510ydへ、8番は455ydから390ydに。松山英樹の早藤将太キャディは前回出場した一昨年とことしのメモを見比べながら、「グリーン周りは全部違う。同じバンカーはひとつもない」と事前チェックに必死だった。
松山本人は「ギャラリーは見やすくなったんじゃないですか。木がだいぶ少なくなった」とティイングエリアからのロケーションの変化を口にした。「打ちやすいホールも、打ちにくいホールもありますけど、今までよりはいいかな。難しいホールも増えましたけど、 逆に自分にとっては助かるホールもいっぱいある」
カギとなりそうな第1打を放つ1Wは開幕前日まで住友ゴム工業(ダンロップ)の未発表モデルをテスト。28日(水)はこれまで使用してきたスリクソン ZX MkIIシリーズを一度も握らず、ソールに「ZXi LS」と記されたモデルで最終調整を行った。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
新ドライバー気に入ったかな
もっともスタートしてみないと分からないのが英樹w
なんとか意地のアンダーで回れただけ良かった
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36132
―初日を振り返って
思ったより(腰の)痛みがないことが嬉し過ぎて、なかなか思うようなショットやパットはできなかったですが、このまま行ければ慣れてきて、上手くアジャストできるかなと思います。
―腰の状態
久々に痛みなく朝から(プレーが)できたので、ちょっと嬉しかったです。
―パッティングの調子は
良いところもありましたが、練習ができていない分、良い感覚とは言えないです。
―明日に向けて
しっかり良いショットとパットが打てれば、スコアも伸びてくると思うので頑張りたいです。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171911/1/
5Wで放ったティショットを左ラフに入れた3番でボギーが先行した。先にプレーしていた下位スタートの選手がスコアを伸ばす展開で、松山の最初のバーディは6番(パー5)。砲台グリーン奥のフェアウェイからの3打目をウェッジで2mに寄せた。4mを沈めてボギーのピンチを乗り越えた直後の8番で2つ目のバーディ。「アイアンショットもピン方向に飛んでくれないところもあった」と持ち味をなかなか生かせないまま、ガマンを続けた。
大改修を終えたばかりのイーストレイクGC。事前練習の段階で「ティショットをフェアウェイに置かないと厳しい戦いにはなる」と硬いグリーンを警戒していた。初日はその言葉通りのラウンド。3つのバーディはフェアウェイキープに成功したホールで奪った。逆にボギーを叩いた2ホールは第1打をいずれもラフに入れていた。
2500万ドル(約36億2310万円)のボーナス、年間王者の称号がかかるシリーズ最終戦。開幕前からテストを重ねてきた「ZXi LS」と記された住友ゴム工業(ダンロップ)スリクソンの未発表1Wを握った。「良いところもあったんですけど、練習がそんなにできていない分、どういう感覚でやったらいいか分からないままだった」と手探りで回りながらも、打ち上げの16番では会心に近いショットで318ydをかっ飛ばしバーディに繋げた。
「良いプレーができれば伸びる(コースだ)と思う。それをシェフラーがやってしまっているので…差が開いてしまった」と滑り出しの結果を受け止めつつ、「プレーできたこと自体がうれしかった」と言った。前週の第2戦「BMW選手権」を腰痛のため2日目スタート前に棄権。故障明けの復帰ラウンドには「きょうは久々に痛みも、何もなくいけたので」という収穫もある。
ここ最近は躊躇しがちだった居残り練習にも勇んで向かえた。「差は開いてしまいましたけど、あしたから少しでも縮められるようにしたい」。スタート時のハンディを除くスコアでは出場30人のうち22位。巻き返しの流れを呼び込む。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
体調もゴルフも中途半端な状態で結果出せるほど甘い世界ではないから
出来ればトップ10圏内で残り2日を迎えたい
まあ新ドライバーだし練習不足で仕方ないか
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36140
―ラウンドを振り返って
できれば5アンダー、6アンダーと伸ばしたかったですが、なかなか思うように行かなかったです。(後半は)1つボギーがありましたが(バーディを)4つ獲れたので良かったです。
―体の動きは
少し違うというのはあります。傾向として左に行くミスが多い中で、どうにかしようと思いましたが、逆に悪くなってしまったので残念でした。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171956/1/
最終18番(パー5)、第2打をグリーン左手前のバンカーに運んだ後に、松山英樹は中断のホーンを聞いた。午後5時15分から、雷雲が去った1時間35分後に再びコースへ。直前に練習場で繰り返していたバンカーショットは、「だいぶミスをしてびっくりしたけれど、結果的に寄ってくれた」という内容ながら、1mのパットを沈めて2連続バーディでホールアウトできた。
8アンダー4位から出たこの日は前半につまずいた。ティショットを大きく左に曲げた4番から3連続ボギー。5番で右ラフからの2打目をグリーン奥のバンカーに入れ、6番(パー5)はフェアウェイから2オンを狙ったアイアンショットがニアサイドのバンカーにハマった。脱出に2打を要して4オン2パット。スコアを伸ばすべきホールで痛い後退を喫した。
「4番は仕方がないにしても、5番、6番はボギーを打つ内容ではなかった。マネジメントミスを含めて」という反省から、中盤に必死に挽回した。ティが前に出て335ydに設定された8番でバーディ。左サイドにひろがる湖を恐れず、1Wでのカットボールで花道に運んだ。「あれしか今の状態では選択肢がなかった。それがバーディに繋がってくれたので良かったです」と1つ返して折り返した。
後半11番(パー3)でピンの手前に着弾した球が奥4mまで転がるほど、グリーンは引き締まったまま。1打目を左ラフ、2打目を右バンカーに入れた13番でのパーセーブの直後、14番(パー5)で3オン1パットのバーディを奪った。15番(パー3)は第1打をピンそば1.5mにつけ、連続バーディでスタンドから拍手喝采。5バーディ、4ボギーの「70」とアンダーパーを何とか2日続けた。
通算9アンダーで8位に後退。単独トップを快走するスコッティ・シェフラーとの差は12打にひろがった。残り36ホールでの逆転の可能性が低くなっても、次に向かう姿勢は変わらない。少し遅くなったホールアウトの後、ドライビングレンジでひとり1Wの再調整に余念がなかった。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
ついつい庇ってた部分がなくなってミスが際立つようになったか
ただ8Hティーショットは見事だったし15Hのショットは今日1だった
ティーショットさえまとまればスコア出そうなので残り2日頑張ってほしい
「5アンダー、6アンダー、できれば伸ばしたかったけどなかなか思うように行かず、でも最後ボギーが1個あったけど4つ取れたので良かったなと思う」
-(腰の)痛みが取れて動き的に若干違うようなこところがあったか
「少し違うものあるけど、傾向として左に行くミスが多い中でどうにかしようと思っていたが、逆に悪くなってしまったんで残念だった。
-最後2連続バーディーだったが
「いや、別に差が開いているんで」
-(18番で1時間半の中断があり)あれだけ練習してから再開、バーディーとらなきゃと思ったか
「いや、普通にやればバーディーとれるだろうと思ったんで、まあバンカーショットをだいぶミスしたのでびっくりしたけど、結果的に寄ったんで」
-前半の3連続ボギーは痛かったか
「そうですね。4番は仕方ないにしても、5番とか6番とかはね、うん。ボギーを打つ内容じゃないんで、マネジメントミスも含めて、もったいないですね。
-ドライバーがちょっと暴れている中で、8番でカットしてうまく打った
「まあ、あれしか今の状態では選択肢がなかったんで、それがバーディーにつながってくれたんでよかったですけど」
-あと半分だが
「はい。がんばります」
あと1日
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/171993/1/
「……っ!」。ボールが止まったポジションを見て、松山英樹は思わず吐き捨てた。左ラフからアイアンで放った前半4番の2打目はグリーンに弾かれ、向こうサイドのバンカーへ。それも奥側のカベに張り付いていた。激しい左足下がりのライから脱出に2打かかり、2m近いパットを沈めてなんとかボギー。トラブルから後退を最小限に抑えて息を吐いた。
前日3連続ボギーのきっかけとなったホールで訪れた不運に、この日は負けなかった。続く5番でピン奥2mのチャンスを生かし、6番(パー5)では花道から3打目をピンそば1mにピタリ。奥に向かって下る面に対し、ウェッジで浮かせて寄せたシーンに同伴競技者のルドビグ・オーベリ(スウェーデン)もうなる。後半12番では手前から3m弱のパットを決めて3つ目のバーディを奪った。
初日、2日目にそれぞれフェアウェイキープ率50%(7/14)と苦しんだティショットは、78.57%(11/14)と大幅に改善。2打目以降でチャンスを多く作った反面、パットを決めきれなかったシーンもあった。後半10番、11番と5m前後を外し、14番(パー5)では3mを、15番(パー3)は2mを入れられずにガックリ肩を落とした。
最終18番(パー5)でグリーン右手前から40yd近いバンカーショットを寄せ、早藤将太キャディと3m弱を読み込んでバーディフィニッシュ。4バーディ、1ボギーの「68」で3日間では自己ベストスコアをマークし、通算12アンダー9位で終えた。
首位のスコッティ・シェフラーとの差は14打。年間王者のタイトル獲得は絶望的といえる状況に。1Wの調整に忙しかった前日のホールアウト後とは違い、この日は体を重そうにして帰りの車へすぐに乗りこんだ。1日(日)はプレーオフシリーズの最終ラウンド。シーズン11年目のひとつの節目の18ホールになる。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/172037/1/
前週の第2戦「BMW選手権」を途中棄権した理由になった腰痛は「きのう(3日目)だけ出た」という。翌最終日はバーディを7つと量産しながら、第1打をバンカーに入れた後半11番(パー3)のダブルボギーと、15番(パー3)の3パットボギーが痛かった。「きょうは意外とうまくいっていたんですけど、もう少し安定したプレーができたらなと思う」。出入りの激しかった18ホールを、口惜しさを込めて振り返った。
2月「ジェネシス招待」で2年ぶりに優勝し、2週前の「フェデックスセントジュード選手権」でシーズン2勝目。通算勝利数を10勝に伸ばした。今大会のボーナス160万8333ドル(約2億3481万円)を除く年間獲得賞金1123万7611ドル(16億4069万円)は自己最高額で、こちらもキャリアベストのツアー3位に入った。
首痛に始まった故障続きの昨シーズンはポイントランク50位で、この最終戦にも進めなかった。カムバックについて「よく頑張ったなと思います」と自賛したのは一瞬のこと。すぐに「やっぱり(もっと)上位で戦いたいのは正直なところではある」と続けた。「体の面も含めて、去年よりは確実に良くなってはいますけど、まだ不安定な状態が続いている。安定してくれば練習もできると思う。もう少し、根を詰めて練習をしたい」
シリーズ最終戦を終えて一時帰国の途に就く。日本に戻るのは7月初旬以来。約2カ月の欧米遠征中には「パリ五輪」の歓喜もあった。「メダルを獲ってからまだ帰っていない。見せたい人はたくさんいる。それも含めてゆっくりしたい。プレジデンツカップもあるので、そこまでゆっくりできないと思うんですけど」とわずかな休息期間も忙しそう。
前評判通り、スコッティ・シェフラーが2024年の年間王者に輝いた。シーズンで7勝を挙げただけでなく、金メダルも手にした28歳を松山は「すごいなと正直、思います。メンタル的にもすごい」と仰ぎ見る。「戦っていく上では絶対にいるべき人。倒していけるようなゴルフができるようにしたい」。道の終わりはまだずっと先だ。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36154
―大会を振り返って
良いところも悪いところもありましたが、4日間を終えられて良かったですし、去年来られなかった分、ここでプレーできたことが嬉しかったです。コースの雰囲気が変わっていたので、思うように対応できなかったですが、良いところもあったと思うので、来年に向けてしっかりと作り直していきたいです。
―プレーに満足しているか
結果としては勿体なかったですし、もう少し上位に絡みたかったですが、今の状態では仕方がないです。
―今年を振り返って
勝ちたいと思ってスタートして、本当に優勝できたのは良かったですが、もう少し安定して戦いたいというのはあります。常にトップ10、トップ5で戦えればメジャーで勝つチャンスも増えてくると思うので、そこに向けてしっかりと準備していきたいです。
―今後に向けて
(腰の)痛みの原因となっているもの、体力不足などを解消したいです。3か月あるのでしっかりと準備したいです。
完走出来てトップ10もう何も言うことはない
プレジデンツカップなんかなきゃゆっくり休めるのに
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/172057/1/
1年前の夏、松山英樹はPGAツアーに本格参戦した2014年以降初めてプレーオフシリーズの最終戦「ツアー選手権」出場を逃した。年間ポイントレース(フェデックスカップ)で50位。トップ30の進出圏に遠く及ばず、継続中の選手で最長だった連続出場記録を9年でストップさせ、シリーズを終えた。秋の「ZOZOチャンピオンシップ」で51位、日本ツアー「ダンロップフェニックス」も10位と振るわなかった。
迎えた2024年も滑り出し好調とは言えなかった。「良い部分と悪い部分がかけ離れていた」開幕5戦でトップ10はゼロ。もどかしい試合の連続による苦しみは、ロサンゼルス近郊のリビエラCCで行われた2月「ジェネシス招待」で突如として報われた。
首位に6打差7位から出た最終日に「62」をたたき出し、後続に3打差をつける逆転勝利。2022年1月「ソニーオープンinハワイ」以来2年ぶり、チェ・キョンジュ(韓国)と並んでいたアジア出身選手としてのツアー最多勝利数を更新する通算9勝目を飾った。
ツアーの精鋭が少人数で競い、賞金も、フェデックスカップポイントも高い昇格大会(シグニチャーイベント)を制したことで、松山には「ツアー選手権」への再出場が視界に入った。「(カムバックに)もっとかかるかもしれない、と思う部分もありました。それがリビエラで勝って気持ちが楽になったというか。その後もトップ10に2、3回と入れたから」
昨年、突然の棄権や欠場の原因になった首や腰の痛みが少しずつ改善されたこともあり、力強さも戻ってきた。ツアーがシリーズ最終戦までに集計したデータで、試合中のクラブヘッドスピードは115.8mph(全体87位)。昨年の114.4mph(111位)からアップし、「マスターズ」を制した2020―21年シーズンの115.7mph(77位)を超えている。
毎年台頭する若手に、飛距離で劣るケースが確かに増えてきた半面、巧みなウェッジワークによる危険回避の力はツアー随一と言える。スコアに対するグリーン周りのプレーの貢献度を示すストローク・ゲインド・アラウンド・ザ・グリーン部門で、ここまで全体1位(+0.618)を記録。パーオン失敗ホールをパー以下で上がるスクランブリング率では2位(67.93%)にランクされた。
年間獲得賞金は自己最高の1123万7611ドル(16億4069万円)で3位、最終戦の結果によるフェデックスカップボーナスで160万8333ドル(約2億3481万円)も獲得した。ビッグマネー以上に、つかんだものもある。「1つの目標が達成できたというか。『ことし勝つ』と決めて、本当に勝てたことがうれしかった。(年間王者になる)チャンスがある位置でツアチャン(ツアー選手権)に戻ってこられたのは、すごく大きいことだったと思う」
思えば、2月「ファーマーズインシュランスオープン」では米国で初めてホールインワンを達成。プレーオフシリーズで初めて勝ち、通算10勝目を飾った。そして、一時帰国する手荷物の中には「パリ五輪」の銅メダルもある。ツアー11年目、32歳にしてまだ新しい景色を見ることができた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
パリオリンピック2024のゴルフ男子競技大会で、日本男子初の銅メダルを獲得した本学卒業生の松山英樹選手(2013年度社会福祉学科卒)が、9月4日に凱旋報告のため、来学しました。
本学千葉公慈学長が、松山選手の快挙を称え、「松山選手の活躍で、本学の学生も大変喜んでいます。本学を代表して感謝しております」と労いの言葉を述べられました。また、実際に銅メダルを手にして「重くて大きいですね。素晴らしい」と、感激した様子。松山選手も「東京五輪でメダルを取れず、悔しい思いをした。今回獲得できてうれしい。これからも頑張ります」と、今後の抱負を語りました。
益々のご活躍を期待しております。
お疲れさまー
あっちこっちで忙しそうだけど
冬に撮ったCMか
スマイルしようね
https://hochi.news/articles/20240910-OHT1T51084.html?page=1
日本ゴルフ協会(JGA)は10日、パリ五輪で日本男子ゴルフ初の銅メダルを獲得した松山英樹(32)=LEXUS=から、JGAの報奨金600万円を若手選手育成のために寄付したいという申し出があり、受ける決定をしたことを発表した。選手強化事業や若手選手育成に活用していくという。
松山はJGAを通じて以下のコメントを発表した。
「今年のオリンピックでは、国民の皆さんの応援のおかげもありメダルが獲れたことを自分でもうれしく思っています。これからどんどん日本の若い選手たちが世界の場で活躍できるように願いつつ、そして自分も彼らの目標であり続けられるように努力していきたいと思います。少しでも若い選手たちの力になれるよう、今回いただいた報奨金はJGAに寄付させていただくことにしました。是非有効に使っていただければうれしいです」
また、丸山茂樹パリ五輪日本代表監督もJGAを通じて以下のコメントを出した。
「この度の松山選手からのお申し出を聞き、大変ありがたく感じるとともに、普段から日本の若い選手の活躍を願っている彼の思いに改めて感動しました。松山選手の思いに応えるためにも、私も微力ながら今後も若い選手たちの成長の一端を担えるように頑張っていきたいと思います」
この間一緒に飲んでた人か友人?
ハンドボールの選手か五輪行けなかった人ってこの人のことかな
つか太ったなw
佐伯先輩にはアマ時代いっぱいお世話になったもんね
さすがプレジデンツカップ豪華
とうちゃこ
豪華ー
https://www.instagram.com/p/DAUSMTDOIDP/?igsh=MWN4d3MwenZsZGhuMA==
またアダムと一緒?丸の言う通り別のペアがいいと思うけど
https://www.instagram.com/p/DAT28KuPIQO/?igsh=eHQxOWZ1NzY0NWFx
なんだかんだでお祭りだから楽しそう
ゴルフシュミレーターのアンバサダー
公式インタビュー
アダム朝から泣けてくる…
楽しそう
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36295
-11年ぶりの副主将
(主将の)マイク・ウィアーが(楽しそうにしている松山英樹を)オリンピックで見て、プレジデンツカップでは英樹が楽しそうにしている雰囲気がなかったということと、日本人が一人しかいなかったので孤独感を心配していたのはあったと思います。僕のところに「ヒデキの笑顔をシゲキがサポートして作ってくれると雰囲気が良くなるから、力をぜひ貸してくれないか」とテキストが来たので引き受けました。
-チームの雰囲気は
すごく良いと思いますが、意外と細かいので、英樹はどちらかと言うと自分の世界観をどんどん自分一人で作っていくタイプなので、もう少し自由奔放にやってもいいのかなという感じはします。
-松山選手の状態は
本人がぼそぼそと言うのは「ゴルフのイメージは悪くない」。僕のスタンスはオリンピックの監督と同じで、僕から言うことはないので(スイングなどは)コーチと二人でやって、僕は雰囲気作りを大事にしています。マイクにも「明るくなっていい」と言われています。
英樹は、体調は風邪気味ですが、それ以外のことは良いと思います。あまり練習ラウンドで真っすぐ行っているとかは当てにならないタイプなので、オリンピックの時なんて初日の朝を迎えるまであまり良くなかったですから。蓋を開けてみて集中力とかリズムを作り上げて行くと豹変するタイプです。
-丸山さんは1998年大会で5勝
僕らの時代はボギーを打たないがテーマでした。相手にしつこさを見せつける。いかなる状況でも拾いまくって、ショットが良ければバーディを積み重ねる、ショットが悪くても「あそこから(拾う)?」を繰り返して相手の隙のを突くのがマッチプレーの面白さです。(ショットが)曲がっていても最後にめちゃくちゃ拾う、そのしつこさが良かったと思いますし、僕の状態が良くて、手加減をせずに1ホールでも早く叩き込む感じでした。
相手に状態が良いと思わせることも必要。英樹はショットが上手い、パッティングの状態も良いので隙がないと思わせられます。アプローチは世界一ですから相手は嫌ですよね。拾われまくると嫌ですから、それがマッチプレーでは大きなポイントです。
-コースの印象は
トラディショナルなコースですが、グリーンの面積が狭く傾斜があるので、油断はできないです。平らなところがないのでパッティングが大きなポイント。打ちやすい雰囲気のホールもあれば、途中の池絡みはティーボックスから見たら狭く見えるところもあります。
-タイトル奪還へ
1998年から勝てていないというメンバーではないですし、相手にも隙があると思います。自分たちのゴルフに徹するのが大きなポイント。奪還して美酒を浴びたいなと思います。
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36294
-ランキングトップでの出場は3回目
そのことを知ったのが昨日か今日くらいで、しかも3回目ということにビックリしました。
-やはりチーム戦は違う
違うと思いますし、勝てていないので勝ちたいという気持ちは強いです。
-チームの雰囲気は
良いと思います。
-丸山茂樹さんが副キャプテン
どういう意図があって選ばれたのか。オリンピックのときは無かった話なので、僕の全力を出させようという魂胆だと思いますが、いてくれて心強いのは間違いないです。
-コースの印象
距離も長くてタフですし、タイトなフェアウェイですし、グリーンもそんなに大きくないので、乗せればチャンスがあるという感じです。しっかりティーショット、セカンドと全てが噛み合わないと勝てないかなと思います。
-勝利に必要なことは
全員が全勝するくらいの気持ちじゃないとダメだと思いますし、僕もそういう気持ちで頑張りたいなと思います。
スポークスマンが居てくれるのは本当にありがたい
風邪気味なのは心配寒いし
くれぐれも大きな故障をしないで欲しい
こんな試合で怪我拗らせないでよ
今日は完璧だったまあ出来すぎだけど
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36308
-圧勝だった
ソンジェの1番ホールのティーショットと、途中ソンジェがほとんどミスしていなくて、僕がミスしたところも全部カバーしてくれたので、そこがやっぱり心強かったですし、波に乗って行けたかなと思います。
-自身のプレーも昨日より良さそうだった
そこはあまり考えていなかったですが、今までと違う感じで出来たので良かったです。
-3日目に向けて
午前、午後はどうなるか分からないですが、選ばれたらしっかり切り替えてやりたいと思います。
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36309
-松山組のプレーを振り返って
二人のハーモニーが上手く重なった感じでしたし、朝の練習の雰囲気も非常に良かったです。今日は交互に打つという一番難しいフォーマットなので、どういう風に出来るかは気になっていましたが、出だしでイム君が昨日を覆すような良いティーショットを打って行ったというのが二人のリズムを掴んだという感じはします。
-圧勝の要因
流れを止めなかったことです。それが一番大事だったと思います。
まあこのメンバーじゃ休ませてもらえないな
故障だけはしませんように
もうちょっと良ければ相手も相当スキがあったから勝てたのに
まあ仕方ないあと1日で終わる
シェフラー倒した
タイマン勝負は強い3勝1敗2分
「3敗して迷惑かけていたのでよかった。昨日はゴルフやめたくなるくらい嫌な気持ちだったが、切り替えて『絶対勝ってやる』と思っていた。(最後のパットは)五輪の時もそうだったが手が震えていた」
まあ英樹の性格ならそうだろうね
とにかく相手のエース倒したんだから胸を張って帰国してくださいお疲れ様
最後だけでも見せ場ができてよかった
わーい
https://i.imgur.com/lR9gk2q.png
https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/u49q2o_0c7ec/
それでも、最終日のシングル戦では日本から唯一参戦した松山英樹が世界ランキング1位で「パリ五輪」金メダリストのスコッティ・シェフラーに勝利。“エース”対決を制し、一矢報いる形となった。
スタートホールの1番パー4からド派手な形で戦いの火ぶたが切られた。シェフラーがセカンドショットを左のバンカーに入れピンチに思われたが、3打目のアプローチをバンカーからカップを直撃するチップインバーディを奪取。一方、松山はバーディパットが決められず出だしは1ダウンでスタートした。
しかし、7番パー3でピン右1メートルにつけてバーディ。8番でもセカンドショットがピン10センチに。連続バーディを奪い、逆転に成功した。「ショットに関してはきょうは、いつぶりかなっていうぐらい良かった」と、アイアンショットが冴えわたった。
後半に入り、13番で逆転を許したが、16番でタイに。そして、17番パー3でピン1.5メートルにつけてバーディを奪い、再びリード。最終18番では約1メートルのパーパットを沈めると1UPで勝利を手にした。
「本当に最後のパットはね、死ぬほど手が震えて緊張しましたけど、入って勝つことができて良かったなと思います」と、最後のパーパットの瞬間を振り返った。
3日目までのダブルス戦では1勝3敗だった松山。世界ランキング7位とチーム最上位で選出され、“エース”の立場で挑んだ今大会。思ったように勝利を重ねることができず、責任を感じていた。「きのうが終わった時点ではね、もう本当にゴルフやめたいぐらい、すごく嫌な気持ちになっていたのですけど、切り替えてね。きょうスタートする時には、もう絶対勝ってやるっていう気持ちでやっていました」。
今年7勝、さらにパリ五輪も制しゴルフ界を席巻する“王者”に競り勝った松山。「(シェフラーと対戦することが)やりたい気持ちとやりたくない気持ち、両方あった。きのうの状態だったら、ボコボコにされる可能性もあった。少しね、状態が良くなって勝つことができて良かった」。最後はエースの“矜持”をみせつけた。
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36326
-試合を振り返って
スタートのティーショットが上手く打てた時に、行けるかなという感じがありました。2番でバーディを獲られても入れ返すことができたので、我慢していればチャンスはあると思っていました。
-良い部分と悪い部分があった
ショットに関しては、いつぶりかなというくらい良かったです。パッティングは良いところも悪いところもあって、16番のミスパットも結果的に苦しい感じになりました。今週3敗しているのは全て僕のせいだったので、一つ勝ちを得ることができて良かったです。
-どんな気持ちで朝を迎えたか
昨日終わった時点ではゴルフを辞めたいくらい、すごく嫌な気持ちになりましたが切り替えて、今日スタートする時には、もう絶対勝ってやるという気持ちでやっていました。
-最後のパットは大きかった
オリンピックの時もでしたが、最後のパットは手が震えていました。
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36328
-シングルス戦で松山英樹がスコッティ・シェフラーを下した
3ホールくらい手前で終わっているはずでしたが、これもまたドラマチックで良かったと思います。やっている本人は苦しかったのではないかと思います。
-松山選手の調子をどう見ていたか
朝の様子からするとやってくれるなという気配はあったので、後はこのグリーン上だけだと思っていました。何ホールかに1個いいのもありましたが、手こずったという部分もあって、これは次への課題です。
相手は世界1位の大将軍ですから、簡単に勝たせてはくれなかったですし、8バーディを獲ってやっとの思いで1アップにして倒すというのは、1つもミスをしてはいけなかったということです。この勝利はこれからの英樹のゴルフに大きく繋がるのではないかと思います。
-この4日間の戦いをどういう風に見ているか
みんな良い選手なので紙一重のところだとは思いますが、やっぱり根性論ではないでしょうか。
-丸山さんの存在も大きい
少しでもサポートできたらいいなと思ってやっています。
タイマン勝負は本当に強いんだよね…
終わった後のはしゃぎっぷりはどれだけのプレッシャーと闘っていたのかと思い知らされた
お疲れ様そしておめでとう
ゆっくり休んで次はZOZOだね
https://www.instagram.com/p/DAiYOL8zOwi/?igsh=MTE1Z3pyZ2FhNTVkMw==
風邪もほぼ治ったかな
アダムが好きすぎて辛い…😂
こらこらw
カメラ大好き
https://i.imgur.com/ridNvsS.png
https://news.golfdigest.co.jp/news/article/173157/1/
これまでに多くの若手ゴルファーが大会を通じて海外に羽ばたいた。埼玉・霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コースで行われた2010年大会を制した松山英樹は、まさに“理想のモデル”だ。当時18歳で大会を制した松山は、優勝者の資格で日本人アマとして初めてマスターズに出場。通算1アンダーの27位でローアマチュアに輝いた。そしてそれから10年後、松山はアジア勢として初めてオーガスタの頂点に立ち、グリーンジャケットに袖を通すこととなる。
太平洋クラブは18年にリース・ジョーンズ氏の設計、松山の監修で全面改修を行った。「松山選手が世界で唯一改修に携わったコースに、いまのアジアの選手たちを呼ぶというのは、また新たな物語になるんじゃないかと思った」。大会から再び新たなマスターズチャンピオンが登場すれば、筋書として最高だ。
ちなみに、松山と同じスポーツジムに通っているという韓氏。昨年末には“ばったり”会い、大会のことを話した。「松山選手からは『またあの大会が日本でできるなんて、自分もうれしいです』と言われました。“自分の監修したコースで”というのは言葉にはしませんでしたけど、そういう思いを込めて『御殿場で』と」。10代の松山が抱いた夢が、次の世代につながっていく。
大西選手ようこそPGAへ
英樹が背中で誘い続けてきた成果がこうして次の世代につながっていく
https://i.imgur.com/yRWtaZ2.png
さあ今年は楽しみだな
https://i.imgur.com/WQ78ONL.png
久常と楽しそう
機嫌よし!
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36472
―久々の日本での試合
たくさんの人が見てくれていたので、練習ラウンドなのに緊張しましたね(笑)。
―練習ラウンドは久常涼選手と
彼はシードも獲っていますし、すごく頑張っています。
―個人戦はツアーチャンピオンシップ以来
2か月ぶりですね。長らく空いているので、しっかり仕上げていかないとというのはありますけど、あまり体調が良くなかったので、1回しかゴルフしていないです(笑)。練習もしていないので少し不安ですけど、今日の練習で少しずつ良くなっている気配はあるので、しっかりと準備したいなと思います。
―今年のコースの印象
勝った時(2021年)は思わなかったですけど、22年、23年とラフが年々変わっていっています。フェアウェイを外すとタフなショットが要求されて、グリーン周りも同じようにタフなアプローチが残るという印象が去年もあって、今年もそれは継続していました。(ラフの)長さ自体は浅いですけど、密集度とかはなかなか日本にはないなという感じです。
―意気込み
いい4日間にしたいです。期待されているとは思うので、今の自分の状態であまり大きな口を叩けないのが残念ですけど、でも出るからには優勝を目指したいです。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173679/1/
22日(水)、記者会見に臨んだ。2019年に始まった当大会は今年で契約満了となる6年目を迎え、「ZOZO」のタイトルが付くのは最後の年。初回から優勝争いを演じ、2021年に優勝を遂げた松山にとっても「いい思い出」があり、“ラストイヤー”にかける思いは少しだけ違う。「日本でプレーするのは僕の中で楽しみなイベントの一つ。頑張りたいと思う」と意気込んだ。
午前10時過ぎに久常涼とともに10番からスタートすると9ホール回ってコースをチェックした。第1回大会からタイガー・ウッズが19アンダーをたたき出すなど例年伸ばし合いが演じられるだけに、2桁アンダーは目指していきたいところ。「ラフはそんなに長くないけど、密集していてタフなコンディションになっている。フェアウェイをキープしないと厳しい戦いになる」と見据えた。
9月末の米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」を終えて以降は、「何もしていなかった」とゴルフ場でプレーしたのは1度のみだったという。8月「BMW選手権」では腰痛で棄権するなど体の状態は不安視されるが、「あと2日あるので、いい状態に持って行きたい」と話した。
今年は8月「パリ五輪」で激闘の末に3位に入り、日本男子ゴルフ界では初のメダルとなる銅メダルを獲得して世間を沸かせた。3年前もメジャー「マスターズ」を制しての凱旋試合で頂点に立った。「(パリ五輪の時のように)いいプレーができるようにやらないと、というプレッシャーはあります」と期待を背負って臨む心構えを見せた。
プレジの無理がやっぱり体に響いてたと思うけどまあシーズンオフなんで
ダメならダメで顔見せだと割り切って
お約束の早藤くん失敗ショットに大爆笑英樹
まあ出るかどうかは体調次第かな
練習最終日18H回って打ち込み
まあ久しぶりの試合でそう上手くはいかないとは思うけどたくさんのギャラリーのために少しでもいい成績で
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36488
―1年ぶりの日本での試合
本当にたくさんのギャラリーの方が来てくれてすごくプレーしやすかったですけど、なかなか自分のパフォーマンスが上がって来なくて、ちょっと残念な結果になってしまいましたけど、しっかりと今日このあと準備して明日のいいプレーに繋げられるようにしたいなと思っています。
―プレッシャーも?
プレッシャーを力に変えないといけないと思っていますけど、変えられるほど今の自分の状態が上がって来ていないのが現状なので、少しでもうまく行くように頑張りたいなと思います。
―プレジデンツカップ以来の試合
試合勘というのはあまり変わらなかったですけど、自分のショット、パットともになかなか思うようなものが出せなかったです。
4番ホール(バーディ)で本当にいいショット、いいパットを続けられてキッカケができたかなと思いましたけど、その次のホール(ボギー)とパー5(パー)で獲れなかったのが流れに乗れない現状なのかなと思います。3番(バーディ)、4番のようなプレーが続けられるように頑張りたいと思います。
―2日目に向けて
3番、4番のようなプレーができれば明日中に上位には近づくと思うので、そうなるように大至急調整したいなと思います。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173752/1/
花道からの鋭い視線はカップに注がれていた。最終9番、グリーン左手前で放ったウェッジでの3打目は、ピンそば50㎝で止まった。寄せワンパーに飛んだ歓声をよそに、松山英樹は固い表情でうつむく。「チップインで終われれば、きょうの悪いのも忘れられるかなと思ったんですけど…。そう簡単にはいかないですね」とこぼした。
消化不良の一日はスタート直後から、後退を必死に取り戻す展開が続いた。前半11番、1Wショットが右に曲がり、ギャラリーに当たるアクシデント。深いラフからの2打目はグリーンに大きく届かず、3オン2パットでボギーが先行した。
続く12番で2mのチャンスを生かしてバウンスバックに成功しても、14番(パー5)で3パットボギー。1Wで左の木に当て、パー4の2打目にグリーンエッジまで290yd残した17番をパーでしのぎ、18番(パー5)をバーディにしながら、後半1番で再び3パットボギーを喫した。
8mを流し込んだ3番(パー3)、フェアウェイからの2打目をピンそば1.5mにつけた4番で連続バーディを奪い、初めてアンダーパーに持っていった後が続かない。「3番、4番で良いきっかけが見つかったなという感じはあったんですけど。5番、6番で(バーディを)取れず、(5番では)ボギーを打ってしまった。流れは完全にないなと思った」。この日3回目の3パットボギーを5番(パー3)でたたき、さらに1打目を左に曲げた8番でもスコアを落とした。
大会前の練習日からせき込み、口にトローチのような薬を含みながらボールを打つシーンもあった。「そこは関係ないと思います」と体調不良を言い訳にはしない。「怒りがわいてこないぐらい悪かった。本当に」と言葉を吐き出す。
失意のホールアウト後の居残り練習はショットにチッピング、パッティングと約2時間。「1つでも頼れるもの、自信があるものがあればいいんですけど、それもない。苦しいですけど、バーディをたくさん取れるように頑張りたい」。巻き返しへの拠りどころを探すのに必死だった。(千葉県印西市/桂川洋一)
これだけ絶対入る距離のパット外したらそらスコアにならないよなと
普通に決まっていれば普通に上位にいた訳だし
ショットはそれほど悪くもないから
できれば表街道で見たいので少し頑張って欲しいな
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36500
―2日目を振り返って
2番でバーディが獲れたので今日こそはと思ってやっていましたが、その後は思うように行かず、後半も少し立て直せそうかなと思ったらミスしてしまったりしていたので、苦しいですね。
(昨日の練習で)明るい兆しを持って今日を迎えることができましたが、そうではなかったということが今日だったので、うまく調整して明日いいプレーができるように何とかしたいです。
―パッティングについて
昨日よりはマシでしたけど、うーん、という感じです。
―週末に向けて
ここまで悪くてもずっとついて来てくれる方もいるので、少しでも多くのバーディを獲って沸かせられるように頑張りたいなと思います
全体の調子は去年に比べて今年はいいはずだったから勢いこんで乗り込んだのは初日のストーリーで見て取れたから悔しいだろうなあと
なんとか3日目チャージ見せて欲しい
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173870/1/
トップと14打差が開いたムービングデーでも、準備にかける姿勢は変わらない。「希望を持ってスタートしている」という言葉通り、パッティング、ショットと練習場で感触を確かめた松山英樹は出だし10番をバーディ発進。1Wで放ったティショットがフェアウェイを捕らえ、2打目をピン左1.5m弱につけてカップに沈めた。
11番以降も、前日まで乱れがちだった1Wショットがフェアウェイを捕らえ、グリーンに乗せる回数も増えた。ピン手前3mにつけた15番で2つ目のバーディ。ショットの状態に満足はしていないが、「悪いなりに(コース内の)幅に収まっていたので、それがスコアにつながったんじゃないかな」とチャンスを生かして勢いづく。
フェアウェイキープ率は初日から上り調子の7/13(53.8%)。パーオン率は最初の2日間はともに12/18(66%)だったのに対し、この日は14/18(77.7%)と粘り強くバーディチャンスを作った。グリーン上で打つ回数を増やしながら、パット数も3日間で最も少ない28パットとすべての項目で精度を上げる。18番(パー5)は3Wでグリーン左のカラーまで運んでバーディを奪うと、後半5番(パー3)、6番(パー5)で2連続。週末で増えた大勢のギャラリーから喝采を浴びた。
5バーディ、1ボギーの「66」で回り、2オーバー65位から2アンダー59位に浮上。「初日からこのスコアを出せていればと思うけど、できなかったのが現状で悔しい」と表情は厳しいまま。取材後、ボールが当たったギャラリーに再び謝罪しに救護室に立ち寄り、それから練習場へと向かった。練習後には、クローズ時間ギリギリまで待っていた老若男女のギャラリー全員にサインを書いた。
あす最終日は「ZOZOチャンピオンシップ」としても最後の一日。「少しでもいいスコアで回れるように頑張りたい」と誓った。
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36514
―3日目を振り返って
内容的にはあまり変わっていないです。幅に収まっていたというのがそこに繋がっているのかなと思います。
―パッティングの調子
ミスも多かったですが、良いところもありました。それなりには出来たかなと思います。
―最終日に向けて
今日以上にバーディをたくさん獲れるように頑張りたいです。
最後のあれはしょうがない英樹の周りは少しでも近くで見ようと十重二十重に人が取り囲んでいたから
最後のZOZO大勢のギャラリーを沸かせられる最終日でありますように
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173907/1/
奥目にカップが切られた最終9番、松山英樹の目線はピンに向けられていた。5Wで打ったセカンドショットはグリーン奥のラフへと転がった。それでも、高く打ちあげたチップショットをピンそばに寄せて1パットのパー。日本のエースを温かい拍手が包んだ。
“裏街道”の10番から出た最終日は、14番(パー5)でバーディを先行した。続く15番はティショットを右バンカーに入れたが、そこからピン左2m弱につけて2連続バーディとした。後半は実測507ydで難度2位の4番で長いバーディパットを沈め、大観衆を沸かせた。
3バーディ、1ボギーの「68」。2021年に優勝した舞台、パリ五輪銅メダルを引っ提げての通算4アンダー46位には満足できるはずもない。ロープの外から届く「頑張れ」のエールに「うれしかった」と感謝しつつ、「プレーで応えることができなかったのがすごく悔しい」と申し訳なさをにじませた。
日本で初めて開催されたPGAツアーは今年で、ひとつの区切りを迎える。「1回優勝できたし、すごく良い思い出が残る大会」と振り返り、来年以降の日本開催に期待を寄せた。
次戦は「白紙です」と話し、年内の試合は未定。取材対応後はサインを求める行列へと向かった
―最終日を振り返って
うーん、苦しかったですね。
―プレジデンツカップ最終日はショットが良かった
あの日は良くて、そういう感覚を目指してやっていますけど、なかなか思うようにいかないという感じですね。
―練習でキッカケは?
終わった日の練習場では次の日に向けていいコンディションでいけるかなと思いましたけど、寝てしまったら全部忘れてしまいました。
―日本でのプレー
これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しかったです。いいプレーを見せることができなかったのは悔しいですけど、またアメリカで頑張りたいなと思います。
―来年に向けて
この4日間ですべてダメってことが分かったので、残り2か月あるのでしっかり作りたいなと思っています。
パットはまずまずアイアンもぼちぼちと言った感じ
来年に向けてはまず体優先にしてほしいのでまあヒーローもなくていいんじゃないかなと個人的には
日本で見られるPGAがなくなっちゃうのは寂しいのでなんとかどこか手を上げてくれるとこが無いかなと切に願う
IT系数社+エイベックスで
~出場選手決定のお知らせ 松山英樹プロの出場が決定!~
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics1105.html
【出場にあたってのコメント】
「今年もダンロップフェニックスに出場できることをとてもうれしく思います。歴代優勝者としてだけではなく、オリンピックのメダリストとしてフェニックスCCをプレーすることの重みをしっかりと噛みしめながら優勝という形で日本のゴルフファンの皆様に感謝の気持ちを届けたいと思いますのでぜひ会場でのご声援をよろしくお願いします」
スポンサー大事にするのもいいし年明けからすぐハワイシリーズだし去年と同じにすることでいいリズムで正月迎えられると思う
元気そうで何より
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174465/1/
松山英樹は10月末に今大会への出場を決めた。秋のスケジュールを急きょ変更したのは、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で思うようなプレーができなかったから。歴代王者のひとりとして、そして「パリ五輪」銅メダリストとしてもファンの期待を集めながら、46位と振るわず悔しさが残った。
千葉ではそもそも大会前から体調が優れず、トップフォームで戦えなかった。2週のオフは「少し休んで、何が(悪かった)原因かを考えながらやっている」と国内に残って調整。前週のうちに宮崎に入り、練習を重ねてきた。
ダンロップフェニックスもまた、歴代チャンピオンに名を連ねる大会だ。勝ったのはプロ2年目の2014年で、今年でちょうど10年が経つ。4年ぶりに出場した昨年は初日の「63」で単独首位スタートを決めながら、週末に伸ばせず10位に終わった。
「目標は優勝」とリベンジを期す思いは当然あっても、松山の視線はいつものようにより高いところに向いている。「この大会だけに合わせるならそう調整しますけど。今、やっていることがある。それを試せるいい機会」。スイングに微妙なテコ入れをしている最中で、冷静に見れば、調子は3週前とそう変わらないというのが正直なところ。
「初日から楽しみなことがいっぱいある」という予選ラウンドは前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた同学年の石川遼と、今年の「日本アマチュア選手権」を史上最年少(15歳344日)で制した16歳のアマチュア松山茉生(まお)と回る。
「すごく見たいと思っていた2人。一緒にプレーできて良かった。茉生くんは飛ぶので、その飛距離に圧倒されると思う。そこに対して冷静に自分のスイングをやれるか。初日までに良い状態にしたい」。当時アマチュアだった杉浦悠太にタイトルを奪われたのが1年前。同じ悔いを残すわけにもいかない。(宮崎市/桂川洋一
https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/jgto/article/174473/1/
2022年の12月、松山英樹は都内のドライビングレンジで開催されたジュニアレッスン会に参加した。スポンサー契約を結ぶNTTデータ(本社・東京都江東区)のイベントで、人生で初めて先生役に。集まった中高生男女を会場の打席に一人ひとりを招いて、実際にボールを打つ様子を見ながら丁寧にアドバイスを送っていった。
22人の参加ジュニアの中にひとり、飛びぬけて体が大きい男子ゴルファーがいた。放つドライバーショットは前方の防球ネットを次々と揺らし、豪快そのもの。「え? キミ、中学生?」と思わず驚くマスターズチャンピオン。当時、愛知・名古屋市内の中学に通っていた、松山茉生(まつやま・まお)との出会いだった。
レッスン会はひとり5分の持ち時間で、それぞれの悩みに対して助言を受けるという形式。「ショットを安定させたいんです」という14歳(当時)に対し、プロはスイングをひとしきり見て、「今すぐ直さなくていいと思う。そのまま力いっぱい振って、頑張ろう」と声をかけた。粗削りで、気になるポイントがなかったわけではないが、「細かいことを知って、小さくまとまってほしくない」という将来を見据えた考えからだった。
あれから1年半後の今年6月、中学を卒業して3カ月あまりの松山は「日本アマチュア選手権」を史上最年少の15歳344日で制覇。その間、黒宮幹仁コーチが指導役を務める福井工大福井高に入学していた。なにも師弟関係にあり、ボスであるプロの松山と“暗躍”したわけではない。黒宮コーチもまた、中部地方でのジュニア大会で中学2年時の茉生少年の潜在能力に惚れ込み、早くからアプローチをかけていたという。
あのZOZOのままで新シーズンに入るのは危険すぎるしヒーローに出ると体の負担が大きいし妥協点としてダンロップ出場はいい判断じゃないかな
まお君とのエピソードさすが桂川さんコーチとの繋がりもへえって感じ
今やってることに結果がついてくれば最高だがまずはスイング優先で
https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17732482
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33624
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174522/1/
スタート10番のドライバーショットを左に曲げ、林へ一直線。松を直撃したボールは右後方に弾き返され、フェアウェイに戻ってきた。しかし、490ydのパー4だけに2打目でウッド系クラブを持たざるを得ないほど距離が残った。それでも、ピン右奥4mに乗せ、フックラインを沈めた。トラブル必至のミスをバーディに転じる“幸運”もあり、徐々に流れを掴んでいった。
「出だしはビックリしましたけど、後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」。12番で左林に打ち込み、14番では首をひねっていたティショットに手応えを感じたのは、15番だった。ドライバーショットがフェアウェイをとらえると、相棒の早藤将太キャディと目を合わせ、納得したように頷いた。
その後6回握ったドライバーはいずれも力強いフィニッシュを取り続け、1番でアプローチミスからボギーを喫したものの、危なげないスコアメークで4アンダー「67」でフィニッシュした。
石川とはラウンド中、何度も談笑。「練習ラウンドで回っているし、久しぶりという感じはないですけど、(石川が優勝した)先週のこととかを話していました」。また、2年前にジュニアレッスンで指導した16歳の松山茉生のプレーに間近で触れて「“振り感”がまだ飛距離と合ってないところはあるけど、ポテンシャルはすごいです」と“教え子”の成長を喜んだ。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33637
朝から多くのギャラリーを集める中、10番の第1打は左へ。
林に飛び込んだが、松に跳ね返されたボールは幸か不幸かフェアウェイに戻った。
2打目の距離は残ったが、しっかりピン奥にチャンスを作ってバーディ発進。
思わず苦笑いもこぼれ出た。
「先週のこととかを話していました」と、先週Vの石川遼と、フェアウェイで楽しそうに談笑しながら、16番ではピン近くに乗せた石川よりさらに内側につけるピンそばのバーディ。
歓声を倍にした。
前半最後の18番パー5は、226ヤードから5アイアンでグリーンを狙って奥に2オン成功。
イーグルトライは少し行き過ぎたが、楽々バーディ締め。
3アンダーでターンした。
「出だしはビックリしましたけど。後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」と、安堵。
ボギーは、1メートルがカップにけられた1番だけ。
8番では手前のカラーからチップインして連続バーディを奪った。
2年前に、ジュニアレッスン会で指導した@松山茉生(まつやま・まお)さんについて、「飛距離が出るしポテンシャルはすごい」と、16歳のプレーを横目にしながら、貫禄の首位と2差発進。
「少しでも良いプレーができるように頑張りたいなと思います」と、明日以降にいっそう期待を持たせた。
スイング修正中だしこんなものかもだけどさらに安定感が出てくるといいなと
松山:たくさんの方に来ていただいたので、いいプレーを見せたかったのですが、最初のほうは、3人揃ってドタバタしちゃって(笑)、ちょっと残念でした。
海渡:今日の印象はいかがでしたか?
松山:10番で木に当たって戻って来たというのが、流れに乗れた要因だったと思います。あのラッキーがなかったら、もっとドタバタしていたかもしれないです。
海渡:明日はどういったプレーを目指しますか?
松山:もう少し落ち着いてプレーできたらいいですね。
海渡:石川遼選手とは6年ぶりのプレーでした。笑顔も見えましたが、一緒に回られていかがでしたか?
松山:試合で回るのは6年ぶりですが、練習ラウンドなどで回っているので、ゴルフ自体は違和感なくできました。先週優勝しているので、どういうプレーをするのかなというのは楽しみにしていました。
海渡:お話もされていたようですが、どういった内容だったのでしょうか?
松山:ほぼ(松山)茉生君についてしか話していません(笑)。
海渡:具体的には……?
松山:若いねー、という話です(笑)。
海渡:石川選手は、自分たちの高校のときの話もされたとか。
松山:彼は高校生でプロになっていますからね。そういう話をしたり、そして改めて、今後、成長が楽しみな選手だなと思いました。
海渡:松山茉生選手のドライバーを見ていらっしゃいましたね。
松山:どんなものを使っているのかも気になりますし、これまでどういう感じでゴルフをしてきたのかもすごく気になりました。今日は少し荒れていましたが、明日、どういうプレーをするのか楽しみです。
海渡:明日への意気込みをお願いします。
松山:もう少しいいプレーができるように頑張ります。
【海渡MEMO】
ダンロップフェニックス初日、松山英樹、石川遼、松山茉生の3人の組に付いてレポートするMBSアナウンサー海渡未来
10番で松山英樹選手がバーディを取ったときの歓声はすごかったです。どよめきが起きたような感じでした。松山選手の一打一打に大きな歓声が上がり、この2年間ラウンドレポートしてきたなかでも、ファンの皆さんの期待感は別格のように感じました。松山選手が打つ前には空気が変わるような気すらしました。観客の皆さんも「一瞬も見逃したくない!」といった空気感だったように思います。松山選手はラウンド中にドライバーをチェックするなど、(松山)茉生選手のことをかなり気にかけているように感じました。
茉生選手はインパクト時の音が他の選手と違って、私には「重い」ような音に聞こえました。ナイスショット時はものすごい飛距離で、松山英樹選手も驚きの表情を見せていました。
茉生選手は、事前のインタビューで「緊張する」と言っていましたが、やはり実際に緊張しているような表情を浮かべていました。そこは「まだ16歳なんだ」と感じた点でしたが、ゴルフ自体は16歳とは思えないものでした。茉生選手は、明日以降「この雰囲気に慣れないと」と話していました。慣れた後の3人の空気感がどうなるのか、今日はあまりなかった3人での会話がもっと見られたらと思います。
第1日目:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111402.html
▼たくさんのギャラリーが応援に駆けつけてくれました
昨年同様、たくさんのギャラリーが来ていただけて、いいプレーを見せたかったですけど、3人揃って最初の方はドタバタしていたのでちょっと残念でした。
▼バーディでのスタートでしたが1日を振り返って
左に曲がったのが木に当たって出てきたので、今日はそこが一番流れに乗れた要因かと思います。この10番ホールのラッキーがないともっとドタバタしていたかもしれません。
▼明日は
もう少し落ち着いてプレーができたらいいと思います。
▼石川選手とのラウンドは?
試合でまわるのは6年ぶりですけど練習ラウンドとかはまわっています。先週優勝したので、どんなプレーをするのか楽しみに見ていました。
▼石川選手との話の内容は?
先週のこととか、他の選手のことなどを話していました。
▼明日への意気込みをお願いします。
1番ホールで左に曲げないように気をつけます。少しでも良いプレーができるように頑張りたいと思います。
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111502.html
▼2日目を振り返って
よくないところもありましたけど後半スコアも伸ばせたので、トップとそんなに離れることなくプレーができそうなので、明日に向けて良かったと思います。
▼楽しみだと語っていた石川遼選手と松山茉生選手とのラウンドについて
すごく楽しかったですし、今日は3人ともそこそこのプレーできたし、良いラウンドだったんじゃないかなと思います。
▼ギャラリーの声援はいかがでしたか?
すごく嬉しかったですし、明日もしっかりと声援に応えられるように頑張りたいと思います。
▼残り2日間は?
明日は天気が悪そうなので、プレーができたらいいなと思いながら、今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたいと思います。
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174572/1/
いわゆる“マン振り”のように力強いドライバーショットは、フォローの風にも乗った。560ydの最終18番(パー5)で、松山英樹のセカンドショットは残り185yd。フェアウェイから8番アイアンでフィニッシュまでしっかり決めて、ピン手前5mへ。イーグルパットを決めて、右手でガッツポーズを作った。
完璧に近い最終ホールを「まあ良かったです。良かったと思います」と満足そうに振り返った。1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」は初日の「67」を上回るスコアだが、中身はそうでもない。初日は「途中から良くなった」と一定の満足感があったティショットで14ホール中8回、フェアウェイをとらえていたが、この日は4回だけ。林間コース攻略の“肝”が揺らぎながら、持ち前のショートゲームも生かしてスコアを作った。
それでも、一貫していたのはドライバーショットの力強さだ。予選2日間はフィニッシュまで振り絞るようなスイングが目立った。タイミングが合えば当然、距離も出る。9月「バンテリン東海クラシック」で349.6ydを計測してドラコン王を獲得した同組の16歳、松山茉生(まお)の存在も頭にあった。
「僕は(松山茉生を)意識して振ってました。何回か(飛距離で)勝って良かったです」。同時に、ドライバーをしっかり振り切ることが大会開幕前に語った「今、やっていること」にリンクするのかもしれない。
住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶ松山が目指す2014年以来、10年ぶりのホスト大会優勝へ。首位のマックス・マクグリービーと4打差で週末に入る。「まずはあしたの天気がもってくれるように」と悪天候予報の土曜日を気にしつつ「この2日間でできなかったことをできるようにして、臨みたいです」。決勝2日間での調子アップに意欲的だった。
2日目は、招待外国人選手が単独トップに立った。米のマックス・マクグリービーが、ボギーなしの「62」で回り、通算14アンダーで一時独走状態になった。
松山英樹が前半9ホールを3バーディと、1ボギーの2アンダーで終えた時点では6打差以上あった。
「凄いな、と思いながら。少しでも伸ばしていければ、と思っていたので13、14番と取れて良かった」と、ワンオン狙いの13番パー4ではグリーンの右奥まで飛ばして、寄せワンバーディ。
14番では1メートルのチャンスを決め、最後560ヤードの18番パー5では残り185ヤードまで飛ばして、8アイアンで左手前5メートルに2オン成功。
この日最後のチャンスを決め切るイーグル締めで、6アンダーの「65」を記録し、通算10アンダー。
一時の大差を4打まで詰めてきた。
予選2ラウンドは同学年の石川遼と、@松山茉生(まつやま・まお)さんとプレー。
@松山さんはまだ16歳だが、ものすごく飛ばす。
「僕は意識して振ってましたけど」と、対抗心を明かし、「何回か勝てたので良かったな」と、笑みもこぼれた。
松山が、2人とそれぞれ談笑するシーンもさらに増え、「楽しかったですし、きょう3人ともそこそこのプレーができたし、良いラウンドだったんじゃないかな、と思います」と、笑顔で頷いた。
世界ランク7位の松山が、どこまで追い込むか。
「昨日出来たことが、今日出来なかった部分もたくさんある。しっかりと反省して出来ればなと思います」。
2014年に続く大会2勝目を目指して雨中の調整に向かった。
それでもアイアンは良かったんで何とかスコアまとまったかな
18Hは何も文句ありませんカメラ目線のドヤ顔ガッツポーズでもw
土曜が心配だけど4日間出来ますように
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174614/1/
松山英樹はスタートホールの1番ティショットを右の林に打ち込み、パー3の3番は左ピンに対して右端ギリギリに乗ったショットに思わずクラブで地面を叩いてしまった。4番はドライバーショットがフェアウェイをとらえたが、ティを拾いながら首を振る…。
「マックスが伸ばしていたし、何とかいいきっかけつかんで、5打差ぐらいで終われたら良かったんですが」。同じ最終組だったマックス・マクグリービーが快調にスコアを伸ばし、7番終了時にはスタート時の4打差を9打差まで広げられた。
パー3を除く14ホールで、3日間中最多の9ホールでフェアウェイキープしたが、ショットの出来は3日間で最低だったかもしれない。それでも、4バーディ、1ボギーの「68」なのだから、ある意味スゴイ。8番で3mを沈めて最初のバーディを奪い、332ydの13番はワンオン狙いから、チップインイーグルを惜しくも逃して1パットのバーディ。14番は2打目をベタピンにつけ、最終18番を下り2.5mを流し込むバーディで締めくくった。
首位マクグリービーと何とか7打差で耐えて迎える最終日。51回目を迎えた大会の過去最大逆転劇はスコット・シンプソンが優勝した1984年大会の「7打差」だ。奇しくも同じ差だが、そんなことは考えていられない。
「差は(4打から7打に)開いてしまったけど、明日はとにかくいいプレーがしたい。前半に伸ばさないと、完璧なゴルフをしないとチャンスはない」
第3日目:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111603.html
▼3日目について
マックスが伸していたので、早めにいいきっかけがあって5打差くらいに詰められるかなと思っていたんですけど、なかなか思うようにいかず。13番、14番を(バーディを)とっても、15番、16番はとれなかったですし、ちょっと差が開いてしまいましたけど、明日いいプレーができるようにしたいです。
▼明日の最終日について
60台前半のスコアを出さないとチャンスはないと思うので、そこに照準を合わせて頑張ります。
▼この大会の最多差逆転が7打差ですが?
そんなことを気にしてプレーはできないと思うので、完璧なゴルフをしないとチャンスはないと思うので、頑張りたいと思います。
▼ファンの皆さんの声援について
雨でも変わらずに来てくれてその中でいいプレーをしたかったんですけど、明日は最初から盛り上がるプレーができるようにしたいです。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33648
「大変な1日でした」と、振り返った。
「伸ばしていたので、早めに良いきっかけがあって、5打差くらいに詰められればと思っていたけど、なかなか思うようにはいかなかった」と、肩を落とした。
雨中の1番から、ショットが曲がった。
木を避けて、低い球で花道を上手く走らせたが、バーディパットは遠かった。
2打目を右バンカーに入れた2番では、ボギーが先行。
グリーンを狙うショットにも苦労が目立ち、得意のアプローチも寄らず、貴重なチャンスパットも決め難い。
右の林から、一度隣の5番フェアウェイから戻してくるルートを選んだ7番では、3打目で右のラフに戻してこられたものの寄らず、パー5できわどいパーセーブが精いっぱい。
この日最初のバーディが、8番では絶好調の勢いを止められなかった。
マクグリービーは多少ショットを曲げても、アプローチが寄せきれなくても、長いパットを軽々と沈めてくる。
差はますます開いた。
13、14番の連続バーディでも、雨脚が強まった最後18番でのバーディ締めでも、最終日も最終組に入れても、大差は変わらなかった。
51回目を迎えた過去大会で、1984年にスコット・シンプソンが達成した最多逆転差も7打。
でも、「そんなことを気にしてゴルフはできない。完璧なゴルフをしないとチャンスはない。60台前半を出さないと。そこに照準を合わせて頑張りたい」。
2014年大会以来2度目のホストVへ。
雑念を吹き飛ばして逆襲に挑む。
あくまでも目標は1月の開幕だから明日追って行こうという気持ちの中でどれだけ出来るかはいい試練だとは思う
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174658/1/
松山英樹の10年ぶりの大会2勝目は事実上、後半14番でついえた。右手を離しながらフェアウェイをキープしたドライバーショットから、ショートアイアンの2打目をピンそば1.5mにつけた。首位マックス・マクグリービーが4mのチャンスを外し、決めれば残り4ホールで3打差に迫るバーディパット。慎重に慎重を重ねたトライがカップ左を抜けた。
その瞬間、パターを落とし、両ひざに両手をついて、うなだれた。「12番(の3m)とか14番とかを入れられていたら、ちょっとプレッシャーをかけられたと思いますけど…。戦いが終わっちゃったな」と振り返った。
7打差を追う最終日、1番の5mを皮切りに2番で6m、3番で7m…。2オンに成功した7番(パー5)は4mのイーグルトライを打ちきれなかった。ショートサイドを攻めてグリーンを外して唯一のボギーを喫した10番を除き、17ホールでイーグル、バーディパットを打った。万全ではないショットでも、ベタピンにはつけられなくても“狙えるチャンス”は作り続けた。
最終的に優勝スコアと4打差に終わったが、2014年大会覇者、大会ホストプロ、大勢のギャラリーを従えて回る“責任”を全うした「66」。日本勢最高の2位フィニッシュとなった。
大会前から「やっていることがある」と離していた課題は「いい部分もありました。もちろん、悪い部分の方が多かったですけど、上位で戦えたことはプラスと思います」。PGAツアー2勝を挙げ、「パリ五輪」で銅メダルを手にした2024年は終了。「年明けに向けて(調整や修正を)どうしようか考えていきたいです」とシーズンを締めくくった。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33654
お天気と共に、ショットは回復した。
バーディトライの数も格段に増えた。
だが、「昨日くらい雨が降ってくれてたら、割り切って打てるんで良かったんですが…」。
むしろ天候の回復を恨めしく感じるほど、パットが決まらない。
バーディ6つに対して、惜しくも逃したホールはそれと同じくらいの数ほどあった。
「最初から、プレッシャーかけていかないといけないところでなかなか…」。
もう一歩で決めきれない。
スタートから逃し続けて5番でやっと約4メートルを沈めたが、独走のマクグリービーもここで同時にこの日最初の初バーディとし、差は遅々として縮まらず。
7番のバーディは、約4メートルのイーグルチャンスを逃してのものだった。
9番では今度約4メートルを決め、前半9ホールを終えての5打差は「過去にも経験がある」と、まだ逆転を諦めてはいなかったが、すぐ後半最初の10番でボギー。
ショットを曲げたマクグーリビーに付け入れず、11、13番のバーディで波に乗りかけても、14番では1.5メートルのチャンスを逃して無念で腰がパタリと折れた。
15番で、マクグリービーが15メートルほどある長いバーディトライを沈めて大会最多アンダー記録の22に到達した。
バーディも、パーパットも長い距離を面白いほど入れ続けた前日の勢いこそなかったが、初日の17番で叩いて以降は、ついにこの日もボギーなし。
「4日間1ボギーで回られたら厳しいですよね」と、降参した。
「後半の10、12、14番など。獲れていればプレッシャーをかけられたかな、と思うんですけど。もう無理だな、と。戦いは終わっちゃったな、という感じです」。
2014年大会に続く2度目のホストVを逃して悔しさをにじませた。
今季は年間2勝を挙げ、パリ五輪で悲願のメダルを獲り、通算10勝目を達成。
激動の2024年も、これが自身の最終戦だ。
今年唯一の日本ツアーは2位に終わったが、不動のエースは勝っても負けても最後まで主役だった。
すでに来季に向けた調整も始めており、「良い部分もあったし、もちろん悪い部分の方が多かったけど。こうやって上位で戦えたことはプラスと思う。悪い状態ながらもバーディーは獲れましたし、そこは良かった」と頷き、「良い部分を少しずつ伸ばしていけるように。また頑張りたいなと思います」。
日本中の声援を背に、また世界を飛び回る。
最終日:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111702.html
▼今日のプレー
7打差あったので、最初からプレッシャーをかけていかなきゃいけないところで、なかなか思うようにスコアを伸ばせませんでした。ただ、9番を終わった時点で5打差でターンできたので、過去に5打差から勝った経験があったこともあり、10番で相手が曲げたところで「ここだ」と思ったんですけど、自分がボギーを打ってしまいました。
▼パットのタッチが合わなかった?
そうですね。特に後半の10番、12番、14番で、もしパットを決められていたら、少しはプレッシャーをかけられたかなと思いますけど、全部外してしまいました。
▼開幕前からショットを調整していろいろと試していたとおっしゃっていましたが、4日間試合で実践してみて、今後も続けていかれますか?
いい部分もありましたし、もちろん悪い部分のほうが多かったですけど、こうして上位で戦えたというのはプラスだと思います。悪い状態ながらもバーディを取れたのは良かったです。今後どうするかについては、まだ1ヶ月ちょっと時間がありますし、年内の試合には出ないので、年明けに向けてどう調整していくかを考えたいと思います。
▼来年に向けて?
今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあります。ショットに関しても、アプローチに関しても、パットに関しても、それぞれあるので、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたいと思います。
パットはそこまで手が回らなかったという事にしておこうw
残り1ヶ月まずは1年間激闘の疲れを癒してまた新シーズンをいい形で迎えられますように
お疲れ様
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175440/1/?car=topsp_sl01
PGAツアーでアジア勢最多の通算10勝を誇る松山英樹が、日本開催の新たなトーナメントへ早くも気合をにじませた。2025年から「ベイカレントクラシック」(横浜CC)の開催が発表。11日、都内で行われた記者発表会のトークセッションに出席して意気込みを問われ、「2025年大会で勝つことが目標です」と力強く話した。
近年では2018年に稲森佑貴が制した「日本オープン」の舞台となり、昨年から国内男子ツアー「横浜ミナトチャンピオンシップ」を開催している横浜CC。「ベイカレントクラシック」では西コースの16ホールを含めた東西両コースの複合レイアウトを採用する予定だ。
日本でのPGAツアー初開催だった2019年「ZOZOチャンピオンシップ」ではタイガー・ウッズと優勝争いを演じて2位。そして、「マスターズ」制覇からの凱旋でもあった21年大会ではカップを誇らしげに掲げた。同年にコロナ禍で無観客開催だった8月「東京五輪」の分まで母国のファンに歓喜の瞬間を届けた。
現在世界ランキング7位のトップランカー、日本の第一人者として譲れない思いは新たなタイトルスポンサーを迎えた大会でも変わらない。「そこ(ハイレベルな選手が集まる中)でしっかりと日本人選手代表として、ぜひ勝てるように頑張りたい」と頼もしく言った。
横浜ならアクセスしやすいのでありがたい
って愛媛県初???????
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241221/8000020136.html
男子ゴルフの海外メジャー大会、「マスターズ・トーナメント」でアジア勢として初めて優勝するなど、世界で活躍を続ける松山英樹選手に、21日、愛媛県で初めての県民栄誉賞が贈られました。
松山市出身の松山英樹選手は、3年前のマスターズ・トーナメントでアジア勢として初めて優勝したほか、ことし8月のパリオリンピックでも銅メダルを獲得するなど世界で活躍を続けています。
21日、松山市内で開かれたゴルフ大会の開会式で、「愛顔のえひめ県民栄誉賞」の授与式が行われ、中村知事が「松山選手の活躍が多くの県民に喜びと夢を与えていることに感謝します」と述べて、賞状と記念の盾を手渡しました。
愛媛県で県民栄誉賞が贈られるのは、松山選手が初めてです。
このあと松山選手は大会に選手の1人として参加し、パターを決めて会場を沸かせていたほか、参加したほかの選手たちに声をかけながらリラックスした様子で楽しんでいました。
おめでとう
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175672/1/
2024年は、松山英樹の復活を印象付けた一年だった。2月「ジェネシス招待」で2年ぶりの優勝を遂げ、プレーオフシリーズ「フェデックスセントジュード選手権」も制した。PGAツアー勝利数をアジア勢最多の10に伸ばし、一時55位まで後退した世界ランキングは6位(12月15日時点)とカムバック。充実したシーズンにあって、8月「パリ五輪」の活躍は燦然と輝く。日本男子ゴルフ界初となる銅メダル獲得を語りつくす。
日本で少しだけゆっくりできるこの時期、松山は身近な人たちと接する中で例年とひと味違った感覚を抱いているという。3年前に「マスターズ」を制してグリーンジャケットを日本に持ち帰った時と比べても、「反応はたしかに違いますよね。ゴルフを知らない人が喜んでくれたり、興味がなかった人が興味を示してくれたり。単純に、オリンピックってすごいなって」
オリンピックイヤーという一般的な位置づけに対して、松山を中心とするチームの面々は今年の始まりからそこに重きを置いていたわけではなかった。身体の痛みに悩まされた昨季はPGAツアー上位30人の最終戦「ツアー選手権」出場が9年連続でストップ。継続中選手では最長だった記録が途絶え、主戦場でのエリートフィールド返り咲き、そして22年1月「ソニーオープン」から遠ざかっていた優勝にターゲットを据えていた。
それでも、「個人的に行ったこともないので…」となじみのなさを苦笑交じりに話していたはずのパリで、松山は闘志をみなぎらせていた。メジャー「全英オープン」を終え、ロンドン滞在を経てオリンピック前週の土曜日、7月27日の午前6時頃から練習場に一番乗り。黒宮幹仁コーチがメダル獲得直後に「このオリンピック期間中、誰よりも準備した自負はあります」と明かす調整は熱を帯びた。
「全英が終わって出てきただけです。全英が終わって次の試合がオリンピックだったから、オリンピックに照準を合わせた」。本人はいつものように目の前の試合で全力を尽くしただけとしながら、モチベーションに火をつける出来事もたしかにあった。
「今年仲良くなった人が、残念ながらオリンピックでプレーできなくなった。その人の姿を見ていると、オリンピックでプレーすることの特別さを理解した…いや、し切れてはいないと思うんですけど、すごいことなんだなと改めて思ったので、出られなくなった人たちの分も、しっかり頑張っていきたいなと思います」
パリで開幕前に語っていたのは、21年「東京五輪」で銅メダルを懸けた7人プレーオフに敗れたリベンジよりも強い“仲間”への思い。メダルを勝ち取ったル・ゴルフ・ナショナルのミックスゾーンでも名前を伏せた友人は、ハンドボールの東江雄斗(あがりえ・ゆうと)選手だった。
「初対面で話した時とかね、お互い人見知りなんで、(なかなか)しゃべれない。でも、2、3時間経って、話していく中で面白いなっていう感じがお互いにあって」
昨年10月のアジア予選で主将として2大会連続の切符獲得に貢献した東江選手。前回東京は開催国としての出場だったため、自力では1988年ソウル五輪以来の快挙でもあった。しかし、オリンピック本番の最終メンバーからまさかの落選となった。
「彼は当然選ばれる立場だったと思うんですけど、落選してしまった。(パリ五輪に)出ようと思ったきっかけは“そこ”ですね。最終的な決め手になったのは、そこです」
ハンドボールのメンバー発表を受け、松山はすぐにLINEでメッセージを送ったという。「『大丈夫かー?』って聞いたら、『大丈夫じゃない』って。『じゃあ、飲みに行こうぜ』とか言いながら…」。当時のやり取りを冗談めかしつつ、目の当たりにしたオリンピックという一世一代の舞台に懸けるアスリートのリアルな姿に揺さぶられるところがあった。
「これまでオリンピック選手と関わることがなかったので。ゴルファーも争っている中で出られる人、出られない人がいますけど、ほかのスポーツとゴルフは、ちょっとまだ(五輪の位置づけも異なる)。僕の意識づけも違いますし。彼が身近にいたことで、やっぱり出られることって特別なんだな、出るのは当たり前じゃないんだな、みたいな感じがありました。やっぱり出場して、結果を出して、また会いたいなって」
競技の枠を超えた友の無念も背負う形で出場を決めたパリ五輪。表彰式を終えて「帰ったら(東江に)見せつけてやりますよ」とうれしそうに笑った銅メダルをつかむまでの戦いは壮絶を極めた。(聞き手・構成/亀山泰宏)
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175688/1/
こう打てば、曲がらない
最終日のリーダーボードは、まさにメジャーのサンデーバックナインといった様相を呈していた。首位スタートのジョン・ラーム(スペイン)が終盤にトラブルに見舞われ、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが急浮上。トミー・フリートウッド(英国)のいる最終組のひとつ前を回った松山は同組のロリー・マキロイ(アイルランド)、ニコライ・ホイゴー(デンマーク)とともにメダル戦線に食らいついた。
「もう、金しか目指してないですよ。ただ、崩したら(メダル圏外まで)落ちてしまうというところで崩せない。崩れるわけにはいかない。特に後半の13番からはずっとそういう感じで、伸ばせなかったですけど、1個獲れれば(さらに)上もありましたし、逆に1個崩せばメダルに届かないっていうところで、その難しさはすごくありました」
13番を終えた時点で首位と1打差。「メジャーだったら優勝しか評価されないけど、3位まで評価される」という五輪の特殊事情も決して安心材料にはなり得ない。手が震えるような緊張感がメジャーでくぐり抜けてきた修羅場の数々と重なった。ひとつのミスも許されない状況下、マネジメントからスキを見せずにバーディパットを打ち続けた。
極限まで研ぎ澄まされたのは、最終18番。「最後のティショットだけはゾーンに入ってましたね。絶対に曲がらないだろうって思ってました」。左には池が広がり、右に曲げればペナルティに近いラフが待つ最難関ホールはティイングエリアからの一打がカギを握る。「シェフラーがボギーを打たなければ金のチャンスはなかったですし、100%落としちゃいけない。(そこまでに)いいショット、悪いショットの蓄積があったので、『こう打てば曲がらないだろう』っていう自信がありました」
黒宮幹仁コーチがパリでの戦いを見て「珍しく、結果にこだわった打ち方とかもしていたんです。『スイングが悪いから結果が悪い』じゃなく、『スイングが悪くても成績を出さなきゃいけない』っていうことに特化した4日間ですよね」と話していた。常に理想のスイングを追い求めてきた松山にとって、葛藤はなかったのか。
「結果を出しに行くのは当然。“普通に”オリンピックでメダルを獲りたいっていう思いがあった」とした上で続ける。「練習していること、自分がやりたいことをほったらかしにして、自分が出せるものを出していく。取り組んでいることを一回無視するっていうことなんで、あんまりやりたくはないですよね」
先に見据える到達点を意識した積み重ねより、リスクを減らして目の前の4日間のスコアに結びつけることを優先するスタイル。キャリアを通じて高い壁を打ち破ることを目指す松山にとっては、必ずしも歓迎すべきものではないかもしれない。それをメダル獲得にしっかりつなげたからこそ、今後の糧にもなる。
「それは結果ありきなんで。結果が出れば、そこから得るものもたくさんありますし。自分の引き出しというか、レパートリーの中に増えることにもなる。今やっていることに対して、反対の動きとかも入ってくるかもしれないからやりたくないというだけで、それがうまく作用して、とんでもなく良い方向に行くこともある。それは(長い目で見ないと)分からないですけど、でも(今回に関しては)良い方向には向かったんじゃないかな、と」
7人のプレーオフでメダルを逃した東京、価値ある銅メダルをつかんだパリを経て、2028年ロサンゼルス五輪へ。舞台はことし2月の「ジェネシス招待」でカップを掲げたリビエラCCだ。
「ロスは知り合いが多いですし、そこで戦っている姿を見せたいっていうのがある。もちろん金を目指したいと思っていますけど、4年後なのでどうなっているか分からない。とりあえず、4年後に選ばれる選手でありたい。この4年間でどれだけ勝てるかだと思っています」
かねて口にしてきた、オリンピックにおけるキャリアにロサンゼルスで区切りをつける意向は変わらない。「それ以上は出ないです。ロスで終わり」。そこに至る道でもある主戦場に集中する。アジア勢最多8勝で並んでいたチェ・キョンジュ(韓国)を抜けたことを喜びつつ、五輪で頂点を争った最強シェフラー相手に勝ち切るゲームを自らに求める。
「そうすると、メジャーに勝つことも近くなってくると思うので、そこを目指して。自分が勝ちたい試合、(25年4月の)マスターズまでに、早く次の1勝を挙げたい」
来年1月2日開幕の「ザ・セントリー」(ハワイ州プランテーションコースatカパルア)から、高みへの挑戦が再び始まる。(聞き手・構成/亀山泰宏)
知り合った友人への熱い想いと普段取り組んでる事を捨てたでも結果にこだわった末のメダル
あんなに子供みたいにはしゃぐ英樹見たのグリーンジャケット以来かな
英樹の優しさと強さ全てが見えたパリ五輪だった
改めて本当におめでとうの銅メダル
https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17740465
雑誌ポチった