松山英樹 応援スレpart.88サロン最終更新 2025/06/16 18:591.名無しさん7Vhrr(1/12)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼松山英樹181cm 89.8kg B型 生年月日1992/02/25 (年齢 30歳)愛媛県松山市出身。明徳義塾高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス所属。2017年1月に結婚し、7月に第1子が誕生した 姉と妹がいる。実父は愛媛県松山市で「ヒデキゴルフガーデン」を経営している日本 8勝 (国内メジャー 1勝) 米国 8勝 (海外メジャー 1勝)スポンサーレクサス(TOYOTA) - 所属契約ロレックス - スポンサー契約野村ホールディングス - スポンサー契約indeed(インディード) -スポンサー契約NTTデータ-スポンサー契約大正製薬-スポンサー契約オークリージャパン - 用具使用契約(アイウェア)ダンロップスポーツ - クラブ、ウェアなどを含めた総合契約ファイテン - アドバイザリー契約2024/08/14 17:56:25581コメント欄へ移動すべて|最新の50件532.名無しさんuyP0o(1/2)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼「優勝争いができるプレーを」 松山英樹は初Vコースで結果を求めるhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/180471/1/本格参戦をした2014年に歴代チャンピオンの仲間入りをしてから一度も欠かさずに出場し続け、今回で12度目。開幕2日前の火曜日は午前7時過ぎにコースを訪れるとアウト9ホールを回り、コースとショットの状態を確かめた。前週は「チャールズ・シュワブチャレンジ」(テキサス州コロニアルCC)に出場(36位)し、5月「トゥルーイスト選手権」(17位)から今季2度目の4連戦目を迎える。1月の開幕戦「ザ・セントリー」で優勝するも以降はトップ10入りがなく、2週前のメジャー「全米プロ」は予選落ちと優勝争いに加われていない。2週後には今季3つ目のメジャー「全米オープン」(ペンシルベニア州オークモントCC)が控えるタイミング。4日間のパーオン率80.56%(58/72)にまで仕上げた4月「マスターズ」(21位)後もストロークに対する取り組み自体は変えていないという。「結果が出ていない状況なのでちょっと苦しいですけど、少しずつ悪かったものが良くなったりといい感触は増えてきていると思う」。取り組み続けることへの根気強さが求められる時期なのかもしれない。今週は優勝を含め過去4度のトップ10入りを果たした大会でもある。16位で終えた2年前も予選ラウンドを終えた時点では首位に1打差の2位で週末を迎えており、昨年は8位。フィールドには世界ランキングの上位10人中8人が集結とライバルも多いが、「最近はあんまりいい成績を出せていない。しっかり2日間上位にいて、3日目、4日目と優勝争いができるプレーをしていきたい」と初日に向けて気持ちを切り替えた。2025/05/28 08:11:00533.名無しさんuyP0o(2/2)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼突然びっくりするようなミスが出て大叩きするのが最近の英樹なので難しいミュアフィールドビレッジは不安しかないが少しでも良くなるよう祈るだけ2025/05/28 08:12:36534.名無しさんEvAcLコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/reel/DKLm-lLTce_/?igsh=YTB6cDRmMDZjMHBj2025/05/28 12:02:19535.名無しさんrHCM1コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/reel/DKMeUJ8zINE/?igsh=MWoyNDEwcnQxNnZocA==2025/05/28 21:00:57536.名無しさんZGaGOコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/p/DKN3GuJTnLG/?img_index=5&igsh=MTluY2lwamp1eDIyeg==2025/05/29 11:54:52537.名無しさんEKjNRコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼今日もなんでその距離ミスするの?とかミスにミスを重ねて大怪我してしまうゴルフショットは相当重症だが大丈夫とはとても思えないが2025/05/30 03:57:01538.名無しさんFKThB(1/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼松山英樹は50位 決勝ラウンドでは「次に繋がるようなゴルフをしていけたら」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/37954―2日目を振り返って 毎日同じような感じで、希望を持ってスタートして、打ち砕かれてという感じですね。―まだ自信が持てない(良い状態が)続かないということは良くないということです。―明日に向けて どうしたらいいのか分からないですが、しっかりと次に繋がるようなゴルフをしていけたらいいなと思っています。2025/05/31 09:51:40539.名無しさんFKThB(2/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼スタッツを見るまでもなくティーショットもアイアンも壊滅的にダメアプローチは少し上向きパットは悪くないピンポイントで良かったとこがバーディーで本当にビリのビリで予選通過しかし本人もどうしていいのか分からないとなると中々このトンネルを抜け出すのは難しいのかもな2025/05/31 09:53:36540.名無しさんFKThB(3/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼「希望を持ってスタートしたけど…」 松山英樹は難関バーディ奪取で滑り込みhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/180616/1/緊張感に包まれた最終18番のパーパットを沈め、松山英樹は週末に滑り込んだ。「希望をもってスタートしたけど、打ち砕かれた」。2オーバー31位から3バーディ、6ボギーの「75」のプレーに落胆をにじませたが、通算5オーバー50位のカットライン上で踏みとどまった。前日からパターをスイッチしたラウンドは、午前中から雨が降って足元のコンディションも良くない中で午後にティオフした。1番でバンカーからの2打目がこぶに当たってボギー発信。3番でバーディを獲っても、5番、6番とティショットでフェアウェイを捉えられずに2連続ボギーとした。たっぷりと水分を含んだ芝がさらにスコアメークを難しくする状況下、10番ではフェアウェイからの2打目をグリーン奥のロープ際のラフまで打ち込み、4つ目のボギーを喫した。予選通過ライン上の通算4オーバーでハーフターンしており、13番のボギーで6オーバーとさらに苦しい展開に追い込まれた。14番でチップインバーディを奪取。ティショットを丁寧にフェアウェイに運んだ後の2打目は傾斜で右にこぼれたが、カラーから10ydほどを持ち前のウェッジ技術で流し込んだ。勢いを持続したいパー5の15番では1Wショットを左に曲げ、フェアウェイからの3打目がガードバンカーにつかまる不運も重なってボギー。ホール別難度で7位→4位→3位とタフな終盤3ホールを前に、痛恨となってもおかしくなかった。それでも、17番で残り194ydの2打目を7Iでピン右1.6mにつけてバーディ。18番は1Wをクリーク(小川)よりもさらに左へ曲げたが、ラフに残ったボールをグリーン手前まで運び、1.5mのパーパットを決めきった。予選ラウンドに続いて3日目も1ウェイ2サムで行われるが、午前10時(日本時間31日午後11時)のトップスタートに入った松山は1人で回ることになった。「終盤はラッキーが多かった。(悪いのは)縦距離だけではない。しっかりと練習して調整できるようにしたい」。執念でつかんだ週末で希望を見出すべく、打撃練習場へ急いだ。(2025/05/31 10:22:54541.名無しさんDqFSkコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/reel/DKT55wDTJsW/?igsh=Y3lqNGRxMHRiM29m2025/05/31 18:12:45542.名無しさんDor6H(1/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼おひとり様でまあ普通かなコース難しくなってるみたいだし最後はもったいなかったが今の調子では仕方ないアイアンがもうちょっと良くならないかなあと期待してあと1日2025/06/01 02:18:09543.名無しさんDor6H(2/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼初の1人プレーは2時間54分 松山英樹はスタッツ上昇も「悔しい」オーバーパーhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/180660/1/カットライン上の50位タイで予選通過をした松山英樹は、第1組の午前10時に1人でティオフした。今週は全組が1番から2サムでスタート。予選通過者が57人と奇数だったため、第1組の松山は自身初の“おひとりさま”プレーとなった。ハーフターンの時点で1時間23分、18ホールを計2時間54分の早さで回り切った。冷たい風がコースを吹き抜けた3日目、松山は出だしの1番でティショットをフェアウェイに運び、9m弱のパットを流し込むバーディで発進した。グリーンを外した2番はパーで収めたが、3番で3オン2パット、4番(パー3)で3パットを喫して2連続ボギーをたたいた。それでも、1打目をフェアウェイに置いた5番(パー5)では268ydから2オンに成功し、約14mのイーグルパットを寄せてバーディを奪うなど、果敢にスコアを求めていった。フォローの風が吹く339ydの14番では、1Wでグリーン手前まで運びバーディを奪う。この日のパーオン率は、雨に見舞われた2日目の22.2%(4/18)から55.6%(10/18)に上昇。「昨日までよりショットの感触は良くなった」と評価する一方で、「やっぱりアイアンのあたりでうまくいかない」と課題も残す。救いなのは「ドライバーが芯に当たっていることぐらい」と言う、この2日間にはなかったティショットの手応え。予選2日間で46.42%(13/28)だったフェアウェイキープ率は64.28%(9/14)に上がった。「特別なことはしていない」と話すが、プレー後のドライビングレンジではアライメントスティックを足元に十字に置いてスイングを確認していた。最終18番は3パットによるボギー締めと後味の悪さを残し、3バーディ、5ボギーの「74」。通算7オーバー43位で最終日に臨む。「スコアにつながらないのがやっぱり悔しい」2025/06/01 11:37:42544.名無しさんDor6H(3/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼松山英樹、43位で迎える最終日は「アンダーパーで回りたい」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/37968―3日目を振り返って 昨日までに比べたらちょっと感触は良かったですけど、やはりアイアンの当たり方というところが納得いかないものが多くて、今日も残念な一日でしたね。 スコアに繋がらないというのはやはり苦しいですし、そこを明日は繋げていけるようにしたいなと思っています。―ティーショットは良くなったか 芯に当たる回数が増えたので、そこだけが救いかなと思います。―プレーに自信は? ないです今は(笑)。―最終日に向けて 一回でもアンダーパーで回りたいと思っているので、明日はしっかりと回っていきたいなと思います。2025/06/01 11:38:52545.名無しさんDor6H(4/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼ショットメーカー向けのコースなんでうーん正直今のアイアンじゃスコアは出なくて仕方ないと思うんだがその辺の修正はしているのかどうか2025/06/01 11:40:31546.名無しさんFTOnNコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/reel/DKWceAXTFSM/?igsh=dHkxd3Jxajk1YXpp2025/06/01 18:23:44547.名無しさんclhXaコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/reel/DKZBQjPzq4w/?igsh=cmZnaG9vcXNma3o52025/06/02 17:58:49548.名無しさんMt6Qt(1/2)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼松山英樹は首元にテーピング 全米OPへ「しっかり治して戦いたい」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/180703/1/7オーバー43位から出た松山英樹は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算6オーバー38位で終えた。初日から「74」「75」「74」とスコアを落とす展開だった3日間に対し、最終日は唯一のアンダーパーを出して5月「トゥルーイスト選手権」からの4連戦を締めくくった。前半は1番で3mのパーパットを沈めて耐えしのぐ場面から始まり、パーを並べ続けた。ようやくスコアが動いたのは9番。残り134ydのフェアウェイからの2打目をピンそば3.6mに運んでバーディを奪った。しかし、良い流れは作れず、表情はこわばる。10番でティショットを右に曲げてバンカーに入れると、11番(パー5)のドライバーショットはクリーク(小川)の左側まで大きく曲がり、2連続ボギーを喫した。4日間を通してアイアンショットの指標となるストローク・ゲインド・アプローチトゥグリーン(グリーンを狙うショットの貢献度)は全体55位の「-5.757」で、不調さが顕著に表れた。パーオン率61.11%(11/18)だった最終日にスコアを出せたのも「グリーンが軟らかかった」と振り返る。手前に池がある12番(パー3)で6mを流し込み、15番(パー5)では84ydから寄せた2mをしっかりと沈めてバーディを奪っても、納得にはほど遠い。スコアメークの頼りになったパッティングは「ストロークが良くなったというよりは、たまたま入ったというのが多くなった。前はそのたまたまも少なかったので、そこは良かった」。1週間のオフを挟み、今季メジャー第3戦「全米オープン」を迎える。12日に開幕する大舞台は今年、2016年大会と同じペンシルベニア州・オークモントCCが会場になる。今週は開幕から日を追うごとに首のあたりを触って痛そうに打つ様子が目立ち、最終ラウンドはスタート前の練習時から首元にテーピングを貼ってプレーした。「休みがあるので、しっかりと治して戦いたい」。予選落ちした9年前の雪辱を晴らすためにも、仕切り直しを図る。2025/06/02 21:36:39549.名無しさんMt6Qt(2/2)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼やっぱ4連戦は無理があったか故障抱えながら結果出すのは難しいコンディションがいい時に開幕戦で勝ち切れて本当に良かったまずはゆっくり休んで全米オープンもゆるっと見ます2025/06/02 21:39:55550.名無しさんhhDmEコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/p/DKbGy5DTjBA/?img_index=3&igsh=MTc5YXVnZ281dnlpeA==2025/06/03 16:18:06551.名無しさんe0tllコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼元気そうで一安心https://i.imgur.com/zhoA35p.png2025/06/04 08:07:12552.名無しさん1hwn2コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/p/DKs3AamvANO/?img_index=3&igsh=MWxqNm40a2tsdWRsbQ==2025/06/10 11:14:29553.名無しさんbipXP(1/2)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/reel/DKuftkFpUt1/?igsh=bm0ydnA2OTZ2NTI22025/06/11 02:22:05554.名無しさんv1f9R(1/5)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/p/DKveF9AtYnL/?img_index=6&igsh=c3NxcTdsMWFvM2po2025/06/11 18:45:18555.名無しさんv1f9R(2/5)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼“156分の32”の経験値 松山英樹は9年ぶりオークモントへ「いい準備できている」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181011/1/今週のフィールド156人のうち、前回オークモントCCで開催された2016年を経験している選手は32人。13年連続13回目の大会出場となる松山英樹もその一人だ。4大メジャーすべてを知っているコースで戦えるのは2年連続のこと。長く第一線で戦ってきたからこそ、ローテーションの“2周目”に臨むことができる。練習のみ行った前週の8日(日)から現地での調整をスタートした。「(全体の)雰囲気は変わってないですけど、変わっている部分はあるので。そこはしっかり確認しながらですね」。13番は右側の尾根が食い込んだり、ほかに新たなピン位置を切れるようになったグリーンもあり、改修を経たコースの変更点と丁寧に向き合いながら月曜から連日9ホールずつをチェックしてきた。過去12度の全米オープンで唯一の予選落ちを喫した9年前は、悪天候でタフな戦いを強いられた。初日午後に予定していたスタートが遅れに遅れ、結局プレーできないまま終了。その日は練習もままならず、一気に36ホールを回った2日目に「74」「78」と苦しんだ。2025/06/11 18:47:05556.名無しさんv1f9R(3/5)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼「それ(経験)がいい方向に行くか、悪い方向に行くか、それは分からないですね。初めてのコースでもどこでも、自分の状態次第」と冷静に話す。やはりよく知るノースカロライナ州クエイルホロークラブで行われた5月「全米プロゴルフ選手権」ではメジャー20大会ぶりの予選落ちを喫したばかり。それでも、自らの状態について答える声のトーンがわずかに上がった印象もあるのはポジティブな点といえる。「(ショットが)良くはなってきていると思うんで、これをあした最後に詰められるかだなって感じです。いい準備はできてきていると思う。それを初日からいい形で出せるように」。2週前の「ザ・メモリアルトーナメント」で気にするシーンもあった首にはこの日もテーピングを貼っていたが、オープンウィークだった前週もケアを施してきたという。「(身体の痛みなど)不安がない人はいないです」と表情を引き締め、大舞台への最終調整に集中する構えを見せた。2025/06/11 18:47:23557.名無しさんv1f9R(4/5)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼先々週の感じだとティーショットが飛んで曲がらないことが求められるこのコースでは結果は期待できないけど少しでも英樹が思うようなゴルフができたらそれでいい2025/06/11 18:48:53558.名無しさんv1f9R(5/5)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/p/DKvVa-bzlQO/?img_index=7&igsh=aHFpNHdhZmR2dGpn2025/06/11 18:50:34559.名無しさんbipXP(2/2)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/p/DKvR6XkSkAl/?igsh=MzF2Nzg3NHczNzFy2025/06/11 21:32:25560.名無しさん1onbEコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/p/DKxNdoNxMFW/?igsh=MWt1b20xdGhrdGYyOQ==2025/06/12 04:37:47561.名無しさんQPT7QコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.instagram.com/p/DKx6OwNT7gQ/?img_index=5&igsh=MXd3dmRwN2VkMXFzYg==2025/06/12 11:28:45562.名無しさんnMNrgコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼ショットはここ最近ではまだマシな方アプローチパターは普通つまり全米オープンのような難しいコースでは通用しなかったということだいぶ故障も酷そうだし今回は仕方ないかなというかこのコース自体英樹とは相性悪いとしか2025/06/13 01:45:26563.名無しさんwXb4R(1/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼虎の子のチャンス生かせず4オーバー発進 松山英樹「ああいうのがうまく打てれば…」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181092/1/前半15番、残り197ydからのセカンドで松山英樹は左奥に切られたピンを果敢に攻め込んだ。左横3.5mに絡めた一打は、結果的にこの日最大のチャンスメーク。14番で5Wのティショットを深い左ラフに入れてボギーが先行した直後でもあり、まさに絶好機といえたが、バーディパットはカップ左を抜けていった。「ああいうのがうまく打てればと思っていたんですけど、なかなか…。うまくいかなかったですし、ラインの読みも全然うまくいかなかったですね」と唇をかんだ。パッティングが外れた後、歩き出そうとしてから立ち止まってラインを確認した所作からもイメージとボールが転がる軌道にズレがあったことをうかがわせた。続く16番(パー3)で2つ目のボギー。左ラフからカップに向かう高速ラインに落とした柔らかい出球のチッピングでスキルの高さを見せつけながら、2.5mのパーパットがわずかに右へ切れてくれない。右ラフからレイアップした18番でもボギーが重なった。開幕前日は練習場での調整となり、最後にコースを回ったのは10日の火曜日。まとまった雨が降った後でかなりソフトになっていた2日前からはコンディションも大きく変わっていたとみられるが、「前回も出ていますし、変化することは想定済みなので」。オークモントCC開催だった2016年も悪天候で初日はプレーできず、2日目に36ホールを回った。短いスパンでも天候次第で著しい変化があることは身をもって経験している。2025/06/13 07:51:22564.名無しさんwXb4R(2/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼だからこそ、自らの状態にシビアな目を向ける。開幕2日前、「良くはなってきていると思う。これをあした(水曜日)最後に詰められるか」と話していたショット面は「試合になると良くなかったですね」。後半4番(パー5)で唯一のバーディを奪っても、6番(パー3)から2連続ボギーを喫した。6番で短い距離がカップに蹴られた後、7番はティショットを左バンカーに突っ込んで出すだけ。狭いフェアウェイを捉えた確率は50%(7/14)にとどまり、我慢を強いられるシーンに直結した。13年連続13回目の全米オープンは4オーバー「74」でのスタート。ラウンド中、大会前からテーピングを貼って調整していた首を気にするシーンは目立たなかった。状態について問われ、「回れて良かったんじゃないですか」というコメントから油断ならないことは想像がつく。9年前は「74」「78」で大会唯一の予選落ちを喫しているコース。「アンダーパーで回ったことがないので、回れるように頑張りたい」。ホールアウト後にケアを挟んで行ったパットとショットの調整からもメジャーにかける覚悟がにじんだ。2025/06/13 07:52:11565.名無しさんwXb4R(3/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/gd-9i68mxp_d/ショットについては上向きだと話していたが、その点については、「いいところとそうじゃないところと、今までできたことと新しいことと、いろんなことがごちゃ混ぜになって、試合になると訳分からなくなるというのがある。これがどっちかに偏ってくれればたぶんうまくいくけれど、なかなか。このコースも打たせてくれないというか、割り切って打てないようにさせられている感じ」2025/06/13 07:54:39566.名無しさんwXb4R(4/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼普通なら棄権してる状態だろうし仕方ないかなともう一つ裸コースとの相性がとことん悪そうという2025/06/13 07:55:35567.名無しさんIf23NコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼今日はアイアンが冴えてたからそこは安心して見てられたがいかんせんパットが3パット3回にチャンス外しすぎまあショットは戻って来たんで良しとしようてことで残り2日体調気をつけて頑張れ2025/06/14 08:26:55568.名無しさんp0vFg(1/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼「入らなかったら“100パー”ない」 松山英樹が4mを打ち抜くバーディ締めで滑り込みへhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181156/1/予選カットラインに及ばない状況で迎えた最終18番、松山英樹が底力を見せつけた。バーディ必須、大前提としてフェアウェイキープがマストの状況でタイトな“枠”に収めた1Wショットもさることながら、セカンドが圧巻だった。残り155ydからピンを越えたエリアにある尾根の傾斜とスピンで右横4mにつけたアイアンの一撃。同じ通算8オーバーだった同組のルドビグ・オーベリ(スウェーデン)も同じように上から戻したが、わずかに右だった分だけ流されて松山より距離が残った。ほんの数ヤードの精度の違いが、大きな差を生む。それでも、この日苦しめられ続けたグリーン上での仕上げを決めなければ意味がない。午後のポアナ芝は、どこまでもきれいなボールの回転を求めてくる厄介な存在。「スピードを合わせ切れていなかった。後半になって、自分の中で入れたいパットとかで顕著に現れちゃったのかなと思います」と振り返ったように、後半に喫した3つのボギーはいずれも3パットだった。2025/06/14 14:24:36569.名無しさんp0vFg(2/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼先に似たようなラインを打ったオーベリのバーディパットも、カップ際のボールの動きがライン読みに確かなひと押しをくれたはず。「入らなかったら(予選通過は)100パーないですけど、入ったらわずかなチャンスはあるかなと思った」と力強い転がりでカップに流し込んだ。「73」で通算7オーバー暫定58位。ホールアウト時点では1打及ばなかったボーダーラインが後続のスコアで動き、ギリギリ生き残ることができそう。前回2016年大会では全米オープンで唯一の予選落ちを喫していたオークモントCCでの週末を引き寄せた。奥に切られたピンをイメージ通りに攻め込んだ2番や16番(パー3)、やはり傾斜を利用してスピンを巧みに操った13番(パー3)など、タフなコースでのチャンスメークは初日に比べて一気に増えた印象。「チャンス、多かったですか?」と言った後で、ショットの出来については「いい傾向ではあるかなと思います」と控えめな手応えがにじむ。順延時点でアンダーパーがわずか3人という全米オープンらしい我慢大会。4日間を通してイーブンパーに近づければ、上位に絡む芽は出てくる。残り36ホールも「変わらず、やることを続けて、それが結果につながれば」と自らの状態にフォーカスして難コースに立ち向かう。2025/06/14 14:25:38570.名無しさんp0vFg(3/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼あれが入るならこんな苦労はしなかったのにとたられば言いたくなるくらいショットはほんと戻ったので英樹の通常運転に戻ったと前向きに捉えて英樹もストレスなくなったって言ってたからやっぱり悩んでたんだろうなあせっかく出来た残り二日間の大チャンス少しでも上へ2025/06/14 14:28:03571.名無しさん1Ffv2(1/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼 ホールアウト後、中継局のインタビューに答えた。一問一答は以下の通り。 ――お疲れ様でした。 「バーディー取れて良かったです」 ――ショットは? 「全てうまくいかなかったですし、苦しいですね」 ――ラフに行くと、バーディーを取るのは厳しい? 「予選を通ったので、無理して(グリーンの)近くまでというところもあったけど、それがうまくいかなかった。その後のリカバリーもできなかったし、うまくいかないゴルフが続いた1日でしたね」 ―17番のバーディーでは笑みも? 「(同組のイングリッシュと)2人でバーディー1個なので、そでは嬉しいですよ」 ――最終日は? 「このコースにやられ続けているので、そこまでひどい内容じゃないと思うので、頑張ってアンダーパーを出したいと思います」2025/06/15 08:51:00572.名無しさん1Ffv2(2/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼果敢なマネジメントがことごとく… 松山英樹は17ホール目で初バーディも上位遠のくhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181183/1/1番でボギーが先行した後の3番で1Wショットが右サイドの深いフェアウェイバンカーへ。セカンドで大きく打ち上げるグリーン方向を狙っていったが、目の前の土手に当てて3オン。長い距離を残したパーパットは高速グリーンのきつい傾斜でスピードが全く落ちず、カップを通り過ぎて奥のカラーまで転がった。後半10番でも見るからに深そうな左ラフからのショットで5Wを握ったものの、しっかり飛ばせなかったボールはフェアウェイを横断する小さな谷のようになっているネイティブエリアに落ちた。ダブルボギーの3番、ボギーの10番とも、少しでもグリーンに近づけようとするトライがピンチを拡大する結果に。予選を通っただけで終わるのではなく、浮上を狙ったからこそともいえる選択をスコアに結び付けられなかった。2025/06/15 08:51:58573.名無しさん1Ffv2(3/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼フェアウェイキープ率35.71%(5/14)にとどまったティショットはボールをつかまえ切れずに右へ出る場面もあり、「(やりたい動きを)やり切れなかった部分も多少はあります」。予選ラウンドから悩ましいポアナ芝のグリーン上も2番で3.5mがカップに蹴られ、6番(パー3)も上から5mのバーディパットが厚めに読んだスライスラインに乗る前にカップの左を通り過ぎて行った。前夜にかなりの量が降った雨の影響によるコンディションの変化も難しさに拍車をかけているようで、「スピード感をつかみ切れていないっていうところですよね」という分析は予選ラウンドから一貫している。ストローク自体への評価も「結果が全てなので。そこを言っても仕方ない」と首を振った。320ydと短いパー4の17番でティショットをガードバンカーまで運んだ後、5mを沈めたのが唯一のバーディ。「きょう(バーディが)1個だけだったので。いいスコアで回れるようにしたい」2025/06/15 08:52:33574.名無しさん1Ffv2(4/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼ティーショットが散ってたのが敗因だけどアイアンは良かった何でここで結果出せないかというとパットグリーンが全く読めてないなあと今日も前半どれだけチャンス付け続けたかそしてそれをほとんど外してしまった訳でそらアンダーでないわと言う最終日はティーショットの修正をして来週につながるゴルフを2025/06/15 08:54:46575.名無しさん2g03D(1/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼日本人最多メジャー50戦目 松山英樹はオークモント初アンダーも「信じていいのか…」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181226/1/最終18番、松山英樹のプレーは完ぺきだった。フェアウェイのど真ん中を捉えたティショットから、残り193ydのアイアンも右サイドのピンにかぶせていくような軌道を描く。70㎝ほどに絡めるベタピンバーディで締めくくり、前回2016年大会では予選落ちを喫したオークモントCCで、通算6ラウンド目にして初アンダーパーとなる「68」をマークした。雨が降ってソフトになったグリーンコンディションは前日にも当てはまる部分。だからこそ、3日目「77」からの改善に「(変わったのは)自分の状態だと思う。きょうは良かった」と言える。それでも、喜びはどこまでも控えめ。1月「ザ・セントリー」優勝で始まったシーズンは、その開幕戦を最後にトップ10入りがない。フェアウェイキープ率71.42%(10/14)、パーオン率77.78%(14/18)はともに4日間で最高の数字だったが、つかみかけた手応えがしぼんでいく日々の繰り返しが口ぶりをいっそう慎重にさせる。2025/06/16 07:30:05576.名無しさん2g03D(2/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼振り遅れるシーンもあった3日目は、ラウンド中に右ひじの角度を気にするようなしぐさも見せていた。この日は明らかに“枠”に収まる確率が上がったものの、「毎日(微調整で)変えてるんで、それがたまたま当たったって感じ。これを信じていいのか、いけないのかっていうのは、まだ分からない。またあしたから練習して、それが本当かどうかを確かめながらやっていけたら」と表情を緩めることはなかった。試行錯誤はグリーン上でも。朝イチのパッティンググリーンから、試合のように入念にラインを読んで打つ練習を繰り返していた。「いいストロークをしても入らないっていうところで、ラインとスピードのイメージの出し方が悪いとか、読みの問題もありますし…課題はいろいろありますね」と話し、ストロークの再現性を高める以外の部分に対して意識がにじむ。最終日は3つのバーディを奪ったが、カップをそれたり蹴られたりと悔しそうに天を仰ぐ場面も散見された。2025/06/16 07:30:37577.名無しさん2g03D(3/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼13年連続13回目の全米オープンは通算12オーバーで終了。これが4大メジャー全体では出場50試合目となり、並んでいた尾崎将司をかわして日本人単独最多の節目を刻んだ。そのうち予選落ちはわずか6試合で通過率88%と驚異的な安定感を発揮しようとも、本人が目指すのはあくまで世界の頂点を争う戦い。シーズンを通して見ても、優勝争いに加わり、そのプレッシャーの中で使える“引き出し”とそうでないものを選別していくことが自らを高めるプロセスとして理想形だ。午前8時14分と早朝のスタートで、ホールアウトは正午を過ぎた頃。最終組のティオフまで2時間ほどあるタイミングで、次週「トラベラーズ選手権」(コネチカット州TPCリバーハイランズ)に向けた移動のためコースを離れた。今季メジャーは7月「全英オープン」を残すのみ。やはり前回2019年は予選落ちと跳ね返された北アイルランド・ロイヤルポートラッシュが相手になる。2025/06/16 07:31:08578.名無しさん2g03D(4/4)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼今日はショットが良くてアイアンキレキレで勿体無いもあってほんといつものサンデー英樹が戻って来たなあとしみじみ最終Hは全て圧巻だったこれが続いてくれればなあと祈るのみお疲れ様2025/06/16 07:34:24579.名無しさんNaTiZ(1/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼“うっぷん”溜まった!?全米OPの松山英樹 「タイガーや自分にしかできないゲーム運び」も選択肢にhttps://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2025061600005-spnavi塩畑大輔 全米オープン最終ラウンド、ホールアウト後のインタビュー。 松山英樹に少し変わった「質問」が投げかけられた。「このうっぷんをどう晴らしますか?」 松山はわかりやすく深々とため息をついてみせた後に、こう答えた。「とりあえず寝ます」 思わずニヤリと笑う。 この日はフィールド3位の「68」をマーク。 個人的にも会場のオークモントCCで初めてのアンダーパーだった。そこにあえて「うっぷん」と投げかけた主は、都内のスタジオにいた。「そうですね。たっぷり眠るといい」 谷原秀人はそう言って笑った。 U-NEXTの『松山英樹徹底マークチャンネル』で、初日に続きスペシャル解説を担当した。この日は現地のスタッフにいくつかの質問を託し「東京の谷原プロから」という形で当ててもらっていた。 最後の質問としてあてられた「うっぷん」という言葉には、メッセージも込められていた。 「寝ます」というような答えを、少し期待していたところがあった。「パットが決まればもっと行けたというのもありますけど、少し楽観的に捉えてほしいなと。明確な答えを求めるよりも、微調整くらいでいければ、これからいいところに行けそうですよね」2025/06/16 18:57:43580.名無しさんNaTiZ(2/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼――最終日のプレーはどう見えたか。谷原 特に前半は左へショットを曲げるミスが見られて、この大会を象徴するような感じではありました。ただ、アイアンは本当によかった。パットのタッチがこのグリーンにあっていたら、68どころか65とか64とかも出せたような内容でした。谷原 これを踏まえて、どう練習をするか、だと思います。普通の選手なら「これをきっかけにもっと意識を高く」なのかもしれないですけど、松山選手の場合は逆といいますか。うまくいったことに対して、明確な答えを求めすぎるところがあるので、それで「納得がいかない」となるとまた苦しいところをさまようことになる。いい方に転んでほしいなと。――いい方に、は考え方しだいか?谷原 そうですね。今回、ずっと徹底マークチャンネルで松山選手のスイングを見続けさせてもらってあらためて感じたのは、飛距離と方向性をかなり高いレベルで両立させたいんだろうな、というところです。配信の中でも解説させてもらいましたが、彼が大会前から語っていた「新しい取り組み」も、つまりは二兎を追って二兎を得るためにやっているんだと思います。谷原 直接、電話でそのあたりについて話をしたりもするのですが、例えばちょっと前にやっていたように、トップでスイングが一瞬止まるような打ち方をすれば曲がらないというのは、本人は分かっている。でも、そういう間をなくしてクイックに振ったほうが飛ぶ、というのも実感している。谷原 両方分かっているし、頭で理解しているだけじゃなく試合で形にできたこともあるからこそ、今は2つを両立させたくなっている。そこで苦しんでしまっているところはあると思うんですよね。完璧主義者というか、性格なのかなと。まあ、そういう「人柄も含めてゴルフ」というあたりは、松山選手を見ているとあらためて感じます。――今回好調だったアイアンを武器にしていくという考えもある、と解説で言及されていた。谷原 そうですね。タイガー・ウッズのゴルフじゃないですけど「たとえピンまでの距離が残ったとしても、フェアウェーにさえあれば俺は勝負できる」という考え方もあると思うんですよね。松山選手はロングアイアンでもあれだけ精度が高いので。谷原 今の世界のゴルフの潮流が、ティーショットの飛距離でアドバンテージを、ということになっているので、みんながそっちを目指すところはあると思う。でも本来それはコースによって使い分けるものだし、もっと言えば選手によって違って当然です。谷原 すでにキャリーで300ヤードが出せるというのもありますから「タイガーや自分にしかできないゲーム運び」という方向で考えてみてもいいような気はします。2025/06/16 18:58:15581.名無しさんNaTiZ(3/3)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼谷原さんだからこそ出来る見方さすがというか2025/06/16 18:59:44
181cm 89.8kg B型 生年月日1992/02/25 (年齢 30歳)
愛媛県松山市出身。明徳義塾高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス所属。
2017年1月に結婚し、7月に第1子が誕生した 姉と妹がいる。
実父は愛媛県松山市で「ヒデキゴルフガーデン」を経営している
日本 8勝 (国内メジャー 1勝) 米国 8勝 (海外メジャー 1勝)
スポンサー
レクサス(TOYOTA) - 所属契約
ロレックス - スポンサー契約
野村ホールディングス - スポンサー契約
indeed(インディード) -スポンサー契約
NTTデータ-スポンサー契約
大正製薬-スポンサー契約
オークリージャパン - 用具使用契約(アイウェア)
ダンロップスポーツ - クラブ、ウェアなどを含めた総合契約
ファイテン - アドバイザリー契約
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/180471/1/
本格参戦をした2014年に歴代チャンピオンの仲間入りをしてから一度も欠かさずに出場し続け、今回で12度目。開幕2日前の火曜日は午前7時過ぎにコースを訪れるとアウト9ホールを回り、コースとショットの状態を確かめた。
前週は「チャールズ・シュワブチャレンジ」(テキサス州コロニアルCC)に出場(36位)し、5月「トゥルーイスト選手権」(17位)から今季2度目の4連戦目を迎える。1月の開幕戦「ザ・セントリー」で優勝するも以降はトップ10入りがなく、2週前のメジャー「全米プロ」は予選落ちと優勝争いに加われていない。
2週後には今季3つ目のメジャー「全米オープン」(ペンシルベニア州オークモントCC)が控えるタイミング。4日間のパーオン率80.56%(58/72)にまで仕上げた4月「マスターズ」(21位)後もストロークに対する取り組み自体は変えていないという。「結果が出ていない状況なのでちょっと苦しいですけど、少しずつ悪かったものが良くなったりといい感触は増えてきていると思う」。取り組み続けることへの根気強さが求められる時期なのかもしれない。
今週は優勝を含め過去4度のトップ10入りを果たした大会でもある。16位で終えた2年前も予選ラウンドを終えた時点では首位に1打差の2位で週末を迎えており、昨年は8位。フィールドには世界ランキングの上位10人中8人が集結とライバルも多いが、「最近はあんまりいい成績を出せていない。しっかり2日間上位にいて、3日目、4日目と優勝争いができるプレーをしていきたい」と初日に向けて気持ちを切り替えた。
ショットは相当重症だが大丈夫とはとても思えないが
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/37954
―2日目を振り返って
毎日同じような感じで、希望を持ってスタートして、打ち砕かれてという感じですね。
―まだ自信が持てない
(良い状態が)続かないということは良くないということです。
―明日に向けて
どうしたらいいのか分からないですが、しっかりと次に繋がるようなゴルフをしていけたらいいなと思っています。
アプローチは少し上向き
パットは悪くない
ピンポイントで良かったとこがバーディーで本当にビリのビリで予選通過
しかし本人もどうしていいのか分からないとなると中々このトンネルを抜け出すのは難しいのかもな
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/180616/1/
緊張感に包まれた最終18番のパーパットを沈め、松山英樹は週末に滑り込んだ。「希望をもってスタートしたけど、打ち砕かれた」。2オーバー31位から3バーディ、6ボギーの「75」のプレーに落胆をにじませたが、通算5オーバー50位のカットライン上で踏みとどまった。
前日からパターをスイッチしたラウンドは、午前中から雨が降って足元のコンディションも良くない中で午後にティオフした。1番でバンカーからの2打目がこぶに当たってボギー発信。3番でバーディを獲っても、5番、6番とティショットでフェアウェイを捉えられずに2連続ボギーとした。
たっぷりと水分を含んだ芝がさらにスコアメークを難しくする状況下、10番ではフェアウェイからの2打目をグリーン奥のロープ際のラフまで打ち込み、4つ目のボギーを喫した。予選通過ライン上の通算4オーバーでハーフターンしており、13番のボギーで6オーバーとさらに苦しい展開に追い込まれた。
14番でチップインバーディを奪取。ティショットを丁寧にフェアウェイに運んだ後の2打目は傾斜で右にこぼれたが、カラーから10ydほどを持ち前のウェッジ技術で流し込んだ。勢いを持続したいパー5の15番では1Wショットを左に曲げ、フェアウェイからの3打目がガードバンカーにつかまる不運も重なってボギー。ホール別難度で7位→4位→3位とタフな終盤3ホールを前に、痛恨となってもおかしくなかった。
それでも、17番で残り194ydの2打目を7Iでピン右1.6mにつけてバーディ。18番は1Wをクリーク(小川)よりもさらに左へ曲げたが、ラフに残ったボールをグリーン手前まで運び、1.5mのパーパットを決めきった。
予選ラウンドに続いて3日目も1ウェイ2サムで行われるが、午前10時(日本時間31日午後11時)のトップスタートに入った松山は1人で回ることになった。「終盤はラッキーが多かった。(悪いのは)縦距離だけではない。しっかりと練習して調整できるようにしたい」。執念でつかんだ週末で希望を見出すべく、打撃練習場へ急いだ。(
最後はもったいなかったが今の調子では仕方ない
アイアンがもうちょっと良くならないかなあと期待してあと1日
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/180660/1/
カットライン上の50位タイで予選通過をした松山英樹は、第1組の午前10時に1人でティオフした。今週は全組が1番から2サムでスタート。予選通過者が57人と奇数だったため、第1組の松山は自身初の“おひとりさま”プレーとなった。ハーフターンの時点で1時間23分、18ホールを計2時間54分の早さで回り切った。
冷たい風がコースを吹き抜けた3日目、松山は出だしの1番でティショットをフェアウェイに運び、9m弱のパットを流し込むバーディで発進した。グリーンを外した2番はパーで収めたが、3番で3オン2パット、4番(パー3)で3パットを喫して2連続ボギーをたたいた。
それでも、1打目をフェアウェイに置いた5番(パー5)では268ydから2オンに成功し、約14mのイーグルパットを寄せてバーディを奪うなど、果敢にスコアを求めていった。フォローの風が吹く339ydの14番では、1Wでグリーン手前まで運びバーディを奪う。この日のパーオン率は、雨に見舞われた2日目の22.2%(4/18)から55.6%(10/18)に上昇。「昨日までよりショットの感触は良くなった」と評価する一方で、「やっぱりアイアンのあたりでうまくいかない」と課題も残す。
救いなのは「ドライバーが芯に当たっていることぐらい」と言う、この2日間にはなかったティショットの手応え。予選2日間で46.42%(13/28)だったフェアウェイキープ率は64.28%(9/14)に上がった。「特別なことはしていない」と話すが、プレー後のドライビングレンジではアライメントスティックを足元に十字に置いてスイングを確認していた。
最終18番は3パットによるボギー締めと後味の悪さを残し、3バーディ、5ボギーの「74」。通算7オーバー43位で最終日に臨む。「スコアにつながらないのがやっぱり悔しい」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/37968
―3日目を振り返って
昨日までに比べたらちょっと感触は良かったですけど、やはりアイアンの当たり方というところが納得いかないものが多くて、今日も残念な一日でしたね。
スコアに繋がらないというのはやはり苦しいですし、そこを明日は繋げていけるようにしたいなと思っています。
―ティーショットは良くなったか
芯に当たる回数が増えたので、そこだけが救いかなと思います。
―プレーに自信は?
ないです今は(笑)。
―最終日に向けて
一回でもアンダーパーで回りたいと思っているので、明日はしっかりと回っていきたいなと思います。
うーん正直今のアイアンじゃスコアは出なくて仕方ないと思うんだがその辺の修正はしているのかどうか
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/180703/1/
7オーバー43位から出た松山英樹は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算6オーバー38位で終えた。初日から「74」「75」「74」とスコアを落とす展開だった3日間に対し、最終日は唯一のアンダーパーを出して5月「トゥルーイスト選手権」からの4連戦を締めくくった。
前半は1番で3mのパーパットを沈めて耐えしのぐ場面から始まり、パーを並べ続けた。ようやくスコアが動いたのは9番。残り134ydのフェアウェイからの2打目をピンそば3.6mに運んでバーディを奪った。しかし、良い流れは作れず、表情はこわばる。10番でティショットを右に曲げてバンカーに入れると、11番(パー5)のドライバーショットはクリーク(小川)の左側まで大きく曲がり、2連続ボギーを喫した。
4日間を通してアイアンショットの指標となるストローク・ゲインド・アプローチトゥグリーン(グリーンを狙うショットの貢献度)は全体55位の「-5.757」で、不調さが顕著に表れた。パーオン率61.11%(11/18)だった最終日にスコアを出せたのも「グリーンが軟らかかった」と振り返る。
手前に池がある12番(パー3)で6mを流し込み、15番(パー5)では84ydから寄せた2mをしっかりと沈めてバーディを奪っても、納得にはほど遠い。スコアメークの頼りになったパッティングは「ストロークが良くなったというよりは、たまたま入ったというのが多くなった。前はそのたまたまも少なかったので、そこは良かった」。
1週間のオフを挟み、今季メジャー第3戦「全米オープン」を迎える。12日に開幕する大舞台は今年、2016年大会と同じペンシルベニア州・オークモントCCが会場になる。今週は開幕から日を追うごとに首のあたりを触って痛そうに打つ様子が目立ち、最終ラウンドはスタート前の練習時から首元にテーピングを貼ってプレーした。「休みがあるので、しっかりと治して戦いたい」。予選落ちした9年前の雪辱を晴らすためにも、仕切り直しを図る。
故障抱えながら結果出すのは難しい
コンディションがいい時に開幕戦で勝ち切れて本当に良かった
まずはゆっくり休んで全米オープンもゆるっと見ます
https://i.imgur.com/zhoA35p.png
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181011/1/
今週のフィールド156人のうち、前回オークモントCCで開催された2016年を経験している選手は32人。13年連続13回目の大会出場となる松山英樹もその一人だ。4大メジャーすべてを知っているコースで戦えるのは2年連続のこと。長く第一線で戦ってきたからこそ、ローテーションの“2周目”に臨むことができる。
練習のみ行った前週の8日(日)から現地での調整をスタートした。「(全体の)雰囲気は変わってないですけど、変わっている部分はあるので。そこはしっかり確認しながらですね」。13番は右側の尾根が食い込んだり、ほかに新たなピン位置を切れるようになったグリーンもあり、改修を経たコースの変更点と丁寧に向き合いながら月曜から連日9ホールずつをチェックしてきた。
過去12度の全米オープンで唯一の予選落ちを喫した9年前は、悪天候でタフな戦いを強いられた。初日午後に予定していたスタートが遅れに遅れ、結局プレーできないまま終了。その日は練習もままならず、一気に36ホールを回った2日目に「74」「78」と苦しんだ。
「(ショットが)良くはなってきていると思うんで、これをあした最後に詰められるかだなって感じです。いい準備はできてきていると思う。それを初日からいい形で出せるように」。2週前の「ザ・メモリアルトーナメント」で気にするシーンもあった首にはこの日もテーピングを貼っていたが、オープンウィークだった前週もケアを施してきたという。「(身体の痛みなど)不安がない人はいないです」と表情を引き締め、大舞台への最終調整に集中する構えを見せた。
アプローチパターは普通
つまり全米オープンのような難しいコースでは通用しなかったということ
だいぶ故障も酷そうだし今回は仕方ないかな
というかこのコース自体英樹とは相性悪いとしか
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181092/1/
前半15番、残り197ydからのセカンドで松山英樹は左奥に切られたピンを果敢に攻め込んだ。左横3.5mに絡めた一打は、結果的にこの日最大のチャンスメーク。14番で5Wのティショットを深い左ラフに入れてボギーが先行した直後でもあり、まさに絶好機といえたが、バーディパットはカップ左を抜けていった。
「ああいうのがうまく打てればと思っていたんですけど、なかなか…。うまくいかなかったですし、ラインの読みも全然うまくいかなかったですね」と唇をかんだ。パッティングが外れた後、歩き出そうとしてから立ち止まってラインを確認した所作からもイメージとボールが転がる軌道にズレがあったことをうかがわせた。
続く16番(パー3)で2つ目のボギー。左ラフからカップに向かう高速ラインに落とした柔らかい出球のチッピングでスキルの高さを見せつけながら、2.5mのパーパットがわずかに右へ切れてくれない。右ラフからレイアップした18番でもボギーが重なった。
開幕前日は練習場での調整となり、最後にコースを回ったのは10日の火曜日。まとまった雨が降った後でかなりソフトになっていた2日前からはコンディションも大きく変わっていたとみられるが、「前回も出ていますし、変化することは想定済みなので」。オークモントCC開催だった2016年も悪天候で初日はプレーできず、2日目に36ホールを回った。短いスパンでも天候次第で著しい変化があることは身をもって経験している。
13年連続13回目の全米オープンは4オーバー「74」でのスタート。ラウンド中、大会前からテーピングを貼って調整していた首を気にするシーンは目立たなかった。状態について問われ、「回れて良かったんじゃないですか」というコメントから油断ならないことは想像がつく。
9年前は「74」「78」で大会唯一の予選落ちを喫しているコース。「アンダーパーで回ったことがないので、回れるように頑張りたい」。ホールアウト後にケアを挟んで行ったパットとショットの調整からもメジャーにかける覚悟がにじんだ。
ショットについては上向きだと話していたが、その点については、「いいところとそうじゃないところと、今までできたことと新しいことと、いろんなことがごちゃ混ぜになって、試合になると訳分からなくなるというのがある。これがどっちかに偏ってくれればたぶんうまくいくけれど、なかなか。このコースも打たせてくれないというか、割り切って打てないようにさせられている感じ」
もう一つ裸コースとの相性がとことん悪そうという
まあショットは戻って来たんで良しとしよう
てことで残り2日体調気をつけて頑張れ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181156/1/
予選カットラインに及ばない状況で迎えた最終18番、松山英樹が底力を見せつけた。バーディ必須、大前提としてフェアウェイキープがマストの状況でタイトな“枠”に収めた1Wショットもさることながら、セカンドが圧巻だった。
残り155ydからピンを越えたエリアにある尾根の傾斜とスピンで右横4mにつけたアイアンの一撃。同じ通算8オーバーだった同組のルドビグ・オーベリ(スウェーデン)も同じように上から戻したが、わずかに右だった分だけ流されて松山より距離が残った。ほんの数ヤードの精度の違いが、大きな差を生む。
それでも、この日苦しめられ続けたグリーン上での仕上げを決めなければ意味がない。午後のポアナ芝は、どこまでもきれいなボールの回転を求めてくる厄介な存在。「スピードを合わせ切れていなかった。後半になって、自分の中で入れたいパットとかで顕著に現れちゃったのかなと思います」と振り返ったように、後半に喫した3つのボギーはいずれも3パットだった。
奥に切られたピンをイメージ通りに攻め込んだ2番や16番(パー3)、やはり傾斜を利用してスピンを巧みに操った13番(パー3)など、タフなコースでのチャンスメークは初日に比べて一気に増えた印象。「チャンス、多かったですか?」と言った後で、ショットの出来については「いい傾向ではあるかなと思います」と控えめな手応えがにじむ。
順延時点でアンダーパーがわずか3人という全米オープンらしい我慢大会。4日間を通してイーブンパーに近づければ、上位に絡む芽は出てくる。残り36ホールも「変わらず、やることを続けて、それが結果につながれば」と自らの状態にフォーカスして難コースに立ち向かう。
言いたくなるくらいショットはほんと戻ったので英樹の通常運転に戻ったと前向きに捉えて
英樹もストレスなくなったって言ってたからやっぱり悩んでたんだろうなあ
せっかく出来た残り二日間の大チャンス少しでも上へ
――お疲れ様でした。
「バーディー取れて良かったです」
――ショットは?
「全てうまくいかなかったですし、苦しいですね」
――ラフに行くと、バーディーを取るのは厳しい?
「予選を通ったので、無理して(グリーンの)近くまでというところもあったけど、それがうまくいかなかった。その後のリカバリーもできなかったし、うまくいかないゴルフが続いた1日でしたね」
―17番のバーディーでは笑みも?
「(同組のイングリッシュと)2人でバーディー1個なので、そでは嬉しいですよ」
――最終日は?
「このコースにやられ続けているので、そこまでひどい内容じゃないと思うので、頑張ってアンダーパーを出したいと思います」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181183/1/
1番でボギーが先行した後の3番で1Wショットが右サイドの深いフェアウェイバンカーへ。セカンドで大きく打ち上げるグリーン方向を狙っていったが、目の前の土手に当てて3オン。長い距離を残したパーパットは高速グリーンのきつい傾斜でスピードが全く落ちず、カップを通り過ぎて奥のカラーまで転がった。
後半10番でも見るからに深そうな左ラフからのショットで5Wを握ったものの、しっかり飛ばせなかったボールはフェアウェイを横断する小さな谷のようになっているネイティブエリアに落ちた。ダブルボギーの3番、ボギーの10番とも、少しでもグリーンに近づけようとするトライがピンチを拡大する結果に。予選を通っただけで終わるのではなく、浮上を狙ったからこそともいえる選択をスコアに結び付けられなかった。
前夜にかなりの量が降った雨の影響によるコンディションの変化も難しさに拍車をかけているようで、「スピード感をつかみ切れていないっていうところですよね」という分析は予選ラウンドから一貫している。ストローク自体への評価も「結果が全てなので。そこを言っても仕方ない」と首を振った。
320ydと短いパー4の17番でティショットをガードバンカーまで運んだ後、5mを沈めたのが唯一のバーディ。「きょう(バーディが)1個だけだったので。いいスコアで回れるようにしたい」
何でここで結果出せないかというとパット
グリーンが全く読めてないなあと
今日も前半どれだけチャンス付け続けたかそしてそれをほとんど外してしまった訳でそらアンダーでないわと言う
最終日はティーショットの修正をして来週につながるゴルフを
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/181226/1/
最終18番、松山英樹のプレーは完ぺきだった。フェアウェイのど真ん中を捉えたティショットから、残り193ydのアイアンも右サイドのピンにかぶせていくような軌道を描く。70㎝ほどに絡めるベタピンバーディで締めくくり、前回2016年大会では予選落ちを喫したオークモントCCで、通算6ラウンド目にして初アンダーパーとなる「68」をマークした。
雨が降ってソフトになったグリーンコンディションは前日にも当てはまる部分。だからこそ、3日目「77」からの改善に「(変わったのは)自分の状態だと思う。きょうは良かった」と言える。それでも、喜びはどこまでも控えめ。1月「ザ・セントリー」優勝で始まったシーズンは、その開幕戦を最後にトップ10入りがない。フェアウェイキープ率71.42%(10/14)、パーオン率77.78%(14/18)はともに4日間で最高の数字だったが、つかみかけた手応えがしぼんでいく日々の繰り返しが口ぶりをいっそう慎重にさせる。
試行錯誤はグリーン上でも。朝イチのパッティンググリーンから、試合のように入念にラインを読んで打つ練習を繰り返していた。「いいストロークをしても入らないっていうところで、ラインとスピードのイメージの出し方が悪いとか、読みの問題もありますし…課題はいろいろありますね」と話し、ストロークの再現性を高める以外の部分に対して意識がにじむ。最終日は3つのバーディを奪ったが、カップをそれたり蹴られたりと悔しそうに天を仰ぐ場面も散見された。
午前8時14分と早朝のスタートで、ホールアウトは正午を過ぎた頃。最終組のティオフまで2時間ほどあるタイミングで、次週「トラベラーズ選手権」(コネチカット州TPCリバーハイランズ)に向けた移動のためコースを離れた。今季メジャーは7月「全英オープン」を残すのみ。やはり前回2019年は予選落ちと跳ね返された北アイルランド・ロイヤルポートラッシュが相手になる。
最終Hは全て圧巻だった
これが続いてくれればなあと祈るのみ
お疲れ様
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2025061600005-spnavi
塩畑大輔
全米オープン最終ラウンド、ホールアウト後のインタビュー。
松山英樹に少し変わった「質問」が投げかけられた。
「このうっぷんをどう晴らしますか?」
松山はわかりやすく深々とため息をついてみせた後に、こう答えた。
「とりあえず寝ます」
思わずニヤリと笑う。
この日はフィールド3位の「68」をマーク。
個人的にも会場のオークモントCCで初めてのアンダーパーだった。そこにあえて「うっぷん」と投げかけた主は、都内のスタジオにいた。
「そうですね。たっぷり眠るといい」
谷原秀人はそう言って笑った。
U-NEXTの『松山英樹徹底マークチャンネル』で、初日に続きスペシャル解説を担当した。この日は現地のスタッフにいくつかの質問を託し「東京の谷原プロから」という形で当ててもらっていた。
最後の質問としてあてられた「うっぷん」という言葉には、メッセージも込められていた。
「寝ます」というような答えを、少し期待していたところがあった。
「パットが決まればもっと行けたというのもありますけど、少し楽観的に捉えてほしいなと。明確な答えを求めるよりも、微調整くらいでいければ、これからいいところに行けそうですよね」
谷原 特に前半は左へショットを曲げるミスが見られて、この大会を象徴するような感じではありました。ただ、アイアンは本当によかった。パットのタッチがこのグリーンにあっていたら、68どころか65とか64とかも出せたような内容でした。
谷原 これを踏まえて、どう練習をするか、だと思います。普通の選手なら「これをきっかけにもっと意識を高く」なのかもしれないですけど、松山選手の場合は逆といいますか。うまくいったことに対して、明確な答えを求めすぎるところがあるので、それで「納得がいかない」となるとまた苦しいところをさまようことになる。いい方に転んでほしいなと。
――いい方に、は考え方しだいか?
谷原 そうですね。今回、ずっと徹底マークチャンネルで松山選手のスイングを見続けさせてもらってあらためて感じたのは、飛距離と方向性をかなり高いレベルで両立させたいんだろうな、というところです。配信の中でも解説させてもらいましたが、彼が大会前から語っていた「新しい取り組み」も、つまりは二兎を追って二兎を得るためにやっているんだと思います。
谷原 直接、電話でそのあたりについて話をしたりもするのですが、例えばちょっと前にやっていたように、トップでスイングが一瞬止まるような打ち方をすれば曲がらないというのは、本人は分かっている。でも、そういう間をなくしてクイックに振ったほうが飛ぶ、というのも実感している。
谷原 両方分かっているし、頭で理解しているだけじゃなく試合で形にできたこともあるからこそ、今は2つを両立させたくなっている。そこで苦しんでしまっているところはあると思うんですよね。完璧主義者というか、性格なのかなと。まあ、そういう「人柄も含めてゴルフ」というあたりは、松山選手を見ているとあらためて感じます。
――今回好調だったアイアンを武器にしていくという考えもある、と解説で言及されていた。
谷原 そうですね。タイガー・ウッズのゴルフじゃないですけど「たとえピンまでの距離が残ったとしても、フェアウェーにさえあれば俺は勝負できる」という考え方もあると思うんですよね。松山選手はロングアイアンでもあれだけ精度が高いので。
谷原 今の世界のゴルフの潮流が、ティーショットの飛距離でアドバンテージを、ということになっているので、みんながそっちを目指すところはあると思う。でも本来それはコースによって使い分けるものだし、もっと言えば選手によって違って当然です。
谷原 すでにキャリーで300ヤードが出せるというのもありますから「タイガーや自分にしかできないゲーム運び」という方向で考えてみてもいいような気はします。