松山英樹 応援スレpart.88サロン最終更新 2024/12/25 17:091.名無しさん7Vhrr松山英樹181cm 89.8kg B型 生年月日1992/02/25 (年齢 30歳)愛媛県松山市出身。明徳義塾高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス所属。2017年1月に結婚し、7月に第1子が誕生した 姉と妹がいる。実父は愛媛県松山市で「ヒデキゴルフガーデン」を経営している日本 8勝 (国内メジャー 1勝) 米国 8勝 (海外メジャー 1勝)スポンサーレクサス(TOYOTA) - 所属契約ロレックス - スポンサー契約野村ホールディングス - スポンサー契約indeed(インディード) -スポンサー契約NTTデータ-スポンサー契約大正製薬-スポンサー契約オークリージャパン - 用具使用契約(アイウェア)ダンロップスポーツ - クラブ、ウェアなどを含めた総合契約ファイテン - アドバイザリー契約2024/08/14 17:56:25260コメント欄へ移動すべて|最新の50件211.名無しさん3nQXs松山英樹は46位「これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて嬉しかった」―最終日を振り返って うーん、苦しかったですね。―プレジデンツカップ最終日はショットが良かった あの日は良くて、そういう感覚を目指してやっていますけど、なかなか思うようにいかないという感じですね。―練習でキッカケは? 終わった日の練習場では次の日に向けていいコンディションでいけるかなと思いましたけど、寝てしまったら全部忘れてしまいました。―日本でのプレー これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しかったです。いいプレーを見せることができなかったのは悔しいですけど、またアメリカで頑張りたいなと思います。―来年に向けて この4日間ですべてダメってことが分かったので、残り2か月あるのでしっかり作りたいなと思っています。2024/10/27 18:21:45212.名無しさん3nQXs最終日はティーショットが散らかってたパットはまずまずアイアンもぼちぼちと言った感じ来年に向けてはまず体優先にしてほしいのでまあヒーローもなくていいんじゃないかなと個人的には日本で見られるPGAがなくなっちゃうのは寂しいのでなんとかどこか手を上げてくれるとこが無いかなと切に願う2024/10/27 18:24:17213.名無しさん6NEE9IT系のオーナー企業が複数集まって主催なら出来そうに思うけど。IT系数社+エイベックスで2024/10/30 17:55:44214.名無しさんYfOUV第51回ダンロップフェニックストーナメント~出場選手決定のお知らせ 松山英樹プロの出場が決定!~https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics1105.html【出場にあたってのコメント】「今年もダンロップフェニックスに出場できることをとてもうれしく思います。歴代優勝者としてだけではなく、オリンピックのメダリストとしてフェニックスCCをプレーすることの重みをしっかりと噛みしめながら優勝という形で日本のゴルフファンの皆様に感謝の気持ちを届けたいと思いますのでぜひ会場でのご声援をよろしくお願いします」2024/11/05 21:10:59215.名無しさんYfOUVヒーローやめてこっちにしたのは正解だとは思うスポンサー大事にするのもいいし年明けからすぐハワイシリーズだし去年と同じにすることでいいリズムで正月迎えられると思う2024/11/05 21:12:16216.名無しさんTqjyzhttps://i.imgur.com/by95npY.png元気そうで何より2024/11/13 12:26:07217.名無しさんkXR57「今、やっていることがある」 松山英樹が2年連続出場を決めたワケhttps://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174465/1/松山英樹は10月末に今大会への出場を決めた。秋のスケジュールを急きょ変更したのは、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で思うようなプレーができなかったから。歴代王者のひとりとして、そして「パリ五輪」銅メダリストとしてもファンの期待を集めながら、46位と振るわず悔しさが残った。千葉ではそもそも大会前から体調が優れず、トップフォームで戦えなかった。2週のオフは「少し休んで、何が(悪かった)原因かを考えながらやっている」と国内に残って調整。前週のうちに宮崎に入り、練習を重ねてきた。ダンロップフェニックスもまた、歴代チャンピオンに名を連ねる大会だ。勝ったのはプロ2年目の2014年で、今年でちょうど10年が経つ。4年ぶりに出場した昨年は初日の「63」で単独首位スタートを決めながら、週末に伸ばせず10位に終わった。「目標は優勝」とリベンジを期す思いは当然あっても、松山の視線はいつものようにより高いところに向いている。「この大会だけに合わせるならそう調整しますけど。今、やっていることがある。それを試せるいい機会」。スイングに微妙なテコ入れをしている最中で、冷静に見れば、調子は3週前とそう変わらないというのが正直なところ。2024/11/13 16:53:17218.名無しさんkXR57「スイング自体も分かる人にはだいぶ変わったように見えると思う。それを感覚と結果で照らし合わせるのが今は大変。当然試合になれば、緊張感もある。その中でどういうスイングになるのか、どういうミスが出るのかを把握したい。この試合も優勝したい気持ちはあるので、初日の早い段階で気づけるようになれば」と復調のサインにアンテナを張る。「初日から楽しみなことがいっぱいある」という予選ラウンドは前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた同学年の石川遼と、今年の「日本アマチュア選手権」を史上最年少(15歳344日)で制した16歳のアマチュア松山茉生(まお)と回る。「すごく見たいと思っていた2人。一緒にプレーできて良かった。茉生くんは飛ぶので、その飛距離に圧倒されると思う。そこに対して冷静に自分のスイングをやれるか。初日までに良い状態にしたい」。当時アマチュアだった杉浦悠太にタイトルを奪われたのが1年前。同じ悔いを残すわけにもいかない。(宮崎市/桂川洋一2024/11/13 16:53:47219.名無しさんkXR57出会いは2年前のジュニアレッスン会 松山茉生に松山英樹が教えたことhttps://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/jgto/article/174473/1/2022年の12月、松山英樹は都内のドライビングレンジで開催されたジュニアレッスン会に参加した。スポンサー契約を結ぶNTTデータ(本社・東京都江東区)のイベントで、人生で初めて先生役に。集まった中高生男女を会場の打席に一人ひとりを招いて、実際にボールを打つ様子を見ながら丁寧にアドバイスを送っていった。22人の参加ジュニアの中にひとり、飛びぬけて体が大きい男子ゴルファーがいた。放つドライバーショットは前方の防球ネットを次々と揺らし、豪快そのもの。「え? キミ、中学生?」と思わず驚くマスターズチャンピオン。当時、愛知・名古屋市内の中学に通っていた、松山茉生(まつやま・まお)との出会いだった。レッスン会はひとり5分の持ち時間で、それぞれの悩みに対して助言を受けるという形式。「ショットを安定させたいんです」という14歳(当時)に対し、プロはスイングをひとしきり見て、「今すぐ直さなくていいと思う。そのまま力いっぱい振って、頑張ろう」と声をかけた。粗削りで、気になるポイントがなかったわけではないが、「細かいことを知って、小さくまとまってほしくない」という将来を見据えた考えからだった。あれから1年半後の今年6月、中学を卒業して3カ月あまりの松山は「日本アマチュア選手権」を史上最年少の15歳344日で制覇。その間、黒宮幹仁コーチが指導役を務める福井工大福井高に入学していた。なにも師弟関係にあり、ボスであるプロの松山と“暗躍”したわけではない。黒宮コーチもまた、中部地方でのジュニア大会で中学2年時の茉生少年の潜在能力に惚れ込み、早くからアプローチをかけていたという。2024/11/13 16:55:20220.名無しさんkXR57エントリがギリギリだったから体調見ながらどうしようか迷ってたのは感じたあのZOZOのままで新シーズンに入るのは危険すぎるしヒーローに出ると体の負担が大きいし妥協点としてダンロップ出場はいい判断じゃないかなまお君とのエピソードさすが桂川さんコーチとの繋がりもへえって感じ今やってることに結果がついてくれば最高だがまずはスイング優先で2024/11/13 16:57:57221.名無しさんkXR57松山英樹に海渡未来(MBSアナウンサー)がインタビュー!【ダンロップフェニックス練習日】https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/177324822024/11/13 16:59:31222.名無しさんkXR57松山英樹が会見「目標は優勝」「すごく楽しみ」https://www.jgto.org/tournament/2903/news/336242024/11/13 17:00:26223.名無しさんTQU85出だしでドキッ! 松山英樹は尻上がりでドライバーショットに感触https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174522/1/スタート10番のドライバーショットを左に曲げ、林へ一直線。松を直撃したボールは右後方に弾き返され、フェアウェイに戻ってきた。しかし、490ydのパー4だけに2打目でウッド系クラブを持たざるを得ないほど距離が残った。それでも、ピン右奥4mに乗せ、フックラインを沈めた。トラブル必至のミスをバーディに転じる“幸運”もあり、徐々に流れを掴んでいった。「出だしはビックリしましたけど、後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」。12番で左林に打ち込み、14番では首をひねっていたティショットに手応えを感じたのは、15番だった。ドライバーショットがフェアウェイをとらえると、相棒の早藤将太キャディと目を合わせ、納得したように頷いた。その後6回握ったドライバーはいずれも力強いフィニッシュを取り続け、1番でアプローチミスからボギーを喫したものの、危なげないスコアメークで4アンダー「67」でフィニッシュした。石川とはラウンド中、何度も談笑。「練習ラウンドで回っているし、久しぶりという感じはないですけど、(石川が優勝した)先週のこととかを話していました」。また、2年前にジュニアレッスンで指導した16歳の松山茉生のプレーに間近で触れて「“振り感”がまだ飛距離と合ってないところはあるけど、ポテンシャルはすごいです」と“教え子”の成長を喜んだ。2024/11/14 20:19:34224.名無しさんTQU85松山英樹は8位でスタートhttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/33637朝から多くのギャラリーを集める中、10番の第1打は左へ。林に飛び込んだが、松に跳ね返されたボールは幸か不幸かフェアウェイに戻った。2打目の距離は残ったが、しっかりピン奥にチャンスを作ってバーディ発進。思わず苦笑いもこぼれ出た。「先週のこととかを話していました」と、先週Vの石川遼と、フェアウェイで楽しそうに談笑しながら、16番ではピン近くに乗せた石川よりさらに内側につけるピンそばのバーディ。歓声を倍にした。前半最後の18番パー5は、226ヤードから5アイアンでグリーンを狙って奥に2オン成功。イーグルトライは少し行き過ぎたが、楽々バーディ締め。3アンダーでターンした。「出だしはビックリしましたけど。後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」と、安堵。ボギーは、1メートルがカップにけられた1番だけ。8番では手前のカラーからチップインして連続バーディを奪った。2年前に、ジュニアレッスン会で指導した@松山茉生(まつやま・まお)さんについて、「飛距離が出るしポテンシャルはすごい」と、16歳のプレーを横目にしながら、貫禄の首位と2差発進。「少しでも良いプレーができるように頑張りたいなと思います」と、明日以降にいっそう期待を持たせた。2024/11/14 20:22:08225.名無しさんTQU85ハイライトにティーショットがないのでデータでしか言えないけど短いパー4とかパー5 取りこぼしもあるしまだまだ感はあるのかなとスイング修正中だしこんなものかもだけどさらに安定感が出てくるといいなと2024/11/14 20:23:44226.名無しさんTQU85海渡:多くのギャラリーの方が駆けつけていらっしゃいましたが、初日の雰囲気はいかがでしたか?松山:たくさんの方に来ていただいたので、いいプレーを見せたかったのですが、最初のほうは、3人揃ってドタバタしちゃって(笑)、ちょっと残念でした。海渡:今日の印象はいかがでしたか?松山:10番で木に当たって戻って来たというのが、流れに乗れた要因だったと思います。あのラッキーがなかったら、もっとドタバタしていたかもしれないです。海渡:明日はどういったプレーを目指しますか?松山:もう少し落ち着いてプレーできたらいいですね。海渡:石川遼選手とは6年ぶりのプレーでした。笑顔も見えましたが、一緒に回られていかがでしたか?松山:試合で回るのは6年ぶりですが、練習ラウンドなどで回っているので、ゴルフ自体は違和感なくできました。先週優勝しているので、どういうプレーをするのかなというのは楽しみにしていました。海渡:お話もされていたようですが、どういった内容だったのでしょうか?松山:ほぼ(松山)茉生君についてしか話していません(笑)。海渡:具体的には……?松山:若いねー、という話です(笑)。海渡:石川選手は、自分たちの高校のときの話もされたとか。松山:彼は高校生でプロになっていますからね。そういう話をしたり、そして改めて、今後、成長が楽しみな選手だなと思いました。海渡:松山茉生選手のドライバーを見ていらっしゃいましたね。松山:どんなものを使っているのかも気になりますし、これまでどういう感じでゴルフをしてきたのかもすごく気になりました。今日は少し荒れていましたが、明日、どういうプレーをするのか楽しみです。海渡:明日への意気込みをお願いします。松山:もう少しいいプレーができるように頑張ります。【海渡MEMO】ダンロップフェニックス初日、松山英樹、石川遼、松山茉生の3人の組に付いてレポートするMBSアナウンサー海渡未来10番で松山英樹選手がバーディを取ったときの歓声はすごかったです。どよめきが起きたような感じでした。松山選手の一打一打に大きな歓声が上がり、この2年間ラウンドレポートしてきたなかでも、ファンの皆さんの期待感は別格のように感じました。松山選手が打つ前には空気が変わるような気すらしました。観客の皆さんも「一瞬も見逃したくない!」といった空気感だったように思います。松山選手はラウンド中にドライバーをチェックするなど、(松山)茉生選手のことをかなり気にかけているように感じました。茉生選手はインパクト時の音が他の選手と違って、私には「重い」ような音に聞こえました。ナイスショット時はものすごい飛距離で、松山英樹選手も驚きの表情を見せていました。茉生選手は、事前のインタビューで「緊張する」と言っていましたが、やはり実際に緊張しているような表情を浮かべていました。そこは「まだ16歳なんだ」と感じた点でしたが、ゴルフ自体は16歳とは思えないものでした。茉生選手は、明日以降「この雰囲気に慣れないと」と話していました。慣れた後の3人の空気感がどうなるのか、今日はあまりなかった3人での会話がもっと見られたらと思います。2024/11/14 20:59:05227.名無しさん4zA0i「10番ホールのラッキーで流れに乗れた!明日は少しでも良いプレーができるように頑張りたい 」〜松山英樹選手〜第1日目:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111402.html▼たくさんのギャラリーが応援に駆けつけてくれました昨年同様、たくさんのギャラリーが来ていただけて、いいプレーを見せたかったですけど、3人揃って最初の方はドタバタしていたのでちょっと残念でした。▼バーディでのスタートでしたが1日を振り返って左に曲がったのが木に当たって出てきたので、今日はそこが一番流れに乗れた要因かと思います。この10番ホールのラッキーがないともっとドタバタしていたかもしれません。▼明日はもう少し落ち着いてプレーができたらいいと思います。▼石川選手とのラウンドは?試合でまわるのは6年ぶりですけど練習ラウンドとかはまわっています。先週優勝したので、どんなプレーをするのか楽しみに見ていました。▼石川選手との話の内容は?先週のこととか、他の選手のことなどを話していました。▼明日への意気込みをお願いします。1番ホールで左に曲げないように気をつけます。少しでも良いプレーができるように頑張りたいと思います。2024/11/15 20:12:35228.名無しさん4zA0i「(残り2日も)今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたい」https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111502.html▼2日目を振り返ってよくないところもありましたけど後半スコアも伸ばせたので、トップとそんなに離れることなくプレーができそうなので、明日に向けて良かったと思います。▼楽しみだと語っていた石川遼選手と松山茉生選手とのラウンドについてすごく楽しかったですし、今日は3人ともそこそこのプレーできたし、良いラウンドだったんじゃないかなと思います。▼ギャラリーの声援はいかがでしたか?すごく嬉しかったですし、明日もしっかりと声援に応えられるように頑張りたいと思います。▼残り2日間は?明日は天気が悪そうなので、プレーができたらいいなと思いながら、今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたいと思います。2024/11/15 20:13:36229.名無しさん4zA0i「茉生君に何度か勝って良かった」 松山英樹は“全力”ドライバーからイーグル締めhttps://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174572/1/いわゆる“マン振り”のように力強いドライバーショットは、フォローの風にも乗った。560ydの最終18番(パー5)で、松山英樹のセカンドショットは残り185yd。フェアウェイから8番アイアンでフィニッシュまでしっかり決めて、ピン手前5mへ。イーグルパットを決めて、右手でガッツポーズを作った。完璧に近い最終ホールを「まあ良かったです。良かったと思います」と満足そうに振り返った。1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」は初日の「67」を上回るスコアだが、中身はそうでもない。初日は「途中から良くなった」と一定の満足感があったティショットで14ホール中8回、フェアウェイをとらえていたが、この日は4回だけ。林間コース攻略の“肝”が揺らぎながら、持ち前のショートゲームも生かしてスコアを作った。それでも、一貫していたのはドライバーショットの力強さだ。予選2日間はフィニッシュまで振り絞るようなスイングが目立った。タイミングが合えば当然、距離も出る。9月「バンテリン東海クラシック」で349.6ydを計測してドラコン王を獲得した同組の16歳、松山茉生(まお)の存在も頭にあった。「僕は(松山茉生を)意識して振ってました。何回か(飛距離で)勝って良かったです」。同時に、ドライバーをしっかり振り切ることが大会開幕前に語った「今、やっていること」にリンクするのかもしれない。住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶ松山が目指す2014年以来、10年ぶりのホスト大会優勝へ。首位のマックス・マクグリービーと4打差で週末に入る。「まずはあしたの天気がもってくれるように」と悪天候予報の土曜日を気にしつつ「この2日間でできなかったことをできるようにして、臨みたいです」。決勝2日間での調子アップに意欲的だった。2024/11/15 20:15:52230.名無しさん4zA0ihttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/336392日目は、招待外国人選手が単独トップに立った。米のマックス・マクグリービーが、ボギーなしの「62」で回り、通算14アンダーで一時独走状態になった。松山英樹が前半9ホールを3バーディと、1ボギーの2アンダーで終えた時点では6打差以上あった。「凄いな、と思いながら。少しでも伸ばしていければ、と思っていたので13、14番と取れて良かった」と、ワンオン狙いの13番パー4ではグリーンの右奥まで飛ばして、寄せワンバーディ。14番では1メートルのチャンスを決め、最後560ヤードの18番パー5では残り185ヤードまで飛ばして、8アイアンで左手前5メートルに2オン成功。この日最後のチャンスを決め切るイーグル締めで、6アンダーの「65」を記録し、通算10アンダー。一時の大差を4打まで詰めてきた。予選2ラウンドは同学年の石川遼と、@松山茉生(まつやま・まお)さんとプレー。@松山さんはまだ16歳だが、ものすごく飛ばす。「僕は意識して振ってましたけど」と、対抗心を明かし、「何回か勝てたので良かったな」と、笑みもこぼれた。松山が、2人とそれぞれ談笑するシーンもさらに増え、「楽しかったですし、きょう3人ともそこそこのプレーができたし、良いラウンドだったんじゃないかな、と思います」と、笑顔で頷いた。世界ランク7位の松山が、どこまで追い込むか。「昨日出来たことが、今日出来なかった部分もたくさんある。しっかりと反省して出来ればなと思います」。2014年に続く大会2勝目を目指して雨中の調整に向かった。2024/11/15 20:18:44231.名無しさん4zA0iデータ見ると今日はティーショットがとっ散らかってたみたいだし映って来た映像もファーが多かった気がするそれでもアイアンは良かったんで何とかスコアまとまったかな18Hは何も文句ありませんカメラ目線のドヤ顔ガッツポーズでもw土曜が心配だけど4日間出来ますように2024/11/15 20:21:38232.名無しさんiClyoお隣ホール経由のパーセーブも 松山英樹は大荒れショットで我慢の「68」https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174614/1/松山英樹はスタートホールの1番ティショットを右の林に打ち込み、パー3の3番は左ピンに対して右端ギリギリに乗ったショットに思わずクラブで地面を叩いてしまった。4番はドライバーショットがフェアウェイをとらえたが、ティを拾いながら首を振る…。「マックスが伸ばしていたし、何とかいいきっかけつかんで、5打差ぐらいで終われたら良かったんですが」。同じ最終組だったマックス・マクグリービーが快調にスコアを伸ばし、7番終了時にはスタート時の4打差を9打差まで広げられた。パー3を除く14ホールで、3日間中最多の9ホールでフェアウェイキープしたが、ショットの出来は3日間で最低だったかもしれない。それでも、4バーディ、1ボギーの「68」なのだから、ある意味スゴイ。8番で3mを沈めて最初のバーディを奪い、332ydの13番はワンオン狙いから、チップインイーグルを惜しくも逃して1パットのバーディ。14番は2打目をベタピンにつけ、最終18番を下り2.5mを流し込むバーディで締めくくった。首位マクグリービーと何とか7打差で耐えて迎える最終日。51回目を迎えた大会の過去最大逆転劇はスコット・シンプソンが優勝した1984年大会の「7打差」だ。奇しくも同じ差だが、そんなことは考えていられない。「差は(4打から7打に)開いてしまったけど、明日はとにかくいいプレーがしたい。前半に伸ばさないと、完璧なゴルフをしないとチャンスはない」2024/11/16 17:48:22233.名無しさんiClyo「(最終日は)60台前半のスコアに照準を合わせて頑張ります」第3日目:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111603.html▼3日目についてマックスが伸していたので、早めにいいきっかけがあって5打差くらいに詰められるかなと思っていたんですけど、なかなか思うようにいかず。13番、14番を(バーディを)とっても、15番、16番はとれなかったですし、ちょっと差が開いてしまいましたけど、明日いいプレーができるようにしたいです。▼明日の最終日について60台前半のスコアを出さないとチャンスはないと思うので、そこに照準を合わせて頑張ります。▼この大会の最多差逆転が7打差ですが?そんなことを気にしてプレーはできないと思うので、完璧なゴルフをしないとチャンスはないと思うので、頑張りたいと思います。▼ファンの皆さんの声援について雨でも変わらずに来てくれてその中でいいプレーをしたかったんですけど、明日は最初から盛り上がるプレーができるようにしたいです。2024/11/16 20:34:44234.名無しさんiClyo松山英樹は7打差大逆転へ「完璧なゴルフをしないとチャンスはない」https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33648「大変な1日でした」と、振り返った。「伸ばしていたので、早めに良いきっかけがあって、5打差くらいに詰められればと思っていたけど、なかなか思うようにはいかなかった」と、肩を落とした。雨中の1番から、ショットが曲がった。木を避けて、低い球で花道を上手く走らせたが、バーディパットは遠かった。2打目を右バンカーに入れた2番では、ボギーが先行。グリーンを狙うショットにも苦労が目立ち、得意のアプローチも寄らず、貴重なチャンスパットも決め難い。右の林から、一度隣の5番フェアウェイから戻してくるルートを選んだ7番では、3打目で右のラフに戻してこられたものの寄らず、パー5できわどいパーセーブが精いっぱい。この日最初のバーディが、8番では絶好調の勢いを止められなかった。マクグリービーは多少ショットを曲げても、アプローチが寄せきれなくても、長いパットを軽々と沈めてくる。差はますます開いた。13、14番の連続バーディでも、雨脚が強まった最後18番でのバーディ締めでも、最終日も最終組に入れても、大差は変わらなかった。51回目を迎えた過去大会で、1984年にスコット・シンプソンが達成した最多逆転差も7打。でも、「そんなことを気にしてゴルフはできない。完璧なゴルフをしないとチャンスはない。60台前半を出さないと。そこに照準を合わせて頑張りたい」。2014年大会以来2度目のホストVへ。雑念を吹き飛ばして逆襲に挑む。2024/11/16 20:39:57235.名無しさんiClyoまだスイング変えて間もない中で追っていかなきゃと力んでショットがとっ散らかったかなとあくまでも目標は1月の開幕だから明日追って行こうという気持ちの中でどれだけ出来るかはいい試練だとは思う2024/11/16 20:41:22236.名無しさんy90Hh7打差逆転を狙って17回のイーグル、バーディパットも… 松山英樹は2位で終戦https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174658/1/松山英樹の10年ぶりの大会2勝目は事実上、後半14番でついえた。右手を離しながらフェアウェイをキープしたドライバーショットから、ショートアイアンの2打目をピンそば1.5mにつけた。首位マックス・マクグリービーが4mのチャンスを外し、決めれば残り4ホールで3打差に迫るバーディパット。慎重に慎重を重ねたトライがカップ左を抜けた。その瞬間、パターを落とし、両ひざに両手をついて、うなだれた。「12番(の3m)とか14番とかを入れられていたら、ちょっとプレッシャーをかけられたと思いますけど…。戦いが終わっちゃったな」と振り返った。7打差を追う最終日、1番の5mを皮切りに2番で6m、3番で7m…。2オンに成功した7番(パー5)は4mのイーグルトライを打ちきれなかった。ショートサイドを攻めてグリーンを外して唯一のボギーを喫した10番を除き、17ホールでイーグル、バーディパットを打った。万全ではないショットでも、ベタピンにはつけられなくても“狙えるチャンス”は作り続けた。最終的に優勝スコアと4打差に終わったが、2014年大会覇者、大会ホストプロ、大勢のギャラリーを従えて回る“責任”を全うした「66」。日本勢最高の2位フィニッシュとなった。大会前から「やっていることがある」と離していた課題は「いい部分もありました。もちろん、悪い部分の方が多かったですけど、上位で戦えたことはプラスと思います」。PGAツアー2勝を挙げ、「パリ五輪」で銅メダルを手にした2024年は終了。「年明けに向けて(調整や修正を)どうしようか考えていきたいです」とシーズンを締めくくった。2024/11/17 18:50:00237.名無しさんy90Hh松山英樹は今季最終戦で4打差2位タイhttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/33654お天気と共に、ショットは回復した。バーディトライの数も格段に増えた。だが、「昨日くらい雨が降ってくれてたら、割り切って打てるんで良かったんですが…」。むしろ天候の回復を恨めしく感じるほど、パットが決まらない。バーディ6つに対して、惜しくも逃したホールはそれと同じくらいの数ほどあった。「最初から、プレッシャーかけていかないといけないところでなかなか…」。もう一歩で決めきれない。スタートから逃し続けて5番でやっと約4メートルを沈めたが、独走のマクグリービーもここで同時にこの日最初の初バーディとし、差は遅々として縮まらず。7番のバーディは、約4メートルのイーグルチャンスを逃してのものだった。9番では今度約4メートルを決め、前半9ホールを終えての5打差は「過去にも経験がある」と、まだ逆転を諦めてはいなかったが、すぐ後半最初の10番でボギー。ショットを曲げたマクグーリビーに付け入れず、11、13番のバーディで波に乗りかけても、14番では1.5メートルのチャンスを逃して無念で腰がパタリと折れた。15番で、マクグリービーが15メートルほどある長いバーディトライを沈めて大会最多アンダー記録の22に到達した。バーディも、パーパットも長い距離を面白いほど入れ続けた前日の勢いこそなかったが、初日の17番で叩いて以降は、ついにこの日もボギーなし。「4日間1ボギーで回られたら厳しいですよね」と、降参した。2024/11/17 18:51:40238.名無しさんy90Hh「後半の10、12、14番など。獲れていればプレッシャーをかけられたかな、と思うんですけど。もう無理だな、と。戦いは終わっちゃったな、という感じです」。2014年大会に続く2度目のホストVを逃して悔しさをにじませた。今季は年間2勝を挙げ、パリ五輪で悲願のメダルを獲り、通算10勝目を達成。激動の2024年も、これが自身の最終戦だ。今年唯一の日本ツアーは2位に終わったが、不動のエースは勝っても負けても最後まで主役だった。すでに来季に向けた調整も始めており、「良い部分もあったし、もちろん悪い部分の方が多かったけど。こうやって上位で戦えたことはプラスと思う。悪い状態ながらもバーディーは獲れましたし、そこは良かった」と頷き、「良い部分を少しずつ伸ばしていけるように。また頑張りたいなと思います」。日本中の声援を背に、また世界を飛び回る。2024/11/17 18:52:10239.名無しさんy90Hh「今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあるが、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたい」最終日:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111702.html▼今日のプレー7打差あったので、最初からプレッシャーをかけていかなきゃいけないところで、なかなか思うようにスコアを伸ばせませんでした。ただ、9番を終わった時点で5打差でターンできたので、過去に5打差から勝った経験があったこともあり、10番で相手が曲げたところで「ここだ」と思ったんですけど、自分がボギーを打ってしまいました。▼パットのタッチが合わなかった?そうですね。特に後半の10番、12番、14番で、もしパットを決められていたら、少しはプレッシャーをかけられたかなと思いますけど、全部外してしまいました。▼開幕前からショットを調整していろいろと試していたとおっしゃっていましたが、4日間試合で実践してみて、今後も続けていかれますか?いい部分もありましたし、もちろん悪い部分のほうが多かったですけど、こうして上位で戦えたというのはプラスだと思います。悪い状態ながらもバーディを取れたのは良かったです。今後どうするかについては、まだ1ヶ月ちょっと時間がありますし、年内の試合には出ないので、年明けに向けてどう調整していくかを考えたいと思います。▼来年に向けて?今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあります。ショットに関しても、アプローチに関しても、パットに関しても、それぞれあるので、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたいと思います。2024/11/17 18:53:41240.名無しさんy90Hhスイングを変えてすぐ臨んだホストの試合で少しはショットの手応えを掴めたかな?パットはそこまで手が回らなかったという事にしておこうw残り1ヶ月まずは1年間激闘の疲れを癒してまた新シーズンをいい形で迎えられますように2024/11/17 19:00:30241.名無しさん2nXTWhttps://www.instagram.com/p/DCjEtsxpcAa/?igsh=MWJ5N2pneTZpYXV6Ng==お疲れ様2024/11/19 23:27:38242.名無しさん479vFhttps://www.instagram.com/p/DCjTxOrTFXF/?igsh=cjVkanZnMGpsazQ12024/11/20 02:00:39243.名無しさん479vFhttps://www.instagram.com/p/DCictXRzefE/?igsh=aTNxbHU2M2pyMDNl2024/11/20 05:40:40244.名無しさんKU3LXhttps://www.instagram.com/p/DCYn_Z9T51J/?img_index=3&igsh=MWIwMno0NXc2YTVscA==2024/11/20 11:09:52245.名無しさん4uK4g松山英樹が横浜開催のPGAツアーに早くも気合「目標は2025年大会で勝つこと」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175440/1/?car=topsp_sl01PGAツアーでアジア勢最多の通算10勝を誇る松山英樹が、日本開催の新たなトーナメントへ早くも気合をにじませた。2025年から「ベイカレントクラシック」(横浜CC)の開催が発表。11日、都内で行われた記者発表会のトークセッションに出席して意気込みを問われ、「2025年大会で勝つことが目標です」と力強く話した。近年では2018年に稲森佑貴が制した「日本オープン」の舞台となり、昨年から国内男子ツアー「横浜ミナトチャンピオンシップ」を開催している横浜CC。「ベイカレントクラシック」では西コースの16ホールを含めた東西両コースの複合レイアウトを採用する予定だ。2024/12/11 22:27:04246.名無しさん4uK4g松山もプライベートで何度もラウンド経験があるコース。「グリーン周りにすごく特徴がある。試合になったら、グリーンスピードが13フィートか14フィートくらいになると思う。傾斜が強くて、カップを切れる位置があるのかなって思うんですけど…」と難しさを語りつつ、世界最高峰のツアーでプレーする選手たちのプライドも背負っているかのように続けた。「(優勝争いの)スコアはたぶん20アンダーくらい行くんじゃないかなと思ってますけど、それはPGAツアーの選手のレベルの高さだと思います」日本でのPGAツアー初開催だった2019年「ZOZOチャンピオンシップ」ではタイガー・ウッズと優勝争いを演じて2位。そして、「マスターズ」制覇からの凱旋でもあった21年大会ではカップを誇らしげに掲げた。同年にコロナ禍で無観客開催だった8月「東京五輪」の分まで母国のファンに歓喜の瞬間を届けた。現在世界ランキング7位のトップランカー、日本の第一人者として譲れない思いは新たなタイトルスポンサーを迎えた大会でも変わらない。「そこ(ハイレベルな選手が集まる中)でしっかりと日本人選手代表として、ぜひ勝てるように頑張りたい」と頼もしく言った。2024/12/11 22:27:48247.名無しさん4uK4g英樹は本当に嬉しそうでよかった横浜ならアクセスしやすいのでありがたい2024/12/11 22:28:31248.名無しさんM7kgj県民栄誉賞おめでとうって愛媛県初???????2024/12/21 12:21:13249.名無しさん6Poa3男子ゴルフ・松山選手に愛媛県で初めての県民栄誉賞贈られるhttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241221/8000020136.html男子ゴルフの海外メジャー大会、「マスターズ・トーナメント」でアジア勢として初めて優勝するなど、世界で活躍を続ける松山英樹選手に、21日、愛媛県で初めての県民栄誉賞が贈られました。松山市出身の松山英樹選手は、3年前のマスターズ・トーナメントでアジア勢として初めて優勝したほか、ことし8月のパリオリンピックでも銅メダルを獲得するなど世界で活躍を続けています。21日、松山市内で開かれたゴルフ大会の開会式で、「愛顔のえひめ県民栄誉賞」の授与式が行われ、中村知事が「松山選手の活躍が多くの県民に喜びと夢を与えていることに感謝します」と述べて、賞状と記念の盾を手渡しました。愛媛県で県民栄誉賞が贈られるのは、松山選手が初めてです。このあと松山選手は大会に選手の1人として参加し、パターを決めて会場を沸かせていたほか、参加したほかの選手たちに声をかけながらリラックスした様子で楽しんでいました。2024/12/21 18:18:23250.名無しさんM7kgjhttps://www.instagram.com/p/DD1fESPzAs6/?img_index=3&igsh=MWhxbmpvdWl5bTMzZw==おめでとう2024/12/21 22:32:56251.名無しさん6lW1N「決め手はそこ」 背負った友の無念/松山英樹がパリ五輪を語る<前編>https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175672/1/2024年は、松山英樹の復活を印象付けた一年だった。2月「ジェネシス招待」で2年ぶりの優勝を遂げ、プレーオフシリーズ「フェデックスセントジュード選手権」も制した。PGAツアー勝利数をアジア勢最多の10に伸ばし、一時55位まで後退した世界ランキングは6位(12月15日時点)とカムバック。充実したシーズンにあって、8月「パリ五輪」の活躍は燦然と輝く。日本男子ゴルフ界初となる銅メダル獲得を語りつくす。日本で少しだけゆっくりできるこの時期、松山は身近な人たちと接する中で例年とひと味違った感覚を抱いているという。3年前に「マスターズ」を制してグリーンジャケットを日本に持ち帰った時と比べても、「反応はたしかに違いますよね。ゴルフを知らない人が喜んでくれたり、興味がなかった人が興味を示してくれたり。単純に、オリンピックってすごいなって」オリンピックイヤーという一般的な位置づけに対して、松山を中心とするチームの面々は今年の始まりからそこに重きを置いていたわけではなかった。身体の痛みに悩まされた昨季はPGAツアー上位30人の最終戦「ツアー選手権」出場が9年連続でストップ。継続中選手では最長だった記録が途絶え、主戦場でのエリートフィールド返り咲き、そして22年1月「ソニーオープン」から遠ざかっていた優勝にターゲットを据えていた。それでも、「個人的に行ったこともないので…」となじみのなさを苦笑交じりに話していたはずのパリで、松山は闘志をみなぎらせていた。メジャー「全英オープン」を終え、ロンドン滞在を経てオリンピック前週の土曜日、7月27日の午前6時頃から練習場に一番乗り。黒宮幹仁コーチがメダル獲得直後に「このオリンピック期間中、誰よりも準備した自負はあります」と明かす調整は熱を帯びた。「全英が終わって出てきただけです。全英が終わって次の試合がオリンピックだったから、オリンピックに照準を合わせた」。本人はいつものように目の前の試合で全力を尽くしただけとしながら、モチベーションに火をつける出来事もたしかにあった。2024/12/24 20:15:31252.名無しさん6lW1N人見知り発動…から意気投合「今年仲良くなった人が、残念ながらオリンピックでプレーできなくなった。その人の姿を見ていると、オリンピックでプレーすることの特別さを理解した…いや、し切れてはいないと思うんですけど、すごいことなんだなと改めて思ったので、出られなくなった人たちの分も、しっかり頑張っていきたいなと思います」パリで開幕前に語っていたのは、21年「東京五輪」で銅メダルを懸けた7人プレーオフに敗れたリベンジよりも強い“仲間”への思い。メダルを勝ち取ったル・ゴルフ・ナショナルのミックスゾーンでも名前を伏せた友人は、ハンドボールの東江雄斗(あがりえ・ゆうと)選手だった。「初対面で話した時とかね、お互い人見知りなんで、(なかなか)しゃべれない。でも、2、3時間経って、話していく中で面白いなっていう感じがお互いにあって」昨年10月のアジア予選で主将として2大会連続の切符獲得に貢献した東江選手。前回東京は開催国としての出場だったため、自力では1988年ソウル五輪以来の快挙でもあった。しかし、オリンピック本番の最終メンバーからまさかの落選となった。「彼は当然選ばれる立場だったと思うんですけど、落選してしまった。(パリ五輪に)出ようと思ったきっかけは“そこ”ですね。最終的な決め手になったのは、そこです」2024/12/24 20:16:30253.名無しさん6lW1N傷心気遣い「飲みに行こう」ハンドボールのメンバー発表を受け、松山はすぐにLINEでメッセージを送ったという。「『大丈夫かー?』って聞いたら、『大丈夫じゃない』って。『じゃあ、飲みに行こうぜ』とか言いながら…」。当時のやり取りを冗談めかしつつ、目の当たりにしたオリンピックという一世一代の舞台に懸けるアスリートのリアルな姿に揺さぶられるところがあった。「これまでオリンピック選手と関わることがなかったので。ゴルファーも争っている中で出られる人、出られない人がいますけど、ほかのスポーツとゴルフは、ちょっとまだ(五輪の位置づけも異なる)。僕の意識づけも違いますし。彼が身近にいたことで、やっぱり出られることって特別なんだな、出るのは当たり前じゃないんだな、みたいな感じがありました。やっぱり出場して、結果を出して、また会いたいなって」競技の枠を超えた友の無念も背負う形で出場を決めたパリ五輪。表彰式を終えて「帰ったら(東江に)見せつけてやりますよ」とうれしそうに笑った銅メダルをつかむまでの戦いは壮絶を極めた。(聞き手・構成/亀山泰宏)2024/12/24 20:16:50254.名無しさん6lW1N絶対に落とせない最終局面「ゾーンに入った」/松山英樹がパリ五輪を語る<後編>https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175688/1/こう打てば、曲がらない最終日のリーダーボードは、まさにメジャーのサンデーバックナインといった様相を呈していた。首位スタートのジョン・ラーム(スペイン)が終盤にトラブルに見舞われ、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが急浮上。トミー・フリートウッド(英国)のいる最終組のひとつ前を回った松山は同組のロリー・マキロイ(アイルランド)、ニコライ・ホイゴー(デンマーク)とともにメダル戦線に食らいついた。「もう、金しか目指してないですよ。ただ、崩したら(メダル圏外まで)落ちてしまうというところで崩せない。崩れるわけにはいかない。特に後半の13番からはずっとそういう感じで、伸ばせなかったですけど、1個獲れれば(さらに)上もありましたし、逆に1個崩せばメダルに届かないっていうところで、その難しさはすごくありました」13番を終えた時点で首位と1打差。「メジャーだったら優勝しか評価されないけど、3位まで評価される」という五輪の特殊事情も決して安心材料にはなり得ない。手が震えるような緊張感がメジャーでくぐり抜けてきた修羅場の数々と重なった。ひとつのミスも許されない状況下、マネジメントからスキを見せずにバーディパットを打ち続けた。極限まで研ぎ澄まされたのは、最終18番。「最後のティショットだけはゾーンに入ってましたね。絶対に曲がらないだろうって思ってました」。左には池が広がり、右に曲げればペナルティに近いラフが待つ最難関ホールはティイングエリアからの一打がカギを握る。「シェフラーがボギーを打たなければ金のチャンスはなかったですし、100%落としちゃいけない。(そこまでに)いいショット、悪いショットの蓄積があったので、『こう打てば曲がらないだろう』っていう自信がありました」2024/12/24 20:18:32255.名無しさん6lW1N理想のスイングと現実策黒宮幹仁コーチがパリでの戦いを見て「珍しく、結果にこだわった打ち方とかもしていたんです。『スイングが悪いから結果が悪い』じゃなく、『スイングが悪くても成績を出さなきゃいけない』っていうことに特化した4日間ですよね」と話していた。常に理想のスイングを追い求めてきた松山にとって、葛藤はなかったのか。「結果を出しに行くのは当然。“普通に”オリンピックでメダルを獲りたいっていう思いがあった」とした上で続ける。「練習していること、自分がやりたいことをほったらかしにして、自分が出せるものを出していく。取り組んでいることを一回無視するっていうことなんで、あんまりやりたくはないですよね」先に見据える到達点を意識した積み重ねより、リスクを減らして目の前の4日間のスコアに結びつけることを優先するスタイル。キャリアを通じて高い壁を打ち破ることを目指す松山にとっては、必ずしも歓迎すべきものではないかもしれない。それをメダル獲得にしっかりつなげたからこそ、今後の糧にもなる。「それは結果ありきなんで。結果が出れば、そこから得るものもたくさんありますし。自分の引き出しというか、レパートリーの中に増えることにもなる。今やっていることに対して、反対の動きとかも入ってくるかもしれないからやりたくないというだけで、それがうまく作用して、とんでもなく良い方向に行くこともある。それは(長い目で見ないと)分からないですけど、でも(今回に関しては)良い方向には向かったんじゃないかな、と」2024/12/24 20:19:38256.名無しさん6lW1Nロスで金「目指したい」7人のプレーオフでメダルを逃した東京、価値ある銅メダルをつかんだパリを経て、2028年ロサンゼルス五輪へ。舞台はことし2月の「ジェネシス招待」でカップを掲げたリビエラCCだ。「ロスは知り合いが多いですし、そこで戦っている姿を見せたいっていうのがある。もちろん金を目指したいと思っていますけど、4年後なのでどうなっているか分からない。とりあえず、4年後に選ばれる選手でありたい。この4年間でどれだけ勝てるかだと思っています」かねて口にしてきた、オリンピックにおけるキャリアにロサンゼルスで区切りをつける意向は変わらない。「それ以上は出ないです。ロスで終わり」。そこに至る道でもある主戦場に集中する。アジア勢最多8勝で並んでいたチェ・キョンジュ(韓国)を抜けたことを喜びつつ、五輪で頂点を争った最強シェフラー相手に勝ち切るゲームを自らに求める。「そうすると、メジャーに勝つことも近くなってくると思うので、そこを目指して。自分が勝ちたい試合、(25年4月の)マスターズまでに、早く次の1勝を挙げたい」来年1月2日開幕の「ザ・セントリー」(ハワイ州プランテーションコースatカパルア)から、高みへの挑戦が再び始まる。(聞き手・構成/亀山泰宏)2024/12/24 20:20:23257.名無しさん6lW1Nえー今年の総括なのに五輪の話だけかーと思ったけど個人的にも五輪が今年のベストマッチだと思うので良かったかも知り合った友人への熱い想いと普段取り組んでる事を捨てたでも結果にこだわった末のメダルあんなに子供みたいにはしゃぐ英樹見たのグリーンジャケット以来かな英樹の優しさと強さ全てが見えたパリ五輪だった改めて本当におめでとうの銅メダル2024/12/24 20:23:27258.名無しさん6lW1N【松山英樹に独占インタビュー】6年前と同じ質問をぶつけて見えた「変化したこと」と「変わらないこと」https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17740465雑誌ポチった2024/12/24 20:32:06259.名無しさんp9y2s横浜にいるの?https://i.imgur.com/LMOVoUY.png2024/12/25 17:06:46260.名無しさんp9y2sメリクリhttps://www.instagram.com/p/DD_LmPIhrat/?igsh=dGMwOW9xcjE0ZDZs2024/12/25 17:09:25
【イブ】アメリカ人は失笑する!? なぜ日本だけ「クリスマスには、ケンタッキー」なのか? 米兵を通じ12月が「特別な時期」になり、KFCのCMで「七面鳥」の代替品にニュース速報+975655.42024/12/26 02:31:19
【妻は衛藤美彩】「不倫関係にはありました…」『侍ジャパン』西武・源田壮亮(31)が銀座高級クラブ勤務の菜々緒似女性と衝撃不倫を告白「プレミア12の台湾でも密会、元乃木坂妻は…」ニュース速報+2726092024/12/26 02:29:11
181cm 89.8kg B型 生年月日1992/02/25 (年齢 30歳)
愛媛県松山市出身。明徳義塾高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス所属。
2017年1月に結婚し、7月に第1子が誕生した 姉と妹がいる。
実父は愛媛県松山市で「ヒデキゴルフガーデン」を経営している
日本 8勝 (国内メジャー 1勝) 米国 8勝 (海外メジャー 1勝)
スポンサー
レクサス(TOYOTA) - 所属契約
ロレックス - スポンサー契約
野村ホールディングス - スポンサー契約
indeed(インディード) -スポンサー契約
NTTデータ-スポンサー契約
大正製薬-スポンサー契約
オークリージャパン - 用具使用契約(アイウェア)
ダンロップスポーツ - クラブ、ウェアなどを含めた総合契約
ファイテン - アドバイザリー契約
―最終日を振り返って
うーん、苦しかったですね。
―プレジデンツカップ最終日はショットが良かった
あの日は良くて、そういう感覚を目指してやっていますけど、なかなか思うようにいかないという感じですね。
―練習でキッカケは?
終わった日の練習場では次の日に向けていいコンディションでいけるかなと思いましたけど、寝てしまったら全部忘れてしまいました。
―日本でのプレー
これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しかったです。いいプレーを見せることができなかったのは悔しいですけど、またアメリカで頑張りたいなと思います。
―来年に向けて
この4日間ですべてダメってことが分かったので、残り2か月あるのでしっかり作りたいなと思っています。
パットはまずまずアイアンもぼちぼちと言った感じ
来年に向けてはまず体優先にしてほしいのでまあヒーローもなくていいんじゃないかなと個人的には
日本で見られるPGAがなくなっちゃうのは寂しいのでなんとかどこか手を上げてくれるとこが無いかなと切に願う
IT系数社+エイベックスで
~出場選手決定のお知らせ 松山英樹プロの出場が決定!~
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics1105.html
【出場にあたってのコメント】
「今年もダンロップフェニックスに出場できることをとてもうれしく思います。歴代優勝者としてだけではなく、オリンピックのメダリストとしてフェニックスCCをプレーすることの重みをしっかりと噛みしめながら優勝という形で日本のゴルフファンの皆様に感謝の気持ちを届けたいと思いますのでぜひ会場でのご声援をよろしくお願いします」
スポンサー大事にするのもいいし年明けからすぐハワイシリーズだし去年と同じにすることでいいリズムで正月迎えられると思う
元気そうで何より
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174465/1/
松山英樹は10月末に今大会への出場を決めた。秋のスケジュールを急きょ変更したのは、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で思うようなプレーができなかったから。歴代王者のひとりとして、そして「パリ五輪」銅メダリストとしてもファンの期待を集めながら、46位と振るわず悔しさが残った。
千葉ではそもそも大会前から体調が優れず、トップフォームで戦えなかった。2週のオフは「少し休んで、何が(悪かった)原因かを考えながらやっている」と国内に残って調整。前週のうちに宮崎に入り、練習を重ねてきた。
ダンロップフェニックスもまた、歴代チャンピオンに名を連ねる大会だ。勝ったのはプロ2年目の2014年で、今年でちょうど10年が経つ。4年ぶりに出場した昨年は初日の「63」で単独首位スタートを決めながら、週末に伸ばせず10位に終わった。
「目標は優勝」とリベンジを期す思いは当然あっても、松山の視線はいつものようにより高いところに向いている。「この大会だけに合わせるならそう調整しますけど。今、やっていることがある。それを試せるいい機会」。スイングに微妙なテコ入れをしている最中で、冷静に見れば、調子は3週前とそう変わらないというのが正直なところ。
「初日から楽しみなことがいっぱいある」という予選ラウンドは前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた同学年の石川遼と、今年の「日本アマチュア選手権」を史上最年少(15歳344日)で制した16歳のアマチュア松山茉生(まお)と回る。
「すごく見たいと思っていた2人。一緒にプレーできて良かった。茉生くんは飛ぶので、その飛距離に圧倒されると思う。そこに対して冷静に自分のスイングをやれるか。初日までに良い状態にしたい」。当時アマチュアだった杉浦悠太にタイトルを奪われたのが1年前。同じ悔いを残すわけにもいかない。(宮崎市/桂川洋一
https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/jgto/article/174473/1/
2022年の12月、松山英樹は都内のドライビングレンジで開催されたジュニアレッスン会に参加した。スポンサー契約を結ぶNTTデータ(本社・東京都江東区)のイベントで、人生で初めて先生役に。集まった中高生男女を会場の打席に一人ひとりを招いて、実際にボールを打つ様子を見ながら丁寧にアドバイスを送っていった。
22人の参加ジュニアの中にひとり、飛びぬけて体が大きい男子ゴルファーがいた。放つドライバーショットは前方の防球ネットを次々と揺らし、豪快そのもの。「え? キミ、中学生?」と思わず驚くマスターズチャンピオン。当時、愛知・名古屋市内の中学に通っていた、松山茉生(まつやま・まお)との出会いだった。
レッスン会はひとり5分の持ち時間で、それぞれの悩みに対して助言を受けるという形式。「ショットを安定させたいんです」という14歳(当時)に対し、プロはスイングをひとしきり見て、「今すぐ直さなくていいと思う。そのまま力いっぱい振って、頑張ろう」と声をかけた。粗削りで、気になるポイントがなかったわけではないが、「細かいことを知って、小さくまとまってほしくない」という将来を見据えた考えからだった。
あれから1年半後の今年6月、中学を卒業して3カ月あまりの松山は「日本アマチュア選手権」を史上最年少の15歳344日で制覇。その間、黒宮幹仁コーチが指導役を務める福井工大福井高に入学していた。なにも師弟関係にあり、ボスであるプロの松山と“暗躍”したわけではない。黒宮コーチもまた、中部地方でのジュニア大会で中学2年時の茉生少年の潜在能力に惚れ込み、早くからアプローチをかけていたという。
あのZOZOのままで新シーズンに入るのは危険すぎるしヒーローに出ると体の負担が大きいし妥協点としてダンロップ出場はいい判断じゃないかな
まお君とのエピソードさすが桂川さんコーチとの繋がりもへえって感じ
今やってることに結果がついてくれば最高だがまずはスイング優先で
https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17732482
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33624
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174522/1/
スタート10番のドライバーショットを左に曲げ、林へ一直線。松を直撃したボールは右後方に弾き返され、フェアウェイに戻ってきた。しかし、490ydのパー4だけに2打目でウッド系クラブを持たざるを得ないほど距離が残った。それでも、ピン右奥4mに乗せ、フックラインを沈めた。トラブル必至のミスをバーディに転じる“幸運”もあり、徐々に流れを掴んでいった。
「出だしはビックリしましたけど、後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」。12番で左林に打ち込み、14番では首をひねっていたティショットに手応えを感じたのは、15番だった。ドライバーショットがフェアウェイをとらえると、相棒の早藤将太キャディと目を合わせ、納得したように頷いた。
その後6回握ったドライバーはいずれも力強いフィニッシュを取り続け、1番でアプローチミスからボギーを喫したものの、危なげないスコアメークで4アンダー「67」でフィニッシュした。
石川とはラウンド中、何度も談笑。「練習ラウンドで回っているし、久しぶりという感じはないですけど、(石川が優勝した)先週のこととかを話していました」。また、2年前にジュニアレッスンで指導した16歳の松山茉生のプレーに間近で触れて「“振り感”がまだ飛距離と合ってないところはあるけど、ポテンシャルはすごいです」と“教え子”の成長を喜んだ。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33637
朝から多くのギャラリーを集める中、10番の第1打は左へ。
林に飛び込んだが、松に跳ね返されたボールは幸か不幸かフェアウェイに戻った。
2打目の距離は残ったが、しっかりピン奥にチャンスを作ってバーディ発進。
思わず苦笑いもこぼれ出た。
「先週のこととかを話していました」と、先週Vの石川遼と、フェアウェイで楽しそうに談笑しながら、16番ではピン近くに乗せた石川よりさらに内側につけるピンそばのバーディ。
歓声を倍にした。
前半最後の18番パー5は、226ヤードから5アイアンでグリーンを狙って奥に2オン成功。
イーグルトライは少し行き過ぎたが、楽々バーディ締め。
3アンダーでターンした。
「出だしはビックリしましたけど。後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」と、安堵。
ボギーは、1メートルがカップにけられた1番だけ。
8番では手前のカラーからチップインして連続バーディを奪った。
2年前に、ジュニアレッスン会で指導した@松山茉生(まつやま・まお)さんについて、「飛距離が出るしポテンシャルはすごい」と、16歳のプレーを横目にしながら、貫禄の首位と2差発進。
「少しでも良いプレーができるように頑張りたいなと思います」と、明日以降にいっそう期待を持たせた。
スイング修正中だしこんなものかもだけどさらに安定感が出てくるといいなと
松山:たくさんの方に来ていただいたので、いいプレーを見せたかったのですが、最初のほうは、3人揃ってドタバタしちゃって(笑)、ちょっと残念でした。
海渡:今日の印象はいかがでしたか?
松山:10番で木に当たって戻って来たというのが、流れに乗れた要因だったと思います。あのラッキーがなかったら、もっとドタバタしていたかもしれないです。
海渡:明日はどういったプレーを目指しますか?
松山:もう少し落ち着いてプレーできたらいいですね。
海渡:石川遼選手とは6年ぶりのプレーでした。笑顔も見えましたが、一緒に回られていかがでしたか?
松山:試合で回るのは6年ぶりですが、練習ラウンドなどで回っているので、ゴルフ自体は違和感なくできました。先週優勝しているので、どういうプレーをするのかなというのは楽しみにしていました。
海渡:お話もされていたようですが、どういった内容だったのでしょうか?
松山:ほぼ(松山)茉生君についてしか話していません(笑)。
海渡:具体的には……?
松山:若いねー、という話です(笑)。
海渡:石川選手は、自分たちの高校のときの話もされたとか。
松山:彼は高校生でプロになっていますからね。そういう話をしたり、そして改めて、今後、成長が楽しみな選手だなと思いました。
海渡:松山茉生選手のドライバーを見ていらっしゃいましたね。
松山:どんなものを使っているのかも気になりますし、これまでどういう感じでゴルフをしてきたのかもすごく気になりました。今日は少し荒れていましたが、明日、どういうプレーをするのか楽しみです。
海渡:明日への意気込みをお願いします。
松山:もう少しいいプレーができるように頑張ります。
【海渡MEMO】
ダンロップフェニックス初日、松山英樹、石川遼、松山茉生の3人の組に付いてレポートするMBSアナウンサー海渡未来
10番で松山英樹選手がバーディを取ったときの歓声はすごかったです。どよめきが起きたような感じでした。松山選手の一打一打に大きな歓声が上がり、この2年間ラウンドレポートしてきたなかでも、ファンの皆さんの期待感は別格のように感じました。松山選手が打つ前には空気が変わるような気すらしました。観客の皆さんも「一瞬も見逃したくない!」といった空気感だったように思います。松山選手はラウンド中にドライバーをチェックするなど、(松山)茉生選手のことをかなり気にかけているように感じました。
茉生選手はインパクト時の音が他の選手と違って、私には「重い」ような音に聞こえました。ナイスショット時はものすごい飛距離で、松山英樹選手も驚きの表情を見せていました。
茉生選手は、事前のインタビューで「緊張する」と言っていましたが、やはり実際に緊張しているような表情を浮かべていました。そこは「まだ16歳なんだ」と感じた点でしたが、ゴルフ自体は16歳とは思えないものでした。茉生選手は、明日以降「この雰囲気に慣れないと」と話していました。慣れた後の3人の空気感がどうなるのか、今日はあまりなかった3人での会話がもっと見られたらと思います。
第1日目:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111402.html
▼たくさんのギャラリーが応援に駆けつけてくれました
昨年同様、たくさんのギャラリーが来ていただけて、いいプレーを見せたかったですけど、3人揃って最初の方はドタバタしていたのでちょっと残念でした。
▼バーディでのスタートでしたが1日を振り返って
左に曲がったのが木に当たって出てきたので、今日はそこが一番流れに乗れた要因かと思います。この10番ホールのラッキーがないともっとドタバタしていたかもしれません。
▼明日は
もう少し落ち着いてプレーができたらいいと思います。
▼石川選手とのラウンドは?
試合でまわるのは6年ぶりですけど練習ラウンドとかはまわっています。先週優勝したので、どんなプレーをするのか楽しみに見ていました。
▼石川選手との話の内容は?
先週のこととか、他の選手のことなどを話していました。
▼明日への意気込みをお願いします。
1番ホールで左に曲げないように気をつけます。少しでも良いプレーができるように頑張りたいと思います。
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111502.html
▼2日目を振り返って
よくないところもありましたけど後半スコアも伸ばせたので、トップとそんなに離れることなくプレーができそうなので、明日に向けて良かったと思います。
▼楽しみだと語っていた石川遼選手と松山茉生選手とのラウンドについて
すごく楽しかったですし、今日は3人ともそこそこのプレーできたし、良いラウンドだったんじゃないかなと思います。
▼ギャラリーの声援はいかがでしたか?
すごく嬉しかったですし、明日もしっかりと声援に応えられるように頑張りたいと思います。
▼残り2日間は?
明日は天気が悪そうなので、プレーができたらいいなと思いながら、今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたいと思います。
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174572/1/
いわゆる“マン振り”のように力強いドライバーショットは、フォローの風にも乗った。560ydの最終18番(パー5)で、松山英樹のセカンドショットは残り185yd。フェアウェイから8番アイアンでフィニッシュまでしっかり決めて、ピン手前5mへ。イーグルパットを決めて、右手でガッツポーズを作った。
完璧に近い最終ホールを「まあ良かったです。良かったと思います」と満足そうに振り返った。1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」は初日の「67」を上回るスコアだが、中身はそうでもない。初日は「途中から良くなった」と一定の満足感があったティショットで14ホール中8回、フェアウェイをとらえていたが、この日は4回だけ。林間コース攻略の“肝”が揺らぎながら、持ち前のショートゲームも生かしてスコアを作った。
それでも、一貫していたのはドライバーショットの力強さだ。予選2日間はフィニッシュまで振り絞るようなスイングが目立った。タイミングが合えば当然、距離も出る。9月「バンテリン東海クラシック」で349.6ydを計測してドラコン王を獲得した同組の16歳、松山茉生(まお)の存在も頭にあった。
「僕は(松山茉生を)意識して振ってました。何回か(飛距離で)勝って良かったです」。同時に、ドライバーをしっかり振り切ることが大会開幕前に語った「今、やっていること」にリンクするのかもしれない。
住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶ松山が目指す2014年以来、10年ぶりのホスト大会優勝へ。首位のマックス・マクグリービーと4打差で週末に入る。「まずはあしたの天気がもってくれるように」と悪天候予報の土曜日を気にしつつ「この2日間でできなかったことをできるようにして、臨みたいです」。決勝2日間での調子アップに意欲的だった。
2日目は、招待外国人選手が単独トップに立った。米のマックス・マクグリービーが、ボギーなしの「62」で回り、通算14アンダーで一時独走状態になった。
松山英樹が前半9ホールを3バーディと、1ボギーの2アンダーで終えた時点では6打差以上あった。
「凄いな、と思いながら。少しでも伸ばしていければ、と思っていたので13、14番と取れて良かった」と、ワンオン狙いの13番パー4ではグリーンの右奥まで飛ばして、寄せワンバーディ。
14番では1メートルのチャンスを決め、最後560ヤードの18番パー5では残り185ヤードまで飛ばして、8アイアンで左手前5メートルに2オン成功。
この日最後のチャンスを決め切るイーグル締めで、6アンダーの「65」を記録し、通算10アンダー。
一時の大差を4打まで詰めてきた。
予選2ラウンドは同学年の石川遼と、@松山茉生(まつやま・まお)さんとプレー。
@松山さんはまだ16歳だが、ものすごく飛ばす。
「僕は意識して振ってましたけど」と、対抗心を明かし、「何回か勝てたので良かったな」と、笑みもこぼれた。
松山が、2人とそれぞれ談笑するシーンもさらに増え、「楽しかったですし、きょう3人ともそこそこのプレーができたし、良いラウンドだったんじゃないかな、と思います」と、笑顔で頷いた。
世界ランク7位の松山が、どこまで追い込むか。
「昨日出来たことが、今日出来なかった部分もたくさんある。しっかりと反省して出来ればなと思います」。
2014年に続く大会2勝目を目指して雨中の調整に向かった。
それでもアイアンは良かったんで何とかスコアまとまったかな
18Hは何も文句ありませんカメラ目線のドヤ顔ガッツポーズでもw
土曜が心配だけど4日間出来ますように
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174614/1/
松山英樹はスタートホールの1番ティショットを右の林に打ち込み、パー3の3番は左ピンに対して右端ギリギリに乗ったショットに思わずクラブで地面を叩いてしまった。4番はドライバーショットがフェアウェイをとらえたが、ティを拾いながら首を振る…。
「マックスが伸ばしていたし、何とかいいきっかけつかんで、5打差ぐらいで終われたら良かったんですが」。同じ最終組だったマックス・マクグリービーが快調にスコアを伸ばし、7番終了時にはスタート時の4打差を9打差まで広げられた。
パー3を除く14ホールで、3日間中最多の9ホールでフェアウェイキープしたが、ショットの出来は3日間で最低だったかもしれない。それでも、4バーディ、1ボギーの「68」なのだから、ある意味スゴイ。8番で3mを沈めて最初のバーディを奪い、332ydの13番はワンオン狙いから、チップインイーグルを惜しくも逃して1パットのバーディ。14番は2打目をベタピンにつけ、最終18番を下り2.5mを流し込むバーディで締めくくった。
首位マクグリービーと何とか7打差で耐えて迎える最終日。51回目を迎えた大会の過去最大逆転劇はスコット・シンプソンが優勝した1984年大会の「7打差」だ。奇しくも同じ差だが、そんなことは考えていられない。
「差は(4打から7打に)開いてしまったけど、明日はとにかくいいプレーがしたい。前半に伸ばさないと、完璧なゴルフをしないとチャンスはない」
第3日目:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111603.html
▼3日目について
マックスが伸していたので、早めにいいきっかけがあって5打差くらいに詰められるかなと思っていたんですけど、なかなか思うようにいかず。13番、14番を(バーディを)とっても、15番、16番はとれなかったですし、ちょっと差が開いてしまいましたけど、明日いいプレーができるようにしたいです。
▼明日の最終日について
60台前半のスコアを出さないとチャンスはないと思うので、そこに照準を合わせて頑張ります。
▼この大会の最多差逆転が7打差ですが?
そんなことを気にしてプレーはできないと思うので、完璧なゴルフをしないとチャンスはないと思うので、頑張りたいと思います。
▼ファンの皆さんの声援について
雨でも変わらずに来てくれてその中でいいプレーをしたかったんですけど、明日は最初から盛り上がるプレーができるようにしたいです。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33648
「大変な1日でした」と、振り返った。
「伸ばしていたので、早めに良いきっかけがあって、5打差くらいに詰められればと思っていたけど、なかなか思うようにはいかなかった」と、肩を落とした。
雨中の1番から、ショットが曲がった。
木を避けて、低い球で花道を上手く走らせたが、バーディパットは遠かった。
2打目を右バンカーに入れた2番では、ボギーが先行。
グリーンを狙うショットにも苦労が目立ち、得意のアプローチも寄らず、貴重なチャンスパットも決め難い。
右の林から、一度隣の5番フェアウェイから戻してくるルートを選んだ7番では、3打目で右のラフに戻してこられたものの寄らず、パー5できわどいパーセーブが精いっぱい。
この日最初のバーディが、8番では絶好調の勢いを止められなかった。
マクグリービーは多少ショットを曲げても、アプローチが寄せきれなくても、長いパットを軽々と沈めてくる。
差はますます開いた。
13、14番の連続バーディでも、雨脚が強まった最後18番でのバーディ締めでも、最終日も最終組に入れても、大差は変わらなかった。
51回目を迎えた過去大会で、1984年にスコット・シンプソンが達成した最多逆転差も7打。
でも、「そんなことを気にしてゴルフはできない。完璧なゴルフをしないとチャンスはない。60台前半を出さないと。そこに照準を合わせて頑張りたい」。
2014年大会以来2度目のホストVへ。
雑念を吹き飛ばして逆襲に挑む。
あくまでも目標は1月の開幕だから明日追って行こうという気持ちの中でどれだけ出来るかはいい試練だとは思う
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174658/1/
松山英樹の10年ぶりの大会2勝目は事実上、後半14番でついえた。右手を離しながらフェアウェイをキープしたドライバーショットから、ショートアイアンの2打目をピンそば1.5mにつけた。首位マックス・マクグリービーが4mのチャンスを外し、決めれば残り4ホールで3打差に迫るバーディパット。慎重に慎重を重ねたトライがカップ左を抜けた。
その瞬間、パターを落とし、両ひざに両手をついて、うなだれた。「12番(の3m)とか14番とかを入れられていたら、ちょっとプレッシャーをかけられたと思いますけど…。戦いが終わっちゃったな」と振り返った。
7打差を追う最終日、1番の5mを皮切りに2番で6m、3番で7m…。2オンに成功した7番(パー5)は4mのイーグルトライを打ちきれなかった。ショートサイドを攻めてグリーンを外して唯一のボギーを喫した10番を除き、17ホールでイーグル、バーディパットを打った。万全ではないショットでも、ベタピンにはつけられなくても“狙えるチャンス”は作り続けた。
最終的に優勝スコアと4打差に終わったが、2014年大会覇者、大会ホストプロ、大勢のギャラリーを従えて回る“責任”を全うした「66」。日本勢最高の2位フィニッシュとなった。
大会前から「やっていることがある」と離していた課題は「いい部分もありました。もちろん、悪い部分の方が多かったですけど、上位で戦えたことはプラスと思います」。PGAツアー2勝を挙げ、「パリ五輪」で銅メダルを手にした2024年は終了。「年明けに向けて(調整や修正を)どうしようか考えていきたいです」とシーズンを締めくくった。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33654
お天気と共に、ショットは回復した。
バーディトライの数も格段に増えた。
だが、「昨日くらい雨が降ってくれてたら、割り切って打てるんで良かったんですが…」。
むしろ天候の回復を恨めしく感じるほど、パットが決まらない。
バーディ6つに対して、惜しくも逃したホールはそれと同じくらいの数ほどあった。
「最初から、プレッシャーかけていかないといけないところでなかなか…」。
もう一歩で決めきれない。
スタートから逃し続けて5番でやっと約4メートルを沈めたが、独走のマクグリービーもここで同時にこの日最初の初バーディとし、差は遅々として縮まらず。
7番のバーディは、約4メートルのイーグルチャンスを逃してのものだった。
9番では今度約4メートルを決め、前半9ホールを終えての5打差は「過去にも経験がある」と、まだ逆転を諦めてはいなかったが、すぐ後半最初の10番でボギー。
ショットを曲げたマクグーリビーに付け入れず、11、13番のバーディで波に乗りかけても、14番では1.5メートルのチャンスを逃して無念で腰がパタリと折れた。
15番で、マクグリービーが15メートルほどある長いバーディトライを沈めて大会最多アンダー記録の22に到達した。
バーディも、パーパットも長い距離を面白いほど入れ続けた前日の勢いこそなかったが、初日の17番で叩いて以降は、ついにこの日もボギーなし。
「4日間1ボギーで回られたら厳しいですよね」と、降参した。
「後半の10、12、14番など。獲れていればプレッシャーをかけられたかな、と思うんですけど。もう無理だな、と。戦いは終わっちゃったな、という感じです」。
2014年大会に続く2度目のホストVを逃して悔しさをにじませた。
今季は年間2勝を挙げ、パリ五輪で悲願のメダルを獲り、通算10勝目を達成。
激動の2024年も、これが自身の最終戦だ。
今年唯一の日本ツアーは2位に終わったが、不動のエースは勝っても負けても最後まで主役だった。
すでに来季に向けた調整も始めており、「良い部分もあったし、もちろん悪い部分の方が多かったけど。こうやって上位で戦えたことはプラスと思う。悪い状態ながらもバーディーは獲れましたし、そこは良かった」と頷き、「良い部分を少しずつ伸ばしていけるように。また頑張りたいなと思います」。
日本中の声援を背に、また世界を飛び回る。
最終日:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111702.html
▼今日のプレー
7打差あったので、最初からプレッシャーをかけていかなきゃいけないところで、なかなか思うようにスコアを伸ばせませんでした。ただ、9番を終わった時点で5打差でターンできたので、過去に5打差から勝った経験があったこともあり、10番で相手が曲げたところで「ここだ」と思ったんですけど、自分がボギーを打ってしまいました。
▼パットのタッチが合わなかった?
そうですね。特に後半の10番、12番、14番で、もしパットを決められていたら、少しはプレッシャーをかけられたかなと思いますけど、全部外してしまいました。
▼開幕前からショットを調整していろいろと試していたとおっしゃっていましたが、4日間試合で実践してみて、今後も続けていかれますか?
いい部分もありましたし、もちろん悪い部分のほうが多かったですけど、こうして上位で戦えたというのはプラスだと思います。悪い状態ながらもバーディを取れたのは良かったです。今後どうするかについては、まだ1ヶ月ちょっと時間がありますし、年内の試合には出ないので、年明けに向けてどう調整していくかを考えたいと思います。
▼来年に向けて?
今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあります。ショットに関しても、アプローチに関しても、パットに関しても、それぞれあるので、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたいと思います。
パットはそこまで手が回らなかったという事にしておこうw
残り1ヶ月まずは1年間激闘の疲れを癒してまた新シーズンをいい形で迎えられますように
お疲れ様
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175440/1/?car=topsp_sl01
PGAツアーでアジア勢最多の通算10勝を誇る松山英樹が、日本開催の新たなトーナメントへ早くも気合をにじませた。2025年から「ベイカレントクラシック」(横浜CC)の開催が発表。11日、都内で行われた記者発表会のトークセッションに出席して意気込みを問われ、「2025年大会で勝つことが目標です」と力強く話した。
近年では2018年に稲森佑貴が制した「日本オープン」の舞台となり、昨年から国内男子ツアー「横浜ミナトチャンピオンシップ」を開催している横浜CC。「ベイカレントクラシック」では西コースの16ホールを含めた東西両コースの複合レイアウトを採用する予定だ。
日本でのPGAツアー初開催だった2019年「ZOZOチャンピオンシップ」ではタイガー・ウッズと優勝争いを演じて2位。そして、「マスターズ」制覇からの凱旋でもあった21年大会ではカップを誇らしげに掲げた。同年にコロナ禍で無観客開催だった8月「東京五輪」の分まで母国のファンに歓喜の瞬間を届けた。
現在世界ランキング7位のトップランカー、日本の第一人者として譲れない思いは新たなタイトルスポンサーを迎えた大会でも変わらない。「そこ(ハイレベルな選手が集まる中)でしっかりと日本人選手代表として、ぜひ勝てるように頑張りたい」と頼もしく言った。
横浜ならアクセスしやすいのでありがたい
って愛媛県初???????
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241221/8000020136.html
男子ゴルフの海外メジャー大会、「マスターズ・トーナメント」でアジア勢として初めて優勝するなど、世界で活躍を続ける松山英樹選手に、21日、愛媛県で初めての県民栄誉賞が贈られました。
松山市出身の松山英樹選手は、3年前のマスターズ・トーナメントでアジア勢として初めて優勝したほか、ことし8月のパリオリンピックでも銅メダルを獲得するなど世界で活躍を続けています。
21日、松山市内で開かれたゴルフ大会の開会式で、「愛顔のえひめ県民栄誉賞」の授与式が行われ、中村知事が「松山選手の活躍が多くの県民に喜びと夢を与えていることに感謝します」と述べて、賞状と記念の盾を手渡しました。
愛媛県で県民栄誉賞が贈られるのは、松山選手が初めてです。
このあと松山選手は大会に選手の1人として参加し、パターを決めて会場を沸かせていたほか、参加したほかの選手たちに声をかけながらリラックスした様子で楽しんでいました。
おめでとう
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175672/1/
2024年は、松山英樹の復活を印象付けた一年だった。2月「ジェネシス招待」で2年ぶりの優勝を遂げ、プレーオフシリーズ「フェデックスセントジュード選手権」も制した。PGAツアー勝利数をアジア勢最多の10に伸ばし、一時55位まで後退した世界ランキングは6位(12月15日時点)とカムバック。充実したシーズンにあって、8月「パリ五輪」の活躍は燦然と輝く。日本男子ゴルフ界初となる銅メダル獲得を語りつくす。
日本で少しだけゆっくりできるこの時期、松山は身近な人たちと接する中で例年とひと味違った感覚を抱いているという。3年前に「マスターズ」を制してグリーンジャケットを日本に持ち帰った時と比べても、「反応はたしかに違いますよね。ゴルフを知らない人が喜んでくれたり、興味がなかった人が興味を示してくれたり。単純に、オリンピックってすごいなって」
オリンピックイヤーという一般的な位置づけに対して、松山を中心とするチームの面々は今年の始まりからそこに重きを置いていたわけではなかった。身体の痛みに悩まされた昨季はPGAツアー上位30人の最終戦「ツアー選手権」出場が9年連続でストップ。継続中選手では最長だった記録が途絶え、主戦場でのエリートフィールド返り咲き、そして22年1月「ソニーオープン」から遠ざかっていた優勝にターゲットを据えていた。
それでも、「個人的に行ったこともないので…」となじみのなさを苦笑交じりに話していたはずのパリで、松山は闘志をみなぎらせていた。メジャー「全英オープン」を終え、ロンドン滞在を経てオリンピック前週の土曜日、7月27日の午前6時頃から練習場に一番乗り。黒宮幹仁コーチがメダル獲得直後に「このオリンピック期間中、誰よりも準備した自負はあります」と明かす調整は熱を帯びた。
「全英が終わって出てきただけです。全英が終わって次の試合がオリンピックだったから、オリンピックに照準を合わせた」。本人はいつものように目の前の試合で全力を尽くしただけとしながら、モチベーションに火をつける出来事もたしかにあった。
「今年仲良くなった人が、残念ながらオリンピックでプレーできなくなった。その人の姿を見ていると、オリンピックでプレーすることの特別さを理解した…いや、し切れてはいないと思うんですけど、すごいことなんだなと改めて思ったので、出られなくなった人たちの分も、しっかり頑張っていきたいなと思います」
パリで開幕前に語っていたのは、21年「東京五輪」で銅メダルを懸けた7人プレーオフに敗れたリベンジよりも強い“仲間”への思い。メダルを勝ち取ったル・ゴルフ・ナショナルのミックスゾーンでも名前を伏せた友人は、ハンドボールの東江雄斗(あがりえ・ゆうと)選手だった。
「初対面で話した時とかね、お互い人見知りなんで、(なかなか)しゃべれない。でも、2、3時間経って、話していく中で面白いなっていう感じがお互いにあって」
昨年10月のアジア予選で主将として2大会連続の切符獲得に貢献した東江選手。前回東京は開催国としての出場だったため、自力では1988年ソウル五輪以来の快挙でもあった。しかし、オリンピック本番の最終メンバーからまさかの落選となった。
「彼は当然選ばれる立場だったと思うんですけど、落選してしまった。(パリ五輪に)出ようと思ったきっかけは“そこ”ですね。最終的な決め手になったのは、そこです」
ハンドボールのメンバー発表を受け、松山はすぐにLINEでメッセージを送ったという。「『大丈夫かー?』って聞いたら、『大丈夫じゃない』って。『じゃあ、飲みに行こうぜ』とか言いながら…」。当時のやり取りを冗談めかしつつ、目の当たりにしたオリンピックという一世一代の舞台に懸けるアスリートのリアルな姿に揺さぶられるところがあった。
「これまでオリンピック選手と関わることがなかったので。ゴルファーも争っている中で出られる人、出られない人がいますけど、ほかのスポーツとゴルフは、ちょっとまだ(五輪の位置づけも異なる)。僕の意識づけも違いますし。彼が身近にいたことで、やっぱり出られることって特別なんだな、出るのは当たり前じゃないんだな、みたいな感じがありました。やっぱり出場して、結果を出して、また会いたいなって」
競技の枠を超えた友の無念も背負う形で出場を決めたパリ五輪。表彰式を終えて「帰ったら(東江に)見せつけてやりますよ」とうれしそうに笑った銅メダルをつかむまでの戦いは壮絶を極めた。(聞き手・構成/亀山泰宏)
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/175688/1/
こう打てば、曲がらない
最終日のリーダーボードは、まさにメジャーのサンデーバックナインといった様相を呈していた。首位スタートのジョン・ラーム(スペイン)が終盤にトラブルに見舞われ、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが急浮上。トミー・フリートウッド(英国)のいる最終組のひとつ前を回った松山は同組のロリー・マキロイ(アイルランド)、ニコライ・ホイゴー(デンマーク)とともにメダル戦線に食らいついた。
「もう、金しか目指してないですよ。ただ、崩したら(メダル圏外まで)落ちてしまうというところで崩せない。崩れるわけにはいかない。特に後半の13番からはずっとそういう感じで、伸ばせなかったですけど、1個獲れれば(さらに)上もありましたし、逆に1個崩せばメダルに届かないっていうところで、その難しさはすごくありました」
13番を終えた時点で首位と1打差。「メジャーだったら優勝しか評価されないけど、3位まで評価される」という五輪の特殊事情も決して安心材料にはなり得ない。手が震えるような緊張感がメジャーでくぐり抜けてきた修羅場の数々と重なった。ひとつのミスも許されない状況下、マネジメントからスキを見せずにバーディパットを打ち続けた。
極限まで研ぎ澄まされたのは、最終18番。「最後のティショットだけはゾーンに入ってましたね。絶対に曲がらないだろうって思ってました」。左には池が広がり、右に曲げればペナルティに近いラフが待つ最難関ホールはティイングエリアからの一打がカギを握る。「シェフラーがボギーを打たなければ金のチャンスはなかったですし、100%落としちゃいけない。(そこまでに)いいショット、悪いショットの蓄積があったので、『こう打てば曲がらないだろう』っていう自信がありました」
黒宮幹仁コーチがパリでの戦いを見て「珍しく、結果にこだわった打ち方とかもしていたんです。『スイングが悪いから結果が悪い』じゃなく、『スイングが悪くても成績を出さなきゃいけない』っていうことに特化した4日間ですよね」と話していた。常に理想のスイングを追い求めてきた松山にとって、葛藤はなかったのか。
「結果を出しに行くのは当然。“普通に”オリンピックでメダルを獲りたいっていう思いがあった」とした上で続ける。「練習していること、自分がやりたいことをほったらかしにして、自分が出せるものを出していく。取り組んでいることを一回無視するっていうことなんで、あんまりやりたくはないですよね」
先に見据える到達点を意識した積み重ねより、リスクを減らして目の前の4日間のスコアに結びつけることを優先するスタイル。キャリアを通じて高い壁を打ち破ることを目指す松山にとっては、必ずしも歓迎すべきものではないかもしれない。それをメダル獲得にしっかりつなげたからこそ、今後の糧にもなる。
「それは結果ありきなんで。結果が出れば、そこから得るものもたくさんありますし。自分の引き出しというか、レパートリーの中に増えることにもなる。今やっていることに対して、反対の動きとかも入ってくるかもしれないからやりたくないというだけで、それがうまく作用して、とんでもなく良い方向に行くこともある。それは(長い目で見ないと)分からないですけど、でも(今回に関しては)良い方向には向かったんじゃないかな、と」
7人のプレーオフでメダルを逃した東京、価値ある銅メダルをつかんだパリを経て、2028年ロサンゼルス五輪へ。舞台はことし2月の「ジェネシス招待」でカップを掲げたリビエラCCだ。
「ロスは知り合いが多いですし、そこで戦っている姿を見せたいっていうのがある。もちろん金を目指したいと思っていますけど、4年後なのでどうなっているか分からない。とりあえず、4年後に選ばれる選手でありたい。この4年間でどれだけ勝てるかだと思っています」
かねて口にしてきた、オリンピックにおけるキャリアにロサンゼルスで区切りをつける意向は変わらない。「それ以上は出ないです。ロスで終わり」。そこに至る道でもある主戦場に集中する。アジア勢最多8勝で並んでいたチェ・キョンジュ(韓国)を抜けたことを喜びつつ、五輪で頂点を争った最強シェフラー相手に勝ち切るゲームを自らに求める。
「そうすると、メジャーに勝つことも近くなってくると思うので、そこを目指して。自分が勝ちたい試合、(25年4月の)マスターズまでに、早く次の1勝を挙げたい」
来年1月2日開幕の「ザ・セントリー」(ハワイ州プランテーションコースatカパルア)から、高みへの挑戦が再び始まる。(聞き手・構成/亀山泰宏)
知り合った友人への熱い想いと普段取り組んでる事を捨てたでも結果にこだわった末のメダル
あんなに子供みたいにはしゃぐ英樹見たのグリーンジャケット以来かな
英樹の優しさと強さ全てが見えたパリ五輪だった
改めて本当におめでとうの銅メダル
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雑誌ポチった
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