【ストリーミング(ネット配信)不調】米ハリウッドに 「大収縮」アーカイブ最終更新 2024/02/13 02:561.影のたけし軍団 ★???[6日 ロイター] - 米国では俳優組合と全米脚本家組合による、痛みを伴う「ダブルストライキ」が終わり、1月初めには映画「オッペンハイマー」とテレビドラマ「メディア王 ―華麗なる一族―」の成功を祝うスターらの姿がレッドカーペットに戻ってきた。だが、皆の心を悩ませていたのは、業界の存続に関わる脅威、つまり「ハリウッドは縮小しつつある」という懸念だった。「テレビドラマの黄金期(ピークTV)」は終わった――これが、ロイターの取材に応じたエンターテインメント企業幹部やエージェント、銀行関係者ら17人の結論だ。オリジナルの連続ドラマや映画は減少し、予算は慎重に精査され、映画館の利益はますます圧迫される中で、テレビ・映画産業では厳しい経済的現実への適応が進んでいる、というのが業界有力者の見立てだ。「大収縮が迫っている」。あるベテランのテレビ局幹部は、匿名を条件に語った。「コンテンツの量も製作費も、大幅に削減されることになるのではないか」この「収縮」説はまもなくはっきりと形を取るだろう。ウォルト・デイズニー、ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー、フォックスが2月中に四半期業績を報告するからだ。こうした状況を背景にメディア企業合併の話も進んでおり、最近ではパラマウント・グローバルのオーナーと、映画「トップガン マーベリック」の共同製作に名を連ねたスカイダンス・メディアのデービッド・エリソン最高経営責任者(CEO)の間で買収交渉が行われた。投資銀行TDコーエンのアナリストによる試算では、放送・ケーブルテレビ業界の広告収入は2023年末の時点で前年比7%の減少となっており、LSEGによればディズニーの広告収入は総額で11.7%減少している。ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーは2023年1-9月に広告収入が13%減ったと報告している。出版やラジオと同様、既存のテレビ放送でもデジタル広告による空洞化が進んでいる。2024年も大幅な改善は見込めない。TDコーエンの予想では、放送・ケーブルテレビの広告収入はさらに7%減少する見通しだ。メディア各社はデジタル広告事業を拡大中だが、コーエン・グループによると、それでも依然として広告収入全体の80%は、衰退する既存テレビ事業が稼いでいるという。この業界で未来へのけん引役と期待されていたのはストリーミング(ネット配信)サービスだが、何年にもわたって資金を注ぎ込んでみたものの、なかなか収益性は上がらない。業界が、調査会社モフェットネーサンソンの言う「第3次ストリーミング戦争」に突入した今、競争によって「絶対に持続不可能な」投資があおられる一方で、製作費は2022年の水準を下回るとみられる。TDコーエンによれば、大半のストリーミングサービスでは値上げの一方で新作コンテンツの配信は減少しており、ストリーミング業界の長期戦略に対する懐疑的な見方が膨らんでいるという。リアリティー番組ではなく台本のあるシリーズ番組の総本数は、過去最高だった2022年の633本に比べて急減するとみられている。ハリウッドにおけるストライキと支出削減が重なって、昨年の制作本数は落ち込んだ。市場調査企業アンペアアナリシスのデータによると、2023年に米国で公開されたシリーズは481本にとどまった。アンペアによると、市場首位のネットフリックスでさえ、台本のあるシリーズ番組の配信本数は2022年から2023年にかけて3分の1以上も減少した。ネットフリックスは第4・四半期に新規加入件数が過去最高となり、ストリーミングサービスとしては高い収益性を誇る。同社にコメントを要請したが回答は得られなかった。ロイターの取材に応じた業界幹部らは、今後数年のうちにストリーミングサービスでの制作本数はさらに減少し、300本台になる可能性があると語った。https://jp.reuters.com/economy/industry/TAEKTD5ZFNL4JORC3JYZBVT5WQ-2024-02-11/2024/02/12 10:16:0625すべて|最新の50件2.名無しさんtFtsFAIの時代が来るな2024/02/12 10:19:053.名無しさんvjwxgロッテンマイヤー「アーデルハイドォオオオーーーーーーーー!!!」2024/02/12 10:21:094.◆GacHaPR1UsUwj2u月給どんぶり勘定だからこうなる、帳簿付けろ2024/02/12 10:22:525.名無しさんsAmg1ストリーミングサービスのおかげで、過去の映像コンテンツでもユーザーを呼び込めるようになった反面、新規コンテンツがそれらとも視聴者の時間を奪い合わなければいけなくなった2024/02/12 10:37:306.名無しさんtFtsFこの分野でも最終的に勝つのは中国だろうbilibiliかYOKUか2024/02/12 10:42:437.名無しさんAN2IZ何も心配する事ないぞポリコレ映画で大逆転だ!2024/02/12 11:28:338.名無しさんjTrf5ニダニダw2024/02/12 12:07:229.名無しさんgFnXA米国映画コンテンツでも嫌われている原作レイパーのゴミクズどもがストライキって、笑っちゃうよね2024/02/12 12:29:4410.名無しさんBRd2Iディズニーも最近のはIT企業に勤めるミドルアッパーアメリカ人のライフスタイルばっか。朝ランニングして、昼はオフィスで適当に働いて、夜や週末はパーチィー、みたいなライフスタイル自慢がうざいズートピアあたりからその傾向が強くなった世界の95%ぐらいはそのライフスタイルじゃ無いから!アメリカミドルアッパー世界観に入り込めない!2024/02/12 12:41:3311.名無しさんdhNjGこの分の投資はどこに行ってるの?CG?2024/02/12 12:56:3812.名無しさんNW26w最近の配信ドラマは妙に気取ってて意識高い系装ってる感じでその上つまらないものばかりだしポリコレに配慮しすぎで不自然2024/02/12 13:01:4713.名無しさんNW26w>>10わかる感情移入は全くできないし没入感もないただただ傍観してるって感じの映画ばかり2024/02/12 13:03:3014.名無しさん07BQfハリウッドが作るものがクソすぎてアメリカでもアニメがメインストリーム化したらしいな2024/02/12 13:35:4715.名無しさんEW0WFもうハリウッドもディズニーも、ポリコレとLGBTQとネタ枯れのおかげで完全に落ち目になってる。ポリコレとLGBTQばかり問題視されてるが、一番ヤバいのはネタ枯れ。以前からアメリカのエンタメのワンパターン化は指摘されてきたが、コロナで巣ごもりが3年続いた結果、完全に世界に飽きられた。2024/02/12 13:39:3216.名無しさんzSFQo昔のような面白い映画ないしなぁ2024/02/12 13:43:1517.名無しさん6bJbS>>1>業界が、調査会社モフェットネーサンソンの言う「第3次ストリーミング戦争」に突入した今、へぇ「第3次ストリーミング戦争」ってどんな戦争なの?第2次ストリーミング戦争てのが世界的新型コロナ騒動中にあった各ストリーミングサービス同士のユーザー獲得競争だったっぽい事は、さっき検索してなんとなく分かったけど第1次と第3次がよく分からない2024/02/12 14:04:3318.名無しさんRIcO6黒人を虐待する白人警官のニュース映像を見て、ハリウッドの白人俳優へのイメージも悪くなったし、また別の問題としてアメリカの芸能人は黒人も白人もユダヤの手下だと知って、アメリカの映画やドラマへの興味が失せた。2024/02/12 14:47:2919.名無しさんuirp0サクセッション楽しみ2024/02/12 15:11:2620.名無しさん45rXz何見てもツマンネ2024/02/12 15:14:3421.名無しさん8vfDIフィルムで撮影された映画をもう一度2024/02/12 19:48:1622.名無しさんRtKel似たようなもんばっか出しやがって2024/02/12 20:24:0223.名無しさんa0AKW>>20外で運動しろw2024/02/12 20:28:3224.名無しさんFbCGW世界的にもうネタが尽きてる+高齢化し過ぎ過去の優良作品を初めて見る若い世代向けにAIとCGでリメイクし続けるしかないね。多くの俳優はもう昔ほど儲からないだろう。2024/02/12 22:43:2625.名無しさんJIhta韓流ドラマだらけになるのか。2024/02/13 02:56:04
【政治】財務省が「玉木首相の可能性」に顔面蒼白…!「消費税5%」「年収の壁」「給食費タダ」「高校まで完全無償化」ヤバすぎる大盤振る舞いに「死んでも飲めない」と猛反発 ★2ニュース速報+6281752.42024/11/02 01:32:15
だが、皆の心を悩ませていたのは、業界の存続に関わる脅威、つまり「ハリウッドは縮小しつつある」という懸念だった。
「テレビドラマの黄金期(ピークTV)」は終わった――これが、ロイターの取材に応じたエンターテインメント企業幹部やエージェント、銀行関係者ら17人の結論だ。
オリジナルの連続ドラマや映画は減少し、予算は慎重に精査され、映画館の利益はますます圧迫される中で、テレビ・映画産業では厳しい経済的現実への適応が進んでいる、というのが業界有力者の見立てだ。
「大収縮が迫っている」。あるベテランのテレビ局幹部は、匿名を条件に語った。
「コンテンツの量も製作費も、大幅に削減されることになるのではないか」
この「収縮」説はまもなくはっきりと形を取るだろう。ウォルト・デイズニー、ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー、フォックスが2月中に四半期業績を報告するからだ。
こうした状況を背景にメディア企業合併の話も進んでおり、最近ではパラマウント・グローバルのオーナーと、映画「トップガン マーベリック」の共同製作に名を連ねたスカイダンス・メディアのデービッド・エリソン最高経営責任者(CEO)の間で買収交渉が行われた。
投資銀行TDコーエンのアナリストによる試算では、放送・ケーブルテレビ業界の広告収入は2023年末の時点で前年比7%の減少となっており、LSEGによればディズニーの広告収入は総額で11.7%減少している。
ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーは2023年1-9月に広告収入が13%減ったと報告している。出版やラジオと同様、既存のテレビ放送でもデジタル広告による空洞化が進んでいる。
2024年も大幅な改善は見込めない。TDコーエンの予想では、放送・ケーブルテレビの広告収入はさらに7%減少する見通しだ。
メディア各社はデジタル広告事業を拡大中だが、コーエン・グループによると、それでも依然として広告収入全体の80%は、衰退する既存テレビ事業が稼いでいるという。
この業界で未来へのけん引役と期待されていたのはストリーミング(ネット配信)サービスだが、何年にもわたって資金を注ぎ込んでみたものの、なかなか収益性は上がらない。
業界が、調査会社モフェットネーサンソンの言う「第3次ストリーミング戦争」に突入した今、競争によって「絶対に持続不可能な」投資があおられる一方で、製作費は2022年の水準を下回るとみられる。
TDコーエンによれば、大半のストリーミングサービスでは値上げの一方で新作コンテンツの配信は減少しており、ストリーミング業界の長期戦略に対する懐疑的な見方が膨らんでいるという。
リアリティー番組ではなく台本のあるシリーズ番組の総本数は、過去最高だった2022年の633本に比べて急減するとみられている。ハリウッドにおけるストライキと支出削減が重なって、昨年の制作本数は落ち込んだ。
市場調査企業アンペアアナリシスのデータによると、2023年に米国で公開されたシリーズは481本にとどまった。
アンペアによると、市場首位のネットフリックスでさえ、台本のあるシリーズ番組の配信本数は2022年から2023年にかけて3分の1以上も減少した。
ネットフリックスは第4・四半期に新規加入件数が過去最高となり、ストリーミングサービスとしては高い収益性を誇る。同社にコメントを要請したが回答は得られなかった。
ロイターの取材に応じた業界幹部らは、今後数年のうちにストリーミングサービスでの制作本数はさらに減少し、300本台になる可能性があると語った。
https://jp.reuters.com/economy/industry/TAEKTD5ZFNL4JORC3JYZBVT5WQ-2024-02-11/
最終的に勝つのは中国だろう
bilibiliかYOKUか
ポリコレ映画で大逆転だ!
朝ランニングして、昼はオフィスで適当に働いて、夜や週末はパーチィー、みたいなライフスタイル自慢がうざい
ズートピアあたりからその傾向が強くなった
世界の95%ぐらいはそのライフスタイルじゃ無いから!アメリカミドルアッパー世界観に入り込めない!
CG?
ポリコレに配慮しすぎで不自然
わかる
感情移入は全くできないし没入感もない
ただただ傍観してるって感じの映画ばかり
ポリコレとLGBTQばかり問題視されてるが、一番ヤバいのはネタ枯れ。以前からアメリカのエンタメの
ワンパターン化は指摘されてきたが、コロナで巣ごもりが3年続いた結果、完全に世界に飽きられた。
>業界が、調査会社モフェットネーサンソンの言う「第3次ストリーミング戦争」に突入した今、
へぇ「第3次ストリーミング戦争」ってどんな戦争なの?
第2次ストリーミング戦争てのが世界的新型コロナ騒動中にあった各ストリーミングサービス同士のユーザー獲得競争だったっぽい事は、さっき検索してなんとなく分かったけど
第1次と第3次がよく分からない
外で運動しろw
過去の優良作品を初めて見る若い世代向けにAIとCGでリメイクし続けるしかないね。
多くの俳優はもう昔ほど儲からないだろう。