【社会】「ファミリーになろうよ!」 凶悪犯ら、大人気!…異性から手紙殺到アーカイブ最終更新 2024/03/10 09:251.ばぐっち ★???筆者はこれまで、刑事施設(刑務所や拘置所)に収容された有名、無名の様々な獄中者と面会や文通をしてきた。著名な獄中者が他の獄中者と交流している実例に筆者が最初に直面したのは、2008年頃のことだった。筆者は当時、冤罪を訴えて最高裁に上告中だった和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚(62・当時は被告人)とその収容先の大阪拘置所で面会したり、手紙をやりとりしたりしていた。ある日、筆者は面会中に林死刑囚からマスコミ相手に訴訟をしようと考えていることを明かされ、こう聞かされた。「八木さん、マスコミに訴訟して勝ってるんやて」「八木さん」とは、1999年頃に大きく報道された本庄保険金殺人事件で冤罪を主張しながら死刑判決を受けた八木茂死刑囚(74・当時は被告人)のことだ。死刑確定者は親族や弁護人など一部の者以外とは面会や文通ができないが、当時は林死刑囚、八木死刑囚共にまだ裁判中で死刑判決が確定しておらず、手紙をやりとりできたのだ。林死刑囚は当時、獄中者を含む様々な人から多数の手紙をもらっていたが、八木死刑囚と手紙をやりとりしていたことはこの時初めて知った。八木死刑囚からマスコミ相手の名誉毀損訴訟で勝訴していると聞き、自分もやりたいと考えたような話しぶりだった。実際、林死刑囚は死刑確定後、マスコミ相手に名誉毀損訴訟を次々と起こすようになった。そして勝訴したことがしばしば報道されてきたが、筆者はそのたびに八木死刑囚のことを思い出した。ただ、八木死刑囚の訴訟実績を判例データベースで調べたところ、マスコミ相手の名誉毀損訴訟を複数起こしていたことはわかったが、勝訴した判決は見つけられなかった。著名な女性獄中者は林死刑囚に限らず、他の獄中者から多数の手紙をもらう傾向があるようだ。筆者がそのことを知ったのは、2013~2015年頃、鳥取連続不審死事件の上田美由紀死刑囚(当時は被告人)と面会や文通をしていた中でのことだ。昨年(2023年)1月、収容先の広島拘置所で食べ物をのどに詰まらせ、窒息死した上田死刑囚(享年49)は、筆者が面会や文通をしていた頃は冤罪を訴えて裁判中で、松江刑務所で収容されていた。「接見禁止がとれた時、それまでに届いていた手紙を何百通も交付されたんですが、刑務所や拘置所の人から届いた手紙がいっぱいあり、びっくりしました」上田死刑囚は面会中、そのように言っていた。全国の獄中者から手紙が届くことに悪い気はしなかったようで、マメに返事を出し、何人かとは文通もしていた。当時、上田死刑囚は獄中者たちから届いた手紙を見せてくれたこともあったが、その全員が男性で、筆者は獄中の人間模様をかいま見た思いになった。要するに著名な女性獄中者のもとには、交流を希望する全国の男性獄中者たちから手紙が殺到するわけだ。もっとも、2017~2018年頃、「後妻業」と呼ばれた関西連続青酸殺人事件の筧千佐子死刑囚(77・当時は被告人)と面会や文通をしていた頃には、男性獄中者から手紙が届いているという話は聞かなかった。林死刑囚や上田死刑囚が裁判中、30~40代の年齢だったのに対し、筧死刑囚は逮捕された時点で60代後半の年齢だったので、男性獄中者からあまり関心を持たれなかったのかもしれない。(抜粋)https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/abb6c2d1dc6798ca9fd2a4d8c3d80f169ce80737&preview=auto2024/03/09 12:41:4910すべて|最新の50件2.名無しさんJm4XKマフィアファミリー2024/03/09 12:48:123.名無しさんVKi1Aな?ジャップはメスとなると見境ないな2024/03/09 17:03:214.名無しさんd9U8Iスレタイと内容が全然リンクしてない分かりにくくするぐらいなら改変しないでくれよ2024/03/09 17:14:335.名無しさん3AsvX面白い2024/03/09 19:05:196.名無しさんrvrdn女性犯罪者がモテモテってことか。2024/03/09 19:08:267.名無しさんXkfVcファミパン2024/03/09 20:08:278.名無しさんM1Zl7まるで暴力団からお手紙を貰う覚醒剤中毒の売春風俗嬢2024/03/10 04:10:329.名無しさんhZPwn殺されて保険金になっちゃうのにな2024/03/10 06:02:3410.名無しさんNe1do🎵選んでくれてありがとう2024/03/10 09:25:10
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著名な獄中者が他の獄中者と交流している実例に筆者が最初に直面したのは、2008年頃のことだった。筆者は当時、冤罪を訴えて最高裁に上告中だった和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚(62・当時は被告人)とその収容先の大阪拘置所で面会したり、手紙をやりとりしたりしていた。
ある日、筆者は面会中に林死刑囚からマスコミ相手に訴訟をしようと考えていることを明かされ、こう聞かされた。
「八木さん、マスコミに訴訟して勝ってるんやて」
「八木さん」とは、1999年頃に大きく報道された本庄保険金殺人事件で冤罪を主張しながら死刑判決を受けた八木茂死刑囚(74・当時は被告人)のことだ。死刑確定者は親族や弁護人など一部の者以外とは面会や文通ができないが、当時は林死刑囚、八木死刑囚共にまだ裁判中で死刑判決が確定しておらず、手紙をやりとりできたのだ。
林死刑囚は当時、獄中者を含む様々な人から多数の手紙をもらっていたが、八木死刑囚と手紙をやりとりしていたことはこの時初めて知った。八木死刑囚からマスコミ相手の名誉毀損訴訟で勝訴していると聞き、自分もやりたいと考えたような話しぶりだった。
実際、林死刑囚は死刑確定後、マスコミ相手に名誉毀損訴訟を次々と起こすようになった。そして勝訴したことがしばしば報道されてきたが、筆者はそのたびに八木死刑囚のことを思い出した。ただ、八木死刑囚の訴訟実績を判例データベースで調べたところ、マスコミ相手の名誉毀損訴訟を複数起こしていたことはわかったが、勝訴した判決は見つけられなかった。
著名な女性獄中者は林死刑囚に限らず、他の獄中者から多数の手紙をもらう傾向があるようだ。筆者がそのことを知ったのは、2013~2015年頃、鳥取連続不審死事件の上田美由紀死刑囚(当時は被告人)と面会や文通をしていた中でのことだ。
昨年(2023年)1月、収容先の広島拘置所で食べ物をのどに詰まらせ、窒息死した上田死刑囚(享年49)は、筆者が面会や文通をしていた頃は冤罪を訴えて裁判中で、松江刑務所で収容されていた。
「接見禁止がとれた時、それまでに届いていた手紙を何百通も交付されたんですが、刑務所や拘置所の人から届いた手紙がいっぱいあり、びっくりしました」
上田死刑囚は面会中、そのように言っていた。全国の獄中者から手紙が届くことに悪い気はしなかったようで、マメに返事を出し、何人かとは文通もしていた。
当時、上田死刑囚は獄中者たちから届いた手紙を見せてくれたこともあったが、その全員が男性で、筆者は獄中の人間模様をかいま見た思いになった。要するに著名な女性獄中者のもとには、交流を希望する全国の男性獄中者たちから手紙が殺到するわけだ。
もっとも、2017~2018年頃、「後妻業」と呼ばれた関西連続青酸殺人事件の筧千佐子死刑囚(77・当時は被告人)と面会や文通をしていた頃には、男性獄中者から手紙が届いているという話は聞かなかった。林死刑囚や上田死刑囚が裁判中、30~40代の年齢だったのに対し、筧死刑囚は逮捕された時点で60代後半の年齢だったので、男性獄中者からあまり関心を持たれなかったのかもしれない。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/abb6c2d1dc6798ca9fd2a4d8c3d80f169ce80737&preview=auto
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